「コスモッグ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
コスモッグ」を以下のとおり復元します。
*コスモッグ
 No.789 タイプ:エスパー
 特性:てんねん(相手の能力ランクの変化の影響を受けない)
 体重:0.1kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
 入手可能ソフト:SM/USUM/SWSH(冠)/GO
|CENTER:BGCOLOR(#00bfff):&color(#FFFFFF){充電期間}|CENTER:BGCOLOR(#191970):&color(#FFFFFF){HP}|CENTER:BGCOLOR(#9933cc):&color(#FFFFFF){攻撃}|CENTER:BGCOLOR(#ffff66):防御|CENTER:BGCOLOR(#9933cc):&color(#FFFFFF){特攻}|CENTER:BGCOLOR(#191970):&color(#FFFFFF){特防}|CENTER:BGCOLOR(#00bfff):&color(#FFFFFF){素早}|
|CENTER:コスモッグ|CENTER:43|CENTER:29|CENTER:31|CENTER:29|CENTER:31|CENTER:37|
|CENTER:コスモウム|CENTER:43|CENTER:29|CENTER:131|CENTER:29|CENTER:131|CENTER:37|

|CENTER:BGCOLOR(#00bfff):&color(#FFFFFF){両受け可}|CENTER:BGCOLOR(#191970):&color(#FFFFFF){HP}|CENTER:BGCOLOR(#9933cc):&color(#FFFFFF){攻撃}|CENTER:BGCOLOR(#ffff66):防御|CENTER:BGCOLOR(#9933cc):&color(#FFFFFF){特攻}|CENTER:BGCOLOR(#191970):&color(#FFFFFF){特防}|CENTER:BGCOLOR(#00bfff):&color(#FFFFFF){素早}|
|CENTER:コスモウム|CENTER:43|CENTER:29|CENTER:131|CENTER:29|CENTER:131|CENTER:37|
|CENTER:[[サマヨール]]|CENTER:40|CENTER:70|CENTER:130|CENTER:60|CENTER:130|CENTER:25|
防御性能だけならサマヨールと同じか、ちょっとだけ硬い。
もちろんこの後もう一段階進化するため輝石も適用されるのだが…確かに防御と特防を同時に積めるコスモパワーは覚えるのだが…
----
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|むし/ゴースト/あく|
|いまひとつ(1/2)|かくとう/エスパー|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし|---|
----
第7世代で登場。
SMで登場した、みんな大好きほしぐもちゃん。
史上初の[[進化する>ソルガレオ]][[伝説>ルナアーラ]]の種となる存在。

コスモッグは本来別次元に住むポケモンで、過度な負荷を受けることにより(緊急脱出の手段として)ウルトラホールを強制的に開くことが出来るという設定がある。

コスモウムは体重999.9kgもあり、グラードンよりも重くテッカグヤと並び1位。
こんなものをバッグに入れて持ち運ぶリーリエはトレーナーじゃなくても多分素手で戦える。
↑更にルザミーネは''片手でこいつが入ったバッグを持ち上げる。''
↑↑コスモッグから進化した各個体は「はねる」を覚えられる。
ソルガレオはともかくルナアーラは物理に疎いからあまり恩恵はなさそうだが。

上記のように体重999.9kgのコスモウムだが、身長も0.1mと小さく、[[バチュル>デンチュラ]]、[[フラベベ>フラージェス]]、[[アブリー>アブリボン]]、[[キュワワー]]、[[ヤバチャ>ポットデス]]と並びワースト1。
この為疑いようもなく&bold(){全ポケモン中1の体密度}を持ったポケモンでもある。
その密度を[[空気並の岩蛇>イワーク]]や[[空気より軽いクジラ>ホエルオー]]に少しは分けて欲しいものである。

技習得等だけを調べて油断しているプレイヤーに進化チャートがうっかり重大なネタバレを食らわせる罠がある。
進化自体はストーリーと相まってこれまでの遠い存在の伝説よりも親しみが湧くと専ら好評。
サンの方は獅子に成長し美女と野獣的な関係性が映えるが、ルナアーラの方がビジュアルがほしぐもちゃんの正統進化っぽい。
↑ずーっと「ページ表記の消し忘れミスか?」って思ってたけど、
とりあえずストーリー攻略中にとある姿を見て「あっ…」って思って納得してしまった。そういうことだったのか…

