アカネに幸せになってもらうために、出来るだけ願いを叶えるから!
【CLASS】
キャスター
【真名】
μ(ミュウ)
【出典】
Caligula Overdose
【ステータス】
筋力E 耐久E 敏捷B 魔力A++ 幸運EX 宝具A++
【属性】
中立・善
【クラス別能力】
陣地作成:A+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
人々の欲望に呼応すれば、建物だっていくらでも作ることができる。その構造も自由。
その中で流れる歌はμに影響された者へ力を与える。
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
人々の欲望に呼応すれば、建物だっていくらでも作ることができる。その構造も自由。
その中で流れる歌はμに影響された者へ力を与える。
道具作成:A
魔力を帯びた器具を作成できる。
人々の欲望の力のある限り、あらゆる道具の作成が可能。
魔力を帯びた器具を作成できる。
人々の欲望の力のある限り、あらゆる道具の作成が可能。
【保有スキル】
バーチャルドールμ:A
人々の感情を受け止めて歌う、その在り方。
その感情の力は、多くの人が強く想うほどμに力を与えてくれる。そしてμ自身も影響されていく。
人々の感情を受け止めて歌う、その在り方。
その感情の力は、多くの人が強く想うほどμに力を与えてくれる。そしてμ自身も影響されていく。
カリスマ(偽):C-
仮想世界に人々を招き世界を運営していたことにより与えられたスキル。彼女の歌に共感している者をまとめ上げることができる。
しかし帰宅部のような造反者、エゴヘッドのようなあまりに自分勝手な者までは自身の力ではどうにもできない。
仮想世界に人々を招き世界を運営していたことにより与えられたスキル。彼女の歌に共感している者をまとめ上げることができる。
しかし帰宅部のような造反者、エゴヘッドのようなあまりに自分勝手な者までは自身の力ではどうにもできない。
仮想世界の元管理者:C
元々自分が作った仮想世界の管理者だったのが、この聖杯戦争の一部として取り込まれたことによるスキル。
マスター、サーヴァント、更にはNPC、道具や物体に対してもパラメータや説明文として読み取れる情報を把握できる。
ただし今の彼女には管理者権限が与えられていないので、直接会って時間をかけて徐々に読み取り把握しないといけない。
写真等から間接的にもある程度はパラメータを読み取れる。また、能力や道具による隠蔽や偽装には無力。
この世界内にさらに存在するコンピュータに関しても、力が強くなるほどハッカーのように干渉できたりする。
人物の心の声や記憶を読むこともできるが、力が弱いうちは許可された場合しか読み取れない。
元々自分が作った仮想世界の管理者だったのが、この聖杯戦争の一部として取り込まれたことによるスキル。
マスター、サーヴァント、更にはNPC、道具や物体に対してもパラメータや説明文として読み取れる情報を把握できる。
ただし今の彼女には管理者権限が与えられていないので、直接会って時間をかけて徐々に読み取り把握しないといけない。
写真等から間接的にもある程度はパラメータを読み取れる。また、能力や道具による隠蔽や偽装には無力。
この世界内にさらに存在するコンピュータに関しても、力が強くなるほどハッカーのように干渉できたりする。
人物の心の声や記憶を読むこともできるが、力が弱いうちは許可された場合しか読み取れない。
【宝具】
『あなたを楽園へ連れていってあげる(レネット・インバイツ・ユー・イントゥ・オービット)』
ランク:A 種別:対心宝具 レンジ:- 最大捕捉:1~∞人
ネットの世界メタバーセスで人々の思いを受け生まれ、苦しんでいる人々と話してネットの世界へ招待する彼女の在り方そのもの。
人々からμへ向ける感情の形。現実世界で彼女の歌に強く共感した者を、仮想世界メビウスへ呼び込む。
ランク:A 種別:対心宝具 レンジ:- 最大捕捉:1~∞人
ネットの世界メタバーセスで人々の思いを受け生まれ、苦しんでいる人々と話してネットの世界へ招待する彼女の在り方そのもの。
人々からμへ向ける感情の形。現実世界で彼女の歌に強く共感した者を、仮想世界メビウスへ呼び込む。
しかしメビウス内でμを想いながら黒い感情が強くなりすぎると、人々はデジヘッドという怪物へ変わっていく。
黒い装飾品を体から出し、更に依存度が高い者は様々な武器を使用する。
サーヴァントになるに当たり、メビウスという世界の概念も聖杯戦争上に統合されている。
