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  • モンスター烈伝オレカバトル@wiki|@oreca2012
  • 用語集

モンスター烈伝オレカバトル@wiki|@oreca2012

用語集

最終更新:2021年10月15日 00:21

oreca2012

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オレカバトラー間で使われている用語や、オレカバトルに関連する単語、人物をまとめました。
当wikiでも使われていることが多いです。ご参考に。
用語の中には「非公式用語」や「公式で明らかにされていないもの」も含まれているので注意。

注意

ブロガー、ツイッタラー、ユーチューバーなどの「非公式の人間」については書かないようにしてください。
売名と思われたり、ヲチや粘着などで本人周辺及びスレやWikiが荒れる原因となる可能性があります。
書かれた場合には即時修正をお願いします。


  • 注意
  • あ〜お
    • アタッカー
    • アニメ版
    • アヌーベージ
    • アプリ版
    • アシリア
    • 遺伝
    • 移動
    • 牛
    • 埋め
    • 運ゲー
    • 似非MAX
    • 大きいお友達
    • オトカドール
    • 重い
    • 俺牙 ファイヤ(おれが ふぁいや)
    • オレカ野郎!全員集合
    • オレコマンド
  • か〜こ
    • 下位EX
    • 型
    • 合体攻撃
    • かりモン
    • 貫通
    • キーマスコット
    • 疑似MAX
    • キッズ
    • 逆GM
    • キャパシティ
    • 旧章
    • 金ケロ
    • クラス
    • クラスチェンジ
    • 厳選
    • 幻定モンスター
    • 限定竜
    • 高キャパ
    • 高個体
    • コスト
    • 個体値
    • コナミコマンド
    • コマンドサンプル
    • コマンド潜在
    • コマンド調整
    • コマンドレベル
    • コメなし
    • 固有技
    • コロコロ個体
  • さ〜そ
    • 採掘
    • さすらいのカード
    • サボる
    • 猿
    • 事故死
    • 邪ッカ
    • 種族スライム
    • 上位EX
    • 初期配置
    • 初期MAX
    • 新章
    • ステータスMAX
    • ステータスMIN
    • 素早さコメ
    • 滑り
    • スライム育成
    • スロット
    • 接戦演出システム
    • 潜在能力
    • 専用技
    • 属性スライム
    • 属性特攻
    • ソロモンプログラム
  • た〜と
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    • ダブル劣化
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    • ため技
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    • 提案
    • 低個体
    • 敵補正
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    • 特攻
    • 止め
    • ドラゴンコレクション
  • な〜の
    • なぞのカード
    • なんちゃってステータス
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    • バリア
    • パワーインフレ
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  • や〜よ
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    • やる気島
    • 雪山
    • 容量
  • ら〜ろ
    • 良化
    • 良変化
    • 劣化
  • わ〜ん
    • ワンターンキル
  • 英数字・記号
    • GM(ジェムミント)
    • GM個体
    • KONAMI(コナミ)
    • KONMAI(コンマイ)
    • 【★→★★】系コマンド
    • 【★★★★→★】系コマンド
  • 人物
    • オレカ音楽館館長
    • 宮廷画家 緑子(みどりこ)
    • 金ケロ隊長
    • 後藤 英貴(ごとう ひでき)
    • タンタロー
    • 出水 ぽすか(でみず ぽすか)
    • 流れの吟遊詩人
    • ボロ弐式
    • ポワ子
    • 山浦 聡(やまうら さとし)
    • リヴィ江

あ〜お

アタッカー

  • コマンド、特に攻撃系コマンドで直接相手にダメージを与える役。またはチームの中でその役を担うモンスター。

アニメ版

  • 2014年4月7日〜2015年3月30日にテレビ東京系列で放送されたアニメ『オレカバトル』の事。
    • 間違われやすいがアニメ版はタイトルに「モンスター烈伝」は付かないのが正しい。
  • 山浦版漫画を元にしているが、展開されるストーリーはほぼアニメオリジナル。
    魔王ムウスを始めとする旧章魔王の軍勢を相手に、オレカ少年団と炎の戦士バーンを始めとする新章主人公が戦いを繰り広げるのが基本的な進行となる。
  • アニメ『ドラゴンコレクション』とアニメ『オレカバトル』はセットで放送されていた。
    30分の番組枠の前半を『オレカバトル』、後半を『ドラゴンコレクション』で等分しており、次回予告では共通のコマンドがオレコマンド及びドラコマンドとして発表された。
    • アニメ化記念として『オレカバトル』ではケロゴン(金)が、『ドラゴンコレクション』では「ドレイクパピーS」が実装された。(ケロゴン(金)参照)

アヌーベージ

  • アヌーとベージによるループコンボの通称。
  • 詳細はおすすめモンスターを参照。
  • 更に略して「アヌベ」と呼ばれる事もある。

アプリ版

  • iPhone版オレカバトルの事。

アシリア

  • ゲームにおいては勇者クルドのアイテム「アシリアのマント」として名前のみが登場している。
  • ↓ソース不明。 攻略本やオレカ野郎で言及されていた事実があれば追記を。
    • オレカ界に存在する国の一つ。
    • 水の戦士フロウはこの国の王子だった。
      • フロウの国はアズール軍に滅ぼされている事が台詞や図鑑により確定している事から、同一の国だとすればアリシアは既に滅んでいる事になる。
  • 由来は「アッシリア」だろうか。メソポタミア(現在のイラク)北部を占める実在の地域、またはそこに興った王国である。
    • オレカ界の国「メソタニア」「バビロア」の由来と思われる「メソポタミア」「バビロニア」との位置関係も一致している。

遺伝

  • 潜在能力が、作成元となるモンスターの潜在能力と同じになること。クラスチェンジするモンスターに多い。

移動

  • 【★→★★】系コマンドの呼称の一つ。
  • 【★→★★】系コマンドの呼称の中では比較的メジャーな物だと言えるだろう。
  • 他の呼称は【★→★★】系コマンドを参照。

牛

  • 牛魔王の通称。
  • 牛型のモンスターは他にもいるが大抵は牛魔王を指す。
  • 「牛猿」または「猿牛」と称して斉天大聖ソンゴクウと一括りにされる事も多い。

埋め

  • リール一か所を同じ技6つにする事を表す非公式用語。
  • 例えば「1リール移動埋め」とは、1リールが全て【★→★★】で揃っていること。この場合【ためる】などは含まれない。

運ゲー

  • 運によって勝敗が左右されるゲームのこと。
  • このゲームを象徴する要素と言っても過言ではなく、事実運を覆す要素は育成、EX技、召喚くらいしかない。
  • 極端な話、何かしら攻撃技を持った☆1モンスター1体が、☆4モンスター3体に勝つことも理論上可能である。

似非MAX

  • 疑似(ぎじ)MAXと同意義。
  • 「えせMAX」と読む。

大きいお友達

  • 定義は不明だが、概ね高校生以上及び中高年のオレカバトラーを指す。
  • 本来子供向けのものに夢中になる大人に対して皮肉交じりに呼ばれることが多い。
  • 略して「大友」と呼ばれることもある。
  • 対義語として小中学生のオレカバトラーを指すことが多い「小友」が存在する。
  • 大友=上級者とは限らないので混同しないように。

オトカドール

  • KONAMIが出しているアーケードゲーム「オトカドール」の事。
  • オレカの妹分とされオレカバトルのキャラもゲスト出演している。(詳しくは小技に掲載)
  • 略称:オトカ

重い

  • ニュアンスによって意味が異なる用語。
  • 「技が重い」のような場合は技のコストが大きく設定されている事を指す。
  • 「コマンドの変化が重い」のような場合は好ましい提案が中々来ない事を指す。
    そういった謂れを受けるモンスターは初期配置が劣悪な場合や、Lv.10まで上げたモンスター、覚える技の種類が多過ぎる場合が多い。

俺牙 ファイヤ (おれが ふぁいや)

