著者:Ghn.lab
定義ブロックとは
ある一連のプログラムの流れを1つのブロックにまとめることを、このページにおいては定義と呼びます。
実際のプログラミング言語では、「サブルーチン」などともいわれたりします。
実際のプログラミング言語では、「サブルーチン」などともいわれたりします。
定義ブロックの使い方(四角、角丸四角共通)
定義ブロックを追加するときには、以下の5つを好きな順番に追加することができます。
- +ラベル→入力ではない、ブロックに名前を付けるための機能。
- +もじ→定義に文字列を入力することができる。ちなみに数字も入力可能である。
- +すうじ→定義に数字を入力することができる。+もじの方が数字も使えるので有能と思うかもしれないが、+すうじではプロゼミ内のキーボードが初めから数字モードになるので、数字の入力を効率よく行える。
- +キャラ→定義にキャラを入力することができる。基本、キャラを文字列として入力することはできないので、キャラを入力するにはこれしか使うことができない。
- +へんすう→定義に変数を入力することができる。+もじや+すうじと違うところは、入力された変数の値をその定義内で変更することができる。つまり、どの変数にも柔軟に対応できる定義を作ることが可能になる。
定義ブロック(四角)
四角型の定義ブロックは、主に多く使うプログラムの塊を1ブロックにまとめ、プログラムを成型するために用いられる。
定義ブロック(角丸)
角丸型の定義ブロックは、四角ブロック内の数値や文字の記入部分にはめることができ、長い計算を1ブロックにまとめ、プログラムを成型するのに用いられる。