*ピカチュウ2(第5世代以降の話題) No.025 タイプ:[[でんき]] 特性:せいでんき(接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる) 隠れ特性:ひらいしん(電気タイプの技を無効化し、特攻が1段階上がる) 体重:6.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20) 専用道具:[[でんき]]だま(全ての技の威力が2倍になる) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/ボックス/コロシアム(予約特典DISC)/FRLG/DPt/みんなのポケモン牧場/PBR/HGSS/ XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH/HOME/BDSP/PLA/SV |CENTER:BGCOLOR(ORANGE):[[ピカチュウ]]系統|CENTER:BGCOLOR(GOLD):HP|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):攻撃|CENTER:BGCOLOR(GOLD):防御|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):特攻|CENTER:BGCOLOR(GOLD):特防|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):素早| |CENTER:[[ピカチュウ]]|CENTER:35|CENTER:55|CENTER:40|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:90| |CENTER:しんかのきせき&br()V252振り|CENTER:35|CENTER:55|CENTER:COLOR(RED):71|CENTER:50|CENTER:COLOR(RED):86|CENTER:90| |CENTER:しんかのきせき&br()V無振り|CENTER:35|CENTER:55|CENTER:55|CENTER:50|CENTER:70|CENTER:90| |CENTER:でんきだま&br()V252振り|CENTER:35|CENTER:COLOR(RED):162|CENTER:40|CENTER:COLOR(RED):152|CENTER:50|CENTER:90| |CENTER:でんきだま&br()V無振り|CENTER:35|CENTER:130|CENTER:40|CENTER:120|CENTER:50|CENTER:90| |CENTER:[[ピチュー]]|CENTER:20|CENTER:40|CENTER:15|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:60| |CENTER:[[ライチュウ]]|CENTER:60|CENTER:90|CENTER:55|CENTER:90|CENTER:80|CENTER:110| ※第六世代にてBDが10ずつアップ 第六世代における種族値変更の共通点としては、 ・[[ピカチュウ]]以外は全員2進化かつ前作で合計種族値510以下 ・どれか1つの種族値が10上がっている([[ピカチュウ]]のみ2つが10ずつ上昇) ここでも見られる[[ピカチュウ]]優遇はさすがの一言 //リストは本家にあるため削除しました。問題があれば復元お願いします。 |BGCOLOR(GOLD):電気アイドル|CENTER:BGCOLOR(yellow):&color(#993300){HP}|CENTER:BGCOLOR(#993300):&color(yellow){攻撃}|CENTER:BGCOLOR(yellow):&color(#993300){防御}|CENTER:BGCOLOR(#993300):&color(yellow){特攻}|CENTER:BGCOLOR(yellow):&color(#993300){特防}|CENTER:BGCOLOR(#993300):&color(yellow){素早}|BGCOLOR(GOLD):合計| |CENTER:[[ピカチュウ]]|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):35|CENTER:55|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):40|CENTER:50|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:50|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):90|&bold(){320}| |CENTER:でんきだま&br()V252振り|CENTER:35|CENTER:COLOR(RED):162|CENTER:40|CENTER:COLOR(RED):152|CENTER:50|CENTER:90|?| |CENTER:でんきだま&br()V無振り|CENTER:35|CENTER:130|CENTER:40|CENTER:120|CENTER:50|CENTER:90|?| |CENTER:[[プラスル]]|CENTER:60|CENTER:50|CENTER:40|CENTER:BGCOLOR(#FFFF99):85|CENTER:75|CENTER:95|&bold(){405}| |CENTER:[[マイナン]]|CENTER:60|CENTER:BGCOLOR(#CCCCCC):40|CENTER:50|CENTER:75|CENTER:85|CENTER:95|&bold(){405}| |CENTER:[[パチリス]]|CENTER:60|CENTER:45|CENTER:BGCOLOR(#FFFF99):70|CENTER:45|BGCOLOR(#FFFF99):CENTER:90|CENTER:95|&bold(){405}| |CENTER:[[エモンガ]]|CENTER:55|CENTER:75|CENTER:60|CENTER:75|CENTER:60|BGCOLOR(#FFFF99):CENTER:103|&bold(){428}| |CENTER:[[デデンネ]]|CENTER:BGCOLOR(#FFFF99):67|CENTER:58|CENTER:57|CENTER:81|CENTER:67|CENTER:101|&bold(){431}| |CENTER:[[トゲデマル]]|CENTER:65|CENTER:BGCOLOR(#FFFF99):98|CENTER:63|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:40|CENTER:73|CENTER:96|&bold(){435}| |CENTER:[[モルペコ]]|CENTER:58|CENTER:95|CENTER:58|CENTER:75|CENTER:58|CENTER:97|BGCOLOR(#FFFF99):&bold(){436}| |CENTER:[[パーモット]]|CENTER:70|CENTER:115|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:60|CENTER:105|&bold(){490}| |CENTER:BGCOLOR(ORANGE):Let’s Go!