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ガルーラ - (2021/01/11 (月) 13:57:03) の最新版との変更点

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*ガルーラ No.115 タイプ:ノーマル 特性:はやおき(ねむりの継続ターンが本来の半分になる)    きもったま(ゴーストタイプにノーマルと格闘タイプの技が当たるようになる          特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 夢特性:せいしんりょく(怯まない) 体重:80.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガガルーラ タイプ:ノーマル 特性:おやこあい(同じ技で1ターンに2回攻撃する。2回目の技の威力は0.25倍(第6世代は0.5倍)になる。連続技・全体技は対象外) 体重:100.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/HGSS/BW/XY/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(鎧) |きもったま|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){HP}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){防御}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):特攻|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){特防}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):素早| |ガルーラ|CENTER:105|CENTER:95|CENTER:80|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:90| |[[ミルタンク]]|CENTER:95|CENTER:80|CENTER:105|CENTER:40|CENTER:70|CENTER:100| |[[オオスバメ]]|CENTER:60|CENTER:85|CENTER:60|CENTER:75|CENTER:50|CENTER:125| |[[バクオング]]|CENTER:104|CENTER:91|CENTER:63|CENTER:91|CENTER:73|CENTER:68| |[[ムーランド]]|CENTER:95|CENTER:110|CENTER:90|CENTER:45|CENTER:90|CENTER:80| |[[ゴロンダ]]|CENTER:95|CENTER:124|CENTER:78|CENTER:69|CENTER:71|CENTER:58| |[[ネギガナイト]]|CENTER:62|CENTER:135|CENTER:95|CENTER:68|CENTER:82|CENTER:65| |[[メガミミロップ>ミミロップ]]|CENTER:65|CENTER:136|CENTER:94|CENTER:54|CENTER:96|CENTER:135| |メガシンカによる変化|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){HP}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){防御}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):特攻|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){特防}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):素早|CENTER:BGCOLOR(#a0a0a0):合計|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){努力値}| |通常|CENTER:105|CENTER:95|CENTER:80|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:90|CENTER:490|| |メガシンカ|CENTER:105|CENTER:125|CENTER:100|CENTER:60|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:590|| |メガシンカ&br()(XY時実質種族値)|CENTER:105|CENTER:BGCOLOR(PINK):197&br()213|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):100&br()116|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):702&br()734|無振り&br()極振り| |メガシンカ&br()(SM時実質種族値)|CENTER:105|CENTER:BGCOLOR(PINK):161&br()169|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):80&br()88|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):646&br()662|無振り&br()極振り| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|かくとう| |いまひとつ(1/2)|---| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|ゴースト| ---- 攻撃技が二回攻撃で火力1.25倍(元1.5倍)、追加効果判定二回のお母さんは好きですか? ↑追加効果型の活躍すら見てないのは最近気になる ↑↑あのラノベのタイトルを見た瞬間ガルーラを思い出してなんとも言えない気分になってしまいました。 祝・メガガルーラアニメ登場 わざマシンや教え技から削除され過去作経由でないと覚えられない技(リザードンのちきゅうなげ等)は基本アニメでも変更されるようだが、 こいつは最新作では覚えられないグロウパンチをガンガン使っていた やはり環境で大暴れしただけあり、メガガル=グロウパンチの図式はアニメスタッフにも伝わっていたのだろうか まぁ単に世代が以降してないからまだセーフなだけかもしれないが ガルーラ&グロウパンツァー //ちょっと整理しました 第七世代では子供の攻撃力が半分→1/4に下げられ、合計火力が17%減。 同時にグロウパンチが技マシンからリストラされてアローラマークと両立不可となった。 ↑MCの教え技で解禁と言う悪寒…オカンだけに ↑スターズに期待しよう ↑↑ガルモン復活を危惧したのか教え技にもなりませんでしたとさ もしおやこあいが、威力60固定ノーマル接触技が発動する特性だったらどうだったんだろうか。これでも壊れか? それか威力40無属性非接触技だったら。 WCS2013会場で増田順一氏直々にメガシンカすることが発表された。 しかし姿はなんと&bold(){子供が袋から出ただけ}!新特性の名前も「おやこあい」という斜め上のネタっぷりで、会場を大いに盛り上げたのだった。 ↑ドラゴンボールで例えると子ガルーラ=孫悟飯、親ガルーラ=チチみたいに子供だけが戦闘民族だったんだよ! ↑親も種族値100分パワーアップしてるから例えるなら親=おもりを外した悟空(性別違うだろというのはこの際置いておく)、 子=腕が増えて行動力が増した天津飯みたいなものだろう。まあこれじゃあ親子でも何でもないが。 一番↑ちなみに色違い個体は親の頭部分の色が変わります。 結局おやこあいは「攻撃技のみ一ターンに二回出来る」というものだった。ただし二回目(子供が攻撃する時)は威力が半分になる。 火力1.5倍+追加効果判定二回という強力なもの。 変化技には適用されないので一ターンに二回積むとかはできない。ほのおのからだやどくのトゲの判定も二回されるので注意。 ↑ダブルアタックのような複数回攻撃する技も増えない。 特性:おやこあい で猛威を振るっているメガガルーラ。連続攻撃扱いなので襷もがんじょうも貫通して意味を為さない。 ならば敵の圧倒的な火力を逆手に取り、カウンターで倍返しを決めようと試みると… カウンターは &bold(){二 回 目 の ダ メ ー ジ し か} 判定されない! すなわち威力のしょぼいチビガルーラのダメージを倍返しする(=親ガルーラのダメージをそのまま返す)だけとなり、 相手が手負いでもなければ倒すことはできずむしろ普通に殴った方がマシという有様に。もうコイツどうすればいいんだ……。 ↑冷静に考えても酷い特性だよなぁ…。 他の火力アップ系特性は何らかのデメリットを伴うかあるいは適応範囲が限られるかで、それでもほとんどが1.3倍、よくて1.5倍。 対してコイツの特性は「接触系効果や、相手の被ダメ時に発動する効果が2回判定される」ことと 「連続技とダブル以上での全体技には適用されない」ことを除いて、全ての攻撃技に1.5倍の補正を与えるだけでなく、 上記のようなメリットをもたらす升特性。力持ちと違って特殊技にも付与されるから役割破壊技も高威力。 これを他のメガシンカポケモンと同様に種族値+100された状態のガルーラが使う訳だから困ったもんだ。 言いたくはないが、もう少しバランスを考えるべきだったと思う。確実な対策が上から殴るくらいしかないとか…。 ↑よく「メガガルーラと親子愛は設定から入って作られた」とか言われているけど、 イメージ優先にするにしてももうちょっと効果について考えても良かった感じはする。 あと問題はガルーラ自体に短所があまり無いってことかもしれない。ガブやカイリューは氷4倍でガブには先制技がなくカイリューは少し遅い、 悪戯心の連中はおっさん除いて種族値が低め、アローは岩4倍な上に攻撃力が控えめ、みたいな欠点があるけど、 メガガルーラの場合は弱点が少なく高耐久高火力、素早さも十分で高威力の先制技持ち、 技の種類も威力もあって両刀も可能と、これだけでも十分なくらい強いのに、 それにデメリットほぼ無しでの火力1.5倍に、実質タスキ頑丈身代わり貫通に天の恵み状態で、反射技も効果が薄いとか、 さすがにやりすぎと言わざるを得ないと思う。 公式が認めたポケモンだからしょうがないとはいえ、もうちょっと練ってほしかった。 ↑全 最近まで話だけしか聞いてなくて、使用されたのも四人マルチだけだったから「大したことない」って思ってたけど、 ファイアローが猫だまし→不意打ちで落とされ、苦戦して確信した。こいつ頭おかしい。 メガガブやメガバンギみたいなただの脳筋ならまだ対処はやりやすいけど(それでも厄介だけど)、 こいつ何も考えず殴っても普通に強いからあまり高くない相手プレイヤーのレベルに反してえらい苦戦した。 正直、次回作で何かしらブレーキかけないと格闘が逆風なのも相まって止まる気せんわ。 ↑↑格闘がアローやフェアリーのおかげで環境から激減、一方一貫性が高くなって増えた霊は無効ってのもガルーラには順風だよな。 サブの格闘技でもガルーラはH振り程度ですら不一致抜群くらいじゃそうそう落ちないし。 元々は「いっぱいいる武神で歯止めがかかるだろう」とか 「対策はしたけどガッサもまぁそれなりに残るだろうから動きにくいだろう」って思ったのかもしれんが。 メガガル相手にカウンターを使うと子供の分のダメージのみ倍返し、結果受けたダメージの3分の2しか返せないのは上記の通り。 ところが、メガガル側がカウンターを使った場合、カウンターが固定ダメージ技と見なされるために、 親が2倍返し+子供も2倍返しで、実に''4倍ダメージのカウンターが炸裂する。'' といってもメガガルは普通に殴るだけでも十分な火力が出せてしまうので、実戦でメガガルのカウンターを見ることはあまりない。 