「ハガネール」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ハガネール - (2020/12/05 (土) 20:07:10) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ろたしのけけごえおおおおお!!!!!よはんんちゃったまゆーろたしくべせがはんごぎょーにばんんんー!!ボスサカキも初戦ではサイホーン、ガルーラと共に使ってくる。 四天王のシバにいたってはなぜか2匹も手持ちに入っている。 **第2世代 地味にイワークの特防の種族値が1.5倍になった(それでも半減したパルシェンと同じだが)。 この世代から進化系ハガネールが登場し、イワークを抜いて最長のポケモンになった。 タイプの岩が鋼に変わり大幅に耐性の数が向上。 元々高かった防御力が更に上がり、弱点のはずの太い骨ガラガラの地震をも耐え切るほどの物理耐久を得る。 非常に低かった攻撃力も大幅に上昇し、それなりに戦えるところまでになった。 高い物理耐久・タイプ一致地震、地面なのに氷は等倍と安定した電気受けとして堂々躍り出た。 地震以外の技は命中率が不安定だったり威力が低かったりといった傾向が有ったものの、 ねむねごが流行っていた当時、敵を押し切るべく鈍い、嫌な音、吼えるといった補助技を駆使する事でカバーできた。 大爆発もあるので火力面は悪くなく、相性的にカビゴンやライコウなどに有利なため役目も多かった。 だが、素の攻撃力は85と平均的なものしかないので、撒き菱、鈍いを使わない場合は交換合戦には若干不利。 一方イワークはリトルカップで活躍の機会を得る。 リトルの凶悪ポケ・ストライクには一見有利に見えるが、威力150のこらきしやめざパで返り討ちにあう、という落とし穴が有る。 シナリオではアサギジムのリーダー、ミカンの切り札としてハガネールが登場。 一方のイワークもタケシの切り札として、相変わらずシナリオ方面での扱いは良かった。 **第3世代 特性として「石頭」と「頑丈」を手に入れる。 「頑丈」はそれなりに有効で、一撃必殺で強引に突破されるということが無くなった。 伝説ポケモンレジロックの登場により全ポケモン中最高の物理耐久の称号は失ったが、相性の耐性面で勝っているため劣化にはならなかった。 メタグロスというそこそこ硬くかなり火力のある鋼のアタッカーが出てきたが、 持ち前の物理耐久と一致地震で当のメタグロスに有利だったほか、この頃でもカビゴン・電気受けとしてトップクラスだった。 新しくダブルバトルが始まり、地震や大爆発などの強力な技を使用できたが、非常に鈍足、かつ特防が低いので活躍する例は少なかった。 ちなみにホエルオーの登場で最も大きいポケモンではなくなった。 **第4世代 鈍足を逆手に取ったジャイロボールやトリックルームといった技が増え、遅いことが悪いばかりでもなくなった。 特に最高威力の高いジャイロボールは不足しがちな攻撃力を補うのに十分な火力を誇る。 トリックルームの強いダブルバトルでは高くなった火力のため活躍の機会が増えた。 命の珠の登場や技インフレが発生してしまい、更に有利だったエスパーやからも気合玉や草結びが飛んでくるようになった他、 電気でもライボルトがオーバーヒートを、サンダーが熱風を獲得してしまったため、 高い耐久を持ちながらも、止められるポケモンが増えたとは言いがたい。 ただこの世代から急激に火力が向上した逆鱗の他、ドラゴン物理技を正面から受け止められるのは大きい。 物理化した噛み砕く、弱点を狙える三色牙、プラチナから覚えるアクアテール(需要は別として)、 優秀な設置技ステルスロックを手に入れ、鈍いも復活(プラチナ以降でのみ覚える)し、昔より大分小回りが利くようにもなった。 イワークは相変わらずシナリオにおけるジムリーダー戦の登竜門のような役割を担っている。 **第5世代 頑丈にオート気合の襷が搭載され、大体1回は行動できるようになった。 また、吠える効果に加えダメージを与えられるドラゴンテールも登場。元々鈍足なため、技優先度のデメリットはあまり気にならず相性は良い。 退場技として有用だった大爆発は弱体化。 一方イワークは進化の輝石という防御特防を1.5倍するアイテムを入手。数値上ではハガネール以上の耐久を手に入れた。 夢特性はちからずく。微妙な火力を底上げすることができるが、特殊に対峙しても一回は行動できるがんじょうも捨てがたいところ。 **第6世代 新しくフェアリータイプが追加され、タイプ一致の鋼技で弱点をつける相手が増え攻撃面では間接的に強化された。 一方で悪とゴーストが鋼に対して等倍になってしまったので、耐久面では弱体化したといえる。 ORASではメガハガネールが登場。ハガネールらしいステータスの上昇となっている。 特性は自身では活かしづらい「すなのちから」で砂要員と弱点が被る上発動してもそこまで強い訳でもないため微妙視された。 ローテでは砂起こしともターンの無駄なく組み合わせやすく、 物理相手なら読み外しても自慢の物理耐久である程度カバー出来る事などが注目され他ルールよりも評価されている。 