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S. 構造
S.1. 外部構造
S.2. 内部構造
- S. 構造
- 1.1. 概要
- 2. 物語
- 3. 地理
- 3.1. 概要
- 3.2. Ghastra Empire/3.2.1. 本国/3.2.2. Albroog/Maranda/Tzen
- 3.3. フィガロ王国(Figaro Kingdom)/3.3.1. 本国/3.3.2. 炭鉱都市ナルシェ(Colliery Nalsh)/3.3.3. South Figaro/3.3.4. Kohlingen/3.3.5. リターナー本部(Returner Base)
- 3.4. Doma Kingdom
- 3.5. ジドール国(State of Jidoor)/本国/Zozo
- 1.3.4. その他の地域/1.3.4.1. City-state of Nikeahm/1.3.4.2. チョコボ屋/1.3.4.3. 辺境地域
- 1.4. 編成可能人物
- 1.5. 一時的に仲間になる人物
- 1.6. 他の人物
- 1.7. 幻獣
- 1.7.1. Kirin
- 1.7.2. セイレーン(Siren)
- 1.7.3. ケット・シー(Stray)
- 1.7.4. Unicorn
- 1.7.5. カトブレパス(Shoat)
- 1.7.6. ファントム(Phantom)
- 1.7.7. カーバンクル(Carbunkl)
- 1.7.8. Bismark
- 1.7.9. Golem
- 1.7.10. ZoneSeek
- 1.7.11. Sraphim
- ケーツハリー(Palidor)
- フェンリル(Fenrir)
- ミドガルズオルム(Terrato)
- ラクシュミ(Starlet)
- Alexandr
- バハムート(Bahamut)
- Ragnarok
- ジハード(Crusader)
- リヴァイアサン(Leviathan)
- サボテンダー(Cactuar)
- ディアボロス(Diabolos)
- ギルガメッシュ(Gilgamesh)
- 1.8. 容量不足で削られたイベント
- N. 直近情報
- O. 管理
1.1. 概要
1.1.1. 概要
系統 | ロールプレイングゲーム |
対応機種 | スーパーファミコン(SFC) |
プレイステーション(PS) | |
ゲームボーイアドバンス(GBA) | |
Wii(バーチャルコンソール)(VC) | |
PS3,PSP(ゲームアーカイブス)(GA) | |
範疇 | ファイナルファンタジーシリーズ |
人数 | 1人(戦闘時のみ1-2人) |
開発元 | SFC | スクウェア |
PS | トーセ | |
GBA | スクウェア・エニックス | |
発売元 | SFC PS |
スクウェア |
GBA VC GA |
スクウェア・エニックス |
メディア SFC:24Mbカセット
PS:CD-ROM1枚
GBA:ロムカセット
VC,GA:ダウンロード
発売日 SFC:1994年4月2日(日本国内)
PS:1999年3月11日(日本国内)
GBA:2006年11月30日(日本国内)
VC:2011年3月15日(日本国内)
GA:2011年4月20日(日本国内)
価格 SFC:11,400円(税抜)
PS:4,800円(税抜)
GBA:5,040円(税込)
VC:900ポイント
GA:1,200円(税込)
対象年齢 GBA:CERO:A(全年齢対象)
VC,GA:CERO:B(12才以上対象)
売上本数 SFC:約255万本
PS:約6万本
GBA:約25万本
合計:約343万本(全世界)
うち日本国内約262万本
うち日本国外約81万本
『ファイナルファンタジーVI』(ファイナルファンタジーシックス、FINAL FANTASY VI)はスクウェア(現スクウェア・エニックス)製作・発売の日本のRPG作品である。ファイナルファンタジーシリーズの本編第6作目に当たる。略称はFFVIである。
日本国内で1994年4月2日にスーパーファミコン(以下SFC)向けのソフトとして発売された。1999年3月11日にはプレイステーション用の移植版が発売され、コンビニエンスストア販売用の『FFVI』単品のものと、通常の販売ルート向けの『FFIV』『FFV』『FFVI』をセットにした『FINAL FANTASYコレクション』の2種類が存在する。ゲームボーイアドバンス(GBA)版『FINAL FANTASYVI アドバンス』が2006年11月30日に発売され、日本のゲームボーイアドバンス用ソフト[1]および、日本でのゲームボーイシリーズとしては最後のリリースタイトルとなった。(新旧ゲームボーイシリーズ合わせて約17年8ヶ月間。) 2011年3月15日にスーパーファミコン版がWiiのバーチャルコンソールで配信され、2011年4月20日にプレイステーション版がPS3、PSPのゲームアーカイブスで配信が開始されている。
SFC用にリリースされたFINAL FANTASYシリーズとしては最後のタイトル。24メガビットROMカセットを採用しており、当時としては大容量である。
また、過去のシリーズでは戦闘手段のひとつでしかなかった「魔法」の概念をストーリーの中心に持ち込んでいる。この手法は後のFINAL FANTASYシリーズにも引き継がれている。
タイトルロゴには魔導アーマーに乗ったティナが描かれている。
フィールド、メニュー、戦闘などの基本的形式は従来のFINAL FANTASYシリーズを引き継いでおり、グラフィック自体の向上以外、大幅な変更は見られないが、以下の様な変化がある。
PS:CD-ROM1枚
GBA:ロムカセット
VC,GA:ダウンロード
発売日 SFC:1994年4月2日(日本国内)
PS:1999年3月11日(日本国内)
GBA:2006年11月30日(日本国内)
VC:2011年3月15日(日本国内)
GA:2011年4月20日(日本国内)
価格 SFC:11,400円(税抜)
PS:4,800円(税抜)
GBA:5,040円(税込)
VC:900ポイント
GA:1,200円(税込)
対象年齢 GBA:CERO:A(全年齢対象)
VC,GA:CERO:B(12才以上対象)
売上本数 SFC:約255万本
PS:約6万本
GBA:約25万本
合計:約343万本(全世界)
うち日本国内約262万本
うち日本国外約81万本
『ファイナルファンタジーVI』(ファイナルファンタジーシックス、FINAL FANTASY VI)はスクウェア(現スクウェア・エニックス)製作・発売の日本のRPG作品である。ファイナルファンタジーシリーズの本編第6作目に当たる。略称はFFVIである。
日本国内で1994年4月2日にスーパーファミコン(以下SFC)向けのソフトとして発売された。1999年3月11日にはプレイステーション用の移植版が発売され、コンビニエンスストア販売用の『FFVI』単品のものと、通常の販売ルート向けの『FFIV』『FFV』『FFVI』をセットにした『FINAL FANTASYコレクション』の2種類が存在する。ゲームボーイアドバンス(GBA)版『FINAL FANTASYVI アドバンス』が2006年11月30日に発売され、日本のゲームボーイアドバンス用ソフト[1]および、日本でのゲームボーイシリーズとしては最後のリリースタイトルとなった。(新旧ゲームボーイシリーズ合わせて約17年8ヶ月間。) 2011年3月15日にスーパーファミコン版がWiiのバーチャルコンソールで配信され、2011年4月20日にプレイステーション版がPS3、PSPのゲームアーカイブスで配信が開始されている。
SFC用にリリースされたFINAL FANTASYシリーズとしては最後のタイトル。24メガビットROMカセットを採用しており、当時としては大容量である。
また、過去のシリーズでは戦闘手段のひとつでしかなかった「魔法」の概念をストーリーの中心に持ち込んでいる。この手法は後のFINAL FANTASYシリーズにも引き継がれている。
タイトルロゴには魔導アーマーに乗ったティナが描かれている。
フィールド、メニュー、戦闘などの基本的形式は従来のFINAL FANTASYシリーズを引き継いでおり、グラフィック自体の向上以外、大幅な変更は見られないが、以下の様な変化がある。
1.2. 制作
プロデューサー・原案: 坂口博信
ディレクター・シナリオ: 北瀬佳範
ディレクター・ゲームデザイン: 伊藤裕之
メインプログラマー: 成田賢、吉井清史
グラフィックディレクター・グラフィックチーフ: 高橋哲哉
グラフィックディレクター・オブジェグラフィック: 渋谷員子
グラフィックディレクター・BGグラフィック: 皆葉英夫
グラフィックディレクター: 野村哲也
人物クターデザイン・イメージデザイン・タイトルロゴデザイン: 天野喜孝
音楽: 植松伸夫
ディレクター・シナリオ: 北瀬佳範
ディレクター・ゲームデザイン: 伊藤裕之
メインプログラマー: 成田賢、吉井清史
グラフィックディレクター・グラフィックチーフ: 高橋哲哉
グラフィックディレクター・オブジェグラフィック: 渋谷員子
グラフィックディレクター・BGグラフィック: 皆葉英夫
グラフィックディレクター: 野村哲也
人物クターデザイン・イメージデザイン・タイトルロゴデザイン: 天野喜孝
音楽: 植松伸夫
1.3. 関連音楽CD
『FINAL FANTASYVI』で使用されているBGMは、植松伸夫によるものであり、以下の音楽CDが発売されている。
FINAL FANTASYVI オリジナルサウンドバージョン (FINAL FANTASY VI ORIGINAL SOUND VERSION)
ゲーム中で流れるBGMを収録したサウンドトラック。全3枚組。
FINAL FANTASYVI グランド・フィナーレ (FINAL FANTASY VI GRAND FINALE)
イタリア、ミラノ交響楽団によるオーケストラアレンジの演奏。「Aria Di Mezzo Carattere」は本物のオペラ歌手による独唱。
FINAL FANTASYVI スペシャルトラックス (FINAL FANTASY VI SPECIAL TRACKS)
スクウェアのスタッフが歌う「近づく予感」の他、オリジナルサウンドバージョン未収録曲などが収められている。
この他、ファイナル・ファンタジー ヴォーカル・コレクション1 PRAY、「F.F.MIX」で「ティナのテーマ」のSnow Productionsによるアレンジ、「20020220 music from FINAL FANTASY」で「ティナのテーマ」のオーケストラアレンジが収録されている。
ゲーム中で流れるBGMを収録したサウンドトラック。全3枚組。
FINAL FANTASYVI グランド・フィナーレ (FINAL FANTASY VI GRAND FINALE)
イタリア、ミラノ交響楽団によるオーケストラアレンジの演奏。「Aria Di Mezzo Carattere」は本物のオペラ歌手による独唱。
FINAL FANTASYVI スペシャルトラックス (FINAL FANTASY VI SPECIAL TRACKS)
スクウェアのスタッフが歌う「近づく予感」の他、オリジナルサウンドバージョン未収録曲などが収められている。
この他、ファイナル・ファンタジー ヴォーカル・コレクション1 PRAY、「F.F.MIX」で「ティナのテーマ」のSnow Productionsによるアレンジ、「20020220 music from FINAL FANTASY」で「ティナのテーマ」のオーケストラアレンジが収録されている。
FINAL FANTASYVIのTVCFでは、「FINAL FANTASY」(メインテーマ)がオペラ風にアレンジされ葛生千夏のヴォーカルで歌われていたが、ゲームサントラへの収録はされず、植松伸夫のソロアルバム「ファンタズマゴリア」にのみ収録されている。
1.4. 関連書籍
『FINAL FANTASYVI―Character collections』天野 喜孝 ,NTT出版 (1994/02)
『Vジャンプ緊急増刊 FINAL FANTASYVI』
『完全攻略 FINAL FANTASYVI 冒険ガイドブック』ISBN 4-87188-302-7 NTT出版、1994年4月
『FINAL FANTASYVI 設定資料編』ISBN 4-87-188299-3 NTT出版、1994年2月
『FINAL FANTASYVI 基礎知識編』ISBN 4-87-188300-0 NTT出版、1994年4月
『FINAL FANTASYVI 完全攻略編』ISBN 4-87-188301-9 NTT出版、1994年6月
『FINAL FANTASYVI ザ・コンプリート』ISBN 4-87188-303-5 NTT出版、1994年9月
『FINAL FANTASYVI 人物クターコレクションズ』ISBN 4-87-188285-3 NTT出版、1994年2月
『スクウェア公式 FINAL FANTASYコレクション 幻想世界の攻略本』ISBN 4-92-507545-4 デジキューブ、1999年3月
『FINAL FANTASY大全集 Complete works 1 through 6 Vol.1 上巻 改訂版』ISBN 4-88787-044-2 デジキューブ、2002年6月
『FINAL FANTASY大全集 Complete works 1 through 6 Vol.1 下巻 改訂版』ISBN 4-88787-045-0 デジキューブ、2002年6月
『FINAL FANTASYVI アドバンス 公式コンプリートガイド』ISBN 4-7575-1846-3 スクウェア・エニックス、2006年12月
『Vジャンプ緊急増刊 FINAL FANTASYVI』
『完全攻略 FINAL FANTASYVI 冒険ガイドブック』ISBN 4-87188-302-7 NTT出版、1994年4月
『FINAL FANTASYVI 設定資料編』ISBN 4-87-188299-3 NTT出版、1994年2月
『FINAL FANTASYVI 基礎知識編』ISBN 4-87-188300-0 NTT出版、1994年4月
『FINAL FANTASYVI 完全攻略編』ISBN 4-87-188301-9 NTT出版、1994年6月
『FINAL FANTASYVI ザ・コンプリート』ISBN 4-87188-303-5 NTT出版、1994年9月
『FINAL FANTASYVI 人物クターコレクションズ』ISBN 4-87-188285-3 NTT出版、1994年2月
『スクウェア公式 FINAL FANTASYコレクション 幻想世界の攻略本』ISBN 4-92-507545-4 デジキューブ、1999年3月
『FINAL FANTASY大全集 Complete works 1 through 6 Vol.1 上巻 改訂版』ISBN 4-88787-044-2 デジキューブ、2002年6月
『FINAL FANTASY大全集 Complete works 1 through 6 Vol.1 下巻 改訂版』ISBN 4-88787-045-0 デジキューブ、2002年6月
『FINAL FANTASYVI アドバンス 公式コンプリートガイド』ISBN 4-7575-1846-3 スクウェア・エニックス、2006年12月
1.5. Web Site
http://na.square-enix.com/games/anthology/ - 北米PS版『Final Fantasy Anthology』(本作と『V』のセット)公式サイト(英語)
1.2. 仲間
行動を共にできるパーティの数は4人である。本作では『FFII』『FFIV』同様に4人以上のプレイヤー人物クターが登場するが、これまでのシリーズと違い本作は「特定の主人公を擁さない群像劇」として描かれている。前半では各登場人物ごとにそれぞれ並行してストーリーが展開され、後半ではその登場人物が一堂に会し、最大4人のパーティに誰を入れてゲームを進めるかを自由に選ぶことができるようになる。システム上、メイン人物クターのうちストーリー途中でゲームから完全に離脱する人物クターは発生しない。このようなプレイヤーが自由に仲間の入れ替えを可能とするシステムは後のシリーズ作品にも継承されていった。
戦闘時に使用できるコマンドアビリティ、装備できるアイテムは人物ごとに固定されているが、後述する習得魔法・魔石BN(以下BN)によって人物クターを任意に成長させることが可能である。
戦闘時に使用できるコマンドアビリティ、装備できるアイテムは人物ごとに固定されているが、後述する習得魔法・魔石BN(以下BN)によって人物クターを任意に成長させることが可能である。
1.3. 補助装備
通常の装備とは別枠でアクセサリ(以下補助装備)が最大2個まで装備可能となった。それぞれのアクセサリには、ステータス(以下能力)値の上昇・特殊能力の付加・戦闘時の特定コマンド変化などの装備効果があり、『FFV』のアビリティシステムに近い形で人物クターのカスタマイズが行える。
1.4. 魔石
本作では魔法の位置づけが大きく変わり、システムもそれに対応した物となっている。一部の人物は初期状態で魔法が使用可能だが、基本的にはストーリー中で手に入れた魔石を装備して戦闘を繰り返すことにより習得する。また、魔石を装備することで各人物は戦闘中に1度だけ幻獣を召喚可能となる。
一部の魔石は装備した状態でレベルを上げるとステータスが上がる効果(魔石BN)を併せ持つ。そうした効果を持つ魔石を装備しない限り(HP・MPを除いて)人物クター自身のステータスはレベルが上がっても変化しない。
一部の魔石は装備した状態でレベルを上げるとステータスが上がる効果(魔石BN)を併せ持つ。そうした効果を持つ魔石を装備しない限り(HP・MPを除いて)人物クター自身のステータスはレベルが上がっても変化しない。
1.5. 戦闘
前々作からあるアクティブタイムバトルシステム(ATB)も健在である。そして今作からゲージが満タン(コマンド待ち)の状態で、他の人物にコマンドの順番を譲ることが出来るようになった。
また今作では、「サイドアタック」や「挟み撃ち」と呼ばれる、一方の側が他方を包囲する形で戦闘に突入する状況が追加されている。「サイドアタック」は敵が、「挟み撃ち」は味方がそれぞれ包囲される側である。挟まれた側は背を向けた状態で通常攻撃を受けるとダメージが倍になる、挟む側は魔法などを味方全体にかけた場合の効果が片側の味方のみに限られるなどの特徴がある(ただし、全体に波及するものもある)。このシステムは次作『FINAL FANTASYVII』にも引き継がれている。ただし、先制攻撃・サイドアタック時は隊列の後ろからターンが廻る(ゲージは全員満タン)、敵側の前後衛の設定がない、などは前後の作品では本作のみの仕様である。
状態異常については、従来の状態異常から「蛙」「小人」が無くなり、代わりに本作独自の「カッパ」が追加された。魔法は「カッパー」以外使えず、能力も低下するというものだが、この状態で真価を発揮する武器防具がある。その他、行動できなくなるが炎属性魔法で回復する「氷漬け」、物理攻撃を100%回避する「透明」が追加。また、「スリップ」のHPの減り方が「毒」の場合のそれと変わらなくなった。
戦闘中に全滅した場合は、従来のシリーズでは基本的にその場でゲームオーバーとなりタイトル画面に戻されるが、本作では最後にセーブした場所(正確にはセーブ画面を開いた場所)に戻される仕様になっている。その際にストーリー進行・アイテム・所持金, 魔石BNなどはセーブ時点の状態に戻されるが、経験値とそれに伴うレベルだけは全滅した時点のままになる。
戦闘終了後にアイテムを獲得した場合、これまでのシリーズ作品では入手の可否を選択できたが、今作からは必ずアイテムを持っていく仕様になっている。