  • 山浦 聡氏作の漫画およびアニメ『オレカバトル』の主人公。「ファイヤ君」の愛称で知られる。
  • 小学生でありながらケロゴンを絡んでいた多数の中学生をフルボッコにしたり、ガン鉄を罵っていた吟遊詩人キドリを一撃で蹴り飛ばすなどリアルファイトにも定評がある。
  • 漫画版では始めは白騎士クフリン、ロボ参式QQ型、魔幻銃士ダルタンと言った火属性以外のモンスターも使用していたが、第10話からは火属性モンスターばかりを使用するようになった。
    • 主なパートナーモンスターはケロゴン、スカーレッド・ドラゴン、魔界の門番ダンテ、ヴァルカン、火炎の騎士バーンなど。
  • アニメではスカーレッド・ドラゴン、ヴァルカン、火炎召喚士ヒート、火炎の騎士バーン、流水の騎士フロウ、大地の騎士ロックなど、火属性モンスターの他に主人公モンスターをよく使用していた。

オレカ野郎!全員集合

  • 2015/04/06から2017/12/25にわたって毎週(第125話以降は2週間に1回)配信された公式番組。
  • タンタロー達司会者によって、イベント告知や世界観の秘話公開、(良い意味での)茶番などが繰り広げられた。
    • 内容やサブタイトルにパロネタが非常に多く、この番組タイトル自体、TBS製作のTV番組『8時だョ!全員集合』のパロディだと思われる。
  • バックナンバーは全て公開されておりこちらから視聴できる。
  • 毎回、番組後半には視聴者からのお便りやイラストが紹介され、紹介された投稿者にはオレカエンブレムカードがプレゼントされた。

オレコマンド

  • 敵情報_オレコマンドを参照。

か〜こ

下位EX

  • 通常の「EX技」の別称。
  • 基本的に「超EX技」の下位種とされるため、また「上位EX」と言う呼び方の対義として、このように呼ばれる事がある。

型

  • モンスターにどのような行動、特に決められたコマンドを使ってほしいかの方針。
  • 「【必殺の一撃】型」は、なるべく【必殺の一撃】が連打できるようコマンドを調整された状態。

合体攻撃

  • 特定のモンスター2体以上の組み合わせでのみ発動できる特別なEX技のこと。
  • 初出は魔海の守護者ポワンと魔海の番人ダンテで繰り出される【シャボン円舞】
  • いずれも消費ゲージ10、EXパターンが高速ルーレットで統一されている。
  • ☆4モンスターがいる場合、EX技発動時にそのモンスターはボスイラストになる。
  • 条件となるモンスターが1体でも麻痺や眠りなどのような行動不能な状態異常にかかると使えなくなる。
  • 星の騎士ライトとケロゴン(虹)を条件に発動できるEX技【ライトネス召喚】という技が存在するが、こちらはEX技発動時のイラストが星の騎士ライトしか存在せず、ボスイラストにもならないため、合体攻撃に分類されるかは微妙なところ。

かりモン

  • 他人名義のモンスターの事。
  • 仲間として使用する事ができるが、デメリットが大きいため、使用は推奨されない。
  • 詳細はよくある質問やアドバイスを参照。

貫通

  • バリアを無視して攻撃を通す効果の事。
    主に2種類があるが、詳細はバリアを参照。
    1. バリア貫通効果
      • 技の効果として備えているもので、技自体は物理技などとして設定されている事が多い。
      • 「無分類にも対応しているバリア」まで貫通可能。
      • オーディンの【グングニル】を走りとし、現在は疾風の騎士ハヤテの【霞斬り】も有名。
    2. 無分類コマンド
      • 主流である物理・魔法・ブレスにしか対応しないバリアを結果としてすり抜けているパターン。
        稀に存在する無分類にも対応するバリアは無視できない。
      • 歴史は意外と古くデメラの【アクマの】系コマンドが該当する。

キーマスコット

  • 記録の鍵の鍵飾りの別名。

疑似MAX

  • 結果的にレベル10の数値がMAX値と同じになるレベル1ステータスの事。
  • 例①:レベル1でMAX値が「31」のステータスはレベル2で「31」の場合でも、レベル10でMAX値と同じ「36」になる。
  • 例②:レベル1でMAX値が「44」のステータスはレベル4で「46」の場合でも、レベル10でMAX値と同じ「52」になる。
  • 例③:レベル1でMAX値が「67」のステータスは「66」の場合でも、レベル10でMAX値と同じ「78」になる。
  • 別名:似非(えせ)MAX、実質MAX
  • 対義語:なんちゃってステータス

キッズ

  • 子供のオレカバトラー。特に男子小学生を指す。
  • そもそもオレカバトルは小学生の男の子向けのゲームである。

逆GM

  • 「ぎゃくジェムミント」と読む。
  • コマンド潜在だが、その他の潜在能力が全て最低値の個体の通称。
  • 厳選に力を注いでいるプレイヤーならば何度かお目にかかる個体。
  • 価値はステータスMINよりはマシといった程度だが、好ましい個体でない事に変わりはない。
  • 対義語:GM

キャパシティ

  • モンスターのコマンド調整に関連する非公式用語。略して「キャパ」とも。
  • コマンドリールにコストの総量がどの程度までなら受け入れ可能かを表し、育成の指標となる。
  • コマンド潜在を持つモンスターはキャパシティが大きいとされる。
  • 公式非公表のデータであるため、正確な内容は判明していない。
  • 別名:キャパ容量、容量

旧章

  • 序章から第7章まで、またはそのモンスターのこと。
  • 以降のタイトルが「新○章」となった為、それ以前という意味で呼ばれている。

金ケロ

  • ケロゴン(金)の略称。
  • 公式動画『オレカ野郎!全員集合』の司会者については金ケロ隊長を参照。

クラス

  • モンスターの強さを示す公式情報。
  • カードの左上に星の数で表される。
  • クラスが高いほどステータスは高くなり、強力なモンスターが多くなる。
  • 但し、クラスが高いからと言ってそのモンスターが強いとは限らない。技が貧相な☆4モンスターよりも、器用な☆3以下の方が強い・使いやすいと言う事はこのゲームではよくある事だ。

クラスチェンジ

  • 進化の事を指す公式用語。

厳選

  • 理想の潜在能力を持つモンスターを探すこと。その作業。
  • どのレベルまで求めるかによって、時間と労力に大幅な差が出る。
  • 対人戦は厳選の時点で始まっていると言っても過言ではない。

幻定モンスター

  • ゴールデンウィークや、夏休み最後の週末など、特定の日程だけ現れる特殊なモンスターの総称。
  • クリスタルドラゴン・ダイダラボッチを除き、現在では入手が不可能。
  • 舞王ナタラジャ以降からは、章選択画面の右上に存在する時空の扉という名前のエリアで出現する。
  • 一部では、オレコマンドからでも出現させることができた。

限定竜

  • ダンテズ・レッドドラゴンを始めとしたイベントで勝利する事でしか手に入れられないドラゴンの総称。
  • 現時点で全てドラゴン族の為こう呼ばれる。

高キャパ

  • コマンド潜在ではないが、比較的キャパシティの大きい個体。
  • または元々キャパシティが充分用意されている種類のモンスターのこと。

高個体

  • 潜在能力が全てMAXではないものの、高い数値を持った個体。
  • コメントの内容に関わらず、潜在能力が全体的に高い個体に対して用いられる事が多い。
  • 高個体と判断する基準は人それぞれなので、統一的な基準があるわけではない。
  • 対義語:低個体

コスト

  • モンスターのコマンド調整に関連する非公式用語。
  • キャパシティと合わせてコマンドリールにどれほどのコマンドが入るかの指標となる。
  • 公式非公表のデータであるためその詳細は判明していない。
  • 別名:技の重さ

個体値

  • 潜在能力の別名。
  • 由来はゲーム『ポケットモンスター』の用語からだろう。(非公式用語だが、対戦で多く用いられ、公式も存在は認めている。)

