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カイリキー - (2022/07/01 (金) 16:27:34) のソース

*カイリキー
 No.068 タイプ:かくとう
 通常特性:こんじょう(状態異常のときに攻撃が1.5倍になる)
      ノーガード(お互いの技が必中になる。野生のポケモンに遭遇しやすくなる)
 隠れ特性:ふくつのこころ(怯むと素早さが1段階上がる)
 体重:130.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/FRLG/DPt/HGSS/W/XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH
|CENTER:BGCOLOR(#7F7F7F):攻撃130族|CENTER:BGCOLOR(#DBC7AC):HP|CENTER:BGCOLOR(#7F7F7F):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#DBC7AC):防御|CENTER:BGCOLOR(#7F7F7F):特攻|CENTER:BGCOLOR(#DBC7AC):特防|CENTER:BGCOLOR(#7F7F7F):素早|
|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:[[漢>カイリキー]]|CENTER:90|CENTER:&bold(){130}|CENTER:80|CENTER:65|CENTER:85|CENTER:55|
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|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:[[姉>ザシアン]]/[[弟>ザマゼンタ]]|CENTER:92|CENTER:&bold(){130}|CENTER:115|CENTER:80|CENTER:115|CENTER:138|
|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:[[剛/柔>ウーラオス]]|CENTER:100|CENTER:&bold(){130}|CENTER:100|CENTER:63|CENTER:60|CENTER:97|
|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:[[猫>オオニューラ]]|CENTER:80|CENTER:&bold(){130}|CENTER:60|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:120|
↑種族値が鮫の下位互換なのか…ちょっと意外
↑鮫といっても[[紙耐久>サメハダー]]の方じゃないからな。さすがドラゴンといったところか
↑↑↑勝手ながら獣を象に変更、モデルがマンモスだからこっちの方が伝わりやすいかと
//下ネタを意識した訳では無いのでそこはよろしくお願いします
↑↑↑↑メガラティの種族値修正&一文字名前を「戦」→「機」と変更(「機」は1文字で「飛行機」の意味を持つ)
↑↑↑↑↑ツンベアーを爪から北に変更
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|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|ひこう/エスパー/フェアリー|
|いまひとつ(1/2)|むし/いわ/あく|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし|---|
----
*注意
※ウホッ!なネタ及び暗示的な性ネタ等は 容量確保&住み分けのため控えましょう。
↑もう10年近く昔の話になるがアニポケで「ウホッ!いいポケモン」という伝説の迷言を残したトレーナーがいましてね…
まあカイリキーは関係ないけど

*雑談
剣盾の野生のカイリキー、ゴーリキーのシンボルはプレイヤーを見つけると&bold(){ボディビルダーのごとく筋肉を見せつけてくる。}
そして見せるだけで満足するのか&bold(){そのまま帰っていく。}無駄な戦いを好まない漢の鏡である。
ちなみにワンリキーのシンボルは逆に積極的に戦いを挑んでくる。やんちゃ盛りの子供といったところか。

剣盾ではキョダイマックスするものの一体に。洗練されたスマートな体格になり、4本の腕は太さを増してオレンジ色に変色。
下半身もズボン状に変化し、チャンピオンベルトのPマークも赤から銀に変わっている。
下の腕の構えも含め、元ネタは初代ウルトラマンだとされている。
かくとうタイプのわざが「キョダイシンゲキ」に変化。攻撃と同時に全員をきあいだめ状態にする効果がある。
剣版にのみ登場するサイトウの切り札。マックスレイドで登場するのも剣版のみ。
↑腕の光り方見てたらゲンシカイキしたと誤認したぜ!
↑↑キョダイシンゲキ、まさに進撃の巨人……[[駆逐>トゲデマル]]してやる!
↑3 火力増強できると言っても結局は「急所に当たれば」の話であり、
何度使おうが威力補正も1.5倍止まりなのでダイナックル複数回撃った方が結果的に火力は高くなる。
おまけにキョダイマックス中はクロスチョップやストーンエッジが使えない為、効果を最大限活かせるのは最低3ターン後。
一応不利なランク補正を無効化できるメリットがあるとはいえ、
てんねんや耐久型対策などを考えない単純な火力増強目的での運用であれば敢えて通常のダイマックスを差し置いて採用する理由はない。
せっかくの専用技なんだからこういう局所的な効果より、明らかに通常個体より優先して使いたいと思うような利点が欲しかった…
↑せめてキョダイシンゲキの威力上限はダイナックルと違い150までだったなら…なんで[[キョダイシュウキ>ダストダス]]といい威力上限が100までなんだ。

ポケモンが世に登場して20年以上経つが、あいうえお順の最後のワンリキーになるのは未だに変わっていない。
なお、あいうえお順の最初は第5世代で[[アーボ>アーボック]]から[[アーケオス]]に変わっている。
今後、ワンリキーの後に来れるポケモンは出るのだろうか?

サンムーンでライドポケモンとしてカイリキープッシュが登場
といってもケンタロスなどのようにカイリキーに跨るわけではなく、カイリキーにお姫様抱っこされるという仕様である
効果はこれまでのかいりき同様岩を押すというものである。カプの遺跡・ディグダトンネル・シェードジャングルくらいしか使い所ないけど…
↑やっぱりみんな取り忘れるんだなぁ…ひこうZ

さらにとある場所ではテニスプレイヤーに襲われるカイリキー(の着ぐるみを来た人)がいる。
テニスプレイヤーをバトルで追い払うと…

余談だがかいりきを自力で覚える初のポケモンである。サンムーンでは[[いあいぎり>カミツルギ]]と並んで激レアな技になりました。

2/27のポケモンダイレクトで、バーチャルコンソール版赤緑青黄で入手したポケモンはポケバンクを通じて新世代へ移送できることが判明した。
特性決定がパルパークと同じ仕様なら、
ノーガードじわれカイリキーが運次第で(あるいは特性カプセルで)実現できることになるが、果たして……?
↑第7世代で対策されてそう
↑流石にゲーフリがその辺すっかり失念してるってことは(多分)無いだろうけど……どうなるだろうな。
↑↑↑パルパークの仕様とはなんだ?
↑[[第3世代では特性が1つだが第4世代で2つになったポケモン>トゲキッス]]の[[進化前>トゲピー系統]]をパルパークで第3世代から第4世代に転送して進化させると
50%の確率で特性が新しい特性に変化する仕様。
↑それは別に"パルパークの"仕様ではなくないか?
それに初代にはそもそも特性がないから、新しく付与される特性の決定方法は恐らく第7世代準拠、
つまり進化による特性の再決定で特性が変化することはないのではないだろうか
あと初代のことはよく知らないが、進化前でも地割れを習得出来るのかという疑問があるのだが…
まあ何にせよ強制で夢特性にでもされない限りはカプセル使えば済む話なのだが
↑全  2017/01/25にポケモンバンクがアップデートされ、VC産のポケモンが第7世代に送れるように。
ところがVC産のポケモンは''確定で夢特性になる''のでノーガードとじわれの両立は無理だったというオチ。残念でしたー
ちなみに性格や個体値も送った時に改めて設定し直されます(個体値は3V以上確定)
↑確定で夢ってやっぱりこいつの存在あってこその措置なのかな。
個人的には3鳥送ってまもみがで使おうと思ってただけにプレッシャーじゃないのは痛い…

