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ヤドラン - (2025/07/02 (水) 18:03:49) の1つ前との変更点

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*ヤドラン No.080 タイプ:みず/[[エスパー]] 特性:どんかん(メロメロ状態にならない         特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から))    マイペース(混乱状態にならない          特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 隠れ特性:さいせいりょく(手持ちに戻るとHPが1/3回復する) 体重:78.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガヤドラン タイプ:みず/エスパー 特性:シェルアーマー(自分への攻撃が急所に当たらない) 体重:120.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/LG/P/Pt/HGSS/PW/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(鎧)/SP/SV ||CENTER:BGCOLOR(PINK):HP|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):攻撃|CENTER:BGCOLOR(PINK):防御|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):特攻|CENTER:BGCOLOR(PINK):特防|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):素早|特性| |ヤドラン|CENTER:95|CENTER:75|CENTER:110|CENTER:100|CENTER:80|CENTER:30|どんかん/マイペース/さいせいりょく| |[[ヤドキング]]|CENTER:95|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:100|CENTER:110|CENTER:30|どんかん/マイペース/さいせいりょく| |メガヤドラン|CENTER:95|CENTER:75|CENTER:&color(red){180}|CENTER:130|CENTER:80|CENTER:30|&color(red){シェルアーマー}| |[[パルシェン]]|CENTER:50|CENTER:95|CENTER:&color(red){180}|CENTER:85|CENTER:45|CENTER:70|&color(red){シェルアーマー}/スキルリンク/ぼうじん| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[でんき]]/くさ/むし/[[ゴースト]]/あく| |いまひとつ(1/2)|[[ほのお]]/みず/こおり/[[かくとう]]/エスパー/[[はがね]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|---| ---- 分岐進化のヤドキングについては[[こちら>ヤドキング]]で。 リージョンフォームのガラルのすがた(ヤドンを含む)については[[こちら>ヤドラン(ガラルのすがた)]]で。 その分岐進化であるヤドキングのガラルのすがたについては[[こちら>ヤドキング(ガラルのすがた)]]で。 ヤドンについては便宜上このページにて。 ---- 初代から登場。 そののんびりとした姿が人気なポケモン。 なんと、しっぽのシェルダーが外れるとヤドンに戻ってしまうらしい。 ポケモンの中でも退化する可能性があるのはこいつくらいではないだろうか ↑ヒント:頭が取れるとタマタマになってしまうポケモン ↑あれって残った体はどうなるのかな、またヤシの実が生えてきて[[ナッシー]]になるのか  は&bold(){たま}たそのまま朽ちて無くなるまで立ちつくすのか…。 ↑↑、↑ナッシーのあれは残った体にまたタマタマが生えてきたら繁殖だと言えるかもしれん。ぶっちゃけ忘れてたんだけどNA! ↑すべて 落ち着け、ここはヤドランのページだ。 ↑↑↑↑↑釣ったシェルダーがレベル56以上だと安心出来ないなw ↑破るな破るなw 一番↑ [[かくばる!>ポリゴン2]]とか[[コットンガード!>デンリュウ]]とかは退化じゃないのかw 一番↑こいつがヤドンに退化した場合尻尾に食いついていたシェルダーってどうなるんだろう 巻貝タイプのシェルダーとして生きていくのかそれとも謎の力で二枚貝タイプに戻ってしまうのか ヤドラン(ヤドン)の声の人ってサカキ様と同じだったんだな ↑タケシと[[ソーナンス]]は… ↑オーキドと[[コイキング]]売りは… ↑コイキング売りと[[マッギョ]]は… ↑マッギョと現チャンピオンアデクは… docomoのしゃべってコンシェルで強いポケモンといえば?って聞いたら答えがヤドランだったww エメラルドのバトルフロンティアに登場するヤドランは、何故か大多数の個体が特防に努力値を全振りされていたりする このせいで、ステータス実値が防御<特防に。それやるならヤドキングでいいじゃないか…(ヤドキングは逆に防御>特防の個体多数) 水タイプのクセに天気を晴れにしたり火炎放射とか出来る変わり者。タイプが同じ[[スターミー]]より鈍足で固い。 実は攻撃や特攻の種族値はスターミーと同じ。スターミーはアタッカーとして使われやすいが、この子は攻撃も補助もこなせる器用さが売り。 非常に遅いが、遅いからこそ[[カイリキー]]のしっぺ返しを耐えられ、不一致とんぼ返りや悪タイプの技もしのげる。 でもやっぱり弱点は多いから過信は禁物。 霰パで物理受けを担当できる。天敵[[メタグロス]]・[[ゴウカザル]]を止めてやれ!! ゴウカザルが草結び持ってても泣かないこと。 ↑物理受けできるとか書いてあるけどここにその型ないよな? ↑だってここネタポケwikiだもん ↑一番上 初代ではカンナの手持ちに紛れ込んでて「何でコイツが?」と思ったもんだが、10年の時を経て正しい選択だったことが証明されたな ↑赤緑青だと攻撃技が水鉄砲だけだったからなぁ…逆に[[ピカチュウ]]版は嵌るとまずそうな構成してるな。 ピカチュウで挑んだら普通に返り討ちにあうかもしれん。 ↑5 少しDに振っとけばCS珠ベースのインファ→草結び+霰耐えちゃうけどな ゴツメ仕込んどけば火力無振りでも熱湯かサイキネで確一です 実はHGSSでの出演匹数でヤドンはかなりの優遇。ヤドンはヒワダだけで5匹、ポケスロンで1匹、サファリゾーンで1匹。 ヤドランも意外と見かけるところが多い。 ポケスロン会場の右、グラウンドのしたには「うぃっく」 ハナダでは「ヤドランは やるき まんまん!」 バトルフロンティアではバトルステージで「やだーん?」 ↑図鑑検索にいるヤドン…はノーカンか。 ↑うん、ノーカンで。 BWのヤドンのモーションヤバいなw 別段ヤドンが好きだったわけではないんだが、これは心奪われるわw [[尻尾のシェルダーは実はシェルダーでは無かった事が第五世代にて発覚!>ナットレイ]] ↑弱点は虫炎、抵抗は9つだ!4タイプ複合ってどんだけw ↑[[もりののろい>オーロット]]で3タイプまでは実現可能になりました。鋼追加技を待つだけだ! 新技「ワンダールーム」は5ターンの間、場に出ているポケモンの防御と特防の値を入れ替えてしまうというもの。 つまり種族値的な意味で、戦闘中にヤドランをヤドキングに、ヤドキングをヤドランにスライドエボリューションさせられるのだ! ↑しかし本家では「何が面白いの?」とか「瞑想突っ込むべき」とか言われる始末。流石本家だ!厳しすぎるぜ! ↑厳しいというより、例によって過小評価が過ぎる気がする。使い方次第の技なのにそこまで叩く理由がわからない。 ↑自分も本家wikiのそういう体勢には辟易してるんだけど、ワンダールームに関しては仕方ない気がするなー。 確かに瞑想で十分だし、攻撃面もサイショあるし、何より5ターンしか持たないのがな… マジックルームはまだ活用できるし、ワンダールームにも活路を見出したいが… BWにて「いやしのはどう」を習得。他にレベルアップでいやしのはどうを覚えるポケモンは 癒し系代表ラッキー・ハピナスや[[タブンネ]]さん、母性溢れる[[ママンボウ]]、心優しいイメージの強いラルトス系や[[チリーン]]、 ラティ兄妹、それに波導使いだからには覚えなきゃ困る[[ルカリオ]]、と納得の面々。 彼らと並ぶ「いやしのはどう」習得者のヤドン一族はゲーフリ公認の癒し系ということなのだろう。 ヤドランの尻尾のシェルダー(?)には目があるが、BWでこいつを眠り状態にするとちゃんと尻尾のシェルダーも眠る。 ↑さらにXYから登場したポケパルレではヤドンにポフレを与えると食べるのは言うまでもないが、なんとシェルダーに与えても食べる。 なぜかヤドンがもぐもぐしているがきっと気のせいだ。 ちなみに[[ヤドキング]]のシェルダーは後ろを向いているからか食べない。 ↑[[ガルーラ]]の子供もポフレ食べるぞ 俺のヤドラムがクロスアクアをなかなか覚えない。というかヤドラムのしっぽは光らないんだな。 ↑みずのいしを与えればあるいは… ヤドランは「やどかりポケモン」を名乗ってますが、ヤドンの本来モチーフはイモリです。 第五世代で、ぱっと見が「ただのヤドカリ」の[[イシズマイ>イワパレス]]が登場しましたが、実はモチーフかぶりではなかったりするんです。 ↑イモリだったの?ヤドカリっぽさはシェルダー以外ないからむしろ初代にありがちなモチーフ不明のパターンだと思ってた。 ↑ヤドンに見られるイモリの要素→体形が一応似ている。 動きや反応がのろま(実際のイモリを飼育してみると「あーこれヤドンだわ~」みたくよくわかったりする)。 金銀でヤドンの井戸を守ってる(井守)。しっぽが切れても再生する。 ↑[[コイツ>ジュプトル]]の進化前は……あ、ヤモリの方か ↑↑↑↑ヤドランの中国語版での表記は「呆[[河馬>カバルドン]]」(ヤドキングは「河馬王」) サファリのヤドン園長は実在した動物園の園長「カバ園長」が元ネタと思われる というわけで公式情報だけを元に考えるならモチーフはカバ 単なるカバじゃなくて色んな生物の要素が混じってると思うけどね [[サンショウウオ>ヌオー]]説とかカワウソ説とかも聞いたことがある ちなみにフランス語表記だとヤドンは「Ramoloss」、なんと語源の一部は「molosse(犬の一種)」らしい……犬? ↑初代は151匹しかいなかったし、系統でいうともっと少ない。 よって足りない分のネタの代用に用いられてるポケモンは結構いる。アニメでは[[ルージュラ]]がサンタを担っていた。 ヤドン園長のネタは足りない分のカバのネタをヤドンで補ってるとも考えられるけど、 中国表記の事実をみるとカバ元ネタ説も間違いないっぽいですね。 でもヤドン生態はイモリに一番近いかな?少なくとも[[ヤドカリ>イワパレス]]よりは…ね ↑コイツ食べてみたら美味しそうとおもった俺は異端か? ↑そう思えばイモリは黒焼きが有名だな。ヤドンのしっぽも上手いらしいからやっぱイモリも入ってるのかな? まぁ、黒焼きは滋養強壮に効果があるが、ヤドンのしっぽは旨みが出るだけと全く正反対の性質だけどw ↑旨くて幸せ・栄養はない……ヤドンの尻尾は究極のダイエットフードだな。 ↑全 そもそもやどかりは巻貝の中に住んでいる(ように見える)からやどかりなのであって こいつの場合シェルダーにすみかを提供しているのだから やど&bold(){かり}ではなくやど&bold(){かし}と名乗るべきではないだろうか こいつにゴツメ被せたらゴツメカワウソだな。 第五世代前半の環境が固まるのはもう少し先だが、結局ヤドランは第五世代でも物理受けとして第一線で活躍できるんじゃないか? 当初は虫・悪が増えたことが不安要素だったけど、使用率の高い[[ウルガモス]]や[[サザンドラ]]は特殊。別に相性不利じゃなくても元々勝てない。 