また今作では、「サイドアタック」や「挟み撃ち」と呼ばれる、一方の側が他方を包囲する形で戦闘に突入する状況が追加されている。「サイドアタック」は敵が、「挟み撃ち」は味方がそれぞれ包囲される側である。挟まれた側は背を向けた状態で通常攻撃を受けるとダメージが倍になる、挟む側は魔法などを味方全体にかけた場合の効果が片側の味方のみに限られるなどの特徴がある(ただし、全体に波及するものもある)。このシステムは次作『FINAL FANTASYVII』にも引き継がれている。ただし、先制攻撃・サイドアタック時は隊列の後ろからターンが廻る(ゲージは全員満タン)、敵側の前後衛の設定がない、などは前後の作品では本作のみの仕様である。
状態異常については、従来の状態異常から「蛙」「小人」が無くなり、代わりに本作独自の「カッパ」が追加された。魔法は「カッパー」以外使えず、能力も低下するというものだが、この状態で真価を発揮する武器防具がある。その他、行動できなくなるが炎属性魔法で回復する「氷漬け」、物理攻撃を100%回避する「透明」が追加。また、「スリップ」のHPの減り方が「毒」の場合のそれと変わらなくなった。
戦闘中に全滅した場合は、従来のシリーズでは基本的にその場でゲームオーバーとなりタイトル画面に戻されるが、本作では最後にセーブした場所(正確にはセーブ画面を開いた場所)に戻される仕様になっている。その際にストーリー進行・アイテム・所持金, 魔石BNなどはセーブ時点の状態に戻されるが、経験値とそれに伴うレベルだけは全滅した時点のままになる。
戦闘終了後にアイテムを獲得した場合、これまでのシリーズ作品では入手の可否を選択できたが、今作からは必ずアイテムを持っていく仕様になっている。
超必殺技
瀕死状態(HPが少なくなり、人物がしゃがんでいる状態。ただし、ステータス異常によりしゃがんでいる場合は除く)のときに「たたかう」コマンドを選択すると1/16の確率で「超必殺技」が発動する。これらの技は相手の防御・魔法防御力を無視する攻撃のため起死回生も狙える。ただし、ストラゴスとリルムのみダメージ技ではなく即死攻撃となっている。また、「たたかう」コマンドの無いガウと、常にバーサク状態のウーマロには無い。
本作では特に名前の付けられていない隠し要素のようなシステムだが、後の作品では『FFVII』のリミット、『FFVIII』の特殊技、『FFIX』のトランス、『FFX』のオーバードライブ、『FFXI』のSPアビリティ、『FFXII』のミストナックなど、使用条件が限られている代わりに多大な効果を発揮する「必殺技」のようなシステムが多数登場しており、アクティブタイムバトルやアビリティに並ぶFFシリーズにおける恒例システムとなっている。
本作では特に名前の付けられていない隠し要素のようなシステムだが、後の作品では『FFVII』のリミット、『FFVIII』の特殊技、『FFIX』のトランス、『FFX』のオーバードライブ、『FFXI』のSPアビリティ、『FFXII』のミストナックなど、使用条件が限られている代わりに多大な効果を発揮する「必殺技」のようなシステムが多数登場しており、アクティブタイムバトルやアビリティに並ぶFFシリーズにおける恒例システムとなっている。
1.6. 魔法と召喚獣
『FINAL FANTASYVI』における魔法の力は、幻獣(召喚獣)が産み出したものである。1,000年前に発生した「魔大戦 (War of the Magi)」を境に、それまで共存していた人間と幻獣が袂を分かった。人間はその後の1,000年間で機械による文明を発展させてきたが、幻獣は人間の前から姿を消し、幻獣界という独自の空間でひっそりと生活している。時を経て人間界と幻獣界を隔てる障壁が無くなった時、幻獣界はGhastra帝国の侵攻を受ける。捕らえられた多くの幻獣から魔導の力が抽出され、軍事兵器の生成に活用された。
Ghastra帝国は当初、幻獣から科学的な方法で魔法の力を吸い出して人間に植え付ける方法をとっていた。しかし本来魔法の力は、その命が尽きる時に幻獣が自らの持つ魔法の力を結晶にしてこの世に残した「魔石」を持つ事によって得るものであり、得られる魔法の力には大きく差がある。
Ghastra帝国は当初、幻獣から科学的な方法で魔法の力を吸い出して人間に植え付ける方法をとっていた。しかし本来魔法の力は、その命が尽きる時に幻獣が自らの持つ魔法の力を結晶にしてこの世に残した「魔石」を持つ事によって得るものであり、得られる魔法の力には大きく差がある。
1.7. 魔大戦
遥か昔に女神、鬼神、魔神の3柱の神、三闘神が天から現れて永きに渡って互いに争った戦争である。三闘神は地上の生き物を幻獣に変えて従え、幻獣の力で魔法を使えるようになった人間は魔導士になって、神同士による三つ巴の戦いが繰り広げられた。戦いは世界を破壊し尽くし、過ちに気付いた三闘神は、強大な力を持つ怪物などを封じ、幻獣に自分達の復活がないようにすることを命じると、魔力が抑えられる封魔壁の奥で、石化後も神の力が世界の破壊を引き起こさないように互いに視線を向けて力を中和し合いながら、自らを石化することで戦いを終わらせた。幻獣は石化した三闘神を見守ると共に、魔導の力で悲劇が起きることのないよう、封魔壁の奥を幻獣界として移り住んだ。魔大戦が終わった後、普通の人々は魔大戦の悲惨さから魔導士を恐れ、不当な裁判にかけて魔導士狩りを行った。そのため、逃げ出して隠れ住んだ僅かな者の子孫を除いて、魔法を使える人間はほとんど残っていない。
1.8. 不具合/特徴的な仕様
今作品では以下のようなバグによる不具合や現象が発生する。
SFC版とPS版では物理回避率の数値に意味がなく、物理攻撃・魔法攻撃が双方とも魔法回避率で回避の判定が行われてしまう。この現象はGBA版では修正されている。
SFC版とPS版では、魔力が140以上の状態でアルテマを唱えた場合にダメージがオーバーフローし威力が極端に弱くなる。本作の魔石システムでは装備品無しの能力値の上限は128だが、装備品によっては140以上になる。この現象もGBA版では修正されている。
各部位に装備できる武器や防具を一切所持せず、人物の装備欄が1つ以上空白の状態で、何らかのアイテムをアイテム欄の一番右下に配置し、装備画面の「さいきょう」を選ぶと通常は装備出来ないはずのそのアイテムが強制的に装備されてしまう。PS版・GBA版では修正されている。
リルムのスケッチ失敗によりデータが消滅してしまう不具合がSNES初期のバージョンで存在する(#日本国外版の節も参照)。
世界崩壊前、ティナが姿を変えて飛び去った後のシナリオの際、シャドウとガウの2人パーティにして、ガウに獣が原で「とびこむ」をさせてシャドウ一人だけにすると、イベントでシャドウが離脱した時、他に仲間がいないため「パーティに誰もいない状態」になり、フリーズしてしまう。
カイエンが「必殺剣 空」の待機中に戦闘不能になり、その後復活すると、「必殺剣 空」が敵味方のあらゆる行動(防御なども含む)に反応するカウンター攻撃に変化してしまう。さらに、この状態でカイエンが「カッパ」状態になった場合、カッパのままカウンター攻撃が発動すると通常攻撃を敵が倒れるまで延々と繰り返す現象が発生する。
魔列車にて、幽霊を仲間にした状態で幽霊が離脱するポイントまで進み、外れる直前に残る人物クを戦闘不能にしていると、幽霊離脱後は全滅状態のまま歩くことができる。そのまま戦闘に入ると、開始直後に"全滅した"と表示されてゲームオーバーになる。
ガウに武器"アルテマウェポン"を装備させた状態で、「あばれる」によって魔物「ガード」を選択すると、"クリティカル"の技が出た時にゲームの挙動に異常が出る。おかしな音を立ててガウが奇怪な行動をするなどの現象が起こるが、殆どの場合ゲームがフリーズまたは無限ループに突入して終わる。データ消失の危険もある。
世界崩壊後のオペラ劇場の天井裏でネズミとのバトルにわざと全滅すると、崩壊前のワールドマップからゲームが再開される(崩壊前のイベントでネズミを残す必要有り)。フィガロ城を動かすか定期船に乗ると崩壊後の世界に戻れる。
バニシュ(透明)状態の人物(敵味方問わない)に対しては魔法攻撃が必ず命中する。即死魔法の「デス」や「デジョン」も例外ではない。GBA版ではステータス異常への耐性は通過できなくなったが、即死耐性がない人物においては仕様が持ち越されている。
SFC版とPS版では物理回避率の数値に意味がなく、物理攻撃・魔法攻撃が双方とも魔法回避率で回避の判定が行われてしまう。この現象はGBA版では修正されている。
SFC版とPS版では、魔力が140以上の状態でアルテマを唱えた場合にダメージがオーバーフローし威力が極端に弱くなる。本作の魔石システムでは装備品無しの能力値の上限は128だが、装備品によっては140以上になる。この現象もGBA版では修正されている。
各部位に装備できる武器や防具を一切所持せず、人物の装備欄が1つ以上空白の状態で、何らかのアイテムをアイテム欄の一番右下に配置し、装備画面の「さいきょう」を選ぶと通常は装備出来ないはずのそのアイテムが強制的に装備されてしまう。PS版・GBA版では修正されている。
リルムのスケッチ失敗によりデータが消滅してしまう不具合がSNES初期のバージョンで存在する(#日本国外版の節も参照)。
世界崩壊前、ティナが姿を変えて飛び去った後のシナリオの際、シャドウとガウの2人パーティにして、ガウに獣が原で「とびこむ」をさせてシャドウ一人だけにすると、イベントでシャドウが離脱した時、他に仲間がいないため「パーティに誰もいない状態」になり、フリーズしてしまう。
カイエンが「必殺剣 空」の待機中に戦闘不能になり、その後復活すると、「必殺剣 空」が敵味方のあらゆる行動(防御なども含む)に反応するカウンター攻撃に変化してしまう。さらに、この状態でカイエンが「カッパ」状態になった場合、カッパのままカウンター攻撃が発動すると通常攻撃を敵が倒れるまで延々と繰り返す現象が発生する。
魔列車にて、幽霊を仲間にした状態で幽霊が離脱するポイントまで進み、外れる直前に残る人物クを戦闘不能にしていると、幽霊離脱後は全滅状態のまま歩くことができる。そのまま戦闘に入ると、開始直後に"全滅した"と表示されてゲームオーバーになる。
ガウに武器"アルテマウェポン"を装備させた状態で、「あばれる」によって魔物「ガード」を選択すると、"クリティカル"の技が出た時にゲームの挙動に異常が出る。おかしな音を立ててガウが奇怪な行動をするなどの現象が起こるが、殆どの場合ゲームがフリーズまたは無限ループに突入して終わる。データ消失の危険もある。
世界崩壊後のオペラ劇場の天井裏でネズミとのバトルにわざと全滅すると、崩壊前のワールドマップからゲームが再開される(崩壊前のイベントでネズミを残す必要有り)。フィガロ城を動かすか定期船に乗ると崩壊後の世界に戻れる。
バニシュ(透明)状態の人物(敵味方問わない)に対しては魔法攻撃が必ず命中する。即死魔法の「デス」や「デジョン」も例外ではない。GBA版ではステータス異常への耐性は通過できなくなったが、即死耐性がない人物においては仕様が持ち越されている。
1.9. 日本国外版
北米では1994年10月11日に、Super Nintendo Entertainment System(以下SNES)向けのソフト『Final Fantasy III』として発売された。NES版『Final Fantasy』(日本での『FINAL FANTASY』)、SNES版『Final Fantasy II』(日本での『FINAL FANTASYIV』)に続く作品になっている。SNES版『II』とは異なり、人物クターの特殊能力は日本版そのままという形で移植され、一部の魔法・アイテムと人物クター名、大多数の魔物の名前が、アルファベット表記をした時の長さの制限のため変更されている。その他の変更点を以下に示す。
攻撃魔法"ホーリー"の名前が宗教的な配慮から「Pearl(真珠を意味する)」に変更されている。登場するアイテムは256種類。日本のSFC版にはアイテム欄の最後の欄においたアイテムを誰でも装備できてしまうという現象があったが、北米版では修正された。
SNES初期版では、リルムのスケッチに失敗すると不正なポインタ参照を行ってしまいデータが消えてしまうなどの重大なダメージが発生する不具合がある。後のバージョンやプレイステーション版では修正されている。なお、モザイク効果における不具合はSNES版では修正されているが、北米のプレイステーション版では残っている。
シャドウをキングベヒーモスから救出後の台詞で、新台詞が挿入される。
酒場の看板が描き換えられていたり、女性の容姿をした敵人物の露出が抑えられているなどの、北米での任天堂の規制に合わせた変更点がある。
なお、プレイステーション移植版以降はタイトルが日本と同じ番号の『Final Fantasy VI』に統一された。
攻撃魔法"ホーリー"の名前が宗教的な配慮から「Pearl(真珠を意味する)」に変更されている。登場するアイテムは256種類。日本のSFC版にはアイテム欄の最後の欄においたアイテムを誰でも装備できてしまうという現象があったが、北米版では修正された。
SNES初期版では、リルムのスケッチに失敗すると不正なポインタ参照を行ってしまいデータが消えてしまうなどの重大なダメージが発生する不具合がある。後のバージョンやプレイステーション版では修正されている。なお、モザイク効果における不具合はSNES版では修正されているが、北米のプレイステーション版では残っている。
シャドウをキングベヒーモスから救出後の台詞で、新台詞が挿入される。
酒場の看板が描き換えられていたり、女性の容姿をした敵人物の露出が抑えられているなどの、北米での任天堂の規制に合わせた変更点がある。
なお、プレイステーション移植版以降はタイトルが日本と同じ番号の『Final Fantasy VI』に統一された。
1.10. 国内移植版(PS)
1999年3月にプレイステーションで発売された『FINAL FANTASYVI』(単品)、及び『FINAL FANTASYコレクション』のDISC3は、スーパーファミコンで発売されたものとほとんど同じ内容となっている。
ただし、以下のような変更点がある。
ただし、以下のような変更点がある。
- オープニング、エンディングにCGムービーが追加された。
- ゲームのデータ、設定資料などを鑑賞する「おまけ」モードが追加された。ゲームクリアを記録したシステムファイルがあれば、見られるデータが増える(一部、『FFV』の設定資料もある)。
- マップ内ではBボタン+方向キーでダッシュ(2倍速での移動)が出来る。即ちゲーム開始時からダッシュが使える。ダッシューズ装備時は、方向キーのみで2倍、B+方向キーで4倍になる。
- CD-ROMによる読み込みのため、マップの切り替え処理がSFC版よりも遅い。
- エンカウント時、戦闘終了時のモザイク演出が変更されている。
- 戦闘中などに派手な演出が発生した際、コンピューターの処理により演出が遅速になる。
- 音源がSFC版と違うため、音楽や効果音などの音質がSFC版から若干変わっている。また、エンディングの曲と画面がずれており(同期が取れておらず曲が画面に比べてだんだん遅れていく)、BGMが鳴り終わらずにエンディング用のCGアニメーションが再生されてしまう。
- 多くの細かな怪現象や不具合が修正されている。ただし、「バニシュ+デス」の様にSFC版から引き続き残されているものもある。
- ガウが勲章を装備できなくなるなど、一部のアイテムの装備可能人物が変更となった。
- 「メモファイル」機能により、移動中であればいつでもデータを保存・再開することができるようになった。ただし一時的な保存なので電源を切ると消滅する。
1.11. 国内移植版(ゲームボーイアドバンス版)
『FINAL FANTASYVI アドバンス』は2006年11月30日に発売された(日本では最後のGBAソフト)。キャッチコピーは、「近づく、予感。」(TGSPV)、「純度を超えた透明感」(TVCM)。ダンジョン追加や細かな仕様変更等がなされた。
- 会話時のウィンドウに顔グラフィックが表示された。全操作人物のほか、ティナ(トランス)・シド・ケフカ・Ghastraなどの顔グラフィックが追加。なお、顔グラフィックを非表示にはできない。
- 顔グラフィックの導入、人物クター名の全角表示、テキスト枠の減少(SFC版・PS版では4行→GBAは3行)により一度に表示させられる文章量が減少した。
- 追加魔石として「リヴァイアサン」「サボテンダー」「ギルガメッシュ」「ディアボロス」の4つが追加された。また、これらの魔石で習得できる新たな魔法も3つ追加された。
- 各人物専用の最強武器が追加された。ただし、武器を装備できないガウは兜、装備を変更できないウーマロはアクセサリーとなっている。それぞれの人物クター専用装備として計14個追加された。
- 「おまけ」として、魔物図鑑とサウンドテストモードが追加(後者は、本編クリア済みデータのある状態時に追加)された。魔物図鑑はPS版にもあったが、アドバンス版では大きく異なっている。また、ミュージックプレイヤーの曲目は英語版のものとなっている。
- エクストラダンジョン「竜の巣」「魂のほこら」が追加された。「竜の巣」は本編で伝説の8匹の竜を倒さなければ内部に入れない。内部では3つのパーティに分けて最強の竜が眠る最深部を目指す。また、8匹の竜が強化されて再登場する。「魂のほこら」は本編及びエクストラダンジョンをクリアする必要がある。これに関連し、本編クリア後にセーブが可能となっている。クリア済みのデータには星マークが付き、ロードするとファルコン号の甲板からセッツアー1人の状態で再開となる。なお、ロード後のデータでは、ラストバトル中に獲得・消費したアイテムなどのデータも反映される。
一部の宝箱の中身(「封魔壁への洞窟」の2つと「ジドールの町」の4つ)が変更。オリジナル版と比較し、得られるギルは減額、得られるアイテムは効果が弱めとなった。
- 「獣ヶ原」に出現する敵パーティのパターンが増加。これによりオリジナル版では習得できなかった「あばれる」のデスペナルティーを覚えられるようになった。ただしエクストラダンジョン「竜の巣」の追加魔物は出現せず、習得もできない。
- ゲームボーイアドバンスではX(△)、Y(□)に相当するボタンが無いため、マッシュの「ひっさつわざ」のコマンドが一部、SFC版やPS版と大きく異なっている。また、戦闘中のターンパスについても、送りボタンが1つしかないため、順送りしか出来ない。
- 音源がSFC版やPS版と違うため、音楽や効果音などの音質がさらに変更されている。また、本来組曲で旧盤では戦闘が先に進んでも曲は規定の箇所まで演奏されないと進まないものであった「妖星乱舞」(ラストバトル時の楽曲)は、各階層をクリアした時点で曲が変更される仕様となった。
- 「バニシュ」影響下でも本来の耐性が考慮されるようになった。本来「デス」「デジョン」が効かない魔物には透明状態でも無効となり、これにより「眠れる獅子」という魔物が非常に倒し難くなっている。(但し「眠れる獅子」は「ストップ」に耐性がないので、それを活用して倒しやすくすることは出来る。)戦闘に勝利する(=魔法修得値を得る)だけなら後述の煙玉を使う方法を行えば可能だが、魔物図鑑に登録するのは困難。なお、「魂のほこら」で戦うことも出来る。
- サウスフィガロでのセリスが加入するイベントから、セリスが帝国兵に殴られるシーンと鎖に繋がれるシーンがカットされ、それに伴い、救出時の選択肢の文面も変更された。
- 飛空艇の飛行スピードが若干遅くなっている。
- 魔力や素早さなどのステータスが極端に高くなると、オーバーフローを起こして弱体化する現象が修正された。
- ドレイン・アスピル系の技や魔法が調整された。
- 物理回避率の数値が機能せず、魔法回避率が物理攻撃・魔法攻撃両方に影響していた現象が修正され、物理回避率の効果がきちんと現れるようになった。
- ゴゴが勲章を装備できなくなるなど、一部のアイテムの装備可能人物がPS版からさらに変更となった。
- 通称「コンフュ+煙玉」と呼ばれる、混乱を利用し敵に煙玉を使って強制退却させる裏技は変更されなかった。ただし逃走扱いのため、その戦闘時の魔物は「魔物図鑑」には登録されない。
- ガウを着替えさせるイベントは、SFC版ではパーティーメンバーを特定の組み合わせや並び順にしなければ仲間全員の台詞を見ることができなかったが、GBA版ではパーティーに関係なく仲間にしている全員の分を見られるようになった。