今作でガルーラが手に入れたもの 絶対に奪われず、さらに技を選択できる「拘り鉢巻き」「拘り眼鏡」 タスキと頑丈無効 技の追加効果発生判定が2回、技によっては2回発生 HP以外の全能力上昇 環境トップメタの地位 ……を、全て同時に得ることができる道具 ↑カウンターとミラコ等の反射被ダメ軽減、カウンター含む定数与ダメ2倍 能動的に発動できる特性「たんじゅん」、0.5+0.5で実質マルスケ貫通、身代わりもほぼ救済ダメあり この辺も忘れちゃいかんw アローは調整したかもしれないけどメガガルは調整忘れただろ増田ァ! なお、攻撃面に目が行きがちだが耐久もH105 B100 D100と決して悪くない数字だったりする。 それどころか差別化その他の関係で無理に耐久型となり「こいつ硬いなww」なんて言われるそこらのマイナーよりよっぽど良い数字である。 具体的には[[ガブリアス]]や[[ラグラージ]]よりも少し硬く、 半減・無効が少ない代わりに4倍弱点がないと言えば攻撃役としていかに恵まれた数字であるかよくわかるだろう。 更に具体的に言うと耐久無振りですら[[猿>ゴウカザル]]の無補正全振りアイテム補正なしインファが高確率ながら乱1。 また、Sも100あり、これより素早いアタッカーはいわゆる『高速アタッカー』で『火力は控えめ』と評されるポケモンも多く、 その上「ねむる」と安定しない「ものまね」による習得を除けば高速再生技こそないものの「ドレインパンチ」は覚えるので回復手段も無くはない。 そのため単純に「タスキもスカーフも持てないんだし上から叩けばいい」とも言い難いのが厄介さに拍車をかけている。 ↑テラキオンのインファでも、H252振りだと性格orアイテム補正がないと乱数 (81.3%)というのがやばい。 ↑こいつのやばいとこって特に欠点がないってとこだよね。あえて言うとメガ石を使うくらいか。 ↑そのメガ進化枠を使うっていうのも、欠点というには苦しすぎるからな…。一匹しか使えないというのは誰だって同じなんだし。 叩き落せたり奪えたりできないあたりを考えても、大げさかもしれないが心の雫すら弱く見えてしまうレベル。 これまで強いポケモンは数多くいたけど、短所も相応にあったからなんとかなっていたのに、なぜこいつは調整されなかったのか不思議でならない。 ↑↑常時鉢巻と眼鏡持ちながら自由に技選択できるようなもんだし、タスキや半減実がいるような耐久でも耐性でもない。 その上アイテム奪われないから「トリックで終了」なんてこともない。メガガルの場合アイテム固定は大したデメでもないと思うけどな。 これだけのスペならメガ枠使うからってのも相当苦しいし限りなくノーデメに近いと思うが。 ↑とはいえ今のメガガルの対策は「持ち物固定」だからこそ成り立っているものが多いからデメリットは結構ある。 仮にスカーフメガガルとかヨプメガガルなんていたら速い格闘で上から殴るのも安定しなくなるし、 ラム持ちとかいたら鬼火電磁波も通らなくて本当にどうしようもない ↑↑常時鉢巻と眼鏡持ちながら自由に技選択できるっていうが アイテム固定じゃなかったらその上にさらに鉢巻眼鏡持たせられるってことでしょ? 固定ならそれが出来なくなるわけでそれはデメリットとは言わんのか? なんかデメリット勘違いしてる気がするけど デメリットあった上で強すぎならまだわかるが  さかさバトルでも単ノーマルもあってか、通常よりもかなり猛威を振るうことになる。恐ろしい…。 ↑攻撃だと一致ノーマルが半減・無効無し鋼・ゴースト・岩に抜群。防御側だと高火力技がロクに無いゴーストオンリー。 これは間違いなく壊れですわ…。しかもただでさえ色々な技多いから物理受けも突破出来ると言うね ↑しかもノーマル対策のゴーストも、火力とメガガル以上の素早さを両立できてるゲンガーのほぼワンマン状態だしね… XYではやりたい放題だったガルーラだが、ORASリーグでは[[こいつより速い奴>ゲッコウガ]]がけたぐりを覚えたり、 [[速い上に最凶火力や高防御を手に入れた奴>ボーマンダ]]の登場もあって今までより活躍が難しくなり、 [[ガブ>ガブリアス]]共々使用率TOP3から陥落する事となった。 また、今まで技採用率が恩返し>すてみタックルだったのがすてみ>>>恩返しに逆転している。 元々親子愛で火力があるのに反動技使わざるを得ないとは時代の流れである。 ↑といっても、結局はこいつに対抗できる性能の奴が増えたというだけでこいつ自体が弱体化したわけじゃないからなぁ。 何だかんだで脅威には変わりない ↑実際対処のし辛さでいえばボーマンダより上だと思う。4倍弱点の有無はやはり大きい 後メガマンダの使用率は新規メガ勢の試運転的な側面も含まれてるだろうからいずれ人気が落ち始める可能性もある 未だにダブルのトップメタといえばメガガルだし、親子愛が下方修正しない限りメジャーから陥落する事はまずない ↑↑↑が、それはORASの新しいメガシンカが積極的に使われていた初期の話。 半年経った現在では再び総合1位、シングル3位、ダブル1位と大暴れしている。 また倒されたポケモンランキングの1位か2位はだいたいこいつである。 WCSではガルーラだらけという、まさにガルーラモンスターを象徴する状況。果たしてガルモンはいつ終わりを迎えるのだろうか… ↑大会である以上勝つために強い駒を使うのは至極当然…と言うのは置いといて、少なくとも今世代中はガルーラ天下じゃないかなと まずいと思ったらゲーフリが第七世代で調整入れるでしょう。[[タブンネ]] ゴルゴ所長といえばオクタンだが、ガルーラ(NNオヤコアイ)の活躍も忘れてはいけない。 守る二連続成功によって大爆発を防ぎ、ピヨピヨパンチでユキノオーを突破して世界チャンピオンにまで勝利していた。 今思えばこいつがメガガルーラ(特性親子愛)登場のきっかけだったのかもしれない。 もしテレビにたまに出る子供たくさん連れた大家族のガルーラがいたとしてそれをメガにしたらどうなるだろうね。 ↑そんなガルーラに親子愛があるとは思えない。恐らく肝っ玉のままだろうな。 ちなみにおやこあいはトレースなどで他のポケモンが持つことも可能。 その場合、おやこあいとか言いながら一人で二回攻撃することになる。なんか本家より強そう(当然二回目は半減されるが)。 特性「きもったま」でゴーストタイプをぶん殴る、常識破りのおかん。 ほしがる・ともえなげ(肝っ玉)でノーマルジュエルあたりを持たせれば、 猫の手パに放り込んでも結構頑張れる。1発目のほしがるでは奪えない事には注意。 ともえなげはドーブル→ゴニョニョ→ガルーラで遺伝 巴投げを諦めると第4世代経由でほしがる・カウンター・気合いパンチ(肝っ玉)が可能 あとは守るなり吠えるなり寝言なりご自由にどうぞ ポケスタでは紅一点(?)として始終ワタルの手持ちに入っていたり。 ポケット以外の面影はまったく残っていないが、一応モチーフとなった動物はカンガルー。 ちなみにバトレボではやたらとぐにゃぐにゃ動いてくれる。 ↑あれは不覚にも爆笑したなぁ、子供を頭に乗っけてがおがおやる所は特にww ↑↑アレポケスタ時代からやってなかったっけ?モーション使い回しが多いのはしょうがないけどさ。 ↑てかアレ、子供落ちてるよな。 ポケウォーカーの一番初めのコースで捕獲可能なのでHGSSのシナリオ攻略にも役立ってくれそうな気がする。 キキョウジムの鳥軍団を転送してきたまんまのこいつ(レベル8)で全員ボコボコにできた。 ↑確かに最初期からでてきて序盤じゃ能力ぶっとんでるもんな… ↑猫騙しで体力四分の三持ってけるからな。レベル8の時点で既にレベル15のマグマラシと物理攻撃力がタメ張ってたし。 ウバメの森で頭突き覚えさせればかなり活躍できるね。どちらの特性でもマツバにかなり有利だし。 ↑一見「ねこだましはいいにしても「れんぞくぱんち」かよw」と思いかけるが、その連続パンチの威力が洒落にならない。 大体のポケモンに対して乱数1の高性能。命中率とPPが死んでるのが唯一の弱点か。 苦手な岩タイプに対してもしっぽをふるとにらみつけるを両方覚える+高防御なため、積み合いになっても確実に勝てる。 イワークは嫌な音を使ってくる?知らんよ。 ↑全 ワニノコをボックス送りにしてた俺の弟はこいつを『相棒』と呼んでいた。最終的にワタルを逆鱗でボコボコにしたらしい。 ポリゴン2よりカタイゾー 眠る早起きで耐久もスゴイゾー タイプ不一致ではあるが、(かーちゃんの)げきりんを覚える。おかげで鋼以外も等倍が狙える。 もっとも、タイプ一致である「あばれる」の方を覚えて欲しい訳だが。 ポケスペ編では、XY編の主人公の一人、エックスの初期ポケモンに抜擢。 親よりも子供が活躍していたという経歴がある為、メガシンカフラグがビンビンである。 ---- #contents ---- **いろいろな母親型 特性:どちらでも 性格:耐久上昇系で 道具:たべのこしあたりで 努力値:おかんはタフじゃないとやっていけない 技:みやぶる(必須)   メロメロ、ゆうわく(マダム型)   ねむる、ねごと、あくび、いびき(ぐうたら型)   こらえる、からげんき(嫁姑型)   げきりん、かいりき、きあいパンチ(母は強し型)   やつあたり、にらみつける など(モンスターペアレンツ型) ガルーラ、すなわちおかん。おかんは何でもお見通し。 色っぽいおかんもいれば、食っちゃ寝でごろごろしてるおかんもいる。姑のいじめに耐えるおかんもいる。 でも、いざとなったら誰にも負けないパワーを発揮。頑張れおかん、負けるなおかん。 モンスターペアレンツ型を統合。 ↑うたうを入れて育児に頑張るおかんも候補に入らないだろうか? **メトロノーム型 特性:きもったま 性格:いじっぱりorようき 道具:メトロノーム 努力値:攻撃、素早さ、HPのどれか2つに252振り 技:ブレイククロー いわくだき かみくだく 残りはお好みで ネタアイテム、メトロノームを無理やり生かす型。防御ダウン狙いでひたすら同じ技をぶつける。 相手の防御も下がり、メトロノームの効果も徐々に利きはじめるので、相手の計算を狂わすことができる。 クリアボディのグロスやクラゲ対策にじしんがあると良いかもしれない。 しかし上手く相手を倒せても、それはメトロノームのおかげなのか防御ダウンのおかげなのかは怪しいところ。 **夢の鈍い型 特性:きもったま 性格:腕白、慎重など 道具:ヨプのみorカゴのみ 努力値:HPor防御or特防 必須技:ものまね(のろい) 選択:ほえる/おんがえし/げきりん/アームハンマー/かわらわり など 金銀の栄光を懐かしむ人にお勧めの型。 努力値の仕様と火力インフレのせいで昔に比べて不安定だが、肝っ玉のおかげでゴーストには対処し易くなっている **ポケダン(時・闇・空)型 性格:好きなようにどうぞ(イメージに合わせるならゆうかん辺りが良いかも) 努力値:攻252は確定 特性:きもったま(重要) 技:げきりん ふいうち れんぞくパンチ ピヨピヨパンチ ポケダン界ではいつも私達が持ちきれない大事なアイテムを、 常に倉庫に大切に保管してくれる大変ありがたいおばちゃんとして活躍しているのだが、 いざ敵として登場した時はげきりんやふいうちで思わぬ一撃を繰り出してくる強敵と化している。 しかも「空の探検隊」ではLV1ダンジョンの深層の敵として新たに登場し、 油断しているとたとえゴーストタイプでもあっさりと返り討ちをして来るので油断ならない。 **ガブーラ型 性格:陽気 努力値:攻撃、素早さ252 持ち物:ヤチェのみorひかりのこなorこだわりハチマキ 確定技:げきりん、じしん 選択肢:だいもんじ,いわなだれ,みがわり,どくどく ガブリアスだ?そんなの俺だって技構成なら真似できるぞ。 何?げきりんと地震がタイプ一致じゃない?種族値がガブリアスの下位互換?そんなの関係ねえ! ↑メガガルーラになれば590まで上昇するぞ!オマケに物理主体ならこちらの方が無駄が少ない! ↑↑どうでもいいけど随分勇ましい口調のおかんだなあと思った **剣盾版捕獲要員型 性格:陽気 特性:きもったま 努力値:素早さ252 HP4n+1調整 他適当 持ち物:いのちのたま/ぼうじんゴーグル 確定技:みがわり/がむしゃら/こらえる 選択肢:すてみタックルなど 身代わりなどであらかじめHPを1にして、 目当ての固定シンボルのHPを先制珠がむしゃらで削り即退場。 ぼうじんゴーグルはHPを1にする際に余計なダメージを食らわないために。 