各世代UI考察

各世代のUIについて考察するページ。また、UIを気にするほどのやりこみプレイヤーとは切っても切れない「厳選」についての歴史も扱う。

ポケモンシリーズのUIは毎回安定せず、どこかしら不満点が残ることが多い。同世代でもマイナーチェンジ版で少し手直しされることも。
なのでこういったページにまとめておけば「あ!今作ここが直ってる!」とか「今まで慣れてたけど確かにこれは改善してほしいな」って気付く手がかりになるはず。

ゲーフリさん、バッグ周り改善してください。



良くなった点は赤字で、
悪くなった点は青字で、
どちらともいえない点は緑字で。


  • 全世代でほぼ共通する仕様
  • はなしのはやさ
「はやい」「ふつう」「おそい」から選択できる。ただし、AボタンやBボタンを長押しすると、押している間は設定に関係なく「はやい」の早さで文字送りが行われる。

メッセージに続きがある場合は▼が表示され、ボタンを押すと次のメッセージが表示される。

第一世代

ハードはゲームボーイ。
ポケットモンスター 赤・緑 1996年2月27日発売
ポケットモンスター ピカチュウ 1998年9月12日発売
ポケットモンスター 青 1999年10月10日一般販売

ボックス(1)

  • 世代通しての仕様
30匹×8ボックス=240匹
ボックスに預けたポケモンのHP・PP・状態異常情報も保存される。

全部テキストで見辛い。
ボックスせいり機能は無い。
ボックス切り替えでいちいちレポートを書く。
そのためポケモンを捕まえてボックスが一杯になっても自動的にボックスが切り替わらず、
使用中のボックスが一杯だとモンスターボールを使用できなくなる。

どうぐ(1)

  • 世代通しての仕様
今作のみ、メニューが「どうぐ」。
1枠の最大所持数は99個(バグ技使用で最大255個)。
枠消費で同名アイテムの複数所持可能。
手持ちのアイテム枠は最大20。
ボックスに預けられるアイテム枠は最大50。

カテゴリー分けはされず、全てのアイテムが一緒くたに保管される。

セレクトボタンでのアイテム整理は入れ替えとなる。

アイテムの説明文が存在せず、アイテムの効果は実際に使ってみないとわからない。

わざマシンは番号しか表示されない。何が収録されているのかは実際に起動しないとわからない。

アイテムにアイコンは存在しない。

厳選・育成(1)

  • 世代通しての仕様
わざわすれオヤジがいない。一度覚えたひでんわざは基本的に忘れさせることはできない(一応バグ使用で消去することはできる)。

個体値はこうげき/ぼうぎょ/すばやさ/とくしゅの4能力に0~15の数値が振られる。
HPは他の4能力に奇数の個体値がいくつあるかで決まる。

努力値の最大値は各能力65535で、合計値に制限はなく全能力に限界まで振ることができる。
相手ポケモンを倒すとそのポケモンの種族値の分だけ努力値が手に入る。
経験値が分配された場合、それと同じように努力値も分配される。



その他(1)

  • 世代通しての仕様
所持金の最大値は999,999円。コインの最大値は9,999枚。

ゲーム内で確認できるわざのステータスはタイプとPPのみ。威力すらゲーム内では確認できない。

入れ替えルールでの交代時、ポケモンのステータスを確認できない。

アイテムを拾おうとして持ち物が一杯だった場合、アイテム名が表示されず何が落ちているのか分からない。

メッセージウインドウの最後の1文字が表示される場所と、文字送りの▼マークの表示される場所が同じ。
最後の1文字が表示された後、最後の1文字が点滅する▼で上書きされる。
文字送りを最速にすると最後の1文字がほんの一瞬しか表示されず、非常に分かりにくい。
もちろん1文字が欠けたくらいで意味が通じなくなることは稀だが、セリフが舌足らずに見えてしまう。

ゲーム画面がモノクロ。ゲームボーイがモノクロ液晶しか使えなかったためである。
ただし、スーパーゲームボーイを使用してテレビ画面でプレイする場合、カラー画面でのプレイが可能であった。

  • ポケットモンスター 赤・緑の仕様
手持ちポケモンの一覧画面のアイコンは大まかなグループ分けで表示される。
水タイプならクジラのようなアイコン、四足歩行の陸上ポケモンなら牛アイコン…と言った感じ。
なみのり時のグラフィックはパウワウのアイコンだった。

レポートを書くのが異様に早い。


  • ポケットモンスター ピカチュウの仕様
手持ち一覧画面でアイコンの種類が微増。ピカチュウ系統とラッキーに専用アイコンが割り当てられる。
なみのり時の主人公グラフィックにピカチュウ専用アイコンが追加される。
ただしライチュウに進化させると専用アイコンが適用されない。

レポートを書く時間が少し長くなった



第二世代

ハードはゲームボーイカラー。
ポケットモンスター 金・銀 1999年11月21日発売
ポケットモンスター クリスタルバージョン 2000年12月14日発売

ボックス(2)

  • 世代通しての仕様
30匹×9ボックス=270匹
ボックスに預けたポケモンのHP・PP・状態異常情報は保存されない(=初期化され、回復された状態になる)。
普通ならば悪い要素はないのだが、ポケセン縛りプレイと相性が最悪。

ボックスでポケモン画像が表示されるように。これでニックネーム付きのポケモンの種族がわかる。
高レベルのポケモンを引き取る際、なぜか時間がかかる。

ボックスせいり機能の追加。この頃は1匹移動させるごとにレポートを書く必要があった。

リュック(2)

  • 世代通しての仕様
今作のみ、かばんの名称が「リュック」。
カテゴリー分けされるように。カテゴリーは「どうぐ」「ボール」「たいせつ」「わざマシン」。
1枠の最大所持数は99個。
枠消費で同名アイテムの複数所持可能。
手持ちのどうぐ枠は最大20。
パソコンに預けられるアイテム枠は最大50。

べんりボタンの追加。フィールドでメニューを開かずたいせつなものを使用可能に。

アイテムの説明文が追加された

わざマシンは収録されているわざの名前が表示されるようになった
ただしわざの効果は説明文以外確認できない。
またショップ等のリュック以外の場所では相変わらず番号のみ(説明文から収録されているわざを推測することは可能)。

セレクトボタンでのアイテム整理が挿入となった。


厳選・育成(2)

