Marvel's Avengers アベンジャーズみんなで作る攻略@ WIKI

Marvel's Avengers Game (アベンジャーズ)キャラクター紹介

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アベンジャーズ

  • カマラ・カーン / ミズ・マーベル
声:黒木ほの香 / 英:サンドラ・サード
本作品の主人公。アベンジャーズの大ファンである少女。ファンとして「A-Day」のイベントを楽しんでいたが、ヘリキャリア「キメラ」の墜落によるテリジェンミストの被害に遭い、自在に体を変化させることのできるインヒューマンとなってしまう。
それから5年後、インヒューマンであることを家族を含む周囲に明かさずに暮らしていた。しかし、ある出来事から「A-Day」の真実を知り、タールトン率いる科学組織「A.I.M.」に命を狙われてしまう。
「A.I.M.」の野望を打ち砕くために、アベンジャーズを復活させようと奔走する。

  • ブルース・バナー / ハルク
声:関雄(ブルース)、武田幸史(ハルク)/ 英:トロイ・ベイカー(ブルース)、ダリン・デ・ポール(ハルク)
アベンジャーズの頭脳である天才科学者。ガンマ線を浴びてしまったことで緑の巨人ハルクへと変身する。
「A-Day」の惨劇後、自身の発言もありアベンジャーズは惨劇を起こした悪人たちとして非難の的となってしまっていた。そんな世間から逃げるようにバナーはキメラを廃棄したユタ州に身を隠しており、更にはバナーとしてではなく、ハルクのまま社会から遠ざかっていた。
しかし、カマラの来訪により真実を知り、カマラに背中を押されながらも再びトニーの元を訪れてアベンジャーズを再結成する。

  • トニー・スターク / アイアンマン
声:志賀麻登佳 / 英:ノーラン・ノース
自称天才発明家の世界的大富豪でプレイボーイ。巨大軍需企業「スタークインダストリーズ」のCEOでもあり、アベンジャーズ創設者の1人。イベント中に現れたタスクマスターの襲撃に対処するが、テリジェンリアクター暴走を止められず「A-Day」の惨劇が起こってしまう。
惨劇後に「スタークインダストリーズ」は倒産。ジャーヴィス含む資産を地下に隠し、本人は先祖代々受け継いでいたネバダ州にある古びた屋敷「ゴールデン・エーカーズ」敷地内のトレーラーハウスでひっそりと暮らしていた。しかし、カマラとバナーの訪問により真実を知ったことで再び戦いに身を投じる。

  • ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
声:藤田昌代 / 英:ローラ・ベイリー
極秘施設「レッドルーム」で長年訓練を受けてきた諜報・戦闘どちらにも長けたスーパースパイ。タスクマスターと直接対峙し、彼が囮役という事実には気づくが、「A-Day」の惨劇自体は止められなかった。
惨劇後から姿を眩ませていたが、「A.I.M.」に潜入して反乱の準備と様々な不正や「A-Day」の襲撃についての情報を収集していたところ、人質救出の為に飛び込んで来て捕まったカマラを救出してアベンジャーズに合流する。

  • ソー・オーディンソン / マイティ・ソー
声:高瀬右光 / 英:トラヴィス・ウィリン
「アスガルド」の王オーディンの息子。アベンジャーズ最強の男と言われる1人。「A-Day」のイベントに来ていたカマラを優しく迎えていたが襲撃に遭い、打つ手も無いまま街の壊滅と一般市民のインヒューマン化、そしてキャプテンの死という惨劇を目の当たりする。
何も出来なかった自分はムジョルニアに相応しくないとハンマーを捨てて、惨劇後の5年を一般市民として暮らしていた。だが、アベンジャーズの戦いを目の当たりにし、再びハンマーを手にしてアベンジャーズに合流する。

  • スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
声:竹内栄治 / 英:ジェフ・シーン
「超人兵士計画」で驚異的な身体能力を身に付け戦った第二次大戦の英雄。アベンジャーズのリーダーでもある。「A-Day」のイベントを楽しんでいたところ、「キメラ」の暴走が起こり、「キメラ」内のテリジェンリアクター爆発による大災害を防ぐ為に命と引き換えにリアクターを破壊して死亡した。だが、テリジェンミストの飛散による一般市民の「インヒューマン病」を引き起こした張本人として世間からは非難の的となってしまっている。
しかし、ストーリー終盤には「A.I.M.」に捕まり体内の超人血清を利用する為に生かされていたことが判明。スタークとソーにより救出され、再びアベンジャーズのリーダーとして指揮を執る。
ちなみに、テリジェンリアクターを破壊した理由は、海底からリアクターに繋がった何かが地表に出ようとしており、断層が大津波を引き起こせば数百万人の死者を出すことが予想されたためである。