残念ながらレジエレキは抜けない。 **Emバトルフロンティア型 その1 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:きあいのハチマキ 技:ピヨピヨパンチ/かわらわり/カウンター/ねこだまし 普通の物理型。ハチマキ×カウンターに注意。 その2 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:ラムのみ 技:ブレイククロー/シャドーボール/メロメロ/ねむる その1と違ってゴーストにも打点がある。 その3 性格:ようき 努力値:AS255 持ち物:カムラのみ 技:こらえる/きしかいせい/10まんボルト/じしん こらきし型。一致技はないがこらカムを決められると厄介。 ちなみに特攻が非常に低いので10まんボルトは弱点突いても全然ダメージが入りません。 その4 性格:いじっぱり 努力値:AS255 持ち物:ひかりのこな 技:メガトンキック/じしん/つばめがえし/シャドーボール 強力な技が揃い範囲も広い。一致技の命中が低いのが玉にキズ。 **DPバトルタワー型 その1 性格:うっかりや 努力値:DS252 持ち物:モモンのみ 技:れんぞくパンチ/きあいパンチ/メガトンパンチ/ドレインパンチ パンチ技だけで固めたネタ型。性格、努力値、持ち物全てが滅茶苦茶で攻撃を一切伸ばしてないので低火力。 その2 性格:わんぱく 努力値:HA252 持ち物:きあいのタスキ 技:こらえる/きしかいせい/にらみつける/ダブルアタック タスきし型。半端に耐えた場合を考えてこらえるも搭載。一致技の威力が低いため不安定。 その3 性格:ようき 努力値:AS252 持ち物:カムラのみ 技:こらえる/きしかいせい/かみくだく/じしん その2を改良したこらきし型。一致技はないが一切無駄がなくカムラも発動するため強い。 その4 性格:やんちゃ 努力値:HAB170 持ち物:こうかくレンズ 技:ピヨピヨパンチ/ギガインパクト/かみくだく/げきりん 火力は申し分ないがギガインパクトのためだけに広角レンズを持っていたり無駄にDを下げていたり問題が散見される。 **PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格:ようき 努力値:AS255 持ち物:カムラのみ 技:すてみタックル/かみくだく/きしかいせい/こらえる こらカム型。一週目にして威力120高火力持ちと贅沢。なおランダムに応じて悪技入れているので注意。 その2 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:するどいツメ 技:ピヨピヨパンチ/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/れいとうパンチ 4色拳型。火力は低いが混乱に注意。 なお[[ニコニコ動画に犠牲者が存在>http://www.nicovideo.jp/watch/sm26627184]]する。4つの技が完全に一致しており、急所を出しまくることから間違いなくこの型。 その3 性格:ようき 努力値:AS255 持ち物:いのちのたま 技:ダブルアタック/アームハンマー/シャドークロー/いわなだれ 耐久が低いと襷潰されてやられるので注意。特に語ることは無い…が折角そこそこ高いSをアムハンで無駄にしてしまう。 ↑第4世代だと連続技で襷は潰れない。 その4 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:ちからのハチマキ 技:ギガインパクト/じしん/かみくだく/げきりん フルアタ型。技構成を見るからには強力だが一致技の反動や逆鱗の混乱が防げないなど多少問題がある。 **サブウェイ型 その1 性格:いじっぱり 努力値:AS全振り 持ち物:オボンのみ 技:ピヨピヨパンチ/ねこだまし/なしくずし/ほえる 技は全部ノーマル技であり威力不足。岩や鋼タイプで止まる。 ゴーストは肝っ玉だと攻撃を受ける…だが技威力が低いので耐久低いゴーストでも一撃でやられはしない。 その2 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:カムラのみ 技:いわなだれ/ふいうち/こらえる/きしかいせい こらきし型。岩雪崩の怯みは勘弁。こらえる→カムラ発動+起死回生の二段構えで手強い。 その3 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:ヨプのみ 技:ねこだまし/すてみタックル/ともえなげ/ふいうち 物理型。猫騙しで襷潰しに反動は痛いが一致技は強力、弱点対策に木の実で耐えるので注意。やはり不意打ちは面倒。 その4 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:カムラのみ 技:ねこだまし/がむしゃら/おんがえし/みがわり その1と同じくノーマル技しかないが、こちらはみがわりでHPを削ってがむしゃらで鋼にも通るので結構手強いかも。 運悪く木の実が発動して我武者羅を喰らいボロボロになった所でトドメを刺されることもある。もちろんゴーストで止まるが…あとはわかるな? **バトルツリー型 その1 性格:いじっぱり 努力値:AS252 持ち物:ノーマルZ 技:ピヨピヨパンチ/ねこだまし/なしくずし/ほえる サブウェイその1の持ち物をノーマルZに変えただけ。1発限りではあるが威力140を撃てるので威力不足は多少改善されたか。 その2 サブウェイその2と同じ その3 性格:ようき 努力値:AS252 持ち物:ガルーラナイト 技:ねこだまし/からげんき/いわなだれ/ふいうち とうとう施設にも出ましたメガガルーラ。技威力は低いので火力は普通程度だが2連雪崩の怯みが危険でふいうち持ちなので十分手強い。 火傷で止めようとしても空元気があるので安易にできないのも厄介なところ。それでも↓と比べれば大分マシな方… その4 性格:ようき 努力値:AS252 持ち物:ガルーラナイト 技:ねこだまし/すてみタックル/じしん/ふいうち 慈悲や手加減など一切ない恐るべきガチ型。対人戦でも全く問題なく使える。 6世代より倍率は下がったとはいえ親子愛猫捨て身で並の耐久であれば簡単に吹っ飛ばされる。 岩鋼には地震、ゴーストにはふいうちと範囲も完璧で耐久も高いため簡単には倒せない。ツリー最強の型の一つと言っても差し支えないだろう。 *ガルーラの歴史 **第1世代 ケンタロスやラッキーと同じく、サファリゾーンに低確率で出現し、大変捕まえにくいポケモン。 全国大会ではケンタロスが高い攻撃と素早さで最強ランクのポケモンになった。 ガルーラはどちらもケンタロスにやや劣るためそこまで高い需要はなかったが、 フリーザー対策としてピンポイントで岩雪崩が撃てる点や、ノーマル・格闘技限定とはいえ高めのHPを生かしたカウンターは強力で、 その他の技マシンの対応率もケンタロスと遜色なかった。 当時の特殊の種族値は特攻の数値だったため特殊技にとても弱いが、それ以外は高い実力を持っていた。 実際に97カップ優勝者がLv55ガルーラを使っており、逆に言えば彼のために99カップ出場権は剥奪された。 シナリオではロケット団の首領サカキが手持ちに混ぜている。 **第2世代 特殊分離により特防が上昇、種族値の合計でケンタロスに追いついた。 大幅強化したカビゴンというライバルが登場したが、鈍い吠えるガルーラ+追い討ちの連携は驚異的な強さを発揮。 ついでにカビゴンには無い、こらきしコンボもあった(威力ではヘラクロスにだいぶ劣るが)。 特防が上がったこともあって扱いやすさが格段に上がり、カビゴンと共にメジャークラスに上り詰めた。 また当時は攻撃個体値が一定値以上のポケモンは♂となるため、♀のみのガルーラはメロメロでカビゴンなどを牽制出来た…かも。 また、タマゴ技の登場によりガルーラの設定は矛盾した。 **第3世代 鈍い没収により前作で猛威を振るったコンボが使えなくなり弱体化。 ダブルでも「威嚇」のケンタロスに対し、特性が「早起き」のガルーラではプレッシャーを与えられなかった。 当時は最強の猫だまし使いだったが、この時代はやや厳しい状況だった。 **第4世代 「早起き」+ねむねごを活かした耐久型が評価され始める。ブレイククローとの相性がいいのもポイント。 新特性「肝っ玉」でゴーストをノーマル・格闘技で攻撃することが可能になった。 ゴウカザル登場など格闘タイプの強化、ミルタンクも同じ特性を得るなど周囲の環境も強化されているが、 アームハンマー、逆鱗、不意打ちの習得など、ガルーラ自身も攻撃面でかなりの強化を遂げた。 **第5世代 ゴーストタイプが増えた事で相対的にきもったまの価値が上がった。 ただし特性を上書きする特性ミイラを持つデスカーンを相手にするのは厳しい。 夢特性はせいしんりょく。使いやすいきもったまに比べると採用は微妙。ダブルの猫だまし対策として採用するといいだろう。 **第6世代 新システム「メガシンカ」により子供が成長したメガガルーラになった。 特筆すべきは特性の親子愛で、1ターンに2回連続で攻撃できる(2発目のダメージは半減)。 早い話が一部例外を除く技が適応対象となり襷・頑丈貫通効果が追加されるテクニシャンという非常に強力なもの。 追加効果の判定も2回発生する為、ダメージを与えつつ攻撃を2段階あげるグロウパンチの採用が定番となっている。 対接触判定も2回受けるため物理メインでは鮫肌やゴツメを迂闊に殴れないというリスクがあり、 ゴツメガブリアス対策の冷凍ビーム等、特殊技に重点を置いた型も作られている。 初代ノーマルならではの物理特殊を問わず多彩なサブウェポンが特性で最大限発揮されており受ける事は非常に難しい。 ファイアローやフェアリーの影響で格闘タイプの需要が低下したのも追い風となっており、環境のトップメタとして活躍中。 ポケムーバー解禁後は三色パンチや地球投げ(固定ダメージは2発目が弱化しないので通算100ダメージ)も両立可能になり、 さらに受け辛くなっている。 スペシャルバトルシーズン4で導入されたさかさバトルではノーマル耐性を持つタイプがない為通常ルール以上に脅威。 その一方であまりに恵まれた性能から公式大会ではメガガルーラの使用率が非常に高く、 当時同じく環境メタの地位にあったガブリアスやファイアローなどの使用率の高さも重なり、 出場者の所持ポケモンがかぶりまくるという事態が頻発した(これは別にこのときだけの問題というわけではないが)。 さらに2015年12月に開かれた第2回ポケモン竜王戦の決勝戦では、 優勝者がダブルバトルでメガガルーラとへんしん持ちのドーブルを用いることで、 &bold(){メガガルーラの2匹同時運用}という戦術を展開し一方的に相手を蹂躙する形で圧勝。 その結果&bold(){対戦相手の小学生をマジ泣きさせる}という事態を引き起こしてしまった。 これらの都合から、戦力としては非常に強力であるもののその反則めいた性能により忌避感を抱く人もおり、 少なからずヘイトを集める存在でもあった。 因みに上述の例外となる技は多段および全体攻撃技で、これらを使うときには注意。 **第7世代 流石に前世代で環境を荒らし過ぎたためか、おやこあいの2発目ダメージが1/2から1/4に弱体化。 さらに有力技であったふいうちも威力が70に引き下げられ、&bold(){A特化しても耐久無振りの[[ラティオス]]を一撃で仕留められなくなった。} かみくだくであれば高乱数一撃にまで持っていけるが、 最速がデフォのラティオスに対してメガガルーラが技補正なしで先制するのは基本不可能であるため、 直接のタイマンでは依然優位であるものの少なくとも対面で無傷処理できる相手ではなくなった。 ちなみにラティオスはこの修正により前世代に比べて遥かに使用率が上がっており、 如何に第6世代のメガガルーラがラティオスにとって天敵であったか、そしてメガガルーラの使用率が凄まじかったかが窺える。 