  • 世代通しての仕様
ポケルスが登場。もらえる基礎ポイントが倍になるうれしい状態異常。

ポケモンに性別の概念が追加

ポケモンのタマゴが登場。タマゴからしか入手できないポケモンや、タマゴから生まれた場合しか覚えられない技等もある。
今まで貴重だった御三家やイーブイ、化石ポケモンも増やすことができるようになった。

わざわすれオヤジの登場。秘伝技を忘れさせる事ができるようになった。

とくこう/とくぼう分離に伴い、とくしゅの努力値に対応する種族値がとくこうとなった。


  • ポケットモンスター クリスタルバージョンの仕様
わざおしえオヤジの登場
これ以降、完全新規タイトルには教え技なし、マイナーチェンジ版には教え技ありの流れとなる。

その他(2)

  • 世代通しての仕様
ポケモンにもちものを持たせられるようになった。これにより対戦に新たな駆け引きが生まれ、また道具の交換も可能になった。
メールを持たせて文通も可能。この頃は自由入力ができた。

ひでんわざショートカットの追加。いあいぎりなど対象物がフィールドにあるひでんわざならば、対象物を調べるだけで実行できる。

経験値ゲージの追加

ボールアイコン追加。野生ポケモンと戦闘中、そのポケモンが捕獲済みかどうか分かるように。

特殊な効果を持つボールが初登場。ただしこの世代の特殊ボールは、バグで説明文通りに機能しないものが多い。

ゲーム内でわざの威力・追加効果も確認できるようになった。ただし命中率は相変わらず確認不能。

リュックが一杯の場合でも、拾おうとしたアイテムの名前が表示されるようになった

おかあさんにお金を預けられる。戦闘に負けた時に失うお金を減らすことができる。
また、お金を預けていると貴重な道具やもようがえグッズを買ってきてくれることも。

自転車に乗ったままエリアを移動した時、BGMも切り替わるようになった。

  • ポケットモンスター 金・銀の仕様

手持ちポケモン一覧画面のアイコンは相変わらず大まかな系統でまとめられていたが、バリエーションは増えた。
また、ホウオウ、ルギア、アンノーンのみ専用アイコンが割り当てられていた。

グラフィックのカラー化
ゲームボーイがカラー液晶に対応したことによる。
ただし、この時点ではモノクロハード互換仕様になっており、キャラクターに割り当て可能な色が白黒+2色に制限されていた。
スカート部分に黄色がないキレイハナやコアが紫色のスターミーなど一部ポケモンの色が公式絵と比較しておかしいのはこの色数制限に引っ掛かったことが原因。

  • ポケットモンスター クリスタルバージョンの仕様
グラフィックの改善
エメラルドグリーンだったモンジャラと茶色+水色だったニューラの配色が変更。公式絵準拠の色になる。
殆どのポケモンが金銀のグラフィックをベースにしていたが、ヘルガーとライコウは大きく描き直された。
また、ライコウ、エンテイ、スイクンがフィールドグラフィックのみ専用アイコンになる。

主人公の性別を女の子にする事が可能となった
主人公の性別が選択可能になったことに伴い、一部のUIの配色が男女で異なっている。
  • 男の子であればリュック画面の左側が青背景、ポケギアのボタン類はオレンジ色
  • 女の子であればリュック画面の左側がピンク色の背景、ポケギアのボタン類は水色

余談だが、「バージョン」まで含めた名称が日本語の正式タイトルなのはクリスタル版のみ。



第三世代

ハードはゲームボーイアドバンス。
ポケットモンスター ルビー・サファイア 2002年11月21日発売
ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年1月29日発売
ポケットモンスター エメラルド 2004年9月16日発売

ボックス(3)

  • 世代通しての仕様
30匹×14ボックス=420匹
テキストベースから画像ベースになった。全ポケモンに個別のアイコン。手持ち一覧でも個別アイコンが反映される。
ボックス切り替え・ボックスせいりがレポートなしでできるように
さらに、ボックス切り替えがシームレスにできるように
これにより、ボックスが一杯の時にポケモンを捕まえると自動的に次のボックスに切り替わるようになった

「ポケモンをあずける」は歴代最速の処理時間。

ポケモンのマーキングが可能に。同種同名のポケモンでも区別しやすくなる。
マークは4種類。


  • ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーンの仕様
どうぐせいり機能、ポケモン複数選択機能の追加

「どうぐせいり」は道具を掴んでいる際、Bボタンでバッグにしまうことが可能。

バッグ(3)

  • 世代通しての仕様
今作より、かばんの名称が「バッグ」で統一される。
手持ちのどうぐ枠は最大20。
ボックスに預けられるアイテム枠は最大50。ただし1アイテム枠に999個入る。
高速スクロールはなし。LRはカテゴリー変更。

  • ポケットモンスター ルビー・サファイアの仕様
カテゴリーは「どうぐ」「モンスターボール」「わざマシン」「きのみ」「たいせつなもの」。
セレクトボタンでのアイテム整理が入れ替えに戻った。

  • ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーンの仕様
カテゴリーは「どうぐ」「たいせつなもの」「モンスターボール」。
わざマシンときのみはたいせつなものである「わざマシンケース」「きのみぶくろ」内にそれぞれ収納される。

全アイテムにアイコンが用意された

セレクトボタンでのアイテム整理が再び挿入に。

  • ポケットモンスター エメラルドの仕様
カテゴリーはRSと同じく「どうぐ」「モンスターボール」「わざマシン」「きのみ」「たいせつなもの」。

わざマシンを起動した際に収録されているわざの詳細を確認できるようになった(FRLGからの可能性あり)。

厳選・育成(3)

  • 世代通しての仕様

個体値の仕様が変更。
6つの能力それぞれに、0~31の値が与えられるようになった。

努力値の仕様が変更。
1つの能力に255まで、合計510までに制限された。
ポケモンを倒した時に加算される努力値も専用のステータスとなり、分配もされなくなった。

「きょうせいギプス」の登場。ポケルスと同じ効果だが、ポケルスとは重複する。

わざ思い出しが本編に実装

  • ポケットモンスター ルビー・サファイアの仕様
教え技削除。

  • ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーンの仕様
教え技復活。

  • ポケットモンスター エメラルドの仕様
♀に「かわらずのいし」を持たせることで、親の性格を50%の確率で受け継ぐようになった。

ジャッジの登場。この時はトップブリーダーと呼ばれており、厳選の際の心強い味方となった。
最も高い個体値が複数ある場合は、ランダムで1つ教えてくれる。

一部のきのみに努力値を下げる効果が追加。育て上げたポケモンでも努力値を振りなおすことができる。

教え技レパートリーの追加。Emの教え技はFRLGの上位互換。

当時のシンクロは固定シンボルには無効だった。

その他(3)