&bold(){ついに公式でカイリキーの特集ページが。}「安心してください。履いてませんよ」
↑型も4つ掲載されてるな。1つだけ全力でネタに走ってるが
↑あれってなんでビルドじゃなくてヨガなんだろうな。ビルドの方がポージングとしても実用性も上なのに。

ゴローニャは種族値上昇を得た。
ゲンガーはメガシンカを得た。
フーディンはその両方を得た。
そしてカイリキーは[[好手敵>ホルード]]を得た。
↑図鑑説明的にルチャブルだと思ったのにホモネタですかい…
↑その[[ルチャブル]]とはアニメでライバル関係になりましたとさ

まさかの公式初の格闘ゲーム『ポッ拳』で登場。最初のPVでは[[ルカリオ]]との対戦が見られるぞ。
しかし四腕のマッチョというとどうもモータルコンバットのゴローを思い出す。流石にフェイタリティはしないだろうが。

おれたちの ハイパー パワー うけてみるが いい! ウー! ハーッ!  でお馴染みのシバの切り札。
プロフィールで うぅーーー!! はぁーーーーー!! な感じで似たようなことができる

ニダンギル カイリキー ニダンギルで四刀流カイリキー!

WCS2013シニア世界決勝ではヘイデン選手の手持ちの1体として[[圧倒的な存在感>テラキオン]]を見せつけた
ワイドガードでの絶妙なサポートやDynamicなPunchでの混乱ばら撒きは実にお見事
↑ヒードランを完璧に守り抜いたのは恐れ入った。山本隊員も絶賛してたな。
↑↑ガチ戦のダブルでカイリキーを見ること自体珍しいのにしっかりと活躍させて優勝したんだから凄いよな

そして↑の2年後、再びカイリキーがシニア決勝の舞台に降り立った(使用者は英のマーク選手)。何とも奇妙な巡り合わせである。

アニポケではオレンジ諸島のダンの手持ち、ソーナンスの村を襲う不良の手持ち、
ジムリーダーのシジマやスモモ、コルニの手持ち等進化前のゴーリキーの方が出番が多い。
特にタンバジムに至ってはシジマがゴーリキーを使うにも拘らず、門下生にカイリキーがいるという奇妙な光景があった。
↑レベルの低いカイリキーだったのさ

BW2のPWTでは格闘タイプのジムリーダー達全員がカイリキーを所持している(必ず選出されるとは限らないが)
さらには、チャレンジモード時の強化四天王レンブの手持ちにも加えられた(通常時の強化版ではチャーレム)
カイリキーは格闘タイプを象徴するポケモンなのかもしれないとつくづく思う(ネタ的な意味ではない)
↑XYでもコルニがバトルシャトーで使ってくる。ただし、強化されるとメガルカリオに差し替えられてしまう。
↑↑smでは格闘タイプ使いとしてハラが登場。しかし彼はカイリキー系統一切使用しない…
[[キテルグマ]]よりよっぽど似合うと思うんだがなぁ…
↑ハラさんはレスラーはレスラーでも[[スモウレスラー>ハリテヤマ]]だから筋骨隆々よりずんぐりしたポケモンを好むんだよ。多分。
…と思ったらウルトラサンムーンで手持ち入り。

もしマッハパンチやドレインパンチを覚えられたらローブシンに並ぶのだろうか?
と考えたがノーガードスカーフでの奇襲の可能性を考えるとローブシン以上に危険な存在になるかもしれないな
↑バレパンしか覚えないおかげでブシンと違って無理にバレパン入れなくてもいい事が利点だったのに
必須級のマッパなんて追加されたら範囲が狭まってかえって弱体化しそうな気がするが

ポケセンでは、カイリキー&bold(){♀}のソフビ人形が販売されていたぞ!!
↑誰得だよ

&bold(){BWにてついに「じならし」を習得!これでクチバシティにビルが建つぞ!!}
↑ワンリキーは元祖じならし使いなんだっけな
↑↑しかし、金がないため皆さんの寄付がないと建たないぜw
↑↑↑クチバの奴がやってるのは「地均し」であって技の方とは意味が違うという罠

進化前のワンリキーはポケダン赤/青主人公候補のお一人
そのお陰か高レベルのポケモンを集めた探検隊の「ゼロの島 北部」に当たるダンジョン「西の洞窟」では
[[ポケダン版トニオさん>カクレオン]]とほぼ同程度の能力を持つ凄まじい強敵と化している。
根性を発動させてしまった日には防御255ドーピングをしていない限り100レベでも生きて帰れるかどうか怪しい。

[[エビワラー]]と並んでパンチの名手…かと思ったら三色パンチやインファイトやバレットパンチはタマゴ技。
自力パンチ技は爆裂パンチだけ。挙句の果てに一番使えそうな連続パンチを覚えない。何故…?
↑ポケスペのシバ曰く、カイリキーは「手刀」らしいぞ。
↑そういえばダイパの時代まではずっとクロスチョップがメインウエポンだったな。

こいつ、ベルトで力を抑えてるらしいけどベルトとったらどのくらい強いんだろうか
↑昔はカイリキーにベルトは無かったぞ。FR、LGのカイリキー公式イラストにはベルトがある。
↑ゴーリキーにはあるのに何でかカイリキーはあのボタン(?)みたいなのしかついてないんだよな
↑↑↑昔はゴーリキーがベルト外すとカイリキーに進化するって設定があったような
↑↑ポケスペではシバのカイリキーがハンデとしてベルトをつけていた。マチスが「進化し損なった」とかそんなこと言ってた気がする。
しかも付けていた理由は「強すぎる力をあえてセーブしている」だった。

