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作品
青のコンビニ
597 名前:名前はいらない [] 投稿日:03/08/05(火) 05:50 ID:sUoFm2Ls
僕はコンビニでバイト
アタタメマスカと僕
オネガイシマスと客
ビニール袋に詰め込んだ
青い鳥
幸せになるといいな
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【得点】 0点
きみの青
599 名前:きみのあお [] 投稿日:03/08/05(火) 07:16 ID:58K8Jvsc
深く深く深く
青く青く青い
君の青
誰も見たことのない
深く深く深く
青く青く青い
君の青
君も知らない
深く深く深く
青く青く青い
君の青
僕がいっしょにさがしてあげる
【コメント】
【得点】 0点
動かぬ婆
夏には浴衣に高下駄
なんぞ履きながら
必死にうどんをゆでていました。
こ洒落た爺は婆に惚れ込んで
二人で必死にゆであげた。
本物のロバに連れられた
パン屋さん
僕には想像もつきませんが、
私の母を叱るタメに
布団叩きを持って
婆は走っていた。
今じゃ私の母も一人
僕は動かぬ婆が大好きだった。
時代劇では斬られて一人
斬られた刃には
死んだ赤がこびりつき
残った目には
真青の空が拡がっていた。
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【得点】 0点
青いカプセル
604 名前:青いカプセル [] 投稿日:03/08/05(火) 22:39 ID:BdWDMafA
牛乳に溶かして 飲みこんだ
見失わないように
小さじ一杯もりもりと
雲はくちびるを割って
心臓からふきだしをつくるよ
おなかの中で小鳥が笑い
歌になって 空気をわける
ぴよぴよ しゅうしゅう
いい天気
そとの雨をふくんで
血液は川のように 街へくだる
からだ一枚をさかいに
星がてらてら はみ出してしまいそうで
605 名前:青いカプセル [] 投稿日:03/08/05(火) 22:40 ID:BdWDMafA
私は2つのあおい国を
行き来しながら
本当は 手の中だけで ささやく
あおいまぼろしだって 知ってた
明日には消化されていく光だって
知ってた
けど 牛乳のうえをころがる
この目には
あおくしか見えなくて
どうしようもなく あおいから
私はいつまでも
錠剤のむこうにある
空に手をのばして
ねむりつづけている
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【得点】 0点
色
608 名前:色 [] 投稿日:03/08/06(水) 00:18 ID:P5loBGjv
青と白のストライプ
青い海と青い空
青い水着と模様の花達
世界には青が溢れています
貴方の側にも
私の側にも
様々な青がひっそりと
似合わない色はないのです
全ての色が
貴方や私や物達と
調和することが出来るのです
明るい青や優しい青や
暗い青や可愛い青や
緑っぽい青
黒っぽい青
様々な青があるのです
私や貴方がそうであるように
様々な顔があるのです
貴方は、どんな貴方ですか?
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ブルー
612 名前:ブルー [] 投稿日:03/08/06(水) 01:41 ID:ZBTfAtA6
ブルー
それは
爽やかに憂鬱ないろ
消え入りそうに青い 空の下
碧い海の上に 孤り浮かんだ
桃色ビキニの女の子の 蒼いくちびる
長い髪も
ブルーに変わって
浮かんだり
沈んだり
白い雲
にっこり消えてく
濃い群青に
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世界
613 名前:世界① [sage] 投稿日:03/08/06(水) 01:59 ID:UwaQ1cFk
そらとうみの
あわせ鏡の
あっちとこっち
もうここには
Lineは無くて
見上げれば一羽の
うみねこが
614 名前:世界② [sage] 投稿日:03/08/06(水) 01:59 ID:UwaQ1cFk
かれの翼に
覆われて
太陽はだいちから隠され
テトラポットの上に
立つ僕は
そらとうみの間で
泣く。
この涙はいつか
アンドロメダを包む
ガスや、塵。
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青夜夢
615 名前:青夜夢 [sage] 投稿日:03/08/06(水) 02:31 ID:RuTJI942
ある夜、僕が家族でキムチ鍋をつついていると、
鍋から突然びしょぬれのおじさんが出てきた。
腰あたりまで出てきたところで、おじさんは、
上を向いて、口を尖らせ、何かを吹き出し始めた。
よく見ると、おじさんが吹き出しているものは、青い金魚だった。
青い金魚達は床にたどり着くと、バシャンと壊れて、
そこの畳が青く染まった。
おじさんを見ると、オルゴールの天使みたいにくるくる回りながら、
四方八方に金魚を吹き出していた。
小一時間もすると、6畳の居間は、
ヒタヒタと金魚の液であふれた。
家族はみんな立ち泳ぎをしていたが、
カナヅチな父はどこからか浮き輪を見つけてきて、
それに体を入れていた。
僕はエイッと気合を入れ、青の中に潜った。
青の中では、さっきまで畳だった床は砂や岩に変わっていて、
銀色の魚や銀色の猫や、銀色の犬、鳥、猿が、
気持ちよいのか悪いのか、ひたすらに泳ぎ回っていた。
その中に僕は青い眼をして、赤いドレスを着たフランス人形を見つけた。
僕は息が苦しくなり、青から顔を出した。
するとさっきまでの青はいつのまにか消え、
くるくると金魚を吹き出すおじさんも消え、
みな平然とキムチ鍋をつついていた。
だけど僕は知っていた。
さっきのフランス人形には、うっすらと産毛が生えていたんだ。
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青色異星人
616 名前:青色異星人1/3 [sage] 投稿日:03/08/06(水) 13:57 ID:v4PSOrG0
息苦しくなるほどの青に
僕はおぼれている 青に
夢を見た。
あの子が無邪気なまま凶器を振り回している夢
狂ったように笑いながら周りの異星人を攻撃してる夢
凶器からは青い液体が滴り落ちていて、
「ねえ、会える?」
どうしようもないほど誰かに会いたくなったんだ
だから誰でも良かったんだよ君じゃなくても良かったんだよ
夢よりは穏やかに笑う君
夢よりは疲れてしまった顔をしている君
617 名前:青色異星人2/3 [sage] 投稿日:03/08/06(水) 13:57 ID:v4PSOrG0
「僕はね、そう言う夢を見たんだ」
「へえ、そうなの」
「君がとてもきれいでさ」
「へえ、そうなの」
「異星人が死んでいってさ」
「へえ、そうなの」
「君は誰?」
「へえ、そうなの」
618 名前:青色異星人3/3 [sage] 投稿日:03/08/06(水) 13:58 ID:v4PSOrG0
僕はただ疲れていて(熟睡できなかったからね)
どうでもよくって
君の爪が青いとか君の犬歯がいつもより長いとか君の肌が青いとか
そういうことは
だからいつものようにベッドの中で君とキスしてセックスして寝た
夢の中で僕は彼女を殺して、彼女は青い体液を撒き散らして死んだけど
やっぱりそんなことはどうでも良かった
明日は晴れるかな?
君の爪と同じ色をした空になるかな?
ぼくはあおいろにそまっていた きみといっしょに
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最終更新:2006年10月05日 23:55