１スレ目　549,550

549 ：風と木の名無しさん：2010/10/23(土) 16:12:16 ID:vvTOK4/T0
550 ：風と木の名無しさん：2010/10/23(土) 16:13:49 ID:vvTOK4/T0

※各キャラ設定に係る記載内容は、wiki収録時に追加されたものです。
※創作物等はこちら
　・ＳＳ ⇒ 創作物スレ 1-099、 2-292、 302-02
　・台詞ＳＳ ⇒ 創作物スレ 2-302-01
　・二次設定：現代ファンタジー風 ⇒　設定スレ 2-044

ほのぼのを装ったマルチバッドエンド仕様なRPGを作りたいと、キャラ作ってます。
よくある感じの、剣と魔法のＲＰＧ妄想です。

◆ 注意 ◆
NL・BL混在で書いてます。女もいます。
R18-Gも胸糞もあります。中二設定盛りです。
ふたなりとガチムチマッチョと獣人が好きです。
何が出てきても怒らないでください。

■世界観とあらすじ
数百年前に悪い魔法使いが、大怪獣、黒い龍を召喚する。怪獣大暴れ。
弟子の悪行を止めるため、師匠は白い龍を召喚。黒と白の龍は、激しい戦いの末に共倒れ。
それから二匹の龍は長い休眠状態についていたが、近年流行りだしたカルト宗教が黒い龍を復活させる。

＜主人公とヒロイン　女キャラにつき省略＞

■ベルナルド年下攻め
年齢：19　　性別：男　　一人称：俺
種族：猫の獣人　　身長：179cm
ジョブ：メディック
性格：明るい、おっとり、控えめだが気が利く

主人公の幼馴染で、少し歳の離れた親友。親の後を継いで医師になるため勉強中。学生。
親しい間柄のヒロイン（主人公妹）が攫われ、主人公と共に犯人を追いかけて街を飛び出す。
攫った犯人と疑わしきカルト教団の情報を探っていくうち、昔馴染みのリコと再会する。

明るくおっとりした、穏やかな性格。暴力が嫌い。
控えめで押しが弱く、頼りないように見られがちだが、
いざという時には毅然とした態度が取れる。

過去等：
　家が医者のためそれなりに裕福で、幼い頃、誘拐犯に連れ去られかけた経験がある。
　その際、大声を出して暴れたために、逆上した誘拐犯に顔を切り付けられた。
　一度は死を覚悟したものの、通りがかったリコに助けられる。
　子供だった当時、リコのことを非常によく慕っていた。今でもヒーローのように思っている。

補足：
　パーティーの回復役。俊敏で、メスを投げたりワイヤーアクションしたり忍者っぽい動き。
　体格はそこそこ。スタミナはあんまり無いので走ったら息切れする。
　ねこじゃらしやネズミ等動くものについ反応してしまう。猫舌で夜型。風呂や海等、水は平気。

■リコ年上受け
年齢：24　　性別：男寄りの中性　　一人称：私
種族：人間（白い龍の化身）
身長：173cm　　ジョブ：ナイト→シーフ
性格：一見上品だが粗暴、やさぐれ、根は友達想い

元帝国騎士団団員。
何年か前、同僚の騎士が殺害された事件で濡れ衣を着せられ、騎士団を追われた。
己の復讐のために真犯人を追う最中、昔なじみである主人公とベルナルドに再会する。

物腰は丁寧で、一見したところ穏やか。
が、気に入らない相手には激しい気性を剥き出す。恨みっぽく嫉妬深い。
幼少の頃と比べ荒んでしまっているが、友人への思いやりはまだ残っている。
周囲にひた隠しているが、中性。自分の体にコンプレックスを抱き、男らしい人物像に執着する。

過去等：
　・主人公とベルナルドの、幼い頃の友達だった。
　　しかし母親が愛人とともに蒸発したことで身寄りを無くし、それを機に街を去っていった。
　・浮浪児となって盗みやスリを働いていたが、シュウの父に拾われ使用人になり、騎士の身分にまで成り上がる。
　　十年近く仕えたシュウに好意を抱いていたが、最後まで何も言わなかった。
　・再会し、今でも自分を慕うベルナルドのことを弟のように可愛がる一方、
　　真っ直ぐ育った彼にもやもやとした嫉妬も抱えている。
　・明るかった幼少期から、家庭の問題を経て荒れる。
　　騎士時代の10年で立ち直りかけたが、冤罪事件で仲間に追い立てられ、ちょっとくじけそう。