ちなみに初代の図鑑によると、2秒間に1000発パンチを打てるらしい。
1秒間に500発…本当に打てるのかどうかが怪しいんだが。
↑他の図鑑にはパンチ1発で山を動かすとかあったぞ
↑初代ポケスタでこいつを出した時のモーションでは残像が残る程のパンチを見せてくれていた。
まあその当時にはマッハパンチやら爆裂パンチなんて洒落た技は無かったがなw
↑↑↑パンチ一発0 .008秒とかw
↑俺がポケレンでポケモンを超速で囲むスピードよりも速いだとぉ!?
↑*5 そんなに早く繰り出せるのにいまだにマッハパンチもれんぞくパンチも覚えないというミステリー。
0 .008秒でパンチを繰り出した際の摩擦熱はすごそうだな。もしかしてほのおのパンチの正体はこれか?
↑×6 1秒で125発のパンチを放つ1本の腕に注目する。もしその速度がマッハ1なら、1秒後にはのべ340メートル程度動いているはず。
350メートルとして、1発あたり2.8メートル、パンチのリーチはその半分の1.4メートル。
だが大抵のグラフィックをみると、カイリキーの腕は伸ばし縮めるの繰り返し、
いわば子供が我武者羅に腕を振り回しているような『棒立ち状態からの体重のこもらない空パンチ』なのだ。
射程距離は腕の長さと同等であるから、人の体に近い(腕の長さ≒身長の半分)カイリキーはちょっと動きが足らん。
つまりマッハの速度は出せていないことになる。
腕1本だけでいいから体重をかけた渾身の1発のほうが速度も威力も跳ね上がってマッハパンチにも近づけるんだがなあ。
見栄えが派手だからとかの理由で腕全部を使いつつ手抜きしてるんじゃ……。
↑平均速度で計算すればそうなるけれど、パンチの速度は一定じゃないんじゃないかとマジレス。
折り返し地点では一端速度0になる都合、最高速度は平均速度よりある程度速い事は確実
単振動みたいな速度変化なら、最高速度は平均の1.5倍ちょい出る。(多分単振動じゃないけど、そこそこ良い近似のはず)
腕の長さ≒身長の半分なら、身長1.6mのカイリキーの腕は0.8m程度、1パンチで1.6m拳が移動する。
1秒でパンチ125発出すなら、平均速度は200m/sになる。つまり、最高速度は丁度350m/s辺り、音速付近と予想される。
つまりは、マッハ1、ちゃんと出てます!
…力込めて一発殴った方が遥かに速くて強力そうなのには同意。
↑単振動じゃだんだん減速して敵にあたる瞬間に速度0になってカスパンチになっちゃうじゃないかw
パンチスピードは等加速度運動で速度が上昇し、パンチが伸びきる直前に最高速度、パンチが伸びきった瞬間に速度が0になると考えるのが自然。
だから等加速度運動x=at^2の式にx=0.8, t=0.004(パンチが手元から伸びきる時間)を代入すると、a=50000 m/s^2だ。
v=atだから、a=50000, t=0.004を代入して、最高速度は200 m/sとなる。マッハ1は340m/sだからやっぱり速度は足りないな。
↑という事で身長2mの大男カイリキーなら何とかなるという事で良いのか?
ところで、後ろ側の腕と前側の腕の長さが同じで良いのだろうか、後ろの腕相手に当たらないパターンが出そうなんだが…。
↑全部 現実世界の格闘技でも連続で拳を振るうことはあるが、決してカイリキーのようなパンチじゃない。
右でパンチ、その間の体のひねりを糧に左でパンチ、その間の体のひねりを糧に右で…という寸法。
やっぱりカイリキー氏には、殴る役と溜める役を交互に2本の腕に担ってもらって、本気のパンチを繰り出してもらおう。
左右に激しく振動するカイリキーは笑えそうだけど。
1本の腕で250発/秒という計算になるから、マッハ速度も自然と手に入る。

ポケモンXDのとあるバトルディスクにレベル20のカイリキーがいる。(相手はレベル50のボスゴドラ)
剣舞2回積んで相手が穴掘るので地震で一撃…という内容だが、
攻撃2回積めばレベル50無振り数値を超えるので十分である。(穴を掘るという相手の選択もまずいと思うが…)
DPtではまず無理だが、金銀ではレベル14のゴーリキーが出てきたので、金銀では可能である。金銀リメイクではどうなることやら…
↑そもそも剣の舞を覚えない。ちなみにバトレボだとつばめがえしを覚えたゴーリキーがでてくる
↑↑金銀でカラカラのタマゴを孵化してからピカ版に送り、
育て屋の近くの地下通路の女の子相手にカラカラとゴーリキーを交換するとLv5のカイリキーが手に入るぞ。

HGSSではグリーンの手持ちとして登場。
しかし、長年お世話になっていたフーディンがリストラされてしまった。なんてこったい。
↑トリルにあわせたのか、ポケスペネタなのかは謎である。
↑↑ナツメと被るからかな?ちなみにカツラは金銀の時点で、赤緑では切り札だったウインディが外れている。

名前つながりでここに書くけど、技の「かいりき」が未だにノーマルなのは一体なんでだ
チョップはかくとうに変更になったというのに
↑かいりきはポケスタではむしろ岩タイプぽかったがw

パワートリックをすれば、&bold(){メタグロス以上の物理耐久!!}
↑普通にビルドアップ積んだほうが早いけどなwww

昔コロコロに付録されていた漫画では、ルージュラの鉄棒の回転にやられるというみっともないやられ方を披露していた。
↑「サイコキネシスよ」→「うっそよーん」
↑「サイケ光線」じゃなかったか?
↑↑↑ちなみに登場人物はカイリキーやイワークでニンテンドウカップ98に出場するという、なんともいえない内容である。
↑ピカチュウも入れていたような気がする。

何を今更な話だとは思うがかえんほうしゃとだいもんじの存在が謎すぎる。
たとえポケモンでも火を吹ける人型の格闘系ポケモンって怖すぎるぞw
↑ヨガフレイム的なモノなんじゃないかと思う。特性ヨガパワーの[[チャーレム]]は覚えないけど。
↑↑多分プロレスがモデルだから、レスラーの炎をふくパフォーマンスを模したんじゃない?
↑ガソリンを口に拭くんでライター翳して拭き付けてるんだよきっと。
そんな事をせずとも鋼や氷は格闘技で殴ればいいというのがまた男らしい。

コロコロのポケモン漫画の作者こと、穴久保幸作氏お気に入りのポケモン(推定)。
単行本ではほとんどの巻で登場し、ある時は医者として。ある時は強盗としてと非常に幅広い役柄を演じ切る名脇役である。
というより、この漫画の格闘タイプポケの出番は多く、格闘ポケ全般が好きなのかもしれない。
↑穴久保版は他にも[[オコリザル>オコリザル]]とか[[格闘>サワムラー]][[三>エビワラー]][[兄弟>カポエラー]]辺りが良く出る気が
猿は2、3回しか出てないけど他のポケモンと比べると多め、三兄弟に至っては進化前のバルキーがレギュラー入りしてたしな
↑↑ピッピがアニメになった際アニメーターとして登場したカイリキーはキャラとして面白い上に展開も強烈だった
「うえええええええええええ」があまりに印象的