- GBA版FINAL FANTASY移植シリーズでは唯一、GBAオリジナルのオープニングデモは用意されていない。
1.12. Vジャンプとの連携
FINAL FANTASYVI は集英社のゲーム雑誌であるVジャンプにおいて、発売前及び発売後に紙面にて大々的に宣伝された。『FINAL FANTASYVI』発売後すぐに攻略本「Vジャンプ緊急増刊 FINAL FANTASYVI」を集英社より発売した。
『FINAL FANTASYVI』の発売に関連して、植松伸夫作曲のオリジナルソングの歌詞を募集した。後に「近づく予感」としてCD「FINAL FANTASYVI スペシャルトラックス」に収録、発売されている。
世界観や各人物の詳細な設定がVジャンプ誌に掲載された。スクウェア公認の攻略本には書かれていない設定があり、本編からは製作途中で除去されたらしき没設定も見られる。
『FINAL FANTASYVI』の発売に関連して、植松伸夫作曲のオリジナルソングの歌詞を募集した。後に「近づく予感」としてCD「FINAL FANTASYVI スペシャルトラックス」に収録、発売されている。
世界観や各人物の詳細な設定がVジャンプ誌に掲載された。スクウェア公認の攻略本には書かれていない設定があり、本編からは製作途中で除去されたらしき没設定も見られる。
1.13. FFシリーズの音楽
FFの音楽は、ゲーム中に流れる曲(コンピューターの電子音によって演奏された曲)をそのまま収録した「オリジナルサウンドトラック」があると同時に、ゲーム中の曲を生音で再現し、更にアレンジを加えた「アレンジバージョン」が存在するが、このアレンジが盛んに行われていたのは本作までである。ハードがプレイステーションになった次作以降はゲーム中の音質が生音に近くなっているため、『VI』以前のような本格的なアレンジバージョンがあまり出ていない。これは同社の「サ・ガ」シリーズや「聖剣伝説」シリーズも同じである。
そのような中で、本作のプレリュードにはディレイとエコーを同時に使う趣向がはじめて取り入れられたが、容量不足の為にエコー部分は上昇地点で消滅してしまう。
そのような中で、本作のプレリュードにはディレイとエコーを同時に使う趣向がはじめて取り入れられたが、容量不足の為にエコー部分は上昇地点で消滅してしまう。
1.1.14. やりこみじいさん
PS版では、攻略後にシステムファイルを作成すると、当該攻略データにおける遊技程度(魔法修得・レベル・ステータス・オリジナルコマンドの修得状況)を閲覧できる。その後に攻略し、歴代攻略における最高記録(または最低記録)を塗り替えた場合、記録が更新され、やりこみ度が上昇する。上記のやりこみ度の他に、以下の項目が登録される。
キャラ別の最高レベル・最低レベル
キャラ別のHP及びMPの最高値及び最低値
キャラ別のステータス(力・魔力・体力・素早さ)の最高値および最低値
キャラ別の修得魔法
修得したオリジナルコマンド
クリア時の歩数・タイム・ギルの最高値、最低値
キャラ別の最高レベル・最低レベル
キャラ別のHP及びMPの最高値及び最低値
キャラ別のステータス(力・魔力・体力・素早さ)の最高値および最低値
キャラ別の修得魔法
修得したオリジナルコマンド
クリア時の歩数・タイム・ギルの最高値、最低値
その他、ゲームをクリアすると世界崩壊後の各地域の魔物図鑑、青魔法図鑑、幻獣図鑑、コロシアムの詳細な情報を閲覧することができる。
LV
全員のLevelを99にすれば高値更新は果たせる。
低値更新は若干面倒である。Gauの低レベルとその他のキャラの低レベルは両立できない。低LV攻略が苦手ならば、仲間を全員集めた後、一部の人物だけの必要に応じてLevelを上げて完了し、仲間を全員集めた時点のデータをロードして、他の人物のLevelを上げて完了する。
低値更新は若干面倒である。Gauの低レベルとその他のキャラの低レベルは両立できない。低LV攻略が苦手ならば、仲間を全員集めた後、一部の人物だけの必要に応じてLevelを上げて完了し、仲間を全員集めた時点のデータをロードして、他の人物のLevelを上げて完了する。
力・素早さ・体力・魔力
最低値は魔石ボーナスを全く使わずに完了する。下記短時間攻略の際に同時に達成できる。ただし、Celesの場合はモグタンを仲間にしてクリアする。
高値更新は、低レベルで仲間を集めて、魔石を使って育成する。4回育成するため(といっても素早さ以外はLv99まで上げる必要はない)、低レベルで仲間を揃えたデータを大事に取っておき(ゴゴとUmaroはレベルを上げてもよい)、そのデータを使って記録を更新する。GogoとUmaroは仲間にした状態で1度完了すればよい。
高値更新は、低レベルで仲間を集めて、魔石を使って育成する。4回育成するため(といっても素早さ以外はLv99まで上げる必要はない)、低レベルで仲間を揃えたデータを大事に取っておき(ゴゴとUmaroはレベルを上げてもよい)、そのデータを使って記録を更新する。GogoとUmaroは仲間にした状態で1度完了すればよい。
時間
Saveせずに崩壊後まで進めLV99にした後全滅すれば、LV99を維持したまま最初から始められる。このDataを利用して迅速攻略すればよい。
1.1.15. スクウェアメモリーカードコレクション
このディスクを用いれば、本来達しえない記録を更新することも可能である。更新できる記録は、ゴゴの最大HP(9999)、ウーマロの最大HP(9999)、最大MP(999)、ゴゴ&ウーマロの力・素早さ・体力・魔力の最高値(99)、ガウのあばれる(テュポーン、ジークフリード、デスペナルティ)、最低歩数(最初から干し肉を所持しているためその分短縮できる)、クリアタイム(最初からほぼ全アイテム所持しているため)
2. 物語
2.1. 事前状況
魔法の力を巡っての大戦争“魔大戦"が1,000年前に起きた。その後世界から魔法の力が消え、人々は機械文明を持って世界を復興させていった。しかし、Ghastra皇帝が幻獣界に潜む幻獣達を発見し、幻獣とその血を引く赤子ティナを拾ったその時から、彼は魔法に代わる新たな力“魔導"を使った世界征服をもくろむようになった。
それから十数年、ナルシェの炭坑に氷漬けの幻獣がいるという情報が入る。Ghastraはその情報に信憑性を見いだし、成長し思考を封じられ帝国兵となったティナをその地へ向けて派遣する。
それから十数年、ナルシェの炭坑に氷漬けの幻獣がいるという情報が入る。Ghastraはその情報に信憑性を見いだし、成長し思考を封じられ帝国兵となったティナをその地へ向けて派遣する。
2.2. 魔大陸以前
ナルシェに派遣されたティナ達帝国兵は、炭坑の奥で幻獣を発見するが、幻獣を前にした瞬間、強い光とともに意識を失ってしまう。目を覚ますと、ティナは記憶喪失になっていた。ナルシェの追っ手が迫る中、彼女はLockに助けられ、フィガロ城にて介抱される。フィガロ王のエドガーはティナに協力し、反帝国組織・リターナーへ彼女を紹介する。リターナーの本拠地を目指す一行はコルツ山でエドガーの双子の弟・マッシュと遭遇する。リターナーのリーダー・バナンは、ティナの協力を快く受け入れるが、そこに帝国軍が迫っているという情報が入る。Lockはサウスフィガロへ、ティナ、エドガー達はレテ川を下りナルシェへ向かう。
途中でティナ達とはぐれたマッシュは、アサシンのシャドウ、ドマ王国の剣士カイエン、野生児ガウを仲間にし獣ヶ原の近くを流れる海流“蛇の道"を使いナルシェに向かう。また、サウスフィガロにて帝国の将軍・セリスを仲間にしたLockもナルシェに到着する。ナルシェに集結したティナ達一行は幻獣を狙う帝国軍を追い返すことに成功するが、幻獣と向かい合ったティナは姿を変え、どこかへ飛び去ってしまう。
ティナを追う一行は、嘘つき達が巣くうスラム街ゾゾで眠り続けるティナを発見する。彼女を介抱していたラムウに幻獣と魔石の話を聞き、一行は帝国に潜入することを決意する。Lockやセリス達は飛空艇を使うため、所持者のセッツァーにオペラ劇場にて罠を仕掛け、飛空艇を帝国に向かわせる。帝国首都ベクタの魔導工場に潜入した一行は、その奥にある魔導研究所で捕らわれた幻獣達から魔石を託される。そこへケフカが現れ、一行はピンチに立たされるが、セリスが自らの魔法でケフカ達と共に消え、Lock達を救った。
一行がゾゾに戻ると、ティナは魔石マディンと共鳴し、自らの出生の秘密を知る事となる。帝国と戦う決意を新たにしたティナ達は、幻獣の力を借りるべく、幻獣界への扉“封魔壁"の前に訪れるが、突然、封魔壁が開き、仲間の命を奪われ怒れる幻獣達が飛び出してくる。幻獣達の襲来で壊滅的打撃を受けた帝国は、突如リターナーに和解を申し出る。和解のため設けられた会食の席で、幻獣達の捜索を協力して行動することが提案される。
帝国の姿勢に不信感を抱いたエドガー達は帝国に残り、ティナとLockが捜索に向かうことになる。2人は目的地へ向かう船で、捜索に参加するセリス、シャドウと再会する。失われたはずの魔法を使う人達が暮らすサマサの村でストラゴスやリルムと親しくなったLock達は、村の歴史を聞き出し、共に幻獣達が向かった西の山に到着する。幻獣達と遭遇した一行は、幻獣達を説得しサマサに戻り、別行動を取っていたレオとセリスに再会する。そこに突如、ケフカが兵士を連れて現れ、幻獣達を魔石に変えていく。レオはケフカの行動に怒り、単身戦いを挑むが、殺されてしまう。
途中でティナ達とはぐれたマッシュは、アサシンのシャドウ、ドマ王国の剣士カイエン、野生児ガウを仲間にし獣ヶ原の近くを流れる海流“蛇の道"を使いナルシェに向かう。また、サウスフィガロにて帝国の将軍・セリスを仲間にしたLockもナルシェに到着する。ナルシェに集結したティナ達一行は幻獣を狙う帝国軍を追い返すことに成功するが、幻獣と向かい合ったティナは姿を変え、どこかへ飛び去ってしまう。
ティナを追う一行は、嘘つき達が巣くうスラム街ゾゾで眠り続けるティナを発見する。彼女を介抱していたラムウに幻獣と魔石の話を聞き、一行は帝国に潜入することを決意する。Lockやセリス達は飛空艇を使うため、所持者のセッツァーにオペラ劇場にて罠を仕掛け、飛空艇を帝国に向かわせる。帝国首都ベクタの魔導工場に潜入した一行は、その奥にある魔導研究所で捕らわれた幻獣達から魔石を託される。そこへケフカが現れ、一行はピンチに立たされるが、セリスが自らの魔法でケフカ達と共に消え、Lock達を救った。
一行がゾゾに戻ると、ティナは魔石マディンと共鳴し、自らの出生の秘密を知る事となる。帝国と戦う決意を新たにしたティナ達は、幻獣の力を借りるべく、幻獣界への扉“封魔壁"の前に訪れるが、突然、封魔壁が開き、仲間の命を奪われ怒れる幻獣達が飛び出してくる。幻獣達の襲来で壊滅的打撃を受けた帝国は、突如リターナーに和解を申し出る。和解のため設けられた会食の席で、幻獣達の捜索を協力して行動することが提案される。
帝国の姿勢に不信感を抱いたエドガー達は帝国に残り、ティナとLockが捜索に向かうことになる。2人は目的地へ向かう船で、捜索に参加するセリス、シャドウと再会する。失われたはずの魔法を使う人達が暮らすサマサの村でストラゴスやリルムと親しくなったLock達は、村の歴史を聞き出し、共に幻獣達が向かった西の山に到着する。幻獣達と遭遇した一行は、幻獣達を説得しサマサに戻り、別行動を取っていたレオとセリスに再会する。そこに突如、ケフカが兵士を連れて現れ、幻獣達を魔石に変えていく。レオはケフカの行動に怒り、単身戦いを挑むが、殺されてしまう。
2.3. 魔大陸
その頃、ケフカとGhastraは幻獣界に着き、魔大陸を浮上させてしまう。行く手を阻む帝国空軍を破り、魔大陸に降りた一行は、単独行動を取っていたシャドウと合流し、その奥でGhastra達と対峙する。しかし、ケフカは三闘神の封印を解いてGhastraを殺す。封印を解かれた三闘神の強大な魔力は魔大陸を引き裂き始め、ついには世界がその魔力により切り裂かれてしまう。
1年後、セリスは孤島で目を覚ます。彼女を介抱していたシドの世話をした後、彼女は仲間を探すため世界へ旅立つ。変わり果てた世界をさまよう中、ニケアでエドガーと瓜二つの姿をした盗賊団のボス“ジェフ"を見かける。本人はエドガーなど知らないと否定したが、エドガーとしか思えないと判断したセリスは密かに彼を追跡する。事故で地上に出られなくなっていたフィガロ城にたどり着くと、ジェフは正体を現してエドガーであると認めセリスの仲間になる。フィガロ城を救い、コーリンゲンの酒場でセッツァーを見つけたセリス達は、飛空艇を失くし自暴自棄になっていた彼を説得し、近くにあるダリルの墓へ向かう。かつて飛空艇で速さを競い、事故で帰らぬ人となった友・ダリルの飛空艇“ファルコン"を使い、セリス達は仲間を探し集め、ケフカの棲む“瓦礫の塔"へ最後の決戦を挑む。
1年後、セリスは孤島で目を覚ます。彼女を介抱していたシドの世話をした後、彼女は仲間を探すため世界へ旅立つ。変わり果てた世界をさまよう中、ニケアでエドガーと瓜二つの姿をした盗賊団のボス“ジェフ"を見かける。本人はエドガーなど知らないと否定したが、エドガーとしか思えないと判断したセリスは密かに彼を追跡する。事故で地上に出られなくなっていたフィガロ城にたどり着くと、ジェフは正体を現してエドガーであると認めセリスの仲間になる。フィガロ城を救い、コーリンゲンの酒場でセッツァーを見つけたセリス達は、飛空艇を失くし自暴自棄になっていた彼を説得し、近くにあるダリルの墓へ向かう。かつて飛空艇で速さを競い、事故で帰らぬ人となった友・ダリルの飛空艇“ファルコン"を使い、セリス達は仲間を探し集め、ケフカの棲む“瓦礫の塔"へ最後の決戦を挑む。
3. 地理
3.1. 概要
本作の世界設定は、前作までと比較すると、近代的な機械文明の影響が大きいものとなっている。例を挙げると、炭鉱都市ナルシェを暖める蒸気機関、独自の機械技術が防衛システムに取り込まれているフィガロ城、蒸気機関車らしき車両が走駆するドマ鉄道など。
『FINAL FANTASYVI』の世界には機械による文明が存在する。ただし、機械といっても、現代社会のようないわゆるエレクトロニクス(魔導アーマーのみ例外)ではなく、蒸気機関や火薬、石炭で動く産業革命時のような原始的なものである。 武器(剣、槍、杖など)や防具(鎧、盾、兜など)、得体の知れない魔物など、多くのRPGの特徴ともいえるファンタジー的な要素はこうした機械文明と同居するかたちで作品内に存在している。
それら機械文明と一線を画すのが、魔法と機械を融合させた現代的な文明を創り出しているGhastra帝国である。魔法の力を科学技術に利用して復活させた力「魔導」を魔導アーマーといった軍事兵器や、魔導の力を有する兵士の育成に活用しており、魔導の力で増強された軍事力を侵略活動に向けている。しかし『FFVI』の世界では魔法は既に滅びた過去の遺物となっていて、作品内の時間軸ではプレイヤーがプレイを始める時点の1000年前に滅びたとされている。この点でも、前作までとは大きく異なる。Ghastra帝国は、魔法の祖である「幻獣」が住む「幻獣界」に侵入し、そこからさらって来た「幻獣」らを研究することによって「魔導」の力を得ることになる。
魔法の存在が、機械文明に対して大きく影響を与えている。
『FINAL FANTASYVI』の世界には機械による文明が存在する。ただし、機械といっても、現代社会のようないわゆるエレクトロニクス(魔導アーマーのみ例外)ではなく、蒸気機関や火薬、石炭で動く産業革命時のような原始的なものである。 武器(剣、槍、杖など)や防具(鎧、盾、兜など)、得体の知れない魔物など、多くのRPGの特徴ともいえるファンタジー的な要素はこうした機械文明と同居するかたちで作品内に存在している。
それら機械文明と一線を画すのが、魔法と機械を融合させた現代的な文明を創り出しているGhastra帝国である。魔法の力を科学技術に利用して復活させた力「魔導」を魔導アーマーといった軍事兵器や、魔導の力を有する兵士の育成に活用しており、魔導の力で増強された軍事力を侵略活動に向けている。しかし『FFVI』の世界では魔法は既に滅びた過去の遺物となっていて、作品内の時間軸ではプレイヤーがプレイを始める時点の1000年前に滅びたとされている。この点でも、前作までとは大きく異なる。Ghastra帝国は、魔法の祖である「幻獣」が住む「幻獣界」に侵入し、そこからさらって来た「幻獣」らを研究することによって「魔導」の力を得ることになる。
魔法の存在が、機械文明に対して大きく影響を与えている。
3.2. Ghastra Empire
3.2.1. 本国
南大陸に位置する。首都は要塞都市ベクタ(Vecto)である。元首であるGhastra皇帝が治める。強大な軍事力を誇る帝政国家であり、失われた魔導の力を復活させて世界征服を推し進めている。685年前に成立して以来、世界警察として発展してきた歴史を持つが、20年前に現皇帝のGhastraが即位してからは急速に軍国主義化した。南の大陸の3国家を征服・併合し、大陸全域(幻獣界を除く)をその領土とする。
3.2.2. Albroog
現在は帝国に占領されている。世界最大規模の貿易港を擁する。
Maranda
現在は帝国に占領されている。かつては世界一美しい国との誉れを受けていたが、帝国の攻撃により国土は荒廃した。
Tzen
南大陸北端に位置する。現在は帝国に占領されている。王族は帝国に皆殺しにされている。国土は世界で最も小さいが、交易が盛んである。
3.3. フィガロ王国(Figaro Kingdom)
3.3.1. 本国
元首エドガー王が治める。北の大陸の西半分を領土とする。国土の大部分は砂漠だが、高度な機械文明が発達している。帝国の同盟国だが帝国の兵士からは「ちっぽけな国」と侮られているため、対等な同盟関係ではないと思われる。裏では反帝国組織リターナーに協力している。
3.3.2. 炭鉱都市ナルシェ(Colliery Nalsh)
炭坑によって栄えている都市国家である。統治者は長老と呼ばれている。フィガロ王国の領土内に位置する。市街は山肌に築かれ、常に雪に覆われている。帝国との間に相互安全保障(事実上の不可侵条約)を締結するなど、諸国間の争いには中立を貫いており、独自の防衛手段を持っている。この物語のキーワードである氷漬けの幻獣が発見された場所であるが、世界崩壊後は廃墟と化し、魔物の巣窟となる。
3.3.3. South Figaro
貿易港の発達した城下町で、商人による自治が行なわれていたが、物語序盤で帝国に占領される。
3.3.4. Kohlingen
特に目立った産業も無い小さな村。北の大陸の北西に位置する。
3.3.5. リターナー本部(Returner Base)
Ghastra帝国の侵攻に対して抵抗活動を行なっている反帝国組織の本部。コルツ山の北に位置し、フィガロ王国とは協力関係にある。
3.4. Doma Kingdom
元首ドマ王が治める。北の大陸の東半分を領土とし、気候は温暖で湿潤とされる。"サムライ"という独自の兵士を持ち、世界で唯一、表立って帝国に反抗している国家である。最古の国であるとも言われており(口伝によれば1200年前に成立していたとされる)、魔大戦の記録の多くを所有する。かつては蒸気機関を利用したドマ鉄道が領土内の隅々まで行き渡っていたが、現在は戦火に巻き込まれて壊滅状態とされる。
3.5. ジドール国(State of Jidoor)
本国
厳しい身分制度が敷かれている国家である。北の大陸の南西にある半島地域を領土とし、フィガロ王国と国境を接する。貴族議会によって統治されており、特定の元首は存在しない。オペラ劇場や競売所など、富む者による貴族社会が広がっている。貧しい者は街を追われ、北方にゾゾの貧民街を形成した。
Zozo
廃墟のようなビル群が立ち並ぶ荒れ果てた都市で、ならず者が多く暮らす。ジドール国領土内に位置するが、貴族議会の支配は及んでいない。非常に治安が悪く、道端には倒れている人間もそのまま放置されている。犯罪が日常的に発生し、常に天候が悪く、街はいつも薄暗い。住人はただ1人を除き、皆嘘つきである。ゾゾ山に面している。
1.3.4. その他の地域