制作陣も前世代のメガガルーラの圧倒的な強さは&bold(){完全に想定外}だったようで、 後にポケモンジャパンチャンピオンシップス2017のゲスト解説者としてゲームフリークの森本茂樹氏が招かれた際には、 図らずも行き過ぎた強化によってメガガルーラがヘイトを向けられる対象にまでなってしまったことを意識してか &bold(){「ガルーラには申し訳ないことをした」}と述べた上で 「2回攻撃で気合の襷を潰してしまい、襷で活躍できる低耐久のポケモンたちの可能性を奪ってしまった」 「強いことはいいが、それだけが強くなることで他のポケモンの可能性まで摘み取ってしまうのは良くない」と、 同じく絶対的な性能で草や虫、格闘タイプを抑圧してきたファイアローと合わせてポケモンの強さ調整の難しさを語っていた (もっとも今世代の環境メタである[[ミミッキュ]]については「ちょっとヤバいんじゃないのって勢いで作った」と語っており、 前衛的な姿勢は変わっていない様子)。 ただし弱体化はしたものの性能はまだまだ上等であり、 威力低下で処理できる範囲が狭まったとはいえ襷・頑丈無視の2回攻撃、追加効果の判定が2回などの強みは健在で、 使用率も下がったとはいえまだ上位の部類である。 **第8世代 &bold(){メガシンカ、無情にも廃止}。 親子愛を失い、おまけに恩返しも八つ当たりも失ったガルーラは再び一般ノーマルタイプに戻ってしまった。 一応きもったまが威嚇無効になり、技範囲の広さを活かし各種ダイマックス技で広くステータスや天候変化が出来るなど、強化点はない訳ではない。 *覚える技 **レベルアップ |BGCOLOR(#FEE):SWSH|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考| |1|はたく|40|100|ノーマル|物理|35|| |1|しっぽをふる|-|100|ノーマル|変化|30|| |4|なきごえ|-|100|ノーマル|変化|40|| |8|ねこだまし|40|100|ノーマル|物理|10|| |12|かみつく|60|100|あく|物理|25|| |16|ふみつけ|65|100|ノーマル|物理|20|| |20|きあいだめ|-|-|ノーマル|変化|30|| |24|ずつき|70|100|ノーマル|物理|15|| |28|ふいうち|70|100|あく|物理|5|| |32|ダブルアタック|35|90|ノーマル|物理|10|| |36|かみくだく|80|100|あく|物理|15|| |40|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|| |44|きしかいせい|-|100|かくとう|物理|15|| |48|げきりん|120|100|ドラゴン|物理|10|| |52|とっておき|140|100|ノーマル|物理|5|| **技マシン |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |技00|メガトンパンチ|80|85|ノーマル|物理|20|| |技01|メガトンキック|120|75|ノーマル|物理|5|| |技03|ほのおのパンチ|75|100|ほのお|物理|15|| |技04|れいとうパンチ|75|100|こおり|物理|15|| |技05|かみなりパンチ|75|100|でんき|物理|15|| |技08|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5|| |技09|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5|| |技11|ソーラービーム|120|100|くさ|特殊|10|| |技15|あなをほる|80|100|じめん|物理|10|| |技19|しんぴのまもり|-|-|ノーマル|変化|25|| |技21|ねむる|-|-|エスパー|変化|10|| |技22|いわなだれ|75|90|いわ|物理|10|| |技23|どろぼう|60|100|あく|物理|25|| |技24|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15|| |技25|まもる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技27|こごえるかぜ|55|95|こおり|特殊|15|| |技31|メロメロ|-|100|ノーマル|変化|15|| |技32|すなあらし|-|-|いわ|変化|10|| |技33|あまごい|-|-|みず|変化|5|| |技34|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5|| |技35|あられ|-|-|こおり|変化|10|| |技36|うずしお|35|85|みず|特殊|15|| |技37|ふくろだたき|-|100|あく|物理|10|| |技39|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20|| |技41|てだすけ|-|-|ノーマル|変化|20|| |技43|かわらわり|75|100|かくとう|物理|15|| |技48|がんせきふうじ|60|95|いわ|物理|15|| |技58|ダメおし|60|100|あく|物理|10|| |技59|なげつける|-|100|あく|物理|10|| |技63|ドレインパンチ|75|100|かくとう|物理|10|| |技64|ゆきなだれ|60|100|こおり|物理|10|| |技65|シャドークロー|70|100|ゴースト|物理|15|| |技76|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15|| |技79|かたきうち|70|100|ノーマル|物理|5|| |技81|じならし|60|100|じめん|物理|20|| **技レコード |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |技01|のしかかり|85|100|ノーマル|物理|15|| |技02|かえんほうしゃ|90|100|ほのお|特殊|15|| |技03|ハイドロポンプ|110|80|みず|特殊|5|| |技04|なみのり|90|100|みず|特殊|15|| |技05|れいとうビーム|90|100|こおり|特殊|10|| |技06|ふぶき|110|70|こおり|特殊|5|| |技07|けたぐり|-|100|かくとう|物理|20|| |技08|10まんボルト|90|100|でんき|特殊|15|| |技09|かみなり|110|70|でんき|特殊|10|| |技10|じしん|100|100|じめん|物理|10|| |技13|きあいだめ|-|-|ノーマル|変化|30|Lv20| |技15|だいもんじ|110|85|ほのお|特殊|5|| |技20|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10|| |技21|きしかいせい|-|100|かくとう|物理|15|Lv44| |技24|げきりん|120|100|ドラゴン|物理|10|Lv48| |技26|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|Lv40| |技27|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|| |技31|アイアンテール|100|75|はがね|物理|15|| |技32|かみくだく|80|100|あく|物理|15|Lv36| |技33|シャドーボール|80|100|ゴースト|特殊|15|| |技35|さわぐ|90|100|ノーマル|特殊|10|| |技64|きあいだま|120|70|かくとう|特殊|5|| |技85|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30|| **タマゴ技 |~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~遺伝経路| |かなしばり|-|100|ノーマル|変化|20|[[原種>ヤドラン]][[ヤドン>ヤドキング]]・[[ガラル>ヤドラン(ガラルのすがた)]][[ヤドン>ヤドキング(ガラルのすがた)]](レベル15)、[[ベロリンガ>ベロベルト]](レベル24)| |カウンター|-|100|かくとう|物理|20|[[カムカメ>カジリガメ]](レベル28)| |すてみタックル|120|100|ノーマル|物理|15|[[フシギダネ]](レベル33)、[[カチコール>クレベース]](レベル42)、[[カラ>ガラガラ]][[カラ>ガラガラ(アローラのすがた)]](レベル48)、[[ココドラ>ボスゴドラ]](レベル56)| |がむしゃら|-|100|ノーマル|物理|5|カラカラ・[[キモリ>ジュプトル]]・[[ミズゴロウ>ラグラージ]](レベル36)、[[ヤトウモリ>エンニュート]](レベル60)| |アームハンマー|100|90|かくとう|物理|10|[[サイドン]]・ラグラージ(レベル1)、[[カビゴン]](レベル44)| |ともえなげ|60|90|かくとう|物理|10|[[ゴニョニョ>バクオング]](タマゴ技)| **教え技 |~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考| |だいちのはどう|50|100|ノーマル|特殊|10|| **過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。 |~世代|~覚える技| |初代VC|とっしん、みずでっぽう、バブルこうせん、じごくぐるま、じわれ、ロケットずつき、&COLOR(RED){がまん}(マシン)| |第2世代VC|のろい、でんじほう(マシン)| |第3世代|ものまね、ばくれつパンチ(教え技)&br()うたう(XD)&br()ねがいごと、あくび(米国限定イベント配布個体)| |第4世代|&COLOR(RED){しぜんのめぐみ、ロッククライム、ゆうわく}(マシン)&br()どろかけ、れんぞくぎり(教え技)| |第5世代|| |第6世代|いあいぎり、かいりき、いわくだき、やきつくす、グロウパンチ、&COLOR(RED){ひみつのちから}(マシン)| |第7世代|にらみつける、&COLOR(RED){れんぞくパンチ、いかり、ピヨピヨパンチ、なしくずし}(レベル)&br()ほえる、どくどく、かげぶんしん、いばる、つばめがえし、ないしょばなし、&COLOR(RED){おんがえし、やつあたり、めざめるパワー}(マシン)&br()ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)&br()ブレイククロー、&COLOR(RED){みやぶる、きりふだ}(タマゴ)&br()きあいパンチ、でんげきは、みずのはどう、うらみ、ほしがる、アクアテール(教え技)| *遺伝 |~タマゴグループ|[[怪獣>かいじゅうグループ]]| |~性別|♀のみ| |~進化|なし|