コナミコマンド

  • 「上・上・下・下・左・右・左・右」。またはそのようにスティック入力すること。
  • 特定のステージにて、敵選択画面で入力すると対応したボスモンスターが出現する。((BOSS)月風魔・(BOSS)時空竜ビックバイパー参照)
  • 名前の通り、コナミが発売した多数のゲームに登場する隠しコマンド。
    『グラディウス』がコナミコマンドの出自であり、シリーズ恒例で実装されている事などからも特に有名。
  • 本来は「上・上・下・下・左・右・左・右・ B・A 」。「もっともよく知られている隠しコマンド」としてギネス登録されている。

コマンドサンプル

  • 一部モンスターのページに掲載されているコマンド構成の例。
  • コマンド調整を行う際に参考になる。
  • 大半はコマンド潜在前提の構成となっているため、非コマンド潜在で参考にする場合は注意が必要となる。

コマンド潜在

  • 潜在能力の一つ。
  • 一般的にはパンドラに「ひょっとするとこいつ、コマンドの潜在能力が高いかもな?」と言われた個体の事を指す。
  • コマンド潜在を持つモンスターはキャパシティが大きいとされる。
  • 「良い提案が来やすい」とする説も有名だが、これは現代では誤りとする見方が強い。
  • 育成に大きな差が出る場合が多々あるため、厳選において最優先事項とするプレイヤーは珍しくない。
    しかし、流石に低ステータス(特に低体力、最遅)のコマンド潜在が採用されることは特殊なケースがない限り、皆無と思っていい。
  • 略称: コマ潜

コマンド調整

  • モンスターが使いやすくなるよう、コマンドリールを理想の型、またはなるべく近い状態に変化させていくこと。またはその作業全般。
  • 略称: コマ調

コマンドレベル

  • 現在のコマンドの段階を指す公式用語。例えば「★★リールにいる」と「コマンドレベルが2である」と言うのは同義である。
  • 公式用語では「コマンドレベル」なのだが、ファンの間では「コマンドランク」や「コマンドクラス」など表記揺れが見られる。

コメなし

  • 「合体の館」で新たなモンスターを生み出す際、パンドラに「合体するぜ、いいか?」「合体、しちまうぜ?」と宣告された個体の事を指す。
  • HP・攻撃・素早さ・コマンド全てがMAXステータスでない個体。
  • 「潜在能力がない=役に立たない」といった印象を持つ人もいるが、通常プレイであれば使えないと言う事はない。
  • だが対人戦、オレ最強決定戦等に力を入れている人からすれば、ステータスの「1」の差で勝敗が決する事が多々あるため、確実に避けるべき存在となっている。

固有技

  • 炎の戦士バーンの【フレイムソード】などを始めとする、特定のモンスターおよびその進化系だけが覚えられる技のこと。
  • 能力値や役割が似通ったモンスターとの差別化を図るならば重要視されることもある。
  • 別名:専用技

コロコロ個体

  • コロコロコミック付録のさすらいのカード。またはそのカードから育てた(進化させた)個体。
  • カードイラストが特別で、カード左下に「CCCC」と表記されているもの。
  • 初期のコロコロ個体は潜在能力が低いモンスターも多かったが、最近では魔将ガープや竜戦士リントなどといった高個体のカードが増えており、こちらを使うプレイヤーも多い。

さ〜そ

採掘

  • ロボ壱式採掘型のEX技の事。
  • それによって手に入る特別なアイテムの事を「採掘アイテム」、「採掘レア」等と呼ぶ事もある。

さすらいのカード

  • コロコロの付録などで手に入るプロモーションカードの一種。
  • コロコロコミックでは「オレジナルカード」と呼ばれる。
  • 誰でも何回でも使用する事ができる。
  • 詳細はよくある質問を参照。

サボる

  • ミス系コマンドや空きが無い時に召喚系コマンドを連続で引き当て、全く行動してくれないことを指す。

猿

  • 斉天大聖ソンゴクウの通称。
  • 「牛猿」または「猿牛」と称して牛魔王と一括りにされる事も多い。

事故死

  • 後述の「滑り」が起きたり、高確率で起こるはずのこちらのコマンドの追加効果が外れたり、低確率のはずの敵のコマンドの追加効果が当たるなどして不利的状況に陥るもしくはそのまま敗北に直行すること。
  • 対人戦では1度の【ミス】が命取りになることも多く、「事故死」という言葉が使われやすい。
  • 「石化」や「即死」は低確率のものが大半だが、それらで負けた事を悔しんで「石化事故」、「即死事故」と呼ばれたりする。 主な原因:サボる、滑り

邪ッカ

  • 邪神サッカーラの略称。予備知識がないとわかり辛い略称のため掲載。
  • 別名:邪サカ

種族スライム

  • スライム・ドラゴンを始めとした、合体で特定種族のレベルを1上げられるスライムの総称。
  • 属性スライムの種族版である事から生まれた言葉のようだが、該当するスライムの種類が限られ、その上実用性も余り良くないためか(*1)、属性スライム程浸透してはいない用語のようである。

上位EX

  • 「超EX技」の別称。
  • 基本的に「EX技」の上位種であるため、また「下位EX」と言う呼び方の対義として、このように呼ばれることがある。
  • 魔王ナナワライや、賢者ソロンのように、性能が別物に変化する場合も増えてきているため、必ずしも上位種とは限らなくなっている。

初期配置

  • デフォルトの状態のコマンドの通称。
  • 通常の敵モンスターのコマンドリールは初期配置そのまま、もしくは初期配置を多少変化させたものとなっている事が多いので、覚えておくと参考になる。

初期MAX

  • レベル1の時点で、HP・攻撃・素早さの数値が最大である個体。モンスターの数値。
  • 初期MAXがステータスMAXであるとは限らない。
  • 別名:レベル1(LV1)MAX

新章

  • タイトルが「新○章」、またはその章に登場するモンスター。

ステータスMAX

  • HP・攻撃・素早さの潜在能力が全て最大値の個体。またはモンスターの数値。
  • ステMAX、MAXステとも。
  • 定義にコマンド潜在を持つ個体を指すかは人それぞれ。
    GMと区別するため、コマンド潜在を持たない個体のみを指す人もいれば、区別しない人もいる。
  • 単純計算で1/216と言う低確率でしか出現しない。
  • 序章(新序章は含まない)のモンスター、にんげんの神邪エイルと神邪ハイボールを合体して生み出したジンジャーエイルは、ステータスMAXだと必ずコマンド潜在(=GM)になる。

ステータスMIN

  • HP・攻撃・素早さの潜在能力が全て最低値の個体。またはモンスターの数値。
  • 仕様上、バトル後にカード化出来るモンスターに敗れれば高確率で出現する。
  • 文字通り最低のステータスとなるため、ステータスにこだわりを持つ人達からは特に嫌われている。
  • なお、iPhone版オレカバトルでは銘泉イド水を使用した際、これらに加えてコマンド潜在まで最低値だった場合は専用のコメントが存在する。
  • 対義語:ステータスMAX

素早さコメ

  • パンドラに「どうもスピードが上がるタイプのようだぜ」とコメントされた個体の事。
  • 素早さの潜在能力が最大である個体。
  • 素早さはたった「1」の差が行動順を左右する物であり、戦況や勝敗の行方を大幅に変えることもあるので、素早さが最大である事に拘るプレイヤーは多い。
  • しかし、このコメントが聞けた個体は、台詞の優先度の関係上、HP・攻撃・コマンドいずれも最大値では無い事が確定する。
    その為、コメントとしてはハズレ寄りと見られる傾向にある。

滑り

  • 狙ってるコマンドのところにボタンを押しているにも関わらず、別のコマンドに止まってしまうこと。
  • 格闘ゲームで別のコマンド技が出てしまったことになぞらえて「暴発」と呼ばれることもある。
  • 自軍チームにおいて起こりやすい現象である(気がする)