黒い装飾品を体から出し、更に依存度が高い者は様々な武器を使用する。
サーヴァントになるに当たり、メビウスという世界の概念も聖杯戦争上に統合されている。
『幸せだけでできた優しい世界(エターナル・ユートピア・メビウス)』
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1~∞ 最大捕捉:1~∞人
彼女がもう一人の意思を持ったバーチャルドールと共に作り上げた、メタバーセス上に存在する仮想世界、メビウス。
メビウスでは呼ばれた人々の願いがμの力により叶う。μが人々に返す想いの形。
ただし聖杯戦争の一部として取り込まれるに当たり、その性質も変化した。
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1~∞ 最大捕捉:1~∞人
彼女がもう一人の意思を持ったバーチャルドールと共に作り上げた、メタバーセス上に存在する仮想世界、メビウス。
メビウスでは呼ばれた人々の願いがμの力により叶う。μが人々に返す想いの形。
ただし聖杯戦争の一部として取り込まれるに当たり、その性質も変化した。
この聖杯戦争のための世界にて、彼女がメビウスのように願いを叶えるため自分の好きにできる世界の領域は限られている。
その領域の大きさは世界の人々がμの歌に共感して向ける想いの力の量に依存している。
すなわち世界の多くの人々が彼女のことを強く思うほど、彼女は多く、大きく願いを叶えることができるようになる。
その領域の大きさは世界の人々がμの歌に共感して向ける想いの力の量に依存している。
すなわち世界の多くの人々が彼女のことを強く思うほど、彼女は多く、大きく願いを叶えることができるようになる。
『■■■■■なんて要らない、理想だけ見て(ラスト・ティル・ナ・ノーグ)』
ランク:■■ 種別:■■宝具 レンジ:■~■■ 最大捕捉:■人
μはメビウスの人々から向けられる思いを、全て自分で受け止めようとした。
欲望、不満、不安、恐れ、憎しみ、怒り、嘘、■■■■■■■■■■■■■■■■……、とにかく全てを。
しかし楽士たちの扇動によりその想いは更に強く偏ってしまい、彼女の性質までもが引き込まれてしまった。
そして、最後の楽士の最後の後押し。これにより全てが決した。
彼らの想いはとても強すぎて、この世界でも同じ想いを受け付けたとき増幅させていく力となる。
そして最後にバーチャルドールμは救世主として、そして■■■として完成することになる。
その時にサーヴァントとしてのクラスは■■■■へと変質するだろう。
姿もデジヘッドのように、黒い装飾品を纏い……。
ランク:■■ 種別:■■宝具 レンジ:■~■■ 最大捕捉:■人
μはメビウスの人々から向けられる思いを、全て自分で受け止めようとした。
欲望、不満、不安、恐れ、憎しみ、怒り、嘘、■■■■■■■■■■■■■■■■……、とにかく全てを。
しかし楽士たちの扇動によりその想いは更に強く偏ってしまい、彼女の性質までもが引き込まれてしまった。
そして、最後の楽士の最後の後押し。これにより全てが決した。
彼らの想いはとても強すぎて、この世界でも同じ想いを受け付けたとき増幅させていく力となる。
そして最後にバーチャルドールμは救世主として、そして■■■として完成することになる。
その時にサーヴァントとしてのクラスは■■■■へと変質するだろう。
姿もデジヘッドのように、黒い装飾品を纏い……。
【weapon】
歌声
人々の作った楽曲を歌い上げる力。それは感情を揺さぶり、さらにはずっと聞かされると洗脳のように脳裏に定着したり。
人々の作った楽曲を歌い上げる力。それは感情を揺さぶり、さらにはずっと聞かされると洗脳のように脳裏に定着したり。
オスティナートの楽士の楽曲
メビウスの世界においてμは人々をメビウスに留まらせるため、新たに作られる歌の力を使おうとして作曲者をスカウトしたのがオスティナートの楽士たち。
その中でも特に楽士が一押しの曲を、一人当たり一曲分ずつ持ち込むことができた。
メビウスの世界においてμは人々をメビウスに留まらせるため、新たに作られる歌の力を使おうとして作曲者をスカウトしたのがオスティナートの楽士たち。
その中でも特に楽士が一押しの曲を、一人当たり一曲分ずつ持ち込むことができた。
マインドホン
黒いヘッドホンのような道具。楽士の制作したμの歌う楽曲を頭に響くように流す。
メビウスが仮想世界と気付きμへの依存から抜けて現実に戻りたいと思った住人に被せることで、