*ガルーラ No.115 タイプ:ノーマル 特性:はやおき(ねむりの継続ターンが本来の半分になる)    きもったま(ゴーストタイプにノーマルと格闘タイプの技が当たるようになる          特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 隠れ特性:せいしんりょく(怯まない              特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 体重:80.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガガルーラ タイプ:ノーマル 特性:おやこあい(同じ技で1ターンに2回攻撃する。2回目の技の威力は0.25倍(第6世代は0.5倍)になる。連続技・全体技は対象外) 体重:100.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/HGSS/BW/XY/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(鎧)/BDSP |きもったま|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){HP}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){防御}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):特攻|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){特防}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):素早| |ガルーラ|CENTER:105|CENTER:95|CENTER:80|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:90| |[[ミルタンク]]|CENTER:95|CENTER:80|CENTER:105|CENTER:40|CENTER:70|CENTER:100| |[[オオスバメ]]|CENTER:60|CENTER:85|CENTER:60|CENTER:75|CENTER:50|CENTER:125| |[[バクオング]]|CENTER:104|CENTER:91|CENTER:63|CENTER:91|CENTER:73|CENTER:68| |[[ムーランド]]|CENTER:95|CENTER:110|CENTER:90|CENTER:45|CENTER:90|CENTER:80| |[[ゴロンダ]]|CENTER:95|CENTER:124|CENTER:78|CENTER:69|CENTER:71|CENTER:58| |[[ネギガナイト]]|CENTER:62|CENTER:135|CENTER:95|CENTER:68|CENTER:82|CENTER:65| |[[カラミンゴ]]|CENTER:82|CENTER:115|CENTER:74|CENTER:75|CENTER:64|CENTER:90| |[[メガミミロップ>ミミロップ]]|CENTER:65|CENTER:136|CENTER:94|CENTER:54|CENTER:96|CENTER:135| |メガシンカによる変化|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){HP}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){防御}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):特攻|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){特防}|CENTER:BGCOLOR(#DEB887):素早|CENTER:BGCOLOR(#a0a0a0):合計|CENTER:BGCOLOR(#663333):&color(#DEB887){努力値}| |通常|CENTER:105|CENTER:95|CENTER:80|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:90|CENTER:490|| |メガシンカ|CENTER:105|CENTER:125|CENTER:100|CENTER:60|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:590|| |メガシンカ&br()(XY時実質種族値)|CENTER:105|CENTER:BGCOLOR(PINK):197&br()213|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):100&br()116|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):702&br()734|無振り&br()極振り| |メガシンカ&br()(SM時実質種族値)|CENTER:105|CENTER:BGCOLOR(PINK):161&br()169|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):80&br()88|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):646&br()662|無振り&br()極振り| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|かくとう| |いまひとつ(1/2)|---| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|ゴースト| ---- 初代から登場。 カンガルーモチーフのポケモン。 ポケスタでは紅一点(?)として始終ワタルの手持ちに入っていたり。 ポケット以外の面影はまったく残っていないが、一応モチーフとなった動物はカンガルー。 ちなみにバトレボではやたらとぐにゃぐにゃ動いてくれる。 ↑あれは不覚にも爆笑したなぁ、子供を頭に乗っけてがおがおやる所は特にww ↑↑アレポケスタ時代からやってなかったっけ?モーション使い回しが多いのはしょうがないけどさ。 ↑てかアレ、子供落ちてるよな。 ポケウォーカーの一番初めのコースで捕獲可能なのでHGSSのシナリオ攻略にも役立ってくれそうな気がする。 キキョウジムの鳥軍団を転送してきたまんまのこいつ(レベル8)で全員ボコボコにできた。 ↑確かに最初期からでてきて序盤じゃ能力ぶっとんでるもんな… ↑猫騙しで体力四分の三持ってけるからな。レベル8の時点で既にレベル15のマグマラシと物理攻撃力がタメ張ってたし。 ウバメの森で頭突き覚えさせればかなり活躍できるね。どちらの特性でもマツバにかなり有利だし。 ↑一見「ねこだましはいいにしても「れんぞくぱんち」かよw」と思いかけるが、その連続パンチの威力が洒落にならない。 大体のポケモンに対して乱数1の高性能。命中率とPPが死んでるのが唯一の弱点か。 苦手な岩タイプに対してもしっぽをふるとにらみつけるを両方覚える+高防御なため、積み合いになっても確実に勝てる。 イワークは嫌な音を使ってくる?知らんよ。 ↑全 ワニノコをボックス送りにしてた俺の弟はこいつを『相棒』と呼んでいた。最終的にワタルを逆鱗でボコボコにしたらしい。 特性「きもったま」でゴーストタイプをぶん殴る、常識破りのおかん。 ほしがる・ともえなげ(肝っ玉)でノーマルジュエルあたりを持たせれば、 猫の手パに放り込んでも結構頑張れる。1発目のほしがるでは奪えない事には注意。 ともえなげはドーブル→ゴニョニョ→ガルーラで遺伝 巴投げを諦めると第4世代経由でほしがる・カウンター・気合いパンチ(肝っ玉)が可能 あとは守るなり吠えるなり寝言なりご自由にどうぞ ポリゴン2よりカタイゾー 眠る早起きで耐久もスゴイゾー タイプ不一致ではあるが、(かーちゃんの)げきりんを覚える。おかげで鋼以外も等倍が狙える。 もっとも、タイプ一致である「あばれる」の方を覚えて欲しい訳だが。 WCS2013会場で増田順一氏直々にメガシンカすることが発表された。 しかし姿はなんと&bold(){子供が袋から出ただけ}!新特性の名前も「おやこあい」という斜め上のネタっぷりで、会場を大いに盛り上げたのだった。 ↑ドラゴンボールで例えると子ガルーラ=孫悟飯、親ガルーラ=チチみたいに子供だけが戦闘民族だったんだよ! ↑親も種族値100分パワーアップしてるから例えるなら親=おもりを外した悟空(性別違うだろというのはこの際置いておく)、 子=腕が増えて行動力が増した天津飯みたいなものだろう。まあこれじゃあ親子でも何でもないが。 一番↑ちなみに色違い個体は親の頭部分の色が変わります。 おやこあいは「攻撃技のみ一ターンに二回出来る」というものだった。ただし二回目(子供が攻撃する時)は威力が半分になる。 火力1.5倍+追加効果判定二回という強力なもの。 変化技には適用されないので一ターンに二回積むとかはできない。ほのおのからだやどくのトゲの判定も二回されるので注意。 ↑ダブルアタックのような複数回攻撃する技も増えない。 ちなみにおやこあいはトレースなどで他のポケモンが持つことも可能。 その場合、おやこあいとか言いながら一人で二回攻撃することになる。なんか本家より強そう(当然二回目は半減されるが)。 特性:おやこあい で猛威を振るっているメガガルーラ。連続攻撃扱いなので襷もがんじょうも貫通して意味を為さない。 ならば敵の圧倒的な火力を逆手に取り、カウンターで倍返しを決めようと試みると… カウンターは &bold(){二 回 目 の ダ メ ー ジ し か} 判定されない! すなわち威力のしょぼいチビガルーラのダメージを倍返しする(=親ガルーラのダメージをそのまま返す)だけとなり、 相手が手負いでもなければ倒すことはできずむしろ普通に殴った方がマシという有様に。もうコイツどうすればいいんだ……。 ↑冷静に考えても酷い特性だよなぁ…。 他の火力アップ系特性は何らかのデメリットを伴うかあるいは適用範囲が限られるかで、それでもほとんどが1.3倍、よくて1.5倍。 対してコイツの特性は「接触系効果や、相手の被ダメ時に発動する効果が2回判定される」ことと 「連続技とダブル以上での全体技には適用されない」ことを除いて、全ての攻撃技に1.5倍の補正を与えるだけでなく、 上記のようなメリットをもたらす升特性。力持ちと違って特殊技にも付与されるから役割破壊技も高威力。 これを他のメガシンカポケモンと同様に種族値+100された状態のガルーラが使う訳だから困ったもんだ。 言いたくはないが、もう少しバランスを考えるべきだったと思う。確実な対策が上から殴るくらいしかないとか…。 ↑よく「メガガルーラと親子愛は設定から入って作られた」とか言われているけど、 イメージ優先にするにしてももうちょっと効果について考えても良かった感じはする。 あと問題はガルーラ自体に短所があまり無いってことかもしれない。ガブやカイリューは氷4倍でガブには先制技がなくカイリューは少し遅い、悪戯心の連中はおっさん除いて種族値が低め、アローは岩4倍な上に攻撃力が控えめ、みたいな欠点があるけど、 メガガルーラの場合は弱点が少なく高耐久高火力、素早さも十分で高威力の先制技持ち、 技の種類も威力もあって両刀も可能と、これだけでも十分なくらい強いのに、 それにデメリットほぼ無しでの火力1.5倍に、実質タスキ頑丈身代わり貫通に天の恵み状態で、反射技も効果が薄いとか、 さすがにやりすぎと言わざるを得ないと思う。 公式が認めたポケモンだからしょうがないとはいえ、もうちょっと練ってほしかった。 ↑全 最近まで話だけしか聞いてなくて、使用されたのも四人マルチだけだったから「大したことない」って思ってたけど、 ファイアローが猫だまし→不意打ちで落とされ、苦戦して確信した。こいつ頭おかしい。 メガガブやメガバンギみたいなただの脳筋ならまだ対処はやりやすいけど(それでも厄介だけど)、 こいつ何も考えず殴っても普通に強いからあまり高くない相手プレイヤーのレベルに反してえらい苦戦した。 正直、次回作で何かしらブレーキかけないと格闘が逆風なのも相まって止まる気せんわ。 ↑↑格闘がアローやフェアリーのおかげで環境から激減、一方一貫性が高くなって増えた霊は無効ってのもガルーラには順風だよな。 サブの格闘技でもガルーラはH振り程度ですら不一致抜群くらいじゃそうそう落ちないし。 元々は「いっぱいいる武神で歯止めがかかるだろう」とか 「対策はしたけどガッサもまぁそれなりに残るだろうから動きにくいだろう」って思ったのかもしれんが。 メガガル相手にカウンターを使うと子供の分のダメージのみ倍返し、結果受けたダメージの3分の2しか返せないのは上記の通り。 ところが、メガガル側がカウンターを使った場合、カウンターが固定ダメージ技と見なされるために、 親が2倍返し+子供も2倍返しで、実に''4倍ダメージのカウンターが炸裂する。'' といってもメガガルは普通に殴るだけでも十分な火力が出せてしまうので、実戦でメガガルのカウンターを見ることはあまりない。 