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きのみ育成論 - (2016/12/28 (水) 06:00:19) の1つ前との変更点
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*きのみ育成論
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※XYにおける木の実のシステムを元に作られたページです
//↑念のため書いておいた、しばらく経ったらこのコメントアウトは勝手に消して構わない
「既に元手のきのみが十分にあること前提」で、効率のいいきのみの増やし方を議論します。
きのみ結実数詳細など、基礎データは専用のページに任せよう。
[[きのみ情報>http://www53.atwiki.jp/pokemonxy/pages/33.html]]
突然変異を利用するしないに若干関わるので、「1うね6スペース」を議論単位とする。
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**最低限理解しておくこと
・きのみはそれぞれに固有の育成時間・最小結実数・最大結実数・手入れ加点度が設定されている
・水やり・草抜き・虫払いの回数の多さがそのまま結実数の増加につながる(対応得点の加点方式)
ずっと潤っている、あるいは最初から草や虫が一切ない方が絶対育ちがいいじゃんとか言わない。
・ぐんぐんこやしは乾くまでの時間を24時間から4時間にして水やり可能回数を増やす
たわわこやしは最小結実数を+2にする
びっくりこやしは特定の隣り合わせでの突然変異を100%起こす
とんでもこやしは上記3つ全部の効果持ち
・突然変異でできたきのみ(1個)は元のきのみの結実数を犠牲にしない
対応する組み合わせのきのみを一緒に育てるならしっかり交互に埋めて狙った方が得
**肥料用きのみ (最大結実数15、24時間で結実、手入れの加点大)
対応きのみ…《カゴ キー》 《モモン オレン》 《ナナシ ヒメリ》 クラボ チーゴ
《マゴ イア》 《フィラ パンジ》 ウイ
24時間で1うねあたり最大84個増える。きのみ3個でこやし3個なので、こやし84個と同等。
《》の組み合わせでABABABのような感じで埋めると、努力値下げ木の実も最大6個追加で手に入る。
↑片方が隣り合ってさえいれば、例えばABAABAのように埋めても突然変異させる分には問題はない。
木の実育成の日課ついでに交換用コフーライを増やしたい場合なんかにどうぞ。
↑ただし、その場合はびっくりorとんでも肥やしが前提であることに一応注意。
両側を挟むことで突然変異率が上がるのなら、ABAABAの並びだとやや突然変異率で損をする。
このあたりは要検証。
ABAABAで突然変異率を検証。片側だけ変異相手と隣り合うAと両側が変異相手のBで変異する割合に違いがあるのかということ。
実験ではAがヒメリ、Bがナナシだった。
結果、ヒメリが7/20、ナナシは6/10。
数が少ないからまだ確証には至らないが、差はあるかもしれない。
ちなみになんで5列分のデータなのかというと、1列ミスったからだorz
たわわこやしの+2程度は手入れで簡単に埋まるため、使うならばぐんぐんこやしを。
埋めたときの水やり以外手入れせず24時間放置すると収穫が激減するので注意。休日育成向き。
**努力値下げきのみ (最小結実数1、最大結実数20、48時間で結実、水やりのみ加点小さめ)
48時間で1うねあたり最大114個、24時間で57個増える。意外と増やしやすい。
ザロクはカシブと、ネコブはソクノと、タポルはタンガと、ロメはヤチェと、ウブはロゼルと突然変異を起こす可能性あり。
相変わらずマトマが仲間はずれなのは気にしない。ちなみに相手方と育成時間および最大結実数は一緒。
このときも増え方を考えると、ABABABと埋めたとき24時間で28.5個ずつ増えてピンチの実が6個まで追加。
なお、増やしやすいために、肥料用きのみにびっくりこやしをあえて使うことはあまり推奨できない。
ぐんぐんこやしで確実な肥料稼ぎに動いた方がメリットが大きい。
**ピンチきのみ (最小結実数1、最大結実数10、96時間で結実、手入れ加点極小)
96時間で1うねあたり最大54個、24時間で13.5個増える。
このくらいの収穫の悪さになると、努力値下げきのみ+びっくりこやしで副収入を考えてもいいかもしれない。
《チイラ リュガ》でアッキ、《カムラ ヤタピ》でタラプ入手の可能性。
この組み合わせでABABABと埋めると、アッキorタラプが6個まで追加。
