南京への道・史実を守る会 第16号
2008年5月18日発行
南京への道・史実を守る会より、夏淑琴さん裁判控訴審の判決についてお知らせします。
(中略)
1937年12月の南京にて、夏淑琴さんの家族7人が日本兵によって殺害された「新路口事件
」が発生しました。当時南京に在住していたアメリカ人のジョン・G・マギー牧師が遺し
たフィルムとその解説文にも、この事件の記録があります。
しかし亜細亜大学教授・東中野修道氏は著書の「南京虐殺の徹底検証」(展転社)の中で
、マギーの解説文を(恐らくは意図的に)誤訳し、さらに恣意的な解釈を加えることによ
って、夏さんは事件の生存者とは別人であろうと述べました。
」が発生しました。当時南京に在住していたアメリカ人のジョン・G・マギー牧師が遺し
たフィルムとその解説文にも、この事件の記録があります。
しかし亜細亜大学教授・東中野修道氏は著書の「南京虐殺の徹底検証」(展転社)の中で
、マギーの解説文を(恐らくは意図的に)誤訳し、さらに恣意的な解釈を加えることによ
って、夏さんは事件の生存者とは別人であろうと述べました。
この誹謗中傷に対し昨年11月2日の東京地裁判決は、被告である東中野氏と展転社に合計4
00万円の賠償を命じました。
しかし氏と展転社はこの判決を受け入れることなく控訴しました。一方夏さんの弁護団も
、被告が控訴することを見越して、謝罪広告の要求が認められなかった点などについて控
訴しました。
00万円の賠償を命じました。
しかし氏と展転社はこの判決を受け入れることなく控訴しました。一方夏さんの弁護団も
、被告が控訴することを見越して、謝罪広告の要求が認められなかった点などについて控
訴しました。
控訴審からは被告側は今までの主張を翻し、マギーのフィルムは南京大虐殺とは無関係で
、解説文も創作であると主張しています。東中野氏による、夏さんは別人だという主張の
唯一の拠り所すら、放棄してしまったのです。
しかし高裁はこのような霍乱に惑わされることはなく、3月の第一回口頭弁論のわずか2
ヵ月後に判決が下ることになりました。2年間に渡って争われたこの裁判もようやく決着
を迎えることになったのです。
、解説文も創作であると主張しています。東中野氏による、夏さんは別人だという主張の
唯一の拠り所すら、放棄してしまったのです。
しかし高裁はこのような霍乱に惑わされることはなく、3月の第一回口頭弁論のわずか2
ヵ月後に判決が下ることになりました。2年間に渡って争われたこの裁判もようやく決着
を迎えることになったのです。
戦争犯罪の被害者・証言者の名誉を守り、歴史の事実を正しく伝えるために、控訴審でも
勝たなくてはなりません。そのためにも一人でも多くの方々に集まっていただきたいので
よろしくお願います。
勝たなくてはなりません。そのためにも一人でも多くの方々に集まっていただきたいので
よろしくお願います。