イワークは数世代振りに開かれた進化前大会「リトルマッチ」にて活躍の機会を得る。 がんじょう+きのみジュースの安定感や飛び抜けた物理耐久や上位ポケに刺さるステロなど優秀な要素を持ち、 ジュニア・マスター共にランキングTOP12に入る快挙を果たす。 **第7世代 ハガネールで相手が出来るポケモンはあまり増えなかったが、フェアリー環境で鋼の有用性が上がった。 特にこの世代で登場した、1度だけ攻撃技のダメージを受けない新フェアリーのミミッキュを、 メガシンカ前での後出しでも比較的安定して受けられる数少ないポケモンであり、 襷でも珠でもZクリスタルでも、剣舞持ちでも鬼火持ちでも耐えて反撃で倒せてしまう。 身代わりを併用して呪いを使う型もロクブラで対策が出来、シングルレートトップを独走するミミッキュを止められるとして価値が上昇した。 ちなみに同様のことはボスゴドラにも言えるが、ハガネールは同じく環境トップクラスのカプ・コケコにも強い点が評価されている。 **第8世代 メガシンカの廃止、ダイマックスの登場という大きな変化があり、ハガネールもこれまで通りの戦い方で、とはいかなくなる。 「速いポケモンはより速く、抜けないなら最速は捨てる」という風潮は第七世代より強まっているため、 遅い素早さを活かしたジャイロボールに頼りきった戦法は通用しにくくなり、重さによるヘビーボンバーもダイマックス下では無効化されてしまう。   だが、ここに来て新兵器「ボディプレス」が与えられる。 タイプはかくとうと不一致ではあるが、威力が防御依存というハガネールにとってはまさにうってつけの技。 この技に限って言えば、全ポケモン中でも2位(1位は[[ジャラランガ]])の威力で出すことが可能。 この上更に「てっぺき」を使えば更に威力が上がるため、物理相手には滅法強く出られる。 現状ではタイプ一致の「じしん」すらも上回る採用率を誇り、早くもメインウェポンとして定着している。 この点はイワークに関しても同様。絶望的なAの低さゆえアタッカーではないイワークにとってA努力値を不要にできるという点もあり、 イワークにとっても事実上のメインウェポンと言える。   また、タマゴ技で「もろはのずつき」を習得。これまで候補外だったいしあたまの特性も一考の余地あり。 *覚える技 [[イワーク]]のページを参照。 *遺伝 |~タマゴグループ|[[鉱物>こうぶつグループ]]| |~性別|♂:♀=1:1| |~進化条件|イワーク(メタルコートを持たせて通信交換)→ハガネール|
*ハガネール No.208 タイプ:はがね/じめん 特性:いしあたま(技による反動ダメージを無効)    がんじょう(一撃技を受けない。HPが最大の時、一撃で瀕死になるダメージを受けても必ずHPが1残る) 夢特性:ちからずく(追加効果がある技の追加効果がなくなり、威力が1.3倍になる) 体重:400.0kg(けたぐり・くさむすびの威力:120) ・メガハガネール タイプ:はがね/じめん 特性 :すなのちから(天気が「すなあらし」の時、じめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる            すなあらしのダメージを受けない) 体重  :740.0kg(けたぐり・くさむすびの威力:120) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/DPt/HGSS/BW2/XY/ORAS/USUM/GO/LPLE/SWSH(進化は第2世代から) ||CENTER:BGCOLOR(#BDCDC5):HP|CENTER:BGCOLOR(#7B94A4):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#BDCDC5):防御|CENTER:BGCOLOR(#7B94A4):特攻|CENTER:BGCOLOR(#BDCDC5):特防|CENTER:BGCOLOR(#7B94A4):素早| |ハガネール|CENTER:75|CENTER:85|CENTER:200|CENTER:55|CENTER:65|CENTER:30| |メガハガネール|CENTER:75|CENTER:125|CENTER:230|CENTER:55|CENTER:95|CENTER:30| |[[イワーク]]|CENTER:35|CENTER:45|CENTER:160|CENTER:30|CENTER:45|CENTER:70| |[[ドータクン]]|CENTER:67|CENTER:89|CENTER:116|CENTER:79|CENTER:116|CENTER:33| |[[威嚇持ち>クチート]]|CENTER:50|CENTER:85|CENTER:85|CENTER:55|CENTER:55|CENTER:50| |[[主に特殊型>エンペルト]]|CENTER:84|CENTER:86|CENTER:88|CENTER:111|CENTER:101|CENTER:60| |[[一致呪いジャイロ>ナットレイ]]|CENTER:74|CENTER