|CENTER:BGCOLOR(GOLD):HP|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):攻撃|CENTER:BGCOLOR(GOLD):防御|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):特攻|CENTER:BGCOLOR(GOLD):特防|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):素早|CENTER:BGCOLOR(GOLD):合計| |CENTER:ピカチュウ|CENTER:35|CENTER:55|CENTER:40|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:90|CENTER:&bold(){320}| |CENTER:相棒ピカチュウ|CENTER:45|CENTER:80|CENTER:50|CENTER:75|CENTER:60|CENTER:&color(red){120}|CENTER:&bold(){430}| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[じめん]]| |いまひとつ(1/2)|[[でんき]]/[[ひこう]]/[[はがね]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|---| ---- 第4世代以前の話題については[[こちら>ピカチュウ]]で。 アニメや漫画関連の話題については[[こちら>ピカチュウ/アニメ・漫画関連]]で。 進化前の[[ピチュー]]については[[こちら>ピチュー]]で。 進化形の[[ライチュウ]]については[[こちら>ライチュウ]]で。 分岐進化形の[[ライチュウ]] アローラのすがたについては[[こちら>ライチュウ(アローラのすがた)]]で。 ---- //第5世代・BW 何と、BW2ではイッシュ図鑑にこいつとその系統が載っていない 今までBWを除く全ての世代でクリア前にゲット出来たが2年経ってもイッシュには生息していなかった [[ズバット>クロバット]]とか[[コイル]]とかはそのまま続投したのだが… ↑とりあえず図鑑埋めのために殿堂入り前に[[ピカチュウ]]を送り込んでみたら図鑑ナンバー???で「え?」となったわ。 そして同じく送り込んだプリンがNo.282と判明したときはもっと「え?」となった。 最近思うんだが…[[ピカチュウ]]の隠れ特性が波乗りつながりですいすいだったらどうなってたと思う? ↑何言ってんだお前。それだったら電気玉もち雷搭載型の特殊型がどんだけ強いと思ってんだ。 充電すれば特殊受けの[[カイオーガ]]すら確定2だぞ充電で確定1 ↑しかし充電する暇があるかな…?[[ピカチュウ]]相手に交代で[[カイオーガ]]出てくるとは思えないし。 電気玉and夢特性で沸いている[[ピカチュウ]]でございますが、秘められた力はどの程度のモノなのかピンと来ない方もいるでしょう。 Lv50で無補正全振りの場合、特攻実値は102。とてもアタッカーとは言えない数値です。 そこに電気玉が加わりますと204。攻撃特化[[カイリュー]]にぴったり並びます。 さらに、電気技を受ける形で交代出しすると、特攻upで306。 さらにさらに、居座って別の技を繰り出すことを見越してアンコール。 またまた特攻が上がって408。サンパワー拘り[[キマワリ]]の387を颯爽と追い抜きます。 さすがに堪らず相手は交代、待ってましたと悪巧み。特攻ランクは+4、612。 一応、特攻に性格補正がかかっていると672となることをお伝えしておきます。 何がなんだかよくわかりませんが、たとえば10万・めざパ地・アンコ・悪巧みで 伝説たちと対峙した場合(めざパのせいで素早さが1下がる、そもそも先手取れない、などは禁句)、 612採用、相手は特防特化 [[ミュウツー]]超高乱1 ルギア確1 ホウオウ確1 [[カイオーガ]]確1 [[グラードン]]超高乱2(参考:めざパ氷なら超高乱1) [[レックウザ]]超高乱1(参考:めざパ氷なら確1) [[ディアルガ]]高乱1 パルキア乱1 [[アルセウス]](等倍)確2 [[ゼクロム]]乱1 [[キュレム]]確2 672採用、相手は特防特化 [[ミュウツー]]確1 グラードン確2 レックウザ確1 [[ディアルガ]]確1 [[パルキア]]高乱1 [[レシラム]]乱1 [[ゼクロム]]確1 672採用、相手は耐久無振り [[グラードン]]乱1 パルキア確1 レシラム確1 [[キュレム]]乱1 …[[グラードン]]と[[ギラティナ]]のためにめざパを氷にするのはもったいないでしょう。 あらゆる神を凌駕する電気神。それがまさに[[ピカチュウ]]なのでございます。 ↑でもアンコ持ってることがバレバレなピカライに電気技吸収された相手がノコノコと居座ってくれるのは期待できない気がする。 なのでそこでアンコ読み交代を読んで身代わりしてそこから気合パンチやら4倍めざ氷やらを撃つのがアツい… っていう使い方になるのではなかろうか。紙耐久ゆえ読み外したら死亡の面白い戦いになりそう。 ↑[[ライチュウ]]で使ってるけど、避雷針アンコ意外と読まれないよ。 ピカライ自体がマイナーなのと、アンコは知っててもそのコンボは知らないんだろうね。 [[ピカチュウ]]はフルアタ突撃のイメージが強いからもっと読まれにくいんじゃない? 意外と気づいていない人も多いだろうけど、ヒウンシティのポケモンセンターがあるビルの屋上に、何故か[[ピカチュウ]]の看板が立てかけてある。 イッシュ地方には[[ピカチュウ]]はいない筈なのに、これは一体…? ↑イッシュでも[[ピカチュウ]]は人気なんだな ↑ファミ通で増田が「日本に生息してないペンギンが日本でマスコットになるようなもの」みたいなことを言ってたな BWでやまおとこがポケモン交換して貰ったと言う[[ピカチュウ]]のNNが何とも印象的。気になる人はチェックしてみよう。 ↑あそこにたどり着いたとき、まさかゲーム内で見れる最初で最後の[[ピカチュウ]]だなんて、思いもしなかったぜ… しかも名前がひどいwというか、電気玉を一時的とはいえ失ったこいつは、しばらくまじめに誰も使わないだろうな ↑ビレッジブリッジにもう1匹いるけどね。俺はむしろ鳴き声の方に吹いたわww。 (第5世代時)歴代ゲームポケモン総選挙の結果は[[レックウザ]]に続く2位。 配信とまではいかなかったが、ちびっこに対する人気はやっぱり高かった。 ゲーフリが電気玉と引き換えに[[ピカチュウ]]にあげたものは「エレキボール」。 