バトルでの実用性は[[コイキング]]以下。何せ攻撃技どころか&bold(){相手に影響を与える技すら覚えない。}
このため、わるあがきを除けばZ技で攻撃が出来る[[ナマコブシ]]や[[ソーナンス]]と違ってAとCが完全に飾りである。
[[ケーシィ>フーディン]]のように技マシンも使えないため、根本的に他の技の才能が無いのだと思われるがあっちの世界で一体どうやって生き残っているのだろうか。
↑ゲームでは身の危険を感じたら爆発してその間に逃げているようだが、それと同じような感じで生き延びているのではないだろうか。

剣盾DLC冠の雪原では、NPCからコスモッグ(ふわふわちゃん)を貰うことが出来るが、そのNPCが『その子(コスモッグ)と出会ってから知らないポケモンが雪原に増えたのよねえ』と語っていることから、何故か野生している化石ポケモン、冠の雪原の巣穴に出現するカセキメラ、ダイマックスアドベンチャーに出現する伝説の面々、これらの出現はコスモッグが現れたことによるものであると示唆されている。
シャクヤによると[[ソルガレオ]]・[[ルナアーラ]]はダイマックスアドベンチャーで見つかった最初の伝説のポケモンで、恐らくコスモッグを追ってきたのだろうと思われる。ソルルナが来ることで"光"をエネルギー源とする[[ネクロズマ]]が襲来、その際に巨大なウルトラホールが開き、USUMのウルトラスペースゼロよろしく伝説のポケモンが押し寄せた、といった具合だろう。
まぁUSUMでは化石ポケモンが出現するなんてことは無かったため、久しぶりに故郷の冠の雪原に帰ってきたというNPCが言う『昔より寒くなってるし いわっぽいポケモンが増えてる』理由は別にあるのかも。

2022年9月、ポケモンGOにも実装。
こちらでも原作通り分岐進化が実装。昼間に進化させると[[ソルガレオ]]、夜間に進化させると[[ルナアーラ]]になるという、なんともお手軽な条件設定である。
ポケモンGOで入手法が難化した[[元祖特殊分岐進化奴>ヌケニン]]や[[外国の羽の模様集めるの無理ゲーすぎる蝶>ビビヨン]]にも見習ってほしいものである。

進化する伝説のポケモンとして当時話題になったコスモッグ系統だが
同作には1ROMで個体数に限りがありタマゴ繁殖不可かつ進化する[[タイプ:ヌル>シルヴァディ]]も登場し、
更に剣盾DLCの鎧の孤島の[[ダクマ]]も同じ特徴を持つ。
伝説と言う括りでは未だにこいつだけだが同じポジションのものは割といる。
ちなみにSVの[[コレクレー>サーフゴー]]もタマゴ未発見の進化有りポケモンだが無限入手は可能。(ただ進化条件が超めんどくさいが…)
----
#contents
----
*そのあり得ない強さについて
非常に高い耐久力を持ち、凶悪だった技ころがるも相まって第二世代では猛威を奮った[[ツボツボ]]と同等の豊富なHPを持ち、 
はらだいこ+だいばくはつを使えば並のポケモンなら何でも突破出来る[[ドーブル]]よりも強力な攻撃を誇り、 
255という驚異のHP種族値を持ち、B252振りが人気な[[ハピナス]]よりも頑丈な防御を持ち、 
たった一つだけだが強力な特殊技を持ち、海外では使用禁止までかかった[[ソーナンス]]よりも高い特攻を持ち、 
条件付きだがありとあらゆる攻撃をシャットアウト可能な[[ヌケニン]]よりも強固な特防を持ち、 
高い物理耐久を盾に場を整え、相手をバッタバッタと薙ぎ倒す戦法を得意とする[[ツンデツンデ]]よりも高い素早さを持つという 
脅威の種族値を持ちながら 
さらにタイプはなんとあの[[クレセリア]]や[[フーディン]]と同じエスパー単タイプ。 
つまり弱点がマイナー技の虫とゴーストと悪しかない上に、メジャータイプの格闘とエスパーに抵抗を持っている訳だ。 
しかも特性はその特性の力で名を馳せた[[ヌオー]]や[[ナマコブシ]]等と同じてんねん。 
環境上位の[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]や[[ウルガモス]]、[[パルシェン]]などの積み技を無効に出来る非常に優秀な特性。 
また、こだわりスカーフを最大限に生かすことが出来る数少ないポケモンでもあり、
性格をおくびょうにしてスカーフを巻けば最速[[マンムー]]にも肩を並べる神速。
技ははねるとテレポートしかないが、これ以上の性能を求めるのも酷だろう。  
暗黙の了解なのか禁止級が使えるルールでも使うトレーナーは数少ない。 
入手方法といえばパッケージの禁止級を連れて日輪または月輪の祭壇の歪みに入り、日輪或いは月輪の湖に行けばその場で入手可能。
禁止級の例に漏れず手軽とまではいかないが、ボールを大量に用意する必要がないのは嬉しい。
更に第七世代のストーリーにも大きく関わってくるポケモンであり、 公式からも「ほしぐもちゃん」という愛称まで付けられるという優遇っぷり。
仮にうっかり進化させてしまっても、進化先はこれの更なる上位互換に近いコスモウムであり、
はねるを覚えられなくなる代償に強力なコスモパワーを習得可能になる。損することはないだろう。
弱点といったらダメージソースに乏しいこと、こればっかりは流石に仕方がない。 
また、あくまで「強力」であって「無敵」ではない。負けたときは運が悪かったと割り切ろう。 
**ガチで特性&技考察(コスモウム)
:がんじょう|
隠れ特性はなく、これのみ。
耐久型にありがちな一撃必殺による強行突破を防げる反面、「HP満タンの時に一撃で倒れない」方の効果はほぼオマケである。
また、かたやぶりで無効化されるのでオノノクスとメガカイロスには注意。

