モンスター烈伝オレカバトル@wiki|@oreca2012
拳士ウーフー
最終更新:
oreca2012
拳士ウーフー
パラメータ
属性 | 土 | HP | 178-188 |
クラス | ☆☆☆ | 攻撃 | 55-58 |
種族 | 戦士 | 素早さ | 46-49 |
EX(ボタン連打) | 五獣拳→五獣轟拳 | ||
入手方法 | ウーフー(Lv10)でクラスチェンジ | ||
CPU対戦時アイテム | 千切奥義秘伝書(レア) |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ウーフー(Lv10)から継承 | こうげき | |
2 | 龍尾脚 | ||
3 | 蛇拳 | ||
4 | 鶴拳 | ||
5 | 笑拳 | ||
6 | 笑拳 |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- 蛇拳
- 鶴拳
- 笑拳
- ランダム攻撃
-
全体攻撃
- 龍尾脚
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
拳士ウーフー 出現条件
- ☆クラス合計 7~9
クラスチェンジ派生
解説
第7章「雷盟の城門」に登場したクラス3・土属性・戦士・男性モンスター
喜怒哀楽の感情豊かなカンフーファイター。
-
【鶴拳】(かくけん)は、無属性・物理攻撃で、低確率で暗闇状態付与が備わっており、昆虫族には特効が発生する。
【蛇拳】(じゃけん)は、無属性・物理攻撃で、低確率での毒状態付与が備わっており、獣族には特効が発生する。
どちらの威力も基本150%、特効時215%程度となる。
更にこれらのコマンドは、使用時にそれぞれ専用のアイコンが自身へ付与される。-
アイコンは自分の種族を変更する効果で、【鶴拳】では鳥獣族、【蛇拳】ではドラゴン族として扱われる。
この状態は重複せず、後からもう一方を使うと上書きされる。-
ドラゴン族化は、長らく味方の技とコンボする手段が無いばかりか、【竜殺剣アメノハバキリ】【サーペントキラー】等で特効ダメージを喰らうようになると言う、どちらかと言えばデメリットの強い要素だった。
メリットとなる要素初登場は闇のコロシアムで追加(時期不明)された竜人ドランの【キズナの力】となるが、組み合わせとしては余り優れない物であった。
更にその後、新7章において放浪の竜騎士レオン・渾沌龍タイチーロン等の技にドラゴン族化がメリットとなる物が登場し、コンボとして使う事も不可能ではなくなった。 -
鳥獣族化は百獣戦士ライオとのシナジーを発揮するのが主なメリット。
他では【岩飛ばし】のダメージを軽減できるが、【たたき落とす】【フェザーキラー】の特効ダメージを喰らうようになる。
-
ドラゴン族化は、長らく味方の技とコンボする手段が無いばかりか、【竜殺剣アメノハバキリ】【サーペントキラー】等で特効ダメージを喰らうようになると言う、どちらかと言えばデメリットの強い要素だった。
- 特効効果は鶴は虫を食い、蛇は小動物を食うのが由来か。
-
アイコンは自分の種族を変更する効果で、【鶴拳】では鳥獣族、【蛇拳】ではドラゴン族として扱われる。
-
【龍尾脚】は全体攻撃に加え、低確率で毒状態を与える無属性・物理攻撃。
- 【竜のしっぽ】とほぼ同じ性能で、基礎威力は50%。後に90%へと強化されている。
-
【笑拳】は単体に倍率60%程度で4回攻撃を行う無属性・物理攻撃。
-
EXゲージ増加は痛いが対象がバラけない分、ダメージの合計量は高く、ウーフー系統の持つ技では最大のダメージとなる。
とはいえ合計倍率は【必殺の一撃】に僅かに劣るレベルなので、EX技で強化を図ってからの発動を心掛けたいところ。 - この技のモーションは良くも悪くも一見するだけの価値がある。
-
EXゲージ増加は痛いが対象がバラけない分、ダメージの合計量は高く、ウーフー系統の持つ技では最大のダメージとなる。
-
EXは、ランダムターゲットの5回拡散・全属性(*1)・物理攻撃。
使用後は永続的に自身が使うEX以外の【~拳】と【龍尾脚】の威力が上がるので、早めに使っておきたい。
コマンドサンプル(【鶴拳】or【蛇拳】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | こうげき or ためる | ミス | 鶴拳 or 蛇拳 |
2 | ★→★★ | 鶴拳 or 蛇拳 | 鶴拳 or 蛇拳 |
3 | ★→★★ | 鶴拳 or 蛇拳 | 鶴拳 or 蛇拳 |
4 | ★→★★ | 鶴拳 or 蛇拳 | 鶴拳 or 蛇拳 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 鶴拳 or 蛇拳 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | 鶴拳 or 蛇拳 |
由来
名前は邪拳士リュウロンと同じ由来とするならば、「五虎(発音:wǔhǔ)」の中国語読みが由来であろう。
強者同士の対峙を意味する「竜虎相打つ」という諺もあり、両者の関係もそれを強く意識するものとなった。
また、発音は異なるが、同じ読みで「武夫(発音:wǔfū)」と書くこともできる。
意味はもののふ、勇ましい人。まさに彼を体現する言葉である。
【五獣拳】という名前の元ネタは恐らくジャッキー・チェン主演の映画『拳精』からかと思われる。
(元々ある龍拳、虎拳、豹拳、蛇拳、鶴拳からなる五形拳にアレンジを加えたもの)
ちなみに、この映画で敵が使用するのは「七死拳」だったりする。
【笑拳】の元ネタもジャッキー・チェン主演の映画である、『クレージーモンキー 笑拳』だろう。
その作品で主人公の興隆が伝授される「笑拳」も「喜怒哀楽をコントロールする秘拳」となっており、このモンスターと一致する。
ウーフー系3体で組んだ時に付く称号「イーアル」は、中国語における1(イー)と2(アル)を続けて読んだもの。
また、コナミのレトロゲームで、1対1の対戦格闘ゲームの先祖的な作品の1つである、『イー・アル・カンフー』も入っていると思われる。
台詞
CV:服巻浩司
登場 | 「ワチョ!……いって~…」 |
カットイン(vs(BOSS)邪拳士リュウロン) | 「今度こそ、オマエを倒す!」 |
攻撃前 | 「ほっ!」 |
こうげき | 「てええい!あたっ!」 |
龍尾脚 | 「食らえ、龍尾脚ううッ!」 |
蛇拳 | 「蛇の構え!とう!」 |
鶴拳 | 「鶴の構え!でやっ!」 |
笑拳 | 「妙技!喜怒哀楽の構え! アァ!?うわぁぁん!はっはっはっはっは!」 |
ミス | 「うわっ、たぁ…」 |
ステータス↑ | 「これからこれから!」 |
ステータス↓ | 「あっちゃっちゃ~…」 |
麻痺 | 「あっちゃっちゃ~…」 |
ダメージ | 「うわっ!」 |
EX発動 | 「お師匠様…」 |
EX技 | 「五獣拳! 蛇!鶴!龍!豹!虎!ああああああーーーーッ!!」 |
超EX技 | 「奥義!獣轟拳! 蛇!鶴!龍!豹!虎!ああああああーーーーッ!!」 |
勝利 | 「強い?…いやいや、それほどでも~!」 |
撃破 | 「カタキを討つまで、諦めないぞ!」 |
排出(加入時) | 「ぼくはウーフーだ!」 |
排出(通常) | 「さあ、鍛錬鍛錬!」 |
排出(Lv10) | 「もっと強くなって、お師匠様のカタキを討つんだ!」 |