今作でガルーラが手に入れたもの 絶対に奪われず、さらに技を選択できる「拘り鉢巻き」「拘り眼鏡」 タスキと頑丈無効 技の追加効果発生判定が2回、技によっては2回発生 HP以外の全能力上昇 環境トップメタの地位 ……を、全て同時に得ることができる道具 ↑カウンターとミラコ等の反射被ダメ軽減、カウンター含む定数与ダメ2倍 能動的に発動できる特性「たんじゅん」、0.5+0.5で実質マルスケ貫通、身代わりもほぼ救済ダメあり この辺も忘れちゃいかんw アローは調整したかもしれないけどメガガルは調整忘れただろ増田ァ! なお、攻撃面に目が行きがちだが耐久もH105 B100 D100と決して悪くない数字だったりする。 それどころか差別化その他の関係で無理に耐久型となり「こいつ硬いなww」なんて言われるそこらのマイナーよりよっぽど良い数字である。 具体的には[[ガブリアス]]や[[ラグラージ]]よりも少し硬く、 半減・無効が少ない代わりに4倍弱点がないと言えば攻撃役としていかに恵まれた数字であるかよくわかるだろう。 更に具体的に言うと耐久無振りですら[[猿>ゴウカザル]]の無補正全振りアイテム補正なしインファが高確率ながら乱1。 また、Sも100あり、これより素早いアタッカーはいわゆる『高速アタッカー』で『火力は控えめ』と評されるポケモンも多く、 その上「ねむる」と安定しない「ものまね」による習得を除けば高速再生技こそないものの「ドレインパンチ」は覚えるので回復手段も無くはない。 そのため単純に「タスキもスカーフも持てないんだし上から叩けばいい」とも言い難いのが厄介さに拍車をかけている。 ↑テラキオンのインファでも、H252振りだと性格orアイテム補正がないと乱数 (81.3%)というのがやばい。 ↑こいつのやばいとこって特に欠点がないってとこだよね。あえて言うとメガ石を使うくらいか。 ↑そのメガ進化枠を使うっていうのも、欠点というには苦しすぎるからな…。一匹しか使えないというのは誰だって同じなんだし。 叩き落せたり奪えたりできないあたりを考えても、大げさかもしれないが心の雫すら弱く見えてしまうレベル。 これまで強いポケモンは数多くいたけど、短所も相応にあったからなんとかなっていたのに、なぜこいつは調整されなかったのか不思議でならない。 ↑↑常時鉢巻と眼鏡持ちながら自由に技選択できるようなもんだし、タスキや半減実がいるような耐久でも耐性でもない。 その上アイテム奪われないから「トリックで終了」なんてこともない。メガガルの場合アイテム固定は大したデメでもないと思うけどな。 これだけのスペならメガ枠使うからってのも相当苦しいし限りなくノーデメに近いと思うが。 ↑とはいえ今のメガガルの対策は「持ち物固定」だからこそ成り立っているものが多いからデメリットは結構ある。 仮にスカーフメガガルとかヨプメガガルなんていたら速い格闘で上から殴るのも安定しなくなるし、 ラム持ちとかいたら鬼火電磁波も通らなくて本当にどうしようもない ↑↑常時鉢巻と眼鏡持ちながら自由に技選択できるっていうが アイテム固定じゃなかったらその上にさらに鉢巻眼鏡持たせられるってことでしょ? 固定ならそれが出来なくなるわけでそれはデメリットとは言わんのか? なんかデメリット根本的にはき違えてる気がするけど デメリットあった上で強すぎならまだわかるが  ↑メガ前とメガ後のどちらを素の状態と見ているかの違いだな メガ石固定ではあるが実質的にメガ石がデメリット無しのハチマキとメガネ両持ちに加えて 天めぐと単純まで付加されるに相当する強力なアイテムとして機能していると見るか、 本来なら更に火力を底上げできるのにメガ石固定なので持ち物無し相当と見るか そういう違いに過ぎない気がする さかさバトルでも単ノーマルもあってか、通常よりもかなり猛威を振るうことになる。恐ろしい…。 ↑攻撃だと一致ノーマルが半減・無効無し鋼・ゴースト・岩に抜群。防御側だと高火力技がロクに無いゴーストオンリー。 これは間違いなく壊れですわ…。しかもただでさえ色々な技多いから物理受けも突破出来ると言うね ↑しかもノーマル対策のゴーストも、火力とメガガル以上の素早さを両立できてるゲンガーのほぼワンマン状態だしね… もしおやこあいが、威力60固定ノーマル接触技が発動する特性だったらどうだったんだろうか。これでも壊れか? それか威力40無属性非接触技だったら。 ガルーラ&グロウパンツァー ゴルゴ所長といえばオクタンだが、ガルーラ(NNオヤコアイ)の活躍も忘れてはいけない。 守る二連続成功によって大爆発を防ぎ、ピヨピヨパンチでユキノオーを突破して世界チャンピオンにまで勝利していた。 今思えばこいつがメガガルーラ(特性親子愛)登場のきっかけだったのかもしれない。 ↑ホウオウに「マコトくん」って名付けてたしゴルゴ所長には予知能力でもあるんだろうか? もしテレビにたまに出る子供たくさん連れた大家族のガルーラがいたとしてそれをメガにしたらどうなるだろうね。 ↑そんなガルーラに親子愛があるとは思えない。恐らく肝っ玉のままだろうな。 WCSではガルーラだらけという、まさにガルーラモンスターを象徴する状況。果たしてガルモンはいつ終わりを迎えるのだろうか… ↑大会である以上勝つために強い駒を使うのは至極当然…と言うのは置いといて、少なくとも今世代中はガルーラ天下じゃないかなと まずいと思ったらゲーフリが第七世代で調整入れるでしょう。[[タブンネ]] XYではやりたい放題だったガルーラだが、ORASリーグでは[[こいつより速い奴>ゲッコウガ]]がけたぐりを覚えたり、 [[速い上に最凶火力や高防御を手に入れた奴>ボーマンダ]]の登場もあって今までより活躍が難しくなり、 [[ガブ>ガブリアス]]共々使用率TOP3から陥落する事となった。 また、今まで技採用率が恩返し>すてみタックルだったのがすてみ>>>恩返しに逆転している。 元々親子愛で火力があるのに反動技使わざるを得ないとは時代の流れである。 ↑といっても、結局はこいつに対抗できる性能の奴が増えたというだけでこいつ自体が弱体化したわけじゃないからなぁ。 何だかんだで脅威には変わりない ↑実際対処のし辛さでいえばボーマンダより上だと思う。4倍弱点の有無はやはり大きい 後メガマンダの使用率は新規メガ勢の試運転的な側面も含まれてるだろうからいずれ人気が落ち始める可能性もある 未だにダブルのトップメタといえばメガガルだし、親子愛が下方修正しない限りメジャーから陥落する事はまずない ↑↑↑が、それはORASの新しいメガシンカが積極的に使われていた初期の話。 半年経った現在では再び総合1位、シングル3位、ダブル1位と大暴れしている。 また倒されたポケモンランキングの1位か2位はだいたいこいつである。 第七世代では子供の攻撃力が半分→1/4に下げられ、合計火力が17%減。 同時にグロウパンチが技マシンからリストラされてアローラマークと両立不可となった。 ↑MCの教え技で解禁と言う悪寒…オカンだけに ↑スターズに期待しよう ↑↑ガルモン復活を危惧したのか教え技にもなりませんでしたとさ 攻撃技が二回攻撃で火力1.25倍(元1.5倍)、追加効果判定二回のお母さんは好きですか? ↑追加効果型の活躍すら見てないのは最近気になる ↑↑あのラノベのタイトルを見た瞬間ガルーラを思い出してなんとも言えない気分になってしまいました。 ポケスペでは、XY編の主人公の一人 エックスの初期ポケモンに抜擢。 親よりも子供が活躍していたという経歴がある為、メガシンカフラグがビンビンである。 ちなみにお腹の子供は3年経つと成長して独り立ちする(青図鑑説明より)らしいが、 トレーナーのエックスが引きこもりになったのに合わせて子供も引きこもり、3年以上経っても子供の姿のまま。 ガルーラの生態には大きく反しているが、その分メガシンカの資格を得たとも言える。 祝・メガガルーラアニメ登場。使用トレーナーはイリマ。 親には変化が無く、子供が袋から飛び出してメガシンカするという演出であった。 わざマシンや教え技から削除され過去作経由でないと覚えられない技(リザードンのちきゅうなげ等)は基本アニメでも変更されるようだが、 こいつは第七世代では覚えられないグロウパンチをガンガン使っていた。 おそらく留学先のカロス地方で覚えさせたのであろう。 やはり環境で大暴れしただけあり、メガガル=グロウパンチの図式はアニメスタッフにも伝わっていたのだろうか。 ↑しかし「自身の攻撃が子供に当たってしまう危険性」というアニポケ特有の欠点を突かれグズマのハッサムに敗北。 (ハッサムが常に子供の前をキープし、親の攻撃に隙を作るというもの) 一見すれば子供を盾にするという卑怯な戦術だが、あればかりはグズマの方を称賛したい。 メガシンカ、剣盾にて無情にも廃止。 ガルーラにとって致命的すぎる弱点のはずなのに、DLC鎧の孤島で解禁された今も何故かあまり語られない ↑致命的すぎて一気に見向きもされなくなったからなぁ…。地力が低い訳ではないのだがいかんせんメガシンカの恩恵がデカすぎた ↑↑というかあまりにもゲームバランスぶっ壊しすぎてたせいで、メガ廃止されても喪失感よりようやく正常に戻ってくれたという安堵の方が大きい。 ---- #contents ---- *ネタ型 **いろいろな母親型 特性:どちらでも 性格:耐久上昇系で 道具:たべのこしあたりで 努力値:おかんはタフじゃないとやっていけない 技:みやぶる(必須)   メロメロ、ゆうわく(マダム型)   ねむる、ねごと、あくび、いびき(ぐうたら型)   こらえる、からげんき(嫁姑型)   げきりん、かいりき、きあいパンチ(母は強し型)   やつあたり、にらみつける など(モンスターペアレンツ型) ガルーラ、すなわちおかん。おかんは何でもお見通し。 色っぽいおかんもいれば、食っちゃ寝でごろごろしてるおかんもいる。姑のいじめに耐えるおかんもいる。 でも、いざとなったら誰にも負けないパワーを発揮。頑張れおかん、負けるなおかん。 モンスターペアレンツ型を統合。 ↑うたうを入れて育児に頑張るおかんも候補に入らないだろうか? **メトロノーム型 特性:きもったま 性格:いじっぱりorようき 道具:メトロノーム 努力値:攻撃、素早さ、HPのどれか2つに252振り 技:ブレイククロー いわくだき かみくだく 残りはお好みで ネタアイテム、メトロノームを無理やり生かす型。防御ダウン狙いでひたすら同じ技をぶつける。 相手の防御も下がり、メトロノームの効果も徐々に利きはじめるので、相手の計算を狂わすことができる。 クリアボディのグロスやクラゲ対策にじしんがあると良いかもしれない。 しかし上手く相手を倒せても、それはメトロノームのおかげなのか防御ダウンのおかげなのかは怪しいところ。 **夢の鈍い型 特性:きもったま 性格:腕白、慎重など 道具:ヨプのみorカゴのみ 努力値:HPor防御or特防 必須技:ものまね(のろい) 選択:ほえる/おんがえし/げきりん/アームハンマー/かわらわり など 金銀の栄光を懐かしむ人にお勧めの型。 努力値の仕様と火力インフレのせいで昔に比べて不安定だが、肝っ玉のおかげでゴーストには対処し易くなっている **ポケダン(時・闇・空)型 性格:好きなようにどうぞ(イメージに合わせるならゆうかん辺りが良いかも) 努力値:攻252は確定 特性:きもったま(重要) 技:げきりん ふいうち れんぞくパンチ ピヨピヨパンチ ポケダン界ではいつも私達が持ちきれない大事なアイテムを、 常に倉庫に大切に保管してくれる大変ありがたいおばちゃんとして活躍しているのだが、 いざ敵として登場した時はげきりんやふいうちで思わぬ一撃を繰り出してくる強敵と化している。 しかも「空の探検隊」ではLV1ダンジョンの深層の敵として新たに登場し、 油断しているとたとえゴーストタイプでもあっさりと返り討ちをして来るので油断ならない。 **ガブーラ型 性格:陽気 努力値:攻撃、素早さ252 持ち物:ヤチェのみorひかりのこなorこだわりハチマキ 確定技:げきりん、じしん 選択肢:だいもんじ,いわなだれ,みがわり,どくどく ガブリアスだ?そんなの俺だって技構成なら真似できるぞ。 何?げきりんと地震がタイプ一致じゃない?種族値がガブリアスの下位互換?そんなの関係ねえ! ↑メガガルーラになれば590まで上昇するぞ!オマケに物理主体ならこちらの方が無駄が少ない! ↑↑どうでもいいけど随分勇ましい口調のおかんだなあと思った **剣盾版捕獲要員型 性格:陽気 特性:きもったま 努力値:素早さ252 HP4n+1調整 他適当 持ち物:いのちのたま/ぼうじんゴーグル 確定技:みがわり/がむしゃら/こらえる 選択肢:すてみタックルなど 身代わりなどであらかじめHPを1にして、目当ての固定シンボルのHPを先制珠がむしゃらで削り即退場。 