  • 世代通しての仕様
前作との互換削除。GBとGBAでデータをやり取りする手段がなかったためだが、ポケモン離れを起こす原因となった。

道具・わざの並び替えが「Select→Select」から「Select→A」で可能になった。

戦闘中にわざの詳細を確認できるようになった

入れ替えルールでのポケモン交代時、ポケモンのステータスを確認できるようになった

わざマシンを入手した際にも収録されているわざが表示されるようになった

メールの内容が自由入力式からキーワード式に


  • ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーンの仕様
あらすじ機能搭載。ゲーム開始時にそれまで何をしていたのかがわかるが、毎回表示されるため煩わしく感じることも。

ヘルプ機能搭載。初心者向けの様々な説明をいつでもどこでも読むことができる。
特にタイプ相性をゲーム内で確認できるのは歴代でもこれと第4世代のポケッチのみ。

テキストの主が男性か女性か、あるいは無機物かによってテキストのフォントが変化する。

  • ポケットモンスター エメラルドの仕様
一部の特性にフィールドで発揮される隠し効果が追加された

わざマシンを購入する際にも収録されているわざを確認できるようになった(FRLGからの可能性あり)。



第四世代

ハードはニンテンドーDS。
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 2006年9月28日発売
ポケットモンスター プラチナ 2008年9月13日発売
ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 2009年9月12日発売

ボックス(4)

  • 世代通しての仕様
30匹×18ボックス=540匹
「もちものをせいりする」無しでボックスのポケモンに道具を持たせる・預けるが可能に。
「もちものをせいりする」は道具を掴んでいる際、Bボタンでバッグにしまうことが可能。

パソコンに道具を預けられなくなった。
バッグの枠数制限撤廃によるものだが、それと同時に大量のアイテムがバッグに入り探しにくくなった。

マーキングのマークが6種に増加

  • ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの仕様
タッチ操作はほぼ非対応。下画面はほとんど使い道がない。

  • ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの仕様
DPとは打って変わって全体的にタッチ操作を意識したつくり。
ポケモン複数選択機能、LRでのボックス切り替え機能が廃止されている

バッグ(4)

  • 世代通しての仕様
カテゴリーは「どうぐ」「かいふく」「ボール」「わざマシン」「きのみ」「メール」「せんとうよう」「たいせつなもの」。

枠数制限が無くなる
一枠の最大所持数は999個。ただし同一アイテムの複数枠所持はできない

戦闘中にアイテムを使用する際、戦闘中専用のバッグが開くようになった。

  • ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの仕様
スクロールはタッチ→回転で。LRのスクロールはなし。
高速スクロールがしづらい。

戦闘中にアイテムを使用する際、戦闘中専用のバッグが開くようになった。

  • ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの仕様
タッチのみで操作できるつくり。1ページに6個しかアイテムが表示されない。
スクロールはタッチ。LRはカテゴリー変更。
道具の並び替えがしづらい

べんりボタン登録が2つ可能に。2つ目はタッチ操作限定。

厳選・育成(4)

  • 世代通しての仕様
固定シンボルにシンクロが効くようになった

一番高い個体値とその数値が「こせい」として表されるようになった。個体値を特定しやすくなった。

「パワーウエイト」等の登場。HP等6種類あり、持たせた場合に通常もらえる努力値に加えて対応する努力値が4もらえる。
努力値振りが楽になった。

努力値が110以上の時に努力値を下げるきのみを使うと、一気に100まで下がるようになった
一から振り直すのは楽になったが、調整には使いづらくなった。

レベルフラット機能の登場
バトルタワーなどでレベルオーバーしない育成をしなくても良くなり、Wi-Fiフレ戦でレベル1ポケモンのレベル100化による個体値確定が可能に。

  • ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの仕様
教え技が削除された。

ジャッジが削除された

  • ポケットモンスター プラチナの仕様
教え技が復活。しかし第三世代の教え技の上位互換ではない。

ジャッジが復活

  • ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの仕様
教え技レパートリーの追加。HGSSの教え技の内容はPtの上位互換だが、第三世代の教え技の上位互換ではない。

持たせたパワー系アイテムに対応する個体値をタマゴから生まれたポケモンに引き継がせる事ができるように。

♂親に「かわらずのいし」を持たせた場合でも性格が遺伝されるようになった。

ジャッジに判定してもらうとき、最も高い能力が複数ある場合はHP→攻撃→防御→素早さ→特攻→特防の順で教えてくれるように
HABSCDの順なのは、初代では「こうげき/ぼうぎょ/すばやさ/とくしゅ」の順だった名残。めざパの計算もHABSCDの順である。

下画面(4)

  • ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの仕様
下画面は「ポケッチ」。ものひろいの確認が楽なパーティ表示、乱数○整に便利なコイントス、誰も使いそうもない電卓などの便利な機能がある。
DPt以外は手持ちを開かないとものひろいの有無が確認できない。

  • ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの仕様
下画面はメニューなど。第六世代のように、タッチひとつでレポート出来たり、タッチをAボタン代わりに使えたりする
タッチでセリフ送りをできるのは他にもあるが、方向キー+タッチだけでタイトル→続きから始めるの選択・Aボタン代わり・セリフ送り・選択肢の決定まで出来るのはHGSSだけ。

その他(4)

  • 世代通しての仕様
戦闘中、技の並び替えができなくなった

コインの上限が50,000枚に増加した

戦闘中のポケモンのステータス画面が、戦闘に直接関係する物だけを表示する専用の画面になった。このため、戦闘中に性格を確認できない
この仕様変更は第5世代で大きな影響を与えることになる。

メールの内容がキーワード式から定型文式に。GTSによる国際化が絡んでいると思われる。

  • ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの仕様
全体的にプレイ時間がかさむ仕様。戦闘テンポを意図的に遅くしたり、波乗りが鈍足だったり。