その他補足：

■シュウ真面目系のノンケ
年齢：23　　性別：男　　一人称：俺
種族：魔人→アンデッド　　身長：190cm
ジョブ：サムライ
性格：生真面目、熱血、石頭、朴念仁

元帝国騎士団団員。
大貴族出身であり剣の腕前も申し分なく、次期団長候補とも言われていた。

数年前、騎士団によって護送中だったテロ犯が逃走した事件の際、護送班の一人だった。
逃走を幇助した裏切り者の同僚に、騙まし討ちされる。
死亡したはずだが、最近になって教団周辺で目撃証言が出ている。

教団に死体を回収されており、死体の繋ぎ合わせのキメラとして復活。
自我を無くし、教団の刺客として主人公たちの前に現れるが、倒されて正気に戻る。
主人公たちと旅をしつつ、ゾンビ状態の自分を元の健康な体に戻すことができる魔法使いを探す。

人情と正義に厚い熱血漢だが、大体において高圧的で、上から目線なのが難点。
正直者だが、場の空気を読むことが不得手。
あまり愛想が無く険しい顔をしているので、普通にしていても怒っているのと間違われる。

補足：
　父は病床にあったが、息子の訃報を受け、体調が悪化し亡くなる。
　結婚間もない妻と、幼い長男がいる。妻に一途で子煩悩。
　従者だったリコの想いには全く気がついておらず、友としてしか見ていない。
　筋肉ガッチガチのゴリラタイプ。重くて長い野太刀をぶん回す。攻撃は物理+雷属性。

■ミリアムスケベなノンケ
年齢：33　　性別：男　　一人称：俺
種族：亜獣人　　身長：100cm（耳含む）
ジョブ：呪術師
性格：おおらか、楽天的、ダメなおっさん

魔よけの風習が根強く残る、秘境の村からやってきた魔法使い。
黒魔法のほか、そこそこ当たる占いができる。
占いだけでは食っていけないので冒険者ギルドに登録して日銭を稼いでいた。

ギャンブルの負けが込んで大変な借金を作ってしまったある時、
一緒にいた友人のレダが賭場への払いを立て替えてくれ、その場は難を逃れた。
後日、レダから「貸した金をチャラにする代わりに、人探しを手伝ってくれないか」と持ちかけられる。

楽天的かつ無計画で、いい加減。遊び好きで交際関係も派手。国中のいい店を知っている。
だらしない代わりに、他人に対しても寛容。付け入られるスキも多い。
主人公に貸した金のことも忘れている。

補足：
　オーソドックスな黒魔。多属性の魔法が使えて勝手が良いが、火力はあんまり出ない。
　毛皮でモッコモコな獣人だが、洗うとしぼむ。
　自分のことを可愛いと思っているので、都合が悪くなると子供ぶる。知り合いには通用しない。

■レダ鬼畜攻め
年齢：25　　性別：男　　一人称：僕/俺
種族：エルフ→魔物　　身長：184cm
ジョブ：レンジャー
性格：一見人当たりが良い、残忍、好色、変態

ギルド所属の傭兵。ミリアムの友人で、主人公とも知った顔。
仕事の腕前は確かであり、一見人当たりも良いが、黒い噂が耐えない人物。
実際、違法な依頼でも重犯罪に該当する依頼でも引き受ける。

黒幕に雇われ、白い龍の転生体（リコ）を捕獲するべく探している。
転生した黒い龍である主人公の側に現れるという黒幕の読みで、主人公の周辺を嗅ぎ回る。

一見明るく人懐こいが、本性は残忍かつ暴力的。
普通はあるべき良心が丸ごと欠落しており、己の欲望に忠実。
殺人や犯罪行為に、躊躇や嫌悪が一切ない。
他者に無関心だが、好みのタイプにはしつこく付きまとう。

その他補足：

＜その他のサブキャラ＞

■ルーカス
年齢：28　　性別：男
元、帝国騎士団団員。
数年前、テロ犯を護送していた数人の騎士を殺害した犯人。
教団からの指示により、護送班の仲間を裏切って殺害し、テロ実行犯の逃走を助けた。
自分も殺されたように偽装して行方をくらますと、そのまま教団に入る。

教団の思想に傾倒しており、教祖の言うことは正しいと信じている。
兄のビクターが教団と縁を切るよう説得していたが、聞く耳を持たなかった。
教祖が起こした奇跡を見た、と言い張る。