:94|CENTER:131|CENTER:54|CENTER:116|CENTER:20| |[[トリル&ジャイロ>ツンデツンデ]]|CENTER:61|CENTER:131|CENTER:211|CENTER:53|CENTER:101|CENTER:13| |[[ポッポの最終進化系>ピジョット]]|CENTER:83|CENTER:80|CENTER:75|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:101| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|ほのお/みず/かくとう/じめん| |いまひとつ(1/2)|ノーマル/ひこう/エスパー/むし/ドラゴン/はがね/フェアリー| |いまひとつ(1/4)|いわ| |こうかなし|どく/でんき| ※第五世代まではゴーストと悪がいまひとつ(1/2)だった ---- ※誘導→[[ハガネール@わかもと]] ---- 第8世代ではメガシンカを取り上げられ、ヘビーボンバー等の体重依存の技がダイマックスに効かないという向かい風に置かれる。 しかし、高い防御をそのまま火力に繋げられる新技「ボディプレス」を修得。 かくとうタイプなのではがね同士のミラーマッチにも有利に働く。「てっぺき」で防御を上げれば更に威力は伸ばせる。 更にタマゴ技で「もろはのずつき」も得て、これまであまり活かせなかったいしあたまにも活路が見出せるように。 ↑全然触れられてないけど技レコードでりゅうのまいも習得したのだが、元のSが30しかないこいつじゃ正直ネタくさいか… それにしてもイメージと合わない竜技をやたら覚える辺り、やっぱりこいつって爬虫類(蛇)なのよな。 ↑1舞すれば70族までを、2舞で111族までを抜ける(全て最速の場合)が……舞う余裕の有無よりジャイロの威力下がるのが痛いな ポケスタ金銀の頃から浮遊モーションだったとはいえ、 ワイルドエリアで龍のように低空飛行するこいつに違和感を感じた人はどれぐらいいるだろうか・・・ まさかまさかのメガシンカ。タイプはそのままで特性が砂の力に変わり、攻撃・防御・特防が上昇する。 一体誰がこれを予想しただろうか… ↑正直すなのちからよりちからずくの方がいいんだけどな…。 一応バンギとタイプは被ってないとはいえ、意図的に発動させるのは難しいわけだし ↑↑全くムダのない配分は嬉しいが砂起こし要員とは弱点が大きく被ってしまうのが辛いな。 メイン技は全て補正を受けるので発動すれば強いが、素のスペックも高く特殊耐久も改善しているので単体でもそれなりに使えそうか。 ↑2 メガハガネールのA種族値は125だそうだからすなのちから補正ありならH振りバンギをじしんで確1 バンギの不一致じしん程度なら通常でも確3だし相手のバンギに対して後出ししていけば発動機会はできるんじゃない ↑同意。これはおそらく砂パに組み入れるんじゃなくて砂パに出していくのが正しい使い方だと思う ↑3 特攻や素早さに回されなかったのはせめてもの救いだけど、もともと200もある防御が30も上がってもね… 特性砂起こしで75-140-200-55-120-20くらいにしてあげても良かったと思うよ。 上記の様に、本編ではパッとしないメガハガネールだが、ポケとるではブロックを10個まで消すという効果を得た。 この効果が公式ページで発表された当初は「プテラの劣化では?」との評判だったが、 実際に解禁されてみると消去したブロック1つにつきプテラの倍の100ダメージが発生し、 この効果はさらに相性補正もかかる為、1度に2000以上のダメージを与えるという強力な効果であった。 この効果は特にイワークやドッコラーといったステージでSランクを取るときに有効である。 ネックとしてはハガネールナイトの入手手段がランキングの上位入賞だという事だが……。 どうでもよいが第6世代でポケスタ金銀のワタルパが使いやすくなった。 持ち物は変わるが、カイリューにゴーグルをハガネールにメガ石を持たせてバンギラスとともに砂パ運用できる。 鋼の代表みたいな存在なのでここに書いちゃうけど、XYではゴーストと悪が鋼に等倍になるそうだ。 ゴーストはほとんどが格闘か炎を持っているのでまだいいが悪を受けられなくなったのは辛いね… [[ピカチュウ]]ボイスの新録が話題だが、XYでは奴に限らず鳴き声が作り直されているポケモンがけっこう多い。 進化前のイワークは別ポケモンになっとるやんと突っ込めるレベルで声変わった代表格。 ↑けっこうどころか全ポケモン何かしらの変更があるようだ。音質が変わったレベルの微妙な奴がそこそこいるってだけ XYでこいつのジャイロボールにつっこみを入れた人は多いはず。 ↑回転する方向が違うwwでもあれを実際に喰らったとしたら物凄く痛そうだ 頑丈達に朗報!ついにクリスマスカップにてイバン解禁。イバン爆発を初め最低二回の行動保障はどこまで有効か。 ともかく先制技を持たないネールには本当にうれしいことである。 HGSSまでは唯一ののろい+タイプ一致ジャイロボール使いだったが BWで新たに[[ナットレイ]]がのろいジャイロ使いとして現れた。