装備品名 | 元ネタ | 備考 |
武蔵の竹刀 | 歴史人物 | 伝説の剣豪、宮本武蔵。江戸時代初期の剣豪にして兵法者。 巌流島での佐々木小次郎との決闘が有名だが、その詳細は史料によって諸説ある。 |
ツヴァイハンダー | 武器 | ドイツ生まれの両手剣。 16世紀、傭兵部隊ランツクネヒトが使用する剣として有名になった。 |
アングレーズ | 用語・名称 | anglaise. 「英国風の」という意味。簡単すぎる料理を揶揄する意味で使われる事もあるらしい。 |
九十八式軍刀 | 旧日本陸軍 | 将校用の軍刀。皇紀2598年(西暦1938年・昭和13年)に制式化。九八式とも書く。 日本の軍刀としてはもっともオーソドックスなものであり、現存数も一番多いという。 |
ガイアソード | ドラゴンクエスト | 見た目はロトシリーズのキーアイテムでもあるロトの剣。 ほぼ同名のガイアの剣も存在する。 |
利刀・杜若 | 名称 | かきつばた。 葉の形が剣を思わせるほど鋭いため、剣葉と呼ばれる。 |
クリーク | ゴルフ用品 | ゴルフで、ウッドクラブ5番の通称。5番ウッド。 Cleekと綴るが、lをrにするとゴルフコース上を流れる小川の意味になってしまうので注意。 |
エル・カリエンテ | 用語・プロレス | スペイン語で「熱い、激しい」という意味。 WWEの名レスラーであった故エディ・ゲレロがかつて扮していたマスクドレスラー名。 |
七星剣 | 歴史 | 聖徳太子の佩刀だったとされる、北斗七星の描かれた直刀。国宝として現存している。 七星剣自体は何本か発見されており、東京国立博物館にも国宝指定の七星剣がある。 聖徳太子の七星剣は、もう一本の佩刀・丙子椒林剣と共に四天王寺に収蔵されている。 |
八尋の剣 | 用語・名称 | 八尋は約14.6メートル。 ただ、昔の日本で「八」というのは「多数・多量」を表す意味で用いられる事があるので、 この場合は単純に「とても長い剣」という程度の意味に取っておくべきか。 |
トライアンフ | 名称 | イギリス海軍の艦船(triumph:「大勝利」の意)。 |
タヂカラオの刀 | 日本神話 | 天照大神が天岩戸に身を隠した時、岩戸を開いた怪力の神・天手力雄神。 |
布都御霊 | 日本神話 | フツノミタマ。 神武天皇が東征のおりに、建御雷神(たけみかずちのかみ)から地に与えられた剣。 これ以外にも、ものが断ち切れる時の擬音「フツ」を関する刀剣類やその関連語は多い。 |
ソウルクラッシュ | ロードス島戦記 | 和名・魂砕き。魔神王の持つ異界の魔剣。斬る相手を魂ごと傷つける呪われた武具。 似た剣にソウルイーター・ソウルクラッシャー・ソウルブレイカーなど多数有り。 |
十握剣 | 日本神話 | その名の通り、拳十個分ほどの長さの柄を持った剣。 イザナギの愛剣にして、それ自体が神でもある天尾羽張(アメノオハバリ)が特に有名。 イザナミの死の原因となったカグツチを斬り殺し、飛び散った血から多くの神々が生まれた。 |
装備品名 | 元ネタ | 備考 |
苦無 毒塗りの苦無 飛び苦無 |
武器・道具 | 「くない」。忍者が使う道具というイメージが強いが、もともとは工具。 携帯しやすく、工具・ナイフ・杭・飛び道具など、様々な用途で使用できる。 飛び苦無は、手裏剣のように飛び道具的に用いる場合の名称。 |
山刀 | 武器・道具 | 「なた」「やまがたな」「さんとう」いずれも読み方として間違いではない。 山へ入るときにナイフとして欠かせない道具。 |
小柄 | 武器・道具 | 「こがら」ではなく「こづか」。 刀にそえて鞘に差しておき、必要なときに小型ナイフのような感覚で使う刃物。 |
