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各世代UI考察」を以下のとおり復元します。
*各世代UI考察

各世代のUIについて考察するページ。また、UIを気にするほどのやりこみプレイヤーとは切っても切れない「厳選」についての歴史も扱う。

ポケモンシリーズのUIは毎回安定せず、どこかしら不満点が残ることが多い。同世代でもマイナーチェンジ版で少し手直しされることも。
なのでこういったページにまとめておけば「あ!今作ここが直ってる!」とか「今まで慣れてたけど確かにこれは改善してほしいな」って気付く手がかりになるはず。

ゲーフリさん、バッグ周り改善してください。

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#contents_line(level=2,sep=|)
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良くなった点は&bold(){&color(red){赤字}}で、
悪くなった点は&bold(){&color(blue){青字}}で、
どちらともいえない点は&bold(){&color(green){緑字}}で。

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**第一世代
|ポケットモンスター 赤・緑|1996年2月27日発売|
|ポケットモンスター ピカチュウ|1998年9月12日発売|
|ポケットモンスター 青|1999年10月10日一般販売|
***ボックス(1)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
30匹×8ボックス=240匹
ボックスに預けたポケモンのHP・PP・状態異常情報も保存される。

全部テキストで見辛い。
ボックス変更でいちいちレポートを書く。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター 赤・緑の仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ピカチュウの仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター 青の仕様}}

***どうぐ(1)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
今作のみ、メニューが「どうぐ」。

1アイテムの最大所持数は99個。(イ゛ッポ系統の裏ワザを使えば最大255個)
枠消費で同名アイテムの複数所持可能。
手持ちのアイテム枠は最大20。
ボックスに預けられるアイテム枠は最大50。

アイテムにアイコンは存在しない。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター 赤・緑の仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ピカチュウの仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター 青の仕様}}

***その他(1)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
ゲーム画面がモノクロ。ゲームボーイがモノクロ液晶しか使えなかったためである。
ただし、スーパーゲームボーイを使用してテレビ画面でプレイする場合、カラー画面でのプレイが可能であった。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター 赤・緑の仕様}}
手持ちポケモンの一覧画面のアイコンは大まかなグループ分けで表示される。
水タイプならクジラのようなアイコン、四足歩行の陸上ポケモンなら牛アイコン…と言った感じ。
なみのり時のグラフィックは水棲生物のアイコンだった。

セレクトバグの宝庫。ピカチュウ以降はある程度修正済み。
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-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ピカチュウの仕様}}
手持ち一覧画面でアイコンの種類が微増。ピカチュウ系統とラッキーに専用アイコンが割り当てられる。
なみのり時の主人公グラフィックにピカチュウ専用アイコンが追加される。
ただしライチュウに進化させると専用アイコンが適用されない。
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター 青の仕様}}

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**第二世代
|ポケットモンスター 金・銀|1999年11月21日発売|
|ポケットモンスター クリスタルバージョン|2000年12月14日発売|
***ボックス(2)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(red){30匹×9ボックス=270匹}}
&bold(){&color(red){ボックスに預けたポケモンのHP・PP・状態異常情報は保存されない}}。(=初期化され、回復された状態になる)
普通ならば悪くはない要素はないのだが、ポケセン縛りプレイと相性が最悪。

&bold(){&color(red){ボックスでポケモン画像が表示されるように}}。これでニックネーム付きのポケモンの種族がわかる。
高レベルのポケモンを引き取る際、なぜか時間がかかる。
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター 金・銀の仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター クリスタルバージョンの仕様}}

***リュック(2)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(red){ジャンル分けされるように。}}ジャンルは「どうぐ」「ボール」「たいせつ」「わざマシン」
今作のみ、かばんが「リュック」。

1アイテムの最大所持数は99個。
枠消費で同名アイテムの複数所持可能。
手持ちのアイテム枠は最大20?(電池切れでセーブデータがないので検証不可)
ボックスに預けられるアイテム枠は最大50?。(同上)