しかも威力は素でもあっちの方が上。 ↑しかし頑丈そのものが強力になったから、頑丈イバンと呪いジャイロとかそういう新しい唯一が増えた。 アサギシティジムリーダーミカンの切り札。オーバやシバもたまに使っていた。 ポケスタまで入れればチャンピオンのワタル、ニビジムのジムリーダータケシも使ったことがある。 ↑エメの強化ツツジも確か使ってきたような… ☆(`・ω・´)シャキーン!!…………は、はがねタイプ です HGSSの再戦時、ミカンのハガネールはLv62で、カツラと共に2位(平均レベルはカツラの方が高い)。 ジョウトジムリーダーの中では最高レベルである(次点:タケシのイワークLv61)。 2タイプ持ちで進化してタイプ1が変わる珍しいポケモン。他にはチルタリスくらいだろうか。 ↑イワーク(岩・地面)⇒ハガネール(鋼・地面) チルット(ノーマル・飛行)⇒チルタリス(ドラゴン・飛行) ↑↑現在は[[ノーマル・フェアリー⇒水・フェアリー>マリルリ]]と[[ノーマル・飛行⇒炎・飛行>ファイアロー]]もいるね。 アニメにおいて、タケシがジローに託しておいたイワークに再会したのは2006年5月18日(AG177話)。このときには既にハガネールになっていた。 タケシのAG初登場回は4話で、2002年の末。 2004年までに進化の描写があったら、ゲームでのタケシの持ちポケはきっとイシツブテ+ハガネールに…なってたらいいなあ。 岩ジムとしては失格でもきっとプレイヤーの心を掴んでいたことだろう。何気にヒトカゲの救済にもなるし。全国図鑑?なにそれ? ↑それより岩タイプのジムなのにハガネールにしちゃっていいのかという疑問が… ↑↑ヒトカゲの救済にはなってもフシギダネが辛くなるぞww 「ライコウ 雷の伝説」ではバショウの手持ちとして登場。 メガニウムのソーラービーム(草タイプ)を「効果は今一つ」(バショウ曰く)にしてしまう、地面タイプを消したチート仕様。 …こいつに限らず、なぜこうもアニメは複合タイプへの認識が薄いんだ?イワーク然りハッサム然りドンカラス然り ↑そしてキングドラ然り。 鋼ポケモンで金属音も鉄壁も使えないのはこいつだけ(それ以外は最低どっちか一つは使える)。 ↑第7世代で[[トゲデマル]]が仲間入り。 りゅうのいぶき、りゅうのはどう、たつまきとドラゴン技が3つ使えるのだが、卵グループは鉱物のみ。 同じ蛇型ポケモンでも[[卵グループが>アーボック]][[ドラゴンの奴>ハブネーク]]が存在するが、そいつらはドラゴン技を一切習得しない。 ↑自力技にりゅうのいぶきかたつまきくれてもいいよね。[[ポッポ>ピジョット]]… ↑↑今はハガネール共々ドラゴンテールが追加されたようだ。 第四世代になって通信進化にもかかわらず普通に野生で出てくるというびっくり仕様。 ダブルスロットという特殊な方法で出現するゲンガーを除けば通信進化で唯一野生で出るポケモン。 ↑第5世代ではキングドラなどが野生で登場するようになりました HGSSにて、大きすぎるせいなのか室内では連れ歩けない。イワークは連れ歩けるのに… ↑でも屋内撮影の写真ではうつるんだよな。アサギ食堂でミカンと俺とネールで写真撮影したし。 ↑連れ「歩く」のと、撮影のためちょっと立っててもらうのでは違うってことで。 イワークとの違いは、突起やでっぱりが増えてシルエットがかさばるようになったこと、か…? 福井県の形がコイツそっくり。頭でっかちな所が。 ポケモンコロシアムでは何を間違えたのかヴィーナスの手持ちポケモンとして登場 彼女のポケモンは耐久型メインが多いが正直イメージに全く合わない ↑あれはダキムの[[バクーダ]]同様、地震の自滅でスイクンのスナッチ難易度を上げるためじゃね? ↑↑当時はFRLGが発売されてなくて敵専用なのとデカさもあって、初めて対峙した時の衝撃はすごかった。 コロシアムは金銀出身のダークポケモンが多かったけどこいつはハブられてたんだよね。 ↑進化前がホウエンにいない初代出身の金銀ポケモンはハガネールに限らず敵専用で登場してる。ヤドキング、ポリゴン2、ハピナス辺りもそう。 エーフィ、ブラッキー、ハッサムは入手できるけどイーブイやストライクは入手できないようにするために♂限定にされていた。 特化ハガネールは無補正コジョの捨て身珠飛び膝を確定で耐える。ハガネール硬すぎだろwww ↑しかしHP振りだと頑丈じゃないハガネールはメガクチートのきあいパンチで高乱数で一発K.O.されてしまう。