クリスナーガ | 武器 | ニッケル鋼と隕鉄で作られた、東南アジアの希少な短剣。 波打つような独特の形状と、幾何学模様の浮かんだ刃を持つ。 |
懐剣 | 武器 | 護身のために懐に忍ばせておく短剣。刀が使用できない室内などで用いる。 男女を問わず使用され、かつては扇の代わりに女性の花嫁衣裳の付属品ともなった。 |
八塩折の紐小刀 | 日本神話 | 八岐大蛇(やまたのおろち)を退治するために作られた八塩折之酒(やしおおりのさけ)。 |
馬針 | 道具 | 馬具三具のひとつ。 馬が疲れた時にその脚を刺して鬱血を抜き、疲労を取るための道具。 |
八島 | 能楽 | 世阿弥作、能楽「八島」。 屋島の戦いと修羅道に落ちた義経主従の苦悩を描く。 |
カスティリアナイフ | 地名 | カスティリア(カスティーリャ)は、中世ヨーロッパのイベリア半島に存在した王国。 のちのスペイン王国の中核となった国で、お菓子の「カステラ」の語源でもある。 プロのパティシエが使うカステラナイフには、刃渡り30cm~50cm程のものもある。 |
火遠命 | 日本神話 | ホオリノミコト。一般に山幸彦の名で知られる。 天孫ニニギとコノハナサクヤの間に生まれた子で、神武天皇の祖父にあたる。 |
飛び加藤 | 歴史人物 | 忍・加藤段蔵の異名。ペルソナ2ではFOOLのペルソナとして登場。 妖術をよくし、上杉謙信、武田信玄に仕えたが暗殺された。 |
芭蕉 | 歴史人物 | 俳人・松尾芭蕉 伊賀出身であったことから公儀隠密であったという説がある。 |
風魔小太郎 | 歴史人物 | 後北条氏に仕えた忍者集団、風魔党の頭領が代々継承していた名前。 北条氏政・氏直父子に仕えた、最後の五代目風魔小太郎がもっともよく知られている。 |
ミリシアダガー | 用語・名称 | militia. 民間人を戦闘員などの軍事要員として編成した武装組織のこと。民兵。 |
ハットリ | 歴史人物 | 伊賀流の首領が代々名乗る名・服部半蔵。 カタカナであることから「忍者ハットリくん」を意識している可能性も。 |
乱破 | 呼称 | 忍の呼称の一つ。 一説によれば、潜入任務を主とする「草」に対し、破壊活動を主とするものを指すという。 |
果心居士 | 歴史人物 | 室町時代末期に登場した幻術師。歴史上の権力者たちを翻弄した。 |
マルアーク | 用語・名称 | Malakh. ヘブライ語で「御使い」を意味する。主にユダヤ教の天使を指す。 マラークとも。 |
装備品名 | 元ネタ | 備考 |
アディオスシューズ | パロディ | スポーツ用品ブランド、adidasの靴のパロディ。 |
金陀美具足 | 武具 | 「きんだびぐそく」と読む。 当時、今川家の配下だった松平元康(徳川家康)が着用していた甲冑。現在も久能山東照宮に現存する。 ちなみに、「具足」という言葉には脚甲のみをイメージしがちだが、本来は一揃いの甲冑全体のことを指す用語。 |
足甲・毘沙門天 | 歴史人物 | 仏教における四天王の一尊・毘沙門天。 しかし、この場合はもう一つの足甲と対とみて、戦国武将・上杉謙信と取るべきだろう。 |
足甲・風林火山 | 歴史人物 | 戦国武将・武田信玄の旗印、風林火山。 |
鋼鉄シンデレラ | 童話 | 世界でもっとも有名なプリンセスの一人「シンデレラ(灰かぶり姫)」。 その物語世界を象徴するアイテムとして、ガラスの靴が登場することはよく知られている。 ただ、時代や版によっては物語の詳細が異なり、ガラスの靴ではなく金の靴・銀の靴である場合もある。 |
スレイプニール | 北欧神話 | 主神オーディンの乗り物にして、ロキの子。八本足の神馬。 女神転生シリーズにも悪魔として何度となく登場している。 |
ヴァンピール・シュー | 東欧伝承 | vampire. 吸血鬼。英語読みの「ヴァンパイア」のほうが日本では通りが良い。 吸血鬼と人間のハーフを指す場合もあり、その場合にはダンピールとも称する。 |