パソコンでポケモンを移動させた場合、レポートを書くのが非常に長くなる。

  • ポケットモンスター プラチナの仕様
街~道路にあるゲートが自転車で通過できるようになった

DPからテンポの改善

パソコンでポケモンを移動させた場合、レポートを書くのが非常に長くなる点について少し改善された。

  • ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの仕様
自動Bダッシュが可能

第二世代と同様に貯金が可能

ボックス整理のとき作業量が少ないと「たくさん」書きこまない(具体的条件は不明)
多いと「たくさん」のメッセージは出るがDPtよりずっと早い。



第五世代

ハードはニンテンドーDS。
ポケットモンスター ブラック・ホワイト 2010年9月18日発売
ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 2012年6月23日発売

ボックス(5)

  • 世代通しての仕様
30匹×23ボックス+バトルボックス=690+6匹
バトルボックスの追加
選択肢の順が上から、【預ける/連れてくる/整理/バトルボックス/持ち物整理】(前作まで「連れてくる」が一番上だった)

「持ち物を整理する」は道具を掴んでいる際、Bボタンでバッグにしまうことが不可能。(元々あった箇所に戻る)

ボックス名の選択によるジャンプ機能が使いにくくなった。
ジャンプするつもりでボックス名を選択すると「ジャンプ/かべがみ/なまえ/やめる」が毎回出てしまう。


  • ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の仕様
ポケモン複数選択の復活

ポケモン検索機能の追加

バッグ(5)

  • 世代通しての仕様
カテゴリーは「どうぐ」「かいふく」「わざマシン」「きのみ」「たいせつなもの」(「フリースペース」)
「ボール」「せんとうよう」は「どうぐ」に統一され、バッグが見づらくなった。

アイテムの連続使用が出来るようになった。ドーピングアイテムやふしぎなアメが楽に使える。

ソート機能が追加された

タッチで動かせるスクロールバーがある。しかし、細かな位置調整には不向き。
スワイプによるスクロールは未実装。

  • ポケットモンスター ブラック・ホワイトの仕様
ソートは基本名前順しか出来なかった。
また、わざマシンときのみは自動的にソートされる。

  • ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の仕様
スプレーの効果が切れた時に連続使用するかの確認が出るように

フリースペースの追加。しかしフリースペースのみSelectでの並び替えやソートが出来ず、決まった順に並ぶ。
フリースペースには簡単な検索機能がある。

ソート機能が「種類/名前/多い順/少ない順」から選べるように

厳選・育成(5)

  • 世代通しての仕様
高い能力が複数あった場合、ジャッジが1回の会話ですべて教えてくれるように。判定の並び順も、HABCDSに。

めざめるパワーのタイプを判定してくれる人が登場。個体値が特定しやすくなった。

レベル100になって経験値を得られなくなったポケモンでも、努力値は得られるようになった

努力値を下げるきのみの効果が第三世代のものに戻った

  • ポケットモンスター ブラック・ホワイトの仕様
教え技の削除。

  • ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の仕様
教え技の復活。
教え技のレパートリーは第三世代・第四世代の教え技の上位互換ではない。

♀の特性が子供に受け継がれやすくなった。隠れ特性の厳選のしやすさの向上。欲しくない特性を引く確率の減少。

「かわらずのいし」による性格遺伝率が100%に

下画面(5)

  • 世代通しての仕様
下画面は「Cギア」+時計・電池残量表示
EmFRLGのワイヤレス通信が大幅に強化。ポケセンいらずの通信が可能に。
PGLと連動してCギアスキンをダウンロードすることで好きな絵にカスタマイズすることが出来たが現在はサービスが終了している。

タッチでセリフ送り出来ない

その他(5)

  • 世代通しての仕様
所持金の上限が9,999,999円に増加した

わざマシンの使用回数無制限化。これに伴いわざマシンをポケモンに持たせられなくなった

×ボタンの実装。Xボタンを押すか、×をタッチすると全てのメニューを一気に閉じてフィールド操作に戻れる

タマゴ孵化時、「おや?」の際のSEがなくなった
よそ見しながら孵化厳選していると、無駄に方向キーを動かしていることも。

べんりボタンがべんりメニューに。たいせつなものだけではなく様々なショートカットを複数登録できる。

L=Aの削除。これはかなりの不評を買うが5世代の間は復活しなかった。

戦闘中、わざ決定時にLボタンを押しておくことでわざの説明画面に直接移動できるようになった

自動Bダッシュの廃止

ずかんで最後に見たページが記憶されるように。今まではリセットすると1番目に戻っていた。

HPの減るスピードが速くなった。今まではハピナス等HPが高い相手には非常に長い時間がかかっていた。

メール廃止


  • ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の仕様
べんりメニューに手持ちポケモン一覧を登録できるようになった

手持ちポケモン内でのもちもの移動機能が追加。バッグを介さず直接移動できる。

BW時代、選択肢が表示される際にウェイトが無く、「はねのカセキ/ふたのカセキ」トラップに引っかかった人が多数。
そのため、BW2では選択肢が表れる際、必ず少しのウェイトを挟むように。ミスは減るが、テンポが悪くなる原因にも。



第六世代

ハードはニンテンドー3DS。
ポケットモンスター X・Y 2013年10月12日発売
ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 2014年11月21日発売

ボックス(6)

  • 世代通しての仕様
30匹×31ボックス+バトルボックス=930+6匹
ポケモンバンクの稼働。これにより、30匹×100ボックス=3000匹がロムを越えて自由に移動可能。

選択肢の順が上から【預ける/連れてくる/整理/持ち物整理】
バトルボックスはポケモン整理に吸収

ボックスそのものを並び替えられるようになった

Selectのポケモンをすぐつかめる状態から、Yボタンでステータスが見れなくなった
3DSの仕様でSelectボタンが廃止された影響で、Yボタンに検索が割り当てられたため。
BW2ではSelectでポケモンすぐつかめる状態、Startでポケモン検索だった。
ボックスそのものを並び替えられるようになった

  • ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアの仕様
「ポケモンを整理する」を任意で一番上に持ってこれるように

バッグ(6)

  • 世代通しての仕様
カテゴリーは「道具」「回復」「わざマシン」「きのみ」「大切なもの」
フリースペースの削除
前世代同様、フィールドで使う系のアイテムと、戦闘中持たせる系のアイテムと、戦闘中使うボールがごっちゃ。戦闘時のみ種類分けされる。