不一致なのに… ↑メガ+力持ちなんか持ち出されたらそりゃ不一致でも厳しいですわ XYで追加された遺伝技「たがやす」の遺伝経路が面倒くさすぎる件 ミミロップ(Lv1)→サボネア→パラス→イシズマイ→イワーク なつき進化させてウロコで思い出させてから3匹経由とか… ↑「ワイドガード」よりマシ こっちはマンタやマンボウからミズゴロウ→ナエトル→パラス→イシズマイ→イワークと4体経由 且つ入手が難しい、♀比率が低い御三家を二体も投入しなければいけない しかしここまでタマゴ技経由が長い技って他にあるのだろうか ↑それハガネールやない[[ギルガルド]]や… ---- #contents ---- **ミカン型 性別:♂(HGSSでは♀) 特性:金銀にそんなものありませんが、HGSSでは頑丈 持ち物:ピントレンズ(表)orせんせいのツメ(裏)、はがねのジュエル(PWTカントー)、ゴツゴツメット(PWTワールド) 努力値:全部に均等に、BW2では共にHA255 技:金銀クリスタル:アイアンテール/いわおとし/にほんばれ/いやなおと   スタジアム表:アイアンテール/いわおとし/じしん/かいりき   スタジアム裏:アイアンテール/いわなだれ/じしん/おんがえし   コンテスト:いやなおと/ストーンエッジ/どろあそび/ほのおのキバ   HGSS:アイアンテール/すなあらし/いやなおと/いわおとし   HGSS強化:ステルスロック/ほえる/ストーンエッジ/アイアンテール   BW2のPWT(カントー):ジャイロボール/ストーンエッジ/じしん/のろい   BW2のPWT(ワールド):ジャイロボール/ステルスロック/じしん/のろい 何故か無かったので作成。オーバといい、ミカンといい、なんでこいつに日本晴れ覚えさせるんだろうね ↑おそらく水対策。地面持ってるハガネールに炎ポケモンは出さないだろうという考えと見た。 それなら何故ミカンはコイルを持ってるのか謎だけどな。 ↑水対策かぁ…コイルとかで10万ボルトやれって話だけどな 最初に炎タイプ選ぶヤツ多いから、日本晴れは完全に墓穴だよなw とりあえず納得した。ありがとう ↑オーバはともかくミカンは、シナリオ1回目とかの子供の知識・レベルだとハガネールが鉄壁過ぎるから、 その救済策って考えてた。つまり、『マグマラシの火炎車やデンリュウの炎のパンチで倒してね』っていう……。 ゲーム製作側も親切なんだなーと感心した覚えがある。 技の説明にしても、炎の威力が上がるとは書いてあっても、水半減とはっきり分かるものじゃなかったし。 コンテストでもアイアンテールは覚えていてほしかったな ちなみにミカンはハガネールを少なくとも2体以上持ってる模様。 1体はジム戦用の♀、もう1体は交換用(元コンテスト用?)のネール♂。 NN:ネール 性別:♂ 性格:勇敢 特性:石頭 持ち物:やすらぎのすず 努力値:多分0 技:交換したレベルに準ずる 個体値:H8 A30 B28 C18 D20 S6 コンディション(DPt)オール0 オール0となるとDPtのコンテスト物とは別固体とされる。 ついにBW2のPWTではミカンの(対戦用の)ハガネールの技からアイアンテールが消滅… そのかわりにのろい→ジャイロボールのコンボを使ってくるので注意だ! **オーバ型 性別:♂ 特性:いしあたま 性格:不明 持ち物:なし 努力値:不明 技:ほのおのキバ/がんせきふうじ/にほんばれ/いやなおと (・д・)オーバ「きみの いきおい かんじる あつい きもち つたわってくる!」 防御特化で実際に使ってみたが防御落とせる素早さ落とせるで補助としては意外と有用だな にほんばれって墓穴掘ってるだけのような希ガス ↑一応水半減にはなってるが…物理炎相手なら墓穴でしかないが特殊炎ならどうせ無理なので割り切って使おう やり方次第じゃ水物理が止まるようになる…かもしれない この構成、炎のキバが一番火力高いんだなw **対クロツグ21型(プラチナ・HSSS専用) 性格:なまいき 特性:頑丈 努力値:HP&特防252・防御4 持ち物:カゴのみ 技:ジャイロボール/じしん/のろい/ねむる プラチナ・hgss専用。ダイパではアクアテールなどで乙るかもしれないので注意。 カイリューに交替で出すことが必須!電磁波無効で防御高いこいつだから向こうは竜舞連発、その間にのろいを積む。 そして完全に積んだら眠って回復、そしてジャイロで葬る。 ミロカロスの波乗りは特化させると1発耐えるし、なぜか催眠撃ってこない。最高まで積んでれば地震で乙。 ドサイドンもあろうことか地震撃たずに吠えようとするから地震で乙。 今のところクロツグ21とは20回ほど戦ってるが、すべて同じ流れで片付いている。 なお先発だとミロカロスやドサイドンが出てきた場合があれなので、先発にはしない方がよい。 一応スターミーとかミロカロスとかで弱点を補っておくと尚良い。 **ドラゴン型 性格:ひかえめ 努力値:HP特攻252 持ち物:りゅうのプレート、りゅうのキバ、ドラゴンZ 技:りゅうのはどう、りゅうのいぶき、たつまき、ドラゴンテール、りゅうのまい、ワイドブレイカー 波動は技マシン、息吹はレベル、竜巻はプラチナの技教えで覚えられる。逆鱗を覚えればよかったのに。 見てわかるとおりコイツの覚える竜技は全て特殊なので特殊アタッカー仕様の性格努力値にした。 波動は決定力、息吹は麻痺撒き、竜巻は麻痺撒いた後のひるみ狙いにつかえるがめざパ竜の使い道は皆無。 これでキングドラやパルキアをなぎ倒せ。 当たり前だがハピ…というか特殊耐久高いやつ、鋼、ヌケニンで軽く止まる。 第八世代で竜舞とワイドブレイカー追加。ドラゴン度更にアップ。 **見た目通り型 性格:わんぱく 努力値:HP防御252 持ち物:知らん 黒い鉄球とか 確定技:ものまね 選択技:じしん、ジャイロボール、ストーンエッジ、だいばくはつ、こおりのキバ、かみなりのキバ、ほのおのキバ、かみくだく、     すてみタックル(いしあたま推奨) ものまねでパワトリをものまね!見た目に恥じない攻撃力を手に入れろ! 種族値200からの一致地震やジャイロボールや大爆発!!!!1!! 三色牙や噛み砕くも入れればさらに対応幅が広がるぜ! 防御が見た目どおりじゃなくなった?知らん。かたくなるでも使え ↑そこで鈍いですよ。攻撃も防御もより見た目通りになるぜ! **フロンティアクオリティ型 性格:ゆうかん 努力値:防御252 攻撃252 持ち物:せんせいのツメ 技:だいばくはつ じしん ストーンエッジ ジャイロボール 爪爆破で大抵の先鋒は滅びます。普通に強い気がすると思ったら大爆発だけでwifiを冒険してみるのも楽しいかも。 **ワタル型(ポケモンスタジアム金銀) 性格:攻撃↑すばやさ↓ 特性:いしあたま 努力値:適当に 持ち物:こおったきのみ 技:りゅうのいぶき じしん アイアンテール はかいこうせん あのチャンピオンも使った正統なドラゴン…もどきです。りゅうのいぶきがミソだ! 裏ではガルーラにポジションを取られる。こっちのほうがドラゴンっぽいだろ! **逆コンボ型 性格:いじっぱり 努力値:攻撃252 HP252 持ち物:かるいし 技:ボディパージ ヘビーボンバー ジャイロボール ボディパージを何回も使いどんどん素早く軽くなり、 自分が重いほど威力が高くなるヘビーボンバーと遅いほど威力が高くなるジャイロボールで攻める。これぞ逆コンボ。 **最強の穴を掘る型 性格:わんぱく 努力値:防御252 残り適当 持ち物:こだわりハチマキ 技:あ な を ほ る [[具豚脂ン>グラードン]]が最強の穴掘り使いだと?ふざけんじゃねえ! パワトリバトンを受けたこの俺様が最強の穴掘り使いなんだよ! **Emバトルフロンティア型 その1 性格:いじっぱり 努力値:AD255 持ち物:オボンのみ 技:じしん/りゅうのいぶき/がんせきふうじ/ほえる 物理型。鋼技が抜けていること以外は特に言うことはない。 その2 性格:がんばりや 努力値:AD255 持ち物:たべのこし 技:じしん/りゅうのいぶき/すなあらし/とおせんぼう 性格が合っていないのでその1より火力は落ちる。 その3 性格:いじっぱり 努力値:AD255 持ち物:せんせいのツメ 技:じしん/のしかかり/いわなだれ/だいばくはつ フルアタ。範囲は広く爪爆発が脅威。 その4 性格:いじっぱり 努力値:AD255 持ち物:せんせいのツメ 技:じしん/アイアンテール/すてみタックル/だいばくはつ その3から更に技の威力を上げた型。唯一一致技が両方揃っている。 **DPバトルタワー型 その1 性格:ずぶとい 努力値:&bold(){C255} 持ち物:オッカのみ 技:かみなりのキバ/ほのおのキバ/こおりのキバ/かみくだく アゴを使った技統一型…なのだが性格努力値が酷すぎてそれ以前の問題がある。 努力値無振り仲間にはサブウェイその2型[[マルマイン]]がいるが、あちらは性格一致で技自体はまともな上に 後の作品で流用された際にはしっかり努力値が振られていたりと、あちらとは比較にならない程に悲惨である… 技だけならそこまで悲惨では無いのになんだこの弱さは。 その2 性格:わんぱく 努力値:B&bold(){C}255 持ち物:イトケのみ 技:すなあらし/がんせきふうじ/ストーンエッジ/いわなだれ 岩技統一型。またしても特攻に振られており実力はお察し。範囲が狭すぎる分その1型より弱いかも… その3 性格:のんき 努力値:HB&bold(){C}170 持ち物:メタルコート 技:ラスターカノン/ジャイロボール/アイアンテール/ステルスロック 岩技のステロを覚えており鋼技統一ですらない何か。特殊技を覚えているものの相変わらず特攻に振る徹底ぶり。 一致技があるので流石に今までよりはマシだがその3型まできてネタ構成しか無い… その4 性格:ゆうかん 努力値:HA255 持ち物:せんせいのツメ 技:だいばくはつ/ジャイロボール/いやなおと/ストーンエッジ ようやく出てきたまともな型。肝心の地震が抜けているがもはや些細なこと。 **PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格:わんぱく 努力値:AB255 持ち物:イトケのみ 技:じしん/アイアンヘッド/かみくだく/すなあらし 砂パ型。鈍足を活かさない普通の物理アタッカー。もちろん一周目なので苦戦しない強さ。 その2 性格:いじっぱり 努力値:AB255 持ち物:シュカのみ 技:じしん/ほのおのキバ/かみなりのキバ/こおりのキバ 三色牙型。 その3 性格:のんき 努力値:AB255 持ち物:くろいてっきゅう 技:ジャイロボール/しっぺがえし/いばる/のろい バトルサブウェイに出現した型。 その4 性格:ゆうかん 努力値:AB255 持ち物:せんせいのツメ 技:ジャイロボール/じしん/ストーンエッジ/だいばくはつ バトルサブウェイに出現した型。 **サブウェイ型 その1 性格:わんぱく 努力値:HD255 持ち物:カゴのみ 技:じしん/のろい/ステルスロック/ねむる 特防に特化してのろいを積む。コンセプトはよいが止まる相手が多すぎないかね… その2 性格:わんぱく 努力値:HA255 持ち物:ナゾのみ 技:ジャイロボール/かみくだく/のろい/いやなおと またのろい持ち。1に比べれば止まりにくいがやはり範囲が狭い。 その3 性格:ゆうかん 努力値:AD255 持ち物:せんせいのツメ 技:ジャイロボール/じしん/ストーンエッジ/だいばくはつ フルアタ。対応範囲は広いし何よりツメが怖い。ちなみにファクトリーの使い回し。 その4 性格:のんき 努力値:AB255 持ち物:くろいてっきゅう 技:ジャイロボール/しっぺがえし/のろい/いばる またまたのろい持ち。その2とやること変わってないぞww そして使い回しその2。 **バトルツリー型 その1、その2型 サブウェイ型その1、その2と同じ。 その3 性格:ゆうかん 努力値:AD255 持ち物:せんせいのツメ 技:ジャイロボール/じしん/いわなだれ/だいばくはつ サブウェイ型その3のエッジが雪崩に変更された。確かに爪との相性はいいが火力はダウン。 力尽くの場合は10%命中が上がっているとはいえ、怯まない、エッジより威力低い、急所率アップも無しと余計に悲惨。 その4 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:ハガネールナイト 技:ジャイロボール/じしん/ストーンエッジ/すなあらし メガシンカ型。 能力は大幅に上がったが、何故か性格が勇敢ではなく鈍いを蹴ってまで砂の力発動を狙ったりとメガシンカ勢の中では戦いやすい方。 *ハガネール(イワーク)の歴史 **第1世代 この頃はまだハガネールは存在しておらず、イワークのみであった。 鈍重そうな見た目に反して素早さは種族値70と案外高いが、強そうな見た目に反して攻撃力はポッポ並みと言われるほど低い。 しかも特殊耐久は最終進化系で貫禄の最下位。スピアーどころかコクーンにすら劣る。 水4倍で草にも弱く、当時高性能だった吹雪も弱点なため、特殊の低さと相まって全くといっていいほど使うトレーナーは居なかった。 開発当時はもう少し攻撃力を高くする筈だったらしい。 ポケモンスタジアムの選ばれた33匹に入るが、全ステータスがパルシェンの劣化かつ拘束技でも劣化。 同タイプでも素早さ以外ゴローニャの方が圧倒的に強い上、その二匹すら中堅気味なので需要は皆無だった。 ちなみに、第1世代では最大の身長だったイワークの巨体をポリゴンで見る分にはなかなか迫力は有る。 99カップへの出場権を得たものの、ゴローニャの代わりに出てきたサイドンがいたためやはり使用者は皆無だった。 このように散々な扱いのイワークだが、シナリオ上の主要NPCには妙に使われていた。 ジムリーダータケシの切り札イワークに苦戦したヒトカゲ使いも少なくないだろう。 ロケット団のボスサカキも初戦ではサイホーン、ガルーラと共に使ってくる。 四天王のシバにいたってはなぜか2匹も手持ちに入っている。 **第2世代 地味にイワークの特防の種族値が1.5倍になった(それでも半減したパルシェンと同じだが)。 この世代から進化系ハガネールが登場し、イワークを抜いて最長のポケモンになった。 タイプの岩が鋼に変わり大幅に耐性の数が向上。 元々高かった防御力が更に上がり、弱点のはずの太い骨ガラガラの地震をも耐え切るほどの物理耐久を得る。 非常に低かった攻撃力も大幅に上昇し、それなりに戦えるところまでになった。 高い物理耐久・タイプ一致地震、地面なのに氷は等倍と安定した電気受けとして堂々躍り出た。 地震以外の技は命中率が不安定だったり威力が低かったりといった傾向が有ったものの、 ねむねごが流行っていた当時、敵を押し切るべく鈍い、嫌な音、吼えるといった補助技を駆使する事でカバーできた。 大爆発もあるので火力面は悪くなく、相性的にカビゴンやライコウなどに有利なため役目も多かった。 だが、素の攻撃力は85と平均的なものしかないので、撒き菱、鈍いを使わない場合は交換合戦には若干不利。 一方イワークはリトルカップで活躍の機会を得る。 リトルの凶悪ポケ・ストライクには一見有利に見えるが、威力150のこらきしやめざパで返り討ちにあう、という落とし穴が有る。 シナリオではアサギジムのリーダー、ミカンの切り札としてハガネールが登場。 一方のイワークもタケシの切り札として、相変わらずシナリオ方面での扱いは良かった。 **第3世代 特性として「石頭」と「頑丈」を手に入れる。 「頑丈」はそれなりに有効で、一撃必殺で強引に突破されるということが無くなった。 伝説ポケモンレジロックの登場により全ポケモン中最高の物理耐久の称号は失ったが、相性の耐性面で勝っているため劣化にはならなかった。 メタグロスというそこそこ硬くかなり火力のある鋼のアタッカーが出てきたが、 持ち前の物理耐久と一致地震で当のメタグロスに有利だったほか、この頃でもカビゴン・電気受けとしてトップクラスだった。 新しくダブルバトルが始まり、地震や大爆発などの強力な技を使用できたが、非常に鈍足、かつ特防が低いので活躍する例は少なかった。 