1.3.4.1. City-state of Nikeahm
自由都市ニケアームは、海上貿易が発達した都市国家である。商人の寄り合いによって統治されている。フィガロ王国とドマ王国の国境付近に位置する。本編中では港町ニケア(Nikeah)と呼ばれている。北の大陸で最も大きな川の河口の三角州に位置し、周りを険しい山々に囲まれていることから、陸の孤島として知られている。大陸本土とは橋で繋がっているが、陸路の便が悪いため海上交通が一般的である。
1.3.4.2. チョコボ屋
移動用チョコボを有償で貸与する施設である。崩壊前の世界には全部で7つのチョコボ屋が存在する。サウスフィガロ, Nikeahm, Jidoorの町に1か所ずつ存在する。それ以外の4ヶ所は森の中に隠れている。Figaro砂漠南西, コロシアム予定地北西, マランダ南東, Tzen東の森に存在する。
崩壊後世界には6箇所存在する。上記3か所の町と、コロシアム南東, Tzen北西, モブリズ南である。
崩壊後世界には6箇所存在する。上記3か所の町と、コロシアム南東, Tzen北西, モブリズ南である。
1.3.4.3. 辺境地域
国家に属さない広大な地域を指す。世界中の魔物が集まる獣ヶ原の他、モブリズの村(Mobliz Village)やサマサの村(Thamasa Village) なども含まれる。大部分は北の大陸と離島群に存在するが、南の大陸の東に位置する島(幻獣界)は帝国の支配が及んでいないため、ここに含まれる。
1.4. 編成可能人物
1.4.1. 概要
本作は特定の主人公を擁しない。公式には全ての主要人物(12名、もしくはウーマロとゴゴも加えた14名)が主人公である。ただし、物語の進め方によっては最後まで登場しない人物や、一定の条件で退場する人物も存在し、全員を揃えずに完了することも可能である。また、物語前半は編成変更が多く、全員を任意に編成できるのは後半である。
一方で、『FFXIII』の主人公ライトニングに関して、ゲーム雑誌等[6]では「『FFVI』のティナ、『FFX-2』のユウナに次ぐ、3人目の女性主人公」と紹介されている記事もある。また、歴代FFシリーズの主人公が集うクロスオーバー作品『ディシディア FINAL FANTASY』では、コスモス陣営(主人公側)における『FFVI』からの代表人物としてTinaが登場している。また『シアトリズム FINAL FANTASY』ではTinaとLockが登場している。
一方で、『FFXIII』の主人公ライトニングに関して、ゲーム雑誌等[6]では「『FFVI』のティナ、『FFX-2』のユウナに次ぐ、3人目の女性主人公」と紹介されている記事もある。また、歴代FFシリーズの主人公が集うクロスオーバー作品『ディシディア FINAL FANTASY』では、コスモス陣営(主人公側)における『FFVI』からの代表人物としてTinaが登場している。また『シアトリズム FINAL FANTASY』ではTinaとLockが登場している。
C | Name | S | T | 齢 | TL | WT | BMI | BD | BT |
A | Gau | M | 野生児 | 13 | 163 | 50 | 04/05 | B | |
C | Celes Chere | F | Rune Knight | 18 | 172 | 58 | 03/10 | B | |
E | Edgar Roni Figaro |
M | Machinery | 27 | 183 | 77 | 08/16 | O | |
G | Gogo | ? | 物真似士 | ? | 166 | 60 | ? | U | |
H | Shadow | M | Assassin | ? | 178 | 66 | ? | U | |
L | Lock Cole | M | 冒険家 | 25 | 175 | 67 | 11/24 | O | |
M | Mash Rene Figaro |
Monk | 27 | 190 | 106 | 08/16 | O | ||
O | Mog | ? | Moogle | 11 | 122 | 43 | 05/11 | D | |
R | Relm Arrowny | F | Pictmancer | 10 | 153 | 40 | 09/09 | B | |
S | Stragus Magus | M | 青魔導士 | 70 | 151 | 43 | 06/13 | O | |
T | Tina Branford | F | 魔導戦士 | 18 | 160 | 48 | 10/18 | U | |
U | Umaro | M | 雪男 | 4 | 209 | 198 | 09/09 | M | |
Y | Cayenne Garamonde |
Samurai | 5 | 178 | 72 | 01/03 | A | ||
Z | Setzer Gabbiani | Gambler | 27 | 175 | 62 | 02/08 | AB |
C | 本稿で用いられる記号 | |
S | 性別 | |
BT | 血液型 | |
- | D | 黒足アヒル型 |
- | M | 赤い |
- | U | 不明 |
T | ライオットソード |
L | ミラージュダイブ |
M | Moogle乱舞 |
E | ロイヤルショック |
F | タイガーブレイク |
X | シャドウファング |
Y | つばめがえし |
W | - |
C | スピニングエッジ |
Z | ブラッディカード |
S | セバーソウル |
R | スタープリズム |
G | おしおきメテオ |
U | - |
ガウ(Gau)
好きなもの:キラキラ光るもの 嫌いなもの:洋服 趣味:大暴れ 宝物:捨てられた時に持っていた熊のぬいぐるみ
獣ヶ原で魔物と戯れる野生児である。魔物との暮らしが長かったため、人間に対しては意思の疎通はできるが会話がやや苦手で、口調は片言である。
固有命令は2つである。獣ヶ原で魔物と戦っている際にその群れに「とびこむ」ことで魔物の行動パターンを習得し、「あばれる」ことでその魔物になりきって戦う。しかし、一度「あばれる」コマンドを使うと、その戦闘時は操作不能になる。獣ヶ原にはほぼ全ての魔物が出現し得るため、全て覚えさせるのは困難である。他の人物と違って「たたかう」コマンドがないので「あばれる」攻撃がメインとなるが、「まほう」は(覚えれば)「あばれる」をやらずとも通常通り使える。
迷いの森の北西にある小屋に住んでいる男が、彼の実の父親である。相当な難産でかなりの量の出血を伴ったらしく、血まみれになったガウを見て気が動転してしまい、ガウを悪魔の子と思い込んで獣ヶ原に捨ててしまった。母親は出産の際に死亡。それ以来父親は気が狂ったような状態になってしまい、小屋を訪れる人に訳の分からない事を言い続けるようになってしまった。またストーリー後半では、成長したガウの姿を見せに行くというイベントがある。
獣ヶ原で魔物と戯れる野生児である。魔物との暮らしが長かったため、人間に対しては意思の疎通はできるが会話がやや苦手で、口調は片言である。
固有命令は2つである。獣ヶ原で魔物と戦っている際にその群れに「とびこむ」ことで魔物の行動パターンを習得し、「あばれる」ことでその魔物になりきって戦う。しかし、一度「あばれる」コマンドを使うと、その戦闘時は操作不能になる。獣ヶ原にはほぼ全ての魔物が出現し得るため、全て覚えさせるのは困難である。他の人物と違って「たたかう」コマンドがないので「あばれる」攻撃がメインとなるが、「まほう」は(覚えれば)「あばれる」をやらずとも通常通り使える。
迷いの森の北西にある小屋に住んでいる男が、彼の実の父親である。相当な難産でかなりの量の出血を伴ったらしく、血まみれになったガウを見て気が動転してしまい、ガウを悪魔の子と思い込んで獣ヶ原に捨ててしまった。母親は出産の際に死亡。それ以来父親は気が狂ったような状態になってしまい、小屋を訪れる人に訳の分からない事を言い続けるようになってしまった。またストーリー後半では、成長したガウの姿を見せに行くというイベントがある。
1.4.2. セリス・シェール(Celes Chere)
好きなもの:アンティーク絵本 嫌いなもの:弱い男 趣味:シド博士の温室の世話、ローズトピアリー作り 宝物:シド博士から贈られた「セリス」という名のバラの株
必殺技:スピニングエッジ
常勝将軍と謳われたGhastra帝国軍の将軍である。元々は孤児で、幼い頃から英才教育を施されてきたエリートである。帝国の方針に疑問を抱き裏切りを企てるが捕えられ、処刑寸前であったところをLockに助けられ仲間になる。Lockに救出されたことで彼に密かに惹かれていく。なお仲間になった時点では軍人らしい口調であったが、ゲーム前半のとある戦闘イベントをきっかけに女性らしい口調になっていき、以降は軍人らしい口調はほぼ消える。それと同調するように年頃の少女らしい面も見せるようになる。
ティナと同じく最初から魔法が使え、またレベルアップによって独自に魔法をいくつか覚える。後半からは彼女が最初に操作可能でストーリー的にも中心的な役割を担うようになり、エンディングにも必ず登場する。
オリジナルコマンド「まふうけん(魔封剣)」を使って避雷針のように魔法を無効化・吸収し、自分のMPに換える能力を持つ。魔封剣発動中は敵の魔法だけでなく、味方の魔法をも吸収してしまう。全ての魔法が吸収できる訳ではないが、魔法ではない攻撃の中にも吸収できるものが存在する。
彼女が魔導の力を持つのは、幻獣から取り出した力を注入した"人工魔導士"だからである。ケフカも同じ人工魔導士であるが、彼女はケフカよりも後期の「作品」であるため、彼女に施した"魔導士化"の技術はいくらか進歩しており、ケフカより魔力で劣るが精神面での侵食は見られない。
必殺技:スピニングエッジ
常勝将軍と謳われたGhastra帝国軍の将軍である。元々は孤児で、幼い頃から英才教育を施されてきたエリートである。帝国の方針に疑問を抱き裏切りを企てるが捕えられ、処刑寸前であったところをLockに助けられ仲間になる。Lockに救出されたことで彼に密かに惹かれていく。なお仲間になった時点では軍人らしい口調であったが、ゲーム前半のとある戦闘イベントをきっかけに女性らしい口調になっていき、以降は軍人らしい口調はほぼ消える。それと同調するように年頃の少女らしい面も見せるようになる。
ティナと同じく最初から魔法が使え、またレベルアップによって独自に魔法をいくつか覚える。後半からは彼女が最初に操作可能でストーリー的にも中心的な役割を担うようになり、エンディングにも必ず登場する。
オリジナルコマンド「まふうけん(魔封剣)」を使って避雷針のように魔法を無効化・吸収し、自分のMPに換える能力を持つ。魔封剣発動中は敵の魔法だけでなく、味方の魔法をも吸収してしまう。全ての魔法が吸収できる訳ではないが、魔法ではない攻撃の中にも吸収できるものが存在する。
彼女が魔導の力を持つのは、幻獣から取り出した力を注入した"人工魔導士"だからである。ケフカも同じ人工魔導士であるが、彼女はケフカよりも後期の「作品」であるため、彼女に施した"魔導士化"の技術はいくらか進歩しており、ケフカより魔力で劣るが精神面での侵食は見られない。
4.2. ティナ・ブランフォード(Tina Branford)
好きなもの:動物 嫌いなもの:人がいっぱいいる場所 趣味:モーグリをふかふかすること 宝物:砕けた魔石のかけら
神秘的な雰囲気を帯びる少女。赤子の頃にGhastra皇帝に拾われ、帝国に操られていた魔導戦士であったが、ナルシェでの氷漬けの幻獣との出会いが彼女の運命を変えていく。操るために自我を押さえ込まれていたため、過去の記憶が欠けている。それでも自分の名前を覚えていたりするなど、完全な記憶喪失になっている訳ではない。その生い立ち故に、魔石を入手する前から「まほう(魔法)」コマンドの使用、及びレベルアップによる一部の魔法の習得が可能である。フィガロ城の攻防戦における魔導アーマーとのバトルでティナに魔法を使用させるとイベントが発生し、物語の世界では特異な存在であることを思わせる描写がある。また彼女が生まれつき魔法の力を持つことは、帝国のみならず他国やリターナーの間でも有名だった。人間の感情を抑えられて育ったため、愛情というものを知らない(理解できない)。ただし本人はそのことに違和感を覚えているらしく、序盤から苦悩するシーンが描かれている。
戦闘能力は高く、一般兵では扱えない魔導アーマーの武装も使いこなすことが出来る。帝国に操られていたときには魔導アーマーに乗った帝国兵50人を3分で皆殺しにしたという。心理操作から逃れた後も、剣術や魔法の操り方は忘れていない。
ゲームが開始してから最初に登場する人物であるが、物語中盤で一時的に離脱することもあり、後半では仲間にしないままラストダンジョンに進む事が可能。ただしストーリーの都合上、仲間にしていなくてもエンディングには駆けつけるなどの演出がある。
ゲーム開始直後はオリジナルコマンドを持っていないが、後に彼女が持つ潜在能力を解放することで一時的に戦闘能力を上げる「トランス」を使用することが可能となる。一度トランスを行うとしばらく再度のトランスが不可能となるが、幻獣のように戦闘で魔法習得値を溜めることで再び実行可能になる。
その正体は幻獣マディンと人間のマドリーヌの間に生まれたハーフ。「トランス」は彼女の幻獣の力を解放する事である。エンディングでは世界から幻獣と魔法が消滅したためティナ自身も消滅するかと思われたが、人間として大切なもの(=愛すること)に気づいていたティナは人間として世界に残り、消滅は免れた。マディンの血に由来する「魔法」を失ったかは不明。
北米版では名前が"Terra(テラ)"に変更されている。これは、日本人には"ティナ"という名前が神秘的に響くのに対して北米ではそうは感じられないため、神秘性を感じる「Terra」に変更されたというものである(英語版を参照)。Terraという単語は、ラテン語で「地球(earth)」を、ギリシャ語で「魔物(monster)」を意味する。
"ディシディア FINAL FANTASY"での声優は福井裕佳梨。
神秘的な雰囲気を帯びる少女。赤子の頃にGhastra皇帝に拾われ、帝国に操られていた魔導戦士であったが、ナルシェでの氷漬けの幻獣との出会いが彼女の運命を変えていく。操るために自我を押さえ込まれていたため、過去の記憶が欠けている。それでも自分の名前を覚えていたりするなど、完全な記憶喪失になっている訳ではない。その生い立ち故に、魔石を入手する前から「まほう(魔法)」コマンドの使用、及びレベルアップによる一部の魔法の習得が可能である。フィガロ城の攻防戦における魔導アーマーとのバトルでティナに魔法を使用させるとイベントが発生し、物語の世界では特異な存在であることを思わせる描写がある。また彼女が生まれつき魔法の力を持つことは、帝国のみならず他国やリターナーの間でも有名だった。人間の感情を抑えられて育ったため、愛情というものを知らない(理解できない)。ただし本人はそのことに違和感を覚えているらしく、序盤から苦悩するシーンが描かれている。
戦闘能力は高く、一般兵では扱えない魔導アーマーの武装も使いこなすことが出来る。帝国に操られていたときには魔導アーマーに乗った帝国兵50人を3分で皆殺しにしたという。心理操作から逃れた後も、剣術や魔法の操り方は忘れていない。
ゲームが開始してから最初に登場する人物であるが、物語中盤で一時的に離脱することもあり、後半では仲間にしないままラストダンジョンに進む事が可能。ただしストーリーの都合上、仲間にしていなくてもエンディングには駆けつけるなどの演出がある。
ゲーム開始直後はオリジナルコマンドを持っていないが、後に彼女が持つ潜在能力を解放することで一時的に戦闘能力を上げる「トランス」を使用することが可能となる。一度トランスを行うとしばらく再度のトランスが不可能となるが、幻獣のように戦闘で魔法習得値を溜めることで再び実行可能になる。
その正体は幻獣マディンと人間のマドリーヌの間に生まれたハーフ。「トランス」は彼女の幻獣の力を解放する事である。エンディングでは世界から幻獣と魔法が消滅したためティナ自身も消滅するかと思われたが、人間として大切なもの(=愛すること)に気づいていたティナは人間として世界に残り、消滅は免れた。マディンの血に由来する「魔法」を失ったかは不明。
北米版では名前が"Terra(テラ)"に変更されている。これは、日本人には"ティナ"という名前が神秘的に響くのに対して北米ではそうは感じられないため、神秘性を感じる「Terra」に変更されたというものである(英語版を参照)。Terraという単語は、ラテン語で「地球(earth)」を、ギリシャ語で「魔物(monster)」を意味する。
"ディシディア FINAL FANTASY"での声優は福井裕佳梨。
Lock・コール(Lock Cole)
好きなもの:地図 嫌いなもの:キノコ 趣味:野原で昼寝 宝物:バンダナ
反帝国組織「リターナー」に属する自称トレジャーハンター。職業柄、隠密のような役割を担う事が多い。愛する人を失った過去に対する強い後悔の念から“女性を守る"という事に関して強い意識を持つ。その過去を清算するためにある秘宝を探している。詳しくはレイチェルの項を参照。
飛空艇は平気なようだが海上船には弱いらしく、一度船に乗ったときは嘔吐するほど酔っていた。
物語ではティナの次に登場する最初期メンバーで、強制参加も多くパーティの分割以外では離脱することも無い。氷漬けの幻獣防衛戦終了後から世界崩壊までの間は、シナリオ上の出番が多い。後半では任意で仲間に加えない限りエンディングまで登場しない事がある。
オリジナルコマンドで敵からアイテムを「ぬすむ」ことができるのだが、Lock本人は「泥棒」と呼ばれることを嫌う。また、アクセサリ「とうぞくのこて」を装備する事で盗むと同時に攻撃を行う「ぶんどる」も可能になる。
北米版では名前の綴りが「Locke」に変更されている。
反帝国組織「リターナー」に属する自称トレジャーハンター。職業柄、隠密のような役割を担う事が多い。愛する人を失った過去に対する強い後悔の念から“女性を守る"という事に関して強い意識を持つ。その過去を清算するためにある秘宝を探している。詳しくはレイチェルの項を参照。
飛空艇は平気なようだが海上船には弱いらしく、一度船に乗ったときは嘔吐するほど酔っていた。
物語ではティナの次に登場する最初期メンバーで、強制参加も多くパーティの分割以外では離脱することも無い。氷漬けの幻獣防衛戦終了後から世界崩壊までの間は、シナリオ上の出番が多い。後半では任意で仲間に加えない限りエンディングまで登場しない事がある。
オリジナルコマンドで敵からアイテムを「ぬすむ」ことができるのだが、Lock本人は「泥棒」と呼ばれることを嫌う。また、アクセサリ「とうぞくのこて」を装備する事で盗むと同時に攻撃を行う「ぶんどる」も可能になる。
北米版では名前の綴りが「Locke」に変更されている。
モグ(Mog)
好きなもの:撫でてくれる人 嫌いなもの:尻尾を触る人 趣味:歌と踊り 宝物:モルルのくれたお守り
ナルシェの炭坑に住むモーグリの1匹。ナルシェのモーグリ族のリーダーで、夢に現れたラムウの教えにより唯一人間の言葉を話すことができる(語尾に「クポ」が付く)。普段の一人称は「ぼく」や「ボク」だが、ウーマロの前では「おれ」になる。
初登場はストーリーの冒頭で、ティナを救出するためにモーグリの仲間達と共にLockの手助けをしてくれるが、この時点でのモグはまだ人間の言葉を話せず、炭鉱に住む11匹のモーグリ族の中の1匹としての登場。そのため名前入力も行われず、ゲスト人物クター的な扱いとなっている(ただし装備を外すことは可能で「おどり」の習得や「おどる」コマンドの使用も可能)。また途中のシナリオ分岐点でセーブポイントを作ってくれるマスコット人物としても少しだけ登場する。
後に正式な仲間にできるイベントは2種類あるが、どちらもストーリーの本筋には関わらない任意のイベントとなっている。登場時期自体はかなり早いが、ゲーム序盤での強制ゲスト参加以降は一度も仲間にしないことも可能。