アイテムにアイコンは存在しない。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター 金・銀の仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター クリスタルバージョンの仕様}}

***その他(2)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(red){どうぐとうろくの追加}}。フィールドでバッグを開かず自転車に乗れる。
&bold(){&color(red){便利ボタンの追加}}。なみのりなどをメニューを開かず、Aボタンだけで実行できる。
&bold(){&color(red){ポケルスの登場。}}もらえる基礎ポイントが倍になるうれしい仕様。
&bold(){&color(red){ポケモンのタマゴが登場。}}タマゴからしか入手できないポケモンが存在したり、タマゴから生まれた場合しか覚えられない技等もある。今まで貴重だった御三家やイーブイ、化石ポケモンも増やすことができるようになった。
&bold(){&color(red){秘伝技を忘れさせる事ができるようになった。}}

自転車に乗って区間が切り替わった時、BGMも切り替わるようになった。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター 金・銀の仕様}}
「レポートに かきこんでいます。でんげんを きらないでくだs」←切るとポケモンが増える。

手持ちポケモン一覧画面のアイコンは相変わらず大まかな系統でまとめられていたが、バリエーションは増えた。
また、ホウオウ、ルギアのみ専用アイコンが割り当てられていた。

&bold(){&color(red){グラフィックのカラー化}}。
ゲームボーイがカラー液晶に対応したことによる。
ただし、この時点ではモノクロハード互換仕様になっており、キャラクターに割り当て可能な色が白黒+2色に制限されていた。
スカート部分に黄色がないキレイハナやコアが紫色のスターミーなど一部ポケモンの色が公式絵と比較しておかしいのはこの色数制限に引っ掛かったことが原因。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター クリスタルバージョンの仕様}}
&bold(){&color(red){グラフィックの改善}}。
エメラルドグリーンだったモンジャラと茶色だったニューラの配色が変更。公式絵準拠の色になる。
殆どのポケモンが金銀のグラフィックをベースにしていたが、ヘルガーとライコウは大きく描き直された。
また、ライコウ、エンテイ、スイクンがフィールドグラフィックのみ専用アイコンになる。

&bold(){&color(red){主人公の性別を女の子にする}}事が可能となった。
ポケモン増殖バグはクリスタル版でも可能だがタイミングがシビアになったのか成功率が落ちた模様。

&bold(){&color(red){わざおしえオヤジの登場}}。
これ以降、完全新規タイトルには教え技なし、マイナーチェンジ版には教え技ありの流れとなる。

余談だが、「バージョン」まで含めた名称が日本語の正式タイトルなのはクリスタル版のみ。

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**第三世代
|ポケットモンスター ルビー・サファイア|2002年11月21日発売|
|ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン|2004年1月29日発売|
|ポケットモンスター エメラルド|2004年9月16日発売|
***ボックス(3)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(red){30匹×14ボックス=420匹}}
&bold(){&color(red){テキストベースから画像ベースになった}}。全ポケモンに個別のアイコン。手持ち一覧でも個別アイコンが反映される。
&bold(){&color(red){ボックス切り替えがレポートなしでできるように。}}それどころか、LR押すだけで切り替わる。

「ポケモンをあずける」は歴代最速の処理時間。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ルビー・サファイアの仕様}}
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-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーンの仕様}}
どうぐせいりが追加・ポケモン複数選択の追加。これはエメラルド版にも追加された。

「どうぐせいり」は道具を掴んでいる際、Bボタンでバッグにしまうことが可能。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター エメラルドの仕様}}

***バッグ(3)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
ジャンルは「どうぐ」「モンスターボール」「わざマシン」「きのみ」「たいせつなもの」
手持ちのアイテム枠は最大20。
ボックスに預けられるアイテム枠は最大50。ただし1アイテム枠に999個入る。
スクロールはなし。LRはジャンル変更。しかし、アイテム数が少ないため基本スクロールいらない。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ルビー・サファイアの仕様}}
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-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーンの仕様}}
FRLGからは、&bold(){&color(red){全アイテムにアイコンが追加された}}。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター エメラルドの仕様}}