ニコニコでは絶対に弾けない曲(速すぎる、和音大杉etc…)にはよく、
『カイリキー呼んで来い』とか『カイリキー専用』とか、腕が4本無いと無理という意味でよくカイリキーが引き合いに出されるが、
正直、カイリキーってピアノを弾けるほど器用には見えない…。比喩表現なのはわかってるんだけど
↑デスカーンの出番かな アイツはアイツで落ち着き無いから不安だけどw
↑寧ろ音楽得意そうなポケモンって誰だろ? 
ゴースト・エスパー辺りでいえばヨノワールとかサーナイトかな。とりあえずチリーンは得意であってほしい。
↑クロスチョップも[[BOMANDA>ボーマンダ]]には無力である
↑[[ボーマンダ]]の綴りは&bold(){BOHMANDER}だ。昔ポケセンで売ってたクリアファイルとかで確認できる。

あっちでも言われているが種族値が[[ゴルーグ]]の上位互換。
しかし対峙するとこっちがほぼ100%負ける。能力だけで強さが決まるわけではない好例である
↑互いに意地っ張りHA252だとカイリキーの冷Pもゴルーグの地震も確2。冷Pは割と採用率が高いから100%負ける訳ではない。

くすぐるを遺伝させる場合[[ゴチム>ゴチルゼル]]♂とワンリキー♀という合わない性別でタマゴを作る破目になる。
↑[[Mr.Mime>バリヤード]]「実は私も進化前の時に覚えるんですよねぇ…ついでにアンコールも同時に受け継がせる事が可能でっせ」

第3世代からものまねを覚えたカイリキーを連れて来ればカイリキーのほっぺすりすりが見られるぞ!

ゴーリキーのNNを「アヤメ」にしてるのは俺だけじゃないはず
↑最近[[この手のネタ>http://blog.livedoor.jp/gatun02/archives/6748821.html]]よく見るなw

ルビサファでは引っ越しした主人公一家の家でダンボールをゴーリキーが運んでくれている。
このダンボール運搬ゴーリキーはここでしか出会えないが、ORASでは2回殿堂入りするととある場所で再会できる。
だが、そのイベントはかなりシュールである。

NN「かわしま」 byフランス
↑カロス地方のモチーフはフランスだそうです。といってもこのネタ誰も覚えてないだろ。
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#contents
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*型考察
**シバ型
性別:♂
レベル:58(初代)、46(第二世代)、50(ポケスタ)、56(FRLG通常)、68(FRLG強化後)、
    46(HGSS通常)、64(HGSS強化後)、53(ピカブイ通常)、63(ピカブイ強化後)
特性:ノーガード
持ち物:ポケスタ金銀表、ピントレンズ。裏せんせいのツメ。FRLGオボンのみ。強化後キーのみ
赤緑青    :じごくぐるま/にらみつける/きあいだめ/じわれ
ピカチュウ  :じごくぐるま/にらみつける/からてチョップ/かいりき
ポケスタ2表 :じごくぐるま/ちきゅうなげ/からてチョップ/はかいこうせん
ポケスタ2裏 :じごくぐるま/ちきゅうなげ/じしん/はかいこうせん
金銀水晶   :クロスチョップ/みやぶる/あてみなげ/いわなだれ
ポケスタ金銀表:クロスチョップ/ちきゅうなげ/じしん/かいりき
ポケスタ金銀裏:クロスチョップ/じわれ/じしん/いわなだれ
FRLG   :クロスチョップ/こわいかお/ビルドアップ/がんせきふうじ
FRLG強化後:クロスチョップ/かわらわり/じしん/いわなだれ
HGSS   :クロスチョップ/みやぶる/リベンジ/いわなだれ
HGSS強化後:ばくれつパンチ/みやぶる/バレットパンチ/ストーンエッジ
ピカブイ   :ばかぢから/いわなだれ/じしん	
ピカブイ強化後:ばかぢから/いわなだれ/じしん/れいとうパンチ

シバ「おれたちの ハイパーパワー うけてみるがいい!
   ウー ハーッ!」

↑ピカブイの強化版だと最後の言葉を2回も叫んでくれるw
「おれも 負けずに 鍛えぬいた
かくとうポケモン たちの
力を おまえに 示そう!
ウー! ハーッ!!
&bold(){ウー!! ハーッ!!!}」

ポケスタ2、金銀も合わせてすべてのステージで使っている。
HGSSでは特性ノーガードにもかかわらず、みやぶるを習得。[[不思議な守り>ヤミラミ]][[改造ポケ>ミカルゲ]]への対策か
**グリーン型
性別:♂
レベル:69
特性:ノーガード
持ち物:くろいてっきゅう
技:メロメロ/なげつける/ストーンエッジ/ばくれつパンチ

ハートゴールド・ソウルシルバーの強化バージョン。
うかつにエスパーを出すと黒い鉄球投げつけるで大ダメージを食らう

BW2のPWT、チャンピオンズトーナメントでの型は以下の通り
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:しろいハーブ
技構成:ばかぢから/ストーンエッジ/ほのおのパンチ/バレットパンチ

レベルは50固定、PWTでは性別と特性がランダムなので注意!!
しかし何故インファイトではなくばかぢからなのだろうか…
**キック型
性格:適当
努力値:攻撃252 他適当
特性:こんじょう
持ち物:適当
技:メガトンキック/まわしげり/けたぐり/ローキック

カイリキーといえば腕だがあえて蹴り技のみ
**次は、絶対に外さない!型
性格:ゆうかん等
特性:ノーガード(必須)
持ち物:フォーカスレンズ
技:みやぶる/あてみなげ

ノーガード+フォーカス+あてみなげ(+みやぶる)で、もう相手にかわす余地はない。
精神を統一させ、魂の当て身をたたきこめ!
↑こうげきからみをまもった
↑相方にアグノムがいれば、まもる/みきり/みがわり/ふういんで全てOKさ!
↑○○、置き土産を残してチェンジです
**極悪な一撃使い型
特性:ノーガード
性格:素早さか耐久があがって特攻が下がる奴
努力値:お好みで
持ち物:強いてあげるなら半減とかラムとか
確定技:ものまね
選択技:ねごと、格闘技(頑丈対策)

言わずもがな、ものまねで絶対零度をコピーして文字通り極悪な一撃使いと化す。
劣化ドーブル? こっちの方が耐久高いし、キノコの胞子を使う必要も無い。
劣化フリーザー? こっちは心の目を使わない
劣化カイオーガ? こっちは当て放題だぜ

同じコンセプトで[[実 際 に 殺 っ て み た 対戦動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2130797]]を発見。
これでは一回の使用に留まってるが、このゆびキッス辺りがいると酷いことになりそうだ。
↑どうやってものまねとノーガードを両立させるんだ?
↑第3世代でものまねを覚えさせたワンリキーかゴーリキーを第4世代以降で進化させればいいのでは?2分の1の確率で特性が変わるはず
↑第6世代でついに特性変更のアイテムが登場!もう2分の1の確率に賭ける必要がなくなったぞ!
**頭脳ダメージ型その1
NN:ノーガード(こんじょう)
特性:こんじょう
持ち物:かえんだまorフォーカスレンズ
性格:フォーカス使うなら素早さ↓
技:ばくれつパンチやストーンエッジがあってもよい