逆に[[ドリュウズ]]・[[テラキオン]]といった新ポケに、加速バシャーモや殻破[[パルシェン]]と役割を持てるポケの方が増えた (ドリュウズは受けられるかちょっと微妙だけど)。 さらに隠れ特性再生力。怠ける以外の回復手段を手に入れ、型の幅が広がったのはデカイ。 全体的に今の環境はこの子への追い風のように思えてならない。 …もっとも、砂パ・霰パの守護神としてのポジションは物理特化[[ブルンゲル]]に譲りつつあるかもしれないが。 プルンゲルと違いスターミー以上の広範囲の技と壁や撒き技あるからな。耐性は負けてるけど. [[グライオン]]と共に第一線で活躍してる格闘物理受けだな。[[ローブシン]]も第五世代での新たなお得意様だな。 ↑確かにこいつはランダムでもよく見かける。強化された炎や格闘に耐性があるし、 水ポケモンには珍しく火炎放射も覚えるからナットレイにも有効打があるしな。 ↑↑こいつの役割は大体の格闘と炎、あと水も相手にできるから砂パの守護神だな 何気なく[[レジアイス]]と相性良い ヤドンの尻尾の扱いって作品によってどうも安定しない気がする。 ゴールデン・ボーイズ(金銀時代の漫画)→尻尾を切られたヤドンが痛々しそう、 ガンテツが「生涯のライバルであり、親友であるポケモンを食うもんかぁ!!」と激怒、尻尾を切られると泳げなくなって溺れ死ぬ ポケスペ→公式サイトのQ&Aで「美味しいのか?」という問いに「ポケモン虐待に値する」と回答 X・Y→まさかの&bold(){名物料理} 楽曲「どないやねん ヤドン」→「子供のおやつ代わり」「とれてもまた生える」などかなり前向き ↑特性再生力が付いた辺りから曖昧になってきたと思う ↑かつては「痛々しい」と考えられていたが、研究の進んだ結果、実は再生することがわかり世間の認識も変わったってとこかな 強引に解釈するなら ↑ゴールデンボーイズのはロケット団員が二人掛かりで引きちぎってたり、 切られた尻尾がトカゲの尻尾みたいにピクピク動いてて結構グロテスクだったな ↑↑↑↑虐待扱いとかなのは「野生」のヤドンを食用にするから。 子供のおやつとかになるのは同名のお菓子とか、食用に育成されたヤドンなら問題ないじゃないか? ↑5 なおギエピーこと穴久保版では「すぽん!→にゅーっ」って感じで一瞬で生え変わってた模様 ↑全部 最新作サン・ムーンでは虐待扱いに戻りましたとさ ↑ところが図鑑説明では尻尾はよくちぎれる上に大した痛みもなくすぐ生えてくるだとか 干した尻尾を塩水で煮込んだ料理はアローラの家庭の味とか書かれててるため結局曖昧な感じに ↑象牙みたいなもので、好む人もいれば虐待として批判する立場の人もいるって事だろうな ↑全 ヒワダタウン(ひいてはジョウト全域?)ではヤドンが神聖視されてるし、おヤドン様の尻尾を引きちぎって食うなんてとんでもない!的な認識だったんじゃ? ましてそれやってるのが反社会勢力であるロケット団だったのもあって「悪行」のイメージが先行していたと。 他の地方では普通に食われてるなら結局は善悪どうこうよりも、現実の捕鯨問題みたいに文化圏によって認識が異なるってことだろう。 ↑帰ってきた名探偵ピカチュウでも尻尾がちぎれるシーンがあるが、次の瞬間にはすでに生え変わっていた それにしてもピカチュウはあんなでかい尻尾をどこにしまっていたんだろうか…… [[8月10日はヤドンの日。やぁん。>http://www.pokemon.jp/special/yadon_paradise/?re_adpcnt=7sj_wE]] ミアレシティのレストランで食べられるヤドンのしっぽを使った料理はすごい話題らしい… [[韓国版の公式サイトで、まさかのメガシンカ公開>http://pokemonkorea.co.kr/?inc=special_site-oras-sub03_05_10]]。上述のヤドン推しはこれの伏線だった…? ↑最近の公式情報管理がちょっと緩すぎるのはこの際置いておくとして、このメガシンカも中々インパクトあるな。 というか、もうシェルダーに食われつつあるような? ↑シェルダー的にはこんな状態になってでもヤドンから離れたくないんだろう。メガシンカしたのはヤドン本体ではなく貝殻だという噂 ↑↑↑スタフィーの1面のボスに似ているな ↑じゃあ[[スタフィー>スターミー]]で頭を高速スピンしなきゃ… VC版との連動により、さいせいりょくとじわれの両立が可能になった。 [[タマゴグループ]]には怪獣が入っており、進化前のヤドンはトレーナー「かいじゅうマニア」が多用する。 公式サイトのヤドン特集ではヤドンの着ぐるみを着た怪獣マニアが登場し、ピカブイ版では全ての怪獣マニアがヤドンの仮装をしている。 …さて教えてほしい。&bold(){ヤドンのどこが怪獣っぽいんだ?} ↑たぶん&bold(){快獣ブースカ}をイメージしてるんだと思う。顔つきもちょっと似てるし超能力使うという共通点もあるな。 剣盾ではDLC 鎧の孤島にて解禁。 なんと[[リージョンフォーム>ヤドラン(ガラルのすがた)]]が登場した。 SVにも内定。 本作では野生のポケモンを倒すとそのポケモンの素材が手に入る。(技マシンを作るために必要になる) 素材の種類は様々でグルトンなら毛、ヤヤコマなら羽、ハネッコなら葉っぱといったようにそのポケモンの特徴に合わせた部位になっている。 ヤドンもパルデアでは初期から内定しており倒すと落とす素材が…ヤドンの&bold(){ツメ}である。 そこは尻尾じゃないのね。 ↑野生を襲って尻尾千切るとかやってることまんまロケット団だから… 食文化として食べられてるのは多分家畜のものだと思いたい。 ↑↑冷静に考えればハネッコの葉っぱの方が残酷だぞwwwwww ↑毛など自然と落ちるものはともかく、ツメやキバなど折るか引っこ抜くかしなきゃ無理でR-18Gな有様になりそうなものはどうしてんだろな。 ↑リアルでも体毛のように歯や爪が生え変わり続ける生物も結構いるのでヤドンの爪もそうなんだろう。 そんなヤドンの爪は、ねごと・ドわすれ・サイコフィールドのわざマシン作成に必要となる。サイコフィールドはともかく他2つはピッタリなチョイス。 ↑DLCにて、ねっとうの素材にもなった。こちらは微妙か? のろまなヤドンに滝を遡るのはどうしてもイメージできなかったのか 水タイプでありながら長らくたきのぼりを習得できなかったのだが、第9世代でようやく習得 ただヤドランは特殊型が一般的だし物理型やるにしても遅いしより追加効果を活かせるアクアブレイクを使えるので今さら覚えてもという感がある SV環境ではまだ目立った活躍はない…と思われていたが、 テラレイドイベントの「最強の[[エースバーン]]」に倒すのに適してるということでにわかに注目を浴びる。 格闘技を使う炎御三家は多いので今後も出番はありそうである。 ↑[[ゲッコウガ]]や[[ウェーニバル]]でも活躍。強化解除が少ないタイプのレイドならアシストパワーが強いし補助技も有用なものが多い。 このヤドランや[[レアコイル]]、[[メタグロス]]系統のように他のポケモンと合体して進化する設定のポケモンは多いが 実際のゲーム中ではそのポケモンを用いる必要は無く、単にレベルで進化する事がほとんど。 本当に合体して素材となったポケモンが消失する、というような処理はしたくなかったのだろう。 この設計に一番近いのは[[テッポウオ]]が手持ちにいる事が条件になっている[[マンタイン]]ぐらいだろうか。 スマホアプリポケモンSleepに「おいしいしっぽ」という食材が出てくる。 いかにもな見た目だが、なにかのしっぽと正体がぼかされている...のだが料理名に思いっきり「ヤドンテール」という単語が出てくる。見た目のインパクトも抜群。 なお、すぐ生え変わるらしいので一安心(?)。 ↑ちなみにこのおいしいしっぽを拾ってくるのはヤドン系列と[[メタモン]]。前者はともかく後者はまさか他のヤドンのしっぽをちぎって持ってきてるんじゃあるまいな… ↑↑自身がヤドンに変身したうえで拾ってくる()のでは? ---- #contents ---- *ネタ型 **カンナ型 Lv:54 特性:好きなほう 性格:気まぐれなど補正がかからないもの 努力値:全部に85 持ち物:カンナのヤドランはなにももっていません 技:みずでっぽう/ドわすれ/からにこもる/なきごえ 初代四天王カンナの手持ち。ど忘れで特殊を強化しなきごえとからにこもるで物理技も対処する作戦なのだろう それはいいが攻撃技がみずでっぽうとはどういうことだ。あと1Lvをあげればサイコキネシス覚えるのに またカンナがもつポケモンで唯一の非氷タイプである。それゆえかリメイクの強化版ではリストラされてイノムーになっている なおピカチュウ版では、なみのり/サイコキネシス/からにこもる/ドわすれになっている。こっちが雑魚だと積まれて瞬殺される。 **ハナダの女トレーナー型 NN:やどらーん 性格:好きにして 特性:どっちでも 努力値:適当に 持ち物:知らん 技:からにこもる、ものまね(ソニックブーム)、メガトンパンチ・ドレインパンチなどのパンチ技 初代赤緑青、FRLGのハナダにいる言うことを聞かないヤドランの型 本来覚えないソニックブームを使おうしたりする。このトレーナーも改造厨だったりするのか? なおこの型を実現する場合はバッジの数に気をつけること。8個集めると完全に言うことを聞いてしまいます。 ↑トレーナー「ヤドラン、ソニックブーム出すのよ!」 ヤドラン(そんな技覚えてないんだけど、もうやだこのトレーナー) →ヤドランはそっぽをむいた ↑↑青版とかピカチュウ版だと[[マルマイン]](NN:まる)に変わっている。 **しんかのきせきヤドン型 特性:さいせいりょく 性格:ゆうかんなど攻撃補正 努力値:HP252 攻撃252 持ち物:しんかのきせき 確定技:しねんのずつき 候補技:いやしのはどう/なまける/じしん/あくび/トリックルーム ヤドンの日に公式で推奨された型。[[バルジーナ]]や[[ドンカラス]]なんて知らない。 しねんのずつきで怯みを狙うそうなので、おうじゃのしるしでも良いかもしれない。 ヤドランに勝るのは遅いことのみ。 |実質種族値|CENTER:BGCOLOR(PINK):HP|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):攻撃|CENTER:BGCOLOR(PINK):防御|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):特攻|CENTER:BGCOLOR(PINK):特防|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):素早|| |CENTER:ヤドン|CENTER:90|CENTER:65|CENTER:65|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:15|| |CENTER:きせき|CENTER:90|CENTER:65|CENTER:107&br()123|CENTER:40|CENTER:70&br()86|CENTER:15|無振り&br()極振り| **しんかのきせきヤドラン型 特性:さいせいりょく/マイペース 性格:ずぶといorのんき 努力値:HP252 防御252 持ち物:しんかのきせき 技:本家参照 BW発売当初、しんかのきせきの存在を知ってこの型を実戦で投入した人は多かったとかそうでもなかったとか。 ↑こんな事間違う奴が存在するなんて都市伝説だと思ってたから、 5世代wikiで「きせき追加しました」とかアホな事書いてた奴を見た時は信じられなかった。 当然速攻で消されたけど、余りの馬鹿さに思い出し笑いをしそうになる時がある。 7世代マイチェンがリリースされた現在でもこのヤドランを目撃する人はいる模様。 素で間違えてるのか、はたきおとすなどを受けたときに動揺を与えるのが目的なのかは不明…。 **真・カイリキー受け型 特性:どんかん 性格:ずぶとい 性別:♀ 努力値:HP252 防御252 特防4 持ち物:たべのこし 確定技:メロメロ なまける のろい サイコキネシス 通常のカイリキーを受けるだけなら割とできる奴はたくさんいるし、別に本家のヤドランを使えばおおむね解決する。 しかしやらみが型(通称ウホリキー)まで同時に対処できるのはこいつだけだ!逆に相手をメロメロにしてやれ! 理想 相手「ウホッいい♀ やらないか」 俺「バカめ!鈍感だ!そしてくらえメロメロ!」 相手「アッー」 現実1 相手「すまない ホモ以外は帰ってくれないか!」 