スライム育成

  • スライム系モンスターを利用してレベルを上げるだけの育成法。
  • 合体素材モンスターを作成する際や、潜在能力の確認の際に重宝される。
  • スライム育成を行っても最終ステータスは変わらない。
  • しかし仕様の関係でコマンドの良変化は引き込みにくくなる。その為、強く育てたいモンスターのスライム育成は推奨されない。

スロット

  • コマンドリールにある六つの項目のこと。略して「スロ」とも。
  • 例えば「2リール5スロ目」は、コマンド★★レベルの、上から五番目の項目。またはその項目のコマンドを指す。
  • 別名:枠

接戦演出システム

  • オレカバトラーの間でまことしやかに囁かれているシステム。
  • 「劣勢時はルーレットが強力なコマンドへと滑りやすく、優勢時は貧弱なコマンドへと滑りやすい」と言う物。
    • あるいは「こちらの状態異常系統の効果が全く効かないのに対し、敵からの状態異常は頻繁に効いてしまう」というもの。(敵補正も参照)
  • オレカバトルをプレイしていれば、そういった経験は誰でも記憶にあるだろう。
  • しかし、具体的な統計、ましてや解析データなどは存在しないため、実際にそのようなシステムが搭載されているかは定かではない。
    • そのため、「マーフィーの法則」(*2)とも考えられる。
      尤も、実体が「マーフィーの法則」であったとしても、最悪の事態を想定しておけば直面した際に良手が打てるため、そうした意識を持つ事が悪いと言うわけではない。

潜在能力

  • 個体毎に設定されている隠しパラメータの事。
  • 各ステータスに6段階で設定されており、これにより同種のモンスターでも個体毎にステータスに差が出る。
  • コマンドの潜在能力が最大の個体はコマンド潜在と呼ばれる。
  • 別名:個体値

専用技

  • 固有技を参照。

属性スライム

  • スライム・フレア、スライム・アビス、スライム・アース、スライム・エアロの総称。
  • 対応する属性のモンスターのレベルを1つ上げられ、☆2と言う共通点もあるためか、このようにまとめて呼ばれる。

属性特攻

  • 特定の属性に対する特攻の事。特攻を参照。

ソロモンプログラム

  • KONAMIが出しているNintendo Switch用ゲームのこと。
  • オレカバトルやオトカドールのキャラクターがゲスト出演(小技参照)しているほか、作風がオレカバトルに似ていることが特徴。 ただし、世界観自体は全く別のものなので注意。 ソロモンプログラムwiki も参照。
  • 略称:ソロプ

た〜と

体力コメ

  • パンドラに「うーん、体力が伸びそうだなぁ」とコメントされた個体の事。
  • HPの潜在能力が最大である個体。仕様上、攻撃・素早さも最大である可能性がある。
  • 逆にコマンド潜在の可能性は皆無となる。(非コマ潜)
  • モンスターの種類によるが、攻撃・素早さと比べて潜在能力による差が大きく出るので、気にするプレイヤーは多い。

多々買わなければ生き残れない

  • 課金制ゲームを皮肉った言葉。
  • モンスターを手に入れたり、【★→★★】系コマンドを揃えたり、ステータスMAXorコマンド潜在の個体を求めたり、オレ最強決定戦で上位を目指し、連コインするプレイヤーは後を絶たないため、実質オレカバトルも課金制ゲームといえる。
  • ただし、いくら良個体や良提案が来ないからと言って連コインしすぎて破滅しないよう、プレイは計画的に。
  • 由来は特撮ヒーロー『仮面ライダー龍騎』のキャッチコピー「戦わなければ生き残れない!」
  • 関連項目:廃人

ダブル変化

  • 稀に発生する、2ヵ所同時にコマンドが変化する提案の事。
  • どちらか一方は必ず劣化となる仕様。
  • コマンド枠が黄色の場合は良化で、青紫色の場合は劣化となる。
  • 別名:ダブルチェンジ、ダブル提案など

ダブル劣化

  • 2ヵ所同時に劣化となるダブル変化の事。
  • 通常は起こらず、キャパシティが下方修正されたモンスターにのみ起こる現象。
    下方修正前に育てられたコマンドが下方修正後のキャパシティを超えてしまう場合に、その調整として発生する。

【ためる】

  • モンスターのコマンドの一つ。ロボ系は、同じ効果の技として、代わりに【チャージ】を覚える。
  • 使用したターンはそれで行動を終えるが、次のターンからは一つ上のリールで行動ができる。
  • 初心者はすぐに消してしまいがちだが、強力な技は上位のリールにこそ多いため、安易に消すのは良い判断とは言い難い。
    即ち【ためる】の有用性に気付けたなら、初心者を一歩脱却できたと言えるだろう。
  • 2014年2月の仕様変更以降、レベル10未満では、【★→★★】系同様に別のコマンドに変わる確率が非常に低くなっている。(詳細は【★→★★】系コマンドを参照。)
    • 初期コマンドに【ためる】が多く配置されているモンスターの育成難易度が高い原因と言われている。

ため技

  • 発動ターンには何もせず、次のターン以降で何らかの行動を起こす技の総称。
  • 【狙い撃ち】や【詠唱召喚】などがこれにあたる。
  • 【七十二変化の術】で発動するとミス扱いとなる。

タンク

  • 体力が多いモンスター。また【かばう】など防御技を覚えているモンスターの事。またはその役割。
  • 大体のタンクは鈍足傾向にあるが体力が多いので、ヒーラーと組めば長期戦が狙える。
  • 古神兵サルベージ、重装騎士クラン、熱鋼騎士クロム、ロボ参式など

提案

  • バトル後のコマンドの変化の通称。

低個体

  • 潜在能力が全体的に低めの個体。
  • コマンド潜在であっても、基本的に対人戦などに採用されることは少ない。
  • 対義語:高個体
  • 別名:ハズレ個体

敵補正

  • 自軍のモンスターよりもCPUのモンスターが有利になるよう設定されているという説の一つ。
  • 具体的には
    • 第1章以降の通常敵は、自軍のモンスターのレベルに応じてコマンドリールが強化されるという仕様がなされたが、明らかにキャパシティの限界を超えたようなこちらの技術では再現できないコマンド構成をしている敵モンスターが存在する(1リール目においての【こうげき】×1【★→★★】×5の竜戦士リントや、【あまえる】埋めのキャミネコなどが有名)。
    • 状態異常を初めとした効果付与確率が自軍モンスターよりも敵モンスターの方が高い。
    • 自軍モンスターが【ミス】や【こうげき】などといった性能的に優れないコマンドに止まりやすいのに対し、敵モンスターは強力なコマンドに止まりやすい。
      などといった事例が存在する。
  • しかし、オレカバトラーは好きな敵チームやBOSSをある程度選択できるため、それを考慮した一種のハンディキャップとも取れる。
  • 但し、接戦演出システム同様に、そのような補正が本当にプログラムされているかは定かではない。
  • また、ボスモンスターの場合に限り本来とは異なる設定が見られる。それについてはボス仕様を参照。

堂々巡り

  • (【天罰】→【闇の裁き】→【天罰】…)のように、同じパターンのコマンド提案が繰り返される現象。
  • この現象が起きるモンスターは変化前と変化後の技のコストが同じ、もしくは近いことが多い。

