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終末カレンダー

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終末カレンダー


/分類番号 M-04-04-05
/危険度  
/E生産量  HE
/体力   328~471
/部位   右腕・左腕


部位
右腕・左腕 体力60 破壊可能
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
脆弱 普通 普通
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
弱点(x1.5) 耐性(x0.5) 脆弱(x2) 普通 普通 普通 普通
顔 体力140 破壊可能
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
普通 耐性 脆弱
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
弱点(x1.5) 耐性(x0.5) 脆弱(x2) 普通 普通 抵抗(x0.75) 抵抗(x0.75)

パッシブ

血の祝祭の開幕
終末土偶を全て討伐するとフェーズが移行する。

火の祝祭の開幕
腕が全て破壊されるか、本体の体力が70%以下になるとフェーズが移行する。

熱気
3フェーズの間、毎ターン全ての敵に火傷3を付与する。

星の祝祭の開幕
本体の体力が25%以下になるとフェーズが移行する。

スキル
技名 振り下ろす 地響き 生贄の儀式 堅固な祭壇 燃え上がる宇宙
攻撃属性 打撃 斬撃 防御 打撃
罪悪属性 怠惰 色欲 なし 嫉妬




観測(ストーリー)


観測レベルなし

これについての事実を綿密に書きつくれと言われり。それゆえ観察せり。
まるで筋肉の束から成るような木の柱の上に、大きな石の円盤がぶら下がりけり。
少し寄りて見るに、それはそれぞれに分かれた煉瓦をぶるぶると震わせ始めけり。
私はその現象をゆかしく思い、今すこし寄りて詳しく見んとしけれど…。
周辺人の引留めが激しかりて、やがて戻りぬ。
一つ確実なものは、その煉瓦に刻まれし様々な文字から推理せしことなるが、
何かの時期を推測する道具でありしことたりけり。

→その文字は古代言語です。イサンさんが描くように書いてくれた文字に
間違いが無ければ、その石版はカレンダーである可能性が最も高いです。

観測レベルⅠ

これと戦闘を行う便りを得にけり。
戦闘によりこれらが崩ることは観察を任されし私にとって、
いみじきことやもしれぬが、戦闘によって発見し得るより数多なる現象の観察に価値ありし。
これは己の石版と似る材質の仮面を被る肉の人形を幾つも取り出しけり。
それは石版へ「捧げる」するものであり、石版の形態がようようと由々しきかたへ
進みしことは理解せん。
報告は以上なり。
 →おい、あの仮面をかぶった野郎どもを捧げろっつってんのにオレにすんのか?
この時計ヅラが#%^&@[以降の記録は修正テープできっちりと消されている。]
 →ダンテの選択は正しかったです。私が判断するに、肉で出来た人形…
土偶たちが生きているときは彼らを捧げることは出来ないようでした。
次の段階に行くには囚人を捧げないといけませんし
 →だからなんでオレが@(##$[以降の記録は修正テープできっちりと消されている]

観測レベルⅡ

これに捧げられし便りあり。
その当惑すべき、潮垂る、アブノルマルな経験を記録せん。
選択は合理的であったがゆえ、自ずから心やすく進みけり。
玉の緒が絶ゆれども新たに生き返らんことを、敢えて恐れる理由なし。
死に対する感覚はあらざりけり。戦闘中既に数多の死を経験せども、
しかる痛症や刹那の目眩は経験せざり。
只、生まれし新たなる空間に移動するようなりき。
そこは宇宙やも、或いは他の次元やもしれぬ。私の身体や肉声は見えも、聞こえもせず。
もしやすると私の目が無くなったのやもしれず、私がそこの一部になったのやもしれず。
私はそこで果てのみを見しようなり。終末をみたとも言えり。
否、もしやすると私が終末や果てでありけん。
私は最後に居れども存在せず、それを在ったと言うには語弊があるやも知れぬが、
それにも拘らず私は人と空と地が幾千にも千切れしことを目賭しけり。
[以降の記録が修正テープできっちり消されている]
 →イサンさんはしばらくアフターチームと面談することになりました。
精神汚染が酷そうですね。ダンテ、これからは先は少なくとも観察作業を遂行する人たちに
直接経験させることは控えた方が良さそうです。

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