ナイスシューズ | パロディ | スポーツ用品ブランド、NIKEの靴のパロディ。 余談だが、Nikeの語源である勝利の女神ニケはナイスとも呼ばれる。 |
ヴィーザルの靴 | 北欧神話 | ラグナロクにおいてフェンリルの下顎を踏みつけ、引き裂いたと言われるヴィーザルが履いていた靴。 人が靴を作る際に千切り取ったつま先と踵の部分の皮の繋ぎ合わせたもので、鉄のように固いといわれている。 |
蹴速 | 歴史人物 | 当麻蹶速(たいまけはや)。 相撲の生みの親といわれる野見宿禰(のみのすくね)と戦い、敗れた。 |
ステラグリーブ | 用語・名称 | Stellar. 「星のような」という意味。グリーブは脚甲のこと。 |
モーセの奇跡 | 旧約聖書 | 古代イスラエルの預言者、モーセが起こしたとされる奇跡。 エジプトに捕えられていたイスラエル人たちを脱出させる際、海を二つに割って人々を渡らせたと伝えられている。 |
装備品名 | 元ネタ | 備考 |
アドラシオン | 用語・名称 | Adoration. フランス語で「熱愛、崇拝」 |
ノブレスオブリージュ | 用語・名称 | noblesse oblige. ノーブレス・オブリージュ。フランス語で「貴族の義務」といった意味になる。 高い地位や大きな権威を持つ者は、それだけ他の者よりも多くの義務と責任を背負わねばならないという意味。 |
セクレト | 用語・名称 | Secreto. .スペイン語で「秘密」の意味。 |
ガナール | 用語・名称 | Ganar. スペイン語で「勝つ」の意味。 |
コルテシア | 用語・名称 | Cortesia. スペイン語で「礼儀」の意味。 |
マスカレイド | 用語・名称 | Masquerade. 仮面舞踏会のこと。 |
花散里 | 源氏物語 投扇興 |
主人公・光源氏の妻の一人。物語のヒロインともいえる正妻・紫の上に次ぐ地位にあるという。 美女揃いの源氏の妻たちの間では、さほど目立った美人ではなかったが、 知性・教養・気品・人柄に特に秀でていたことで、源氏に深い信頼を置かれ、 葵の上との子・夕霧や、明石の君の娘・明石の姫君(後の中宮)の養育役を任された。 一説では、作者である紫式部がモデルともいわれている。投扇興で1点の役。 |
鈴虫 | 源氏物語 投扇興 |
『源氏物語』第38帖名。 投扇興で7点の役。 |
夢浮橋 | 源氏物語 投扇興 |
『源氏物語』第54帖名。 最終巻であり、華やかな宮中絵巻としては非常に厭世感が漂うものとなっている。投扇興で50点の役。 |
虎落笛 | 自然現象 | 「もがりぶえ」と読む。柵や電線などに強風が吹き付けることによって発生する音のこと。 「虎落(もがり)」というのはもともと中国において、その名の通り虎よけの竹柵や垣根のことを指していた言葉。 日本では、戦場などで先端を斜めに削いだ竹を何本も地面に突き刺しておく罠のことも「虎落」と呼ばれている。 |
装備品名 | 元ネタ | 備考 |
ゴルゴンプレート | ギリシャ神話 | メデューサ三姉妹の末妹、ゴルゴン。蛇の髪を持ち、見たものを石に変えてしまう目を持つ。 勇者ペルセウスは、鏡の盾で身を隠しながらゴルゴンに近づき、その首を刎ねたという。 |
スクトウム | 武具 | Scutum. 古代ローマ時代に用いられた盾。 |
デススクーデット | 武具 | Death Scudetto. スクーデットは、イタリア語で「小さな盾」という意味。 |
大鬼瓦 | 建築 | 鬼瓦は、和式建築物の屋根の端などに取り付けられる板状の瓦のこと。 魔よけと装飾を目的とした役瓦の一つで、鬼を模したものが多い。 |