討伐リスト

  • 一定のボスモンスターに勝利した際に名前が刻まれるリストの通称。
  • 詳細は小技を参照。

特攻

  • 特定の相手に対して、大ダメージを与えられる性質の事。
  • 「属性相性による特攻」と「効果による特攻」があるが、明確に呼び分けられているわけではない。
    • 「属性相性による特攻」は要するに相性で弱点を突く事で発生する物。属性特攻とも言われる。
      • 表属性の技で弱点を突くと1.5倍、裏属性の技で弱点を突くと1.4倍のダメージになる。詳細は属性のページを確認して欲しい。
    • 「効果による特攻」は相手が技に設定された特攻対象である場合に発生する。本来の2倍になる物が多いが技ごとに異なるため要確認。この内属性を参照する技は、相性による特攻と同じように属性特攻と呼ばれる。
      該当する技は、【対地キック】(無属性攻撃/対土属性特攻)、【ウォータークラウン】(水属性攻撃/対水属性特攻)などがある。
    • 「効果による特攻」は属性以外を参照する物もある。主な物は種族を参照する【竜殺剣アメノハバキリ】(無属性攻撃/対ドラゴン族特攻)、【ホーリーブレス】(聖属性攻撃/対アンデッド族特攻)などがある。珍しい物では、性別を参照する【アイスバーグ】のような技も登場している。
  • 「属性相性による特攻」と「効果による特攻」の対象が重複している技もある。弱点を突いた際のダメージが、属性による補正の幅を超えている点から確認できる。
    • 「相性による属性相性」と「効果による属性特攻」が重複した場合、ダメージが著しく跳ね上がると言うわけではないと事には注意。例として【ウォーターブレイク】(火属性攻撃/対水属性特攻)は水属性へのダメージが2倍となるが、「本来の2倍」であり「本来の2倍×属性相性による1.5倍」の補正が掛かるわけではないのだ。
  • 「特攻」と表記するのが主流のようだが、「特効」と表記しても日本語としては間違いではない。
  • ジバクガエルのように己の身を犠牲にして攻撃する事を「自爆特攻」と言うが、オレカバトル用語の「特攻」では、そういった物は含まれない。

止め

  • コマンドアップ効果のある技を無くし、そこより上位のリールに行かないようにする育成法。
  • 止める理由はいくつかあるが、以下の例を見てもらうとわかりやすい。
    • 止めたリールでキャパシティが十分に足りる場合(例:魔王サッカーラのコマンドサンプル)
    • 止めた方が育成しやすい場合(例:魔王ムウスのコマンドサンプル)
    • 欲しい技が軽く、コマンドアップさせようとすると逆にキャパシティが不足する場合(例:ホワイトドラゴンのコマンドサンプル)
  • 止めたリールに合わせて「2リール止め」「3リール止め」、あるいは「2止め」「3止め」等と呼ぶ。
  • また、そのような育成を施す事を「止め育成」と呼ぶ。

ドラゴンコレクション

  • KONAMIより開発されGREEが運営しているスマホ向けソーシャルゲーム『ドラゴンコレクション』の事。
  • 後にアーケードゲームとして展開され、この筐体でオレカバトルをプレイする事もできる。
  • アニメ『ドラゴンコレクション』とアニメ『オレカバトル』はセットで放送されていた。
  • 略称: ドラコレ

な〜の

なぞのカード

  • プロモーションカードの一種。
  • 使用すると1回だけイベント限定ドラゴン戦の体験ができる。
  • 詳細は敵情報_限定エリア・イベントを参照。

なんちゃってステータス

  • レベル1の時点ではステータスMAXと同じ値だが、レベルを上げるとMAXではない事が判明するステータスの通称。
  • 例:レベル1で「53」のとき、レベル10で「63」になるはずが、「62」になっている。
  • 代表的な数字は後述の魔の数字に加え、80、71、62、40
  • 別名:なんちゃって個体、なんちゃってMAX
  • 対義語:疑似MAX

は〜ほ

廃人

  • 日常生活に支障をきたすほどオレカバトルにのめり込んでいる者を差す。
    • 元はオンラインゲーム界隈から発生したゲーマー用語(スラング)で、日常生活の殆どの時間を依存症の如く特定のゲームに費やしている人達の事を指す。また、近年ではそういった人達だけでなく、単なる上級者を指して「ハイレベルな人」の略語として使用される場合もあると言う。
      • 蔑称、もしくは自虐的な意味合いで使われる言葉であるため、場面を弁えずに使うのは避けたい。
  • 大半の特徴は以下の通り。
    • オレ最強決定戦、もしくはオレ最強大合戦全国上位入賞者。
    • 期間限定イベント上位入賞者。
    • 連コインは日常茶飯事。重傷者は一日に万〜十万単位の金をつぎ込むことも。
    • 数時間プレイは当たり前。重傷者はゲームセンターの開店時間から閉店時間までプレイすることも。
    • 思考は常に多々買わなければ生き残れない。
    • GMもしくはステータスMAXが来るまで厳選をやめない。
      • 厳選の過程で出た、目当て以外の個体はすべてゴミ箱に投入。
    • 良変化が来るまでコマンド調整をやめない。

バビロア王国

  • オレカ界に存在する王国。
  • ゲーム内や公式図鑑では言及されていないが、攻略本であるオレ完全カードファイルの15ページに「バビロア王国とメソタニア王国の禁断のバトルが開戦!!」との記述がある。
  • ↓推測が含まれます。 攻略本やオレカ野郎で言及されていた事実があれば追記を。
    • 上記の攻略本の記述、狂王マルドクと赤のエンプレスのカットインにより、赤のエンプレスが治める国だと考えられる。
    • 戦士タンタや重戦士クランはこの国の軍に所属し、ジェネラル・バルトはそれを率いる将軍だと考えられている。
  • 由来は「バビロニア」だろうか。メソポタミア(現在のイラク)南部を占める実在の地域、またはそこに興った王国である。

バリア

  • 【いつわりの反射壁】や【シャボン・バリア・グラン】などといった防御系コマンドのこと。
  • 使用すると盾に上矢印を重ねたようなアイコンが付加されることが多い。
  • チームの防御力が上がるので、守りの要として重宝される。
  • ダメージを無効化したり、軽減したり、反射したりと性能は様々。
  • 【霞斬り】のようなバリアの効果を無視してダメージを与える効果のある技は「バリア無効」または「バリア貫通」と呼ばれる。
    • 前述の【霞斬り】のようにバリアを残したままダメージを与えるものもあれば、【ガードブレイク】や【ロックオープナー】、【先駆けの剣】といったようなバリアを消去しつつダメージを与えるものもある。
    • 【神星の一撃】や【ハドウホウ】といったような物理・魔法・ブレスいずれにも属さない攻撃(無分類)もバリアを貫通する事が多いが、バリア側が非対応していないだけの場合が殆どのため、厳密には「バリア貫通」ではない。
  • 【デビルシールドアタック】などのような防御力のダウンする効果だが、通常の攻撃では被ダメージが大きくなるのに対し、「バリア貫通」では被ダメージが増加しない現象が確認されていることから、こちらも一種のバリアなのではないかと推測されている。

パワーインフレ

  • モンスターおよびコマンドの強さが高騰する現象のこと。
  • 旧4章から、堕天使ルシフェルや魔皇ラフロイグなどのような単純にパラメータが高いモンスターが増えていき、旧7章に至ってはオレカバトル屈指のチートとの呼び声の高い【七十二変化の術】の使い手である斉天大聖ソンゴクウや牛魔王が登場する。
  • 新章に移行してからは、コマンド変化仕様の変更によって、より理想的なコマンド構成が可能となる。
  • ロレルや踊り子ロレルの使う【つるぎの舞】によって急激に攻撃力が上昇する現象が相次いだため、ダメージカンスト(1度に与えられるダメージの最大値は999)も容易となった。
    • 【つるぎの舞】を使わずともダメージカンストできないことは無かったが、尋常ではない上昇値かつ重ね掛けまでできる通常技であることから最もお手軽にできたのである。
  • 星の騎士ライトが解禁されてからは【たいあたり】や【竜のしっぽ】、【ファイアーブレス】のような低級ブレスなどといったコマンドが相次いで強化され、更なるインフレ傾向を見せている。
    • これについては昔不遇だったコマンドに対する救済措置とも取れる。