騎士団員たちの記憶では、朴訥として大人しいタイプだった。

■ビクター
年齢：35　　性別：男
帝国騎士団副長。
武術の腕だけでなく、真面目な人柄に加えて柔軟さも持ち合わせ、団員たちの信頼は厚い。

数年前、騎士団の部下数人が殺害された事件の際、
現場を見てすぐに、仲間を殺した犯人は弟のルーカスだと気づいた。
弟は現場を偽装していたが、実にお粗末で、粗の残る偽装だった。
殺された被害者には大貴族の子息も含まれており、犯人の極刑は避けられない。
彼は弟が裁かれることも、伝統ある家名に傷がつくことも耐えられなかった。
偽装された現場に残る粗を悉く消すと、護送班にいたリコに全ての罪を押し付けた。

一貫して事件の真相を隠し続けるが、
無実の部下を散々追い詰めたことには良心の呵責を覚えている。

■教祖
年齢：130　性別：男　種族：亜人
ジョブ：アルケミスト

黒い龍を崇拝するカルト宗教の長。最近は特に過激な事件を起こしている。
主人公の父で、信者の女性の腹を寄り代に黒い龍を呼びだした。
魔法で無理に寿命を延ばしている。
一見少年のようだが、ローブで隠した肌や首元は土気色かつ、恐ろしく皺だらけ。

■黒幕
年齢：400前後　　性別：男　　一人称：俺
種族：亜人→ホムンクルス　　ジョブ：ソーサラー
偉大な魔法使いに師事した、三人の弟子のひとり。
何があったかは当人以外知らないが、世の中を大変恨んでいる。
自分の命と引き換えの禁呪で、世の中を滅ぼす怪物、黒い龍を産み出した。
その際、兄弟弟子だった恋人（主人公）を騙し、禁呪の寄り代にしてしまう。

死んだ当人がバックアップとして遺した、自分とそっくりそのまま同じの人形が、今なお意思を継いでいる。
黒い龍の天敵である白い龍を殺し、無事、黒い龍に世の中を滅ぼさせることが目的。
数百年前の当時に、自分の邪魔をした師匠とリコを逆恨みしている。
主人公のことを一方的に偏愛しているが、主人公の方は全く覚えてないのでお巡りさんコイツです状態。

顔色も声のトーンも暗い。ほとんど表情を変えず淡々と話す。必要外のことは口に出さず、事務的。
気に入らないことがあると急に激昂する。

■大魔法使い
数百年前の時代に生きた、高名な魔導師。三人の弟子がいた。
二人の弟子（黒幕と主人公）がしでかした不始末を片付けるため、弟子が使ったものと同じ禁呪で白い龍を産み出す。
三人目の弟子（リコ）から協力を得、禁呪の寄り代となってもらった。
禁呪を使用した代償で死亡。

＜801ルート人間関係＞

　・NLルートだとリコ×主人公、ベルナルド×ヒロインですが、
　　801ルートだとベルナルド×リコです。
　・どのルートでもリコがレダに襲われるのは固定です。
　・シュウもノンケで固定です。

■シュウノンケ
嫁に一筋。嫁以外に見向きしない。
リコのことは完全に友としてしか見ていない。
フラグを立てては全部バキバキに折る。鈍感なのでツンデレは全スルー。

■リコ受け
シュウに惚れているが全く気づいて貰えずじまい。涙目。
ベルナルドのことは弟のように可愛がっている。男として意識してなかったが、
口説かれたらベルナルドが急に男前に見えてきた。
性的なあれこれは苦手だが、でもベルナルドの好きなようにさせてあげたい。
変態に人権はないので、レダはとても嫌い。
黒幕が差し向けた刺客であるレダに散々嬲られた後、黒幕の手で殺される。

■ベルナルド攻1
主人公妹とかなり仲良しだが、まだ付き合いには至ってない。純情。
偉い騎士であるシュウのことを、スターやスポーツ選手のような憧れの目で見ている。
昔助けてくれたリコのことも憧れの兄貴として慕っていたが、次第に自分が守る側になりたいと思うようになる。
俺がお前を守ると約束しておきながら、レダにまんまと騙されてリコを浚われる。リコを助けに行っても間に合わない。
レダを成敗し、その後荒む。

■レダ攻2
好みの相手は何が何でも自分のものにするが、用が済んだら一気に関心を無くすタイプ。
やるだけやったらポイ捨て。相手の名前も忘れる。
リコのことを邪な目で見ている。シュウの引き締まった尻も邪な目で見ている。
女子も食べ物。獣人は守備範囲外なので興味なし。ミリアムは非常食。ジジババと子供も興味なし。
SかMかなら両刀。
リコに手をつけて、ベルナルドに仇討ちされる。

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