あいては カイリキーを ひっこめた! もうちょっと具体的な現実 相手「やらみが対策したいなら♂粘れよ……」 ↑まあ相手が再生力やマイペースと読んでメロメロすれば1ターン稼げるかもね。 確かにメロメロにはかからない…だが、ばくれつパンチでこんらんすることに何故誰も言及しないのか。 **退化型 確定技:ものまね(からをやぶる) -ポケットモンスターピカチュウバージョン >うみのちかくで のんびり くらす。もし シッポの &bold(){シェルダーが はずれてしまうと ヤドンにもどる。} -ポケットモンスター 金、ポケットモンスターハートゴールド >はげしい たたかいで シッポに かみついた &bold(){シェルダーが はずれると もとの ヤドンに もどってしまう。} **Emバトルフロンティア型 その1 性格:れいせい 努力値:HD255 持ち物:かいがらのすず 技:なみのり/れいとうパンチ/ずつき/あまごい 雨パ型。エスパー技がないのと氷技がビームではなくパンチなのが気になる。   その2 性格:ひかえめ 努力値:CD255 持ち物:たべのこし 技:なみのり/れいとうビーム/めいそう/あくび   またしてもエスパー技を切っているが欠伸でペースを乱し瞑想を積んでくるので侮れない。 その3 性格:れいせい 努力値:CD255 持ち物:せんせいのツメ 技:なみのり/サイコキネシス/シャドーボール/メロメロ ようやく一致技が両方揃ったがシャドボの必要性を感じない。[[ヌケニン]]対策だとしても火炎放射があるし。   その4 性格:なまいき 努力値:CD255 持ち物:せんせいのツメ 技:サイコキネシス/なみのり/じしん/れいとうビーム その3の改良版。耐久が高く不意の爪も厄介。 上の方にも書いてあるが耐久面の努力値は全てD振りで防御より特防が高いため、物理で攻めても問題なく倒せる。 **DPバトルタワー型 その1 性格:すなお 努力値:HAC170 持ち物:かいがらのすず 技:でんじは/きあいだま/ゆきなだれ/なみのり 両刀型。エスパー技こそないが1周目にしてはかなり強力な編成。 その2 性格:いじっぱり 努力値:HA252 持ち物:ラムのみ 技:あくび/しねんのずつき/じしん/かわらわり 物理型。今度は水技がない。火力は控えめで鈍いもないため欠伸されたら交代すれば問題ない。 ↑この頃はアクアテールがないから仕方ない。滝登りは覚えられないし。 その3 性格:ひかえめ 努力値:HC252 持ち物:せんせいのツメ 技:めいそう/サイコキネシス/シャドーボール/かえんほうしゃ 特殊型。弱点を突く相手に強く爪が脅威。 その4 性格:れいせい 努力値:HC252 持ち物:たべのこし 技:トリックルーム/なみのり/サイコキネシス/れいとうビーム トリル型。唯一一致技が2つとも揃っており突っ込みどころのない強さ。後続が鈍足アタッカーだとかなり不利になる。 **PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格:ずぶとい 努力値:BC255 持ち物:カゴのみ 技:サイコキネシス/なみのり/めいそう/あくび 物理耐久型。特殊弱点を突けば問題ないが瞑想持ちなので積まれる前に倒すべき。 その2 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:たつじんのおび 技:しねんのずつき/アクアテール/じしん/ゆきなだれ 物理型。道具が発動すればそれなりに強いが鈍いを抜いているので火力は低い。 その3 性格:ひかえめ 努力値:HC255 持ち物:こだわりメガネ 技:サイコキネシス/かえんほうしゃ/シャドーボール/シグナルビーム 眼鏡型。水技が無いが色々刺さり火力もあるので危険。 その4 性格:れいせい 努力値:HC255 持ち物:たべのこし 技:サイコキネシス/なみのり/れいとうビーム/トリックルーム DPバトルタワーその4と同じ。 **サブウェイ型 その1 性格:ずぶとい 努力値:HB255 持ち物:オボンのみ 技:サイコキネシス/みずのはどう/めいそう/あくび 防御特化しあくびで隙を作り瞑想積んで殴る。コンセプトはよいがみずのはどうって何よ… ↑あれだよ。眠らない相手には混乱で隙を作ろうって考えなんだよ その2 性格:ひかえめ 努力値:BC255 持ち物:せんせいのツメ 技:みずのはどう/かえんほうしゃ/れいとうビーム/なまける またもや水の波動を搭載。ただし技範囲は広く爪の発動も馬鹿にならないので油断はしないこと。 その3 性格:ずぶとい 努力値:HB255 持ち物:たべのこし 技:サイコキネシス/なみのり/ドわすれ/なまける 防御は文句なしの堅さ、特防もドわすれで強化されれば完全要塞と化す。 ダメージソースが無振り一致技だけじゃきつくねとか言わない。 その4 性格:れいせい 努力値:HB255 持ち物:たべのこし 技:サイコキネシス/なみのり/ふぶき/トリックルーム トリル使って殴る型…なのだが特攻↑補正無振りってなんやねん… バトルツリーではメガストーンを持ち努力値もHCに変更されている。 メガヤドランならB無振りでもメガ前B振りより高く火力も上がっているため明らかに強化されている。 と、まぁサブウェイのヤドランは大半が特攻に振られていないので火力が低め。 その分物理耐久は確実に振られているので特殊で瞬殺or挑発安定 **ゲートコロシアム(バトレボ)型 シングル 努力値:CD255 特性:どんかん 技:なみのり/サイコキネシス/かなしばり/ランダム 特殊型。[[ヤドキング]]とほぼ同様の構成で、D振りのため物理特殊どちらも安定しており1撃での対処は難しい。 貯水と悪タイプでPPを枯らせつつ戦うのも手。 ダブル 努力値:HC255 特性:どんかん 技:なみのり/サイコキネシス/めいそう/ランダム ダブルではH振りに変更。物理耐久が格段に増しているため、瞑想を積まれる前に特殊技で対処したい。 なお4番目の技にあくびが入った場合PtHGSSバトルフロンティア型その1と全く同じ構成になる。 ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。 **確実に役割論理専用wikiで消される型 特性:さいせいりょく 性格:ひかえめ 性別:不問 努力値:H252 B4 C252 持ち物:&bold(){かえんだま} 確定技:&bold(){まもる}/だいもんじ 優先技:ハイドロポンプ/サイコキネシス/サイコショック/トリック他 テラスタイプ:&bold(){ほのお} まずは初手で守りつつテラスタル。 これで文字通り!生まれながらのヤケモンですなwww *ヤドランの歴史 **第1世代 元祖最鈍ポケモン、ヤドンの進化系として登場。 素早さがクリティカル率に影響していた当時、エスパー最終進化の中で素早さ、特殊ともにワーストだったヤドランは 当初同タイプのスターミーに比べさほど注目を浴びなかった。 しかし当時の特攻特防一括の仕様のおかげで瞑想の倍の効果を持っていたド忘れや、 鈍足を補う電磁波、一撃必殺技の地割れなど豊富な技により再評価され、99カップでは[[ペルシアン]]に並ぶトップクラスの需要を誇った。 ちなみに自力で習得する技と技マシンを合わせると、[[ミュウ]]に次ぐ数の技を覚えるほど器用だった。 シナリオにおいては、四天王カンナの手持ちとして登場。 現在で言えばとくこうととくぼう両方がぐーんと上がるスーパー技、ドわすれを使ってくる。 技のしょぼい赤緑青ならまだしも、ピカチュウバージョンだと場合によって鬼畜化することも。 **第2世代 特攻が20上昇しスターミーに並んだが、悪・鋼タイプの登場によってエスパー自体の優位性が薄れてしまった。 また、ド忘れの仕様変更によって以前ほどの火力は期待できなくなってしまう。 しかし鋼の登場による炎技、炎ポケモンの需要増加や、一撃技の判定がレベル依存になった事で 電磁波をかけずとも地割れを当てられるようになった点など、それなりにプラスとなった要素もある。 99カップの活躍が評価されたおかげか、公式大会決勝リーグにも1体だけだがエントリーされていた。 しかし水タイプにはクリスタル発売後のパルシェンなど他に優秀な連中が多数いた上、 スターミーでさえ他世代に比べ受難が強かった時期なのでそれほど目立つ存在ではなかった。 この世代で特殊受けとして覚醒した[[カビゴン]]及び[[ハピナス]]の存在も大きい。 某ネット対戦ツールの99のような制限ルールでは活躍していることから、 赤緑、金銀ともにメジャーポケモンがいなければ強いが、メジャーにはなれない存在と言われていたりする。 またこの時代に分岐進化系としてヤドランの防御・特防を入れ替えたヤドキングが追加。 劇場版の[[ルギア]]爆誕では浜田雅功氏演ずるゲストキャラクターとして登場した。 **第3世代 努力値の仕様が変わり、同じように足の遅い連中と一緒に素早さを捨てた。 かつてのド忘れのように特攻と特防を同時に上げる瞑想を獲得。 特防より防御の高いヤドランは特防を補うこの技と相性が良かった。 追加された特性は共通して「マイペース」と「鈍感」の二つだが性別が攻撃個体値で判定されなくなったことで メロメロの需要が低下したため、混乱を無効化する「マイペース」が主に採用された。 余談だが第3世代に置けるヤドンは、LGでないと手に入らないレアなポケモンとなっている。 後に出たXDでも補完されなかったが故の弊害である。 **第4世代 今回から実用的になった霰パにおいて、高めの耐久と炎・格闘・鋼への耐性を活かし 氷に偏りがちなパーティの天敵に対する受け役として重用された。いわば用心棒である。 また、素早さによる行動順を逆転させるトリックルームの登場によって発案されたトリパにおいては、 発動役兼発動中のアタッカーという重要な立場として、活躍を見込まれるようになる。 技では回復技の怠けるの獲得により耐久力をより活かしやすくなったほか、 プラチナでは教え技に水物理技のアクアテールが追加。 特にヤドキングはステータス的に相性のいい鈍い型を活かし易くなり、 瞑想ヤドランの逆バージョンとしての運用がよりしやすくなった。 現在ではなかなかの実力を見せるようになり、霰パ、トリパ以外にもさまざまなパーティーに組み込まれ、 制限ルールでなくとも第一線で活躍するようになった。 **第5世代 隠れ特性さいせいりょくを獲得、繰り出し対象である格闘・鋼に多い接触技に対して有効なゴツゴツメットの登場により、 繰り出すだけで負荷を与え、戻せば受け出しの分のダメージを補填できる格闘受けとしての地位を得る。 水・エスパータイプであるため、かそく[[バシャーモ]]や[[メタグロス]]、[[ギャラドス]]のメインウェポン両方を半減に抑える事が出来、 氷技でグライオンを対策する格闘タイプも抑え込む事が出来る。 交代時のしっぺ返しに威力増強がかからなくなったのも強化点といえるだろう。 強化された[[パルシェン]]も氷柱針を半減できる耐性であるため役割を持てた。 ヤドランとウォッシュロトムの為のみにCSベースのめざ草パルシェンのようなメタも生まれる事となる。 当時は[[ローブシン]]もウェポンの関係でよほど積んでいなければ退くしかなく、よほどの事が無い限りはキッチリ受けられていた。 怠けるを搭載して受けループの中で物理受けの構成要員の1体として採用されることも増えることになり、第一線で活躍できるポケモンとなった。 環境が進むにつれ、バシャーモの減少、火炎玉ローブシンの空元気(交代読みから2発で落ちる)搭載型の台頭などで 徐々に役割を持ち切れなくなってしまった。 ローブシンに限ってはBW2以降3色パンチを教え技で習得し、力尽く型も台頭した。 酷い時には&bold(){対面から格闘(ブシン)の不一致雷パンチでやられた}といった屈辱を食らうようなこともあった。 受けループの物理受け仲間でもあった[[エアームド]]やグライオンもローブシン、テクニシャンを得た[[キノガッサ]]への役割が安定しなくなってしまう。 耐性もさることながら、ローブシンのほぼ全ての型を完封できる[[クレセリア]]の入手難度の低下により、すっかり取って代わられてしまった感がある。 //この辺自信無いので書き換えどうぞ カントーカップでは対面で[[カイリュー]]を倒せ、格闘&パルシェン受けが出来るポケモンとして活躍した。 使用率でもマスター部門で2位にランクインしている。 **第6世代 鈍感に挑発無効効果が加わり、多くの特殊技の威力低下で特殊面でも落とされる場面が減った。 物理方面の受け性能も相変わらず高く、この世代に登場した[[ファイアロー]]やメガガルーラ等にも受けが機能する。 そしてORASでメガシンカを獲得。防御が大きく伸び、ただでさえ高い物理受け性能が更に[[ランクアップ]]。 シェルアーマーでまぐれの積み突破を防ぐことが出来るのも強み。 だがヤドランは再生力やゴツゴツメットなどを合わせた従来の戦法も強力なため、どちらがいいかは状況次第。 **第7世代 初代VC解禁によりじわれ持ち再生力ヤドランが登場。 無効タイプがある上出られるルールが限られるが、前世代までの絶対零度[[スイクン]]のような運用が期待できる。 その他はおおむね前世代と同じだが、同じ水タイプの耐久型である[[ドヒドイデ]]の登場が気がかり。 **第8世代 剣盾ではDLC 鎧の孤島から参戦。 左腕にシェルアームズを持った[[ガラルのすがた>ヤドラン(ガラルのすがた)]]が新たに登場。みずの代わりにどくタイプを持った毒エスパーの複合。 原種より耐久が削られた上に弱点が揃って現環境のメジャー所なのが痛いが、原種譲りの技範囲の広さが魅力。 特に今世代でなくなっためざパ抜きでも、タイプ一致技が通らない鋼に対する炎技、地面や[[ヒードラン]]対策の水技を使えるのは利点。 削られたと言っても元がヤドランなので耐久も十分有り、 専用特性のクイックドロウを活かしたアタッカー、従来の補助技でもって耐久型、両方ともこなせる。 一方原種は、長年覚えられずにいた高威力水技「ハイドロポンプ」をようやく修得。 わるだくみで特攻を上げられるようにもなり、ヤドキングやガラルヤドランが覚えないボディプレスも覚えるなど攻撃面に磨きがかかった。 しかしこちらも霊・悪・パッチラゴン・ゴリランダーなど、現環境には苦手な相手が多いのが辛いところ。 ピカブイ、BDSPにも登場した。 ピカブイは久々にヤドキングに進化できない作品。 **第9世代 SVでは発売時点から内定。 何故か長年覚えられずにいた「たきのぼり」をようやく修得。 相性が良かったねっとうが没収されたのがマイナス…と思われたがこれもDLCで復活した。 ちなみにヤドキングは専用技として「さむいギャグ」を獲得した。 リージョンフォームはHOME連携と共に解禁。 解禁当初はSVでの入手・進化手段共になかったが、藍の円盤で野生出現し進化も可能となった。 *覚える技 **レベルアップ・思い出し ☆・・・思い出し技。 |>|BGCOLOR(#FEE):SV|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP| |ヤドン|ヤドラン|~|~|~|~|~|~| |-|☆|みらいよち|120|100|エスパー|特殊|10| |-|1|からにこもる|-|-|みず|変化|40| |1|1|のろい|-|-|ゴースト|変化|10| |1|1|たいあたり|40|100|[[ノーマル]]|物理|35| |3|1|なきごえ|-|100|ノーマル|変化|40| |6|1|みずでっぽう|40|100|みず|特殊|25| |9|9|あくび|-|-|ノーマル|変化|10| |12|12|ねんりき|50|100|エスパー|特殊|25| |15|15|かなしばり|-|100|ノーマル|変化|20| |18|18|みずのはどう|60|100|みず|特殊|20| |21|21|ずつき|70|100|ノーマル|物理|15| |24|24|しねんのずつき|80|90|エスパー|物理|15| |27|27|ドわすれ|-|-|エスパー|変化|20| |30|30|なみのり|90|100|みず|特殊|15| |33|33|なまける|-|-|ノーマル|変化|5| |36|36|サイコキネシス|90|100|エスパー|特殊|10| |39|41|じこあんじ|-|-|ノーマル|変化|10| |42|46|あまごい|-|-|みず|変化|5| |45|51|いやしのはどう|-|-|エスパー|変化|10| **技マシン(SV) |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |技01|とっしん|90|85|ノーマル|物理|20|| |技07|まもる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技11|みずのはどう|60|100|みず|特殊|20|Lv18| |技16|サイケこうせん|60|100|エスパー|特殊|20|| |技22|ひやみず|50|100|みず|特殊|20|| |技25|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20|| |技28|じならし|60|100|[[じめん]]|物理|20|| |技32|スピードスター|60|-|ノーマル|特殊|20|| |技34|こごえるかぜ|55|95|こおり|特殊|15|| |技35|マッドショット|55|95|じめん|特殊|15|| |技41|アシストパワー|20|100|エスパー|特殊|10|| |技43|なげつける|-|100|あく|物理|10|| |技46|ゆきなだれ|60|100|こおり|物理|10|| |技47|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技49|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5|| |技50|あまごい|-|-|みず|変化|5|Lv46| |技52|ゆきげしき|-|-|こおり|変化|10|| |技54|サイコショック|80|100|エスパー|特殊|10|| |技55|あなをほる|80|100|じめん|物理|10|| |技58|かわらわり|75|100|かくとう|物理|15|| |技59|しねんのずつき|80|90|エスパー|物理|15|Lv24| |技62|イカサマ|95|100|あく|物理|15|| |技66|のしかかり|85|100|ノーマル|物理|15|| |技69|れいとうパンチ|75|100|こおり|物理|15|| |技70|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|| |技73|ドレインパンチ|75|100|かくとう|物理|10|| |技75|ひかりのかべ|-|-|エスパー|変化|30|| |技77|たきのぼり|80|100|みず|物理|15|| |技80|ゆびをふる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技81|くさむすび|-|100|くさ|特殊|20|| |技82|でんじは|-|90|でんき|変化|20|| |技85|ねむる|-|-|エスパー|変化|5|| |技89|ボディプレス|80|100|かくとう|物理|10|| |技92|ふういん|-|-|エスパー|変化|10|| |技98|スキルスワップ|-|-|エスパー|変化|10|| |技103|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10|| |技104|てっぺき|-|-|はがね|変化|15|| |技109|トリック|-|100|エスパー|変化|10|| |技110|アクアブレイク|85|100|みず|物理|10|| |技114|シャドーボール|80|100|ゴースト|特殊|15|| |技120|サイコキネシス|90|100|エスパー|特殊|10|Lv36| |技123|なみのり|90|100|みず|特殊|15|Lv30| |技125|かえんほうしゃ|90|100|ほのお|特殊|15|| |技128|ドわすれ|-|-|エスパー|変化|20|Lv27| |技129|めいそう|-|-|エスパー|変化|20|| |技130|てだすけ|-|-|ノーマル|変化|20|| |技135|れいとうビーム|90|100|こおり|特殊|10|| |技138|サイコフィールド|-|-|エスパー|変化|10|| |技140|わるだくみ|-|-|あく|変化|20|| |技141|だいもんじ|110|85|ほのお|特殊|5|| |技142|ハイドロポンプ|110|80|みず|特殊|5|| |技143|ふぶき|110|70|こおり|特殊|5|| |技149|じしん|100|100|じめん|物理|10|| |技152|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5|| |技158|きあいだま|120|70|かくとう|特殊|5|| |技161|トリックルーム|-|-|エスパー|変化|5|| |技163|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5|| |技171|テラバースト|80|100|ノーマル|特殊|10|| |技188|ねっとう|80|100|みず|特殊|15|| |技192|きあいパンチ|150|100|かくとう|物理|20|| |技193|ウェザーボール|50|100|ノーマル|特殊|10|| |技203|じこあんじ|-|-|ノーマル|変化|10|| |技208|うずしお|35|85|みず|特殊|15|| |技209|だくりゅう|90|85|みず|特殊|10|| |技217|みらいよち|120|100|エスパー|特殊|10|思い出し| |技218|ワイドフォース|80|100|エスパー|特殊|10|| |技224|のろい|-|-|ゴースト|変化|10|Lv1| |技228|サイコノイズ|75|100|エスパー|特殊|10|| **タマゴ技 |~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~遺伝経路| |はらだいこ|-|-|ノーマル|変化|10|[[ニョ>ニョロボン]][[ロモ>ニョロトノ]]・[[カビゴン]](レベル48)| |ふみつけ|65|100|ノーマル|物理|20|[[トロピウス]](レベル10)、[[サイホーン>サイドン]](レベル25)| |とおせんぼう|-|-|ノーマル|変化|5|[[トリデプス]](進化時)、カビゴン(レベル1)| |ゲップ|120|90|どく|特殊|10|[[ウッウ]](思い出し)、カビゴン(レベル52)| **過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 |~世代|~覚える技| |初代VC|バブルこうせん、じわれ、&COLOR(RED){いかり、がまん、ロケットずつき、サイコウェーブ、じごくぐるま}(マシン)| |第2世代VC|でんじほう、&COLOR(RED){あくむ}(マシン)| |第3世代|すてみタックル、ものまね、カウンター、ばくれつパンチ(教え技)| |第4世代|&COLOR(RED){しぜんのめぐみ、ゆうわく}(マシン)&br()どろかけ、れんぞくぎり(教え技)| |第5世代|| |第6世代|やきつくす、&COLOR(RED){ひみつのちから}(マシン)| |第7世代|どくどく、エコーボイス、ないしょばなし、&COLOR(RED){おんがえし、やつあたり、めざめるパワー}(マシン)&br()テレポート、ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)&br()&COLOR(RED){どろあそび、さきどり}(タマゴ)&br()アクアテール、おさきにどうぞ、&COLOR(RED){テレキネシス、マジックコート、シグナルビーム}(教え技)| |第8世代|ネコにこばん、いびき、メロメロ、しんぴのまもり、ダイビング、しおみず、&br()ワンダールーム、りんしょう、メガトンパンチ、メガトンキック、シェルブレード、&COLOR(RED){あられ}(マシン、剣盾)&br()トライアタック、アイアンテール(レコード、剣盾)&br()かいりき、かげぶんしん、ゆめくい、いばる、リサイクル、いわくだき、つばめがえし、&COLOR(RED){フラッシュ}(マシン、BDSP)| *遺伝 |~タマゴグループ|[[怪獣>かいじゅうグループ]]/[[水中1>すいちゅう1グループ]]| |~性別|♂:♀=1:1| |~進化|ヤドン(Lv37)→ヤドラン| |~分岐進化|[[ヤドキング]]|