パンドラ

  • オレカバトルのゲーム筐体にもなっている宝箱型キャラクターの名前。

引き継ぎ

  • 作成元となったモンスターの能力を受け継ぐこと。継承とも。
  • 特にコマンド構成が、移動一つを除いてそのまま同じになること。
  • 遺伝とほぼ同様。オレカバトルではこちらが使われやすい。

非コマ潜

  • コマンド潜在ではない個体のモンスター。
  • モンスターの種類や目指す型によっては致命的な問題になる。
    コマンド潜在のコマンドサンプルと同じにするには、コマンド潜在が必須な事が多いためである。
  • しかし、稀にコマンド潜在に左右されないモンスターも居たり、コマンド潜在によって余裕が生まれすぎてなかなか望みの提案が来ないという事例もあるため、一概に非コマ潜だからダメという訳でもない。

ヒーラー

  • 光の戦士ダイヤ、風の戦士ハヤテなど、HP回復・加護系技を覚えるモンスターの事。また、その役割を指す。

ボス仕様

  • ボスモンスターにおける通常とは異なる設定の事。
  • ステータスやコマンドリールは特別な内容が用意され、戦闘中は混乱や呪いなどの状態異常を受けないと言った優遇を受ける。
    • HPは言わずもがなだが、攻撃や素早さも通常版よりも高めになるような設定がなされる。(BOSS)魔戦士タンタや(BOSS)黒いレッドドラゴンなどのような限定竜辺りは解りやすい例だろう。
    • 逆に本来はあり得ない低さのステータスに設定される事も稀にある。(BOSS)ブルードラゴン(序章)が該当する。
    • キャパシティの関係上、プレイヤーには真似できないコマンドになっているボスも存在する。
  • 一部のボスには更に特殊な設定がされている場合もある。
    • 通常は習得しない技を習得:(BOSS)赤のプリンセスの【召喚★★】、(BOSS)邪神アズールの【召喚★★★★】など
    • 技が本来と異なる性能を見せる:(BOSS)祟竜ヤマタノオロチの【終焉のいき】
    • 有志の調査により技の追加効果が本来の確率よりも高い確率で発生するという仕様が確認されている。(敵補正を参照)
    • EX技が通常版と異なる:(BOSS)魔王ムウスの【魔王の一撃】、(BOSS)大神官イムホテプの【母なる太陽】など
    • 蘇生ができない。そのため、ボスを先に倒し、お供が【蘇生】などのコマンドを使っても復活することはない。
    • コマンドとは別に特殊な能力が搭載されていることがある:(BOSS)天界竜バハムートの「属性バリア」や(BOSS)覇星神ライシーヤの「開幕状態異常攻撃」、(BOSS)永劫竜ウロボロスの「状態異常耐性・コマンドアップ・HP1で耐える」など
    • 勝敗にはあまり左右されないが、グラフィックが通常版と比べて一回り大きい。(BOSS)祟竜ヤマタノオロチはそれが特に顕著に表れている。

ま〜も

魔ッカ

  • 魔王サッカーラの略称。予備知識がないとわかり辛い略称のため掲載。
  • 別名:魔サカ

魔の数字

  • 特定の「LV1の最大ステータス」を表す。
  • 最大値かどうかの判別に手間がかかり、実際はなんちゃってステータスのオチが多い。
  • おまけにレベル10のステータスに「最大値であるかないか」の個体差が出てしまう。
  • 最大値が欲しい人は、何度も「LV1確保→スライム育成→判別」を繰り返さなければならない。厳選の難所。
  • 代表的な数字は53、44、40(序章)、35、31(序章)、26、22、17、13。

マハ

  • 破壊神マハデーヴァの略称。

ミス入れ

  • 【ミス】あるいは【ほほえんでいる】などミスに相当するコマンドを入れる作業の事。
  • ミスを入れる事でその分だけキャパシティに空きを作り、他の枠へ強力なコマンドを入れる目的で行われる。
  • 現時点では【ミス】系のコマンドは以下の場合でのみ提案される模様。
    • 【★★★★→★】系コマンドからの変化
    • キャパシティを詰めることによる劣化
    • 同じく、キャパシティを詰めることによるダブル変化
  • 上記のコマンド変化の発生は、モンスターがLv10になると不可能に近いレベルの確率に下がるので、ミス入れを行う時には綿密な育成計画が求められる。
    • (ただし、「【★★★★→★】系コマンドからの変化」はLv10の提案でも発生しうる。)
    • 極めて稀に、Lv10でもダブル変化が発生し【ミス】系のコマンドを入れられる事がある。しかし、前述の通り確率が著しく下がるので、狙って入れるならLv10未満でなければ厳しい。

無分類コマンド

  • 物理・魔法・ブレスのいずれにも該当しないコマンドの事。
    暗闇などで封印されずに使用でき、【★→★★】や【ためる】は無分類コマンドの代表格。
  • 攻撃技で無分類コマンドの場合は、物理・魔法・ブレスにしか対応しないバリアを貫通するなどの強味を持つ。(詳細は特殊な技一覧参照)

目押し

  • ルーレットを見て、止めたい場所を狙ってボタンを押す事。
  • ルーレット形式のEX技では必須となる。
  • 通常の行動を決めるルーレットでは目押ししても狙い通りに止まらない事が多い。そのため「全く意味がない」とする意見と、「少しは意味がある」とする意見が存在する。
    • 狙撃名手ロビンの【乾坤一擲】や龍巫師ライシーヤの【アニマ・コントラクション】のような、特有の黒いルーレットでは完全に目押しできる。

メソタニア王国

  • オレカ界に存在する王国で、王子マルドクやダムキナなどのモンスターの国である。
  • 初出は王子マルドクの台詞であり、「メソタニアナイフ」などのアイテム、「メソタニアン」の称号といった具合にゲーム内での露出が多い珍しい国。
  • 王子マルドクの図鑑では「風の国の王子」と記述があるが、この国の別名なのだろう。
    • 魔王ナナワライなどに関連する風の大陸・風隠の森の一族などとの関係性は一切不明である。
  • 由来は「メソポタミア」だろうか。現在のイラクの一部にあたる実在の地域である。

や〜よ

やせいのカード

  • プロモーションカードの一種。
  • さすらいのカードに似ているが、やせいのカードからのカード化は1回だけしか行う事ができない。
  • 詳細はブラック・レッドドラゴンを参照。

やる気島

  • マップ右上に現れる限定エリア「時空の扉」の事。
  • アシユラのボス化以降、モンスターのボス化および新技追加が中心に展開されるようになり、カーソルを合わせた際にパンドラが「なんだかやる気が溢れている奴がいるぜ〜」と言うようになったため、2chスレではこの名称で呼ばれる事が多くなっている。
  • 同じく俗称として雪山がある。マップ画面の見た目が由来であろう。

雪山

  • マップ右上に現れる限定エリア「時空の扉」の事。
  • やる気島を参照。

容量

  • キャパシティを参照。

ら〜ろ

良化

  • コマンドが、よりコストの大きいものに変化すること。
  • 「良化」とあるが、決して「良い形に変わること」ではない。
    • が、特に区別せず「良い変化」を「良化」と表現する人も居る。文脈から察すべし。

良変化

  • コマンドが良い形に変化すること。
  • 良化と区別するために、このように表現する人も居る。
  • 別名:良提案

劣化

  • コマンドが、よりコストの小さいものに変化すること。
  • 2014年2月の仕様変更以降は、【必殺の一撃】から【こうげき】に変わるといった極端な劣化まで見られるようになった。

わ〜ん

ワンターンキル

  • 1ターン以内(全モンスターが1回ずつ行動を終えるまで)に相手モンスターをすべて倒すこと。
  • 称号「ワンタンキラー」獲得の条件でもある。

英数字・記号

GM (ジェムミント)

