掌底 - (2010/11/04 (木) 15:21:17) の1つ前との変更点
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&furigana(しょうてい)
|【技名】|掌底|
|【読み】|&furigana()|
|【別名】|掌打|
|【大分類】|[[張り手]]|
|【中分類】|掌打|
|【小分類】|掌底|
|【開発者】|[[骨法]]|
|【得意とするレスラー】|[[獣神サンダー・ライガー]]|
|【変形技】|[[掌底アッパー]]|
|【進化系】||
|【連携技】||
|【連絡技】||
**解説
-手のひら(掌)で相手の顔面、頬の部分を打撃する。振りかぶらず、ボクシングで言うジャブの要領で打ち込む。
-実際の打撃系競技では[[サミング]]の危険性から禁止されている場合が多い。
-[[張り手]]は相撲の技術。または平手での打撃の総称。
[[骨法]]の技術の一つ。
路上では拳による打撃は利用する側も危険であるという考えから、掌打を有効に使いこなす技術として、掌底を提案した。理想はボクサーがグローブの重さで相手の脳を揺らすように、掌底で相手の脳を揺らす事。
因みに掌打、掌底は空手、中国拳法にもある技法。ただ、それに特化したことから注目された。また、プロレスに持ち込むにもルール的に問題ない事も重要。
**歴史
骨法と[[アントニオ猪木]]が交流した際に何人かの新日本プロレスの若手レスラーも骨法を習っている。特に[[獣神サンダー・ライガー]](当時素顔の山田恵一)や船木誠勝(当時、新日本プロレス)が熱心に通うようになり、プロレスのリングに持ち込んだ。その影響でUWF系団体では掌底による打撃は許可されるようになった。
因みに同時期に骨法の練習にした武藤敬司(全日本P、当時:新日本プロレス)はプロレスに必要ない技術と断じて覚えようとしなかった。
近年では獣神サンダー・ライガーは一撃必殺を演出するためか、ボクシングのアッパーの様に打ち上げる[[アッパー掌底]]を多用している。
>MyWiki版プロレス技wiki より転載
**関連するリンク
#related()
#comment(title_name=名前,title_msg=連絡事項,nsize=15,size=80,vsize=5,disableurl)
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&furigana(しょうてい)
|【技名】|掌底|
|【読み】|&furigana()|
|【別名】|掌打|
|【大分類】|[[張り手]]|
|【中分類】|掌打|
|【小分類】|掌底|
|【開発者】|[[骨法]]|
|【得意とするレスラー】|[[獣神サンダー・ライガー]]|
|【変形技】|[[掌底アッパー]]|
|【進化系】||
|【連携技】||
|【連絡技】||
**解説
-手のひら(掌)で相手の顔面、頬の部分を打撃する。振りかぶらず、ボクシングで言うジャブの要領で打ち込む。
-実際の打撃系競技では[[サミング]]の危険性から禁止されている場合が多い。
-[[張り手]]は相撲の技術。または平手での打撃の総称。
[[骨法]]の技術の一つ。
路上では拳による打撃は利用する側も危険であるという考えから、掌打を有効に使いこなす技術として、掌底を提案した。理想はボクサーがグローブの重さで相手の脳を揺らすように、掌底で相手の脳を揺らす事。
因みに掌打、掌底は空手、中国拳法にもある技法。ただ、それに特化したことから注目された。また、プロレスに持ち込むにもルール的に問題ない事も重要。
**歴史
骨法と[[アントニオ猪木]]が交流した際に何人かの新日本プロレスの若手レスラーも骨法を習っている。特に[[獣神サンダー・ライガー]](当時素顔の山田恵一)や船木誠勝(当時、新日本プロレス)が熱心に通うようになり、プロレスのリングに持ち込んだ。その影響でUWF系団体では掌底による打撃は許可されるようになった。
因みに同時期に骨法の練習にした[[武藤敬司]](全日本P、当時:新日本プロレス)はプロレスに必要ない技術と断じて覚えようとしなかった。
近年では獣神サンダー・ライガーは一撃必殺を演出するためか、ボクシングのアッパーの様に打ち上げる[[アッパー掌底]]を多用している。
>MyWiki版プロレス技wiki より転載
**関連するリンク
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