***その他(3)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(blue){前作との互換削除。}}GBとGBAでデータをやり取りする手段がなかったためだが、ポケモン離れを起こす原因となった。

道具・技の並び替えが「Select→Select」から「Select→A」で可能になった。
セレクトボタンのアイテム整理はRSまでは入れ替え、FL以降は挿入となっている。

&bold(){&color(green){努力値の仕様が変更。}}
1つの能力に最大255まで、合計510に制限された。
&bold(){&color(red){「きょうせいギプス」の登場。}}ポケルスと同じ効果だが、ポケルスとは重複する。

&bold(){&color(red){技思い出しが本編に実装。}}かつてはポケモンスタジアム金銀が必要だった。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ルビー・サファイアの仕様}}
教え技削除。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーンの仕様}}
教え技復活。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター エメラルドの仕様}}
育て屋の前を一直線に通行可能な、いわゆる&bold(){&color(red){廃人ロード}}が実装された。
&bold(){&color(red){♀に「かわらずのいし」を持たせることで、親の性格を50%の確率で受け継ぐようになった。}}
&bold(){&color(red){野生ポケモンにシンクロが効くようになった}}。ただし固定シンボルには無効。
&bold(){&color(red){ジャッジの登場。}}この時はトップブリーダーと呼ばれており、厳選の際の心強い味方となった。

&bold(){&color(red){教え技レパートリーの追加。}}Emの教え技はFRLGの上位互換。

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**第四世代
|ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|2006年9月28日発売|
|ポケットモンスター プラチナ|2008年9月13日発売|
|ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|2009年9月12日発売|
***ボックス(4)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(red){30匹×18ボックス=540匹}}
「もちものをせいりする」無しでボックスのポケモンに道具を持たせる・預けるが可能に
「もちものをせいりする」は道具を掴んでいる際、Bボタンでバッグにしまうことが可能。

&bold(){&color(green){ボックスに道具を預けられないように。}}
バッグから持ち物があふれることがなくなったが、それと同時に大量のアイテムがバッグに入り探しにくくなった。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター プラチナの仕様}}
-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの仕様}}
&bold(){&color(blue){ポケモン複数選択の廃止}}。

***バッグ(4)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
ジャンルは「どうぐ」「かいふく」「ボール」「わざマシン」「きのみ」「メール」「せんとうよう」「たいせつなもの」
1アイテムの最大所持数は999個。同名アイテムの複数所持不可能。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの仕様}}
スクロールはタッチ→回転で。LRのスクロールはなし。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター プラチナの仕様}}
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-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの仕様}}
タッチのみで操作できるつくり。1ページに6個しかアイテムが表示されない。
スクロールはタッチ。LRはジャンル変更。
&bold(){&color(blue){道具の並び替えがしづらい}}。

***下画面(4)
//-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
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-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの仕様}}
下画面は「ポケッチ」。&bold(){&color(red){ものひろいの確認が楽なパーティ表示}}、乱数○整に便利なコイントス、%%誰も使いそうもない%%電卓などの便利な機能がある。
DPt以外は手持ちを開かないとものひろいの有無が確認できない。
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//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター プラチナの仕様}}
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-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの仕様}}
下画面はメニューなど。第六世代のように、タッチひとつでレポート出来たり、&bold(){&color(red){タッチをAボタン代わりに使えたりする}}。
タッチでセリフ送りをできるのは他にもあるが、方向キー+タッチだけでタイトル→続きから始めるの選択・Aボタン代わり・セリフ送り・選択肢の決定まで出来るのはHGSSだけ。

***その他(4)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(red){固定シンボルにシンクロが効くようになった}}。
戦闘中、技の並び替えができなくなった。
戦闘中のアイテム使用が、戦闘中専用のバッグが開くようになった。

&bold(){&color(red){「パワーウエイト」等の登場。}}HP等6種類あり、持たせた場合に通常もらえる努力値に加えて対応する努力値が4もらえる。
努力値振りが楽になった。