  • ケイト・ビショップ / 二代目ホークアイ
声:弘松芹香 / 英:アシュリー・バーチ
DLC「AIMを狙え」追加キャラクター
世界的な体操の選手であり剣術と弓矢の達人。19歳の頃にクリント・バートン / 初代ホークアイに師事し彼の技を学んだ。皮肉の名人でもある。
「A-Day」以降、行方不明のニック・フューリーをクリントと共に探していたが、一緒に捜索していたクリントまでもが失踪してしまい、チームに頼らず単独で「A.I.M.」に捕まっている事を突き止めた。
そして、「A.I.M.」から盗んだ装備である短距離テレポートを組み合わせた技と、タキオンストームに関する情報と共に「A.I.M.」からクリントを取り戻す為にアベンジャーズに合流する。


  • クリント・バートン / 初代ホークアイ
声:高坂篤志 / 英:ジャコモ・ジャニオッティ
DLC「不完全な未来」追加キャラクター
元サーカス団員で、弓術を極めた「世界最高の射手」と呼ばれる弓の達人。「A-Day」後、フューリーと共に失踪していたが、「A.I.M.」に捕まって(実際には協力)いたことが発覚する。
「AIMを狙え」でも登場していたが、正式に操作キャラクターになるのはこのDLCから。
「AIMを狙え」の終盤から数週間も意識を失っていたが、未来からのメッセージを無意識の中で受け取り目覚める。
その後「不完全な未来」ではピム博士がクインジェットを改造したタイムマシンで未来にジャンプ。破滅の未来を回避する為、アベンジャーズと共に調査を開始する。


  • ティ・チャラ / ブラックパンサー
声:堂坂晃三 / 英:クリストファー・ジャッジ
DLC「ワカンダの戦い」追加キャラクター
ワカンダ国王にしてブラックパンサーの称号を持つ守護者。父ティ・チャカが自身の目の前でワカンダの秘密警察ハトゥ・ゼラーゼの6名に裏切られ殺されたことで誰も信用することができずにいる。
「A-Day」以降ワカンダを2度目の鎖国状態にしていたが、ユリシーズ・クロウの侵攻とシュリ王女の判断によりアベンジャーズとの協力を余儀なくされる。


  • ピーター・パーカー / スパイダーマン
声:? / 英:ショーン・チップロック
放射能を浴びたクモに刺されたことで壁に貼り付くなどクモ由来の超能力を得た若きヒーロー。
「A-Day」以降にスパイダーマン稼業を開始した。
今まで一人で活動していたが、A.I.M.の新計画を阻止するためにアベンジャーズと協力することになる。

アベンジャーズの協力者

  • ニック・フューリー
声:玉野井直樹 / 英:チャールズ・パーネル
「S.H.I.E.L.D.」の長官。「A-Day」以降、行方をくらませている。
実は未来世界の惨劇をモニカ・ラパチーニから聞かされた為にホークアイと共に協力していたが、その作戦の危険性に気付きデータを奪って逃走した。それ以降は完全に姿をくらませている。

  • マリア・ヒル
声:長尾明希 / 英:ジェニファー・ヘイル
「S.H.I.E.L.D.」の副長官。消息不明のフューリー長官に代わり、「S.H.I.E.L.D.」を指揮している。
ミッション内にあるエレベーターでの移動中のケイトの会話によると、ネコを飼っており、彼女がネコを預ける場合はネコ専用マニュアルがあることにケイトは呆れていた。

  • ジャーヴィス
声:高橋伸也 / 英:エドモンド・キングスレイ
トニー・スターク / アイアンマンが開発した人工知能。アイアンマンの戦闘を補佐する目的で開発されたが、現在はアベンジャーズが行う活動の全般を補佐する役割を担う。

  • ハンク・ピム
声:坂巻学 / 英:ダニエル・ジェイコブス
かつてはアントマンという名でヒーロー活動をしていたが、「A-Day」の後「A.I.M.」に捕まり、変身できないように手術が施されてしまった。物体の大きさを自由自在に操ることができる「ピム粒子」研究の第一人者でもある。A.I.M.脱出後は武装集団「アントヒル(通称レジスタンス)」を結成。インヒューマンたちの保護を行うと共に、彼らのパワーを引き出すためにも研究を続けている。
ある条件で入手できるメジャーアーティファクト「ボイドテック・トランスポンダー」を使用すると一定時間共に戦ってくれる。

