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オシャレボールまとめ - (2022/05/12 (木) 23:42:54) の1つ前との変更点

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*オシャレボールまとめ ---- #contents() ---- *オシャレボールとは オシャレボールとは、ポケモンを捕獲する各種モンスターボールをプレイヤーが任意に選択し、ボールの捕獲性能ではなく、ボールの外見や開閉時のエフェクトからそれぞれのポケモンに似合ったボールを選ぶプレイスタイル、およびそのボール自体を指す。 主にオシャボと略されるが、いずれも非公式の名称である。 オシャボの定義は明確に決まっていないが、ポケモンの外見や設定等から似合うボールが選択され、どのポケモンにどのボールを入れるかは、プレイヤー次第である。 また、ポケモンとボールの組み合わせによっては入手方法が限られ、希少性の高いものもあり、中には''現在新規に捕獲出来ないものも存在する。'' 当然ながら入っているボールによるステータスの違いは無く、対戦でも特に効果は無い。 しかし、入手方法の関係から、対戦においては入っているボールによって、そのポケモンの特性・技構成を推定されるというデメリットも存在する。 育成上の制約や、対戦におけるポイントは[[こちら>http://pokemon-wiki.net/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB]]を参照。 *オシャレボールの歴史 **第2世代以前 第2世代以前では捕まえたボールの種類を記録する領域がなく、VC版からポケムーバーで送っても全て通常のモンスターボールで捕まえた扱いとなる。 因みに、第1世代から存在するボールは、モンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、マスターボール、サファリボールである。 **第3世代 この世代から捕まえたボールの種類が記録されるようになり、出現時のエフェクトが設定された。 プレミアボール、リピートボール、タイマーボール、ネストボール、ネットボール、ダイブボール、ゴージャスボールが登場。 **第4世代 ハードがDSになり、グラフィックが向上。 ヒールボール、クイックボール、ダークボール、プレシャスボールが登場。 HGSSでは第2世代で登場した各種ガンテツボールとコンペボール(第2世代ではパークボール)が復活した。 **第5世代 ドリームボールが登場。PDW(現在はサービス終了)で捕まえたポケモンに使用することができた。 ポケモンARサーチャーで入手可能なポケモンを除き、''当時新規に捕獲出来なかった''ため、第7世代までは流通しているものから遺伝させてくるしかなかった。 また、この世代にはサファリボール、各種ガンテツボール、コンペボールは登場していないが、これらのボールで捕まえたポケモンを過去世代から送ればボールは維持される。(以降の世代も同様) **第6世代 ハードが3DSになり、グラフィックが更に向上。 タマゴで''♀のボールを受け継ぐ''ようになったため、孵化厳選におけるボール選択の幅が広がり、広く認知・普及した。 (ただしマスターボールとプレシャスボールは遺伝不可) それに伴い、過去世代限定のボールの価値と人気が上昇。 **第7世代 遺伝の仕様が変わり、♂、性別不明をメタモンと預けた場合もボールを遺伝するようになった。 ''同種の''♂と♀を預けた場合は、どちらかのボールが半々の確率で遺伝するようになった。(別種同士の場合は従来通り) これによって、 ''両方の性別が存在する''ポケモンは、隠れ特性の♀親さえ用意すれば、他のボールに入った隠れ特性の個体を入手することも容易になり、一部のポケモンはサファリ、ガンテツ、コンペボールと隠れ特性を両立することも可能になった。 各種ガンテツボールが再び入手可能になったが、個数が限られている(SMでは1個ずつ、USUMでは2個ずつ)ので注意。また、それぞれのボールに固有エフェクトが与えられた。 ウルトラボールが登場。SMでは店売りしておらずストーリー中に入手出来る個数に限りがあったが、USUMではエーテルパラダイスで1個1000円で売られるようになり、入手が容易になった。クリア後のレインボーロケット団イベントは、マルマインをウルトラボールで捕獲出来る唯一の機会なので注意。 **第8世代 ガンテツボールは今作でも入手可能。第7世代と同じく確定で入手できる機会は各1個と限られており貴重。 各ジムにいるボールガイと会話することで、すべてのガンテツボール(スピードボールを除く)の入手が可能。 スピードボールのみワイルドエリアのロトムラリー10回の報酬となっている。 上記のボールガイとの会話で貰えるボールで、ドリームボールが第5世代ぶりに登場。眠っているポケモンが捕まえやすくなるという効果が新たに設定された。 ウルトラボールは再び非売品となったが、ラテラルタウンの掘り出し物市で入手することができる。 クリア後は、シュートスタジアムでトーナメントに挑むことが出来るようになり、優勝まで勝ち進むと低確率でガンテツボールやウルトラボールが貰える。 追加DLCの「鎧の孤島」で第4世代ぶりにぼんぐりが復活。ウッウロボで合成することによって低確率でガンテツボールを入手できるようになった。 また、サファリボールとコンペボールが第4世代ぶりに登場。同じくウッウロボのぼんぐり合成で入手が可能だが、排出率はガンテツボール以上の超低確率。 レギュレーションマークが登場。これを付けることで過去作で捕まえた個体を直接ランクマッチで使用可能になった。主にプレシャスボール個体が恩恵を受けるが、&bold(){覚えている技を忘れた上思い出せなくなる}ため、過去作限定技や特別な技を覚えている個体は後悔の無いようにしたい。 また、オシャボ同様対戦に直接効果はないが表示が変わる「二つ名」という要素が登場。一部二つ名は野生産や過去作産でないと獲得できないため、オシャボと両立する際はそれなりの制限がかかる。二つ名側の条件に付いては[[リボン・あかしまとめ]]参照。 *オシャレボール一覧 [[第6世代>オシャレボールまとめ/第6世代]] [[第7世代>オシャレボールまとめ/第7世代]] [[第8世代>入れられるボール一覧表(剣盾対応版)]]
*オシャレボールまとめ ---- #contents() ---- *オシャレボールとは オシャレボールとは、ポケモンを捕獲する各種モンスターボールをプレイヤーが任意に選択し、ボールの捕獲性能ではなく、ボールの外見や開閉時のエフェクトからそれぞれのポケモンに似合ったボールを選ぶプレイスタイル、およびそのボール自体を指す。 主にオシャボと略されるが、いずれも非公式の名称である。 オシャボの定義は明確に決まっていないが、ポケモンの外見や設定等から似合うボールが選択され、どのポケモンにどのボールを入れるかは、プレイヤー次第である。 また、ポケモンとボールの組み合わせによっては入手方法が限られ、希少性の高いものもあり、中には''現在新規に捕獲出来ないものも存在する。'' 当然ながら入っているボールによるステータスの違いは無く、対戦でも特に効果は無い。 しかし、入手方法の関係から、対戦においては入っているボールによって、そのポケモンの特性・技構成を推定されるというデメリットも存在する。 育成上の制約や、対戦におけるポイントは[[こちら>http://pokemon-wiki.net/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB]]を参照。 *オシャレボールの歴史 **第2世代以前 第2世代以前では捕まえたボールの種類を記録する領域がなく、VC版からポケムーバーで送っても全て通常のモンスターボールで捕まえた扱いとなる。 因みに、第1世代から存在するボールは、モンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、マスターボール、サファリボールである。 **第3世代 この世代から捕まえたボールの種類が記録されるようになり、出現時のエフェクトが設定された。 プレミアボール、リピートボール、タイマーボール、ネストボール、ネットボール、ダイブボール、ゴージャスボールが登場。 **第4世代 ハードがDSになり、グラフィックが向上。 ヒールボール、クイックボール、ダークボール、プレシャスボールが登場。 HGSSでは第2世代で登場した各種ガンテツボールとコンペボール(第2世代ではパークボール)が復活した。 **第5世代 ドリームボールが登場。PDW(現在はサービス終了)で捕まえたポケモンに使用することができた。 ポケモンARサーチャーで入手可能なポケモンを除き、''当時新規に捕獲出来なかった''ため、第7世代までは流通しているものから遺伝させてくるしかなかった。 