◆各種族の力・立場関係

各種族の力関係、立場関係は
強者←           →弱者
天 使 > 悪 魔 > 人 間
と、なっています。
悪魔同志、天使同志でも戦うことはできますが、同種族同志であれば戦闘能力は
ほぼ均衡しているので決着がつきにくいでしょう。



◆同種族間での力関係

同種族の中でも力関係はほぼ均衡でありますが、
強者←           →弱者
男 性 > 女 性 > 子 供
と、いう風に見た目や生体自体の筋力に偏るようです。
細身の男性が体格の良い男性キャラに純粋に力では勝つことは出来ません。
もちろん細身の女性が細身の男性、体格の良い男性キャラに力で勝つことは出来ません。

設定として可能な例は
「細身の女の子だけど毎日訓練を受けて育ったから、同世代の他の女の子よりは
 ちょっとは強い」といったのはOKです。

種族、体格筋力などの力関係を大きく無視したキャラや
最強設定なキャラなどは注意の対象となります。





◆戦闘交流に関する補足説明

※人間の戦闘は基本的に人間同士。
   もしくは悪魔か天使に協力という形での戦闘となります。


◆天使VS人間
  • 人間の攻撃はどんなに頑張っても天使には当たりません。
  • 天使は人間の血が弱点な為、自らの手で人間を殺すことは出来ません。


◆天使VS悪魔
  • 天使は三種族間でもっとも強い生き物なので、悪魔三人以上が集まって一人の天使を一気にぼっこぼこのめっこめこにしない限りは死にません。
  • どちらの種族も腕を切り落とされる等の怪我を負った場合、体から切り離された瞬間 その部位が灰となり、元の部分に集まって修復されます。(結合部の傷がそのままとなり その傷が治りにくいですし、非常に痛いです)
  • 天使は悪魔から、悪魔は天使から受けた傷は通常の傷より治りにくく、人間が怪我をした時と似たような状態になります。
  • 天使は自分の羽をちぎって矢に変えたり、使い魔に出来ます。使い魔に戦闘能力はほぼ無く、攻撃されるとすぐに消えます。
  • 悪魔は同属性同志で魔力を合わせて、魔力をより強力にできます。
   例1:炎の悪魔が一人では火の玉程度。二人で火炎放射。
   例2:水の悪魔の場合、扱えるのは水でも氷でも雪でも構いません。
   例3:雷の悪魔は一人で放電。二人で10万ボルト。三人で落雷。
  といったイメージです。
  またこれ以外の展開や描写も自由に決めて下さって構いません。
 (※魔力の威力は天候によって左右されません。)
  • 悪魔は天使から受けた傷は治りが遅いため致命傷に至る場合もあります。
  • 天使から首をはねられる、心臓を貫かれる、その他、生存が難しいと考えられる致命傷を受けた場合は死亡となります。また逆に天使のほうも同様です。


◆悪魔VS人間
  • 悪魔が人間に腕を切り落とされる、首をはねられる等は人間に比べて悪魔のほうが身体能力が高いので、まず出来ません。
  • 万が一、油断していた悪魔の心臓を人間が刺せたとしてもすぐに傷は塞がってしまいます。
  • 悪魔にとって人間は契約対象になりうる魂の持ち主なので、利益を考えむやみに殺す事は許されていません。
  • 基本的に悪魔と人間は協力関係にあることを忘れないでください。



◆人間VS人間
  • 体格、筋力、性別によって力での強さの上下関係はあります。
  • 悪魔、天使と違い、通常の人間ですので致命傷を負えば死亡します。



◆悪魔VS悪魔/天使VS天使
  • 属性によっての魔力的な弱点はありません。
  • 体格、筋力、性別によって力での強さの上下関係はあります。
  • 心臓を貫ぬいても、首を切り落としても、灰になってまた元に戻るので同族同士での戦闘ではまず死亡しません。



◆戦闘の流れ
  • 誰がどの種族にもちかけてもかまいません。
  • 戦闘の流れから、もし自分のキャラを死亡させたい場合は
  悪魔・天使なら【ピクDI】灰葬希望タグを
  人間なら【ピクDI】死亡希望タグをつけた作品を投稿します。
  これは交流相手キャラさんに次の漫画中でトドメを刺してもいいよ
  という意思表示になります。
  • もし交流相手さんがトドメを刺すことなく終わり、返事がなかったとしてもタグを付けたら、次の自分の作品中に必ず死亡させてください。
  • キャラが死亡した作品には【ピクDI】死亡タグを入れてください。




◆死亡キャラについて
  • 交流で契約をした悪魔、人間キャラを戦闘で死亡させることは出来ません。
  • キャラが死亡した場合、過去の時間軸であってもそのキャラを今後作品中で動かすことは出来ません。
(他のキャラ、他の参加者が回想の中で描くことは自由です)





最終更新:2011年03月01日 11:43