&bold(){&color(red){レベルフラット機能の登場}}。バトルタワーなどオーバーレベルしない育成をしなくても良くなり、Wi-Fiフレ戦でレベル1ポケモンのレベル100化による個体値確定が可能に。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの仕様}}
教え技が削除された。Pt以降復活。
&bold(){&color(blue){ジャッジが削除された}}。
&bold(){&color(blue){全体的にプレイ時間がかさむ仕様}}。戦闘テンポを意図的に遅くしたり、波乗りが鈍足だったり。
//うろ覚えだが増田氏のこだわりでそうなったと、どこかで見た気がする
//↑BW不満点wikiに増田氏がDP→Ptの際に戦闘のテンポを速くするのに反対していたという話が載ってたと思う
&bold(){&color(blue){パソコンでポケモンを移動させた場合、レポートを書くのが非常に長くなる。}}

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター プラチナの仕様}}
教え技が復活。しかし第三世代の教え技の上位互換ではない。

街~道路にあるゲートが自転車で通過できる。
&bold(){&color(red){DPからテンポの改善}}。
&bold(){&color(red){ジャッジが復活}}。
ジャッジはEm時代と同じで、最も高い個体値からランダムで教えてもらえる。

パソコンでポケモンを移動させた場合、レポートを書くのが非常に長くなる点について少し改善された。
//↑たくさん書き込むときの所要時間はDP24秒、Pt30秒とかいう話をどこかで見たような

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの仕様}}
&bold(){&color(red){教え技レパートリーの追加}}。HGSSの教え技の内容はPtの上位互換だが、第三世代の教え技の上位互換ではない。

リメイク前の金銀版同様に街~道路にあるゲートが自転車で通過できる。
HGSSでは、&bold(){&color(red){自動Bダッシュが可能}}。

&bold(){&color(red){HGSSからは、持たせたパワー系に対応する個体値をタマゴから生まれたポケモンに引き継がせる事ができるように。}}
&bold(){&color(red){HGSSからは、♂に「かわらずのいし」を持たせた場合でも性格が遺伝されるようになった。}}
&bold(){&color(red){HGSSで、セレクト登録が2つ可能に}}。

HGSSに登場するジャッジは高い能力が複数あればHP→攻撃→防御→素早さ→特攻→特防の順で教えてくれるように。
HABSCDの順なのは、初代は「こうげき/ぼうぎょ/すばやさ/とくしゅ」で、金銀から「こうげき/ぼうぎょ/すばやさ/とくしゅ(とくこう/とくぼう)」になったため。めざパの計算もHABSCDの順である。

ボックス整理のとき作業量が少ないと「たくさん」書きこまない。(具体的条件は不明)
多いと「たくさん」のメッセージは出るがDPtよりずっと早い。

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**第五世代
|ポケットモンスター ブラック・ホワイト|2010年9月18日発売|
|ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2|2012年6月23日発売|
***ボックス(5)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(red){30匹×23ボックス+バトルボックス=690+6匹}}
&bold(){&color(red){バトルボックスの追加}}
選択肢の順が上から、【預ける/連れてくる/整理/バトルボックス/持ち物整理】(前作まで「連れてくる」が一番上だった)

&bold(){&color(green){「持ち物を整理する」は道具を掴んでいる際、Bボタンでバッグにしまうことが不可能。(元々あった箇所に戻る)}}

ボックス名の選択によるジャンプ機能が使いにくくなった。
ジャンプするつもりでボックス名を選択すると「ジャンプ/かべがみ/なまえ/やめる」が毎回出てしまう。

&bold(){&color(red){×ボタンの実装。Xボタンか、×をタッチで確認なしでボックスから抜けられるように}}。

//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ブラック・ホワイトの仕様}}

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の仕様}}
ポケモン複数選択の復活。

***バッグ(5)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
ジャンルは「どうぐ」「かいふく」「わざマシン」「きのみ」「たいせつなもの」(「フリースペース」)
&bold(){&color(blue){「ボール」「せんとうよう」は「どうぐ」に統一され、バッグが見づらくなった。}}

