イシン |
ラガシュ |
エリドゥ |
BGCOLOR(yellow):CENTER:~ウルク |
メギド |
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レアリティ |
☆4~☆7 |
カードタイプ |
こうげきタイプ・単体 |
スキル能力 |
味方の同属性カードが、そのカードの「こうげき」×nで主属性攻撃をする |
Lスキル能力 |
同属性カードの攻撃力をn倍にし、味方ターン終了時に 自分の攻撃力×nの追加攻撃 |
コスト量 |
14,20,26,38 |
変身合成 |
☆4→☆5:ぷよゼリー☆3,☆4,☆4,☆5,☆5 ☆5→☆6:ぷよゼリー☆4,☆5,☆5,☆6,☆6 |
解説
ステータス
☆6 Lv99 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
イシン |
3813 |
1712 |
169 |
ラガシュ |
3771 |
1697 |
195 |
エリドゥ |
3855 |
1683 |
182 |
ウルク |
3813 |
1683 |
195 |
メギド |
3771 |
1712 |
182 |
☆7 Lv120 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
イシン |
5624 |
2739 |
207 |
ラガシュ |
5562 |
2715 |
239 |
エリドゥ |
5686 |
2693 |
223 |
ウルク |
5624 |
2693 |
239 |
メギド |
5562 |
2739 |
223 |
攻撃タイプのスタンダードな能力値。
たいりょくがやや高めでかいふくがやや低め。
早熟タイプとして作られた経緯があるために、実は☆4と☆5のステータスは異様に初期能力が高い。
後半の伸びこそ悪くなるものの☆5Lv99にするとノーマル特攻出身とは思えない高ステータスになるという特徴があるが、☆6になった段階でその能力は継承されず前述の水準にとどまってしまうのが残念。☆5Lv99と☆6Lv99のステータス上昇率は雀の涙レベルのショボさであり、差がほとんどない。
そのため本シリーズの全盛期は☆5ということになる。
スキル
味方の同属性カードが、そのカードの「こうげき」×nで主属性攻撃をする。
☆4で1.5、☆5で1.8、☆6で2倍、☆7で8倍。
必要ぷよ消し数は~☆6で35個、☆7で20個。
各カードが自身のこうげき×n倍で攻撃するのだが
倍率が低過ぎて総合ダメージでは海の産廃と揶揄される海のなかまシリーズのスキルより低い。
収集イベントの報酬カードである「ガチャピン」は発動数こそ40個と5多いが
属性・タイプを問わず主属性&
副属性×3の攻撃を3ターン継続で繰り出す上位互換スキルを持つ。
☆7になると倍率がアップし、さらに必要ぷよ消し数が大きく減ったため、
ギルイベの速攻など使えるようになった。
リーダースキル
同属性カードの攻撃力をn倍にし、味方ターン終了時に、このカードが「こうげき」×nの追加単体攻撃
☆4で1.2倍、☆5で1.5倍、☆6で1.8倍。
☆7では、同属性カードの攻撃力・体力ともに2.5倍、味方ターン終了時にこのカードが「こうげき」×3.5の追加単体攻撃。
すずらん+αシリーズの上位互換スキルで、
☆4~☆6で自身と同じ属性のカードの攻撃力をアップさせる効果と、相手単体に追加攻撃する効果を併せ持つ。
本人の攻撃力が非常に高くなる上、デッキ全体の攻撃力を上げる効果も併せ持っている。
撃ち漏らしの処理、通常攻撃無効を無視した毎ターン攻撃、擬似タフネス貫通など用途は幅広い。
2016年9月に実装された新
バトルでは、このカードのみで戦う戦法が存在した。
しかし、現在では
魔人シリーズや
下町の聖獣拳士など優秀な追撃キャラが現れたため、最適解とは言えなくなった。
☆7ではさらに体力アップ効果もつくようになり、2019年11月の時点ではすずらん+αシリーズの完全上位互換、
魔人シリーズや下町の聖獣拳士も☆6どまりであったためバトルでは存分に猛威をふるっていたが、
2020年には魔人シリーズの☆7へんしんが解放、2021年7月には下町の聖獣拳士の☆7へんしんが解放されたため、影が薄くなってしまった。
さらに、2022年4月にはすずらん+αシリーズも☆7で本シリーズと同じ
リーダースキルを持つようになってしまった。
コンビネーション
ボーイズ、つの、まもの、はばたき といずれも強豪揃いのコンビネーションを持つ。
デッキ考察
ほぼすずらん+魔導学校の性能のリーダースキルなので単色のリーダーとしては優秀。
しかしスキルはダメージスキルではかなり弱い部類に入り、ステータスも☆5までは無類の強さを持つものの☆6以降は攻撃タイプとしては肝心のこうげきが低い為優秀とは言えない。
既に童話等の高倍率こうげきアップリーダーを持っていれば出番はないだろう。
評価
ステータス・スキルはあまり強いとは言えないが、リーダースキルは新バトルにおいて低コストデッキで非常に有効だったのだが、2016/12/5より実装されたリーグ戦ではコストを抑えた
デッキ構成が全くの無意味であり、
またまだ低コストデッキが有効であるエンジョイバトルのまりょく消費による経験値BPボーナスが撤廃された為出番は激減してしまった。
2017年4月より、エンジョイバトルでも報酬が貰えるようになり、速攻リーダーとして復権…と言いたいところだが
同様の戦法を使う
魔人シリーズなどと当たるとお互いに同じことをした場合、絶対に勝つ事が出来ない。
なかなかに不憫なシリーズといえよう。
魔人シリーズ、
下町の聖獣拳士などが手に入るまでのつなぎとしては使えるかもしれない。
各カード詳細
最終更新:2022年09月27日 01:17