戦ったことがある場所の地形に応じた「おどり」を習得していき、それを「おどる」ことによって様々な攻撃や戦闘補助などができる。踊りと地形が異なる場合には周りの背景まで変更されるが、この際変更に失敗するとつまずいてしまう。一度「おどる」コマンドを使うと、その戦闘中は(途中で地形が変わってつまずかない限り)ずっと踊り続ける。例えば洞窟内での戦闘を経験すると「やみのレクイエム」といったように対応した踊りを覚えるが、上記の「1回目のイベント」で仲間にしておかないと戦闘を経験できなくなる地形もある(GBA版ではこの場合も一度のみチャンスが追加されている)。
なお、SFC版当時の公式攻略本では、モーグリの綴りがMoogleではなく「Moglie」と表記されている。
ナルシェの炭坑に住むモーグリの1匹。ナルシェのモーグリ族のリーダーで、夢に現れたラムウの教えにより唯一人間の言葉を話すことができる(語尾に「クポ」が付く)。普段の一人称は「ぼく」や「ボク」だが、ウーマロの前では「おれ」になる。
初登場はストーリーの冒頭で、ティナを救出するためにモーグリの仲間達と共にLockの手助けをしてくれるが、この時点でのモグはまだ人間の言葉を話せず、炭鉱に住む11匹のモーグリ族の中の1匹としての登場。そのため名前入力も行われず、ゲスト人物クター的な扱いとなっている(ただし装備を外すことは可能で「おどり」の習得や「おどる」コマンドの使用も可能)。また途中のシナリオ分岐点でセーブポイントを作ってくれるマスコット人物としても少しだけ登場する。
後に正式な仲間にできるイベントは2種類あるが、どちらもストーリーの本筋には関わらない任意のイベントとなっている。登場時期自体はかなり早いが、ゲーム序盤での強制ゲスト参加以降は一度も仲間にしないことも可能。
戦ったことがある場所の地形に応じた「おどり」を習得していき、それを「おどる」ことによって様々な攻撃や戦闘補助などができる。踊りと地形が異なる場合には周りの背景まで変更されるが、この際変更に失敗するとつまずいてしまう。一度「おどる」コマンドを使うと、その戦闘中は(途中で地形が変わってつまずかない限り)ずっと踊り続ける。例えば洞窟内での戦闘を経験すると「やみのレクイエム」といったように対応した踊りを覚えるが、上記の「1回目のイベント」で仲間にしておかないと戦闘を経験できなくなる地形もある(GBA版ではこの場合も一度のみチャンスが追加されている)。
なお、SFC版当時の公式攻略本では、モーグリの綴りがMoogleではなく「Moglie」と表記されている。
エドガー・ロニ・フィガロ(Edgar Roni Figaro)
好きなもの:女性 嫌いなもの:説教 趣味:変な武器開発、寝室の模様替え 宝物:表裏一体のコイン
フィガロ王国国王。Ghastra帝国と同盟を結んでいるが、裏では反帝国組織「リターナー」を支援している。女性を見ると老若関係なく口説かずにいられない軟派な性格である(ただしリルムに対しては「さすがに犯罪か」と踏みとどまっている)。双子の弟のマッシュと、7年前の王位継承の際に兄弟どちらが王の座を引き継ぐかを話し合い、コイントスで決めることにした。しかし、マッシュが自由を渇望していたのを知っていたエドガーは、マッシュに内緒で両面とも表である特殊なコインを使ってわざと負け、兄であるエドガーが王の座に就くことになった。
最初に登場してからはパーティの分割など以外ではほぼ離脱することが無く、物語後半でも必ず仲間に加わるため、ストーリー全般を通してもっとも多く登場する人物クターである。
機械王国フィガロの国王である関係上、機械に対する造詣がかなり深く、オリジナルコマンド「きかい(機械)」でも専用の機械アイテムを使って攻撃する。
PSゲーム『ゼノギアス』の登場人物クター「ロニ・ファティマ」のモデルでもある。
フィガロ王国国王。Ghastra帝国と同盟を結んでいるが、裏では反帝国組織「リターナー」を支援している。女性を見ると老若関係なく口説かずにいられない軟派な性格である(ただしリルムに対しては「さすがに犯罪か」と踏みとどまっている)。双子の弟のマッシュと、7年前の王位継承の際に兄弟どちらが王の座を引き継ぐかを話し合い、コイントスで決めることにした。しかし、マッシュが自由を渇望していたのを知っていたエドガーは、マッシュに内緒で両面とも表である特殊なコインを使ってわざと負け、兄であるエドガーが王の座に就くことになった。
最初に登場してからはパーティの分割など以外ではほぼ離脱することが無く、物語後半でも必ず仲間に加わるため、ストーリー全般を通してもっとも多く登場する人物クターである。
機械王国フィガロの国王である関係上、機械に対する造詣がかなり深く、オリジナルコマンド「きかい(機械)」でも専用の機械アイテムを使って攻撃する。
PSゲーム『ゼノギアス』の登場人物クター「ロニ・ファティマ」のモデルでもある。
マッシュ・レネ・フィガロ (Mash Rene Figaro)
モンク (Monk) 年齢:27歳 身長:190cm 体重:106kg 誕生日:8月16日 血液型:O型
好きなもの:クルミ 嫌いなもの:ナッツイーター[7] 趣味:修行 宝物:表裏一体のコイン
必殺技:タイガーブレイク
エドガーの双子の弟。本名はマシアス。自由を求めて城を飛び出した後、格闘家ダンカンのもとで修行を積みモンクとなる。師ダンカンが人生の師でもあったためか、ダンカンに似て豪快な性格。
オリジナルコマンドは「ひっさつわざ(必殺技)」。十字キーとボタンの組み合わせによる特定のコマンドを入力することで技を繰り出せる。ティナには初対面で「大きな熊」と言われていたが、フィガロ城の大神官によると国を出た時はエドガーより小柄で大人しい性格だったという。
物語序盤で必ず仲間になり、パーティの分割など以外では離脱することは無いが、物語後半では無視して先に進むことで仲間にしないままエンディングを迎えることも可能。
北米版では名前が「Sabin(セイビン)」に変更されている。
兄のエドガー同様、『ゼノギアス』に登場した人物クター「レネ・ファティマ」のモデルでもある(ロニとレネも双子)。なお、ファティマ関連の設定を考えたのは、フィガロ兄弟の設定をした田中香。
好きなもの:クルミ 嫌いなもの:ナッツイーター[7] 趣味:修行 宝物:表裏一体のコイン
必殺技:タイガーブレイク
エドガーの双子の弟。本名はマシアス。自由を求めて城を飛び出した後、格闘家ダンカンのもとで修行を積みモンクとなる。師ダンカンが人生の師でもあったためか、ダンカンに似て豪快な性格。
オリジナルコマンドは「ひっさつわざ(必殺技)」。十字キーとボタンの組み合わせによる特定のコマンドを入力することで技を繰り出せる。ティナには初対面で「大きな熊」と言われていたが、フィガロ城の大神官によると国を出た時はエドガーより小柄で大人しい性格だったという。
物語序盤で必ず仲間になり、パーティの分割など以外では離脱することは無いが、物語後半では無視して先に進むことで仲間にしないままエンディングを迎えることも可能。
北米版では名前が「Sabin(セイビン)」に変更されている。
兄のエドガー同様、『ゼノギアス』に登場した人物クター「レネ・ファティマ」のモデルでもある(ロニとレネも双子)。なお、ファティマ関連の設定を考えたのは、フィガロ兄弟の設定をした田中香。
シャドウ(Shadow)
アサシン (Assassin) 年齢不詳(30代後半?) 身長:178cm 体重:66kg 誕生日:不明 血液型:不明
好きなもの:かたゆで卵 嫌いなもの:夢 趣味:不明 宝物:肖像画の描かれた懐中時計
必殺技:シャドウファング
金のためなら親友をも殺す暗殺者である。外見は黒装束を纏った忍者のような姿で、武器も短刀。唯一心を許せる漆黒の忍犬インターセプターを連れている。自分以外には絶対懐かなかったインターセプターがリルムに懐くことを不思議に思うが、自身の夢によりその理由を悟る。
序盤から中盤までは加入・離脱を繰り返し、正式に仲間になるのは後半になってからである。ただし、ストーリーの進め方によっては、後半に入る前に死亡(行方不明)してしまう。登場自体はかなり序盤の方であるが、話しかけずにいることで彼の名前入力を先延ばしにする事もできる。名前入力の機会は全部で4回あり、4回目は任意ではなく強制的に仲間になるので、最終的には名前を入力しないと話を進める事はできない。
オリジナルコマンドで、手裏剣や巻物、武器を「なげる」攻撃も可能。また、愛犬インターセプターが戦闘中に攻撃を受け止めてくれることがあり、この際に専用の反撃技が発動することもある。
なお、シャドウという名は仮の名前であり、本名はクライド (Clyde)。かつては相棒のビリーと共に列車強盗を行っていた過去を持ち、この当時のタッグ名が「シャドウ」だった。ある時相棒を見捨てざるを得ない状況に追い込まれ、以来自責の念から全てを捨てた人生を歩んでいる。リルムは彼の実の娘であるが、物心が付く前にサマサの村に置いてきているため、リルム本人はその事を知らない。インターセプターがリルムに懐くのは、幼少期のリルムと暮らしていた事があるからである。エンディングでは、崩れ落ちる瓦礫の塔に残っていった。PS版で追加されたEDムービー(シャドウが登場する場面)にはリルムを用いたフラッシュバックがある。
好きなもの:かたゆで卵 嫌いなもの:夢 趣味:不明 宝物:肖像画の描かれた懐中時計
必殺技:シャドウファング
金のためなら親友をも殺す暗殺者である。外見は黒装束を纏った忍者のような姿で、武器も短刀。唯一心を許せる漆黒の忍犬インターセプターを連れている。自分以外には絶対懐かなかったインターセプターがリルムに懐くことを不思議に思うが、自身の夢によりその理由を悟る。
序盤から中盤までは加入・離脱を繰り返し、正式に仲間になるのは後半になってからである。ただし、ストーリーの進め方によっては、後半に入る前に死亡(行方不明)してしまう。登場自体はかなり序盤の方であるが、話しかけずにいることで彼の名前入力を先延ばしにする事もできる。名前入力の機会は全部で4回あり、4回目は任意ではなく強制的に仲間になるので、最終的には名前を入力しないと話を進める事はできない。
オリジナルコマンドで、手裏剣や巻物、武器を「なげる」攻撃も可能。また、愛犬インターセプターが戦闘中に攻撃を受け止めてくれることがあり、この際に専用の反撃技が発動することもある。
なお、シャドウという名は仮の名前であり、本名はクライド (Clyde)。かつては相棒のビリーと共に列車強盗を行っていた過去を持ち、この当時のタッグ名が「シャドウ」だった。ある時相棒を見捨てざるを得ない状況に追い込まれ、以来自責の念から全てを捨てた人生を歩んでいる。リルムは彼の実の娘であるが、物心が付く前にサマサの村に置いてきているため、リルム本人はその事を知らない。インターセプターがリルムに懐くのは、幼少期のリルムと暮らしていた事があるからである。エンディングでは、崩れ落ちる瓦礫の塔に残っていった。PS版で追加されたEDムービー(シャドウが登場する場面)にはリルムを用いたフラッシュバックがある。
カイエン・ガラモンド(Cayenne Garamonde)
サムライ (Samurai) 年齢:50歳 身長:178cm 体重:72kg 誕生日:1月3日 血液型:A型
好きなもの:伝統あるもの 嫌いなもの:機械 趣味:古武器集め 宝物:家族の肖像の入った懐中時計
必殺技:つばめがえし
ドマ国の剣士。サムライの風貌で一人称が「拙者」であり語尾には「ござる」が付く。帝国のドマ侵攻の際、ケフカが毒を使用した事により、妻のミナと息子のシュン、そして祖国を失う。以来、帝国に関わるものには人一倍恨みが強く、仲間として迎えられたセリスと初めて対面した時も「帝国の犬」と呼んで斬りかかろうとした。
苦手なものは機械。複雑な機械を目にすると尻込みをし避けようとするが、本人も気にしているらしく克服しようとひそかに勉強しているらしい。精神的に侍らしいストイックな一面を持つ反面、露出の多い派手な格好をした女性には免疫がないらしく、酒場の踊り子の女性に対してしどろもどろになりつつ女性らしさの何たるかを説こうとするコミカルな一面もある。
物語序盤でも後半でも彼にまつわるイベントがいくつか存在するが、物語後半では彼を仲間に加えるのは完全に任意である。
オリジナルコマンド「ひっさつけん(必殺剣)」により、剣に気をためることで強力な技を出せる。
北米版では名前が「Cyan(サイアン)」に変更されている。
好きなもの:伝統あるもの 嫌いなもの:機械 趣味:古武器集め 宝物:家族の肖像の入った懐中時計
必殺技:つばめがえし
ドマ国の剣士。サムライの風貌で一人称が「拙者」であり語尾には「ござる」が付く。帝国のドマ侵攻の際、ケフカが毒を使用した事により、妻のミナと息子のシュン、そして祖国を失う。以来、帝国に関わるものには人一倍恨みが強く、仲間として迎えられたセリスと初めて対面した時も「帝国の犬」と呼んで斬りかかろうとした。
苦手なものは機械。複雑な機械を目にすると尻込みをし避けようとするが、本人も気にしているらしく克服しようとひそかに勉強しているらしい。精神的に侍らしいストイックな一面を持つ反面、露出の多い派手な格好をした女性には免疫がないらしく、酒場の踊り子の女性に対してしどろもどろになりつつ女性らしさの何たるかを説こうとするコミカルな一面もある。
物語序盤でも後半でも彼にまつわるイベントがいくつか存在するが、物語後半では彼を仲間に加えるのは完全に任意である。
オリジナルコマンド「ひっさつけん(必殺剣)」により、剣に気をためることで強力な技を出せる。
北米版では名前が「Cyan(サイアン)」に変更されている。
Setzer Gabbiani
セッツァー・ギャッビアーニ
好きなもの:真剣勝負 嫌いなもの:腰抜け 趣味:ソリティア 宝物:ブラックジャック
必殺技:ブラッディカード
さすらいのギャンブラー。ギャンブルのスリルを何より好み、面白いことなら自分の命でもチップとして平気で投げ出す男。顔や体の随所に刻まれた傷痕は、過去のギャンブルの結果としてつけられたものである。内部に自前のカジノを内蔵する、世界で唯一の飛空艇ブラックジャック号を所有する。ギャンブラーだけあって、武器もダイス(サイコロ)やダーツ、カードなどのギャンブル用具である。
オリジナルコマンド「スロット」でスロットマシンを回すことで出た目による多彩な攻撃ができる。また、とあるアクセサリを装備することで所持金を投げて攻撃する「ぜになげ(銭投げ)」も可能。
彼にまつわるイベントは飛空艇関連のみであるが、物語後半でも飛空艇関連イベントのため必須加入人物クターとなっており、エンディングにも必ず登場する。
ブラックジャック号は「世界で唯一の飛空艇」と噂されているが、過去にダリルという親友がおり、彼女が持つファルコン号と合わせて2台存在していた。しかしダリルは事故によって帰らぬ人となり、ファルコン号はセッツァーの手によって修理され、ダリルの墓に共に眠っていた。物語中盤でブラックジャック号は大破してしまうため、終盤では彼女のファルコン号を甦らせる。
後の『キングダム ハーツII』に登場するFF人物の中では唯一SFC作品からの登場。この作品における声優は置鮎龍太郎。また、『ディシディアFINAL FANTASY』においてデュエルコロシアムの説明役として登場した際に、KH2のセッツァーは「フヌケ」呼ばわりされている。
好きなもの:真剣勝負 嫌いなもの:腰抜け 趣味:ソリティア 宝物:ブラックジャック
必殺技:ブラッディカード
さすらいのギャンブラー。ギャンブルのスリルを何より好み、面白いことなら自分の命でもチップとして平気で投げ出す男。顔や体の随所に刻まれた傷痕は、過去のギャンブルの結果としてつけられたものである。内部に自前のカジノを内蔵する、世界で唯一の飛空艇ブラックジャック号を所有する。ギャンブラーだけあって、武器もダイス(サイコロ)やダーツ、カードなどのギャンブル用具である。
オリジナルコマンド「スロット」でスロットマシンを回すことで出た目による多彩な攻撃ができる。また、とあるアクセサリを装備することで所持金を投げて攻撃する「ぜになげ(銭投げ)」も可能。
彼にまつわるイベントは飛空艇関連のみであるが、物語後半でも飛空艇関連イベントのため必須加入人物クターとなっており、エンディングにも必ず登場する。
ブラックジャック号は「世界で唯一の飛空艇」と噂されているが、過去にダリルという親友がおり、彼女が持つファルコン号と合わせて2台存在していた。しかしダリルは事故によって帰らぬ人となり、ファルコン号はセッツァーの手によって修理され、ダリルの墓に共に眠っていた。物語中盤でブラックジャック号は大破してしまうため、終盤では彼女のファルコン号を甦らせる。
後の『キングダム ハーツII』に登場するFF人物の中では唯一SFC作品からの登場。この作品における声優は置鮎龍太郎。また、『ディシディアFINAL FANTASY』においてデュエルコロシアムの説明役として登場した際に、KH2のセッツァーは「フヌケ」呼ばわりされている。
ストラゴス・マゴス (Stragus Magus)
青魔導士 (Blue Mage) 年齢:70歳 身長:151cm 体重:43kg 誕生日:6月13日 血液型:O型
好きなもの:魔物 嫌いなもの:年寄り扱い 趣味:着ぐるみ作り 宝物:魔物の着ぐるみコレクション
魔導士の血を引く老人であり、魔導士の歴史を知る人物。最初に帝国の調査団が訪れた時は非協力的な態度を見せるが、火事に巻き込まれたリルムを救出してからは協力的になる。かつては魔物ハンターとして活躍しており、伝説の怪物ヒドゥンを追っていた。初対面の際のイベントで通常の魔法を使うシーンがあるが、戦闘時のコマンドにおいては通常の魔法は使えず、レベルアップでも覚えない。
仲間になる時期は他人物に比べてかなり遅く、かつ物語後半でも仲間に加えるかは任意となっている。
敵の特殊攻撃を見ることで習得し、"覚えた技(青魔法)"として使用できる。"FFV"とは違い、技を受けなくても習得できる。北米版では名前が「Strago(ストラゴ)」に変更されている。
好きなもの:魔物 嫌いなもの:年寄り扱い 趣味:着ぐるみ作り 宝物:魔物の着ぐるみコレクション
魔導士の血を引く老人であり、魔導士の歴史を知る人物。最初に帝国の調査団が訪れた時は非協力的な態度を見せるが、火事に巻き込まれたリルムを救出してからは協力的になる。かつては魔物ハンターとして活躍しており、伝説の怪物ヒドゥンを追っていた。初対面の際のイベントで通常の魔法を使うシーンがあるが、戦闘時のコマンドにおいては通常の魔法は使えず、レベルアップでも覚えない。
仲間になる時期は他人物に比べてかなり遅く、かつ物語後半でも仲間に加えるかは任意となっている。
敵の特殊攻撃を見ることで習得し、"覚えた技(青魔法)"として使用できる。"FFV"とは違い、技を受けなくても習得できる。北米版では名前が「Strago(ストラゴ)」に変更されている。
リルム・アローニィ(Relm Arrowny)
ピクトマンサー (Pictmancer) 年齢:10歳 身長:153cm 体重:40kg 誕生日:9月9日 血液型:B型
好きなもの:卵ふわふわのメープルシロップのパンケーキ、大きい人 嫌いなもの:毛虫、怖い人、苦い風邪薬 趣味:お絵描き、リボン集め 宝物:母親お手製のリボン
必殺技:スタープリズム
ストラゴスの下で孫娘として育てられている少女。口が悪いが思いやりは深い。「大きい人」が好きで、マッシュに懐いている。また、エドガーがミドルネームを教えた数少ない人物でもある(彼はごく親しい人にしか自分のミドルネームを教えない)。
絵を描くことに天性の才能を持っており、オリジナルコマンド「スケッチ」もそれを生かしたものである。魔物をスケッチすることで、魔物が有する特殊能力を使うことができる。また、アクセサリ「だんちょうのヒゲ」を装備することでスケッチした敵を直接「あやつる」ことが可能になる。
ストラゴスと同じく初登場がかなり遅く、かつ物語後半でも仲間に加えるかは任意の人物クターである。
初期魔力がパーティ中で一番高い(幻獣とのハーフであるティナよりも高い)。
好きなもの:卵ふわふわのメープルシロップのパンケーキ、大きい人 嫌いなもの:毛虫、怖い人、苦い風邪薬 趣味:お絵描き、リボン集め 宝物:母親お手製のリボン
必殺技:スタープリズム