*ヤドラン No.080 タイプ:みず/[[エスパー]] 特性:どんかん(メロメロ状態にならない         特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から))    マイペース(混乱状態にならない          特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 隠れ特性:さいせいりょく(手持ちに戻るとHPが1/3回復する) 体重:78.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガヤドラン タイプ:みず/エスパー 特性:シェルアーマー(自分への攻撃が急所に当たらない) 体重:120.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/LG/P/Pt/HGSS/PW/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(鎧)/SP/SV ||CENTER:BGCOLOR(PINK):HP|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):攻撃|CENTER:BGCOLOR(PINK):防御|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):特攻|CENTER:BGCOLOR(PINK):特防|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):素早|特性| |ヤドラン|CENTER:95|CENTER:75|CENTER:110|CENTER:100|CENTER:80|CENTER:30|どんかん/マイペース/さいせいりょく| |[[ヤドキング]]|CENTER:95|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:100|CENTER:110|CENTER:30|どんかん/マイペース/さいせいりょく| |メガヤドラン|CENTER:95|CENTER:75|CENTER:&color(red){180}|CENTER:130|CENTER:80|CENTER:30|&color(red){シェルアーマー}| |[[パルシェン]]|CENTER:50|CENTER:95|CENTER:&color(red){180}|CENTER:85|CENTER:45|CENTER:70|&color(red){シェルアーマー}/スキルリンク/ぼうじん| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[でんき]]/くさ/むし/[[ゴースト]]/あく| |いまひとつ(1/2)|[[ほのお]]/みず/こおり/[[かくとう]]/エスパー/[[はがね]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|---| ---- 分岐進化のヤドキングについては[[こちら>ヤドキング]]で。 リージョンフォームのガラルのすがた(ヤドンを含む)については[[こちら>ヤドラン(ガラルのすがた)]]で。 その分岐進化であるヤドキングのガラルのすがたについては[[こちら>ヤドキング(ガラルのすがた)]]で。 ヤドンについては便宜上このページにて。 ---- 初代から登場。 そののんびりとした姿が人気なポケモン。 プレイヤーの主人公やポケモンに付けられる名前に制限がかけられてる今でもヤドンの分類がストレートな悪口の&bold(){まぬけポケモン}なのはいかがなものかと思うのだが [[分類の変更は前例があるんだし>ポリゴン]]いい加減変更するべきではないだろうか なんと、しっぽのシェルダーが外れるとヤドンに戻ってしまうらしい。 ポケモンの中でも退化する可能性があるのはこいつくらいではないだろうか ↑ヒント:頭が取れるとタマタマになってしまうポケモン ↑あれって残った体はどうなるのかな、またヤシの実が生えてきて[[ナッシー]]になるのか  は&bold(){たま}たそのまま朽ちて無くなるまで立ちつくすのか…。 ↑↑、↑ナッシーのあれは残った体にまたタマタマが生えてきたら繁殖だと言えるかもしれん。ぶっちゃけ忘れてたんだけどNA! ↑すべて 落ち着け、ここはヤドランのページだ。 ↑↑↑↑↑釣ったシェルダーがレベル56以上だと安心出来ないなw ↑破るな破るなw 一番↑ [[かくばる!>ポリゴン2]]とか[[コットンガード!>デンリュウ]]とかは退化じゃないのかw 一番↑こいつがヤドンに退化した場合尻尾に食いついていたシェルダーってどうなるんだろう 巻貝タイプのシェルダーとして生きていくのかそれとも謎の力で二枚貝タイプに戻ってしまうのか ヤドラン(ヤドン)の声の人ってサカキ様と同じだったんだな ↑タケシと[[ソーナンス]]は… ↑オーキドと[[コイキング]]売りは… ↑コイキング売りと[[マッギョ]]は… ↑マッギョと現チャンピオンアデクは… docomoのしゃべってコンシェルで強いポケモンといえば?って聞いたら答えがヤドランだったww エメラルドのバトルフロンティアに登場するヤドランは、何故か大多数の個体が特防に努力値を全振りされていたりする このせいで、ステータス実値が防御<特防に。それやるならヤドキングでいいじゃないか…(ヤドキングは逆に防御>特防の個体多数) 水タイプのクセに天気を晴れにしたり火炎放射とか出来る変わり者。タイプが同じ[[スターミー]]より鈍足で固い。 実は攻撃や特攻の種族値はスターミーと同じ。スターミーはアタッカーとして使われやすいが、この子は攻撃も補助もこなせる器用さが売り。 非常に遅いが、遅いからこそ[[カイリキー]]のしっぺ返しを耐えられ、不一致とんぼ返りや悪タイプの技もしのげる。 でもやっぱり弱点は多いから過信は禁物。 霰パで物理受けを担当できる。天敵[[メタグロス]]・[[ゴウカザル]]を止めてやれ!! ゴウカザルが草結び持ってても泣かないこと。 ↑物理受けできるとか書いてあるけどここにその型ないよな? ↑だってここネタポケwikiだもん ↑一番上 初代ではカンナの手持ちに紛れ込んでて「何でコイツが?」と思ったもんだが、10年の時を経て正しい選択だったことが証明されたな ↑赤緑青だと攻撃技が水鉄砲だけだったからなぁ…逆に[[ピカチュウ]]版は嵌るとまずそうな構成してるな。 ピカチュウで挑んだら普通に返り討ちにあうかもしれん。 ↑5 少しDに振っとけばCS珠ベースのインファ→草結び+霰耐えちゃうけどな ゴツメ仕込んどけば火力無振りでも熱湯かサイキネで確一です 実はHGSSでの出演匹数でヤドンはかなりの優遇。ヤドンはヒワダだけで5匹、ポケスロンで1匹、サファリゾーンで1匹。 ヤドランも意外と見かけるところが多い。 ポケスロン会場の右、グラウンドのしたには「うぃっく」 ハナダでは「ヤドランは やるき まんまん!」 バトルフロンティアではバトルステージで「やだーん?」 ↑図鑑検索にいるヤドン…はノーカンか。 ↑うん、ノーカンで。 BWのヤドンのモーションヤバいなw 別段ヤドンが好きだったわけではないんだが、これは心奪われるわw [[尻尾のシェルダーは実はシェルダーでは無かった事が第五世代にて発覚!>ナットレイ]] ↑弱点は虫炎、抵抗は9つだ!4タイプ複合ってどんだけw ↑[[もりののろい>オーロット]]で3タイプまでは実現可能になりました。鋼追加技を待つだけだ! 新技「ワンダールーム」は5ターンの間、場に出ているポケモンの防御と特防の値を入れ替えてしまうというもの。 つまり種族値的な意味で、戦闘中にヤドランをヤドキングに、ヤドキングをヤドランにスライドエボリューションさせられるのだ! ↑しかし本家では「何が面白いの?」とか「瞑想突っ込むべき」とか言われる始末。流石本家だ!厳しすぎるぜ! ↑厳しいというより、例によって過小評価が過ぎる気がする。使い方次第の技なのにそこまで叩く理由がわからない。 ↑自分も本家wikiのそういう体勢には辟易してるんだけど、ワンダールームに関しては仕方ない気がするなー。 確かに瞑想で十分だし、攻撃面もサイショあるし、何より5ターンしか持たないのがな… マジックルームはまだ活用できるし、ワンダールームにも活路を見出したいが… BWにて「いやしのはどう」を習得。他にレベルアップでいやしのはどうを覚えるポケモンは 癒し系代表ラッキー・ハピナスや[[タブンネ]]さん、母性溢れる[[ママンボウ]]、心優しいイメージの強いラルトス系や[[チリーン]]、 ラティ兄妹、それに波導使いだからには覚えなきゃ困る[[ルカリオ]]、と納得の面々。 彼らと並ぶ「いやしのはどう」習得者のヤドン一族はゲーフリ公認の癒し系ということなのだろう。 ヤドランの尻尾のシェルダー(?)には目があるが、BWでこいつを眠り状態にするとちゃんと尻尾のシェルダーも眠る。 ↑さらにXYから登場したポケパルレではヤドンにポフレを与えると食べるのは言うまでもないが、なんとシェルダーに与えても食べる。 なぜかヤドンがもぐもぐしているがきっと気のせいだ。 ちなみに[[ヤドキング]]のシェルダーは後ろを向いているからか食べない。 ↑[[ガルーラ]]の子供もポフレ食べるぞ 俺のヤドラムがクロスアクアをなかなか覚えない。というかヤドラムのしっぽは光らないんだな。 ↑みずのいしを与えればあるいは… ヤドランは「やどかりポケモン」を名乗ってますが、ヤドンの本来モチーフはイモリです。 第五世代で、ぱっと見が「ただのヤドカリ」の[[イシズマイ>イワパレス]]が登場しましたが、実はモチーフかぶりではなかったりするんです。 ↑イモリだったの?ヤドカリっぽさはシェルダー以外ないからむしろ初代にありがちなモチーフ不明のパターンだと思ってた。 ↑ヤドンに見られるイモリの要素→体形が一応似ている。 動きや反応がのろま(実際のイモリを飼育してみると「あーこれヤドンだわ~」みたくよくわかったりする)。 金銀でヤドンの井戸を守ってる(井守)。しっぽが切れても再生する。 ↑[[コイツ>ジュプトル]]の進化前は……あ、ヤモリの方か ↑↑↑↑ヤドランの中国語版での表記は「呆[[河馬>カバルドン]]」(ヤドキングは「河馬王」) サファリのヤドン園長は実在した動物園の園長「カバ園長」が元ネタと思われる というわけで公式情報だけを元に考えるならモチーフはカバ 単なるカバじゃなくて色んな生物の要素が混じってると思うけどね [[サンショウウオ>ヌオー]]説とかカワウソ説とかも聞いたことがある ちなみにフランス語表記だとヤドンは「Ramoloss」、なんと語源の一部は「molosse(犬の一種)」らしい……犬? ↑初代は151匹しかいなかったし、系統でいうともっと少ない。 よって足りない分のネタの代用に用いられてるポケモンは結構いる。アニメでは[[ルージュラ]]がサンタを担っていた。 ヤドン園長のネタは足りない分のカバのネタをヤドンで補ってるとも考えられるけど、 中国表記の事実をみるとカバ元ネタ説も間違いないっぽいですね。 でもヤドン生態はイモリに一番近いかな?少なくとも[[ヤドカリ>イワパレス]]よりは…ね ↑コイツ食べてみたら美味しそうとおもった俺は異端か? ↑そう思えばイモリは黒焼きが有名だな。ヤドンのしっぽも上手いらしいからやっぱイモリも入ってるのかな? まぁ、黒焼きは滋養強壮に効果があるが、ヤドンのしっぽは旨みが出るだけと全く正反対の性質だけどw ↑旨くて幸せ・栄養はない……ヤドンの尻尾は究極のダイエットフードだな。 ↑全 そもそもやどかりは巻貝の中に住んでいる(ように見える)からやどかりなのであって こいつの場合シェルダーにすみかを提供しているのだから やど&bold(){かり}ではなくやど&bold(){かし}と名乗るべきではないだろうか こいつにゴツメ被せたらゴツメカワウソだな。 第五世代前半の環境が固まるのはもう少し先だが、結局ヤドランは第五世代でも物理受けとして第一線で活躍できるんじゃないか? 当初は虫・悪が増えたことが不安要素だったけど、使用率の高い[[ウルガモス]]や[[サザンドラ]]は特殊。別に相性不利じゃなくても元々勝てない。 逆に[[ドリュウズ]]・[[テラキオン]]といった新ポケに、加速バシャーモや殻破[[パルシェン]]と役割を持てるポケの方が増えた (ドリュウズは受けられるかちょっと微妙だけど)。 さらに隠れ特性再生力。怠ける以外の回復手段を手に入れ、型の幅が広がったのはデカイ。 全体的に今の環境はこの子への追い風のように思えてならない。 …もっとも、砂パ・霰パの守護神としてのポジションは物理特化[[ブルンゲル]]に譲りつつあるかもしれないが。 プルンゲルと違いスターミー以上の広範囲の技と壁や撒き技あるからな。耐性は負けてるけど. [[グライオン]]と共に第一線で活躍してる格闘物理受けだな。[[ローブシン]]も第五世代での新たなお得意様だな。 ↑確かにこいつはランダムでもよく見かける。強化された炎や格闘に耐性があるし、 水ポケモンには珍しく火炎放射も覚えるからナットレイにも有効打があるしな。 ↑↑こいつの役割は大体の格闘と炎、あと水も相手にできるから砂パの守護神だな 何気なく[[レジアイス]]と相性良い ヤドンの尻尾の扱いって作品によってどうも安定しない気がする。 ゴールデン・ボーイズ(金銀時代の漫画)→尻尾を切られたヤドンが痛々しそう、 ガンテツが「生涯のライバルであり、親友であるポケモンを食うもんかぁ!!」と激怒、尻尾を切られると泳げなくなって溺れ死ぬ ポケスペ→公式サイトのQ&Aで「美味しいのか?」という問いに「ポケモン虐待に値する」と回答 X・Y→まさかの&bold(){名物料理} 楽曲「どないやねん ヤドン」→「子供のおやつ代わり」「とれてもまた生える」などかなり前向き ↑特性再生力が付いた辺りから曖昧になってきたと思う ↑かつては「痛々しい」と考えられていたが、研究の進んだ結果、実は再生することがわかり世間の認識も変わったってとこかな 強引に解釈するなら ↑ゴールデンボーイズのはロケット団員が二人掛かりで引きちぎってたり、 切られた尻尾がトカゲの尻尾みたいにピクピク動いてて結構グロテスクだったな ↑↑↑↑虐待扱いとかなのは「野生」のヤドンを食用にするから。 子供のおやつとかになるのは同名のお菓子とか、食用に育成されたヤドンなら問題ないじゃないか? ↑5 なおギエピーこと穴久保版では「すぽん!→にゅーっ」って感じで一瞬で生え変わってた模様 ↑全部 最新作サン・ムーンでは虐待扱いに戻りましたとさ ↑ところが図鑑説明では尻尾はよくちぎれる上に大した痛みもなくすぐ生えてくるだとか 干した尻尾を塩水で煮込んだ料理はアローラの家庭の味とか書かれててるため結局曖昧な感じに ↑象牙みたいなもので、好む人もいれば虐待として批判する立場の人もいるって事だろうな ↑全 ヒワダタウン(ひいてはジョウト全域?)ではヤドンが神聖視されてるし、おヤドン様の尻尾を引きちぎって食うなんてとんでもない!的な認識だったんじゃ? ましてそれやってるのが反社会勢力であるロケット団だったのもあって「悪行」のイメージが先行していたと。 他の地方では普通に食われてるなら結局は善悪どうこうよりも、現実の捕鯨問題みたいに文化圏によって認識が異なるってことだろう。 ↑帰ってきた名探偵ピカチュウでも尻尾がちぎれるシーンがあるが、次の瞬間にはすでに生え変わっていた それにしてもピカチュウはあんなでかい尻尾をどこにしまっていたんだろうか…… [[8月10日はヤドンの日。やぁん。>http://www.pokemon.jp/special/yadon_paradise/?re_adpcnt=7sj_wE]] ミアレシティのレストランで食べられるヤドンのしっぽを使った料理はすごい話題らしい… [[韓国版の公式サイトで、まさかのメガシンカ公開>http://pokemonkorea.co.kr/?inc=special_site-oras-sub03_05_10]]。上述のヤドン推しはこれの伏線だった…? ↑最近の公式情報管理がちょっと緩すぎるのはこの際置いておくとして、このメガシンカも中々インパクトあるな。 というか、もうシェルダーに食われつつあるような? ↑シェルダー的にはこんな状態になってでもヤドンから離れたくないんだろう。メガシンカしたのはヤドン本体ではなく貝殻だという噂 ↑↑↑スタフィーの1面のボスに似ているな ↑じゃあ[[スタフィー>スターミー]]で頭を高速スピンしなきゃ… VC版との連動により、さいせいりょくとじわれの両立が可能になった。 [[タマゴグループ]]には怪獣が入っており、進化前のヤドンはトレーナー「かいじゅうマニア」が多用する。 公式サイトのヤドン特集ではヤドンの着ぐるみを着た怪獣マニアが登場し、ピカブイ版では全ての怪獣マニアがヤドンの仮装をしている。 …さて教えてほしい。&bold(){ヤドンのどこが怪獣っぽいんだ?} ↑たぶん&bold(){快獣ブースカ}をイメージしてるんだと思う。顔つきもちょっと似てるし超能力使うという共通点もあるな。 剣盾ではDLC 鎧の孤島にて解禁。 なんと[[リージョンフォーム>ヤドラン(ガラルのすがた)]]が登場した。 SVにも内定。 本作では野生のポケモンを倒すとそのポケモンの素材が手に入る。(技マシンを作るために必要になる) 素材の種類は様々でグルトンなら毛、ヤヤコマなら羽、ハネッコなら葉っぱといったようにそのポケモンの特徴に合わせた部位になっている。 ヤドンもパルデアでは初期から内定しており倒すと落とす素材が…ヤドンの&bold(){ツメ}である。 そこは尻尾じゃないのね。 ↑野生を襲って尻尾千切るとかやってることまんまロケット団だから… 食文化として食べられてるのは多分家畜のものだと思いたい。 ↑↑冷静に考えればハネッコの葉っぱの方が残酷だぞwwwwww ↑毛など自然と落ちるものはともかく、ツメやキバなど折るか引っこ抜くかしなきゃ無理でR-18Gな有様になりそうなものはどうしてんだろな。 ↑リアルでも体毛のように歯や爪が生え変わり続ける生物も結構いるのでヤドンの爪もそうなんだろう。 そんなヤドンの爪は、ねごと・ドわすれ・サイコフィールドのわざマシン作成に必要となる。サイコフィールドはともかく他2つはピッタリなチョイス。 ↑DLCにて、ねっとうの素材にもなった。こちらは微妙か? のろまなヤドンに滝を遡るのはどうしてもイメージできなかったのか 水タイプでありながら長らくたきのぼりを習得できなかったのだが、第9世代でようやく習得 ただヤドランは特殊型が一般的だし物理型やるにしても遅いしより追加効果を活かせるアクアブレイクを使えるので今さら覚えてもという感がある SV環境ではまだ目立った活躍はない…と思われていたが、 テラレイドイベントの「最強の[[エースバーン]]」に倒すのに適してるということでにわかに注目を浴びる。 格闘技を使う炎御三家は多いので今後も出番はありそうである。 ↑[[ゲッコウガ]]や[[ウェーニバル]]でも活躍。強化解除が少ないタイプのレイドならアシストパワーが強いし補助技も有用なものが多い。 このヤドランや[[レアコイル]]、[[メタグロス]]系統のように他のポケモンと合体して進化する設定のポケモンは多いが 実際のゲーム中ではそのポケモンを用いる必要は無く、単にレベルで進化する事がほとんど。 本当に合体して素材となったポケモンが消失する、というような処理はしたくなかったのだろう。 この設計に一番近いのは[[テッポウオ]]が手持ちにいる事が条件になっている[[マンタイン]]ぐらいだろうか。 スマホアプリポケモンSleepに「おいしいしっぽ」という食材が出てくる。 いかにもな見た目だが、なにかのしっぽと正体がぼかされている...のだが料理名に思いっきり「ヤドンテール」という単語が出てくる。見た目のインパクトも抜群。 なお、すぐ生え変わるらしいので一安心(?)。 ↑ちなみにこのおいしいしっぽを拾ってくるのはヤドン系列と[[メタモン]]。前者はともかく後者はまさか他のヤドンのしっぽをちぎって持ってきてるんじゃあるまいな… ↑↑自身がヤドンに変身したうえで拾ってくる()のでは? ---- #contents ---- *ネタ型 **カンナ型 Lv:54 特性:好きなほう 性格:気まぐれなど補正がかからないもの 努力値:全部に85 持ち物:カンナのヤドランはなにももっていません 技:みずでっぽう/ドわすれ/からにこもる/なきごえ 初代四天王カンナの手持ち。ど忘れで特殊を強化しなきごえとからにこもるで物理技も対処する作戦なのだろう それはいいが攻撃技がみずでっぽうとはどういうことだ。あと1Lvをあげればサイコキネシス覚えるのに またカンナがもつポケモンで唯一の非氷タイプである。それゆえかリメイクの強化版ではリストラされてイノムーになっている なおピカチュウ版では、なみのり/サイコキネシス/からにこもる/ドわすれになっている。こっちが雑魚だと積まれて瞬殺される。 **ハナダの女トレーナー型 NN:やどらーん 性格:好きにして 特性:どっちでも 努力値:適当に 持ち物:知らん 技:からにこもる、ものまね(ソニックブーム)、メガトンパンチ・ドレインパンチなどのパンチ技 初代赤緑青、FRLGのハナダにいる言うことを聞かないヤドランの型 本来覚えないソニックブームを使おうしたりする。このトレーナーも改造厨だったりするのか? なおこの型を実現する場合はバッジの数に気をつけること。8個集めると完全に言うことを聞いてしまいます。 ↑トレーナー「ヤドラン、ソニックブーム出すのよ!」 ヤドラン(そんな技覚えてないんだけど、もうやだこのトレーナー) →ヤドランはそっぽをむいた ↑↑青版とかピカチュウ版だと[[マルマイン]](NN:まる)に変わっている。 **しんかのきせきヤドン型 特性:さいせいりょく 性格:ゆうかんなど攻撃補正 努力値:HP252 攻撃252 持ち物:しんかのきせき 確定技:しねんのずつき 候補技:いやしのはどう/なまける/じしん/あくび/トリックルーム ヤドンの日に公式で推奨された型。[[バルジーナ]]や[[ドンカラス]]なんて知らない。 しねんのずつきで怯みを狙うそうなので、おうじゃのしるしでも良いかもしれない。 ヤドランに勝るのは遅いことのみ。 |実質種族値|CENTER:BGCOLOR(PINK):HP|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):攻撃|CENTER:BGCOLOR(PINK):防御|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):特攻|CENTER:BGCOLOR(PINK):特防|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):素早|| |CENTER:ヤドン|CENTER:90|CENTER:65|CENTER:65|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:15|| |CENTER:きせき|CENTER:90|CENTER:65|CENTER:107&br()123|CENTER:40|CENTER:70&br()86|CENTER:15|無振り&br()極振り| **しんかのきせきヤドラン型 特性:さいせいりょく/マイペース 性格:ずぶといorのんき 努力値:HP252 防御252 持ち物:しんかのきせき 技:本家参照 BW発売当初、しんかのきせきの存在を知ってこの型を実戦で投入した人は多かったとかそうでもなかったとか。 ↑こんな事間違う奴が存在するなんて都市伝説だと思ってたから、 5世代wikiで「きせき追加しました」とかアホな事書いてた奴を見た時は信じられなかった。 当然速攻で消されたけど、余りの馬鹿さに思い出し笑いをしそうになる時がある。 7世代マイチェンがリリースされた現在でもこのヤドランを目撃する人はいる模様。 素で間違えてるのか、はたきおとすなどを受けたときに動揺を与えるのが目的なのかは不明…。 **真・カイリキー受け型 特性:どんかん 性格:ずぶとい 性別:♀ 努力値:HP252 防御252 特防4 持ち物:たべのこし 確定技:メロメロ なまける のろい サイコキネシス 通常のカイリキーを受けるだけなら割とできる奴はたくさんいるし、別に本家のヤドランを使えばおおむね解決する。 しかしやらみが型(通称ウホリキー)まで同時に対処できるのはこいつだけだ!逆に相手をメロメロにしてやれ! 理想 相手「ウホッいい♀ やらないか」 俺「バカめ!鈍感だ!そしてくらえメロメロ!」 相手「アッー」 現実1 相手「すまない ホモ以外は帰ってくれないか!」 