ニックネームをノーガードまたはこんじょうにして相手を混乱させるのが狙い。
持ち物をフォーカスにしてばくれつパンチをヒットさせれば相手は確実にノーガードと思いこみ、状態異常や一撃技を使ってくる可能性も。
とはいえ確率は60…普通に火炎玉持たせてクロスチョップとか三色パンチとかやってもいい
**頭脳ダメージ型その2
NN:こんじょう(ノーガード)
特性:ノーガード
持ち物:どくどくだまorこだわりスカーフ
性格:スカーフ使うなら素早さ↑
技:クロスチョップとか

その1の逆。ニックネームをこんじょうにして相手を混乱させるのが狙い。
毒毒玉が発動すれば特性を根性だと思いこんで、ノーガードの危険である一撃技や催眠技を使って来なかったりするかも。
…とはいえ、わざわざ火炎玉にしないとこからバレる可能性もないとも言い切れない。スカーフまいてチョップするのもあり。
一応元の命中率はそれほど高くないので全く意味がないわけでもない。
が、ニックネームを変えるだけにして、爆裂パンチとかやってる方がいいかもしれない。
↑そこで火傷玉からのまさかの特殊技ですよ。といっても文字と気合玉とめざパと破壊光線しかないが。
いっそ毒々とかいれて受けに出てきたポケモンを骨抜きにしたりしてどうよ。
**みがきあ型
性格:気合が入ってそうなやつを適当に
努力値:気合が入る一撃を入れるために攻撃、特攻252固定
特性:こんじょう
持ち物:「きあい」のハチマキ、「きあい」のタスキ
技:みがわり・きあいだま・きあいだめ・きあいパンチ

身代わりの後に気合を入れて投げたり殴れ!襷が意味ない気がするがなんともないぜ!!
目覚ましビンタは技名に気合がないぞ!!!
↑そもそもみがわりを張った時点で気合いが入ってないと思うのは俺だけか?
↑きっと「みがきあ」が入ってれば良いんだ。
ということで「みやぶる/がんせきふうじ/きつけ/あてみなげ」という妙な構成もありになる…のか?
**なんちゃってちからもち型
性格:いじっぱり or ゆうかん
努力値:攻撃252 あと耐久
特性:こんじょう
持ち物:ちからのハチマキ
技:ねむる ねごと つばめがえし あてみなげ(他の格闘技でも可)

「ちからもちだったらな」という書き込みを見てひらめいた型。
特性とわざと持ち物と性格を活かし、可能な限り「ちからもち」に近づけてみました。
一応「ねむり」状態も状態異常だし、こんじょうが適応される…ハズ。

理論上こいつの攻撃力は
眠りで根性×力の鉢巻×性格補正=1.5×1.1×1.1=1.815倍になります。
ついでに攻撃技も必中技をそろえる事で実質ちからもち+ノーガードなんて事に…
**西の洞窟型(ポケダン)
特性:こんじょう(ポケダン赤青の時代にノーガードはありません)
性格:多分いじっぱり
努力値:HP攻撃252?
持ち物:木の実とか
技:ちきゅうなげ/きあいだめ/じごくぐるま/げたぐりなどレベル技いろいろ

西の洞窟終盤に登場するザコポケモン。
ボスのミュウツーどころか[[泥棒をしばくあのカメレオン>カクレオン]]に匹敵する攻撃力を秘めており、
他の連中の攻撃を一桁近くにに抑えられるレベルであっても通常攻撃だけで2桁削られることもあるという強敵。
地獄車なんぞくらったら悲惨である。
根性を発動させると攻撃2倍になりフルドーピングしていないと 即 死 決 定
しかも経験値貧乏だから泣けてくる。

唯一の救いは状態異常にする技、部屋全体技、直線技を持たないことか
**ポケモンバトル◆ヒーローズ仕様
性別:♀
特性:ノーガード
性格:いじっぱり
個性:ちょっぴり みえっぱり
持ち物:くろいてっきゅう
技:ばくれつパンチ メロメロ なげつける ストーンエッジ

さすが公式は違うぜ!
ちなみにHGSSの強化グリーンの手持ちに全く同じ道具・技構成のカイリキーがいる
**ポケスタ金銀型
性別:♀
性格:無補正
技:じごくぐるま/こわいかお/かみなりパンチ/ほのおのパンチ

ポケモンスタジアム金銀のレンタルで使用できるカイリキー。
レンタルポケモンの進化形は技構成が悲惨なものが多い中、こいつは比較的マシな方であった。
じごくぐるまの当り難さも再現する場合は特性はこんじょう推奨だが、実用性もある程度考慮するならノーガードでもいい。

尚、ステータスまで再現したい場合は以下の通り(LV50の場合)。
HP:170 攻撃:155 防御:105 特攻:90 特防:110 素早:79

[[なかなか速いクロスチョップ持ち>オコリザル]]や[[高火力飛び膝蹴り>サワムラー]]のほうが使いやすかったのは内緒
**某栄養ドリンク型
性格:イメージに合うものを
特性:こんじょう
努力値:耐久系に
持ち物:タウリン(言わずもがな)
技:ロッククライム こらえる きあいだめ からげんき

うおおおおおーファイトー!いっぱーつ!!
タウリン1000ミリグラム配合のリ○ビタンD。[[ワシ>ウォーグル]]のマークの大○製薬です
**ノーガードなのに…型
性格:身を守りそうなもの
特性:ノーガード
努力値:身を守りそうなもの
持ち物:身を守りそうなもの(ゴツゴツメットやプロテクターなど)
技:まもる、ひかりのかべ、みがわり、ワイドガード

ノーガードなのに守ったりするわ、壁を出すわ、身代わりを出すわでまったくノーガードする気が無い矛盾した型。
利点?守って一撃必殺を防げるから問題無い。
**からぶりほけんを活かせない型
性格:いじっぱりやようきなど
特性:ノーガード
努力値:AS252など
持ち物:からぶりほけん
確定技:ばくれつパンチ

ばくれつパンチをわざと外してからぶりほけんで素早さアップだ!
……あれ?
**Emバトルフロンティア型
その1
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:ピントレンズ
技:クロスチョップ/いわなだれ/カウンター/こわいかお

