俺の勉強支援@Wiki
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oreno_benkyou
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このWikiは、当時高校1年生である管理者が「多くのデジタル学習コンテンツが有料化されている」ことに疑問を抱き、2023年6月にatwikiというサービスを利用して立ち上げたのがこのWikiとなります。
紙 or スタイラス
通常、私たち学生は学習面で「教科書」「ノート」「ワーク」「赤シートと単語帳」など、紙のコンテンツを利用しています。実を言うと、私は紙派の人間であり、タブレットにスタイラスペンで滑るように描いた「彫る」感覚のない字は頭に入らないと考えています。どちらにせよ、これらを使って勉強するには、追加で何が必要でしょうか。
パッと思いつくのは「鉛筆」「消しゴム」「机」「椅子」「揺れない場所」、人によっては「無音の環境」かもしれません。
パッと思いつくのは「鉛筆」「消しゴム」「机」「椅子」「揺れない場所」、人によっては「無音の環境」かもしれません。
見過ごされがちなロスタイム
これらの環境は、学校やら家やら塾やら地元の公民館やらに幾らでもあります。ただし、中学校や高校に行くために使う電車やバスにそんな環境はありません。例えば、毎朝ギューギュー詰めの京王線の中でノートとペンを出して勉強することができるでしょうか。100人中100人が「無理」だと言うでしょう。
そんな場所でも勉強しようとするなら、せめて使えるものはまず「単語帳」か「スマホ」になるでしょう。
近年はYoutubeなどに「授業してみた」「解説してみた」という動画が転がっている時代になりました。これらの動画は基本的にどれもわかりやすく素晴らしいものアイデアだし役に立つものだと思っています。これにイヤホンをつければ朝の京王線でも学習が出来るのですが、これらには若者風に言えば「ギガを喰ってしまう」という致命的な弱点があります。
近年はYoutubeなどに「授業してみた」「解説してみた」という動画が転がっている時代になりました。これらの動画は基本的にどれもわかりやすく素晴らしいものアイデアだし役に立つものだと思っています。これにイヤホンをつければ朝の京王線でも学習が出来るのですが、これらには若者風に言えば「ギガを喰ってしまう」という致命的な弱点があります。
学習って贅沢?
ならば、今度はクイズ形式の学習アプリなどを使用するのがよろしいでしょう。
これならギガは喰いませんし、むしろ暗記モノの学習にはそちらが向いている気がします。
これらのアプリケーションを一通り試しましたが、総合的な学習ができるもの、クオリティが高いものはどれも有料のものばかりです。決して無料のクイズ学習アプリのクオリティが低いと言いたいのではありませんが、ちょっと見劣りしてしまっているのは事実です。
話が変わりますが、紙のワークなどにお金がかかるのは、私は納得できます。紙の原材料費や印刷費、場合によってはイラストの著作権使用料などがかかっているのが容易に推測できるからです。一方、画面の中のコンテンツはほとんどで無料化がされています。むしろ有料で販売すれば「強気の価格設定」などと言われるほどです。こういうアプリやサービスなども紙と同じように「サーバーの維持費用」や「人件費」などがかかっています。その費用を賄うために無料アプリは学習中に突然広告を挟んできたり、大量の有料オプションがあったりするのです。
これならギガは喰いませんし、むしろ暗記モノの学習にはそちらが向いている気がします。
これらのアプリケーションを一通り試しましたが、総合的な学習ができるもの、クオリティが高いものはどれも有料のものばかりです。決して無料のクイズ学習アプリのクオリティが低いと言いたいのではありませんが、ちょっと見劣りしてしまっているのは事実です。
話が変わりますが、紙のワークなどにお金がかかるのは、私は納得できます。紙の原材料費や印刷費、場合によってはイラストの著作権使用料などがかかっているのが容易に推測できるからです。一方、画面の中のコンテンツはほとんどで無料化がされています。むしろ有料で販売すれば「強気の価格設定」などと言われるほどです。こういうアプリやサービスなども紙と同じように「サーバーの維持費用」や「人件費」などがかかっています。その費用を賄うために無料アプリは学習中に突然広告を挟んできたり、大量の有料オプションがあったりするのです。
わがままの最適解
それらの現実を踏まえた上でも、私は有料並のコンテンツを無料で提供できたらいいな、と考えました。
ましてやワークや単語帳、教科書など全ての機能を包括し、電車内での学習がこの1サイト内で完結し、さらにパケットを食わず、わかりやすく説明してくれるもの。
私の言っていることは「わがまま」以外の何でもありません。そんな都合の良すぎるサービスがあれば今頃苦労していないでしょう。じゃあどうするか。
ましてやワークや単語帳、教科書など全ての機能を包括し、電車内での学習がこの1サイト内で完結し、さらにパケットを食わず、わかりやすく説明してくれるもの。
私の言っていることは「わがまま」以外の何でもありません。そんな都合の良すぎるサービスがあれば今頃苦労していないでしょう。じゃあどうするか。
答えは簡単で、自分でそんなサイトを作ってしまえばいいじゃないかと。
だが言うのは易し行うは難し。私には過去にある程度のHTMLやJavascriptを勉強していたことがあったためサイトの自作を試みたのですが、当然挫折してしまいました。
じゃあそのプランBはどうするか。熟考の末、たどり着いた結論は「Wikipediaのように誰でも編集ができるようにすれば、高いクオリティを保ちつつ無料にできるのではないか」と言うことでした。
そのために、私はこのatwikiの豊富なプラグイン機能を活かし、解説と簡単なワーク機能を兼ね備えたWikiを立ち上げることにしたのです。
じゃあそのプランBはどうするか。熟考の末、たどり着いた結論は「Wikipediaのように誰でも編集ができるようにすれば、高いクオリティを保ちつつ無料にできるのではないか」と言うことでした。
そのために、私はこのatwikiの豊富なプラグイン機能を活かし、解説と簡単なワーク機能を兼ね備えたWikiを立ち上げることにしたのです。
拙い文章で申し訳ありません。