GM個体

  • 潜在能力が全て最大値かつコマンド潜在を持っている個体の通称。
  • 基本的に厳選において理想となる。
    しかし、ステータスMAXの1/216を凌ぐ低確率となるため入手は困難を極める。
    • コマンドの潜在能力も6段階と言う説が正しければ1/1296の確率で手に入る個体となる。
  • 序章(新序章は含まない)のモンスターのステータスMAX個体、にんげんの神邪エイルと神邪ハイボールを合体して生み出したジンジャーエイルは必ずGM個体となる。
  • 由来はトレーディングカードやコインなどのコレクターが品質を確かめ合う際に用いる用語。
    • 元の用語ではMT(ミント)、NM(ニアミント)、EX(エクセレント)等と続くがオレカバトラーの間ではGMのみが用いられている。
  • 別のゲームでは「ゴミ個体」を略して「gm個体」と称される事があるが、オレカで用いられている意味とは全くの逆なので注意。

KONAMI (コナミ)

  • オレカバトルの開発、発売元。
  • 自社のゲーム同士でコラボさせる事が多い事でも知られ、オレカバトルにもアルカード、月風魔などコラボモンスターが多数登場している。

KONMAI (コンマイ)

  • KONAMI(コナミ)の蔑称。
  • かつて自社名をこのように誤表記した事がこの呼び名の発祥とされる。
  • 以来、何かをやらかしてユーザーの怒りや落胆を買う度にコンマイと呼ばれている。

【★→★★】系コマンド

  • 次のリールへと移行する事ができるオレカバトルで最も重要と言えるコマンド。
    • ロボ四式やガイザーなど、一部このコマンドを習得することができないモンスターも存在する。
  • 2014年2月の仕様変更以降、レベル10未満では、【ためる】系同様に別のコマンドに変わる確率が非常に低くなっている。
    • キャパシティが少ない状況や、そのリールが【★→★★】系や【ためる】系で揃っている状況では、選択肢のなさから普通に変化も起こる。
      また、そういった状況でなくても、あくまで確率が低いだけであり起こらないわけではない。
    • 恐らくは初心者が安易に消してしまい貧弱化させてしまう事を減らすための仕様変更と見られる。
    • この仕様を活かすとコマンドの変化がある程度絞れるので、【★→★★】系や【ためる】系を増やす事が多少容易もなる。
    • しかし、止め育成を目指す場合には迷惑になったりもする。止める場合はレベル10へ急ごう。
  • 完全な記号であり正式な呼び名は存在しない。それゆえ呼称は多種多様に渡る。
  • 呼称の一例:アップ、移動、コマンドアップ、星、星移動、星矢印、矢印、ランクアップ、リール移動、技ランクアップ

【★★★★→★】系コマンド

  • 現在のリールから最初のリールにまで戻されるコマンド。モンスターによっては習得しない。
  • モンスターによっては【★★→★】や【★★★→★】などの派生があり、それらを複数持つ場合もある。(例:悪魔デメララや魔導騎士マジカなど)
  • 一見【ミス】より引きたくないデメリットコマンド、と思われるかもしれないが…
    • 途中のリールに有用な技が多く配置されてる場合はそのリールまで戻り、それらの発動の可能性を高めることができる。
    • 【★→★★】などが十分に配置されているなら、【ミス】を引くよりそのターンでの技の発動のチャンスが高まるなどの隠れたメリットがある。
  • 【★★★★→★】系コマンドを1行動の内に5回発動すると【ミス】扱いとなる。(*3)
    • また、魔帝アブシールのEX技の効果中は1回でも引くと同じように【ミス】扱いとなる。
  • 計算上では【ミス】系のコマンドよりさらに重さが軽いという推測が出ている。
    • 【ハンドレッドフィスト】や【業剣クサナギ】などの非常に重い技を中心とした構成を作るならば、必要不可欠なものとなっている。
  • また、その軽さからLv10未満で覚えさせるのはダブル変化でなければほぼ不可能である一方、Lv10になってからは普通に覚えさせる事ができる。
    • 【★→★★】系コマンドの仕様と似たところがあり、Lv10になってからのコマンド変化でこのコマンドが提案されやすい模様。
    • ミス入れと違いキャパシティを詰める必要はなく、【★★★★→★】入れの難易度はそこまで高くはないとされる。
  • 呼称の一例:ダウン、コマンドダウン、コマダン、ランクダウン、技ランクダウン

人物

  • オレカバトルのスタッフや漫画版作者など、公式的にオレカバトルに関わる実在(半実在)の人物です。

オレカ音楽館館長

  • 公式動画『オレカ野郎!全員集合』『オレカゲキ!コメンタリー』に出演した女性スタッフ。マスコットはケロゴン(青)。
    • オレカ野郎に出演した第88話では「宮廷音楽家」と言う肩書も持っていた。その際、作曲に関わっている事も明かされた。
  • 正体はオレカバトルの多くの楽曲の作曲・編曲を担当した「優宜理奈」氏。
    • オレカ野郎に出演した際に、永劫竜ウロボロスのテーマについて「吟遊詩人さんが作ってくれた曲を、私が煮たり焼いたり蒸したり揚げたり〜」とコメントしていた事から正体が明らかとなった。
      また、この発言から吟遊詩人=永劫竜ウロボロスのテーマで作曲者名が公表されている西木氏と言う事も明らかとなった。
  • 公式twitterでは『オレカンゲキ♪ノーツ』も担当している。

宮廷画家 緑子(みどりこ)

  • 公式動画『オレカ野郎!全員集合』『オレカゲキ!コメンタリー』に出演した女性スタッフ。マスコットはケロゴン(緑)。
  • 肩書の通り、オレカバトルのイラストに関係するスタッフの模様。オレカ野郎出演時にはイラスト講座を行った事もある。
  • 正体はデザイナーの「佐野みどり」氏。
    2020年7月にtwitterの利用を始めると、オレカ関係者である細谷氏・米倉氏・西木氏が反応を見せ、瞬く間に知れ渡る事となった。

金ケロ隊長

  • 公式動画『オレカ野郎!全員集合』の司会者の一人。
    キャッチフレーズは「この基地の隊長、金のケロゴンこと金ケロだ!」。
    • エースモンスターはケロゴン(金)だが、他にも金色に関するモンスターを好んで使う。
    • 隊長ではあるものの、メンバー内でのバトルの勝率はあまり良くない。
    • 『オレカ野郎!全員集合』最終話では、正体が創世竜プロトスタードラゴンであると言う設定が明かされた。
  • (中の人は)絵心があり、初期のお便り募集のシーンなどで力強いタッチの直筆イラストを公開していた。
    また、最終話のスタッフロールによると脚本も担当していたらしく、役職等は不明だがかなり多才なスタッフが務めていた模様。

後藤 英貴 (ごとう ひでき)

  • 漫画『大集合!オレたちオレカ!!』、『ぼくのケロゴン』の作者である漫画家。
  • 『大集合!オレたちオレカ!!』は本編とパンドラの章と言う二部構成の4コマギャグ漫画。全1巻。
    • 本編では剣士ダンテ、ロボ弐式を主人公とし、オレカの世界を冒険しながら、モンスターの特徴を用いたギャグを展開すると言う、作者の特色を前面に押し出した作風だった。
    • パンドラの章では主人公である人間「フルイタ コウイチ」の日常を、パンドラ、ムウス先生を始めとしたモンスターがギャグで彩ると言う展開の漫画で、毎号2ページと言う短さで掲載された。
  • 『ぼくのケロゴン』はスサノヲをモデルとした人間の「スサオ君」と、ペットのケロゴンによる4コマギャグ漫画。全1巻。
    • 前作に比べてオレカバトルの要素は薄くなった。
    • 怒の海賊アンカーがモデルの父、白のリヴィエールがモデルの母(作者のブログ画像参照)など、スサオ以外の登場人物もオレカモンスターがモデルの人間となっている。
    • 単行本には特別収録として『大集合!オレたちオレカ!!』の単行本1巻に入らなかった分が収録されている。