急所補正の乗ったクロスチョップが強力で低い素早さはこわいかおでカバー。中途半端な物理技にはカウンターで反撃する。

その2
性格:いじっぱり
努力値:HBD170
持ち物:カゴのみ
技:クロスチョップ/じしん/ビルドアップ/ねむる

ねむカゴ型。高めの耐久を活かしてビルドを積んでくる。
複数回積まれると物理技が通らなくなり火力も出るのでエスパー技で早めに倒したい。

その3
性格:がんばりや
努力値:AC255
持ち物:せんせいのツメ
技:クロスチョップ/だいもんじ/かみなりパンチ/れいとうパンチ

両刀型1。範囲が広く様々な相手の弱点を突いてくる。地味に爪も脅威。

その4
性格:がんばりや
努力値:AC255
持ち物:ピントレンズ
技:クロスチョップ/じしん/かえんほうしゃ/いわなだれ

両刀型2。やや範囲が被り気味でぶっちゃけその3のほうが強い。

その5
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:ピントレンズ
技:クロスチョップ/すてみタックル/じしん/いわなだれ

物理フルアタ。特に語ることのない強さで急所を引くと大ダメージを受ける。

その6
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:きあいのハチマキ
技:クロスチョップ/じしん/カウンター/がんせきふうじ

低い素早さを岩封で補い、物理技にはカウンターで反撃。きあいのハチマキで耐えて思わぬ反撃を食らうことがあるので注意。

その7
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:ひかりのこな
技:きあいパンチ/みがわり/メロメロ/かげぶんしん

きあパン型。A130からの一致威力150の一撃は強烈でもたもたしていると一方的に殴られるので危険。
ちなみに当時特性は根性のみなので身代わり分身は必ず機能する。

その8
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:きあいのハチマキ
技:リベンジ/いわなだれ/からげんき/カウンター

反撃型。他と比べると技威力が低めでエスパータイプがいれば苦戦しない。
**DPバトルタワー型
その1
性格:いじっぱり
努力値:HA255 
持ち物:きあいのタスキ
技:カウンター/リベンジ/しっぺがえし/じしん

PtHGSSバトルフロンティア型その2と全く同じ技構成、持ち物だがこちらにはしっかりAに努力値が振られている。
なぜ新作で劣化させてしまうのか…

その2
性格:のうてんき
努力値:HAB170
持ち物:こうかくレンズ
技:いわなだれ/いわくだき/ロッククライム/がんせきふうじ

岩要素のある技で固めたネタ型。性能面はともかく、ここまでやるなら性格や持ち物にもこだわってほしいところ。

その3
性格:いじっぱり
努力値:HA255 
持ち物:カゴのみ
技:かわらわり/じしん/かみなりパンチ/ねむる

ねむかご型。ビルドアップも分身もしないのに眠って粘る意図は謎。

その4
性格:いじっぱり
努力値:AS255 
持ち物:こだわりスカーフ
技:ばくれつパンチ/いわなだれ/れいとうパンチ/じしん

性格が異なる以外はなんとサブウェイ以降のスカーフ型と全く同じ構成。
当時変態型とされていたスカーフカイリキーの元祖はここにあり。
**PtHGSSバトルフロンティア型
その1 
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:ピントレンズ
技:クロスチョップ/じしん/バレットパンチ/みやぶる

唯一の先制技持ち。バトルサブウェイの型と同じくゴースト相手に見破って格闘技を撃つので注意。

その2 
性格:いじっぱり
努力値:BD255 
持ち物:きあいのタスキ
技:リベンジ/じしん/しっぺがえし/カウンター

襷カウンター型。厄介ではあるが…耐久振りなのに襷とはどういうこと?

その3 
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:せんせいのツメ
技:ばくれつパンチ/じしん/スト-ンエッジ/れいとうパンチ

フルアタ1型。爪の発動は脅威でノーガードエッジ&爆裂拳も然り。ドラゴン対策の冷パンも危ない。

その4 
性格:いじっぱり 
努力値:HA255 
持ち物:せんせいのツメ 
技:クロスチョップ/じしん/かみなりパンチ/ほのおのパンチ

フルアタ2型。↑とあまり変わらないが特性がランダムなのを考えて命中率が安定している技を選んだのだろう…1つは除いて。
**サブウェイ型
その1
性格:ゆうかん
努力値:攻撃とHP
持ち物:チーゴのみ
技:ばくれつパンチ/しっぺがえし/みやぶる/ワイドガード

ダブルと兼用なのかワイドガード入り。さらにチーゴのみでノーガード時のやけど対策…なのだがいろいろ欲張りすぎ。
モタモタしてるとみやぶるでゴーストにも爆パンを当ててくることも。

その2
性格:ゆうかん
努力値:攻撃とHP
持ち物:たつじんのおび
技:れいとうパンチ/クロスチョップ/ほのおのパンチ/きあいだめ

帯のおかげで火力はやや高い。通常では無い構成だが、特に言う事もないような型。

その3
性格:ようき
努力値:攻撃と素早さ
持ち物:こだわりスカーフ
技:ばくれつパンチ/れいとうパンチ/いわなだれ/じしん

ローテでは害悪とされるスカーフカイリキー。
低速が多いと混乱まきをされ、後にサブウェイクオリティーを引かれるとイライラすること間違いなし。
↑下の型とは違って根性でも普通に強いよな。
むしろこっちの攻撃を回避したり状態異常でパワーアップする分、根性の方がエグい…かもしれない

ダイパのバトルタワーには、これと全く同じ構成、持ち物のカイリキーがいたりする

その4
性格:いじっぱり
努力値:攻撃と特防
持ち物:かえんだま
技:まもる/じしん/インファイト/しっぺがえし

根性発動型。根性からの高火力インファイトは恐るべき破壊力となるがノーガードの事は考えなかったのだろうか…。
HPではなくD振りなので特殊技で攻める時は注意

*カイリキーの歴史
**第1世代
カイリューに次ぎ、当時としては全ポケモン中2位タイとなる130もの攻撃種族値を持つ見た目通りの高火力アタッカー。
しかし当時全盛を誇ったエスパーを弱点に持つ点が痛手で、
素早さはもとより、特攻特防を兼ねていた特殊は65と特殊耐久は現在より低く、先制サイコキネシスで一撃で落とされる場面が多々あった。
更に当時の格闘最強技は威力・命中率80・反動ありの地獄車止まりで、前述の高い攻撃力を活用しにくかった。
エスパーに次いで強かった氷、ケンタロスらノーマル相手に有効という利点は有ったが、
氷タイプのポケモン自体が少なく、ラプラスやラッキーのHPが高い為、耐えられたりすると地獄車のリスクが高かった。
岩はこの当時いまいちパッとしない上に、水や氷に任せたほうが安全な場面が多かった。
ケンタロスに対しても素早さが足枷となって圧倒的有利とはいかなかったが、
実ははかいこうせんの反動と同じく、当時のじごくぐるま等のダメージ反動技も相手を倒すと反動を受けなかった仕様なので、
対抗策としてそれなりに使われ、97~99の決勝大会には残らなかったものの使用率はそれなりに高かった。
また、当時からすでに地震や岩雪崩を習得できたため、不遇タイプだった格闘の中では一歩抜き出た存在ではあった。

