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STEP1:
STEP2:2次方程式を含む連立方程式
例題1
Q.次の連立方程式を解け。![]()
![]()
まず
と置こう。
そしたら(1)を変形して
そしたら(1)を変形して
とすることができる。ここで(2)に(3)を代入すると
これを解いていけば
よってこれによりxが求められるため
同時にyも求められるため答えは
STEP3:2次方程式の実数解
例題1
2次方程式の解が[]内の条件を満たすときの定数mの値の範囲を求めよ。[異なる実数解を持つ]
と言う問題。
まず、異なる実数解を持つ状況というのは、2次方程式では数値の異なる2つの解を持つ状況と言える。言い方を変えれば、判別式をDとしたときにD>0となる状況である。
これを判別式に当てはめると、
まず、異なる実数解を持つ状況というのは、2次方程式では数値の異なる2つの解を持つ状況と言える。言い方を変えれば、判別式をDとしたときにD>0となる状況である。
これを判別式に当てはめると、
| + | 判別式 |
※数式プラグインで>を使うとバグってしまうためこのようにしています。
D=8²+4>0
D=64+4m>0
これを移項すると、
64>4m
16>m
よって、異なる実数解を持つ定数mの値の範囲は、
A.16>m
となる。
A.16>m
となる。