ストラゴスの下で孫娘として育てられている少女。口が悪いが思いやりは深い。「大きい人」が好きで、マッシュに懐いている。また、エドガーがミドルネームを教えた数少ない人物でもある(彼はごく親しい人にしか自分のミドルネームを教えない)。
絵を描くことに天性の才能を持っており、オリジナルコマンド「スケッチ」もそれを生かしたものである。魔物をスケッチすることで、魔物が有する特殊能力を使うことができる。また、アクセサリ「だんちょうのヒゲ」を装備することでスケッチした敵を直接「あやつる」ことが可能になる。
ストラゴスと同じく初登場がかなり遅く、かつ物語後半でも仲間に加えるかは任意の人物クターである。
初期魔力がパーティ中で一番高い(幻獣とのハーフであるティナよりも高い)。
ゴゴ(Gogo)
ものまね士 (Mimic) 年齢不詳 身長:166cm 体重:60kg(推定) 誕生日・血液型:不明
好きなもの・嫌いなもの・宝物:不明 趣味:ものまね
必殺技:おしおきメテオ
小三角島に生息する魔物の体内にある迷宮に住んでいる人物。紹介文によれば、「奇妙な服を身にまとった男。いや、男なのか女なのか、はたして人間であるのかさえ、その姿から伺い知ることはできない…」とのことである。ゲスト出演している半熟英雄では男である。
物語終盤で登場する。ものまね士の本分に従い、目の前に現れた主人公達の「世界を救う旅」のマネをするために仲間に加わる。前作"FFV"にも「ゴゴ」という同名のボス人物(職業も姿も似ている)が登場しているが、関連性は不明である。仲間にした後は一切しゃべらない。
前作"FFV"の職業.ものまね士と同じく、編成内の直近行動をまねる「ものまね」を持ち、その他の3つのコマンドは空欄である。この空欄に他の仲間が持つオリジナルコマンド(一部を除く)を付けて使用することが可能で、対応したアクセサリによるコマンドの変化も可能である。魔石は装備できないため召喚を使えないが、他の人物が召喚した直後にものまねを使えば可能。また、自らは魔法を習得できない(魔法習得可能な装備品を装備しても魔法習得値を得られない)ものの、その代わりパーティ内の他の仲間の中に、1人でも習得者がいる魔法なら、全て使用できる。なお、「たたかう」が「まほう」に変化する狂信者の塔内では、「まほう」ではなく「たたかう」コマンドを装備していないと魔法を使用できない。
エンディングではセリスと一緒に罠を解除するが穴に落ちる。しかしエンディングの最後の最後で、ちゃんと飛空艇に乗っていたことが判明する。普通に這い上がったようである。
好きなもの・嫌いなもの・宝物:不明 趣味:ものまね
必殺技:おしおきメテオ
小三角島に生息する魔物の体内にある迷宮に住んでいる人物。紹介文によれば、「奇妙な服を身にまとった男。いや、男なのか女なのか、はたして人間であるのかさえ、その姿から伺い知ることはできない…」とのことである。ゲスト出演している半熟英雄では男である。
物語終盤で登場する。ものまね士の本分に従い、目の前に現れた主人公達の「世界を救う旅」のマネをするために仲間に加わる。前作"FFV"にも「ゴゴ」という同名のボス人物(職業も姿も似ている)が登場しているが、関連性は不明である。仲間にした後は一切しゃべらない。
前作"FFV"の職業.ものまね士と同じく、編成内の直近行動をまねる「ものまね」を持ち、その他の3つのコマンドは空欄である。この空欄に他の仲間が持つオリジナルコマンド(一部を除く)を付けて使用することが可能で、対応したアクセサリによるコマンドの変化も可能である。魔石は装備できないため召喚を使えないが、他の人物が召喚した直後にものまねを使えば可能。また、自らは魔法を習得できない(魔法習得可能な装備品を装備しても魔法習得値を得られない)ものの、その代わりパーティ内の他の仲間の中に、1人でも習得者がいる魔法なら、全て使用できる。なお、「たたかう」が「まほう」に変化する狂信者の塔内では、「まほう」ではなく「たたかう」コマンドを装備していないと魔法を使用できない。
エンディングではセリスと一緒に罠を解除するが穴に落ちる。しかしエンディングの最後の最後で、ちゃんと飛空艇に乗っていたことが判明する。普通に這い上がったようである。
Umaro
雪男 (Yeti) 年齢:4歳(数え始めてから) 身長:209cm 体重:198kg 誕生日:9月9日 血液型:赤い(本人の弁)
好きなもの:骨 嫌いなもの:毛虫 趣味:骨彫刻 宝物:愛用の棍棒(ベヒーモスの骨製)
ナルシェの炭坑に住む雪男。物語序盤でもその姿を見かけることはできるが仲間になるのは物語終盤で、初対面時は敵として登場する。会話は上手くできず口数も少ないが、モグを「親分」と慕いその命令には忠実に従っている。一見ただの乱暴者に見えるが、骨彫刻を愛する芸術家でもある。
命令ができず、基本的には殴って攻撃するだけだが、特定の補助装備を装備することで行動を増やすことが可能である。
補助装備のみ自由に付け替えができるが、武具の装備は固定されており、変更はできない。また、魔石も魔法習得可能な武具も装備不可能(例外として"呪いの指輪(通常はデジョン習得可能)"などのアクセサリは装備できるが、ゴゴ同様に魔法習得値を全く得られない)なため、魔法を覚えることはできない。MPの数値は存在するものの、MPを消費する事で会心になる武器なども装備できないので、アスピルで他の人物が吸収する以外ウーマロのMPには実質意味は無い。
常時狂戦状態としているSiteがあるが、誤りであり、狂戦状態ではない。Umaroが更に狂戦状態になることで確認できる。狂信者の塔で物理攻撃ができる理由として、「ウーマロはもともとバーサク状態のため」とするのも誤解である。
好きなもの:骨 嫌いなもの:毛虫 趣味:骨彫刻 宝物:愛用の棍棒(ベヒーモスの骨製)
ナルシェの炭坑に住む雪男。物語序盤でもその姿を見かけることはできるが仲間になるのは物語終盤で、初対面時は敵として登場する。会話は上手くできず口数も少ないが、モグを「親分」と慕いその命令には忠実に従っている。一見ただの乱暴者に見えるが、骨彫刻を愛する芸術家でもある。
命令ができず、基本的には殴って攻撃するだけだが、特定の補助装備を装備することで行動を増やすことが可能である。
補助装備のみ自由に付け替えができるが、武具の装備は固定されており、変更はできない。また、魔石も魔法習得可能な武具も装備不可能(例外として"呪いの指輪(通常はデジョン習得可能)"などのアクセサリは装備できるが、ゴゴ同様に魔法習得値を全く得られない)なため、魔法を覚えることはできない。MPの数値は存在するものの、MPを消費する事で会心になる武器なども装備できないので、アスピルで他の人物が吸収する以外ウーマロのMPには実質意味は無い。
常時狂戦状態としているSiteがあるが、誤りであり、狂戦状態ではない。Umaroが更に狂戦状態になることで確認できる。狂信者の塔で物理攻撃ができる理由として、「ウーマロはもともとバーサク状態のため」とするのも誤解である。
1.5. 一時的に仲間になる人物
これらの人物は装備を変更することができない。
5.1. ウェッジ(Wedge)/ビックス(Biggs)
オープニングで、ティナを連れてナルシェに侵攻した帝国兵(Empire Soldier)の2人である。彼らはティナと違い、魔導アーマーの機能を完全に使いこなせてはいない。魔導アーマーに搭乗して「まどう」コマンドで戦うため、通常の戦闘は見られない。ヴァリガルマンダと対峙した際、2人とも消滅させられてしまう。
"FINAL FANTASYVII"や"FINAL FANTASYVIII"などにも同名のコンビが登場するが、本作のみ表記が「ビッグス」ではなく「ビックス」となっている。詳細はビッグス&ウェッジを参照。北米SNES版のみ名前の綴りが「Vicks」となっているが、後の移植版では変更された。
"FINAL FANTASYVII"や"FINAL FANTASYVIII"などにも同名のコンビが登場するが、本作のみ表記が「ビッグス」ではなく「ビックス」となっている。詳細はビッグス&ウェッジを参照。北米SNES版のみ名前の綴りが「Vicks」となっているが、後の移植版では変更された。
5.2. モーグリ (Moogle)
序盤でティナがナルシェのガード達に捕らわれそうになった時、彼女を救いに来たLockを助けてくれたモーグリたちである。モグも一軍を率いてガードと戦う。彼らはオリジナルコマンドを持っていないが、様々な武器を使いこなし、同じモーグリでも非常に個性豊かな戦いを披露する。世界崩壊後はモグを除いた10匹全員が消息不明となる。
全てのモーグリたちに名前が付いており、さらに北米SNES・PS版、そして北米GBA版でもそれぞれ名前が異なっている。以下、括弧内は北米SNES・PS版、北米GBA版の順に記載。日本語版の名前については正式なアルファベット表記がない。
全てのモーグリたちに名前が付いており、さらに北米SNES・PS版、そして北米GBA版でもそれぞれ名前が異なっている。以下、括弧内は北米SNES・PS版、北米GBA版の順に記載。日本語版の名前については正式なアルファベット表記がない。
Lock・チーム
モグリン(Kupek/Moglin)
武器はミスリルスピア。また、防具としてモグ以外のモーグリ全員がバックラーを装備している。
モグプウ(Kupop/Mogret)
武器はモーニングスター。
モグッチ(Kumama/Moggie)
武器はミスリルクロー。
武器はミスリルスピア。また、防具としてモグ以外のモーグリ全員がバックラーを装備している。
モグプウ(Kupop/Mogret)
武器はモーニングスター。
モグッチ(Kumama/Moggie)
武器はミスリルクロー。
モグ・チーム
モルル(Kuku/Molulu)
武器はチェインフレイル。初期レベルが高いモグとは対照的に、モーグリたちの中では格段にレベルが低い。モグの恋人であり、彼女の名を冠した「モルルのおまもり」というモグ専用アクセサリが存在する。
モグタン(Kutan/Moghan)
武器はミスリルソード。
モグール(Kupan/Moguel)
武器はえんげつりん。
武器はチェインフレイル。初期レベルが高いモグとは対照的に、モーグリたちの中では格段にレベルが低い。モグの恋人であり、彼女の名を冠した「モルルのおまもり」というモグ専用アクセサリが存在する。
モグタン(Kutan/Moghan)
武器はミスリルソード。
モグール(Kupan/Moguel)
武器はえんげつりん。
第3チーム
モグシン (Kushu / Mogsy)
武器はチョコボのふで。第3チームのリーダー。
モグポン (Kurin / Mogwin)
武器はミスリルスピア。
ムグムグ (Kuru / Mugmug)
武器はミスリルソード。
ズモモグ (Kamog / Cosmog)
武器はブーメラン。本来ゲスト人物の装備は外せないが、ゲーム後半開始時、このズモモグが装備していたブーメランとバックラーのみが強制的に外され、パーティのアイテム欄に1つずつ加わってしまうという現象がある。
武器はチョコボのふで。第3チームのリーダー。
モグポン (Kurin / Mogwin)
武器はミスリルスピア。
ムグムグ (Kuru / Mugmug)
武器はミスリルソード。
ズモモグ (Kamog / Cosmog)
武器はブーメラン。本来ゲスト人物の装備は外せないが、ゲーム後半開始時、このズモモグが装備していたブーメランとバックラーのみが強制的に外され、パーティのアイテム欄に1つずつ加わってしまうという現象がある。
バナン (Bannan)
神官(Oracle) 年齢:54歳 身長:172cm 体重:70kg 誕生日:10月23日 血液型:A型
好きなもの:平和 嫌いなもの:秩序なき混沌 趣味:読書
Ghastra帝国への反抗組織「リターナー」を統括する。エドガーが引き合わせたティナに協力を依頼する。ゲーム序盤に一時的にパーティに加わり、バナンが倒れると即ゲームオーバーになってしまう。世界崩壊後は消息不明となる。オリジナルコマンドで「いのる」ことによりパーティ全員のHPを回復させる能力を持つ。北米版では名前の綴りが「Banon」に変更されている。
好きなもの:平和 嫌いなもの:秩序なき混沌 趣味:読書
Ghastra帝国への反抗組織「リターナー」を統括する。エドガーが引き合わせたティナに協力を依頼する。ゲーム序盤に一時的にパーティに加わり、バナンが倒れると即ゲームオーバーになってしまう。世界崩壊後は消息不明となる。オリジナルコマンドで「いのる」ことによりパーティ全員のHPを回復させる能力を持つ。北米版では名前の綴りが「Banon」に変更されている。
??????
幽霊 (Ghost)
好きなもの:天国 嫌いなもの:地獄 趣味:浮遊
魔列車内に浮遊する幽霊には、好戦的な幽霊が多いが、中には道具を売ってくれる者や味方になって付いてくる者もいる。期間限定の助っ人で、シャドウがパーティにいない限り2体まで補充できる。ただし、2体目のステータスは1体目よりもはるかに低下したものとなる。
オリジナルコマンドは相手を一撃必殺する「とりつく」。ただし、使用すると同時に自身もパーティから離脱する。なおアンデッド魔物と同様の特性を持っているため、戦闘中のHP回復はデスで即死させる等しかないが、仲間になる段階ではデスなどの即死攻撃を行える人物クターがいないので実質不可能である。戦闘不能状態から復帰させる手段もないため、戦闘時に倒れるとそのままパーティから抜ける。なお、これは固定装備である死者の指輪の影響であり、メニュー画面ではポーションで回復させることが可能である。最後まで生き残った場合も、先頭車両に到着した時点でパーティーから去ってしまう。
好きなもの:天国 嫌いなもの:地獄 趣味:浮遊
魔列車内に浮遊する幽霊には、好戦的な幽霊が多いが、中には道具を売ってくれる者や味方になって付いてくる者もいる。期間限定の助っ人で、シャドウがパーティにいない限り2体まで補充できる。ただし、2体目のステータスは1体目よりもはるかに低下したものとなる。
オリジナルコマンドは相手を一撃必殺する「とりつく」。ただし、使用すると同時に自身もパーティから離脱する。なおアンデッド魔物と同様の特性を持っているため、戦闘中のHP回復はデスで即死させる等しかないが、仲間になる段階ではデスなどの即死攻撃を行える人物クターがいないので実質不可能である。戦闘不能状態から復帰させる手段もないため、戦闘時に倒れるとそのままパーティから抜ける。なお、これは固定装備である死者の指輪の影響であり、メニュー画面ではポーションで回復させることが可能である。最後まで生き残った場合も、先頭車両に到着した時点でパーティーから去ってしまう。
レオ・クリストフ(Leo Cristophe)
将軍 (General) 年齢:30歳 身長:188cm 体重:83kg 誕生日:7月8日 血液型:O型
好きなもの:騎士道 嫌いなもの:卑怯な事 趣味:音楽鑑賞
帝国の将軍であり、正々堂々の勝負を重んじる男である。大義のために死に急ごうとする部下を「お前にも家族は居るだろう」と諭す場面があり、部下達からの信頼は非常に厚い。その場面を目撃したマッシュからは「帝国の者にしては分別のある男のようだ」という印象をもたれていた。リターナーでは帝国軍唯一の理解者とされ、カイエンですら彼には一目置いている。ティナも人間の愛情を理解できず葛藤する様子を諭されており、後にレオが戦死した際には墓前で「もっとあなたから色々なことを教わりたかった」とその死を嘆いている。
帝国がリターナーと和解した後、主人公らと協力関係になりイベント戦闘で一時的に操作することができる。ケフカと戦い勝利するかに見えたが、卑劣な騙し討ちにあって命を落とすことになる。その後、サマサの村の片隅に彼の墓が建てられた。
オリジナルコマンドで、剣にためた気を"ショック"として解放することで敵全体を攻撃することが可能。なお、敵がこの技を使用する事は無いが、ガウの「あばれる」で特定の敵を選ぶと、ガウがこの技を使用する。
好きなもの:騎士道 嫌いなもの:卑怯な事 趣味:音楽鑑賞
帝国の将軍であり、正々堂々の勝負を重んじる男である。大義のために死に急ごうとする部下を「お前にも家族は居るだろう」と諭す場面があり、部下達からの信頼は非常に厚い。その場面を目撃したマッシュからは「帝国の者にしては分別のある男のようだ」という印象をもたれていた。リターナーでは帝国軍唯一の理解者とされ、カイエンですら彼には一目置いている。ティナも人間の愛情を理解できず葛藤する様子を諭されており、後にレオが戦死した際には墓前で「もっとあなたから色々なことを教わりたかった」とその死を嘆いている。
帝国がリターナーと和解した後、主人公らと協力関係になりイベント戦闘で一時的に操作することができる。ケフカと戦い勝利するかに見えたが、卑劣な騙し討ちにあって命を落とすことになる。その後、サマサの村の片隅に彼の墓が建てられた。
オリジナルコマンドで、剣にためた気を"ショック"として解放することで敵全体を攻撃することが可能。なお、敵がこの技を使用する事は無いが、ガウの「あばれる」で特定の敵を選ぶと、ガウがこの技を使用する。
1.6. 他の人物
1.6.1. Cefca Palazzo
ケフカ・パラッツォ 大魔導士 年齢:35歳 身長:167cm 体重:48kg 誕生日:11月19日 血液型:AB型
好きなもの:鏡 嫌いなもの:レオ将軍 趣味:人形遊び
帝国の魔導士で、本作のラストボス。Ghastra直属の部下であり、将軍とほぼ同等の地位にある。シドの魔導研究における人工魔導士の最初期の「作品」であり、魔法の能力は非常に優れているが、副作用として心が壊れてしまった。そのため人格が崩壊しており、口調は状況によって丁寧語であったり、乱暴なものであったり、幼児語であったりし、一人称も"私"、"俺"、"俺様"、"僕"、"ぼくちん"などと統一されていない。
「カスめ!」「つまらん」が口癖で独占欲と支配欲、そして破壊衝動が異常に強く、卑劣な手段を好んで使う。部下を道具としか見ていないため、レオ将軍とは違い部下からの信頼はゼロに等しく、和解の際は大勢の兵士から非難を浴びている。魔大陸浮上後、Ghastra皇帝を殺し、三闘神を目覚めさせて世界を崩壊させる。その後世界中から集めた瓦礫で塔を建設し、その最上階に君臨する。SFCソフトとしては珍しく笑う時だけだが声(効果音)が出る。またシリアス路線の本シリーズのライバル人物の中では、コメディ要素を持つ異質な人物クター。単体でのフィギュア化もされている。
彼が破壊を求め続けた理由は作中では断片的にしか描写されていないが[10]、その根本にあったのは、壊れてしまった自身の心を破壊衝動で満たすことで補おうとしたためである。後の『ディシディア FINAL FANTASY』では、ティナと対峙して原作における最終決戦時と同じセリフを述べた際、彼女から「壊れた心―― 破壊することで 埋めようとしていたの?」と述べられる形で詳細に補完されている。
北米版では名前の綴りが「Kefka」に変更されている。
『ディシディア FINAL FANTASY』での声優は千葉繁。
好きなもの:鏡 嫌いなもの:レオ将軍 趣味:人形遊び
帝国の魔導士で、本作のラストボス。Ghastra直属の部下であり、将軍とほぼ同等の地位にある。シドの魔導研究における人工魔導士の最初期の「作品」であり、魔法の能力は非常に優れているが、副作用として心が壊れてしまった。そのため人格が崩壊しており、口調は状況によって丁寧語であったり、乱暴なものであったり、幼児語であったりし、一人称も"私"、"俺"、"俺様"、"僕"、"ぼくちん"などと統一されていない。
「カスめ!」「つまらん」が口癖で独占欲と支配欲、そして破壊衝動が異常に強く、卑劣な手段を好んで使う。部下を道具としか見ていないため、レオ将軍とは違い部下からの信頼はゼロに等しく、和解の際は大勢の兵士から非難を浴びている。魔大陸浮上後、Ghastra皇帝を殺し、三闘神を目覚めさせて世界を崩壊させる。その後世界中から集めた瓦礫で塔を建設し、その最上階に君臨する。SFCソフトとしては珍しく笑う時だけだが声(効果音)が出る。またシリアス路線の本シリーズのライバル人物の中では、コメディ要素を持つ異質な人物クター。単体でのフィギュア化もされている。