シナリオでは四天王の2番手シバの切り札として登場。当時のドット絵は口がかなり大きく描かれていた。

進化前のワンリキーは、50音順のポケモン図鑑にて最後を飾っている。
この牙城を崩すことは、「ン」で始まる名前のポケモンが出現しない限り不可能であろう。
**第2世代
特攻、特防の分離によって特防が20上昇。強力な新技クロスチョップの習得で、その攻撃力を活かせるようになった。
更にこの世代から登場した悪・鋼タイプの両方の弱点を突ける上、
その2タイプによってエスパーの立場が落ち着いたため、格闘タイプそのものの相対的な立場が大きく向上。
この世代で多くの強豪が登場したノーマル相手に弱点を突ける点も格闘の地位向上を後押しした。
特にこの世代で猛威を振るったカビゴンやバンギラスを突破できるカイリキーはその筆頭となり、メジャー級として台頭していくこととなる。
この世代から見破るを使うことでゴースト相手に格闘技を当てられるようになったが、対戦で使われる事は滅多になかった。
また、遺伝でアンコールを覚えるのもこの世代からである。

ゲーム内交換で手に入る♀のワンリキー(NN:きんにく)が実は、
序盤で多くのプレイヤーを泣かせたアカネのミルタンクにかなり有利というアドバンテージを持つ(♀同士なのでメロメロも効かない)。

シナリオでは前作に引き続きシバの切り札として登場。
クロスチョップに加えて岩雪崩も覚えているため、飛行タイプでも油断ならない。
**第3世代
特性として「根性」を獲得。高い攻撃を更にブーストさせることが可能になったが、
この当時は毒毒球や火炎球がなく、相手の状態異常技を誘うかダブルで味方に状態異常にしてもらうしか活用方法がなかった。
努力値の仕様変更で耐久面が下がった一方で、攻撃面に関しては能力、技共に特に大きな下方修正はなく、変わらず安定した能力を発揮した。

この世代から爆裂パンチが自力習得可能になったが、まだ有効に使えるとは言い難かった。
拘り捨て身タックルで現役のケンタロスや、特性と技の追加で盛り返したラプラス、
この世代から台頭したハピナスら旧勢力に加え、準伝説級のレジ系、足枷こそあれ脅威の能力値を持つケッキング、
安定した耐久を誇るトドゼルガ等、有利を取れる実力者は更に増えた。

外伝作品「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊」ではワンリキーが御三家やピカチュウと共に主人公候補に選ばれる。
カイリキーもにしのどうくつに雑魚として登場。ダンジョンボスのミュウツーすら霞んで見える圧倒的な攻撃力で多くの救助隊に恐れられた。

ポケモンコロシアムではボスのワルダックの手持ちに抜擢されている。
**第4世代
新特性として「ノーガード」を獲得。これによって必中、混乱、高威力と3拍子揃った脅威の爆裂パンチを体得した。
ただし相手の一撃技や催眠術なども必中になるため、基本的にハイリスクハイリターンな特性である。特に一撃必殺技持ちには注意。
一方で火炎球、毒々球の登場で特性「根性」を活用した型も強さを増し、爆発的な攻撃力を発揮しやすくなった。
技の面では、パワーインフレの象徴的存在であるインファイトの習得に加え、
物理特殊の分化により3色パンチが選択肢に入るようになった他、タイプ不一致ながら先制技バレットパンチを獲得。
岩雪崩より高威力のストーンエッジも習得し、決定力、攻撃範囲、戦法の柔軟性、そのどれもが今まで以上に向上。
文句なしに強力なポケモンとなった。
**第5世代
BWではホワイトフォレストにしか出現しないため、皆勤賞ではなくなってしまった。
カイリキー自身には大きな変化は無く、とびひざげりの威力変更もあり単格闘最高火力の座をサワムラーに明け渡す。
更に新たに登場した単格闘タイプのローブシンはカイリキーより優れた耐久種族値やマッハパンチを持つなど
カイリキーの実質上位互換とも言える性能を持ち、BW2で三色パンチなどの教え技が解禁されるとほとんどその立場を取って代わられた。

夢特性はふくつのこころ。活かせる場面がそこまで多くなく、元の特性と比べてイマイチ。

シングルでは前述のローブシンやキノガッサのテクニシャン獲得での覚醒などで肩身が狭くなってしまったが、
新ルールのローテーションバトルではLv1ココドラとトゲキッスとともに『ローテ三大害悪』の一員として活躍した。
交代がし難いルールであることから爆裂パンチの混乱撒きが異常に強く、
スカーフ爆裂パンチを撃つ機械になっているだけでもタチの悪いポケモンに仕上がっていた。

第4世代までは50音順のポケモン図鑑の最初はアーボだったのだが、第5世代でのアーケオスの登場でその牙城は崩されてしまった。
それに対し、ワンリキーは今でも50音順の最後をなんとか死守している。
**第6世代
新タイプのフェアリー、そして先制で飛行技を撃てるファイアローやスカイスキン持ちのメガカイロスやメガボーマンダが登場。
前世代で猛威を振るった格闘タイプは全般的に逆風に立たされる事になった。
初代通信進化組のフーディンとゲンガーがメガシンカを獲得したものの、カイリキーとゴローニャは得られず、
ゴローニャのように種族値上昇もなかった。
一方はたきおとすが大幅強化され、エスパータイプへの打点は向上した。

シングルでは相変わらず下火であったが、ローテーションバトルでは第5世代同様安定した強さを誇っていた。
**第7世代
ファイアローの弱体化とスカイスキンの威力増加倍率低下により飛行タイプ軍団は勢いを弱めるが、
環境トップメタを張るだけの強力なフェアリータイプが多数登場したため、格闘の立ち回りにくさは変わらず。
混乱の自傷ダメージ発生確率も1/2から1/3に低下したことでばくれつパンチの価値も低下してしまった。
一番の痛手は主戦場だったローテーションバトルの廃止だろうか。
だが火傷や麻痺が弱体化したのはノーガードカイリキーにはプラス。
現環境で運用するなら前述のローブシンだけでなく新勢力格闘タイプのマッシブーンも視野に入れた運用を心がけたい。

ちなみに初代VCの登場で久しぶりにじわれを獲得。
だがVC産のポケモンは夢特性で固定なので、ノーガードとの両立は不可能である。仮に解禁すれば禁止級なんてものではないが…。
**第8世代
ゴーストタイプが席巻する環境下ではあるが、彼らの場合は「はたきおとす」や新たに得た「DDラリアット」で対抗可能。
 
新たにキョダイマックスするものが登場。
キョダイシンゲキは発動するたびに急所ランクが上がるが、ダイナックルは2回で攻撃力が2倍になるのに対し、急所は1.5倍にしかならないので、
壁や能力変化を無視できるメリットが活かせない場面では劣化にしかならない。技威力はダイナックル同様で通常時より低いのもマイナス。
普通に火力をあげた方が強力なためか、キョダイマックス個体の採用率は低め。

