プロレス技wiki

フィッシャーマンズ・スープレックス

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可
&autolink(id=body)
【技名】 フィッシャーマンズ・スープレックス
【読み】 ふぃっしゃーまんず・すーぷれっくす
【別名】 網打ち式原爆固め、投網式原爆固め、パーフェクト・スープレックス(カート・ヘニング
【大分類】 ブレーンバスター
【中分類】 フィッシャーマンズ・スープレックス
【小分類】 フィッシャーマンズ・スープレックス
【開発者】 小林邦明
【得意とするレスラー】 多数
【変形技】 リストクラッチ式フィッシャーマンズ・スープレックススリーハンドル・ファミリー・グラダンザゴリラーマンズ・スープレックス
【進化系】 フィッシャーマン・バスター
【連携技】
【連絡技】
【類似技】 ブリザード
【返し技】

解説


  1. 相手の首を左脇に抱えるようにし、相手の左脇に自らの頭を差し込む。
  2. 右腕で相手の左脚を抱える。
  3. そのまま後方へブリッジをして投げる。
  4. 投げつけたまま、脚を抱え片エビ固めに決めてホールド。

元祖の小林邦明は相手をロープに振って帰ってきた所に腹にサイドキックを叩きこんで仕掛けるのが定番のムーブだった。
決まった形で相手の片手が空いている点もプロレス的には重要なポイント。フォールされている相手が空いている手で仕掛けている相手の腹を殴るのが定番の脱出方法。

歴史

小林邦明が1982年10月に帰国した際にメキシコから持ち帰った技。

「ルーツはメキシコですね。メキシコにいた当時、僕らの試合はいつも最後でしたから前座の試合を見ていたんですよ。そしたら面白い技を使う細い選手がいて、あの技(フィッシャーマンズスープレックス)を使ったんですよ。その時に電気が走りましたね。「これだ!」と。今は技が発展して凄い技を使っていますけど、あの頃の時代・・20数年前ですから。日本で最初に使った技としてはもの凄く斬新で、カルチャーショックじゃないけど、こんな技あるのかなって」

Gゴング
その後、小林のフィニッシュホールドとして利用され続けた。永い間活躍した為、そのキャリアの後期ではフィッシャーマン・バスターが流行するが、かたくなにこの技のみを利用していた。
また、技の命名は古館伊知郎で、「網を投げる様に見える」事から「網打ち式原爆固め」とし、英語名を「フィッシャーマンズ・スープレックス」とした。

同じく、この技を凱旋帰国に利用しようと思って居たのは前田日明

関連するリンク


外部リンク

小林邦明本人のブログ「小林邦昭」
http://ameblo.jp/19563111/entry-10994425236.html

  • 【歴史】のところ、インタビュー記事の転記とはいえ、下記の私が書いた回答のまんまコピペですよね。
    このインタビュー、テキスト化されてないのでここと私の回答しか検索で出てこないんですよ。


    (2012/3/5 22:48記載の回答箇所)
    ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1182692181


    誰ですか、Gゴングってw -- 名無しさん (2024-07-18 21:58:42)
  • Gリングの間違いなんじゃないですか -- 名無しさん (2024-10-03 14:30:50)
名前
連絡事項











タグ:

プロレス技
ウィキ募集バナー