オリアカしよっ
SS_冷顔将軍
最終更新:
oriacasiyo
-
view
鄴城-冷顔将軍(サイドストーリー)
出現条件:4章クリア
アイコン:張遼
説明文:ここに山賊に囲まれた将軍が……
報酬:幻星200個
アイコン:張遼
説明文:ここに山賊に囲まれた将軍が……
報酬:幻星200個
主人公
森で誰かが騒いでいるみたい……
まさか董卓の残党が残ってる?
張星辰
見に行ってみましょう!
-
忍び足で森に近づくと、そこには銀髪の将軍が騎兵を数名率いて、
大勢の山賊と戦っていた。
主人公
あなたは……どうして鄴城内にいるんですか?
銀髪の将軍
某は主の命を受け、辺境へ向かってる者だ。
山賊の一味とは違うようだが……ご助力願えないだろうか。
山賊
増援か!?
油断するな、かかれ!
-
大勢の山賊があなたたちに襲い掛かってきた。
主人公
くっ……!
仕方ない。まずは山賊を撃退しよう!
山賊
くそ! 邪魔しやがって!
森で誰かが騒いでいるみたい……
まさか董卓の残党が残ってる?
張星辰
見に行ってみましょう!
-
忍び足で森に近づくと、そこには銀髪の将軍が騎兵を数名率いて、
大勢の山賊と戦っていた。
主人公
あなたは……どうして鄴城内にいるんですか?
銀髪の将軍
某は主の命を受け、辺境へ向かってる者だ。
山賊の一味とは違うようだが……ご助力願えないだろうか。
山賊
増援か!?
油断するな、かかれ!
-
大勢の山賊があなたたちに襲い掛かってきた。
主人公
くっ……!
仕方ない。まずは山賊を撃退しよう!
山賊
くそ! 邪魔しやがって!
山賊6人と戦闘
銀髪の将軍
山賊如きに苦戦を強いられるとは……ご助力、感謝する。
主人公
こちらこそ。
あの、よかったらお名前を聞いてもいいですか?
張遼
某は張遼、字を文遠という。
主人公
張遼さんっていうんですね。
俺の名前は主人公と言います。
主人公
辺境の警備のためって話してましたが、どこの城にですか?それにあ
なたの主って何方ですか……
張遼
……すまないが、答えることはできぬ。
我が主には情報を漏らすなと命じられている故……。
主人公
……わかりました。そういうことなら仕方ないです。
張遼
ご理解、痛み入る。代わりとはならないだろうが、
この先に寺がある。そこに設営して休まれてはいかがだろうか?
主人公
それはありがたい情報ですね。
万が一に備えて、今は体を休めておきましょう。
山賊如きに苦戦を強いられるとは……ご助力、感謝する。
主人公
こちらこそ。
あの、よかったらお名前を聞いてもいいですか?
張遼
某は張遼、字を文遠という。
主人公
張遼さんっていうんですね。
俺の名前は主人公と言います。
主人公
辺境の警備のためって話してましたが、どこの城にですか?それにあ
なたの主って何方ですか……
張遼
……すまないが、答えることはできぬ。
我が主には情報を漏らすなと命じられている故……。
主人公
……わかりました。そういうことなら仕方ないです。
張遼
ご理解、痛み入る。代わりとはならないだろうが、
この先に寺がある。そこに設営して休まれてはいかがだろうか?
主人公
それはありがたい情報ですね。
万が一に備えて、今は体を休めておきましょう。
-
その日、盗賊に襲われていた見知らぬ武将たちを助け、
一行はそのまま野営して休憩することになった。
張星辰
全員に野営の指示を出したけど……。
体の具合はどう?
主人公
大丈夫、平気だよ。
少し……うっ……怪我をしただけだから。
-
ふたりのやり取りを傍で見ていた男が
そっとその拳を握りしめる。
主人公
あ、張遼さんですね?
気にしなくていいですから。
張遼
某をかばったせいで傷を負わせてしまった……
張遼
突然盗賊に襲われたとはいえ、
自分が情けない……
主人公
平気平気!こんなの、寝てればすぐ治りますよ!
張遼
そうか……ならば某は小隊を配置して、
先に退散させてもらう。
-
張遼は表情を崩すことなく、
静かにそう言うと踵を返して去っていった。
張星辰
あの人、本当に感謝してるの?
主さんに助けてもらったのに。
主人公
……きっと、ちょっと表現が不器用なだけだよ。
-
その夜ーー傷がより悪化したため、張遼に傷薬がないか聞きに行くこと
にした。
主人公
あれ、張遼さん、もう出発するところだったんですね。
張遼
某にはまだ任務があるため、
ぐずぐずはしていられぬのだ。
張遼
主殿が夜更けに会いに来るとは思っておらず……
して、どんな用事だろうか?
主人公
実は……傷が少し悪化してしまって……。
薬を持っていないかどうか聞きにきたんです。
張遼
なるほど。
しかし某も盗賊から逃げる際、あまり荷物が持てず……。
張遼
持っていた傷薬もすでに負傷者に分け与えてしまった。
張星辰
そう……近くの城下町までの道は
昼間の盗賊がまだ塞いでいるし……困ったわ、どうしよう。
主人公
山の中で薬草を探すのはどうだろう?
張星辰
うーん、今はそれしかないか……。
張遼
他に用事がなければ、緊急な軍務があるため……。
失礼する!
-
そうして張遼は部下を連れて、
振り返りもせずに立ち去った。
張星辰
えっ、本当に怪我人を置いて行っちゃったの!?