また、この世代にはサファリボール、各種ガンテツボール、コンペボールは登場していないが、これらのボールで捕まえたポケモンを過去世代から送ればボールは維持される。(以降の世代も同様) **第6世代 ハードが3DSになり、グラフィックが更に向上。 タマゴで''♀のボールを受け継ぐ''ようになったため、孵化厳選におけるボール選択の幅が広がり、広く認知・普及した。 (ただしマスターボールとプレシャスボールは遺伝不可) それに伴い、過去世代限定のボールの価値と人気が上昇。 **第7世代 遺伝の仕様が変わり、♂、性別不明をメタモンと預けた場合もボールを遺伝するようになった。 ''同種の''♂と♀を預けた場合は、どちらかのボールが半々の確率で遺伝するようになった。(別種同士の場合は従来通り) これによって、 ''両方の性別が存在する''ポケモンは、隠れ特性の♀親さえ用意すれば、他のボールに入った隠れ特性の個体を入手することも容易になり、一部のポケモンはサファリ、ガンテツ、コンペボールと隠れ特性を両立することも可能になった。 各種ガンテツボールが再び入手可能になったが、個数が限られている(SMでは1個ずつ、USUMでは2個ずつ)ので注意。また、それぞれのボールに固有エフェクトが与えられた。 ウルトラボールが登場。SMでは店売りしておらずストーリー中に入手出来る個数に限りがあったが、USUMではエーテルパラダイスで1個1000円で売られるようになり、入手が容易になった。クリア後のレインボーロケット団イベントは、マルマインをウルトラボールで捕獲出来る唯一の機会なので注意。 **第8世代 ガンテツボールは剣盾でも入手可能。第7世代と同じく確定で入手できる機会は各1個と限られており貴重。 各ジムにいるボールガイと会話することで、すべてのガンテツボール(スピードボールを除く)の入手が可能。 スピードボールのみワイルドエリアのロトムラリー10回の報酬となっている。 上記のボールガイとの会話で貰えるボールで、ドリームボールが第5世代ぶりに登場。眠っているポケモンが捕まえやすくなるという効果が新たに設定された。 ウルトラボールは再び非売品となったが、ラテラルタウンの掘り出し物市で入手することができる。 クリア後は、シュートスタジアムでトーナメントに挑むことが出来るようになり、優勝まで勝ち進むと低確率でガンテツボールやウルトラボールが貰える。 追加DLCの「鎧の孤島」で第4世代ぶりにぼんぐりが復活。ウッウロボで合成することによって低確率でガンテツボールを入手できるようになった。 また、サファリボールとコンペボールが第4世代ぶりに登場。同じくウッウロボのぼんぐり合成で入手が可能だが、排出率はガンテツボール以上の超低確率。 レギュレーションマークが登場。これを付けることで過去作で捕まえた個体を直接ランクマッチで使用可能になった。主にプレシャスボール個体が恩恵を受けるが、&bold(){覚えている技を忘れた上思い出せなくなる}ため、過去作限定技や特別な技を覚えている個体は後悔の無いようにしたい。 また、オシャボ同様対戦に直接効果はないが表示が変わる「二つ名」という要素が登場。一部二つ名は野生産や過去作産でないと獲得できないため、オシャボと両立する際はそれなりの制限がかかる。二つ名側の条件に付いては[[リボン・あかしまとめ]]参照。 BDSPでは基本は店売りボールのみで、ガンテツボールがセブンイレブン限定購入特典として入手できた。剣盾に出てこないポケモンの一部がこれでガンテツボール初解禁となった。 また、ポケモンレジェンズアルセウスではこれまでのシリーズとは異なる昔のボールを使用する。各種汎用のボールとイベントでしか使えない「オリジンボール」の2種類に分けられる。名称は現代のボールと同じものもあるが形状が異なり、HOME経由で剣盾に連れて行くとモンスターボールとして、BDSPに連れて行くと新種のボール「ストレンジボール」として表示される(逆に剣盾,BDSPからレジェンズに送った場合も「ストレンジボール」として表示される)。 これらソフトにポケモンHOMEが近日対応予定。リージョンフォーム次第ではあるが、今のところ剣盾でのオシャボ環境には影響なし(シンオウ幻組は剣盾に登場しない)。 *オシャレボール一覧 [[第6世代>オシャレボールまとめ/第6世代]] [[第7世代>オシャレボールまとめ/第7世代]] [[第8世代>入れられるボール一覧表(剣盾対応版)]]

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