タッチで動かせるスクロールバーの消滅。
スクロールはLRキー。左右キーはカテゴリー変更。

スワイプでのスクロールに対応

ドラッグアンドドロップでバッグから直接ポケモンに持たせる/使う、あるいはポケモンから預かることが可能になった

上下キーを押しっぱなしにしていると高速でカーソルが移動してしまう。そのため、アイテム名やアイコンが見つかるまで押しっぱなしという方法が使えない。(押す放すを繰り返さないといけない)


厳選・育成(6)

  • 世代通しての仕様
「あかいいと」を持たせると、親から遺伝される能力が3つから5つになるように。高個体値のポケモンが容易に育成できるようになった。
個体値0の能力があった場合、ジャッジが教えてくれるようになった。

隠れ特性が♂親や性別不明の親からも遺伝するようになった

タマゴわざが♀親からも遺伝するようになった

タマゴわざを思い出せるようになった
ただし思い出せるのは今世代で遺伝させたわざのみ。

マシンわざが遺伝できなくなった
♀親からもタマゴわざを遺伝できるようになったためわざスペースが不足しがちとなったことと、
わざマシンの無制限化に伴い遺伝させる意義が薄くなったことによるものと思われる。
ただし、モノズのあくのはどうなど、わざマシンでもタマゴわざとしても習得可能なわざは存在する。

努力値最大値の調整
今まで1つのステータスに255まで振れていたのが、端数を切り捨てた252までとなった。
これにより、極振りであれば細かな調整が不要になった。
なお、合計最大値は510のまま変化なし。

  • ポケットモンスター X・Yの仕様
教え技の削除。

  • ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアの仕様
教え技の復活。第五世代のほぼ上位互換(教え技にないわざはわざマシン化した)。
しかし、第三世代・第四世代の教え技の上位互換ではない。
また、バルジーナのてっぺきのように、教え技そのものは存在するが第五世代と異なり覚えられなくなった例もある。

下画面(6)

  • 世代通しての仕様
時計・電池残量表示の消滅

技選択が「タッチした瞬間決定」から「技をタッチし、その技から放した瞬間決定」になった
一応技を誤爆してもタッチペンを滑らせてキャンセルできる可能性ができたので改良と言えるだろう。

  • ポケットモンスター X・Yの仕様
下画面は「PSS」「ポケパルレ」「スパトレ」。

PSS   前作のCギアの発展系で、各種通信やOパワーを発動する事が出来る。
     フレンドや通りすがりなどが常に表示され、誰とでも手軽に通信する事が可能。
ポケパルレ ポケモンと触れ合う事が出来るミニゲームのような物で、全てのポケモンの可愛らしい仕草を見ることが出来る。
スパトレ  努力値をミニゲームで稼いだりグラフによって大まかな確認が出来る。
      レポートを書いてまっさらバッグを使うことで数値まで細かく見る事も可能ではある。

  • ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアの仕様
下画面は「プレイナビ」「マップナビ」「ずかんナビ」「テレビナビ」。

プレイナビ 下画面に「PSS」「ポケパルレ」「スパトレ」を表示する機能。基本的な部分はXYと同じ。
マップナビ リメイク前のポケナビの機能を一部引き継いでいる。トレーナーアイやひみつきちの確認が出来る。
ずかんナビ ポケトレのような機能を持ち、そこに生息するポケモンをサーチする事が出来る。
      連鎖することで能力が高かったりタマゴ技を覚えたポケモンと出会う事もある。
テレビナビ 主に小ネタを得られる。すれ違い通信の確認もここから。

その他(6)

  • 世代通しての仕様
レポートの超高速化。初代並みのスピード。
3DSソフトそのものの仕様として、Selectボタンが廃止された。
バーチャルコンソールなどのために本体にボタンは残っているが、3DSソフトではSelectボタンはStartボタンとして扱われる。

画像の読み込みにわずかなラグがある。ボックス切り替えで一瞬ポケモンアイコンが読み込まれていないのはよくある。

3D化で、キャラクターの動作が細かくなった
NPCも含めた全キャラクターが首だけ振り向いたり、椅子に腰掛けたり出来るように。
プレイヤーが何も操作せずに放置すると、主人公が伸びをしたり屈伸を行ったりもする。
また、衣装を着替えると言う概念が登場。XYではコスチュームのカスタマイズ機能が実装され、ORASでもコンテストライブ出場時には衣装を着替えるようになった。
フィールドグラフィックで細かい部分まで描画出来るようになったため、衣装を着替えても同一人物であることを判別しやすくなったということ。

3D化で、マス目移動以外が可能になった
XYではじてんしゃかローラースケート使用時のみ。ORASでは常時マス目を無視して移動可能。ただし一部フィールドでは従来通りのマス目移動しかできない。いずれのフィールドでも斜め移動は常時可能。
なお、ステータス画面や戦闘画面に切り替えてフィールド画面に復帰した場合や、ローラースケートや自転車の使用を解除した場合、立ち位置は最も近かったマス目の中心になる。

看板から一歩離れたマスからも看板が読めるようになった
マス目を無視する関係上、看板から若干離れていても、看板に正面を向いていなくてもAボタンで看板の内容が読める。
ただし主人公が首を左右に振れば看板が見える範囲内に限定され、看板に背中を向けていれば当然ながら読めない。
全ての看板が対応しているわけではないが、大半の看板が立ち位置の誤差を許容すると考えて良い。

べんりメニューがべんりボタンに戻った。今回の登録数は4つまで。

手持ちポケモン画面で、ドラッグアンドドロップでのポケモン並び替え・もちもの移動が可能になった

フィールドわざが「わざを使う」のサブメニューにまとめられ、ワンクッション挟まないといけなくなった
ポケモンのディスクアイコンをタッチすれば、直接「わざを使う」のサブメニューを表示することはできる。

L=Aの復活。

カメラアングルに対してスライドパッドの入力で移動できる方向が一致していない
この仕様のメリットはバトルリゾートの廃人ロードが上押しっぱで左右に動いてくれる点。
デメリットは、パルファム宮殿バルコニー前通路・キンセツシティの店舗前など、思うように動いてくれないポイントがある点。
BWにもいくつかそういったポイントが存在していたが(スカイアローブリッジやBW1のソウリュウジムなど)上下左右の移動しかないため、比較的混乱しなかった。

HPが減っている時間がほぼ一定になった
ヌケニンを一撃で倒すのにかかる時間とハピナスを一撃で倒すのにかかる時間が同じに。
完全に一律というわけではないようで、戦闘アニメ付きマジカルシャインなど、明らかにHPの減りが速い技が存在しているようだ。
また、ヌケニンのHPが減る際、バーが減っていくのではなく、一瞬で消滅するようになった。