適当に余ったオレンなどを利用してとんでもこやしを作るなら、おおよそとんでもこやし18個入手と同等。
手に入れたばかりのとんでもこやしで次のサイクルを行うと、十分な収穫+アッキorタラプが確実に6個手に入って
それをとんでもこやしに変換すると更に次のサイクルにも余裕で足りて…以下エンドレス状態に。
ちなみに、アッキ・タラプの育成情報はピンチきのみと完全一致。24時間で13.5個まで増やせる。
アッキorタラプが1個でも入っていれば、逆に言えば3個全部アッキタラプでもとんでもこやしを作れる。
普通に考えるとコスト3倍で大損なのだが、1種類のきのみで作れるということはA連打だけで肥やし量産ができるということ。
画面を見ながらアッキタラプと肥やし用きのみを切り替える必要がなくなるので、
トレーナーへの負担を考えるとたわわぐんぐんよりこちらの方が効率がいい場合も。
**サン・スター (最小結実数1、最大結実数5、120時間で結実、手入れ加点極小)
120時間で1うねあたり最大24個、24時間で4.8個増える。育成時間はきのみの中で最長、最大結実数は最低。
育成時間が長いだけに手入れの機会は存分にあるが、1回あたりの加点がかなり少ない。
ぐんぐんこやしを使って頑張れば水やりの機会は5回から30回に増えるが、
5日間ぶっ続けで4時間ごとに水やりできるかははなはだ疑問。
たわわこやしを使うと、埋めた後完全放置でも結実数3が確保されるので推奨。
欲を出すなら、手に入れたとんでもこやしを片っ端から回してきて
適度な手入れで結実5を連発させたい。
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*きのみ育成論
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現在はサンムーンにおけるポケリゾート内のすくすくリゾートについて記載。
XY時代のきのみ育成については[[きのみ育成論(XY)]]にて。
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**はじめに
今作はポケモンが自動的にお世話してくれるため、途中で水遣りする必要がない。
自分でできることは「リゾートのレベルを上げて収穫量を増やすこと」と「ポケマメをあげて育成スピードを2倍にすること」のみである。
よってこのページには「ポケマメをどれぐらいあげれば効率よくきのみを育成できるか」について記載する。
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**ポケマメの性能
・ふつう :1個20分
・がらつき:1個1時間
・にじいろ:1個2時間
がらつきポケマメはふつうのポケマメ3個と、にじいろポケマメはふつうのポケマメ7個と交換可能。
がらつきポケマメは等価交換となるが、にじいろポケマメは交換した方が1個分お得である。
しかし一度にあげられるポケマメの数は50個までであり、ふつうのポケマメだけだと16時間40分しかもたない。
そこでがらつき・にじいろを使うことになるのだが、すくすく(+どきどき)リゾートはふつう+がらつきの組み合わせだけで十分な時間を確保できてしまう。
よってにじいろポケマメはポケリフレ用と割り切ってしまってもよいだろう。
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**通常24時間で育つきのみ(+どきどきリゾート)
ふつう36個(12時間分)
これぐらいなら「ふつう」のみでも足りる。もちろんがらつき12個でもよい。
クラボ・カゴ・モモン・チーゴ・ナナシ・オレン・キー・苦手な味混乱系
スーパーメガやすで買えるブリーやパイルもこの速度。
「そめものや」で必要なため、普通に使うことがなくても増やす価値はある。
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**通常48時間で育つきのみ
ふつう39個+がらつき11個(24時間分)
これ以上「ふつうのポケマメ」を増やすと50個をオーバーしてしまうため24時間に満たなくなる。
ラム・オボン・努力値減少系・弱点半減系
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**通常72時間で育つきのみ
ふつう21個+がらつき29個(36時間分)
「通常48時間(24時間分の効果)」の場合とともに10±1個で設定可能なのは便利といえば便利。
ピンチ時能力上昇系・アッキ・タラプ
今作ではサン・スターもアッキ・タラプと同じ時間で育つようになった。