あいては カイリキーを ひっこめた! もうちょっと具体的な現実 相手「やらみが対策したいなら♂粘れよ……」 ↑まあ相手が再生力やマイペースと読んでメロメロすれば1ターン稼げるかもね。 確かにメロメロにはかからない…だが、ばくれつパンチでこんらんすることに何故誰も言及しないのか。 **退化型 確定技:ものまね(からをやぶる) -ポケットモンスターピカチュウバージョン >うみのちかくで のんびり くらす。もし シッポの &bold(){シェルダーが はずれてしまうと ヤドンにもどる。} -ポケットモンスター 金、ポケットモンスターハートゴールド >はげしい たたかいで シッポに かみついた &bold(){シェルダーが はずれると もとの ヤドンに もどってしまう。} **Emバトルフロンティア型 その1 性格:れいせい 努力値:HD255 持ち物:かいがらのすず 技:なみのり/れいとうパンチ/ずつき/あまごい 雨パ型。エスパー技がないのと氷技がビームではなくパンチなのが気になる。   その2 性格:ひかえめ 努力値:CD255 持ち物:たべのこし 技:なみのり/れいとうビーム/めいそう/あくび   またしてもエスパー技を切っているが欠伸でペースを乱し瞑想を積んでくるので侮れない。 その3 性格:れいせい 努力値:CD255 持ち物:せんせいのツメ 技:なみのり/サイコキネシス/シャドーボール/メロメロ ようやく一致技が両方揃ったがシャドボの必要性を感じない。[[ヌケニン]]対策だとしても火炎放射があるし。   その4 性格:なまいき 努力値:CD255 持ち物:せんせいのツメ 技:サイコキネシス/なみのり/じしん/れいとうビーム その3の改良版。耐久が高く不意の爪も厄介。 上の方にも書いてあるが耐久面の努力値は全てD振りで防御より特防が高いため、物理で攻めても問題なく倒せる。 **DPバトルタワー型 その1 性格:すなお 努力値:HAC170 持ち物:かいがらのすず 技:でんじは/きあいだま/ゆきなだれ/なみのり 両刀型。エスパー技こそないが1周目にしてはかなり強力な編成。 その2 性格:いじっぱり 努力値:HA252 持ち物:ラムのみ 技:あくび/しねんのずつき/じしん/かわらわり 物理型。今度は水技がない。火力は控えめで鈍いもないため欠伸されたら交代すれば問題ない。 ↑この頃はアクアテールがないから仕方ない。滝登りは覚えられないし。 その3 性格:ひかえめ 努力値:HC252 持ち物:せんせいのツメ 技:めいそう/サイコキネシス/シャドーボール/かえんほうしゃ 特殊型。弱点を突く相手に強く爪が脅威。 その4 性格:れいせい 努力値:HC252 持ち物:たべのこし 技:トリックルーム/なみのり/サイコキネシス/れいとうビーム トリル型。唯一一致技が2つとも揃っており突っ込みどころのない強さ。後続が鈍足アタッカーだとかなり不利になる。 **PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格:ずぶとい 努力値:BC255 持ち物:カゴのみ 技:サイコキネシス/なみのり/めいそう/あくび 物理耐久型。特殊弱点を突けば問題ないが瞑想持ちなので積まれる前に倒すべき。 その2 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:たつじんのおび 技:しねんのずつき/アクアテール/じしん/ゆきなだれ 物理型。道具が発動すればそれなりに強いが鈍いを抜いているので火力は低い。 その3 性格:ひかえめ 努力値:HC255 持ち物:こだわりメガネ 技:サイコキネシス/かえんほうしゃ/シャドーボール/シグナルビーム 眼鏡型。水技が無いが色々刺さり火力もあるので危険。 その4 性格:れいせい 努力値:HC255 持ち物:たべのこし 技:サイコキネシス/なみのり/れいとうビーム/トリックルーム DPバトルタワーその4と同じ。 **サブウェイ型 その1 性格:ずぶとい 努力値:HB255 持ち物:オボンのみ 技:サイコキネシス/みずのはどう/めいそう/あくび 防御特化しあくびで隙を作り瞑想積んで殴る。コンセプトはよいがみずのはどうって何よ… ↑あれだよ。眠らない相手には混乱で隙を作ろうって考えなんだよ その2 性格:ひかえめ 努力値:BC255 持ち物:せんせいのツメ 技:みずのはどう/かえんほうしゃ/れいとうビーム/なまける またもや水の波動を搭載。ただし技範囲は広く爪の発動も馬鹿にならないので油断はしないこと。 その3 性格:ずぶとい 努力値:HB255 持ち物:たべのこし 技:サイコキネシス/なみのり/ドわすれ/なまける 防御は文句なしの堅さ、特防もドわすれで強化されれば完全要塞と化す。 ダメージソースが無振り一致技だけじゃきつくねとか言わない。 その4 性格:れいせい 努力値:HB255 持ち物:たべのこし 技:サイコキネシス/なみのり/ふぶき/トリックルーム トリル使って殴る型…なのだが特攻↑補正無振りってなんやねん… バトルツリーではメガストーンを持ち努力値もHCに変更されている。 メガヤドランならB無振りでもメガ前B振りより高く火力も上がっているため明らかに強化されている。 と、まぁサブウェイのヤドランは大半が特攻に振られていないので火力が低め。 その分物理耐久は確実に振られているので特殊で瞬殺or挑発安定 **ゲートコロシアム(バトレボ)型 シングル 努力値:CD255 特性:どんかん 技:なみのり/サイコキネシス/かなしばり/ランダム 特殊型。[[ヤドキング]]とほぼ同様の構成で、D振りのため物理特殊どちらも安定しており1撃での対処は難しい。 貯水と悪タイプでPPを枯らせつつ戦うのも手。 ダブル 努力値:HC255 特性:どんかん 技:なみのり/サイコキネシス/めいそう/ランダム ダブルではH振りに変更。物理耐久が格段に増しているため、瞑想を積まれる前に特殊技で対処したい。 なお4番目の技にあくびが入った場合PtHGSSバトルフロンティア型その1と全く同じ構成になる。 ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。 **確実に役割論理専用wikiで消される型 特性:さいせいりょく 性格:ひかえめ 性別:不問 努力値:H252 B4 C252 持ち物:&bold(){かえんだま} 確定技:&bold(){まもる}/だいもんじ 優先技:ハイドロポンプ/サイコキネシス/サイコショック/トリック他 テラスタイプ:&bold(){ほのお} まずは初手で守りつつテラスタル。 これで文字通り!生まれながらのヤケモンですなwww *ヤドランの歴史 **第1世代 元祖最鈍ポケモン、ヤドンの進化系として登場。 素早さがクリティカル率に影響していた当時、エスパー最終進化の中で素早さ、特殊ともにワーストだったヤドランは 当初同タイプのスターミーに比べさほど注目を浴びなかった。 しかし当時の特攻特防一括の仕様のおかげで瞑想の倍の効果を持っていたド忘れや、 鈍足を補う電磁波、一撃必殺技の地割れなど豊富な技により再評価され、99カップでは[[ペルシアン]]に並ぶトップクラスの需要を誇った。 ちなみに自力で習得する技と技マシンを合わせると、[[ミュウ]]に次ぐ数の技を覚えるほど器用だった。 シナリオにおいては、四天王カンナの手持ちとして登場。 現在で言えばとくこうととくぼう両方がぐーんと上がるスーパー技、ドわすれを使ってくる。 技のしょぼい赤緑青ならまだしも、ピカチュウバージョンだと場合によって鬼畜化することも。 **第2世代 特攻が20上昇しスターミーに並んだが、悪・鋼タイプの登場によってエスパー自体の優位性が薄れてしまった。 また、ド忘れの仕様変更によって以前ほどの火力は期待できなくなってしまう。 しかし鋼の登場による炎技、炎ポケモンの需要増加や、一撃技の判定がレベル依存になった事で 電磁波をかけずとも地割れを当てられるようになった点など、それなりにプラスとなった要素もある。 99カップの活躍が評価されたおかげか、公式大会決勝リーグにも1体だけだがエントリーされていた。 しかし水タイプにはクリスタル発売後のパルシェンなど他に優秀な連中が多数いた上、 スターミーでさえ他世代に比べ受難が強かった時期なのでそれほど目立つ存在ではなかった。 この世代で特殊受けとして覚醒した[[カビゴン]]及び[[ハピナス]]の存在も大きい。 某ネット対戦ツールの99のような制限ルールでは活躍していることから、 赤緑、金銀ともにメジャーポケモンがいなければ強いが、メジャーにはなれない存在と言われていたりする。 またこの時代に分岐進化系としてヤドランの防御・特防を入れ替えたヤドキングが追加。 劇場版の[[ルギア]]爆誕では浜田雅功氏演ずるゲストキャラクターとして登場した。 **第3世代 努力値の仕様が変わり、同じように足の遅い連中と一緒に素早さを捨てた。 かつてのド忘れのように特攻と特防を同時に上げる瞑想を獲得。 特防より防御の高いヤドランは特防を補うこの技と相性が良かった。 追加された特性は共通して「マイペース」と「鈍感」の二つだが性別が攻撃個体値で判定されなくなったことで メロメロの需要が低下したため、混乱を無効化する「マイペース」が主に採用された。 余談だが第3世代に置けるヤドンは、LGでないと手に入らないレアなポケモンとなっている。 後に出たXDでも補完されなかったが故の弊害である。 **第4世代 今回から実用的になった霰パにおいて、高めの耐久と炎・格闘・鋼への耐性を活かし 氷に偏りがちなパーティの天敵に対する受け役として重用された。いわば用心棒である。 また、素早さによる行動順を逆転させるトリックルームの登場によって発案されたトリパにおいては、 発動役兼発動中のアタッカーという重要な立場として、活躍を見込まれるようになる。 技では回復技の怠けるの獲得により耐久力をより活かしやすくなったほか、 プラチナでは教え技に水物理技のアクアテールが追加。 特にヤドキングはステータス的に相性のいい鈍い型を活かし易くなり、 瞑想ヤドランの逆バージョンとしての運用がよりしやすくなった。 現在ではなかなかの実力を見せるようになり、霰パ、トリパ以外にもさまざまなパーティーに組み込まれ、 制限ルールでなくとも第一線で活躍するようになった。 **第5世代 隠れ特性さいせいりょくを獲得、繰り出し対象である格闘・鋼に多い接触技に対して有効なゴツゴツメットの登場により、 繰り出すだけで負荷を与え、戻せば受け出しの分のダメージを補填できる格闘受けとしての地位を得る。 水・エスパータイプであるため、かそく[[バシャーモ]]や[[メタグロス]]、[[ギャラドス]]のメインウェポン両方を半減に抑える事が出来、 氷技でグライオンを対策する格闘タイプも抑え込む事が出来る。 交代時のしっぺ返しに威力増強がかからなくなったのも強化点といえるだろう。 強化された[[パルシェン]]も氷柱針を半減できる耐性であるため役割を持てた。 ヤドランとウォッシュロトムの為のみにCSベースのめざ草パルシェンのようなメタも生まれる事となる。 当時は[[ローブシン]]もウェポンの関係でよほど積んでいなければ退くしかなく、よほどの事が無い限りはキッチリ受けられていた。 怠けるを搭載して受けループの中で物理受けの構成要員の1体として採用されることも増えることになり、第一線で活躍できるポケモンとなった。 環境が進むにつれ、バシャーモの減少、火炎玉ローブシンの空元気(交代読みから2発で落ちる)搭載型の台頭などで 徐々に役割を持ち切れなくなってしまった。 ローブシンに限ってはBW2以降3色パンチを教え技で習得し、力尽く型も台頭した。 酷い時には&bold(){対面から格闘(ブシン)の不一致雷パンチでやられた}といった屈辱を食らうようなこともあった。 受けループの物理受け仲間でもあった[[エアームド]]やグライオンもローブシン、テクニシャンを得た[[キノガッサ]]への役割が安定しなくなってしまう。 耐性もさることながら、ローブシンのほぼ全ての型を完封できる[[クレセリア]]の入手難度の低下により、すっかり取って代わられてしまった感がある。 //この辺自信無いので書き換えどうぞ カントーカップでは対面で[[カイリュー]]を倒せ、格闘&パルシェン受けが出来るポケモンとして活躍した。 使用率でもマスター部門で2位にランクインしている。 **第6世代 鈍感に挑発無効効果が加わり、多くの特殊技の威力低下で特殊面でも落とされる場面が減った。 