ぼうじんゴーグルはHPを1にする際に余計なダメージを食らわないために。残念ながら[[レジエレキ]]は抜けない。 **Emバトルフロンティア型 その1 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:きあいのハチマキ 技:ピヨピヨパンチ/かわらわり/カウンター/ねこだまし 普通の物理型。ハチマキ×カウンターに注意。 その2 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:ラムのみ 技:ブレイククロー/シャドーボール/メロメロ/ねむる その1と違ってゴーストにも打点がある。 その3 性格:ようき 努力値:AS255 持ち物:カムラのみ 技:こらえる/きしかいせい/10まんボルト/じしん こらきし型。一致技はないがこらカムを決められると厄介。 ちなみに特攻が非常に低いので10まんボルトは弱点突いても全然ダメージが入りません。 その4 性格:いじっぱり 努力値:AS255 持ち物:ひかりのこな 技:メガトンキック/じしん/つばめがえし/シャドーボール 強力な技が揃い範囲も広い。一致技の命中が低いのが玉にキズ。 **DPバトルタワー型 その1 性格:うっかりや 努力値:DS252 持ち物:モモンのみ 技:れんぞくパンチ/きあいパンチ/メガトンパンチ/ドレインパンチ パンチ技だけで固めたネタ型。性格、努力値、持ち物全てが滅茶苦茶で攻撃を一切伸ばしてないので低火力。 その2 性格:わんぱく 努力値:HA252 持ち物:きあいのタスキ 技:こらえる/きしかいせい/にらみつける/ダブルアタック タスきし型。半端に耐えた場合を考えてこらえるも搭載。一致技の威力が低いため不安定。 その3 性格:ようき 努力値:AS252 持ち物:カムラのみ 技:こらえる/きしかいせい/かみくだく/じしん その2を改良したこらきし型。一致技はないが一切無駄がなくカムラも発動するため強い。 その4 性格:やんちゃ 努力値:HAB170 持ち物:こうかくレンズ 技:ピヨピヨパンチ/ギガインパクト/かみくだく/げきりん 火力は申し分ないがギガインパクトのためだけに広角レンズを持っていたり無駄にDを下げていたり問題が散見される。 **PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格:ようき 努力値:AS255 持ち物:カムラのみ 技:すてみタックル/かみくだく/きしかいせい/こらえる こらカム型。一週目にして威力120高火力持ちと贅沢。なおランダムに応じて悪技入れているので注意。 その2 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:するどいツメ 技:ピヨピヨパンチ/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/れいとうパンチ 4色拳型。火力は低いが混乱に注意。 なお[[ニコニコ動画に犠牲者が存在>http://www.nicovideo.jp/watch/sm26627184]]する。4つの技が完全に一致しており、急所を出しまくることから間違いなくこの型。 ↑3色パンチ型のポケモンは数多くいるがコイツは持ち前の耐久、決して遅くない素早さ、単ノーマル故の弱点の少なさや 一致技の範囲の乏しさと3色パンチとの噛み合いがすさまじくて群を抜いて強い印象がある。 その3 性格:ようき 努力値:AS255 持ち物:いのちのたま 技:ダブルアタック/アームハンマー/シャドークロー/いわなだれ 耐久が低いと襷潰されてやられるので注意。特に語ることは無い…が折角そこそこ高いSをアムハンで無駄にしてしまう。 ↑第4世代だと連続技で襷は潰れない。 ↑↑耐久高めで攻撃が中程度のガルーラに珠は悪くないんだが一致技がダブルアタックなのが残念 珠ダブルアタック(91)より素の恩返し(102)のほうが10以上高威力というね… その4 性格:いじっぱり 努力値:HA255 持ち物:ちからのハチマキ 技:ギガインパクト/じしん/かみくだく/げきりん フルアタ型。技構成を見るからには強力だが一致技の反動や逆鱗の混乱が防げないなど多少問題がある。 **サブウェイ型 その1 性格:いじっぱり 努力値:AS全振り 持ち物:オボンのみ 技:ピヨピヨパンチ/ねこだまし/なしくずし/ほえる 技は全部ノーマル技であり威力不足。岩や鋼タイプで止まる。 ゴーストは肝っ玉だと攻撃を受ける…だが技威力が低いので耐久低いゴーストでも一撃でやられはしない。 その2 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:カムラのみ 技:いわなだれ/ふいうち/こらえる/きしかいせい こらきし型。岩雪崩の怯みは勘弁。こらえる→カムラ発動+起死回生の二段構えで手強い。 その3 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:ヨプのみ 技:ねこだまし/すてみタックル/ともえなげ/ふいうち 物理型。猫騙しで襷潰しに反動は痛いが一致技は強力、弱点対策に木の実で耐えるので注意。やはり不意打ちは面倒。 その4 性格:ようき 努力値:AS全振り 持ち物:カムラのみ 技:ねこだまし/がむしゃら/おんがえし/みがわり その1と同じくノーマル技しかないが、こちらはみがわりでHPを削ってがむしゃらで鋼にも通るので結構手強いかも。 運悪く木の実が発動して我武者羅を喰らいボロボロになった所でトドメを刺されることもある。もちろんゴーストで止まるが…あとはわかるな? **バトルツリー型 その1 性格:いじっぱり 努力値:AS252 持ち物:ノーマルZ 技:ピヨピヨパンチ/ねこだまし/なしくずし/ほえる サブウェイその1の持ち物をノーマルZに変えただけ。1発限りではあるが威力140を撃てるので威力不足は多少改善されたか。 その2 サブウェイその2と同じ その3 性格:ようき 努力値:AS252 持ち物:ガルーラナイト 技:ねこだまし/からげんき/いわなだれ/ふいうち とうとう施設にも出ましたメガガルーラ。技威力は低いので火力は普通程度だが2連雪崩の怯みが危険でふいうち持ちなので十分手強い。 火傷で止めようとしても空元気があるので安易にできないのも厄介なところ。それでも↓と比べれば大分マシな方… その4 性格:ようき 努力値:AS252 持ち物:ガルーラナイト 技:ねこだまし/すてみタックル/じしん/ふいうち 慈悲や手加減など一切ない恐るべきガチ型。対人戦でも全く問題なく使える。 6世代より倍率は下がったとはいえ親子愛猫捨て身で並の耐久であれば簡単に吹っ飛ばされる。 岩鋼には地震、ゴーストにはふいうちと範囲も完璧で耐久も高いため簡単には倒せない。ツリー最強の型の一つと言っても差し支えないだろう。 **ゲートコロシアム(バトレボ)型 シングル 努力値:AS255 特性:はやおき 技:ピヨピヨパンチ/かみくだく/しっぽをふる/ランダム ランク5〜7にかけて登場する構成。ランク5の時点ではかなり安定した能力を持っており、場合によっては力負けする場合もあるだろう。 ダブル 努力値:AS255 特性:はやおき 技:ねこだまし/ピヨピヨパンチ/ふいうち/ランダム ダブルにおいてはかなり優秀な性能。貴重な猫騙し持ちなだけでなくふいうちも持っており小回りが効きやすい。 ランク8になると出現しなくなるため、欲しい場合はランク7以下で探すことになるのは注意。 ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。 *ガルーラの歴史 **第1世代 ケンタロスやラッキーと同じく、サファリゾーンに低確率で出現し、大変捕まえにくいポケモン。 全国大会ではケンタロスが高い攻撃と素早さで最強ランクのポケモンになった。 ガルーラはどちらもケンタロスにやや劣るためそこまで高い需要はなかったが、 フリーザー対策としてピンポイントで岩雪崩が撃てる点や、ノーマル・格闘技限定とはいえ高めのHPを生かしたカウンターは強力で、 その他の技マシンの対応率もケンタロスと遜色なかった。 当時の特殊の種族値は特攻の数値だったため特殊技にとても弱いが、それ以外は高い実力を持っていた。 実際に97カップ優勝者がLv55ガルーラを使っており、逆に言えば彼のために99カップ出場権は剥奪された。 シナリオではロケット団の首領サカキが手持ちに混ぜている。 **第2世代 特殊分離により特防が上昇、種族値の合計でケンタロスに追いついた。 大幅強化したカビゴンというライバルが登場したが、鈍い吠えるガルーラ+追い討ちの連携は驚異的な強さを発揮。 ついでにカビゴンには無い、こらきしコンボもあった(威力ではヘラクロスにだいぶ劣るが)。 特防が上がったこともあって扱いやすさが格段に上がり、カビゴンと共にメジャークラスに上り詰めた。 また当時は攻撃個体値が一定値以上のポケモンは♂となるため、♀のみのガルーラはメロメロでカビゴンなどを牽制出来た…かも。 また、タマゴ技の登場によりガルーラの設定は矛盾した。 **第3世代 鈍い没収により前作で猛威を振るったコンボが使えなくなり弱体化。 ダブルでも「威嚇」のケンタロスに対し、特性が「早起き」のガルーラではプレッシャーを与えられなかった。 当時は最強の猫だまし使いだったが、この時代はやや厳しい状況だった。 **第4世代 「早起き」+ねむねごを活かした耐久型が評価され始める。ブレイククローとの相性がいいのもポイント。 新特性「肝っ玉」でゴーストをノーマル・格闘技で攻撃することが可能になった。 ゴウカザル登場など格闘タイプの強化、ミルタンクも同じ特性を得るなど周囲の環境も強化されているが、 アームハンマー、逆鱗、不意打ちの習得など、ガルーラ自身も攻撃面でかなりの強化を遂げた。 **第5世代 ゴーストタイプが増えた事で相対的にきもったまの価値が上がった。 ただし特性を上書きする特性ミイラを持つデスカーンを相手にするのは厳しい。 隠れ特性はせいしんりょく。使いやすいきもったまに比べると採用は微妙。ダブルの猫だまし対策として採用するといいだろう。 **第6世代 新システム「メガシンカ」により子供が成長したメガガルーラになった。 特筆すべきは特性の親子愛で、1ターンに2回連続で攻撃できる(2発目のダメージは半減)。 早い話が一部例外を除く技が適用対象となり襷・頑丈貫通効果が追加されるテクニシャンという非常に強力なもの。 追加効果の判定も2回発生する為、ダメージを与えつつ攻撃を2段階あげるグロウパンチの採用が定番となっている。 対接触判定も2回受けるため物理メインでは鮫肌やゴツメを迂闊に殴れないというリスクがあり、 ゴツメガブリアス対策の冷凍ビーム等、特殊技に重点を置いた型も作られている。 初代ノーマルならではの物理特殊を問わず多彩なサブウェポンが特性で最大限発揮されており受ける事は非常に難しい。 ファイアローやフェアリーの影響で格闘タイプの需要が低下したのも追い風となっており、環境のトップメタとして活躍中。 ポケムーバー解禁後は三色パンチや地球投げ(固定ダメージは2発目が弱化しないので通算100ダメージ)も両立可能になり、 さらに受け辛くなっている。 スペシャルバトルシーズン4で導入されたさかさバトルではノーマル耐性を持つタイプがない為通常ルール以上に脅威。 その一方であまりに恵まれた性能から公式大会ではメガガルーラの使用率が非常に高く、 当時同じく環境メタの地位にあったガブリアスやファイアローなどの使用率の高さも重なり、 出場者の所持ポケモンがかぶりまくるという事態が頻発した(これは別にこのときだけの問題というわけではないが)。 さらに2015年12月に開かれた第2回ポケモン竜王戦の決勝戦では、 優勝者がダブルバトルでメガガルーラとへんしん持ちのドーブルを用いることで、 &bold(){メガガルーラの2匹同時運用}という戦術を展開し一方的に相手を蹂躙する形で圧勝。 その結果&bold(){対戦相手の小学生をマジ泣きさせる}という事態を引き起こしてしまった。 これらの都合から、戦力としては非常に強力であるもののその反則めいた性能により忌避感を抱く人もおり、 少なからずヘイトを集める存在でもあった。 