  • ポケットモンスター X・Yの仕様
ローラースケートの追加。マス目を無視出来る上、速度も調整できる。HGSSにあった自動Bダッシュの代用になりうる。
主人公の着せ替え実装。対戦でもちゃんと反映される。

XYでは、図鑑を開くのが遅い+三鳥のために頻繁に開く必要があるというコンボで多くの人を苦しめた。
補足だが、別にXYが取り立てて遅いわけではない。ORASやBWと比べて同じぐらいだった。
しかし、最低でも11回(もちろん11回で済むはずもないが)開く必要があるのに、それに対するフォローが一切ないのが問題。

ラプラスのみ、なみのりが専用グラフィックとなる

  • ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアの仕様
ローラースケートと着せ替えが登場しない。意図的に仕様を分けた模様。
ただしXYの衣装データは内部に収録されており、XY勢と戦うと相手トレーナーの衣装はちゃんと反映される。
ローラースケートがない代わりに草むらを忍び歩きで移動可能で、野生ポケモンとの遭遇率を減らすことができる。

そらをとぶで街以外の場所も指定可能となった
道路を指定した場合は案内看板の前に、ダンジョンの場合は入り口の前に着陸する。

なみのりの専用グラフィック対象ポケモンの変更
今作はホエルコ、カイオーガ、サメハダーに専用アイコンがあり、サメハダーのみ通常より早く移動することが出来る

ORASリーグでは過去作ポケモンが使えない※シーズン7現在
過去作教え技・乱数産ポケモンが使えず戦略が減るポケモンが居る一方、零度スイクンなどという持っていないプレイヤーと持っているプレイヤーとの格差を減らす結果にも。
ただし一部のインターネット大会では過去作ポケモンの使用が解禁されることもある。



第7世代

ハードは3DS。
ポケットモンスター サン・ムーン 2016年11月18日発売
ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 2017年11月17日発売



第8世代

ハードはNintendo Switch。
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ 2018年11月16日発売
ポケットモンスター ソード・シールド 2019年11月15日発売
2020年6月17日DLC第1弾配信開始
2020年10月23日DLC第2弾配信開始
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 2021年11月19日発売



ポケモン LEGENDS アルセウス

第8世代作品に分類されるが、あまりに従来作品と異質であるので別途記載。
ハードはNintendo Switch。
ポケモン LEGENDS アルセウス 2022年1月28日発売

メニュー(PLA)

  • ならではの仕様
「ポケモン・バッグ」「レポート」「インターネット」「設定」の4つから成る。
それぞれが画面いっぱいに表示され、切り替えはZL/ZRで行う。

放牧場(PLA)

従来の「ボックス」に相当する。
  • ならではの仕様
30匹×32ボックス=960匹
満杯の場合ボールを投げられなくなる。

ポケモンを逃がした後、逃がした個体の能力や数に応じて「がんばりの〇〇」が貰える

  • 他の第8世代作品と共通の仕様
ポケモンHOMEと連動
これにより、有料プランなら30匹×200ボックス=6000匹がロムを越えて自由に移動可能。

  • 他の第8世代作品より優れた点/劣った点
コトブキ村もしくはベースキャンプからのみ接続可能
剣盾、BDSPでは手持ちからいつでも接続可能だった。

まとめて逃がすことが可能

アイコンで色違いが判別可能に
わざわざポケモン毎にカーソルを合わせる必要が無くなった。

ジャッジ機能は最初から使用可能
放牧場でだけでなく、いつでも手持ちのポケモンの能力も確認することが出来る。

バッグ(PLA)

カテゴリーは「ポーチ」「たいせつなもの」。
従来の「どうぐ」「かいふく」「ボール」が「ポーチ」に集約された形。
  • ならではの仕様
「ポーチ」に所持数制限がある
所持数の上限を超えるアイテムは、使ったり捨てたりして枠を空けないと回収出来ない。

ギンガ団本部入口にいるシュウゾウにお金を払うことで所持数の上限を増やすことが可能。
最大で+39枠。約470万かかる

どうぐばこの登場
手持ちポケモン同様手持ちの道具の所持数に制限がついたことから、どうぐ版ボックスが登場。

  • 他の第8世代作品より優れた点/劣った点
わざマシンの廃止
別途技を習得する手段は教え技のみとなった。

厳選・育成(PLA)

  • ならではの仕様
努力値の廃止
PLA内で戦闘をしても努力値が溜まることはない。
ただし反映されないだけで、ポケモンHOMEを経由して連れてきたポケモンの努力値の情報は保存されている。

個体値の表示が無くなり、「がんばレベル」で表記されるように
HP/攻撃/防御/特攻/特防/素早さの6値にそれぞれ0~10のがんばレベルが設定されており、がんばレベルを上げることでポケモンをより強くすることが出来る。
従来の個体値と違い、アイテムで上げることが出来る。
3までは「がんばりの砂」、6までは「がんばりの砂利」、9までは「がんばりの石」、9から10へは「がんばりの岩」を使うことで上げることが出来る。

努力値と違い、こちらは個体値がある程度反映されており、他ソフトでVの能力はPLA内での初期がんばレベルが3となる。その逆も然りで、他ソフトでの個体値がどうなるかは初期がんばレベルによって決まる。
ただし本作では「ぎんのおうかん」などは存在しない。

オヤブン
本作では通常より体が大きい、初期がんばレベルが高いなどの特徴を持つオヤブンポケモンが登場。
野生出現時は目が赤く光っており、プレイヤーの接近に気付きやすい。また通常より捕獲率が低い。

ボールの仕様
本作は従来のボールは全く使えず、PLA固有のボールが9(+1)種存在する。

他ソフトから連れてきたポケモンはストレンジボールに入り、従来のエフェクト等は確認出来ない。逆にPLA産のポケモンはBDSPではストレンジボール、剣盾ではモンスターボールに入る。

色違いの出現(大量発生)
ピカブイ同様、戦闘に入らずともフィールドに出現した時点で色違い。出現時にエフェクトだけでなく効果音も出る。
出現した時点でセーブしておくことで万一倒してもリセットすれば復活する。