英語訳にしただけなのに、こんなにも価値に差があるとはこれいかに。 使いにくさを無視した純粋な電気の物理火力も[[ゼクロム]]の雷撃に1位を取られてしまった… 電気玉無くても、サポート要員としてなら意外に活躍してくれるもんだな。 22-18887-75946 まあ、「[[ライチュウ]]でやれ」って話なんだけどね。レッドパーティを作る時の参考にでも。 [[ピカチュウ]]△なバトルビデオ 30-44233-31947 これ観てさっそく同じような型の[[ピカチュウ]]作ったけど、プレイングヘタすぎて使えなかったwww 歌う[[ピカチュウ]]も配信されるらしい。ちなみに↓のページからすると性別は♀っぽい http://www.famitsu.com/news/201107/15046861.html 3DSDL専用ソフト「名探偵ピカチュウ〜新コンビ誕生〜」登場!ピカ様に男性の声がつくのは初めてかもしれない。 ↑それのちょっと前にアニポケで[[ピカチュウ]]に石塚運昇ボイスでアテレコしてる回があったような…。 //第6世代・XY ここに書くべきかわからないが、XYのPVに野生の[[ピカチュウ]]が出てるな。 これは配布以外で電気玉が手に入るってことじゃないか? ↑全くもってそのとおりでした。ついでにフレサファで夢特性が出るようになった。(配布限定ではなくなった。) なんとXYでは中間進化にもかかわらず種族値が合計20も底上げされている。さすがは主人公補正 ↑そう言われると聞こえはいいが実際は素早さ攻撃特攻じゃなくてぶっちゃけどうでもいい防御特防だったんだけどね ↑防御底上げはそうでもないぞ?種族値10増加したおかげでH4でもいじっぱりちからもち[[マリルリ]]のアクジェを確定で耐えるようになったし、 ようき[[カイリュー]]のしんそくも最高乱数以外耐えができるようになった。特防は知らん ↑もともとが低すぎるせいで固定値上昇の恩恵がでかいということか ↑↑特防は控えめメガルカリオのしんくうは最高乱数以外耐え(=[[バシャーモ]]のしんくうは確定耐え) ↑↑↑↑↑しかし、SMでは20以上上昇も結構出てきてしまったがな…どうせなら全ステータス10ずつ上昇くらいやってほしかったなあ… 恐らくXYでの鳴き声変更の影響を一番受けたポケモン。いったいどういうことなの… ↑設定で鳴き声切りかえられるようにしてほしかった ↑↑これはピカ版リメイクフラグなんだろうか ↑↑↑人気ポケ故なのはわかるが、[[ライチュウ]]になった途端喋らなくなるのには少し違和感が… ↑全 第9世代では懐かしの「ケルグゴォン!」が帰ってきたぞ! 「ニンテンドー3DS LL [[ピカチュウ]]イエロー」発売決定!! …この発表を見て「3DSの新作はまさかのピカ版リメイクか!?」と勘違いしてしまった人はどのくらいいるだろうか… ↑8月25日に全国のポケモンセンターで予約が始まって、初日でトーキョー、オーサカ、ナゴヤの3店舗が予約終了…。 他の店舗も26日で全て終了…。[[ピカチュウ]]の人気どんだけだよ…! 特にトーキョーでは4時間近くも炎天下の中並んでようやく予約出来た人もいたらしい…。 ほんと、並んで予約した人にお疲れ様と言いたい…。 余談だが、XYのスタート時にパジャマ姿の女主人公が、手にそのピカチュウイエローの3DSLLを持っている。 ポケモンセンター15周年記念で2013年5月29日(水)~6月4日(火)の間、 ポケモンセンター全店にて電気玉もちひらいしん[[ピカチュウ]]が配信される模様。 コロコロフラゲにておきがえ[[ピカチュウ]]が特別な技を覚えていることが判明。 服装ごとにコメットパンチ、[[エレキフィールド]]、ドレインキッス、つららおとし、フライングプレスを習得済み。 ↑元の姿に戻っても消えないならいいのだが。特に氷柱落としは帯以上の[[ライチュウ]]がガブを落とせるようになったりと夢が広がる技 ↑ギザみみピチューと同仕様で進化も対戦も出来ない可能性 ↑↑やはり進化は不可能だった。雷の石が使用できない。 2014/11/30現在,バンクに預けることができない上XYとの交換に出すこともできない。(ORAS同士はver1.1以降で可能) なお電気玉有のつららおとしは、補正無52振り又は補正有無振りでH4[[ガブリアス]]を確1。 メガボーマンダは威嚇込だとどうやっても確1は無理。 アイコンが特殊だから見せ合いで持ってるのバレバレだし、わざわざ交代しなくても殴れば倒せるから必要性は薄そう。 卵技無いし、避雷針はつららばりに影響が無いしで中々つらい。 とはいえ服装ごとの技はほとんどがコンテストでは使えるし、元々コンディションは高いのでコンテストでは十二分に活躍してくれる。 今までカードゲームでしか使えなかったスパークをORASではレベル26で習得可能に。第5世代以降の話題だから一応こっちに ↑スパークピカの初出が&bold(){旧裏面の}ジャングルだったから、実に18年越しになるのか。旅パでライボルトを採用してたから知らなんだ… 次は第七世代で電撃という技が実装されないものか。そうすれば第一弾の電撃ピカも再現出来たりする ↑「かじる」も必須だな //第7世代・SM なんとサンムーンではWCSルールや世界大会予選で[[ピカチュウ]]が使われている。まさに遅れてきた主人公である。 …で、結局「サトシのピカチュウ」はボルテッカーを「教えてもらえる」のだろうか? 信用できそうなサイトに書いてないからボルテッカー覚えてないキャップのサトピカ受け取るのが不安になるんだが ↑教えてもらえるぞ。ただ何故か[[ピカチュウ]]Zは使用不可。 Let'sGo![[ピカチュウ]]・Let'sGo![[イーブイ]]が発売決定! Let‘s Go! [[ピカチュウ]]版では当然[[ピカチュウ]]を相棒として使用可能。 実は今までの[[ピカチュウ]]とはステータス設定が根本から違っており、なかでもS種族値はなんと進化後を遥かにしのぐ120! ただし、ゲームシステムの違いや代償として避雷針や電気玉は没収されている(ピカブイ版には特性や持ち物の概念がない)。 ちなみに普通の[[ピカチュウ]]もゲットできる。進化させて図鑑を埋めたり通信交換するのに必須。 ↑相棒[[ピカチュウ]]は強力な先制技「ぱちぱちアクセル」、波乗り互換「ざふざぶサーフ」、 懐かしの空を飛ぶ調な「ふわふわフォール」、電気版恩返し「ピカピカサンダー」を覚える。 これらの技を駆使すればストーリー攻略は勿論、対戦でも活躍できる余地はある…かもしれない。 //第8世代・剣盾 [[リバウンド?>https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield/pokemon/191016_01.html]] 剣盾をプレイしているswitchに『Let'sGo![[ピカチュウ]]』をプレイしたデータがあると、特別な[[ピカチュウ]]を受け取れる。 この[[ピカチュウ]]は[[ライチュウ]]への進化ができない代わりにキョダイマックスすることができる。 そのままの姿でまるまると大きくなり、しっぽがより長くなる。 でんきタイプのわざが「キョダイバンライ」になり、攻撃後相手を確実にマヒさせる。 ↑Let'sGO版と同じく6V確定なので王冠要らずだが性格はランダム。 通常ではオスメスで尻尾が違うが、キョダイマックスでは尻尾がオスの物で統一される。 どうせだったら相棒版ステータスや↓の相棒専用技を覚えてくれればよりLet'sGo感が出るのになぁと思ったが流石に無理か。 2020年、あけましておめでとうございます。今年の初更新はネズミ年らしく当ページ。 2019年最後はイノシシ…ではなく[[クワガタ>カイロス]]でした。 長いこと書かれてる初更新・干支系コメントだけど、ちょうど今年で初代ポケモン発売年から干支が2周した訳だ…早いねぇ。 2020年5月よりキョダイマックスピカチュウがマックスレイドバトルに登場。これで全てのユーザーが捕獲できるようになった。 この[[ピカチュウ]]は「なみのり」「ボルテッカー」を覚えており、特にボルテッカーは過去作由来を除けば初の解禁。 しかし、このキョダイ個体のマックスレイドバトルではたかが[[ピカチュウ]]などと侮ってはいけない。 キョダイバンライの全員マヒをはじめ、かげぶんしんで回避を高め、ダイストリームで苦手なじめんタイプを撃墜するなど、 種族値の低さを感じさせない強敵である。 剣盾DLCにより通常[[ピカチュウ]]もキョダイマックス出来るようになったが、サトシの帽子をかぶった[[ピカチュウ]]は残念ながら対象外である。 つまりサトシのピカチュウはキョダイマックスなので中途半端に再現出来ないということに。 まあどっちみちカジュアルかレイドバトルでしか使えないが。 2021年、あけましておめでとうございます。今年の初更新は丑年らしく[[ケンタロス]]となりましたが、 年明け早々、なんと国際宇宙ステーションとのコラボで「KIBOの[[ピカチュウ]]」が配信開始。(2021/1/15まで) [[ピカチュウ]]好きにとっても幸先の良い新年のスタートとなりました。 因みに筆者は、まさかの4V個体を引きました。(個体値はランダムの模様) //第9世代・SV [[リザードン]]、[[エースバーン]]、[[ゲッコウガ]]と続いた「さいきょう○○」シリーズの第4弾は[[こいつ>https://sv-news.pokemon.co.jp/ja/page/44.html]]らしい。 テラスタイプは水とのこと。 既に解禁されているポケモンのさいきょうレイドは初だが、今回はポケモンデーに合わせたものと思われるため今回が特別なだけかも。 攻略については[[さいきょうレイド(SV)]]に移動 [[ポケモンセンター25周年を記念し、特別なピカチュウ配布決定!>https://pikatto-pikapika-pikachu-cpn.pokemon.co.jp/#sec02]] 23年4月22日~6月30日の期間にポケモンセンターにてシリアルコードが配布。 レベル&bold(){25}、持ち物わざマシン&bold(){25}、特別な技「おいわい」を覚えていることに加え 、「でっかいあかし」あるいは「ちっちゃいあかし」のいずれかを付与出来る個体となっている。 SVもポケモンHOMEに対応し、リージョンフォーム等を連れてこられるようになったが、リージョンフォームは残念ながら図鑑表示されない。 しかしサトシの帽子をかぶった[[ピカチュウ]]は例外であり、全員専用の図鑑説明まで用意されている(ほぼコピペだが)。 だが残念なことに、サトシピカチュウの鳴き声も本作から電子音となってしまった。 これはもはやサトシの帽子をパクってきたただの一般[[ピカチュウ]]なのでは… ちなみにHOMEの仕様変更により、HOMEから引き出す際ソフトごとに技を思い出せるようになったが、 "あるソフトからHOMEに移した際、そのソフトで覚えたことがない技でも他のソフトで覚えている技なら(技データがあるソフトでなら)思い出せる" という裏仕様があるため、後付けでボルテッカーを習得できるPLAにて覚えさせることで、 HOME引き出し時に最強[[ピカチュウ]]などにボルテッカーを思い出させることが可能となった。 ↑ちなみに2020年に配布されたサトピカは、話題になってないがどのキャップでも剣盾でボルテッカーを思い出しできるので、 その個体もHOMEでの思い出しを利用すればSVでボルテッカーを使用可能。 2022年配布の個体は思い出せないので諦めよう。 アプリ版ポケモンカード・ポケポケの配信開始時の環境では、ピカチュウexを主軸に据えたデッキが環境トップとなっている。 ピカチュウexの技「エレキサークル」による90ダメージ連打が強力であり、ピカチュウexだけでは対処が難しい大型ポケモンも[[ライチュウ]]や[[サンダー]]exでワンパンを狙える。 欠点はピカチュウexの技の関係上、雷タイプ以外のポケモンの採用が難しいこと。 ---- #contents ---- *ネタ型 **神速物理型 性格:陽気、草結び等も入れるなら無邪気orせっかち 努力値:攻撃252素早さ252残り適当 持ち物:電気玉 確定技:しんそく、ワイルドボルト あと2つはご自由に 神速持ちの[[ピカチュウ]]が配布されたがボルテッカーと両立できない。仕方なく特殊主体の型に入れて使ってる人もいるかもしれない。 しかし思い出してほしい、第5世代で追加された物理電気技ワイルドボルトの存在を。 火力は大きく劣るが反動ダメージもボルテッカーより少ないので確定数の変わらない水や飛行相手なら普通に戦っていけるはず。 H振り[[ミロカロス]]とかは問題なく確殺…でもBに振られてたら耐えられるのでやっぱ微妙か SMではボルテッカーと両立可能になった。 **第5世代電気玉無し型 性格:無邪気、せっかち等 努力値:攻撃or特攻252or調整素早さ252残り耐久 持ち物:気合の襷等 物理技:ボルテッカー、でんこうせっか、かわらわり、ねこだまし、カウンター等 特殊技:10万ボルト、めざパ氷、くさむすび、エレキボール等 補助技:わるだくみ、でんじは、みがわり、てんしのキッス、アンコール等 電気玉の無い現時点の第5世代では単なる劣化[[ライチュウ]]、即ち対戦で使うこと自体が完全にネタなのである。 進化の輝石を持たせたところで耐久は高が知れており、実用性は皆無。 一応襷のおかげで一発KOの危険性は大幅に減るが、この火力では… ↑電気玉がないからボルテッカー習得してるのは4世代から(ry ↑さらにいうと、カウンターはGBAの教え技以外習得方法がない 一応新技エレキボールが追加されたが、素早さ90ではうまく扱えそうにない… さらに技の習得レベルが全体的に遅くなるという、輪に輪ををかけた弱体化。 ゲーフリよ、そんなに[[ピカチュウ]]を い じ め た い か わるだくみ追加しといた。一応これで火力面を補える。 威力低いとはいえ猫だましで襷つぶされるのを嫌がって交代してくる可能性はあるから襷消費せずに積む機会はあるはず。 また死にかけの相手に出すことで猫だましや石火を警戒させるのもいい。 なぜフェイントがない。でんこうせっかよりこっちのほうが良さそうなんだが **そらをとぶピカチュウ型 特性:せいでんき 性格:むじゃきかせっかちが妥当? 