因みに上述の例外となる技は多段および全体攻撃技で、これらを使うときには注意。 **第7世代 流石に前世代で環境を荒らし過ぎたためか、おやこあいの2発目ダメージが1/2から1/4に弱体化。 さらに有力技であったふいうちも威力が70に引き下げられ、&bold(){A特化しても耐久無振りの[[ラティオス]]を一撃で仕留められなくなった。} かみくだくであれば高乱数一撃にまで持っていけるが、 最速がデフォのラティオスに対してメガガルーラが技補正なしで先制するのは基本不可能であるため、 直接のタイマンでは依然優位であるものの少なくとも対面で無傷処理できる相手ではなくなった。 ちなみにラティオスはこの修正により前世代に比べて遥かに使用率が上がっており、 如何に第6世代のメガガルーラがラティオスにとって天敵であったか、そしてメガガルーラの使用率が凄まじかったかが窺える。 制作陣も前世代のメガガルーラの圧倒的な強さは&bold(){完全に想定外}だったようで、 後にポケモンジャパンチャンピオンシップス2017のゲスト解説者としてゲームフリークの森本茂樹氏が招かれた際には、 図らずも行き過ぎた強化によってメガガルーラがヘイトを向けられる対象にまでなってしまったことを意識してか &bold(){「ガルーラには申し訳ないことをした」}と述べた上で 「2回攻撃で気合の襷を潰してしまい、襷で活躍できる低耐久のポケモンたちの可能性を奪ってしまった」 「強いことはいいが、それだけが強くなることで他のポケモンの可能性まで摘み取ってしまうのは良くない」と、 同じく絶対的な性能で草や虫、格闘タイプを抑圧してきたファイアローと合わせてポケモンの強さ調整の難しさを語っていた (もっとも今世代の環境メタである[[ミミッキュ]]については「ちょっとヤバいんじゃないのって勢いで作った」と語っており、前衛的な姿勢は相変わらずな様子)。 ただし弱体化はしたものの性能はまだまだ上等であり、 威力低下で処理できる範囲が狭まったとはいえ襷・頑丈無視の2回攻撃、追加効果の判定が2回などの強みは健在で、 使用率も下がったとはいえまだ上位の部類である。 **第8世代 &bold(){メガシンカ、無情にも廃止}。 剣盾ではDLC鎧の孤島にて解禁となったものの、親子愛を失い、おまけに恩返しも八つ当たりも失ったガルーラは再び一般ノーマルタイプに戻ってしまった。 一応きもったまが威嚇無効になり、技範囲の広さを活かし各種ダイマックス技で広くステータスや天候変化が出来るなど、強化点はない訳ではない。 BDSPにも登場した。 **第9世代 発売時点では未解禁。 *覚える技 **レベルアップ |BGCOLOR(#FEE):SWSH|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP| |1|はたく|40|100|ノーマル|物理|35| |1|しっぽをふる|-|100|ノーマル|変化|30| |4|なきごえ|-|100|ノーマル|変化|40| |8|ねこだまし|40|100|ノーマル|物理|10| |12|かみつく|60|100|あく|物理|25| |16|ふみつけ|65|100|ノーマル|物理|20| |20|きあいだめ|-|-|ノーマル|変化|30| |24|ずつき|70|100|ノーマル|物理|15| |28|ふいうち|70|100|あく|物理|5| |32|ダブルアタック|35|90|ノーマル|物理|10| |36|かみくだく|80|100|あく|物理|15| |40|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10| |44|きしかいせい|-|100|かくとう|物理|15| |48|げきりん|120|100|ドラゴン|物理|10| |52|とっておき|140|100|ノーマル|物理|5| **技マシン(剣盾) |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |技00|メガトンパンチ|80|85|ノーマル|物理|20|| |技01|メガトンキック|120|75|ノーマル|物理|5|| |技03|ほのおのパンチ|75|100|ほのお|物理|15|| |技04|れいとうパンチ|75|100|こおり|物理|15|| |技05|かみなりパンチ|75|100|でんき|物理|15|| |技08|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5|| |技09|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5|| |技11|ソーラービーム|120|100|くさ|特殊|10|| |技15|あなをほる|80|100|じめん|物理|10|| |技19|しんぴのまもり|-|-|ノーマル|変化|25|| |技21|ねむる|-|-|エスパー|変化|10|| |技22|いわなだれ|75|90|いわ|物理|10|| |技23|どろぼう|60|100|あく|物理|25|| |技24|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15|| |技25|まもる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技27|こごえるかぜ|55|95|こおり|特殊|15|| |技31|メロメロ|-|100|ノーマル|変化|15|| |技32|すなあらし|-|-|いわ|変化|10|| |技33|あまごい|-|-|みず|変化|5|| |技34|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5|| |技35|あられ|-|-|こおり|変化|10|| |技36|うずしお|35|85|みず|特殊|15|| |技37|ふくろだたき|-|100|あく|物理|10|| |技39|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20|| |技41|てだすけ|-|-|ノーマル|変化|20|| |技43|かわらわり|75|100|かくとう|物理|15|| |技48|がんせきふうじ|60|95|いわ|物理|15|| |技58|ダメおし|60|100|あく|物理|10|| |技59|なげつける|-|100|あく|物理|10|| |技63|ドレインパンチ|75|100|かくとう|物理|10|| |技64|ゆきなだれ|60|100|こおり|物理|10|| |技65|シャドークロー|70|100|ゴースト|物理|15|| |技76|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15|| |技79|かたきうち|70|100|ノーマル|物理|5|| |技81|じならし|60|100|じめん|物理|20|| **技レコード |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |技01|のしかかり|85|100|ノーマル|物理|15|| |技02|かえんほうしゃ|90|100|ほのお|特殊|15|| |技03|ハイドロポンプ|110|80|みず|特殊|5|| |技04|なみのり|90|100|みず|特殊|15|| |技05|れいとうビーム|90|100|こおり|特殊|10|| |技06|ふぶき|110|70|こおり|特殊|5|| |技07|けたぐり|-|100|かくとう|物理|20|| |技08|10まんボルト|90|100|でんき|特殊|15|| |技09|かみなり|110|70|でんき|特殊|10|| |技10|じしん|100|100|じめん|物理|10|| |技13|きあいだめ|-|-|ノーマル|変化|30|Lv20| |技15|だいもんじ|110|85|ほのお|特殊|5|| |技20|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10|| |技21|きしかいせい|-|100|かくとう|物理|15|Lv44| |技24|げきりん|120|100|ドラゴン|物理|10|Lv48| |技26|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|Lv40| |技27|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|| |技31|アイアンテール|100|75|はがね|物理|15|| |技32|かみくだく|80|100|あく|物理|15|Lv36| |技33|シャドーボール|80|100|ゴースト|特殊|15|| |技35|さわぐ|90|100|ノーマル|特殊|10|| |技64|きあいだま|120|70|かくとう|特殊|5|| |技85|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30|| **タマゴ技 |~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~遺伝経路| |かなしばり|-|100|ノーマル|変化|20|[[原種>ヤドラン]][[ヤドン>ヤドキング]]・[[ガラル>ヤドラン(ガラルのすがた)]][[ヤドン>ヤドキング(ガラルのすがた)]](レベル15)、[[ベロリンガ>ベロベルト]](レベル24)| |カウンター|-|100|かくとう|物理|20|[[カムカメ>カジリガメ]](レベル28)| |すてみタックル|120|100|ノーマル|物理|15|[[フシギダネ]](レベル33)、[[カチコール>クレベース]](レベル42)、[[カラ>ガラガラ]][[カラ>ガラガラ(アローラのすがた)]](レベル48)、[[ココドラ>ボスゴドラ]](レベル56)| |がむしゃら|-|100|ノーマル|物理|5|カラカラ・[[キモリ>ジュプトル]]・[[ミズゴロウ>ラグラージ]](レベル36)、[[ヤトウモリ>エンニュート]](レベル60)| |アームハンマー|100|90|かくとう|物理|10|[[サイドン]]・ラグラージ(レベル1)、[[カビゴン]](レベル44)| |ともえなげ|60|90|かくとう|物理|10|[[ゴニョニョ>バクオング]](タマゴ技)| **教え技 |~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考| |だいちのはどう|50|100|ノーマル|特殊|10|| **過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。 |~世代|~覚える技| |初代VC|とっしん、みずでっぽう、バブルこうせん、じごくぐるま、じわれ、ロケットずつき、&COLOR(RED){がまん}(マシン)| |第2世代VC|のろい、でんじほう(マシン)| |第3世代|ものまね、ばくれつパンチ(教え技)&br()うたう(XD)&br()ねがいごと、あくび(米国限定イベント配布個体)| |第4世代|&COLOR(RED){しぜんのめぐみ、ロッククライム、ゆうわく}(マシン)&br()どろかけ、れんぞくぎり(教え技)| |第5世代|| |第6世代|いあいぎり、かいりき、いわくだき、やきつくす、グロウパンチ、&COLOR(RED){ひみつのちから}(マシン)| |第7世代|にらみつける、&COLOR(RED){れんぞくパンチ、いかり、ピヨピヨパンチ、なしくずし}(レベル)&br()ほえる、どくどく、かげぶんしん、いばる、つばめがえし、ないしょばなし、&COLOR(RED){おんがえし、やつあたり、めざめるパワー}(マシン)&br()ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)&br()ブレイククロー、&COLOR(RED){みやぶる、きりふだ}(タマゴ)&br()きあいパンチ、でんげきは、みずのはどう、うらみ、ほしがる、アクアテール(教え技)| *遺伝 |~タマゴグループ|[[怪獣>かいじゅうグループ]]| |~性別|♀のみ| |~進化|なし|

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