  • ホークアイ(オールド・マン)
声:高坂篤志 / 英:ジャコモ・ジャニオッティ
壊滅した未来世界のホークアイ。容姿は白髪となり、身体もあちこちガタが来ていることを第1話の捜索中に独り言でぶつぶつと話している。だがそれでも能力は健在で、シンソイドやアダプトイドの大群を一人で相手している。
壊滅した未来世界の時系列では、クリー人の侵攻前に現役を引退していたので戦いには参加せず生き延びていた。現代のケイトもその事を全く知らなかったため現代のクリントにかなり怒っている。引退したことを非常に悔やんでおり、世界を救うためにハンク・ピムの残したロイからの情報を頼りに過去の自分に情報を発信して彼らを未来世界に呼び寄せる。
「不完全な未来」のストーリーでは最初のミッションでのみ操作が可能だが、「ホークアイ オールド・マン」のコスチュームを購入する事で他ミッションでも操作が可能。ただし声色は変わらない。

  • シュリ王女
声:熊谷 海麗 / 英:エリカ・ラットレル
ワカンダの技術部を率いるワカンダ王女。ティ・チャラの妹。アベンジャーズの協力&入国をティ・チャラに相談する前に受け入れる。
ワカンダでのミッションのナビゲートは彼女がする。

  • オコエ
声:? / 英:デブラ・ウィルソン
ワカンダ王の親衛隊の隊長。
ある条件で入手できるメジャーアーティファクト「キモヨ・バンド」を使用すると一定時間共に戦ってくれる。

  • ザワヴァリ
声:? / 英:デイブ・フェノイ
妖術師。ワカンダ王族とはギスギスした関係ではあるが、予言や魔術でサポートしている。
ワカンダでの人質は彼がワープしてきて転送してくれる。
ワカンダの拠点ビルニン・ザナにて彼のところに行くと、スカーレット・ウィッチやドクター・ストレンジと連絡をとっていると思しき会話がある。ソーの話によるとロキともしている模様。


ヴィラン

  • ジョージ・タールトン / モードック
声:山中誠也 / 英:ウスマン・アライ
「テリジェン・エネルギー」の主任研究者。アベンジャーズ解散後、「A.I.M.(アドバンスド・アイデア・メカニクス)」を創設。
トニーたちアベンジャーズと共同でテリジェンを研究していたが、トニーにはテリジェンの危険性を隠したまま世間に新エネルギーとして発表させ「A-Day」の惨劇を引き起こす。その後はトニーに成り代わり「インヒューマン病」を科学の力で治し国難を乗り越えようとする姿勢を見せ、スターク社の様々な権利を手に入れ(奪い)世間の味方を装う。だが実際には以前からアベンジャーズらスーパーヒーローを憎んでおり、インヒューマンを含む能力者を強制的に捕まえては能力を奪い、科学の力で世界を支配しようと企んでいる。
ただし、本人自身も「A-Day」の際に「テリジェン・エネルギー」の影響を受けており、頭部が肥大化し足腰が不自由になっている。そのため、テレビや街角にある広告の映像では影響を受ける前のタールトンの姿の立体映像を使って市民を騙している。
モニカによる投薬治療を受けていたが実際には能力を増大させるためにキャプテンの超人血清を射たれていた。それにより能力を増大させたものの次第に精神にも異常をきたしはじめ、騙していたモニカ(クローン)を殺害。最終的に頭部のみが異常に発達した異形の姿となる。身動きがままならず全身をスーツで覆い自ら操縦するロボットを駆りアベンジャーズを迎え撃つ。


  • モニカ・ラパチーニ
声:みやかわ香月 / 英:ジョリーン・アンダーセン
「テリジェン・エネルギー」の研究者で、ブルースの元恋人。アベンジャーズ解散後は、タールトンと共に「A.I.M.」を創設。
本作の黒幕であり、治療と称して味方のタールトンすらも騙し、能力者たちのスーパーパワーを引き出し奪うための研究を行っている。
また、「S.H.I.E.L.D.」の生体医療研究衛星「アンブロシア」を入手。その中でキャプテン・アメリカを5年間、体内の超人血清を利用する為に拘束していた。
最終的にタールトンにスーパーパワーを強奪する自身の企みが露見し、キャプテン・アメリカの血を自分に感染させたと激昂したタールトンにより殺害される。
ただし、殺害されたのはクローンの一体であり、タールトン亡き後「A.I.M.」の新しいリーダーとして君臨する。
ミッション「ラスト・アベンジャーズ・スタンディング」では最終階層にてエクソスーツを着たクローンモニカと戦うことになる。