*覚える技
**レベルアップ
|>|>|BGCOLOR(#FEE):SWSH|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|
|ワンリキー|ゴーリキー|カイリキー|~|~|~|~|~|~|~|
|-|-|1|ワイドガード|-|-|いわ|変化|10||
|1|1|1|けたぐり|-|100|かくとう|物理|20||
|1|1|1|にらみつける|-|100|ノーマル|変化|30||
|4|1|1|きあいだめ|-|-|ノーマル|変化|30||
|8|1|1|リベンジ|60|100|かくとう|物理|10||
|12|12|12|ローキック|65|100|かくとう|物理|20||
|16|16|16|はたきおとす|65|100|あく|物理|20||
|20|20|20|こわいかお|-|100|ノーマル|変化|10||
|24|24|24|あてみなげ|70|-|かくとう|物理|10||
|29|31|31|かいりき|80|100|ノーマル|物理|15||
|32|36|36|ダブルチョップ|40|90|ドラゴン|物理|15||
|36|42|42|ビルドアップ|-|-|かくとう|変化|20||
|40|48|48|ちきゅうなげ|-|100|かくとう|物理|20||
|44|54|54|ばくれつパンチ|100|50|かくとう|物理|5||
|48|60|60|クロスチョップ|100|80|かくとう|物理|5||
|52|66|66|すてみタックル|120|100|ノーマル|物理|15||
**技マシン
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|技00|メガトンパンチ|80|85|ノーマル|物理|20||
|技01|メガトンキック|120|75|ノーマル|物理|5||
|技03|ほのおのパンチ|75|100|ほのお|物理|15||
|技04|れいとうパンチ|75|100|こおり|物理|15||
|技05|かみなりパンチ|75|100|でんき|物理|15||
|技08|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5||
|技09|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5||
|技15|あなをほる|80|100|じめん|物理|10||
|技17|ひかりのかべ|-|-|エスパー|変化|30||
|技21|ねむる|-|-|エスパー|変化|10||
|技22|いわなだれ|75|90|いわ|物理|10||
|技23|どろぼう|60|100|あく|物理|25||
|技24|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15||
|技25|まもる|-|-|ノーマル|変化|10||
|技26|こわいかお|-|100|ノーマル|変化|10|Lv20|
|技31|メロメロ|-|100|ノーマル|変化|15||
|技33|あまごい|-|-|みず|変化|5||
|技34|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5||
|技39|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20||
|技41|てだすけ|-|-|ノーマル|変化|20||
|技42|リベンジ|60|100|かくとう|物理|10|Lv1|
|技43|かわらわり|75|100|かくとう|物理|15||
|技48|がんせきふうじ|60|95|いわ|物理|15||
|技54|ロックブラスト|25|90|いわ|物理|10||
|技57|しっぺがえし|50|100|あく|物理|10||
|技58|ダメおし|60|100|あく|物理|10||
|技59|なげつける|-|100|あく|物理|10||
|技73|クロスポイズン|70|100|どく|物理|20||
|技75|ローキック|65|100|かくとう|物理|20|Lv12|
|技76|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15||
|技79|かたきうち|70|100|ノーマル|物理|5||
|技81|じならし|60|100|じめん|物理|20||
|技98|じだんだ|75|100|じめん|物理|10||
**技レコード
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|技01|のしかかり|85|100|ノーマル|物理|15||
|技02|かえんほうしゃ|90|100|ほのお|特殊|15||
|技07|けたぐり|-|100|かくとう|物理|20|Lv1|
|技10|じしん|100|100|じめん|物理|10||
|技13|きあいだめ|-|-|ノーマル|変化|30|Lv1|
|技14|ゆびをふる|-|-|ノーマル|変化|10||
|技15|だいもんじ|110|85|ほのお|特殊|5||
|技20|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10||
|技21|きしかいせい|-|100|かくとう|物理|15||
|技26|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10||
|技27|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10||
|技30|アンコール|-|100|ノーマル|変化|5||
|技39|ばかぢから|120|100|かくとう|物理|5||
|技48|ビルドアップ|-|-|かくとう|変化|20|Lv42|
|技53|インファイト|120|100|かくとう|物理|5||
|技57|どくづき|80|100|どく|物理|20||
|技64|きあいだま|120|70|かくとう|特殊|5||
|技75|ストーンエッジ|100|80|いわ|物理|5||
|技79|ヘビーボンバー|-|100|はがね|物理|10||
|技85|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30||
|技93|DDラリアット|85|100|あく|物理|10||
|技94|10まんばりき|95|95|じめん|物理|10||
|技95|じごくづき|80|100|あく|物理|15||
**タマゴ技
|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~遺伝経路|
|カウンター|-|100|かくとう|物理|20|[[ルカリオ]](レベル12)、[[ヒバニー>エースバーン]](レベル28)、[[エビワラー]]・[[カポエラー]](レベル40)など|
|バレットパンチ|40|100|はがね|物理|30|エビワラー・[[ゴロンダ]](レベル1)|
|くすぐる|-|100|ノーマル|変化|20|[[ゴチム>ゴチルゼル]](レベル8)|
|じごくぐるま|80|80|かくとう|物理|20|[[ルチャブル]](レベル24)、[[タタッコ>オトスパス]](レベル30)|
|ファストガード|-|-|かくとう|変化|15|[[原種バリヤード>バリヤード]](レベル1)、[[ダゲキ]](レベル15)、エビワラー・カポエラー(レベル21)など|
**教え技
|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|
|コーチング|-|-|かくとう|変化|10||
**過去作限定技
※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。
|~世代|~覚える技|
|初代VC|とっしん、じわれ、ロケットずつき、&COLOR(RED){いかり}(マシン)|
|第2世代VC|のろい、みきり(マシン)|
|第3世代|ものまね(教え技)|
|第4世代|&COLOR(RED){しぜんのめぐみ、ロッククライム、ゆうわく}(マシン)&br()どろかけ(教え技)|
|第5世代||
|第6世代|いわくだき、やきつくす、グロウパンチ、&COLOR(RED){ひみつのちから}(マシン)|
|第7世代|&COLOR(RED){からてチョップ、みやぶる、めざましビンタ}(レベル)&br()&COLOR(RED){がまん}(レベル、ピカブイ)&br()どくどく、かげぶんしん、いばる、うちおとす、ないしょばなし、&COLOR(RED){おんがえし、やつあたり、めざめるパワー}(マシン)&br()ずつき(マシン、ピカブイ)&br()パワートリック、&COLOR(RED){まわしげり、ヨガのポーズ、きつけ}(タマゴ)&br()きあいパンチ、なりきり、しんくうは(教え技)|

*遺伝
|~タマゴグループ|[[人型>ひとがたグループ]]|
|~性別|♂:♀=3:1|
|~進化|ワンリキー(Lv28)→ゴーリキー(通信交換)→カイリキー|