物理方面の受け性能も相変わらず高く、この世代に登場した[[ファイアロー]]やメガガルーラ等にも受けが機能する。 そしてORASでメガシンカを獲得。防御が大きく伸び、ただでさえ高い物理受け性能が更に[[ランクアップ]]。 シェルアーマーでまぐれの積み突破を防ぐことが出来るのも強み。 だがヤドランは再生力やゴツゴツメットなどを合わせた従来の戦法も強力なため、どちらがいいかは状況次第。 **第7世代 初代VC解禁によりじわれ持ち再生力ヤドランが登場。 無効タイプがある上出られるルールが限られるが、前世代までの絶対零度[[スイクン]]のような運用が期待できる。 その他はおおむね前世代と同じだが、同じ水タイプの耐久型である[[ドヒドイデ]]の登場が気がかり。 **第8世代 剣盾ではDLC 鎧の孤島から参戦。 左腕にシェルアームズを持った[[ガラルのすがた>ヤドラン(ガラルのすがた)]]が新たに登場。みずの代わりにどくタイプを持った毒エスパーの複合。 原種より耐久が削られた上に弱点が揃って現環境のメジャー所なのが痛いが、原種譲りの技範囲の広さが魅力。 特に今世代でなくなっためざパ抜きでも、タイプ一致技が通らない鋼に対する炎技、地面や[[ヒードラン]]対策の水技を使えるのは利点。 削られたと言っても元がヤドランなので耐久も十分有り、 専用特性のクイックドロウを活かしたアタッカー、従来の補助技でもって耐久型、両方ともこなせる。 一方原種は、長年覚えられずにいた高威力水技「ハイドロポンプ」をようやく修得。 わるだくみで特攻を上げられるようにもなり、ヤドキングやガラルヤドランが覚えないボディプレスも覚えるなど攻撃面に磨きがかかった。 しかしこちらも霊・悪・パッチラゴン・ゴリランダーなど、現環境には苦手な相手が多いのが辛いところ。 ピカブイ、BDSPにも登場した。 ピカブイは久々にヤドキングに進化できない作品。 **第9世代 SVでは発売時点から内定。 何故か長年覚えられずにいた「たきのぼり」をようやく修得。 相性が良かったねっとうが没収されたのがマイナス…と思われたがこれもDLCで復活した。 ちなみにヤドキングは専用技として「さむいギャグ」を獲得した。 リージョンフォームはHOME連携と共に解禁。 解禁当初はSVでの入手・進化手段共になかったが、藍の円盤で野生出現し進化も可能となった。 *覚える技 **レベルアップ・思い出し ☆・・・思い出し技。 |>|BGCOLOR(#FEE):SV|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP| |ヤドン|ヤドラン|~|~|~|~|~|~| |-|☆|みらいよち|120|100|エスパー|特殊|10| |-|1|からにこもる|-|-|みず|変化|40| |1|1|のろい|-|-|ゴースト|変化|10| |1|1|たいあたり|40|100|[[ノーマル]]|物理|35| |3|1|なきごえ|-|100|ノーマル|変化|40| |6|1|みずでっぽう|40|100|みず|特殊|25| |9|9|あくび|-|-|ノーマル|変化|10| |12|12|ねんりき|50|100|エスパー|特殊|25| |15|15|かなしばり|-|100|ノーマル|変化|20| |18|18|みずのはどう|60|100|みず|特殊|20| |21|21|ずつき|70|100|ノーマル|物理|15| |24|24|しねんのずつき|80|90|エスパー|物理|15| |27|27|ドわすれ|-|-|エスパー|変化|20| |30|30|なみのり|90|100|みず|特殊|15| |33|33|なまける|-|-|ノーマル|変化|5| |36|36|サイコキネシス|90|100|エスパー|特殊|10| |39|41|じこあんじ|-|-|ノーマル|変化|10| |42|46|あまごい|-|-|みず|変化|5| |45|51|いやしのはどう|-|-|エスパー|変化|10| **技マシン(SV) |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |技01|とっしん|90|85|ノーマル|物理|20|| |技07|まもる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技11|みずのはどう|60|100|みず|特殊|20|Lv18| |技16|サイケこうせん|60|100|エスパー|特殊|20|| |技22|ひやみず|50|100|みず|特殊|20|| |技25|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20|| |技28|じならし|60|100|[[じめん]]|物理|20|| |技32|スピードスター|60|-|ノーマル|特殊|20|| |技34|こごえるかぜ|55|95|こおり|特殊|15|| |技35|マッドショット|55|95|じめん|特殊|15|| |技41|アシストパワー|20|100|エスパー|特殊|10|| |技43|なげつける|-|100|あく|物理|10|| |技46|ゆきなだれ|60|100|こおり|物理|10|| |技47|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技49|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5|| |技50|あまごい|-|-|みず|変化|5|Lv46| |技52|ゆきげしき|-|-|こおり|変化|10|| |技54|サイコショック|80|100|エスパー|特殊|10|| |技55|あなをほる|80|100|じめん|物理|10|| |技58|かわらわり|75|100|かくとう|物理|15|| |技59|しねんのずつき|80|90|エスパー|物理|15|Lv24| |技62|イカサマ|95|100|あく|物理|15|| |技66|のしかかり|85|100|ノーマル|物理|15|| |技69|れいとうパンチ|75|100|こおり|物理|15|| |技70|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|| |技73|ドレインパンチ|75|100|かくとう|物理|10|| |技75|ひかりのかべ|-|-|エスパー|変化|30|| |技77|たきのぼり|80|100|みず|物理|15|| |技80|ゆびをふる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技81|くさむすび|-|100|くさ|特殊|20|| |技82|でんじは|-|90|でんき|変化|20|| |技85|ねむる|-|-|エスパー|変化|5|| |技89|ボディプレス|80|100|かくとう|物理|10|| |技92|ふういん|-|-|エスパー|変化|10|| |技98|スキルスワップ|-|-|エスパー|変化|10|| |技103|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10|| |技104|てっぺき|-|-|はがね|変化|15|| |技109|トリック|-|100|エスパー|変化|10|| |技110|アクアブレイク|85|100|みず|物理|10|| |技114|シャドーボール|80|100|ゴースト|特殊|15|| |技120|サイコキネシス|90|100|エスパー|特殊|10|Lv36| |技123|なみのり|90|100|みず|特殊|15|Lv30| |技125|かえんほうしゃ|90|100|ほのお|特殊|15|| |技128|ドわすれ|-|-|エスパー|変化|20|Lv27| |技129|めいそう|-|-|エスパー|変化|20|| |技130|てだすけ|-|-|ノーマル|変化|20|| |技135|れいとうビーム|90|100|こおり|特殊|10|| |技138|サイコフィールド|-|-|エスパー|変化|10|| |技140|わるだくみ|-|-|あく|変化|20|| |技141|だいもんじ|110|85|ほのお|特殊|5|| |技142|ハイドロポンプ|110|80|みず|特殊|5|| |技143|ふぶき|110|70|こおり|特殊|5|| |技149|じしん|100|100|じめん|物理|10|| |技152|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5|| |技158|きあいだま|120|70|かくとう|特殊|5|| |技161|トリックルーム|-|-|エスパー|変化|5|| |技163|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5|| |技171|テラバースト|80|100|ノーマル|特殊|10|| |技188|ねっとう|80|100|みず|特殊|15|| |技192|きあいパンチ|150|100|かくとう|物理|20|| |技193|ウェザーボール|50|100|ノーマル|特殊|10|| |技203|じこあんじ|-|-|ノーマル|変化|10|| |技208|うずしお|35|85|みず|特殊|15|| |技209|だくりゅう|90|85|みず|特殊|10|| |技217|みらいよち|120|100|エスパー|特殊|10|思い出し| |技218|ワイドフォース|80|100|エスパー|特殊|10|| |技224|のろい|-|-|ゴースト|変化|10|Lv1| |技228|サイコノイズ|75|100|エスパー|特殊|10|| **タマゴ技 |~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~遺伝経路| |はらだいこ|-|-|ノーマル|変化|10|[[ニョ>ニョロボン]][[ロモ>ニョロトノ]]・[[カビゴン]](レベル48)| |ふみつけ|65|100|ノーマル|物理|20|[[トロピウス]](レベル10)、[[サイホーン>サイドン]](レベル25)| |とおせんぼう|-|-|ノーマル|変化|5|[[トリデプス]](進化時)、カビゴン(レベル1)| |ゲップ|120|90|どく|特殊|10|[[ウッウ]](思い出し)、カビゴン(レベル52)| **過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 |~世代|~覚える技| |初代VC|バブルこうせん、じわれ、&COLOR(RED){いかり、がまん、ロケットずつき、サイコウェーブ、じごくぐるま}(マシン)| |第2世代VC|でんじほう、&COLOR(RED){あくむ}(マシン)| |第3世代|すてみタックル、ものまね、カウンター、ばくれつパンチ(教え技)| |第4世代|&COLOR(RED){しぜんのめぐみ、ゆうわく}(マシン)&br()どろかけ、れんぞくぎり(教え技)| |第5世代|| |第6世代|やきつくす、&COLOR(RED){ひみつのちから}(マシン)| |第7世代|どくどく、エコーボイス、ないしょばなし、&COLOR(RED){おんがえし、やつあたり、めざめるパワー}(マシン)&br()テレポート、ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)&br()&COLOR(RED){どろあそび、さきどり}(タマゴ)&br()アクアテール、おさきにどうぞ、&COLOR(RED){テレキネシス、マジックコート、シグナルビーム}(教え技)| |第8世代|ネコにこばん、いびき、メロメロ、しんぴのまもり、ダイビング、しおみず、&br()ワンダールーム、りんしょう、メガトンパンチ、メガトンキック、シェルブレード、&COLOR(RED){あられ}(マシン、剣盾)&br()トライアタック、アイアンテール(レコード、剣盾)&br()かいりき、かげぶんしん、ゆめくい、いばる、リサイクル、いわくだき、つばめがえし、&COLOR(RED){フラッシュ}(マシン、BDSP)| *遺伝 |~タマゴグループ|[[怪獣>かいじゅうグループ]]/[[水中1>すいちゅう1グループ]]| |~性別|♂:♀=1:1| |~進化|ヤドン(Lv37)→ヤドラン| |~分岐進化|[[ヤドキング]]|

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