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龍神ククルカン
最終更新:
oreca2012
龍神ククルカン
パラメータ
属性 | 風 | HP | 280-296 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 59-62 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 67-71 |
EX(ボタン連打) | ククルカンの風→龍神の風 | ||
入手方法 | ケツアルカトル(Lv10)+グリーンソウル | ||
CPU対戦時アイテム | グリーンソウル(レア) |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (ケツアルカトル(Lv10)から継承) | こうげき | ||
2 | つっつき | |||
3 | つつきまくり | |||
4 | つつきまくり | |||
5 | 輝く風 | |||
6 | 輝く風 |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- つっつき
-
ランダム攻撃
- つつきまくり
-
全体攻撃
- はばたき
- 輝く風
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
(BOSS)龍神ククルカン 出現条件
- ☆クラス合計 10~
クラスチェンジ派生
- 龍神ククルカン(Lv10)+グリーンソウル→カードの絵柄変化
- 龍神ククルカン(Lv10)+ケロゴン(緑)(サンダーソウルを所持)→雷神竜ククルカン
- 龍神ククルカン+大樹竜ルートドラゴン→神樹竜ククルカン
解説
序章から登場していた鳥竜のタマゴの最終進化形で、第3章のメインを飾るドラゴン。
第2章終盤でボスとして姿を現し、第3章で遂に進化可能になった。
作成にはアイテム進化を2回経る必要があるため多少手間がかかるが、その苦労に見合う強さを持っている。
ドラゴンの中では素早さが非常に高く、麻痺を与える技を有効に活かせる。
- 【はばたき】は倍率50%の風属性全体物理攻撃で、低確率で麻痺状態を付加する。
-
【輝く風】は倍率90%の風属性全体物理攻撃で、低確率(中確率?)で麻痺状態を付加する。
- 【輝く風】の麻痺率は以前は結構な高さだったが、アップデートで下方修正され、現在は【はばたき】と同程度まで抑えられている。
- この技で麻痺に期待しながら相手の体力を削り、味方の体力が減ったらEXで回復が龍神ククルカンの基本的な立ち回りとなる。
- 【つっつき】は倍率150%の風属性単体物理攻撃。
-
【つつきまくり】は倍率50%の風属性ランダム3ヒット物理攻撃。
-
合計ダメージは【つっつき】、または相手3体時の【はばたき】と同等と低め。
EXゲージを与えるデメリットが無駄に付くだけなので消去推奨。
-
合計ダメージは【つっつき】、または相手3体時の【はばたき】と同等と低め。
-
EX技は風属性の全体攻撃を行い、自分を含めた味方全体のHPを回復(アンデッドでも回復可能)する物理技。
下位は倍率100%で攻撃+100回復、上位は倍率130%で攻撃+150回復と言う効果になる。EXゲージは10消費。
龍神ククルカンが使う技は全て物理攻撃であるため、物理攻撃対策をされると他のドラゴンと違って完全に無力化してしまう。
暗闇、反射など物理攻撃に対するメタ手段を持ったモンスターはかなり多いのでなるべく把握しておこう。
また、いずれの技も星の章解禁時における強化はされていない事が確認された。
亜種として、第7章にて雷神竜ククルカン、新3章にて神樹竜ククルカンが登場した。
雷神竜ククルカンは破壊力抜群の【轟く稲妻】に代表されるように攻撃性に特化している。
神樹竜ククルカンは味方のステータスアップや、相手の麻痺など、味方のサポートをする事に特化している。
しかし、どちらも回復技は失ってしまっているので、龍神ククルカン自体も差別化して活躍し続ける事が十分可能。
更に期間限定モンスターによる亜種として絢蘭竜ククルカンが登場している。
こちらは玄人向けの性能ではあるが、猛毒と眠りを使いこなせるほか、安定した単体攻撃使いとしても活躍できる。
EX技は龍神同様に攻撃+回復の技だが、龍神に回復量で劣る代わりに威力が高いと言う方向性に違いを出した性能になっている。
他の章の看板であるレッドドラゴン・ブルードラゴン・暗黒竜ファヴニールとは違い、3体とも別々の戦略を問われるが、
ククルカン系3体で組んだ場合は、回復・攻撃・補助を上手く機能させ合うチームワークを見せられるようになっている。
ククルカン使いなら、ぜひとも3体全部揃えてみてはいかがだろうか?
はばたきさえ鮮やかに色づく美しき龍神ククルカン。
日輪が虹のような色彩を帯びるのは、太陽を背に飛ぶ
ククルカンの翼によるものと言われている。
風は輝き汗をさらい、地表のよどみも吹き飛ばす。
清められた大地は豊かな緑を湛え、命の芽を出し葉を広げる。
(オレコマンド紹介文より)
由来
「ククルカン」とはマヤ神話の至高神、創造神。
アステカ神話で伝わるケツァルコアトルとは同一の存在で、羽毛を持つ蛇の姿で描かれる。
太陽神、人間に文明を授けた文化神、風雨を司る農耕神などとしての信仰も集めていたとされる。
コマンドサンプル(【輝く風】型)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ミス | 輝く風 | 輝く風 |
2 | ★→★★ | はばたき or つっつき | 輝く風 | 輝く風 |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | 輝く風 or ★★★→★★★★ | 輝く風 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | 輝く風 or ★★★→★★★★ | 輝く風 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 輝く風 or ★★★→★★★★ | 輝く風 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | 輝く風 or ★★★→★★★★ | 輝く風 |
4リールまで送ると、1段階コマンドダウンさせる技を持つモンスターに若干強くなるが、
1段階ダウン技を持つモンスターは、現状ではデメラ・悪魔デメララ・赤のエンプレスのみと極僅か。
その上、いずれも2段階以上ダウンさせる技も備えているため、誤差の範囲と言い切って良いレベル。
拘りが無ければ3止めで十分だろう。
4送りを目指す場合、【★★★→★★★★】を5つ入れてしまうと【はばたき】等を入れざるを得なくなり、逆に弱くなるので要注意。
考えなくコマンドアップを入れるよりも、最適な形がある事を示すお手本のようなモンスターだ。
2リールについては【ためる】を入れて安定性を上げる事もできる。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ためる | (省略) | |
2 | ためる | |||
3 | ★★→★★★ | |||
4 | ★★→★★★ | |||
5 | ★★→★★★ | |||
6 | ★★→★★★ |
コマンドサンプル(【つっつき】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ミス | つっつき | つっつき |
2 | ★→★★ | つっつき | つっつき | つっつき |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | つっつき | つっつき |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | つっつき | つっつき |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | つっつき | つっつき |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | つっつき | つっつき |
3リールからは埋められるが、2リールではキャパシティが僅かに足りていないらしく埋まらない。
+ | 具体的にはこの様になる |
効率良くダメージを与えながら、EXで回復もこなせる事がこの型の特徴であり強味。
王子マルドクと比べると素早さやダメージ効率は下回るが、体力の高さ・EX技の回復量・EXで同時に攻撃も可能と言った部分で秀でている。