&bold(){&color(red){アイテムの連続使用が出来るようになった}}。ドーピングアイテムやふしぎなアメが楽に使える。

新たに、ソート機能の追加。

タッチで動かせるスクロールバーがある。しかし、細かな位置調整には不向き。
スワイプ(画面に触れ、タッチペンをスライドさせる)する機能は未実装。

&bold(){&color(red){×ボタンの実装。Xボタンか、×をタッチで確認なしでバッグから抜けられるように}}。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ブラック・ホワイトの仕様}}
BW時代のソートは基本名前順しか出来なかった。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の仕様}}
&bold(){&color(red){スプレーの効果が切れたらも連続使用するかの確認が出るように}}。

&bold(){&color(red){フリースペースの追加}}。しかしフリースペースのみSelectの並び替えやソートが出来ず、決まった順に並ぶ。
フリースペースには簡単な検索機能がある。

BW2のソートは「種類/名前/多い順/少ない順」から選べる。

***下画面(5)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
下画面は「Cギア」+&bold(){&color(red){時計・電池残量表示}}
EmFRLGのワイヤレス通信が大幅に強化。ポケセンいらずの通信が可能に。

&bold(){&color(blue){タッチでセリフ送り出来ない}}。
//
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ブラック・ホワイトの仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の仕様}}

***その他(5)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(blue){タマゴ孵化時の「おや?」ピリン の音がなくなった}}。
よそ見しながら孵化厳選していると、無駄に方向キーを動かしていることも。

教え技の削除。やはりBW2で復活。
&bold(){&color(red){わざマシンの無限化。}}
&bold(){&color(red){セレクト登録が2つ以上可能に。道具だけではなくいろいろ登録できる。}}
&bold(){&color(blue){L=Aの削除。}}これにはかなりの不評を買うが5世代の間は復活しなかった。
&bold(){&color(red){高い能力が複数あった場合、ジャッジが1回の会話ですべて教えてくれるように。}}判定の並び順も、HABCDSに。
&bold(){&color(blue){自動Bダッシュの廃止}}。
&bold(){&color(red){ずかんで最後に見たページが記憶されるように}}。今まではリセットすると1番目に戻っていた。

&bold(){&color(red){HPの減るスピードが速くなった}}。今まではハピナス等HPが高い相手には非常に長い時間がかかっていた。

-こんなページもある
ポケモンBWシリーズ不満点まとめwiki (仮) - 操作性・UI
http://www59.atwiki.jp/bwhuman2/pages/94.html

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ブラック・ホワイトの仕様}}
技マシンの中身の変更により「はねやすめ」「ねごと」「あくのはどう」「ステルスロック」など、需要の高い技は需要の低さが目に見える技に上書きされてしまった。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の仕様}}
教え技の復活。上記の「はねやすめ」等が覚えられるように。
教え技のレパートリーは第三世代・第四世代の教え技の上位互換ではない。

BW時代「はねのカセキ/ふたのカセキ」トラップに引っかかった人が多数。
そのため、&bold(){&color(green){BW2では選択肢が表れる際、必ず少しのウェイトを挟むように}}。ミスは減るが、テンポが悪くなる原因にも。

&bold(){&color(red){♀の特性が子供に受け継がれやすくなった}}。夢特性の厳選のしやすさの向上。欲しくない特性を引く確率の減少。
&bold(){&color(red){「かわらずのいし」による性格遺伝が100%に}}。

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**第六世代
|ポケットモンスター X・Y|2013年10月12日発売|
|ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア|2014年11月21日発売|
//|ポケットモンスター Z(仮)|201x年xx月xx日発売|
***ボックス(6)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(red){30匹×31ボックス+バトルボックス=930+6匹}}
&bold(){&color(red){ポケモンバンクの稼働}}。これにより、30匹×100ボックス=3000匹がロムを超えて自由に移動可能。