|BGCOLOR(#ddd):|BGCOLOR(#fd0):|BGCOLOR(#ddd):|BGCOLOR(#fd0):|BGCOLOR(#ddd):|BGCOLOR(#fd0):|c
|~習得技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|コスモパワー|超|-|-|防御特防↑|耐久型ではもちろんアタッカー型でも必須。|
|はねる|無|-|-|何も起きない|何も起こらない技…だが、耐久型の時間稼ぎとして必須。第7世代ではAを積む唯一の手段だった。|
|テレポート|超|-|-|控えと交代|第7世代でははねる同様の時間稼ぎ技だったり、Z技化で回復ソースになっていたりした技。&br()第8世代では大きく効果が変わっているので使いどころに乏しいか。|
|わるあがき|無|50|必中|反動最大HPの1/4|コスモウム唯一の攻撃手段。ちょうはつ読み交代でもしない限り発動には最低20ターン要する|
*ネタ型
**輝石コスモウム型
性格:ずぶとい or わんぱく or おだやか or しんちょう
努力値:HB252 or HD252
持ち物:しんかのきせき
候補技:はねる/コスモパワー/テレポート

[[ソルガレオ]]のページから移動。
HP種族値はH43だがBD131と高い耐久種族値を持つ。この子に輝石を持たせることで輝石サマヨール以上の耐久を持つように。
*覚える技
**レベルアップ
|>|BGCOLOR(#FEE):SWSH|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|
|コスモッグ|コスモウム|~|~|~|~|~|~|~|
|-|*|コスモパワー|-|-|エスパー|変化|20|*進化時|
|-|1|コスモパワー|-|-|エスパー|変化|20||
|1|-|はねる|-|-|ノーマル|変化|40||
|1|1|テレポート|-|-|エスパー|変化|20||
**わざマシン(剣盾)
**わざレコード
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|技44|コスモパワー|-|-|エスパー|変化|20|Lv1|
*遺伝
|~タマゴグループ|[[タマゴ未発見>タマゴみはっけんグループ]]|
|~性別|ふめい|
|~進化|コスモッグ(Lv43)→コスモウム|
|~分岐進化|コスモウム(「サン」「ウルトラサン」「ソード」で(前2者は朝・昼・夕方に)Lv53)→[[ソルガレオ]]&br()コスモウム(「ムーン」「ウルトラムーン」「シールド」で(前2者は夜に)Lv53)→[[ルナアーラ]]|

復元してよろしいですか?