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E.G.O.の使用時の声ではなく、都市の人間が聞いた声についての項目です


●【声】について触れているシナリオ

シナリオ・泣く子戦闘前

声について最初に言及されたのは泣く子のシナリオ
図書館から転送装置のようなもので8時のサーカスの場所に移動した
フィリップが昨日の約束/プルートの甘い言葉と【あの方の声】に
耳を傾けることを促され、ねじれて不安定な泣く子となった。


シナリオ・青い残響戦闘前

青い残響が外郭の研究所を訪れるシナリオ 声について言及している場面がある
  • あの人の美しい声を追いかけて、研究所にやってきた
  • 優しい声が囁いた もう一度あのときの演奏ができると


シナリオ・紫の涙戦闘前

紫の涙/イオリと青い残響/アルガリアの会話でアルガリアが
【俺たちの心の中のあの人】、【美しくて清らかな声】を聞いていることを明かしている。
このことから、青い残響楽団全員が【声】を聞いていることになる。
アルガリアがイオリにあの美しい声が聞こえないのか?と聞いていることから
イオリには聞こえていない

シナリオ・シャオ戦闘前

図書館から愛するロウェルを取り戻すために、招待されたシャオが
敗戦した際に頭から角、身体に鱗に覆われるといったねじれかかった状態で
ミリスとの押し問答の最中に、突然【声】を聞く
その【声】をこの世のものと思えないような暖かく美しい声と評している。
なお、シャオのそばにいたミリスにはその声は聞こえていない

フィリップとシャオの違い

※この項目の内容はほぼシャオ戦戦闘後のアンジェラとローランの会話で読めます

フィリップ、シャオの両者は自身の心を変えるほどの強い力があったから
不安定ながらもE.G.O.(に近い)を発現させた 
しかし、同じ利己的な心をもってはいたが受け入れたものが違っていた

フィリップは先にE.G.O.を発現したものの、片隅には不信の念があったため、
8時のサーカス/オズワルドの言葉に感情的に心を追い詰められてねじれてしまった 
だが、フィリップが【声】と対話したかは不明である

逆にシャオは先に身体にねじれが現れ、完全にねじれる前に【声】と対話した
対話の内容はわからないが【声】は囁くようになにかに誘うように話していたようだが
シャオは【声】の言葉を拒否し、心を堅くしたことによりE.G.O.を発現するに至った


シャオが声に抗う事ができた理由、両者の違いを分けたものを
「人間を突き動かすすべてのもの。個々が大切にするもの。」
とローランは推測しており、アンジェラはこの推察を正しいと考えた

ねじれとEGOの関係性

両者のE.G.O.の在り方からローランは

E.G.O.ねじれの境界線を超えないように引き止めている。」

と考えた

ねじれ探偵38話では、

「神秘とこのタイプ(理性を持ったねじれ)の違いは紙一重。
 ねじれのままか神秘になるかのどちらかの岐路にたっている」

ユーリアの解釈が語られている


■ヤンもまたねじれたゲストだが、彼のシナリオでは【声】を聞いた描写は存在しない

アルガリアとシャオが聞いた【声】は差異はあれど共通して美しいと言ってる
幻想体E.G.O.と同じように一方的な【声】かと思われたが、会話していたため
E.G.O.の【声】とは別のものと思われる



リヴァイアサン18話問答


タイトルの通りこの話では最後までヴェルギリウスが【声】と問答する場面が描かれている
この問答の末、ヴェルギリウスはE.G.Oが発現した
【声】について明るく、光の中に溶けていくかのように勇敢と評価している


Limbus Company 4章


ねじれたドンラン戦後の会話にて【声】の主をドンランはカルメンと呼称した。



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