もう……信じられない!
主人公
忙しそうだし仕方ないよ。
明日山に入って薬草を探そう。
-
その夜ふけ、天幕の外から近づいてくる馬蹄の音が聞こえた。
主人公
どうしてこんな時間に蹄の音が? まさか盗賊か……?
張星辰
ううん、相手はひとりみたい。え、あれって……。
張遼
深夜にお騒がせしてあいすまぬ。どうかご容赦願いたい。
主人公
張遼さんどうしたんですか? 他の仲間は?
張遼
仲間は先に目的地に向かわせた。
某は何日もあれば彼らに追いつくゆえ、こちらに参じました。
張遼
だから、こうして薬を手に入れ、戻って参った。
主人公
えっ、でも……。
町への道は盗賊に塞がれていたはずでは?
張遼
それがどうした。貴殿が昼、我々を救うために負傷したのだ。
このような大恩を決して忘れるわけにはいかぬ!
張遼
某は盗賊を夜襲し、城中で薬を得て、
また包囲を突破し戻ってきたのだ。
張遼
幸いなことに、薬を取り返すことができた!
主人公
ひとりで盗賊のところに!?
そんな危ないことをしてまで……ありがとうございます。
主人公
でもその実力で、どうして昼間は
その盗賊たちに包囲されてしまったんですか?
張遼
昼間はひとり逃げることもできたが、部下がいた。
仲間を捨てて某だけで生き延びるなど、できるわけがない。
主人公
はあ……なんて男気のある勇敢な人なんだ。
感服です……!
張遼
滅相もない。
では、某は部隊に戻るので、失礼する!
張星辰
見た目は冷徹なのに、中身は熱い男……。
あの人、いったい誰につかえているんだろうね。
その日、盗賊に襲われていた見知らぬ武将たちを助け、
一行はそのまま野営して休憩することになった。
張星辰
全員に野営の指示を出したけど……。
体の具合はどう?
主人公
大丈夫、平気だよ。
少し……うっ……怪我をしただけだから。
-
ふたりのやり取りを傍で見ていた男が
そっとその拳を握りしめる。
主人公
あ、張遼さんですね?
気にしなくていいですから。
張遼
某をかばったせいで傷を負わせてしまった……
張遼
突然盗賊に襲われたとはいえ、
自分が情けない……
主人公
平気平気!こんなの、寝てればすぐ治りますよ!
張遼
そうか……ならば某は小隊を配置して、
先に退散させてもらう。
-
張遼は表情を崩すことなく、
静かにそう言うと踵を返して去っていった。
張星辰
あの人、本当に感謝してるの?
主さんに助けてもらったのに。
主人公
……きっと、ちょっと表現が不器用なだけだよ。
-
その夜ーー傷がより悪化したため、張遼に傷薬がないか聞きに行くこと
にした。
主人公
あれ、張遼さん、もう出発するところだったんですね。
張遼
某にはまだ任務があるため、
ぐずぐずはしていられぬのだ。
張遼
主殿が夜更けに会いに来るとは思っておらず……
して、どんな用事だろうか?
主人公
実は……傷が少し悪化してしまって……。
薬を持っていないかどうか聞きにきたんです。
張遼
なるほど。
しかし某も盗賊から逃げる際、あまり荷物が持てず……。
張遼
持っていた傷薬もすでに負傷者に分け与えてしまった。
張星辰
そう……近くの城下町までの道は
昼間の盗賊がまだ塞いでいるし……困ったわ、どうしよう。
主人公
山の中で薬草を探すのはどうだろう?
張星辰
うーん、今はそれしかないか……。
張遼
他に用事がなければ、緊急な軍務があるため……。
失礼する!
-
そうして張遼は部下を連れて、
振り返りもせずに立ち去った。
張星辰
えっ、本当に怪我人を置いて行っちゃったの!?
もう……信じられない!
主人公
忙しそうだし仕方ないよ。
明日山に入って薬草を探そう。
-
その夜ふけ、天幕の外から近づいてくる馬蹄の音が聞こえた。
主人公
どうしてこんな時間に蹄の音が? まさか盗賊か……?
張星辰
ううん、相手はひとりみたい。え、あれって……。
張遼
深夜にお騒がせしてあいすまぬ。どうかご容赦願いたい。
主人公
張遼さんどうしたんですか? 他の仲間は?
張遼
仲間は先に目的地に向かわせた。
某は何日もあれば彼らに追いつくゆえ、こちらに参じました。
張遼
だから、こうして薬を手に入れ、戻って参った。
主人公
えっ、でも……。
町への道は盗賊に塞がれていたはずでは?
張遼
それがどうした。貴殿が昼、我々を救うために負傷したのだ。
このような大恩を決して忘れるわけにはいかぬ!
張遼
某は盗賊を夜襲し、城中で薬を得て、
また包囲を突破し戻ってきたのだ。
張遼
幸いなことに、薬を取り返すことができた!
主人公
ひとりで盗賊のところに!?
そんな危ないことをしてまで……ありがとうございます。
主人公
でもその実力で、どうして昼間は
その盗賊たちに包囲されてしまったんですか?
張遼
昼間はひとり逃げることもできたが、部下がいた。
仲間を捨てて某だけで生き延びるなど、できるわけがない。
主人公
はあ……なんて男気のある勇敢な人なんだ。
感服です……!
張遼
滅相もない。
では、某は部隊に戻るので、失礼する!
張星辰
見た目は冷徹なのに、中身は熱い男……。
あの人、いったい誰につかえているんだろうね。
添付ファイル