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ライディーンバスターとマンハッタンドロップのちがい。
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スレ番号 | この技どんな技? |
質問番号 | 58 |
レス番号 | 173 |
参考 | マンハッタン・ドロップ、ライディーン・バスター |
マンハッタン・ドロップは正面から相手を受け止めて股の間に片足を突っ込みアトミック・ドロップの要領で尾低骨を叩きつける。フロントアトミックドロップみたいな技のはずなんだけど入り方が微妙なのでドサクサにまぎれて金的攻撃かましてるときあり。近年では蝶野正洋が多用。
マンハッタンドロップは故ジャイアント馬場も嫌った。故アドリニアン・アドニスの実力は評価したが、この技は気に入らなかったらしい。
マンハッタンドロップは故ジャイアント馬場も嫌った。故アドリニアン・アドニスの実力は評価したが、この技は気に入らなかったらしい。
ライディーン・バスターはマンハッタンドロップに似ているが基本的にロープワークからしか出さない。相手をロープに振って戻ってきたところを両脚を抱えて持ち上げて、前方に落とす。この時に開脚しながら尻餅をつくようにし、落とした時には相手の両脚をそれぞれ両脇に抱えている状態になる。で、一応そのままフォール状態としてカウントを要求する。マンハッタンドロップと言うよりスパイン・バスターに近い。
MyWiki版プロレス技wiki より転載、修正