ちなみにホエルオーの登場で最も大きいポケモンではなくなった。 **第4世代 鈍足を逆手に取ったジャイロボールやトリックルームといった技が増え、遅いことが悪いばかりでもなくなった。 特に最高威力の高いジャイロボールは不足しがちな攻撃力を補うのに十分な火力を誇る。 トリックルームの強いダブルバトルでは高くなった火力のため活躍の機会が増えた。 命の珠の登場や技インフレが発生してしまい、更に有利だったエスパーやからも気合玉や草結びが飛んでくるようになった他、 電気でもライボルトがオーバーヒートを、サンダーが熱風を獲得してしまったため、 高い耐久を持ちながらも、止められるポケモンが増えたとは言いがたい。 ただこの世代から急激に火力が向上した逆鱗の他、ドラゴン物理技を正面から受け止められるのは大きい。 物理化した噛み砕く、弱点を狙える三色牙、プラチナから覚えるアクアテール(需要は別として)、 優秀な設置技ステルスロックを手に入れ、鈍いも復活(プラチナ以降でのみ覚える)し、昔より大分小回りが利くようにもなった。 イワークは相変わらずシナリオにおけるジムリーダー戦の登竜門のような役割を担っている。 **第5世代 頑丈にオート気合の襷が搭載され、大体1回は行動できるようになった。 また、吠える効果に加えダメージを与えられるドラゴンテールも登場。元々鈍足なため、技優先度のデメリットはあまり気にならず相性は良い。 退場技として有用だった大爆発は弱体化。 一方イワークは進化の輝石という防御特防を1.5倍するアイテムを入手。数値上ではハガネール以上の耐久を手に入れた。 夢特性はちからずく。微妙な火力を底上げすることができるが、特殊に対峙しても一回は行動できるがんじょうも捨てがたいところ。 **第6世代 新しくフェアリータイプが追加され、タイプ一致の鋼技で弱点をつける相手が増え攻撃面では間接的に強化された。 一方で悪とゴーストが鋼に対して等倍になってしまったので、耐久面では弱体化したといえる。 ORASではメガハガネールが登場。ハガネールらしいステータスの上昇となっている。 特性は自身では活かしづらい「すなのちから」で砂要員と弱点が被る上発動してもそこまで強い訳でもないため微妙視された。 ローテでは砂起こしともターンの無駄なく組み合わせやすく、 物理相手なら読み外しても自慢の物理耐久である程度カバー出来る事などが注目され他ルールよりも評価されている。 イワークは数世代振りに開かれた進化前大会「リトルマッチ」にて活躍の機会を得る。 がんじょう+きのみジュースの安定感や飛び抜けた物理耐久や上位ポケに刺さるステロなど優秀な要素を持ち、 ジュニア・マスター共にランキングTOP12に入る快挙を果たす。 **第7世代 ハガネールで相手が出来るポケモンはあまり増えなかったが、フェアリー環境で鋼の有用性が上がった。 特にこの世代で登場した、1度だけ攻撃技のダメージを受けない新フェアリーのミミッキュを、 メガシンカ前での後出しでも比較的安定して受けられる数少ないポケモンであり、 襷でも珠でもZクリスタルでも、剣舞持ちでも鬼火持ちでも耐えて反撃で倒せてしまう。 身代わりを併用して呪いを使う型もロクブラで対策が出来、シングルレートトップを独走するミミッキュを止められるとして価値が上昇した。 ちなみに同様のことはボスゴドラにも言えるが、ハガネールは同じく環境トップクラスのカプ・コケコにも強い点が評価されている。 **第8世代 メガシンカの廃止、ダイマックスの登場という大きな変化があり、ハガネールもこれまで通りの戦い方で、とはいかなくなる。 「速いポケモンはより速く、抜けないなら最速は捨てる」という風潮は第七世代より強まっているため、 遅い素早さを活かしたジャイロボールに頼りきった戦法は通用しにくくなり、重さによるヘビーボンバーもダイマックス下では無効化されてしまう。   だが、ここに来て新兵器「ボディプレス」が与えられる。 タイプはかくとうと不一致ではあるが、威力が防御依存というハガネールにとってはまさにうってつけの技。 この技に限って言えば、全ポケモン中でも2位(1位は[[ジャラランガ]])の威力で出すことが可能。 この上更に「てっぺき」を使えば更に威力が上がるため、物理相手には滅法強く出られる。 現状ではタイプ一致の「じしん」すらも上回る採用率を誇り、早くもメインウェポンとして定着している。 この点はイワークに関しても同様。絶望的なAの低さゆえアタッカーではないイワークにとってA努力値を不要にできるという点もあり、 イワークにとっても事実上のメインウェポンと言える。   また、タマゴ技で「もろはのずつき」を習得。これまで候補外だったいしあたまの特性も一考の余地あり。 *覚える技 [[イワーク]]のページを参照。 *遺伝 |~タマゴグループ|[[鉱物>こうぶつグループ]]| |~性別|♂:♀=1:1| |~進化条件|イワーク(メタルコートを持たせて通信交換)→ハガネール|

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: