*よくわかる確率論 **XYの孵化厳選 前提①タマゴ未発見ポケモン(ルリリ、リオル等)の活用で3V親はそろっている 前提②あかい糸+変わらずの石はちゃんとある 前提③乱数使うなら乱数うまくやれとしか言えないので、 6Vをほいほい用意できることはないとする 結論:親が3V同士という条件なら、かぶっている場所が少ないほど良個体が生まれる確率が目に見えて上がる。 例えばかぶり無しvs1つかぶりの条件では、5V、6Vの生まれる確率に倍以上の差がつく。 ***オス親(HAB) + メス親(CDS)のように、かぶりのない3V同士の場合 唯一の非遺伝ステータス種がどれであろうと、5遺伝全てについてVの可能性があり、 5つ中5つVの確率 1/32 6Vの確率 1/32×1/32 = 1/1024 4つVの確率 5/32 5Vの確率 1/32×31/32+5/32×1/32 = 36/1024 3つVの確率 10/32 4Vの確率 5/32×31/32+10/32×1/32 = 165/1024 2つVの確率 10/32 3Vの確率 10/32×31/32+10/32×1/32 = 320/1024 1つVの確率 5/32 2Vの確率 10/32×31/32+5/32×1/32 = 315/1024 Vなしの確率 1/32 1Vの確率 5/32×31/32+1/32×1/32 = 156/1024 0Vの確率 1/32×31/32 = 31/1024 ***オス親(HAB) + メス親(HDS)のように、1つかぶる3V同士の場合 非遺伝ステータス種が ①かぶり箇所(確率1/6)②1つだけの箇所(確率4/6)③外れ箇所(確率1/6)④総合 5つ中5つVの確率 0/16×1/6 + 0/8×4/6 + 1/16×1/6 = 1/96 4つVの確率 1/16×1/6 + 1/8×4/6 + 4/16×1/6 = 13/96 3つVの確率 4/16×1/6 + 3/8×4/6 + 6/16×1/6 = 34/96 2つVの確率 6/16×1/6 + 3/8×4/6 + 4/16×1/6 = 34/96 1つVの確率 4/16×1/6 + 1/8×4/6 + 1/16×1/6 = 13/96 Vなしの確率 1/16×1/6 + 0/8×4/6 + 0/16×1/6 = 1/96 よって 6Vの確率 1/96×1/32 = 1/3072 = 0.33/1024 5Vの確率 1/96×31/32+13/96×1/32 = 44/3072 = 14.67/1024 4Vの確率 13/96×31/32+34/96×1/32 = 437/3072 = 145.67/1024 3Vの確率 34/96×31/32+34/96×1/32 = 1088/3072 2Vの確率 34/96×31/32+13/96×1/32 = 1067/3072 1Vの確率 13/96×31/32+1/96×1/32 = 404/3072 0Vの確率 1/96×31/32 = 31/3072