彼が破壊を求め続けた理由は作中では断片的にしか描写されていないが[10]、その根本にあったのは、壊れてしまった自身の心を破壊衝動で満たすことで補おうとしたためである。後の『ディシディア FINAL FANTASY』では、ティナと対峙して原作における最終決戦時と同じセリフを述べた際、彼女から「壊れた心―― 破壊することで 埋めようとしていたの?」と述べられる形で詳細に補完されている。
北米版では名前の綴りが「Kefka」に変更されている。
『ディシディア FINAL FANTASY』での声優は千葉繁。
Ghastra(Ghastra)
皇帝 (Emperor) 年齢:50歳、あるいは72歳 身長:179cm 体重:71kg 誕生日:10月26日 血液型:B型
好きなもの:権力 嫌いなもの:人に従う事 趣味:絵画収集
Ghastra帝国の皇帝。自分の名を国の名前にしている。魔大戦後、人間界に魔法の力を再び持ち込んだ張本人。父親は軍事参謀で、59年前のクーデターに深く関与した。20年前に皇帝に即位し、カリスマ性を発揮した。
幻獣の力を欲して幻獣界へ侵攻するも、ティナやマドリーヌと共に追放されてしまう。しかし生まれたばかりの赤子であったティナに目をつけ、魔法の力を得ることに成功する。ティナを連れ去ろうとしたところマドリーヌに抵抗されるが、彼女を撲殺した。
一時は自らの非を認めリターナーや幻獣らと和解すると発言したが、それは幻獣の力を手に入れるための罠であった。しかし最終的には自らの「作品」であるケフカに裏切られ、三闘神の攻撃を受け魔大陸から突き落とされて殺される。
魔大陸のイベント時には裏切りの意思を見せたケフカにメルトンやフレア、ファイガなど高位の魔法を放とうとするシーンがあるが、三闘神の像によってその攻撃を無効化される。北米版では名前の綴りが「Gestahl」に変更されている。
好きなもの:権力 嫌いなもの:人に従う事 趣味:絵画収集
Ghastra帝国の皇帝。自分の名を国の名前にしている。魔大戦後、人間界に魔法の力を再び持ち込んだ張本人。父親は軍事参謀で、59年前のクーデターに深く関与した。20年前に皇帝に即位し、カリスマ性を発揮した。
幻獣の力を欲して幻獣界へ侵攻するも、ティナやマドリーヌと共に追放されてしまう。しかし生まれたばかりの赤子であったティナに目をつけ、魔法の力を得ることに成功する。ティナを連れ去ろうとしたところマドリーヌに抵抗されるが、彼女を撲殺した。
一時は自らの非を認めリターナーや幻獣らと和解すると発言したが、それは幻獣の力を手に入れるための罠であった。しかし最終的には自らの「作品」であるケフカに裏切られ、三闘神の攻撃を受け魔大陸から突き落とされて殺される。
魔大陸のイベント時には裏切りの意思を見せたケフカにメルトンやフレア、ファイガなど高位の魔法を放とうとするシーンがあるが、三闘神の像によってその攻撃を無効化される。北米版では名前の綴りが「Gestahl」に変更されている。
Cid Del Norte Marquez
カナ表記ではシド・デル・ノルテ・マルケズとなる。
発明家 年齢:46歳 身長:163cm 体重:60kg 誕生日:5月27日 血液型:B型
好きなもの:瞑想、学問 嫌いなもの:世俗事(特に金) 趣味:新種の植物の栽培
帝国の科学者であり、Ghastraが幻獣界に侵入し幻獣をさらってきてからは魔導研究所所長として研究を一手に任されている。魔導に関する技術を開発した天才であり、人造魔導士や魔導アーマーに代表される帝国の強大な軍事力は彼なしでは確立し得なかった。振る舞いが年寄りっぽく、セリスにも「おじいちゃん」と呼ばれたりするが、46歳である。
ケフカ、セリスに魔導の力を注入し、人造魔導士とした。セリスについては、彼女が幼い頃から教育を行ってきたらしい。人工魔導士としての英才教育の関係でセリスを幼い頃から知っており、孫のように思っていた。そのため、ケフカに脅され彼女を魔導戦士として育て上げたことを悔やんでいた。Tinaを救う手がかりを得るために魔導研究所に潜入したLock、セリスらパーティの前に現れ、彼らに力を託した幻獣達が姿を変えた魔石の力を目の当たりにする。ケフカの策略で仲間に疑われたセリスがケフカと共にテレポで消えた後、Lockの脱出を手引きした。このときのパーティとの出会いにより、自らがやってきたことの愚かしさに気付く。封魔壁から飛び出した幻獣によってベクタが攻撃を受けた際、Ghastra皇帝と共にパーティの前に再び登場する。和平会談においてはリターナー側の席に着いた。
会談後、大三角島に向かう前に不時着したブラックジャックを訪れると、修理の協力を申し出た彼がセッツァーに追い出される場面が見られる。FF6においてはこれが、シドが飛空艇に関わる唯一のイベントである。
世界崩壊後は孤島にてセリスを目覚めるまで一年に渡って介抱していた。今作のシドは飛空艇とは直接的な関係はないが、セッツァーに対して飛空艇の性能について意見を述べるサブイベントが存在する。
世界崩壊後は孤島でセリスを助けたが、自身も病気になってしまう。ここではイベントの進め方次第では病死してしまうが、上手く進めれば完治する。彼女の覚醒後、島で2人で暮らしていく決心をするが、それまでの無理がたたり病に倒れる。セリスが看病のために海岸で漁労に勤しむことになるが、彼の生死はプレイヤーの「腕」と「さじ加減」によって決まる。回復し、生存した場合は夜なべの成果であるイカダをセリスに見せ、彼女を外の世界へ送り出す。回復叶わず死亡した場合、彼の遺言書によりイカダの存在を知ることとなる。生死に拘わらず、以降の出来事には関わらない。
彼が死んだ場合、絶望したセリスは崖から身を投げるが死ななかった。そして浜辺にいた鳥に付けられていたLockのバンダナから、Lockが生きていると希望を持ち、シドの遺言書の通り、島を出る。彼が生存した場合、シドは夜なべの成果のイカダをセリスに見せ、セリスは島を出る。死んだ時と違いLockのバンダナを見つけるシーンがないため、エンディングとは若干親和性を欠く。
ベクタの子供にケアルを覚えさせていた。
発明家 年齢:46歳 身長:163cm 体重:60kg 誕生日:5月27日 血液型:B型
好きなもの:瞑想、学問 嫌いなもの:世俗事(特に金) 趣味:新種の植物の栽培
帝国の科学者であり、Ghastraが幻獣界に侵入し幻獣をさらってきてからは魔導研究所所長として研究を一手に任されている。魔導に関する技術を開発した天才であり、人造魔導士や魔導アーマーに代表される帝国の強大な軍事力は彼なしでは確立し得なかった。振る舞いが年寄りっぽく、セリスにも「おじいちゃん」と呼ばれたりするが、46歳である。
ケフカ、セリスに魔導の力を注入し、人造魔導士とした。セリスについては、彼女が幼い頃から教育を行ってきたらしい。人工魔導士としての英才教育の関係でセリスを幼い頃から知っており、孫のように思っていた。そのため、ケフカに脅され彼女を魔導戦士として育て上げたことを悔やんでいた。Tinaを救う手がかりを得るために魔導研究所に潜入したLock、セリスらパーティの前に現れ、彼らに力を託した幻獣達が姿を変えた魔石の力を目の当たりにする。ケフカの策略で仲間に疑われたセリスがケフカと共にテレポで消えた後、Lockの脱出を手引きした。このときのパーティとの出会いにより、自らがやってきたことの愚かしさに気付く。封魔壁から飛び出した幻獣によってベクタが攻撃を受けた際、Ghastra皇帝と共にパーティの前に再び登場する。和平会談においてはリターナー側の席に着いた。
会談後、大三角島に向かう前に不時着したブラックジャックを訪れると、修理の協力を申し出た彼がセッツァーに追い出される場面が見られる。FF6においてはこれが、シドが飛空艇に関わる唯一のイベントである。
世界崩壊後は孤島にてセリスを目覚めるまで一年に渡って介抱していた。今作のシドは飛空艇とは直接的な関係はないが、セッツァーに対して飛空艇の性能について意見を述べるサブイベントが存在する。
世界崩壊後は孤島でセリスを助けたが、自身も病気になってしまう。ここではイベントの進め方次第では病死してしまうが、上手く進めれば完治する。彼女の覚醒後、島で2人で暮らしていく決心をするが、それまでの無理がたたり病に倒れる。セリスが看病のために海岸で漁労に勤しむことになるが、彼の生死はプレイヤーの「腕」と「さじ加減」によって決まる。回復し、生存した場合は夜なべの成果であるイカダをセリスに見せ、彼女を外の世界へ送り出す。回復叶わず死亡した場合、彼の遺言書によりイカダの存在を知ることとなる。生死に拘わらず、以降の出来事には関わらない。
彼が死んだ場合、絶望したセリスは崖から身を投げるが死ななかった。そして浜辺にいた鳥に付けられていたLockのバンダナから、Lockが生きていると希望を持ち、シドの遺言書の通り、島を出る。彼が生存した場合、シドは夜なべの成果のイカダをセリスに見せ、セリスは島を出る。死んだ時と違いLockのバンダナを見つけるシーンがないため、エンディングとは若干親和性を欠く。
ベクタの子供にケアルを覚えさせていた。
1.6.4. Gauの父親
野生児ガウの父親は、"じじい"や「親父」と呼ばれる。ガウの出産に立ち会った結果、妻の死と流血等の場面の凄まじさのため発狂し、出産直後で血まみれであった息子であるガウを魔物と思い込んで捨ててしまった。
ドマの北側に人里離れて一人で住んでいる。ガウの出産を担当した産婆(女性産婦人科医)がニケアに住んでいる事から元々はニケアに住んでいたと思われる。ゲーム中ではその魔物は「悪魔の子供」と表記されている。
現在ではマッシュ等の来訪者をしつこく修理屋扱いするが、忘れっぽいのかその都度修理する対象が変わってしまっている。何年も止まったままの時計、家のまわりに15mものびた草、熱くて寒い部屋、ギシギシうるさくて眠れないベッドの修繕を依頼している。
世界崩壊前は彼の家にガストラ帝国の下級兵士の格好をしたチョコボの道具屋さんが定期的に行商に来ている。世界崩壊後にマッシュの配慮でガウが自分の息子であると紹介されるが感動の再会どころか、彼は息子に対して出産時の姿の恐怖や息子を捨てた事への後ろめたさからくる恐怖を語るだけであった。父親に恐怖の存在として扱われながらも、父親が生きているというだけで幸せと語るガウの姿は涙ぐましい。
しかしガウと対面した際、「あんたみたいなリッパな子供を持った親は幸せじゃろうて」と語っている。ガウ曰く、酒の匂いは親父を連想させるようだ。
ドマの北側に人里離れて一人で住んでいる。ガウの出産を担当した産婆(女性産婦人科医)がニケアに住んでいる事から元々はニケアに住んでいたと思われる。ゲーム中ではその魔物は「悪魔の子供」と表記されている。
現在ではマッシュ等の来訪者をしつこく修理屋扱いするが、忘れっぽいのかその都度修理する対象が変わってしまっている。何年も止まったままの時計、家のまわりに15mものびた草、熱くて寒い部屋、ギシギシうるさくて眠れないベッドの修繕を依頼している。
世界崩壊前は彼の家にガストラ帝国の下級兵士の格好をしたチョコボの道具屋さんが定期的に行商に来ている。世界崩壊後にマッシュの配慮でガウが自分の息子であると紹介されるが感動の再会どころか、彼は息子に対して出産時の姿の恐怖や息子を捨てた事への後ろめたさからくる恐怖を語るだけであった。父親に恐怖の存在として扱われながらも、父親が生きているというだけで幸せと語るガウの姿は涙ぐましい。
しかしガウと対面した際、「あんたみたいなリッパな子供を持った親は幸せじゃろうて」と語っている。ガウ曰く、酒の匂いは親父を連想させるようだ。
ラムウ(Ramuh)
雷を司る幻獣。イフリート、シヴァとは兄弟に当る存在。帝国に捕らえられていたが逃亡に成功し、ゾゾの街に潜んでいた。幻獣の中では比較的人間に近い姿のため、さほど周囲から怪しまれないらしい。暴走したティナに付き添っていたが、パーティが帝国と戦っていることを知り、自ら魔石となって力を貸す。
イフリート(Ifrit)
炎を司る幻獣。ラムウ、シヴァとは兄弟に当る存在。魔導の力を吸い尽くされ、ケフカによってゴミ捨て場に捨てられた所をパーティが発見、一度は襲い掛かるが、パーティからラムウの力を感じ取り、自らの命が残りわずかと悟って自ら魔石化、パーティに力を貸す。高エネルギーを熱に変え、灼熱の業火で敵を焼き尽くす「地獄の火炎」を行使する。
シヴァ(Shiva)
氷を司る幻獣。ラムウ、イフリートとは兄弟に当る存在。魔導の力を吸い尽くされ、ケフカによってゴミ捨て場に捨てられた所をパーティが発見、一度は襲い掛かるがパーティからラムウの力を感じ取り、自らの命が残りわずかと悟って自ら魔石化、パーティに力を貸す。空気中の水分を瞬時に結晶化させ、猛烈な吹雪で攻撃する「ダイアモンドダスト」を行使する。
マディン(Maduin)
ギガースの幻獣であり、ティナの実の父。幻獣界にさまよってきた人間の女性・マドリーヌ (Madeline) と恋仲となり、子供(ティナ)を授かる。後に魔石となってティナ達が所持する。イベントで一時操作するが、戦闘はない。
レイチェル (Rachel)
コーリンゲンの村の住人で、Lockのかつての恋人。「泥棒」と呼ばれるLockを理解し「トレジャーハンター」と呼んだ唯一の人間でもあるが、Lockと宝探しの最中、彼を身を挺して救った際に崖から落ち、記憶喪失となる。その事が彼女の家族とLockの間に不和を生み、Lockは「自分が傍にいない方が彼女は幸せになれる」と自身に言い聞かせ、彼女のもとを去る事になる。しかしその1年後、コーリンゲンが帝国軍の攻撃に遭い犠牲となる。命を落とす直前にLockの事を思い出し、彼の名を叫んでいたというのを聞かされた後、Lockは生涯それを悔やみ引きずることとなる。彼女の死後、その遺体はコーリンゲンの村に住む怪しい老人が偶然作り出した薬の効果により、生前と変わらぬ姿のまま、老人のいる家の地下室に安置されている。この措置は、伝説の秘宝「フェニックス」を手に入れる決意をしたため、老人に頼み込んだものである。この一連の事件はLockの心に大きな影響を与えており、リターナーに協力する一方、その秘宝を求めて世界各地を駆け巡っている。また、ティナやセリスに対して彼女を重ね合わせているシーンもあり、守るという強い意志を見せる。また、セリスを助けた際に理由を聞かれ「似てるんだ……」とも呟いている。崩壊後の世界では、遂に魔石「フェニックス」を見つけ出し、レイチェルを甦らせようと試みるが、魔石が欠けていたため、本来の力を発揮できず、短い間の会話しか出来なかった。が、レイチェルの意思でフェニックスは本来の姿を取り戻し、魔石は復元する。
Duncan Harcourt
ダンカン・ハーコート。マッシュが師事していた格闘家である。コルツ山で息子のバルガスやマッシュと修行に励む。マッシュの武術の師であると共に人生の師でもある。奥義継承者がマッシュになった事に腹を立てたバルガスに殺害されたと思われていたが、崩壊後の世界でマッシュと再会し、奥義を授ける。
バルガス・ハーコート (Vargas Harcourt)
ダンカンの実の息子。ダンカンが奥義継承者をマッシュにした事に腹を立てる。
ダリル(Daryl)
セッツァーの親友であり良き好敵手でもあった女性である。飛空艇ファルコンの所有者である。FF1ではシーフにつけられる名前として登場している。スピードを追い求め、危険であることを承知の上で「世界で一番近く星空を見る女になる」という夢を抱いて試験飛行に出かけるが、不慮の事故によりそのまま帰らぬ人となる。
ブラックジャック号を操るセッツァーといつも飛空艇の速さを競い合っていた。
彼女が試験飛行に飛び立って戻ってこなくなってから1年後、セッツァーは墜落したファルコン号の残骸を見つけた。作中ではセッツァーと男女としての関係についての描写はない。ライバルとして又は飛行艇の友としての関係だとセッツァー自身語っていた。ダリルの墓にはセッツァーによって直されたファルコン号が安置されている。
"今、考えていることの逆が正解だ。でも、それは大きなミステイク"が口癖だったとはセッツァーの談であるが、意味不明である。"世界最速の女になるのよ!"とも良く言っていたらしい。
崩壊前は、その存在は特定の回り道をした場合にセッツァーの台詞で触れられるのみである。しかし仲間にその存在は知られているようで、崩壊後はセリスが「ここってあなたの友達の...」と触れる。
本人によると魅力的な臀部をしているらしい。生前、この事を口に出してセッツァーのスピード不足を煽っておきながら事故直前のテスト飛行で「自分にもしもの事があったらファルコンを頼む」と遺言を残している。
ブラックジャック号を操るセッツァーといつも飛空艇の速さを競い合っていた。
彼女が試験飛行に飛び立って戻ってこなくなってから1年後、セッツァーは墜落したファルコン号の残骸を見つけた。作中ではセッツァーと男女としての関係についての描写はない。ライバルとして又は飛行艇の友としての関係だとセッツァー自身語っていた。ダリルの墓にはセッツァーによって直されたファルコン号が安置されている。
"今、考えていることの逆が正解だ。でも、それは大きなミステイク"が口癖だったとはセッツァーの談であるが、意味不明である。"世界最速の女になるのよ!"とも良く言っていたらしい。
崩壊前は、その存在は特定の回り道をした場合にセッツァーの台詞で触れられるのみである。しかし仲間にその存在は知られているようで、崩壊後はセリスが「ここってあなたの友達の...」と触れる。
本人によると魅力的な臀部をしているらしい。生前、この事を口に出してセッツァーのスピード不足を煽っておきながら事故直前のテスト飛行で「自分にもしもの事があったらファルコンを頼む」と遺言を残している。
オルトロス(Orthros)
ストーリー序盤に登場し、その後も何度も主人公達を邪魔する蛸である。妙な方言(主に関西弁、讃岐弁まじり)を喋る。かわいい女の子(Tina)には火あぶりにされても茶々を入れる余裕を見せるが、筋肉質の男(Mash)には殴られただけで怒る。世界崩壊後は借金が返済に困窮するらしく、コロシアムの受付でアルバイトをしている(完済まで100年らしい)。
名前の由来はギリシア神話に登場する犬のオルトロス。『チョコボの不思議なダンジョン2』や『FINAL FANTASYXII』『FINAL FANTASYIV THE AFTER 月の帰還』『FINAL FANTASYXIII-2』にも登場する。
北米版では名前の綴りが「Ultros」に変更されている。"FINAL FANTASYXIII-2"での声優は小野坂昌也である。
名前の由来はギリシア神話に登場する犬のオルトロス。『チョコボの不思議なダンジョン2』や『FINAL FANTASYXII』『FINAL FANTASYIV THE AFTER 月の帰還』『FINAL FANTASYXIII-2』にも登場する。
北米版では名前の綴りが「Ultros」に変更されている。"FINAL FANTASYXIII-2"での声優は小野坂昌也である。
テュポーン(Typhon)
中盤でオルトロスと共に登場し主人公たちの邪魔をする魔物である。オルトロスからは「大先生」と呼ばれている。特技の「鼻息」で戦闘を強制終了させてしまうので、通常、決着をつける機会は無い。強引に倒してしまう事も可能だが、倒してもストーリーは鼻息で吹き飛ばされて中断した時と同じように進む。オルトロスいわく無口らしい。作中では「フンガーーー!!」と一言だけ喋る。寝ぼけてOrthrosの頭を齧ったことがあるらしい。
崩壊後はオルトロスと共にコロシアムで姿を見ることができる。コロシアムにおいては、ポーションなど入手が容易なアイテムを賭けると現れ、ほとんどの場合、戦闘開始直後に鼻息を使ってくるため倒すのは困難である。この際は賭けたアイテムはそのまま戻ってくる。低い確率ではあるが勝ってしまうと、エリクサーが貰えるが、掛けた物品は戻らない。この情報はコロシアム受付にいるオルトロスからも聞ける。
書籍では川に生息する魚の一種だとされている。名前の由来はギリシア神話に登場する魔神のテュポン。北米版では名前の綴りが「Chupon」に変更されている。