大量発生、大大大発生では色違いが出やすい。

  • 他の第8世代作品と共通の仕様

性格を変更するためのアイテム「ミント」が続投
変更された性格の情報は、従来通り他作品でも反映される。

けいけんアメの続投
オヤブン個体を倒すことなどで入手可能。
スピーディーな育成に役立つ。

  • 他の第8世代作品より優れた点/劣った点
技思い出しの無償化
いつでも技を思い出せるように。
また一度習得した教え技も思い出せるようになった。

タマゴ廃止
本作では預かり屋が無く、タマゴも存在しない。
これによりベビィポケモン等一部のポケモンの入手難易度が上昇。

色違い出現率上昇
本作は従来より色違いが出やすいとされている。

伝説のポケモンの色違い入手不可
準伝説・伝説・幻のポケモンは、本作では色違いが出現しない。

戦闘(PLA)

  • ならではの仕様
戦わずとも捕獲可能
戦闘せずとも、見つからないようにボールを投げる等することでポケモンを捕まえることが出来る。

戦闘中離れると逃げた扱い
野生ポケモンとの戦闘中、その場から一定以上離れると戦闘離脱判定となる。

ポケモンが絶滅してもゲームが中断されない
あくまでプレイヤーのHP(表示されない)が0になった場合のみ中断される。

早業 / 力業の登場
攻撃順が早くなるが威力の落ちる早業、攻撃順が遅くなるが威力の上がる力業というシステムが登場。
どちらもPPを1多く消費する。

  • 他の第8世代作品と共通の仕様
※挙げるとキリが無いので一部だけ
性格の補正
本作でも性格による能力値補正がある。
補正率も従来通り。

状態異常だと捕まえやすい

  • 他の第8世代作品より優れた点/劣った点
特性の廃止
「するどいめ」や「プレッシャー」等を敵から受けなくなった利点もあるが、自分側が特性を発動出来なくなったデメリットの方が大きい。

チェリム・レジギガス・アルセウスは、特性とは違う形でその特徴を再現されることとなった。

ポケモンに持ち物を持たせられない
戦闘中に有用なアイテム等の一切が廃止。
またポケモンとの触れ合いも無い上に「やすらぎのすず」を持たせる事も出来ないため、なつき度上げが難化。
ただ一部ポケモンの進化方法もこれに伴い変更され、通信交換が必要だったポケモンの進化が簡単になった。

アルセウスなどのフォルムチェンジの方法も変更となった。

攻撃順の複雑化
2度連続で攻撃したり、されたりするようになった。
初見ではシステムの把握が難しく、また早業・力業との関係もあり複雑である。

状態異常の仕様変更
本作では全ての状態異常がターン経過で回復するように。また戦闘終了後にも解除される。
また状態異常の上書きが可能となった。

「ねむり」は「ねむけ」に変更。一定確率で動けなくなり、受けるダメージが多くなる。
「こおり」は「しもやけ」に変更。とくこうがさがり、攻撃後にダメージを受ける。

一部技の効果
ステルスロックが攻撃技になるなど、大幅に変更されたものもあった。

移動(PLA)

  • ならではの仕様
プレイヤーに(プレイヤーは見えない)HPが設けられており、高所からの落下やポケモンからの攻撃によりこれが0になると多くのアイテムをロストした上でベースキャンプに戻される。

「地上を高速移動」「埋蔵物探索」「水上移動」「崖登り」「飛翔及び滑空」をポケモンに乗ることで可能。
十字ボタンで簡単に切り替えられる。
また「水上移動」以外では物を投げることが出来ない。

その他(PLA)

図鑑を1ソフトで完成可能
連動特典限定の幻のポケモンを除くヒスイ図鑑の全てのポケモンを、PLAのみで完成可能。

着替え要素の続投
剣盾ほどは広くないが、本作でもアバターの着替えを楽しむことが出来る。

ロトムのフォルムチェンジの難化
本作では家具を購入することで、その家具に応じたフォルムに変わる。
全ての家具を集めるには30万円必要。



第9世代

ハードはNintendo Switch。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 2022年11月18日発売
SV発売時点での情報です。
他の第9世代作品が登場したら、必要に応じて他世代の書き方に従いそれぞれのタイトル別の仕様に割り振ってください。

メニュー(9)

  • 世代通しての仕様
手持ちポケモンがいつでも表示されるように
一々「ポケモン」を開く必要がなくなった。

手持ちポケモン並び替えの一部簡略化
先頭に持っていきたいポケモンにカーソルを合わせYボタンを押すと先頭になるように。
またZLボタンで持ち物の入れ替えも出来るようになった。

おまかせ回復が登場
回復したいポケモンにカーソルを合わせ、ーボタンを押すとおまかせ回復が可能。
HPを全回復するまで、キズぐすり>おいしいみず>サイコソーダ>いいキズぐすり>ミックスオレ>モーモーミルク>すごいキズぐすりの順にアイテムを消費して回復する。

おまかせレポートの続投/高速レポート
おまかせレポートが続投。
またSwitchで出たタイトルの例に漏れず、レポートが早い。ワンボタンレポートも続投(今作はRボタン)。


ボックス(9)

  • 世代通しての仕様
30匹×32ボックス=960匹

ポケモンHOME連携予定
これにより、有料プランなら30匹×200ボックス=6000匹がロムを越えて自由に移動可能。

ジャッジ機能の解放が容易になった
ストーリークリア後にポケモンセンターで回復するだけでよくなった。

ボックス内のポケモンの読み込みが非常に遅くなった
歴代で一番遅いのではないかというレベルで遅くなった。図鑑のポケモンアイコンも同様。


バッグ(9)

  • 世代通しての仕様
カテゴリーは「かいふく」「ボール」「せんとう」「きのみ」「どうぐ」「わざマシン」「おとしもの」「おたから」「ピクニック」「大切なもの」

フォルムチェンジ用アイテムの有料化
ロトムのカタログなど、フォルムチェンジに必要な道具はマリナードタウンの競りにて入手出来るようになった。ただそこまで高価ではない。


厳選・育成(9)

  • 世代通しての仕様
多くのアイテムが店頭で購入可能に
◎あかいいと・かわらずのいし・パワー○○等の厳選用アイテム
◎とくせいカプセル・ポイントアップ・ミント・ぎんのおうかん等の育成アイテム
◎○○のいし・○○い りんご等の進化アイテム
◎こだわり○○・いのちのたま等の対戦用アイテム
これらを定価で店頭で買えるように。
またマリナードタウンの競りでは努力値を下げるきのみやプレミアボールの他、オシャボが出品されることも。