選択肢の順が上から【預ける/連れてくる/整理/持ち物整理】
バトルボックスはポケモン整理に吸収

&bold(){&color(red){ボックスそのものを並び替えられるようになった}}。

&bold(){&color(blue){Selectのポケモンをすぐつかめる状態から、Yボタンでステータスが見れなくなった}}。
3DSの仕様でSelectボタンが廃止された影響で、Yボタンに検索が割り当てられた。
BW2ではSelectでポケモンすぐつかめる状態、Startでポケモン検索だった。
//
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター X・Yの仕様}}
//

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアの仕様}}
&bold(){&color(red){「ポケモンを整理する」が任意で一番上に持ってこれるように}}
//
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター Z(仮)の仕様}}

***バッグ(6)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
ジャンルは「道具」「回復」「わざマシン」「きのみ」「大切なもの」
&bold(){&color(blue){フリースペースの削除}}。
前世代同様、フィールドで使う系のアイテムと、戦闘中持たせる系のアイテムと、戦闘中使うボールがごっちゃ。戦闘時のみ種類分けされる。

タッチで動かせるスクロールバーの消滅
スクロールはLRキー。左右キーはジャンル変更。

&bold(){&color(red){スワイプする機能の追加}}。

ドラッグアンドドロップでバッグから直接持たせる/使うことが可能になった。
ドラッグアンドドロップで持ち物をバッグに戻すと、その位置にアイテム枠が移動してしまう。
上下キーを押しっぱなしにしていると高速でカーソルが移動してしまう。そのため、アイテム名やアイコンが見つかるまで押しっぱなしという方法が使えない。(押す放すを繰り返さないといけない)
//
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター X・Yの仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアの仕様}}
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター Z(仮)の仕様}}

***下画面(6)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(blue){時計・電池残量表示の消滅}}

技選択が「タッチした瞬間決定」から「技をタッチし、その技から放した瞬間決定」になった。
一応技を誤爆してもタッチペンを滑らせてキャンセルできる可能性ができたので改良と言えるだろう。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター X・Yの仕様}}
下画面は「PSS」「ポケパルレ」「スパトレ」。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアの仕様}}
下画面は「PSS」「ポケパルレ」「スパトレ」「マップナビ」「ずかんナビ」「テレビナビ」。
//
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター Z(仮)の仕様}}

***その他(6)
-&bold(){&bgcolor(yellow){世代通しての仕様}}
&bold(){&color(red){レポートの超高速化。}}
3DSソフトそのものの仕様として、Selectボタンが廃止された。
バーチャルコンソールなどのために本体にボタンは残っているが、3DSソフトではSecectキーはStartキーとして扱われる。
画像の読み込みにわずかなラグがある。ボックス切り替えで一瞬ポケモンアイコンが読み込まれていないのはよくある。

&bold(){&color(green){3D化で、マス目移動以外が可能になった}}。しかし完全ではなく、マス目移動が強要されるマップもある。

&bold(){&color(red){L=Aの復活。}}

&bold(){&color(red){「あかいいと」を持たせると、親から遺伝される能力が3つから5つになるように。}}高個体値のポケモンが容易に育成できるようになった。
個体値0の能力があった場合、ジャッジが教えてくれるようになった。

&bold(){&color(green){カメラアングルに対してスライドパッドの入力で移動できる方向が一致していない}}。
この仕様のメリットはバトルリゾートの廃人ロードが上押しっぱで左右に動いてくれる点。
デメリットは、パルファム宮殿バルコニー前通路・キンセツシティのバトル検定入り口前など、思うように動いてくれないポイントがある点。
BWにもいくつかそういったポイントが存在していたが(スカイアローブリッジやBW1のソウリュウジムなど)上下左右の移動しかないため、比較的混乱しなかった。

&bold(){&color(red){HPが減っている時間が一定になった}}。
ヌケニンを一撃で倒すのにかかる時間とハピナスを一撃て倒すのにかかる時間が同じに。
完全に一律というわけではないようで、戦闘アニメ付きマジカルシャインなど、明らかにHPの減りが速い技が存在しているようだ。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター X・Yの仕様}}
教え技の削除。大方の予想通りORASで復活。