努力値:攻撃or特攻252 素早さ252 持ち物:パワフルハーブ/[[でんき]]だま イメージ重視ならふうせん 初期技:そらをとぶ、でんこうせっか、アイアンテール、エレキボール 前世代からはつれてこれないので羽田の配布のこれのみ。使いにくさは前世代から相変わらず。 第6世代でも配布されている。 **なみのりピカチュウ型 特性:せいでんき 性格:おくびょう 努力値:特攻252 素早さ252 持ち物:[[でんき]]だま 確定技:ものまね 実用性は空を飛ぶとは段違いですが、連れてこれません。まだ配布されてません。 ダブルでわざわざ物まねするくらいなら、濁流とかのほうが使いやすいです。 波乗りに限った話じゃないがそろそろ配布限定じゃなくて、初代みたいに覚えさせる方式にすりゃいいのにと思う。 世代交代ごとに切られるのは使う側としては色々と辛すぎる。 ポケムーバーでは秘伝技を覚えたままでも転送可能な為、第6世代以降は切られることは無くなった。 なみのり[[ピカチュウ]]自体も第6世代で配布され、第7世代のUSUMではゲーム内で入手可能になった。 **ポケモン言えるかな配布型 性別:♀ 特性:ひらいしん 性格:不定(おくびょう推奨) 努力値:特攻252 素早さ252推奨 持ち物:[[でんき]]だま 初期技:うたう/フラフラダンス/アンコール/エレキボール イベントのイメージにふさわしい技構成ではある。 避雷針と相性のいい、アンコールを覚えてるのはグッド。遺伝でも覚えられるけど。 フラフラダンスはダブルだと非常に強力だが猫騙しと両立できない。シングルでも有用だけど。 うたうは使えるのだろうか。 BWに初めて電気玉をもたらしたという意味では大変重要な配布型。 余談だが、WCS2010のマスコットキャラのフラダンスを踊る[[ピカチュウ]]とこの[[ピカチュウ]]は同一の存在だと思われる。 その根拠は、フラフラダンスを覚えているから。 **第五世代レッド型 レベル:50 性別:ランダム 性格:ようき 努力値:AS255 持ち物:[[でんき]]だま 技構成:ボルテッカー、アイアンテール、かわらわり、ねこだまし BW2のPWT、チャンピオントーナメントにてレッドが使用する[[ピカチュウ]] 遺伝のねこだまし持ちで、持ち物はHGSS同様でんきだまを持っている。 しかしレベルの暴力ができないフラットバトルでは所詮進化前の[[ピカチュウ]]は力不足で大抵のプレイヤーに一撃であぼーんされる。 お陰でチャンピオンの中ではこいつが入っているときのレッドが一番弱くて倒しやすいと評判。 ここでフラットバトルでは力不足だと開発側も理解したのかSM・USUMのレッドは バトルツリー初回訪問時のバトルではピカチュウを使用するが、バトルレジェンドとしての戦闘では使用しない。 もちろんグリーンを選んだ場合はピカチュウを使用するレッドは見れなくなる。 **ピカブイレッド型 レベル:85 性別:♂ 持ち物:無し 技構成:10まんボルト、かわらわり、アイアンテール、リフレクター ピカブイでももちろん先発。 なのだがピカブイでは道具が持てない為電気玉は持ってないし、相棒ピカチュウ仕様でもない為、 もはやただの非力な進化前のポケモンでしかない… **ミミッキュじゃないよピカチュウだよ型 性格:ようき・いじっぱり・ゆうかんなど物理型で 努力値:AS252orHA252 持ち物:[[ゴースト]]Z(出来れば) 確定技:のろい(※VC第二世代必須) 選択技:あまえる・ほしがる・かげぶんしん・10まんボルトなど 第七世代に登場した[[ミミッキュ]]に、[[ピカチュウ]]がなりすますという逆パターン。 ただし[[ピカチュウ]]が現状覚えるゴーストタイプの技は「のろい」だけであり、 これを覚えるのはVC第二世代の技マシンでのみ(当時の仕様でマシン技は遺伝できるため、ヤドン→[[ドーブル]]♂をおススメする)。 [[フェアリー]]Zに対応するあまえるより、やはり[[ミミッキュ]]のイメージを考えると[[ゴースト]]Zの方が望ましい。 だがゴーストタイプの攻撃技は覚えないのでどうあがいても「無限暗夜への誘い」が出来ないのだけが惜しい。 シャドークローは無くてもおどろかすさえあれば… *ピカチュウの歴史 **第1世代 当時の大人気から、[[ライチュウ]]を差し置いてポケスタの40匹への大抜擢。 特典で覚える波乗りで地面タイプにも対抗できると豪語されたが、[[ピカチュウ]]の特殊では[[ゴローニャ]]相手でも耐えられてしまう。 公式の攻略本には「波乗り[[ピカチュウ]]より大爆発[[ピカチュウ]]が欲しい」とまで書かれてしまっていた。 もっとも仮に大爆発[[ピカチュウ]]が出たとしても[[マルマイン]]の劣化にしかならないのだが…。 そんな[[ピカチュウ]]は素早さで勝り、当時では唯一一致4倍弱点をつける[[ギャラドス]]を一撃で倒すことぐらいしか出来ず、 様々な攻略本で4倍弱点の威力を示すために[[ギャラドス]]を倒しまくっていた(ただしその[[ギャラドス]]でさえ雷でようやく乱数一発)。 ちなみに[[ピカチュウ]]バージョンで覚える技は赤・緑・青と違いがあり、自力で叩きつける、10万ボルトを習得できる。 これ以降第3世代まで自力で覚える技は変わらなかった。 この[[ピカチュウ]]版では金銀に先立って懐き度が導入されたのだが、なんと雷の石で進化させようとすると嫌がってしまう。 一応他のソフトに送ってから雷の石を使うことで進化させる事は可能だが、そうするともう二度と主人公の後ろをついてこなくなってしまう。 基本的に素早さ以外は進化前相応のため、シナリオでは最初のジムから苦戦することになる。 ポケスタ2においては、[[ピカチュウ]]バージョンで最初に貰った[[ピカチュウ]]を戦闘に出すと大谷育江氏の声で鳴く。 またこの頃に「ピカチュウげんきでちゅう」発売。 任天堂キャラが総出演する「ニンテンドーオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」ではプレイヤーキャラとして登場。 身軽さゆえに吹っ飛ばされやすいが、電撃を使ったパワフルな攻撃もあるため、初心者にも使いやすい。 **第2世代 電気球登場により一気に特攻が2倍になった。結果[[ミュウツー]]以上の全ポケモンで最高の特殊攻撃力を手に入れた。 この世代の電気球は、[[ピカチュウ]]版の[[ピカチュウ]]を持ってくることで容易に入手可能である。 一方、シナリオで野生の[[ピカチュウ]]が手に入るようになるのはかなり後半になってから。 進化前であるため、対人戦などでの活躍度はご愛嬌。 特殊が特攻・特防に分散したことにより特殊耐久力は少し下がった。 また進化前の[[ピチュー]]が登場したことにより、甘えるや天使のキッスが使えるようになった。 シナリオの真のラスボスであるポケモントレーナーのレッドも一番手で繰り出してくる。 レベルはなんと歴代最高の81であり、初対戦時には全国のプレイヤーを驚かせた。 ポケモンスタジアム金銀においては、裏ウルトラカップのレンタルの[[ピカチュウ]]の技に波乗りがある。 また、ジョバンニ先生のポケモン塾では[[ギャラドス]]を電気球持ちで30ものLv差にもかかわらず一撃で粉砕していた。 (ただし相手の特殊個体値努力値が0、こちらが個体値F努力値MAXという特殊な条件。