Library of Ruina
ーBOOK,LIBRARIAN,STAR AND CITYー
「どうか貴方の本が見つかりますように」
Library of RuinaはTRPGなどのダイスロール要素を取り入れた
【「図書館バトルシミュレーション」をコンセプトとしたゲーム】とSTEAMで紹介されています。
ProjectMoonの開発のインディーゲーム2作目
STEAMにて通常3090円で販売中 セール時には比較的安く購入が可能
STEAM販売ページ
図書館にゲストを招き入れたった一つの完璧な本を手に入れることが目的です。
接待バトルではゲストにただ勝利するだけではいけません。激しい攻防戦を繰り広げてゲストの感情を高ぶらせることが大切となります。
ダイスを振ることで速度、攻撃のダメージ値を決定され勝敗をも決定します。
貴方の組んだカードデッキと、場の判断力で勝利を勝ち取りましょう
Library of Ruina は前作 LobotomyCorporationの正統な続編となります。
今作をより楽しむためには前作をプレイすることをおすすめしますが、ゲームシステムが大きく異なるため注意してください
LoRでは、前作でシナリオの進行役だったアンジェラと突如現れたローランを主軸に
都市という場所の一面を見つめながら一冊の本を見つける物語です。
セフィラも登場し彼らの過去についても今作では語られることとなった
前作エージェントだった職員は司書となり、幻想体たちの力を借りて接待を行います。
クローズドサークルだった前作から都市という舞台に移っても、
アンジェラらは外に出ることが叶わず、招待するゲストを招待状を通じて都市という場所を盗み見し、
それを外から来たローランから都市情報を補足される形でプレイヤーも都市という場所を知っていくことになります。
最初のゲストであるねずみ からフィクサー(前作の便利屋)裏路地の人間たち、教会所属の事務所…
そして、元L社の巣の土地を狙う「手」 色付きのフィクサー ねじれる人間、かつて協力関係であったR社 W社
多くのゲストを迎えながら、アンジェラの旅路の最終地点に待つもののとは・・・・