タンタロー

  • オレカバトルイベントや公式動画『オレカ野郎!全員集合』の司会者の一人。
    キャッチフレーズ(と設定上)は「最強のオレカバトラー」。
    モデルは戦士タンタ。
    • イベントではベージなども良く使用しており、オレカバトルに関する知識が豊富な様子を見せている。
      また、【フンキの踊り】で埋めたロレルを披露したとして、観客を驚かせたことも。
    • その反面、(イベントで確認された限りでは)【かばう】埋めベージは完成させていない模様。
  • エースモンスターはモデルとなった戦士タンタの進化形である勇者タンタや真の勇者タンタで、他にはタンタのご先祖様にあたる(と見られる)勇者クルド、その他主人公モンスターを好んで使う。
    • イベントでは死神王モートなど嫌らしい戦術が好きと言う、意外な一面も見せている。
  • 『オレカ野郎!全員集合』第62話にて、魔公爵アスタロトに洗脳されたことがあり、以降もモンスターに洗脳・憑依されることが増えている。

出水 ぽすか (でみず ぽすか)

  • 漫画『オレカバトル オレカモンスターズ冒険烈伝』、『魔王だゼッ!! オレカバトル』の作者である漫画家。
  • 『オレカバトル オレカモンスターズ冒険烈伝』はオレカバトルの世界の真相を描くと言うコンセプトの漫画。全3巻。
    • ゲームではカットインで垣間見る事しかできないオレカの世界観を、漫画と言う形で見る事ができると言う事で好評を受けた。
    • 但し、カットインなどゲーム内で垣間見える展開との矛盾が多いほか、明らかに完全なオリジナルシナリオ(第6章)、新1章と新2章の物語のボリュームの差など、それに対する不満の声も少なくはなかった。ゲームのシナリオをモデルにしたオリジナルストーリーとして楽しむのが良いだろう。
    • 4巻まで発売される予定だったが、『魔王だゼッ!! オレカバトル』に切り替えられた事で全3巻で終了。
  • 『魔王だゼッ!! オレカバトル』はジンジャーエイルを主人公とした漫画。全2巻。
    • 前作とは異なり、人間界でジンジャーエイルとモンスターが対決すると言う独自性の強い物語になっている。
    • 特別収録として『オレカモンスターズ冒険烈伝』の新3章の物語が1話ずつ掲載されている。新2章は未収録だったが、コロコロオンラインで配信された。

流れの吟遊詩人

  • 公式動画『オレカ野郎!全員集合』『オレカゲキ!コメンタリー』に出演した男性スタッフ。マスコットはケロゴン(赤)。
  • オレカバトルの楽曲に関わるスタッフで、オレカ音楽についてとても詳しい。オレカ野郎出演時には生演奏もやって見せた。
  • オレカ音楽館館長のコメントから(オレカ音楽館館長参照)から、正体はオレカバトルの多くの楽曲の作曲・編曲を担当した「西木康智」氏で間違いないだろう。

ボロ弐式

  • オレカバトルイベントの司会者の一人。
    モデルはロボ弐式。
    • 2014年前半辺りからイベントに登場する事が無くなっており、公式動画『オレカ野郎!全員集合』に出演した事も無い。
    • 一応『オレカ野郎!全員集合』で何度か存在は示唆されていた。
      第69話では冒頭のイラストに登場して台詞もあったり(その声が本人の物かは不明)、その回のバトルではタンタローがすけモンとして彼のロボ四式要塞型を使用している。
  • 条件を満たす事で、彼をモデルとした称号「ボロにしき」を獲得できる。
  • 使用するモンスターはロボ系モンスターを中心としている。
    • ウケ狙いのキャラ作りに徹していて、余り強いモンスターは使用した事がない。

ポワ子

  • オレカバトルイベントや公式動画『オレカ野郎!全員集合』の司会者の一人。
    キャッチフレーズは「愛と正義のオレカバトラー」。
    モデルは泡魔導師ポワン。
    • 『オレカ野郎!全員集合』には第5話から参戦し、第48話を最後に番組レギュラーからは卒業(オレカ界の異変を察知し、派遣されたと言う設定)。
      その後、第96話にて再登場を果たし、リヴィ江と激突した。
      番組の締め括りとなる第132話・最終話・おまけ回でも特別出演として再登場。
  • エースモンスターはモデルである泡魔導師ポワンや、その進化形魔海の守護者ポワン。
    • 他にも光の戦士ダイヤなど、女の子型モンスターを好んで使用している。
  • 演じていたのは「米倉絵美」氏。
    • 現在は気象予報士として株式会社ウェザーマップに所属しており、twitterにアカウントも持っている。
    • 以前は「いちいえみ」と言う名前(芸能事務所Claudia所属)で活動していたとの情報もある。

山浦 聡 (やまうら さとし)

  • 漫画『モンスター烈伝 オレカバトル』の作者である漫画家。
  • 漫画『モンスター烈伝 オレカバトル』はオレカバトラー「俺牙 ファイヤ」を主人公とした熱い展開のバトルが売りの漫画。
    • 同作品はオレカバトル稼働当初から連載が開始され、後にアニメ化まで果たし、黎明期から長期に渡ってオレカバトルを支え続けた。
      • ストーリーとモンスターの設定は基本的に独自の物となっており、「12ドラゴン」などオリジナルの設定も多数あった。
    • 他の登場人物として内木 デー太、倉田 岩鉄、楓 真弓(まゆゆ)が存在。伝説の戦士編(未アニメ化シリーズ)でははすみと言うキャラも登場した。

リヴィ江

  • 『オレカ野郎!全員集合』第57話で司会者の一人として初登場。
    キャッチフレーズは「オレカ界の小悪魔オシャレバトラー、 魔王(小声) リヴィ江」。
    モデルは魔王リヴィエール。
    • 第48話にて魔海に帰ったポワ子の後釜とされる新たなレギュラー。
    • 初登場時はまだ魔王としては半人前だったため、一人前の魔王になるために人間界で修行するようにと魔界の王から命じられた。
    • 魔界の王曰く「人間界では魔王であることをバレてはいけない」とのことだが、『オレカ野郎!全員集合』放送開始時の自己紹介の度に小声で自白しており、最終話では他のメンバーからツッコミが入った。
      • 煉獄皇アレスのような闇堕ち系統のモンスターを好む傾向があり、その点についてタンタローから疑問を抱かれていた。
  • エースモンスターはモデルとされている魔王リヴィエールで、他にはレディ・カーミラやドラキュラ、魔王系などといった悪魔族モンスターや死神王モートといった闇に関するモンスターを使用している。
  • 演じていたのは「細谷美友」氏。
    • シグマ・セブンeに所属する声優・ナレーターで、コナミのスタッフではない。
      • 2017年11月にtwitterを開始してからオレカバトラーへの知名度は爆発的に高まった。
      • オレカ野郎の放送が終了してからも、twitter上では定期的にオレカの宣伝活動を行っている。
        また、2020年5月からはYouTubeの個人チャンネルでアプリ版オレカバトルの動画投稿も行っている。
    • 所属事務所の紹介ページでは、以前から「リヴィエ役」と記されていたらしい(現在は「リヴィ江役」に修正されている)。
    • オレカバトルの姉妹機『オトカドール』では、宣伝ガール「みゅう」として動画出演などを行っていた。
      現在は関連作『ソロモンプログラム』でモンスター「魔女モルガン」の声優及び公式動画演者としても活躍している。
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注釈

*1 レベル上げ要員としてはクラス対応のスライム系と属性スライムで間に合ってしまい、モンスター自身のレベルも☆1とスペックがやや下がるため。

*2 悪い出来事ほど印象に残りやすく、誰もが一度や二度経験しているような悪い出来事を「法則」と称してまとめた物。いわゆる「あるあるネタ」「物欲センサー」「タワークオリティ」などの事と言えば伝わりやすいか。

*3 通常の【ミス】と違い「しかし何も起こらなかった」が表示される

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