すごいとっくんがレベル50で可能に
きんのおうかん/ぎんのおうかんが必要なのは変わりないが、レベル100にする必要がなくなった。

タマゴの作り方がピクニックをすることに変更
タマゴができるまでが時間経過を必要とするようになった。ただ食事パワーのタマゴパワーを付けると、同じ時間で従来よりも多くのタマゴを入手出来るようになった。

横遺伝がタマゴグループが違うポケモンからでも可能に
新たに登場した「ものまねハーブ」をタマゴわざを覚えさせたいポケモンに持たせ、覚えさせたいわざを持っているポケモンと一緒にピクニックする(一瞬でOK)ことで横遺伝出来るようになった。
ただし横遺伝させたわざが思い出せないのは従来と変わらず。

わざマシンが再び一度使うと無くなる仕様に
剣盾のわざマシン・わざレコードの区別がなくなり、再び第4世代以前のように使い切りになってしまった。ただしLP(リーグペイ)とポケモンの「おとしもの」を使うことで量産することは可能。

一部教え技がわざマシン化
りゅうせいぐん等がわざマシン化。
わざの習得のため移動する必要がなくなった。

食事パワーが登場
かがやきパワーやふたつなパワーなどを発動させることで、色違いや二つ名持ちのポケモンを入手しやすくなる。
飲食店で食事をするか、ピクニックにてサンドイッチを作ることで発動出来る。


移動(9)

  • ポケットモンスター スカーレット・バイオレットの仕様
PLAのようにプレイヤーにHPは設定されておらず、高所からの落下等にも特筆するほどのペナルティは設けられていない。

「地上を高速移動(Lスティック押し込みで更に高速化)」「跳躍」「水上移動」「崖登り」「滑空」をパッケージ伝説に乗ることで可能。
PLAのように十字ボタンで切り替えられる必要が無くなったが、PLAで可能だった「その場で飛翔」は無くなった。

その他(9)

  • 世代通しての仕様
初のオープンワールド仕様
3本のストーリーを軸に自由に冒険出来るようになった。ジム等を回る順番も自由だがレベルは固定なので注意。
グラフィック、特にポケモンの質感が向上。
ただポケモンが大量に出現したり雨が降ったりすると途端に重くなり、最悪処理落ちもする。

今作もリストラされたポケモンが存在する
剣盾ではDLCで順次解禁されたポケモンもいたが全てを出すことは叶わなかったため、今作でも全てのポケモンが解禁されることはないと思われる。

キャラメイクがより細かく出来るように
また肌の色以外はいつでも変更可能になった。

着せ替えの幅が狭くなった
帽子や眼鏡などは剣盾同様、というか寧ろ多くなったくらいだが服装が春服〜冬服の4通りしかないのが致命的。タイトルによってもデザインが違い(特に冬服)、人によっては大きな萎えポイントとなった。

スマホカバーを変えられるように
店頭で買える他、ピカブイ/剣盾/BDSP/PLAとの連動でも入手出来る。

自撮りが出来るように
前述のキャラメイクと共に楽しみ方の幅が広がった。

バトルエフェクトをオフに出来なくなった
周回する場合などの時間短縮が出来なくなった。

おまかせバトル(レッツゴー)が登場
野生ポケモンと戦う際、バトル画面に以降せずとも倒すことが出来るように。上述の「おとしもの」をたくさん集めるのに有効。

フィールド上での色違いかどうかの判別が難化
PLAではフィールド上に色違いが出現した際、それを示すSEがあったが今作では何故か廃止。
目視/戦闘に以降/レッツゴーでは色違いに攻撃しない仕様を活用 のいずれかでしか色違いを確認出来なくなった。



議論所

バッグにソートだけじゃなく名前でのアイテム検索機能欲しいよね。
ソートしたらせっかくトップに置いておいたスプレーが下の方に移動しちゃうし、ソートせずにアイテムすぐ見つかるとうれしい。
↑だねぇ。毎回アイテムが追加されているのにボールバッグも無くなったせいで乱雑っぷりが酷いことになってるし。消費アイテムと持たせるアイテムぐらいは何かしらの方法で分けてほしいものだよ。

いい加減「ポケモンをあずける、つれていく」を除外して「せいりする」に統一してほしい。特に「つれていく」なんて6匹埋まってるとき使えないし。
↑手持ちから直接ポケモンを逃がすとき預ける使わない? 使うのごくまれだけど。
↑極稀どころかかなり頻繁に使うから預けるが無くなったら個人的には物凄く困る。一手間増えるだけでも相当怠くなるし。
↑↑↑そもそもORASから「せいりする」を一番上に配置出来るようになったんだから統一の必要なくないか
↑×4はオーレ地方に行くべし。
ってかなんでオーレ地方の考査が無いんだ
↑2 つれていく・あずけるetc.の選択肢が一々挟まるの邪魔じゃない?

ボックスのもちもの整理はポケモン整理に統一して、シームレスに切り替えできるようにしてほしいところ。

ボックスに関係して、育て屋の預ける引き取るシステムもそろそろ変化が欲しい。いつまでたっても手持ちから預ける引き取るだとね…。ボックスから直接預けるポケモンを指定できたり、空いているボックスにタマゴを送れたりすればいいなぁ…と思う

世代別に書いてあるけどMCやリメイクでも全然違うUIになる(特に4世代が顕著)からソフト毎に纏めた方が分かりやすいと思うんですが。
↑変えてみた

教え技については2世代から一貫して完全新作には搭載しないのでそういう物だと見る方が良いのでは。
↑賛成です。見苦しかったのもあるので各世代の教え技欄を微編集しました。
↑↑そのとおりではあるけど、いちいち次のバージョンを待たなければ教え技を覚えさせられないというのは商法抜きにしてもやっぱり不便だしねぇ。なまじ御三家の特殊技やら流星群やらがきっちり存在しているだけに気になる人が多くても仕方ないとは思うよ
↑↑↑そのため教え技削除の青字をなくしてみた

第3世代以前の項にバグに関する記述がされてるがいいのか?そして第3世代以後のバグ記述は一切書かれていないのは何故だ?
↑バグは考慮に入れる必要ないと思う。問題には問題なんだろうが、UI仕様とは別の問題。混ぜるとややこしくなるだけ。
↑なら消した方がいいんじゃないか?

外部リンク

最終更新:2023年01月03日 14:03