ファランクス | 戦術 近代兵器 |
古代ギリシアで用いられた、重装歩兵たちによる密集陣形。 もしくは、そこから命名されたアメリカ海軍の艦載用20mm全自動迎撃ガトリング砲。 |
アストゥリアス | 地名 | スペイン王国の北端に位置する自治州(公国)。 アストゥリアス公を意味する「プリンシペ・デ・アストゥリアス」は、スペインの王太子の称号。 |
デュラハーン | アイルランド伝承 | 「首なし騎士」とも呼ばれる。死を予告・予言する存在。 首のない馬が引く馬車に乗り、片方の手に手綱を、もう片方の手に自分の首を持っている。 日本ではソード・ワールドRPG等の影響か首無し騎士というイメージが強いが 原典たるアイルランド民話では馬車に乗った女性型の妖精とされる いずれにしても盾は持っていない(持てない) |
イージスの盾 | ギリシャ神話 | 戦いの女神アテナの持つ最強の盾。 ちなみに、P3に登場したアイギスの名前もここから取られている。 |
ペルーンプレート | スラヴ神話 | スラヴの天空神にして主神、ペルーン。 なのだが、メガテンシリーズにはほとんど登場しない(魔神2くらいか?)。 |
装備品名 | 元ネタ | 備考 |
にゃん2クロー | ソウルハッカーズ | ネコマタの魔晶変化品。世界樹の迷宮2でもペット用武器として登場。 |
ベアークロー | キン肉マン | ウォーズマンの武器(凶器?)。見た目もソックリ。 |
ストレガクロー | P3 | ストレガ。主人公達の前に立ちはだかった、復讐代行者を名乗る三人組のペルソナ使い。 |
ザ・リッパー | 歴史人物 | 19世紀末に実在した、イギリス史上最初の猟奇殺人者「ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)」。 確実とされている犯行だけでも5人の女性を惨殺、推定も含めると被害者は最大20人とも言われる。 100年以上を経た今でも正体は不明であり、怪奇殺人鬼の代表的存在として高い知名度を誇る。 |
装備品名 | 元ネタ | 備考 |
ナンブ2 | 拳銃 | 日本警察の制式拳銃「M60ニューナンブ」に名称・形状が類似。 現在生産されているニューナンブは銃身が2インチのモデルのみで、 名称末尾の「2」はそれに由来するとも思われる。 |
ピースメーカー | 拳銃 | アメリカのコルト社が開発した45口径6連発リボルバー。 正式名称はコルト・シングル・アクション・アーミー。 |
レイジングブル | 拳銃 | ブラジルのトーラス社が開発した大型リボルバー。 アメリカのボクシング映画のタイトルでもある。 |
44アナコンダ | 拳銃 | アメリカのコルト社が開発した大型リボルバー。 .44口径(11.2mm)の強装弾、いわゆる「44マグナム」を撃てる銃。 正式名称はコルト・アナコンダ。 |
アルジャーノン | アルジャーノンに花束を | 作中に登場する天才ネズミの名前。 |
キスオブジアテナR | ギリシャ神話 | Kiss of the Athena. 直訳すると「アテナの口づけ」。 元祖にあたるキスオブジアテナは前作P3に登場した。 |
ユピテルサンダー | ローマ神話 | ローマ神話の全知全能の神ユピテルが使う天の雷の意。 ちなみにユピテルはギリシア神話のゼウスと同一視される。 英語読みのジュピターの方が通りが良いか。 |
装備品名 | 元ネタ | 備考 |
赤い戦闘服 桃色の戦闘服 |
スーパー戦隊シリーズ | 毎年おなじみ、ちびっ子たちのヒーローに欠かす事のできない全身タイツ。 赤はおもにリーダー格の熱血漢、桃色は紅一点の女性キャラというのが定番。 |
