*ポケモンを遊びつくす【第6世代】 第6世代版ポケモンをフルに遊ぶにはどうすればよいのかを紹介するページです。 コレクション的要素が強いこのゲームで、「限定」や「優遇」されているどうぐやポケモン、仕様などを紹介していきます。 基本的に現段階でも入手可能なものを挙げています。 本編にどうぐやポケモンが送れるものはすべて列挙します。 ---- -[[ポケモンをフルに遊ぶ]] --[[ポケモンを遊びつくす【第3世代】]] --[[ポケモンを遊びつくす【第4世代】]] --[[ポケモンを遊びつくす【第5世代】]] --ポケモンを遊びつくす【第6世代】 ---- #contents ---- **3DS カロス地方を舞台とした2作と、リメイク2作に加え、ダウンロードソフトとして第5世代との互換機能「ポケムーバー」を兼ね備えた「ポケモンバンク」が存在する。 ***ポケットモンスター X・Y -価格:4,800円 -対応ハード:3DS -通信:ポケムーバー、ポケシフター -売り上げ: カロス地方を舞台にしたポケットモンスターシリーズ。基礎的なシステムは第3世代以降のものを受け継いでいる。 フェアリータイプの新登場とはがねタイプの耐性変更によりポケモンのタイプのパワーバランスが大きく変化、ドラゴン無双だった第5世代とは全く違う環境が生まれた。 また特殊技の威力が軒並み下がり、物理と特殊のパワーバランスも調整された。 第4世代までのポケモンの一部にメガシンカという特殊なフォルムチェンジが追加された。桁外れの種族値を誇り、圧倒的な強さを誇るが、道具が固定されるため状態異常に弱いといったデメリットがある。 育成面でも劇的な改善が見られ、群れバトルとパワー系道具の併用により一気に努力値を50~60も稼げたり、学習装置が大切なモノ扱いとなったことで同時に何体ものポケモンに努力値を振ることが可能になった。 また、あかいいとをどちらかの遺伝親に持たせると親の個体値6種12個から5種を確定で遺伝できるようになった。早い話、両親が6Vだと生まれる子供は既に5V確定と言う事である。 -お勧めのポケモン --ファイヤー・サンダー・フリーザー・ミュウツー:今作ではタマゴ未発見グループのポケモンの個体値が3V確定なので、厳選がとても楽になった。 --旧作で同時遺伝不可能な遺伝技の組み合わせがあったポケモン:今作からメスのポケモンからも遺伝技を遺伝することができるようになったため、アクアジェットとはらだいこを両立したマリルリなどが実現できるように。 --♀が存在しない隠れ特性ポケモン:今作から隠れ特性を持った親(性別不問)とメタモンを預けると隠れ特性が遺伝する仕様になった。ただしボールは遺伝しないので注意。 ***ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア -価格:4,800円 -対応ハード:3DS -通信:ポケムーバー、ポケシフター -売り上げ: ホウエン地方を舞台とした『ポケットモンスター ルビー・サファイア』のリメイク。 ゲンシカイキや新規メガシンカポケモンが追加されるほか、XYと仕様の異なるレーティングバトルが楽しめる。 ひみつきちやコンテストなどの要素もパワーアップしてリメイクされるうえ、一部エメラルド版の要素も含まれている。 ΩRαSで追加された要素はXYに持ち込むことが出来ない(新技を覚えたポケモンや、新規メガストーンなど) ***ポケモンバンク・ポケムーバー -価格:年額500円 -対応ハード:3DS -通信:第6世代、ポケムーバーの互換機能のみ第5世代 -売り上げ: ポケモンバンクは第6世代版のポケモンボックスRSである。アズサが再登場するという心憎い演出も。 ポケモンが30匹入るボックスが100個あり、合計3000体のポケモンを預けられるように。また、疑似的にポケモン交換をすることも可能(Xで預け、Yで引き取るetc...) 道具を預けられなかったり通信進化組が進化しないなどの注意点はあるものの、ミラクル交換用の不かあまり個体を放り込んでおくなど用途はさまざまである。 ポケムーバーは第5世代のポケモンを第6世代に転送することができるツール。道具は転送不可(自動的にバッグにしまわれる) なお、ダウンロード開始と同時に超大量のアクセスが集中したためか、配信開始後わずか1日で一度配信を打ち切ったというトラブルがあった。現在は解消され、特に支障はない。