実際の戦闘では余裕で耐えられる) 今回も大谷育江氏の声は健在。アクションも通常の[[ピカチュウ]]とは違う。 一時期空を飛ぶを覚えた[[ピカチュウ]]が配布されたことも有る。 「大乱闘スマッシュブラザーズDX」でも引き続き[[ピカチュウ]]が登場。 また、進化前である[[ピチュー]]が隠しキャラとして登場している。 [[ピチュー]]は[[ピカチュウ]]のモデル替えキャラだが、攻撃力が低く、吹っ飛ばされやすい、 電気を使った攻撃をすると自分もダメージを受ける等、意図的に弱く設定されたキャラ。 そのかわり、[[ピカチュウ]]よりも身軽なため三角跳びができたり、相手の攻撃をかわしやすい。 **第3世代 人気も高く、今回はサファリゾーンに低確率で出現。 エメラルドで正式に専用技「ボルテッカー」が追加された。 威力120で雷と違い命中率100%だが努力値仕様変更で耐久力が更にお察しになったこいつにとっては 反動ありのこの技は[[ライチュウ]]以上に使うのが怖い技であった。 電気球はただでさえ低確率でしか出ない[[ピカチュウ]]がさらに低確率で持つアイテムに。 新参の電気は[[ライボルト]]、プラスル、マイナン。他にはレアコイル、[[マルマイン]]、[[ランターン]]辺り。 10万ボルトを自力で覚える[[ピカチュウ]]はシナリオでは割と重宝する。序盤、中盤にゲットできないのが玉にキズか。 また何回か波乗り[[ピカチュウ]]はもちろん、空を飛ぶ[[ピカチュウ]]も配布された。 ポケモンボックスに1499匹のポケモンを預けると波乗りを覚えた[[ピチュー]]が貰えた。 ただし、なみのりやそらをとぶを覚えたままではDS版に連れてくることが出来ない。 ポケモンコロシアムにおいては予約特典ディスクで電気球を持った[[ピカチュウ]]を貰える。 本編ではパートナーの祖父、ローガンの手持ちであり長年一緒のパートナー。レベルは50。 聖なるほこらを壊しに来たシャドー戦闘員に立ち向かうが、なぜか電光石火しかしないので相手のダークカポエラーに敗北してしまう。 **第4世代 新たに自力でフェイント、放電を習得。[[ピチュー]]経由で悪巧みも覚えるがこいつの耐久で使う暇はない。 また、草結びも使えるようになり、重量のある岩・地面タイプには大分強くなった。 一時期波乗り[[ピカチュウ]]は使えなかったが、ポケモンバトルレボリューションの特典で復活。 ただし性格補正無し固定。そのため性格補正ありのめざパ氷の方が需要が高かったりする。 ボルテッカーが物理攻撃になったためか電気球も物理攻撃を2倍に強化するようになった。 元々攻撃>特攻だったため、若干の火力上昇と二刀流を可能にしてくれた。 しかし気合の襷・こだわりスカーフ・先制技の増加でアイテム固定のデメリットが強くなり昔は勝てたはずの相手に勝てないことも増えた。 また、HGSSにおいて、期間限定で2度配信されたポケウォーカーの特別なコース「きいろのもり」で、 なみのりやそらをとぶを覚えた[[ピカチュウ]]をゲットする事が可能であった。 「大乱闘スマッシュブラザーズX」でも引き続き、[[ピカチュウ]]が登場。 最後の切り札「ボルテッカー」は電気をまとって縦横無尽にステージを飛び回るワザだが、 振り回されるように動くため、非常に癖が強い。 前作で参戦した[[ピチュー]]はプレイヤーキャラとして登場していないがフィギュアとして登場している。 **第5世代 ポケモンが全て一新された事もあり、ストーリー中では旧世代のポケモンは一切登場しない。 [[ピカチュウ]]もBW単体では入手不可となり、現状はポケシフターで前作から連れてくるしかない。 ポケシフターではアイテムを持たせたまま転送できないので、電気球を持たせて活躍させることが 不可能であったが、2011年7月30日からのイベントによって配布された歌う[[ピカチュウ]]が所持しており、 ここで解禁となった。これは同時に夢特性の避雷針持ちメスの解禁だった。(夢特性避雷針持ちかつメス固定) 避雷針は電気読み交代ができる上に、ダブルで特に進化後の[[ライチュウ]]が、避雷針持ちで猫騙しやフェイントを 覚える等の利点があり、一定の需要がある。むしろ静電気の上位互換と言って良いか。 ちなみにパルパーク同様秘伝技を覚えたポケモンは転送できないため、なみのり[[ピカチュウ]]やそらをとぶ[[ピカチュウ]]も実現不可能である。 (そらをとぶ[[ピカチュウ]]は第5世代で配布されている) 新アイテムしんかのきせきが登場したが、[[フリージオ]]以下の物理耐久と[[デリバード]]以下の特殊耐久であるこいつにとってはネタの域を出ない。 またアニメにおいてもイッシュ編突入後はあまりいい戦績を残しておらず、数年ぶりに習得した新技がネタ技の「エレキボール」という始末。 アニメの演出上ゲームで弱い技でもそれなりの強さで描かれるのだが、 [[ピカチュウ]]最大の売りである専用技を消してまで習得させる意味があったのかは不明。 風船の登場により違った意味でのそらをとぶ[[ピカチュウ]]の再現が可能にはなった。 九州新幹線限定配信の[[ピカチュウ]]が神速を習得している。但し、ボルテッカーとの両立は出来ない。 この関係で本家wikiでは神速が使える型とボルテッカーを使う型が分かれている。 BW2ではイッシュ地方の図鑑が一変し、他地方のポケモンも普通に登場するようにはなった。 しかし、同期の[[ギエピー>ピクシー]]系統や[[\プックリ~ン/>プクリン]]系統が図鑑入りしたのに対し、 [[ピチュー]]、[[ピカチュウ]]、[[ライチュウ]]は図鑑入りする事は無かった。当然、BW2でも普通に出現する事は無い…。 **第6世代 BWとは打って変わって序盤から野生で出現。最初期に入手できる電気ポジションとなった。 稀に[[でんき]]だまも持っている。ただ出現率が低いので、先頭にせいでんき推奨。 今作より[[ピカチュウ]]の鳴き声はアニメでもおなじみ大谷育江氏による声となった。 防御と特防の種族値がそれぞれ10ずつ上昇、[[ライチュウ]]も素早さの種族値が10上昇した。 新ポケモンの追加やメガシンカが可能なポケモンが出てきたことによるバランス調整の為と思われる。 [[ピカチュウ]]は確定数がズレたことで先制技で出落ちすることが減り、[[ライチュウ]]は激戦区であるS100族を脱却。 //特にライチュウは100族を抜き去ることが出来るようになるのに加えて[[配>アルセウス]][[布>ライコウ]][[な>エンテイ]][[ど>スイクン]]を除き1番速いしんそく使いとなる。 //↑神速ピカチュウ自体が配布 しかし耐久が上がったとはいえ、不一致等倍ですら瀕死になりかねない数値であるのは相変わらず。 ORASでは「お着替え[[ピカチュウ]]」という特殊な衣装を着た[[ピカチュウ]]を入手出来る… のだが、雷の石で[[ライチュウ]]に進化出来なかったり、見た目でどの技を持っているのかがバレてしまったりと 対戦向けとはちょっと言いづらい性能であるが、コンテストでは優秀な戦力となってくれる。 「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U」でも引き続き参戦。最後の切り札である「ボルテッカー」は若干操作性が上がった。 