モンスター烈伝オレカバトル@wiki|@oreca2012
バジリスク
最終更新:
oreca2012
バジリスク
パラメータ
属性 | 風 | HP | 169-179 |
クラス | ☆☆☆ | 攻撃 | 42-44 |
種族 | 鳥獣 | 素早さ | 59-62 |
EX(ボタン連打) | 不吉なおどり→とても不吉なおどり | ||
入手方法 | コカトリス(Lv1~10)+バジリスク細胞 | ||
CPU対戦時アイテム | バジリエキス |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ミス | ミス | ミス |
2 | ミス | こうげき | つっつき |
3 | こうげき | こうげき! | つっつき |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | さわると病気 |
5 | 毒つっつき | さわると病気 | 病の風 |
6 | 病みつっつき | さわると病気 | 病の風 |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- つっつき
- 毒つっつき
- 病みつっつき
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
-
防御
- さわると病気
- 回復
- 強化
- 召喚
-
異常
- 病の風
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
バジリスク 出現条件
- ☆クラス合計 7~
クラスチェンジ派生
解説
ブレス技を主力とするドラゴン戦で凶悪無比の強さを発揮するモンスター。
その姿はまさに「ドラゴンキラー」。
風邪状態を付与する技を多く揃えており、これらを喰らったドラゴンは自らの利点ともいえるべきブレス攻撃を封じられることになる。
ドラゴン以外でも魔皇トカイ(毒による回復には注意)など、ブレス攻撃を行うモンスター対策としても注目していきたい。
一方で攻撃面は乏しく、HPもさほど高くないため【さわると病気】との相性はあまり良くない。
使うなら、比較的高い素早さを生かし、いち早く状態異常を与えられるようにしたい。
また、バジリスク自身は物理技が多いため、(BOSS)ホワイトドラゴンや(BOSS)ダークボーンドラゴン等の暗闇状態を使う相手は苦手である。
-
【つっつき】は龍神ククルカン等と同様の風属性物理攻撃。
-
火属性相手の時や攻撃力強化を利用すれば使えない事もないが、そうでないと物足りないダメージになりがち。
バジリスクは基本的に風邪状態狙いで使いたいモンスターなので、余り向いている技とは言えないだろう。
-
火属性相手の時や攻撃力強化を利用すれば使えない事もないが、そうでないと物足りないダメージになりがち。
- 【毒つっつき】は、高確率で毒状態にする効果を持つ毒属性の単体物理攻撃。倍率は30%程度。
- 【病みつっつき】は、高確率で風邪状態にする効果を持つ邪属性の単体物理攻撃。こちらも倍率は30%程度(実質32.25%)。
- 【病の風】は、敵全体に高確率で毒・風邪状態を与える物理技。
-
【さわると病気】は、1ターンの間、自分に物理攻撃してきた相手を風邪状態にする無分類技。
カウンター扱いではあるが、ダメージを軽減・無効化することはできない。 -
EX技、超EXは【病の風】と同じく、敵全体に高確率で毒・風邪状態を付与する。
こちらは魔法技なので、暗闇状態を喰らってしまった時の奥の手として使えると覚えておこう。
魔皇トカイ戦など極一部の例外もあるが、多くの場合においては【病の風】の方が扱いやすいので、この技中心の型の人気が高い。
【毒つっつき】と【病みつっつき】は、片方の状態異常しか与えられない・相手単体にしか効果が無い・微量のダメージで相手EXゲージに貢献してしまう、といった部分で【病の風】に劣る。
その代わり、【病の風】よりも成功率が若干高めに設定されていたり、多く配置できると言った利点がある。
コマンドサンプル(コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ためる | ミス | さわると病気 |
2 | ためる | ためる | 病の風 |
3 | ★→★★ | 病の風 | 病の風 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | 病の風 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 病の風 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | 病の風 |
【病の風】に特化した場合は、5つが限界となる。
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ミス | ミス | (省略) |
2 | こうげき! or さわると病気 | こうげき | |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ |
1・2リールの別パターンについて。
1リールは【ミス】を残していても【★→★★】にならない。
2リールはこの様にすれば【★★→★★★】を4個にできるが、一段と不安定になるので上述サンプルの配分を推奨。
より安定させたい人は【ためる】を増やしてみても良いだろう。
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | (省略) | ミス | (省略) |
2 | 病みつっつき | ||
3 | 病みつっつき | ||
4 | 病みつっつき | ||
5 | 病みつっつき | ||
6 | ★★→★★★ or 病みつっつき |
2リールに【病みつっつき】を増やすと、風邪付与技が一枠増える事で早期付与を狙いやすくなる。
その半面、2リールから先に進む事は困難になり、【病の風】が使用し辛くなる事や、【ミス】に止まる危険が増すデメリットがある。
ちなみに【★★→★★★】を入れた状態でキャパシティ使い切りとなるらしく、そこからは【病みつっつき】を【病の風】にできなくなる。
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | (省略) | 病みつっつき | |
2 | 病みつっつき | ||
3 | 病みつっつき | ||
4 | 病みつっつき | ||
5 | 病の風 | ||
6 | 病の風 |
3リールは【病みつっつき】を4個入れると、能動的な風邪系の技で埋められる。
+ | 技コストについて |
由来
ヨーロッパの想像上の生物。
時代と共に言い伝えが変化しており、ニワトリの産んだ卵をヘビやカエルなどが孵すことで産まれ、
その姿を見たり触ったりしただけで死をもたらす力を持っていると思われていた。
また、コカトリスと同一視されたりもした。