ローラースケートの追加。HGSSにあった自動Bダッシュの代用になりうる。
主人公の着せ替え実装。対戦でもちゃんと反映される。

&bold(){&color(blue){セレクト登録が4つまでに。そして登録できるのは道具だけ。}}順番がバッグ内の並び順に依存する。

XYでは、図鑑を開くのが遅い+三鳥のために頻繁に開く必要があるというコンボで多くの人を苦しめた。
補足だが、別にXYが取り立てて遅いわけではない。ORASやBWと比べて同じぐらいだった。しかし、最低でも11回(もちろん11回で済むはずもないが)開く必要があるのに、それに対するフォローが一切ないのが問題。

-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアの仕様}}
教え技の復活。第五世代のほぼ上位互換。(教え技にない技はわざマシン化した)
しかし、第三世代・第四世代の教え技の上位互換ではない。
また、バルジーナのてっぺきのように、教え技そのものは存在するが第五世代と異なり覚えられなくなった例もある。

ローラースケートと着せ替えが登場しない。意図的に仕様を分けた模様。
ただしXYの衣装データは内部に収録されており、XY勢と戦うと相手トレーナーの衣装はちゃんと反映される。

&bold(){&color(red){セレクト登録された4つを並び替えれるように}}。

&bold(){&color(green){ORASリーグでは過去作ポケモンが使えない}}&small(){※シーズン7現在}。
過去作教え技・乱数産ポケモンが使えず戦略が減るポケモンが居る一方、零度スイクンなどという持っていないプレイヤーと持っているプレイヤーとの格差を減らす結果にも。
ただし一部のインターネット大会では過去作ポケモンの使用が解禁されることもある。
//
//-&bold(){&bgcolor(yellow){ポケットモンスター Z(仮)の仕様}}
//

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*議論所
バッグにソートだけじゃなく名前でのアイテム検索機能欲しいよね。
ソートしたらせっかくトップに置いておいたスプレーが下の方に移動しちゃうし、ソートせずにアイテムすぐ見つかるとうれしい。
↑だねぇ。毎回アイテムが追加されているのにボールバッグも無くなったせいで乱雑っぷりが酷いことになってるし。消費アイテムと持たせるアイテムぐらいは何かしらの方法で分けてほしいものだよ。

いい加減「ポケモンをあずける、つれていく」を除外して「せいりする」に統一してほしい。特に「つれていく」なんて6匹埋まってるとき使えないし。
↑手持ちから直接ポケモンを逃がすとき預ける使わない? 使うのごくまれだけど。
↑極稀どころかかなり頻繁に使うから預けるが無くなったら個人的には物凄く困る。一手間増えるだけでも相当怠くなるし。
↑↑↑そもそもORASから「せいりする」を一番上に配置出来るようになったんだから統一の必要なくないか

ボックスに関係して、育て屋の預ける引き取るシステムもそろそろ変化が欲しい。いつまでたっても手持ちから預ける引き取るだとね…。ボックスから直接預けるポケモンを指定できたり、空いているボックスにタマゴを送れたりすればいいなぁ…と思う

世代別に書いてあるけどMCやリメイクでも全然違うUIになる(特に4世代が顕著)からソフト毎に纏めた方が分かりやすいと思うんですが。
↑変えてみた

教え技については2世代から一貫して完全新作には搭載しないのでそういう物だと見る方が良いのでは。
↑賛成です。見苦しかったのもあるので各世代の教え技欄を微編集しました。
↑↑そのとおりではあるけど、いちいち次のバージョンを待たなければ教え技を覚えさせられないというのは商法抜きにしてもやっぱり不便だしねぇ。なまじ御三家の特殊技やら流星群やらがきっちり存在しているだけに気になる人が多くても仕方ないとは思うよ
↑↑↑そのため教え技削除の青字をなくしてみた

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