カスタム必殺技の要素により、原作でも使える電磁波や電気ショックも使えるようになった。 配布によりなみのり[[ピカチュウ]]が復活。そらをとぶ[[ピカチュウ]]も第6世代で配布されている。 **第7世代 サン・ムーンでも序盤から[[ピチュー]]が野生で出現するので、[[ピカチュウ]]自体の入手は容易。 [[ライチュウ]]にはアローラの姿が追加されたが、[[ピカチュウ]]自体には変化なし。 前作との変化点はドクター[[ピカチュウ]]専用技だった[[エレキフィールド]]が追加されたのと ボルテッカーが教え技でも覚えさせることができるようになった程度である。 USUMではなみのり[[ピカチュウ]]がゲーム内で入手可能になった。 [[ピカチュウ]]Zなる専用Zクリスタルが登場したが、基本的には[[でんき]]だまの下位互換なのでこちらにお呼びがかかることはまず無い。 2017年の映画の前売り券にサトシキャップピカチュウが付属。 サトピカZを持たせると専用Z技を使うことができる、アニメ基準だからなのか進化は不可能。 これまで対戦の方ではほとんど見かけることがなかった[[ピカチュウ]]だが、サンムーンでは評価が激変。 アローラでは避雷針[[ライチュウ]]が使用不可という追い風もあってか、 あめふらしを獲得した[[ペリッパー]]と[[ホエルオー]]や[[フローゼル]]などと組んで避雷針[[ピカチュウ]]がダブルで使われる機会が激増している。 [[カプ・コケコ]]のお陰で[[エレキフィールド]]になる機会が多く、[[ピカチュウ]]にとっては登場21年後の今が最盛期となるだろう。 「大乱闘スマッシュブラザーズSpecial」にも当然の参戦。ボルテッカーが自分で操作しない技になった。 さらに「全員参戦」を打ち出した今作では久しぶりに[[ピチュー]]も復活参戦。 吹っ飛ばされやすさや電気技による自傷ダメージは健在なものの、DXの頃から大幅に攻撃力がアップ、小さい当たり判定・機動力はそのままに、 とてつもない火力ととてつもない打たれ弱さを両立したピーキーな性能のキャラとして生まれ変わった。 上級者が小さな体で相手に肉薄し火力で圧倒する様は、誰が呼んだか「&bold(){スマブラ版豪鬼}」。 もちろん大会出場者も愛用・警戒する高性能キャラである。かつての最弱級キャラの大出世には誰もが驚いたことであろう。 その他、モンスターボールからアローラの姿の[[ライチュウ]]も登場する。 **第8世代 この作品でも序盤からワイルドエリア等に生息するので入手は容易。 これまで配布限定だった「なみのり」が、どんな[[ピカチュウ]]でも技レコードで習得可能になった。 このため、今まで出来なかったひらいしんとなみのりの両立が可能になった。 苦手なじめんへの対策としての採用例が多く、ダイマックスで雨を降らせればかみなりが必中になるなどの恩恵も。 また、[[ピカチュウ]]にのみ専用のキョダイマックスが存在する。 『Let'sGo![[ピカチュウ]]』をプレイしているとこれが可能な個体が貰えるほか、2020年5月のマックスレイドで入手可能だった。 現在はダイスープでいつでも着脱が可能。 なお、キョダイマックス個体は[[ライチュウ]]へ進化できない(ダイスープで通常個体に戻すと進化可能)ほか、 &bold(){「しんかのきせき」対象外}なので注意されたし。 キョダイバンライは相手全体に麻痺を付与する効果で、ダブルでじめんタイプ以外に撃った場合に限りじめんタイプに対してもまひ状態にできる。 [[エレキフィールド]]を展開する効果は無いが、[[ピカチュウ]]にとってはフィールドを展開して2ターン目以降の火力を上げるより 1ターンで攻撃と麻痺撒きができるこちらの方が相性が良い。 2020年9月よりサトシのピカチュウが配信された。各キャップを被った姿はダイスープを使用できず、特性は「せいでんき」しか存在しない。 専用Zワザも廃止されているため、あえてこちらを使うメリットは皆無といえる。 しかし、ダウンロードコンテンツ第2弾「冠の雪原」で「とくせいパッチ」が出たことで隠れ特性「ひらいしん」に変更可能に。 ダイスープが使えないのは相変わらずだが、 2ターン目以降の火力アップやフィールド張替えにメリットを感じるなら、とくせいパッチを使う価値はあるだろう。 **第9世代 この作品では序盤から南1番エリア等に生息しているが、出現率はやや低め。 主な新技はくさわけ、とっしん、うそなき、テラバースト辺り。 引き続き技マシンでなみのりを覚えられるが、地味にレベル技からたたきつけるが没収された。 ちなみにうそなきは[[ピカチュウ]]でのみ習得でき、[[ライチュウ]]に進化させると習得できなくなる点に注意。 今作より[[ピカチュウ]]の鳴き声が第5世代以前のものに戻った。 第6世代以降から始めたプレイヤーは、鳴き声が変更されたことに困惑するかもしれない。 『ポケモンスカーレット・バイオレット』の早期購入特典として、テラスタイプ飛行・「そらをとぶ」を覚えた[[ピカチュウ]]が配布。 久しぶりに空を飛ぶ[[ピカチュウ]]が手に入る。 *覚える技 **レベルアップ |>|BGCOLOR(#FEE):SV|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP| |ピチュー|ピカチュウ|~|~|~|~|~|~| |-|1|なきごえ|-|100|[[ノーマル]]|変化|40| |-|1|でんこうせっか|40|100|[[ノーマル]]|物理|30| |1|1|[[でんき]]ショック|40|100|でんき|特殊|30| |1|1|しっぽをふる|-|100|[[ノーマル]]|変化|30| |4|1|なかよくする|-|-|[[ノーマル]]|変化|20| |-|4|でんじは|-|90|[[でんき]]|変化|20| |8|1|てんしのキッス|-|75|[[フェアリー]]|変化|10| |-|8|かげぶんしん|-|-|[[ノーマル]]|変化|15| |12|1|ほっぺすりすり|20|100|[[でんき]]|物理|20| |-|12|エレキボール|-|100|[[でんき]]|特殊|10| |16|1|わるだくみ|-|-|あく|変化|20| |-|16|フェイント|30|100|[[ノーマル]]|物理|10| |20|1|あまえる|-|100|[[フェアリー]]|変化|20| |-|20|スパーク|65|100|[[でんき]]|物理|20| |-|24|こうそくいどう|-|-|[[エスパー]]|変化|30| |-|28|アイアンテール|100|75|[[はがね]]|物理|15| |-|32|ほうでん|80|100|[[でんき]]|特殊|15| |-|36|10まんボルト|90|100|[[でんき]]|特殊|15| |-|40|ひかりのかべ|-|-|[[エスパー]]|変化|30| |-|44|かみなり|110|70|[[でんき]]|特殊|10| **技マシン(SV) |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |技01|とっしん|90|85|[[ノーマル]]|物理|20|| |技02|あまえる|-|100|[[フェアリー]]|変化|20|Lv