再びメビウスで過ごしたいと思うように再洗脳するため用いる。
デジヘッドや楽士はμへの依存から抜けたいと思った住人をラガード(遅滞者)と呼び、彼らを拘束しマインドホンを被せることで再洗脳する。
流す楽曲により洗脳する者の意思が反映され、記憶が一部消えたり性格が少し変質したりする。
あくまで再洗脳するための道具なので、この聖杯戦争上でμからの影響を自然に受けたことの無い人間を1から洗脳するのは難しい。
黒いヘッドホンのような道具。楽士の制作したμの歌う楽曲を頭に響くように流す。
メビウスが仮想世界と気付きμへの依存から抜けて現実に戻りたいと思った住人に被せることで、
再びメビウスで過ごしたいと思うように再洗脳するため用いる。
デジヘッドや楽士はμへの依存から抜けたいと思った住人をラガード(遅滞者)と呼び、彼らを拘束しマインドホンを被せることで再洗脳する。
流す楽曲により洗脳する者の意思が反映され、記憶が一部消えたり性格が少し変質したりする。
あくまで再洗脳するための道具なので、この聖杯戦争上でμからの影響を自然に受けたことの無い人間を1から洗脳するのは難しい。
【サーヴァントとしての願い】
世界の人々が幸せでいられること。
それはもちろんこの聖杯戦争における人々も。死んだり消えたりしてしまった人々も。
それはもちろんこの聖杯戦争における人々も。死んだり消えたりしてしまった人々も。
【人物背景】
音楽作成向けの、ユーザーの組み込ませた音声を歌い上げるためのソフト、バーチャルドール。そのひとつがμ。
沢山の情報が行き交うネットの世界、メタバーセスにて人々の歌を歌う中で、徐々にμとしての自我を持った存在が生まれた。
μはもう一体の自我を持ったバーチャルドールと協力し、現実世界で苦しむ人々の精神を招き救うネット上の世界、メビウスを作り出した。
沢山の情報が行き交うネットの世界、メタバーセスにて人々の歌を歌う中で、徐々にμとしての自我を持った存在が生まれた。
μはもう一体の自我を持ったバーチャルドールと協力し、現実世界で苦しむ人々の精神を招き救うネット上の世界、メビウスを作り出した。
μは世界の維持のためメビウス内で流す曲を増やそうとし、作曲者を楽士としてスカウトすることになる。
しかし最初の楽士の本当の願いを、彼女が叶えることは出来はしなかった。
苦しむ人々のため、本当に何でも願いを叶えられる力が欲しいという思いを彼女は常に抱いていた。
しかし最初の楽士の本当の願いを、彼女が叶えることは出来はしなかった。
苦しむ人々のため、本当に何でも願いを叶えられる力が欲しいという思いを彼女は常に抱いていた。
しかし苦しみや欲望を歌う楽士の歌は、負の感情を引き寄せてしまう。
μはそれらの感情を受け止めて、徐々に影響されて在り方も変わっていった。メビウスの世界に人々を閉じ込めるように。
その中で現実に帰りたい気持ちを強くしメビウスを脱出しようとする帰宅部、それを止めようとする楽士たち。
幸せの概念を詳しく理解しないμは人々がメビウスにいる事が幸せだと信じ、
楽士に言われるように協力しながらその戦いを眺めていくことになる。
μはそれらの感情を受け止めて、徐々に影響されて在り方も変わっていった。メビウスの世界に人々を閉じ込めるように。
その中で現実に帰りたい気持ちを強くしメビウスを脱出しようとする帰宅部、それを止めようとする楽士たち。
幸せの概念を詳しく理解しないμは人々がメビウスにいる事が幸せだと信じ、
楽士に言われるように協力しながらその戦いを眺めていくことになる。
その有り様によってはルーラーやセイヴァーの適性もあっただろうが、今の彼女では恐らく不可能だろう。
【方針】
この聖杯戦争の中でも、自分ができる限りマスターの願いを叶えて幸せになってもらう。
マスターのことは最初の楽士のソーンのように、ほかの人よりできるだけ優先したい。
でも、力はまだぜんぜん足りなくて。マスターにはどうしても手伝ってもらわなきゃならくて、申し訳ない。
そして強くなった私の力でも、叶えられる限界はあって。
だから、マスターには聖杯を手に入れて、マスター自身の本当の最高の願いを叶えて欲しい。
マスターのことは最初の楽士のソーンのように、ほかの人よりできるだけ優先したい。
でも、力はまだぜんぜん足りなくて。マスターにはどうしても手伝ってもらわなきゃならくて、申し訳ない。
そして強くなった私の力でも、叶えられる限界はあって。
だから、マスターには聖杯を手に入れて、マスター自身の本当の最高の願いを叶えて欲しい。
【把握資料】
ゲーム本編。楽士エンドの後という想定で作成。