DLCでのモニカ
「A.I.M.」のトップとなり、タールトンにも秘密にしていた計画「プロジェクト・オメガ」を大々的に実行しはじめる。それは、クリー人による侵略で世界が壊滅したという恐るべき事実を未来の自分から知らされ、それを未来の技術と現在の技術を使って食い止めることだった。
手始めにフューリーにクリー人襲来の未来を話し協力を持ちかけホークアイを引き入れて協力させ、未来に彼らを送り込んで未来の情報や技術を集め、自身は現在の時間帯でインヒューマンの能力を利用する計画を立ち上げた。だが、「犠牲はつきもの」と平然と能力を奪ってインヒューマンを殺していくモニカを良しとしないフューリー達に当然ながら計画を妨害され、修正を余儀なくされるが、スーパーアダプトイドなどの独自の新兵器を次々に産み出し抵抗する。
ついにはコズミックエナジーからコズミックキューブを作り出すことに成功し、自らのクローンを引き連れ「最高科学者」としてアベンジャーズの前に立ちはだかる。
その後アベンジャーズとの戦闘によりホークアイ(オールド・マン)と共にコズミックエナジーに飲み込まれたかと思われたが、「ワカンダの戦い」にてユリシーズ・クロウと連絡をとっているためクローンかどうかは不明だが健在の模様。

  • エミル・ブロンスキー / アボミネーション
声:後藤光祐 / 英:ジェイミーソン・プライス
強靭な肉体を持つ怪物。元は軍のスパイで、モニカが指揮を執る「A.I.M.」の人体ガンマ実験に自ら志願した。
ハルクとは異なり、人間だった頃の記憶と知識を保持している。タールトンとモニカの部下として、アベンジャーズの前に立ちはだかる。
「A.I.M.」によってクローンが作られていたらしく、それを倒すクエストもある。

  • アンソニー・マスターズ / タスクマスター
声:田所陽向 / 英:ウォルター・グレイ4世
相手の能力を模倣できるスキルを持った元「S.H.I.E.L.D.」捜査官。髑髏のマスクとフードを被った外見が特徴。
タールトンとモニカに雇われ、多くの傭兵を指揮しゴールデン・ゲート・ブリッジと街の大部分を破壊。「A-Day」の惨劇を招いた。
「A.I.M.」によってクローンが作られていたらしく、それを倒すクエストもある。
「不完全な未来」でも登場。荒廃した未来世界にて最高指導者(マエストロ)に協力していた。ただし直接の戦闘はない。

DLC「AIMを狙え」追加ヴィラン

  • ライル・ゲッツ
声:? / 英:?
「A.I.M.」の初期メンバー。ロボット学と素粒子物理学を専門とする。ラパチーニにより降格させられ、彼女の事を快く思っていない。
エクソスーツを着てアベンジャーズと戦う。

  • スーパー・アダプトイド
声:岡田恵 / 英:?
ラパチーニの部下であるキルボット。アベンジャーズ各メンバーの装備を模倣した姿をしている。

DLC「不完全な未来」追加ヴィラン
  • ブルース・バナー / マエストロ
声:? / 英:ダリン・デ・ポール
クリー人との戦いに破れた未来のハルク。
「最高指導者」マエストロを名乗り、この地の中心に眠る恐ろしい兵器を解き放とうとする者を追い払うため侵略後の荒地を見張っている。
自分に与しないものは容赦なく殺そうとする。

DLC「ワカンダの戦い」追加ヴィラン

ユリシーズ・クロウ
声:? / 英:スティーヴン・ブルーム
怨念を糧とする悪しき科学者。過去にヴィブラニウムを欲した父親をティ・チャラの父ティ・チャカに殺されており、そのためにワカンダやブラックパンサーを恨んでいる。
「A.I.M.」の資金援助をバックに危険な音波技術を武器とする傭兵集団を組織し、ワカンダからヴィブラニウムを強奪し支配しようと侵攻してくる。
ストーリー途中でブラックパンサーに右腕を切られる。
ストーリー終盤に追い詰められたクロウは自身の発明品である音波掘削機FUSEで肉体を引き裂かれ、音波エネルギーの怪物として生まれ変わる。

  • ブロック・ラムロウ / クロスボーンズ
声:? / 英:フレッド・タタショア
金のためならどんな汚い仕事も受け入れる凄腕の傭兵。クロウの副官としてワカンダの侵略を指揮する。
ブラックパンサーのあらゆる攻撃を防ぐシールドを中心に様々な道具や装備を使用する。


その他

  • ユスフ・カーン
声:藤原満 / 英:ブライアン・ジョージ
カマラの父親。通称アブー。娘との関係は良好だが、彼女がインヒューマンであることは知らずにいる。

  • フィル・シェルドン
声:佐々木義人 / 英:ウォルター・グレイ4世
「デイリー・ビューグル」の記者。「A-Day」の際、ヘリキャリア「キメラ」で取材を行っており、左目を失っている。
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