1| |技03|うそなき|-|100|あく|変化|20|| |技04|こうそくいどう|-|-|[[エスパー]]|変化|30|Lv24| |技07|まもる|-|-|[[ノーマル]]|変化|10|| |技18|どろぼう|60|100|あく|物理|25|| |技19|チャームボイス|40|-|[[フェアリー]]|特殊|15|| |技20|くさわけ|50|100|くさ|物理|20|| |技23|チャージビーム|50|100|[[でんき]]|特殊|10|| |技25|からげんき|70|100|[[ノーマル]]|物理|20|| |技32|スピードスター|60|-|[[ノーマル]]|特殊|20|| |技37|ドレインキッス|50|100|[[フェアリー]]|特殊|10|| |技43|なげつける|-|100|あく|物理|10|| |技47|こらえる|-|-|[[ノーマル]]|変化|10|| |技48|ボルトチェンジ|70|100|[[でんき]]|特殊|20|| |技50|あまごい|-|-|みず|変化|5|| |技55|あなをほる|80|100|[[じめん]]|物理|10|| |技58|かわらわり|75|100|[[かくとう]]|物理|15|| |技66|のしかかり|85|100|[[ノーマル]]|物理|15|| |技68|かみなりパンチ|75|100|[[でんき]]|物理|15|| |技70|ねごと|-|-|[[ノーマル]]|変化|10|| |技72|エレキボール|-|100|[[でんき]]|特殊|10|Lv12| |技74|リフレクター|-|-|[[エスパー]]|変化|20|| |技75|ひかりのかべ|-|-|[[エスパー]]|変化|30|Lv40| |技81|くさむすび|-|100|くさ|特殊|20|| |技82|でんじは|-|90|[[でんき]]|変化|20|Lv4| |技85|ねむる|-|-|[[エスパー]]|変化|5|| |技96|かいでんぱ|-|100|[[でんき]]|変化|15|| |技103|みがわり|-|-|[[ノーマル]]|変化|10|| |技122|アンコール|-|100|[[ノーマル]]|変化|5|| |技123|なみのり|90|100|みず|特殊|15|| |技126|10まんボルト|90|100|[[でんき]]|特殊|15|Lv36| |技127|じゃれつく|90|90|[[フェアリー]]|物理|10|| |技130|てだすけ|-|-|[[ノーマル]]|変化|20|| |技134|きしかいせい|-|100|[[かくとう]]|物理|15|| |技136|[[エレキフィールド]]|-|-|[[でんき]]|変化|10|| |技140|わるだくみ|-|-|あく|変化|20|Lv1| |技147|ワイルドボルト|90|100|[[でんき]]|物理|15|| |技166|かみなり|110|70|[[でんき]]|特殊|10|Lv44| |技171|テラバースト|80|100|[[ノーマル]]|特殊|10|| |技173|じゅうでん|-|-|[[でんき]]|変化|20|| |技181|はたきおとす|65|100|あく|物理|20|| |技192|きあいパンチ|150|100|[[かくとう]]|物理|20|| |技205|がむしゃら|-|100|[[ノーマル]]|物理|5|| |技211|エレキネット|55|95|[[でんき]]|特殊|15|| |技227|みわくのボイス|80|100|[[フェアリー]]|特殊|10|| |技229|はやてがえし|65|100|[[かくとう]]|物理|15|| **タマゴ技 [[ピチュー]]のページを参照。 **その他 |~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考| |ボルテッカー|120|100|[[でんき]]|物理|10|[[ピカチュウ]]か[[ライチュウ]]にでんきだまを持たせてタマゴを作るとボルテッカーを持った[[ピチュー]]が生まれる| |そらをとぶ|90|95|[[ひこう]]|物理|15|[[スカーレット・バイオレット早期購入特典>https://www.pokemon.co.jp/ex/sv/ja/lineup/220803_01/]]| **過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 |~世代|~覚える技| |初代VC|&COLOR(RED){じごくぐるま、ロケットずつき、いかり}(マシン)| |第2世代VC|のろい、でんじほう、みきり(マシン)| |第3世代|すてみタックル、ものまね、まるくなる、ばくれつパンチ、カウンター(教え技)&br()このゆびとまれ(愛・地球博配布個体(ピチュー))| |第4世代|&COLOR(RED){しぜんのめぐみ、ゆうわく}(マシン)&br()どろかけ、ころがる(教え技)&br()とっておき(TOKYO CMEX配布個体)&br()あくび(おねむりピカチュウまつり)| |第5世代|しんそく(九州新幹線全線開業1周年記念配布個体)| |第6世代|&COLOR(RED){ひみつのちから}(マシン)&br()&COLOR(RED){ハートスタンプ}(2014年ピカチュウ大量発生チュウ!配布個体)| |第7世代|にどげり(レベル、ピカブイ)&br()どくどく、エコーボイス、ないしょばなし、&COLOR(RED){おんがえし、やつあたり、めざめるパワー}(マシン)&br()ずつき、ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)&br()&COLOR(RED){がまん、おうふくビンタ、おまじない、ギフトパス}(タマゴ)&br()ほしがる、でんじふゆう、&COLOR(RED){シグナルビーム、とぎすます}(教え技)&br()あまいかおり、&COLOR(RED){リフレッシュ}(ポケモンセンタートウキョーDXオープン記念配布個体)&br()てをつなぐ(POKÉMON with YOU募金配布個体など)&br()フラフラダンス、ハッピータイム(2017年ピカチュウ大量発生チュウ!配布個体など)| |第8世代|たたきつける(レベル)&br()ネコにこばん、メガトンパンチ、メガトンキック、いびき、メロメロ、りんしょう(マシン、剣盾)&br()さわぐ(レコード、剣盾)&br()ライジングボルト(教え技、剣盾)&br()かいりき、いばる、いわくだき、でんげきは、&COLOR(RED){フラッシュ}(マシン、BDSP)&br()めいそう、つぶらなひとみ(教え技、アルセウス)&br()おいわい(2021年宇宙の初日の出LIVE、うたうピカチュウ配布)&br()うたう(うたうピカチュウ配布)| *遺伝 |~[[タマゴグループ]]|[[陸上>りくじょうグループ]]/[[妖精>ようせいグループ]]| |~タマゴグループ&br()(ピチュー時)|[[タマゴ未発見>タマゴみはっけんグループ]]| |~性別|♂:♀=1:1| |~進化|[[ピチュー]](十分なつき度(第8世代からはなかよし度)を上げてレベルアップ)→ピカチュウ(かみなりのいし)→[[ライ>ライチュウ]][[チュウ>ライチュウ(アローラのすがた)]]|