蘭陵王の装束 | 雅楽 | 蘭陵王は、中国北斉の皇族で将軍だった高長恭。 絶世の美貌の持ち主で、敵に侮られないよう獰猛な仮面を付けて戦に出たと言われている。 その伝説が「蘭陵王入陣曲」という雅楽の曲目として日本に伝えられた。 ソウルハッカーズにも猛将ラリョウオウとして登場している。 |
月読の直衣 | 日本神話 | ツクヨミ、またはツキヨミ。直衣は「のうし」と読む。平安以降の皇族・公家らの平常服。 ツクヨミは日本神話における月の神であり、太陽神アマテラス・嵐の神スサノオと血を分ける三貴子の一柱。 日本神話で三人兄弟が登場する場合、二人だけが活躍して残り一人はさっぱり出てこないというパターンが多いが、 このツクヨミもその例に漏れない。一般には男神とされているが、神話中には性別を類推できそうな記述すら無い。 |
雨上がり決死鎧 | 芸人 | お笑いコンビ・雨上がり決死隊から。 |
ぬばたまの御衣 そに鳥の御衣 |
日本神話 | 「ぬばたま(射干玉)」は、ヒオウギ(緋扇)という花の黒い実のこと。「そに鳥」はカワセミの古名。 オオクニヌシ(大国主命)が出雲から大和へ旅立つ直前、正妻スセリビメへ向けて詠んだ歌の冒頭部に由来する。 歌の中でオオクニヌシは、黒い衣も青い衣も似合わないと脱ぎ捨てて、最後にあかね草で染めた衣を選んだ。 和歌の世界では、ぬばたまは「黒」という語を、そに鳥は「青」という語を引っぱってくる枕詞として知られている。 |
神衣 | 上記神話で最後に選ばれた「あかね草で染めた衣」のこと。神衣という名前と直接の関連性は無いが、防具の解説文からそれとわかる。 | |
狛龍の打衣 | 歴史 衣類 |
龍神に由来する神社など、一部の神社では狛犬の像のかわりに狛龍の像が置かれている事がある。 打衣は「うちぎぬ」と読む。正装するときに表着の下に着用し、着付けを整えるために用いられた。 |
プロワーニュ | 武具 | 11世紀のフランス騎士たちが着用していた防具。 革製の生地を幾重にも重ねた上から鉄の輪で補強した、鎖かたびらのような外見のコート。 |
ウズメの衣 | 日本神話 | アメノウズメ。漢字では天宇受賣命、もしくは天鈿女命。 日本神話に登場する芸能の女神であり、日本最古の踊り子。 いわゆる「岩戸隠れ」の下りの中で、半裸になりながら踊りを披露して、神々の笑いを大いに誘った。 序盤の回復役としてシリーズお馴染みの悪魔・ペルソナだが、今作では登場せず。 |
ミズハの鎧 | 日本神話 | ミズハノメノミコト。漢字では罔象女命、もしくは水速女命。 日本神話の中で、水に関すること一切を司るとされている水の祖神。 名前に女の字があるが、解釈によっては男神とも女神とも見なされている。 |
金剛銘仙 | 衣類 | 銘仙とは、絹を素材とした先染の平織物の総称。現在では作る人も少なく、希少な部類に入るという。 |
装備品名 | 元ネタ | 備考 |
カグツチの誓願 カグツチのブローチ |
日本神話 | 火之迦具土神。日本の火の神・鍛冶の神。 イザナギ・イザナミの間に生まれたが、誕生時に母イザナミを焼死させ、父イザナギに斬殺される。 イザナギの剣についた血からは、鍛冶・鉱石に関する神々が数多く生まれ出た。 |
クラオカミの誓願 クラオカミのブローチ |
日本神話 | 闇淤加美神、または闇龗神(雨かんむりに龍)。日本における代表的な水の神。 イザナギがヒノカグツチを斬った際に、その血から産まれた神の一柱。 |
タケフツの誓願 タケフツのブローチ |
日本神話 | 建布都神。イザナギがヒノカグツチを斬った際に、その血から産まれた神の一柱。 一般にタケミカヅチの別名とされている。 |
シナトベの誓願 シナトベのブローチ |
日本神話 | 級長戸辺命、あるいは志那戸辨命。通常はシナツヒコ(級長津彦命、志那都比古神)と呼ばれる イザナミが朝霧を吹き払った息から産まれたという風の神。 |