『FINAL FANTASYVII』『チョコボの不思議なダンジョン』『ディシディア FINAL FANTASY』では召喚獣として登場する。また、『FINAL FANTASYXIII-2』では、オルトロスと共にDLCにて2012年3月27日から配信されたコロシアムにて敵として登場し、仲間となることもある。
崩壊後はオルトロスと共にコロシアムで姿を見ることができる。コロシアムにおいては、ポーションなど入手が容易なアイテムを賭けると現れ、ほとんどの場合、戦闘開始直後に鼻息を使ってくるため倒すのは困難である。この際は賭けたアイテムはそのまま戻ってくる。低い確率ではあるが勝ってしまうと、エリクサーが貰えるが、掛けた物品は戻らない。この情報はコロシアム受付にいるオルトロスからも聞ける。
書籍では川に生息する魚の一種だとされている。名前の由来はギリシア神話に登場する魔神のテュポン。北米版では名前の綴りが「Chupon」に変更されている。
『FINAL FANTASYVII』『チョコボの不思議なダンジョン』『ディシディア FINAL FANTASY』では召喚獣として登場する。また、『FINAL FANTASYXIII-2』では、オルトロスと共にDLCにて2012年3月27日から配信されたコロシアムにて敵として登場し、仲間となることもある。
Valigarmanda
ナルシェで発見された「氷漬けの幻獣」である。鳥と爬虫類が混ざったような姿をしている。魔大戦が終わった後、自らを氷で封印したらしい。ゲーム後半の仲間との戦いで氷の封印が解かれ、世界に満ちた禍々しい波動を感じ取ったことで力を貸してくれる。なお、「ヴァリガルマンダ」という名前が判明するのはゲーム後半であり、序盤から中盤までは"謎の幻獣"と表記される。
北米版では名前の綴りが"Tritoch"に変更されている。
北米版では名前の綴りが"Tritoch"に変更されている。
Phoenix
不死鳥の名を冠し、決して死ぬことはないと伝えられる幻獣である。魔石化した状態でGhastra皇帝が所持していたが、秘密裏にある場所へと安置されており、Lockが求める秘宝でもある。
Odin
馬にまたがった巨大な戦士の幻獣である。千年前、魔大戦の戦場となった城の大広間で石化させられていた。本作のオーディンはイベントでのパワーアップにより斬鉄剣の発動確率が上がった「ライディーン」 (Raiden) に進化する。
1.7. 幻獣
1.7.1. Kirin
神秘的な容姿から、聖獣として崇められている幻獣である。ラムウ達と共に帝国から逃げ出すも、途中で力尽きて魔石と化した。ラムウと共にパーティに力を貸す。パーティ全員を聖なる光で包み込み、体力を徐々に回復させる「ホーリーブライトン」を行使する。
1.7.2. セイレーン(Siren)
竪琴をもった女性の姿の幻獣である。ラムウ達と共に帝国から逃げ出すも、途中で力尽きて魔石と化した。ラムウと共にパーティに力を貸す。魔力のこもった歌声で敵全体を沈黙させる「ルナティックボイス」を行使する。
1.7.3. ケット・シー(Stray)
黒猫の姿をした幻獣である。ラムウ達と共に帝国から逃げ出すも、途中で力尽きて魔石と化した。ラムウと共にパーティに力を貸す。不吉の象徴とされる黒猫が通り過ぎることで恐怖心を煽り、敵全体を混乱させる「キャットレイン」を行使する。
1.7.4. Unicorn
癒しを司る幻獣である。帝国の魔導研究所に捕われ、ビーカーの中で力を吸われていたがパーティに救われたことにより自ら魔石化して力を貸す。額の角から癒しの魔力を放出し、味方全体の状態異常を回復する「ヒールホーン」を行使する。
1.7.5. カトブレパス(Shoat)
醜い姿をした幻獣とされる。帝国の魔導研究所に捕われ、ビーカーの中で力を吸われていたが救われたことにより自ら魔石化して力を貸す。魔力がこもった瞳で敵を睨みつけ、瞬時に石化させる「悪魔の瞳」を行使する。
1.7.6. ファントム(Phantom)
幽体の残存思念の集合体が幻獣となったもの。帝国の魔導研究所に捕われ、ビーカーの中で力を吸われていたがパーティに救われたことにより自ら魔石化して力を貸す。味方全体の姿を消す「バニシングボディー」を行使する。
1.7.7. カーバンクル(Carbunkl)
光の精霊が魔導により幻獣となったもの。帝国の魔導研究所に捕われ、ビーカーの中で力を吸われていたがパーティに救われたことにより自ら魔石化して力を貸す。赤い瞳から放たれる光で呪文を跳ね返す「ルビーの光」を行使する。
1.7.8. Bismark
白鯨のの幻獣である。帝国の魔導研究所に捕われ、ビーカーの中で力を吸収されていたがパーティに救われたことにより自ら魔石化して力を貸す。巨大な水泡を敵にぶつけて攻撃する"バブルブロウ"を行使する。
1.7.9. Golem
魔大戦以前に作られた魔導機械が幻獣となったものである。魔石化した状態で、Jidoorで売りに出されている。敵の物理攻撃から味方を守る「アースウォール」を行使する。
1.7.10. ZoneSeek
一切が謎に包まれた未知の幻獣である。魔石化した状態で、あるJidoorで売りに出されている。魔法攻撃を軽減する特殊なバリアを張る"マジックシールド"を行使する。
1.7.11. Sraphim
上級天使の幻獣である。パーティが帝国に攻め込んだ際、その混乱に乗じて盗賊らしき人物が研究所から盗み出した。ある場所に行けば購入することが出来る。崩壊前と崩壊後で値段が変わる。天使が舞い降りて味方全体の体力を回復する「エンジェルフェザー」を行使する。
ケーツハリー(Palidor)
巨大な魔鳥の幻獣である。パーティを背中に乗せて上昇し、全員でジャンプ攻撃を仕掛けさせる「ソニックダイブ」を行使する。
フェンリル(Fenrir)
白銀の狼の幻獣である。古の怪物フンババの首飾りの一部だったが、パーティとの戦いにより首飾りから外れ、拾った子供から手渡される。遠吠えにより味方が複数居るように思わせ、敵をかく乱する「ハウリングムーン」を行使する。
ミドガルズオルム(Terrato)
巨大な蛇の姿の幻獣である。地の力を操る神の末裔。ウーマロが作った骨彫刻の目の部分にはめ込まれていた。それを見つけたパーティとウーマロで奪い合うことになる。巨大な地割れを起こし、大地の波動で敵にダメージを与える「アースサラウンド」を行使する。
ラクシュミ(Starlet)
美しい女性の姿の幻獣である。魔石化していた状態である町の貴族が購入したが、それ以後奇怪なことが次々と起きるようになったため、騒ぎを解決したパーティに託された。暖かい光で包み込み、体の疲れを癒やす「魅惑の抱擁」を行使する。
Alexandr
魔導士に命を吹き込まれて幻獣となった古代の城である。口から放たれる光線で邪悪なものを焼き尽くす「聖なる審判」を行使する。
バハムート(Bahamut)
強大な力を持つ龍族の王。古の魔物デスゲイズが体内に取り込んでいたが、パーティに倒されたことで吐き出された。体内で生成された特殊物質を核融合させて敵にぶつける「メガフレア」を行使する。
Ragnarok
伝説の武器が命を得て幻獣となったものである。ある街の武器屋が所持していた。手に入れる際、魔石化させるか武器のラグナロクとの選択を迫られる。刀身から放たれる光で敵をアイテム化させる"メタモルフォース"を行使する。なお、SFC版やPS版は最終戦のある敵でのみ武器であるラグナロクを敵から盗む事が出来、魔石を選んだ場合でもラグナロクを入手できる。GBA版では魔石を選び、かつラグナロクを盗んでクリアするとクリアデータでは魔石のラグナロックと武器のラグナロクの両方を所持した状態になっている。
ジハード(Crusader)
三闘神の力が封じられている幻獣である。あまりに強力すぎるがゆえ、8匹の龍に力を分散させることで封印されていたが、8匹の龍を全て倒すと封印が解ける。魔神・女神・鬼神が現れて最終戦争を起こし、その圧倒的な破壊力で味方をも傷つけてしまう「天地崩壊」を行使する。
リヴァイアサン(Leviathan)
GBA版で追加された。海竜の姿の幻獣である。大津波を起こして敵全体を攻撃する"タイダルウェイブ"を行使する。前作までの幻獣ではレギュラー的存在だったが、SFC版とPS版では未登場だった。
サボテンダー(Cactuar)
GBA版で追加された。サボテンの姿の幻獣である。敵の防御に関係なく固定ダメージを与える"針千本", "針万本?"を行使する。
ディアボロス(Diabolos)
GBA版で追加された。伝説の悪魔である。敵全体を瀕死状態に追い込み、尚且つスリップ状態にする"闇よりの使者"を行使する。
ギルガメッシュ(Gilgamesh)
GBA版で追加された。珍しい剣を求める伝説の剣豪である。「エクスカリバー」「正宗」「エクスカリパー」で攻撃するほか、相棒のエンキドゥを召喚して援護攻撃をさせる「最終幻想」を行使する。『FFVIII』と違って任意に召喚する形となっている。
Q.SFC版・PS版・GBA版どれがオススメ?
→A.それぞれ長所と短所があるので好みで。
◆「トップページ」にある通り、現在FF6がプレイできるのは5種類。
※PS版にはFF4.5.6同梱版とFF6単体版があるが内容は同じ。
→A.それぞれ長所と短所があるので好みで。
◆「トップページ」にある通り、現在FF6がプレイできるのは5種類。
※PS版にはFF4.5.6同梱版とFF6単体版があるが内容は同じ。
◆一長一短の概要
どのバージョンを選んでも一長一短。自分に合っていると思うものを。
【1】SFC版 … グラフィックと音楽は最高 だが、 データ消え が痛い。
【2】PS版 … データバックアップは万全 だが、 ロード時間 が痛い。
【3】GBA … 追加要素でやり込み度は一番 だが、 グラ音楽の劣化 が痛い。
※2011年よりバーチャルコンソールとPSアーカイブスにも登場。
【4】Wiiバーチャルコンソール版 … SFC版 を再現。 セーブ消え問題が改善。
【5】PS3&PSPアーカイブス版 … PS版 を再現。 PSPならスリープ機能が便利。
どのバージョンを選んでも一長一短。自分に合っていると思うものを。
【1】SFC版 … グラフィックと音楽は最高 だが、 データ消え が痛い。
【2】PS版 … データバックアップは万全 だが、 ロード時間 が痛い。
【3】GBA … 追加要素でやり込み度は一番 だが、 グラ音楽の劣化 が痛い。
※2011年よりバーチャルコンソールとPSアーカイブスにも登場。
【4】Wiiバーチャルコンソール版 … SFC版 を再現。 セーブ消え問題が改善。
【5】PS3&PSPアーカイブス版 … PS版 を再現。 PSPならスリープ機能が便利。
【1】SFC版の長所・短所
SFC版
長所 ● グラフィックと音質 が全バージョンの中で最も良い。
他の移植版はSEやBGMの音質等に一部劣化が発生している。
※参考:「SFCとGBAの音源比較」のページ参照。
●エフェクトの処理落ちやロード時間が発生せず、サクサク快適にプレイできる。
SFC版
短所 ●元祖作品なので、当然ながら 追加ダンジョンは存在しない 。
追加装備や、追加魔石等も無い。ラスボスを倒したら終了。
●バッテリーバックアップなので セーブデータの消失 が怖い。
電池切れが原因によるデータ消失なら自力電池交換で対応もできるが、
本体経年劣化の接触不良によるデータ消失は根本的な治療が困難。
SFC版
長所 ● グラフィックと音質 が全バージョンの中で最も良い。
他の移植版はSEやBGMの音質等に一部劣化が発生している。
※参考:「SFCとGBAの音源比較」のページ参照。
●エフェクトの処理落ちやロード時間が発生せず、サクサク快適にプレイできる。
SFC版
短所 ●元祖作品なので、当然ながら 追加ダンジョンは存在しない 。
追加装備や、追加魔石等も無い。ラスボスを倒したら終了。
●バッテリーバックアップなので セーブデータの消失 が怖い。
電池切れが原因によるデータ消失なら自力電池交換で対応もできるが、
本体経年劣化の接触不良によるデータ消失は根本的な治療が困難。
【2】PS版の長所・短所
PS版の
長所 ● セーブデータがメモリーカード なので複数バックアップで安心。
フラッシュメモリのGBA版と比べても、複数のメモカにコピーできる点で勝る。
●追加のCGムービーがOPとEDイベント中に流れる。
CGムービー内には天野絵準拠デザインのキャラ達が登場。
PS版の
短所 ● ロード時間が発生 する。戦闘開始や戦闘終了、メニュー画面を開く時など。
3秒~4秒 ほどのロード時間が発生する。マップ切り替え等も若干遅い。
●戦闘中に派手なエフェクトは若干処理落ちが発生(GBA版ほど顕著ではない)。
●GBA版の様な 追加ダンジョン&アイテムは無い 。
「やりこみじいさん」「FF開発室」他で図鑑等の鑑賞モードはある。
●BGMや効果音が完全に再現できていない箇所がある。
音源の違いから一部効果音等が元祖SFC版と異なる。
●エンディングのBGMがずれる(イベントと曲の同期が取れてない)。
PS版の
長所 ● セーブデータがメモリーカード なので複数バックアップで安心。
フラッシュメモリのGBA版と比べても、複数のメモカにコピーできる点で勝る。
●追加のCGムービーがOPとEDイベント中に流れる。
CGムービー内には天野絵準拠デザインのキャラ達が登場。
PS版の
短所 ● ロード時間が発生 する。戦闘開始や戦闘終了、メニュー画面を開く時など。
3秒~4秒 ほどのロード時間が発生する。マップ切り替え等も若干遅い。
●戦闘中に派手なエフェクトは若干処理落ちが発生(GBA版ほど顕著ではない)。
●GBA版の様な 追加ダンジョン&アイテムは無い 。
「やりこみじいさん」「FF開発室」他で図鑑等の鑑賞モードはある。
●BGMや効果音が完全に再現できていない箇所がある。
音源の違いから一部効果音等が元祖SFC版と異なる。
●エンディングのBGMがずれる(イベントと曲の同期が取れてない)。
【3】GBA版の長所・短所
GBA版
長所 ● 追加ダンジョン&ボス が存在する。 追加装備品や追加魔石 もある。
SFC版やPS版では入手個数が限られていたレア品も複数入手可能に。
速+2の魔石でステも高めやすくなり、 やり込み要素が一番多い 。
●セーブデータもフラッシュメモリーなのでSFC版よりは信頼できる。
但しPS版の様に別カードに保存してバックアップはできない。
● 携帯機なので持ち歩ける 。旧型DS(GBAソフト対応)でもプレイ可。
GBA版
短所 ●ハード性能の限界から、 音質とグラフィックがやや劣化 してる。
特にBGMの劣化が顕著(SFCが同時8音出力に対してGBAは2音)。
※詳細は「SFCとGBAの音源比較」のページ参照。
●ゲーム機ハードの表示性能の低さから処理落ちが発生する。
戦闘中に派手なエフェクトだと若干スローがかかった様になる。
移動中もナルシェ等オブジェクトの多いマップでは、
スクロール速度や動きが若干モッサリする事がある。
●中古相場が比較的高値安定。ハード末期の出荷本数の少なさと、
またGBA最後のソフトというレア度と唯一の追加ダンジョン実装で、
入手した者が中々手放さないのも一因か(?)
GBA版
長所 ● 追加ダンジョン&ボス が存在する。 追加装備品や追加魔石 もある。
SFC版やPS版では入手個数が限られていたレア品も複数入手可能に。
速+2の魔石でステも高めやすくなり、 やり込み要素が一番多い 。
●セーブデータもフラッシュメモリーなのでSFC版よりは信頼できる。
但しPS版の様に別カードに保存してバックアップはできない。
● 携帯機なので持ち歩ける 。旧型DS(GBAソフト対応)でもプレイ可。
GBA版
短所 ●ハード性能の限界から、 音質とグラフィックがやや劣化 してる。
特にBGMの劣化が顕著(SFCが同時8音出力に対してGBAは2音)。
※詳細は「SFCとGBAの音源比較」のページ参照。
●ゲーム機ハードの表示性能の低さから処理落ちが発生する。
戦闘中に派手なエフェクトだと若干スローがかかった様になる。
移動中もナルシェ等オブジェクトの多いマップでは、
スクロール速度や動きが若干モッサリする事がある。
●中古相場が比較的高値安定。ハード末期の出荷本数の少なさと、
またGBA最後のソフトというレア度と唯一の追加ダンジョン実装で、
入手した者が中々手放さないのも一因か(?)
【4】VC(バーチャルコンソール)版の長所・短所
WiiVC版
長所 ●SFC版の 長所の部分はそのまま に、フラッシュメモリセーブで 短所を克服 。
●「SFC版をやりたいが、データ消えの危険で躊躇していた」と言う人には最適。
WiiVC版
短所 ●当然ながら Wii本体を持ってない 場合は 購入費 がかさむ。
(バーチャルコンソール等で他にやりたいソフトがあれば購入動機になるが)
●内容はSFC版。当然GBA版 追加ダンジョン やPS版 CGムービー 等は 無い 。
WiiVC版
長所 ●SFC版の 長所の部分はそのまま に、フラッシュメモリセーブで 短所を克服 。
●「SFC版をやりたいが、データ消えの危険で躊躇していた」と言う人には最適。
WiiVC版
短所 ●当然ながら Wii本体を持ってない 場合は 購入費 がかさむ。
(バーチャルコンソール等で他にやりたいソフトがあれば購入動機になるが)
●内容はSFC版。当然GBA版 追加ダンジョン やPS版 CGムービー 等は 無い 。
【5】PS3&PSPアーカイブス版の長所・短所
PS3&PSP
アーカイブス版
の長所 ●PSPなら 本体のスリープ機能で一時停止・再開 がいつでも可能。
携帯ゲーム機なので持ち歩いて気軽にプレイできる点と併せて便利。
PS3&PSP
アーカイブス版
の短所 ● PS版と殆ど同じ長さのロード時間が発生 する(PSP・PS3とも同程度)。
メニュー開く際に 3秒 程、閉じる際に 4秒 程。
戦闘突入時に 3~4秒 程、戦闘終了後に 4秒 程。
「ディスク使わないならロードは短くなるんじゃないの?」と思うかもしれないが、
これは、PS版ゲームプログラムがディスクアクセス時間込みで設計された為で、
PS3やPSPでディスクアクセスが短くなっても改善しない性質の仕様。
(プログラム側で「○○秒待つ」と設定されてるイメージで捉えておけば良いかも)
つまり、ディスクじゃなくなっても ロード時間は短くならない 。
●むしろ 「高速読込」をONにするとかえって遅く なる。
PS版の設計時に「PSPの高速読込」なんてものは当然想定していない。
想定してない動作をさせれば、ロードがかえって遅くなるという仕掛け。
つまり、 高速読み込みしても改善どころかかえって悪化 する。
PS3&PSP
アーカイブス版
の長所 ●PSPなら 本体のスリープ機能で一時停止・再開 がいつでも可能。
携帯ゲーム機なので持ち歩いて気軽にプレイできる点と併せて便利。
PS3&PSP
アーカイブス版
の短所 ● PS版と殆ど同じ長さのロード時間が発生 する(PSP・PS3とも同程度)。
メニュー開く際に 3秒 程、閉じる際に 4秒 程。
戦闘突入時に 3~4秒 程、戦闘終了後に 4秒 程。
「ディスク使わないならロードは短くなるんじゃないの?」と思うかもしれないが、
これは、PS版ゲームプログラムがディスクアクセス時間込みで設計された為で、
PS3やPSPでディスクアクセスが短くなっても改善しない性質の仕様。
(プログラム側で「○○秒待つ」と設定されてるイメージで捉えておけば良いかも)
つまり、ディスクじゃなくなっても ロード時間は短くならない 。
●むしろ 「高速読込」をONにするとかえって遅く なる。
PS版の設計時に「PSPの高速読込」なんてものは当然想定していない。
想定してない動作をさせれば、ロードがかえって遅くなるという仕掛け。
つまり、 高速読み込みしても改善どころかかえって悪化 する。
◆参考動画:PS版(本体PS1)の戦闘前ロード時間
14秒~20秒辺りの戦闘開始時ロード時間を参照。
14秒~20秒辺りの戦闘開始時ロード時間を参照。
◆結論
悩む所だが、もし予算を惜しまないなら、 複数種類所持 がベストと言えばベスト。
Wiiバーチャルコンソール版 はデータ消えもロード時間も無く理想に思えるが、
GBA版の追加ダンジョンはプレイできない。
GBA版 は追加ダンジョンができてセーブデータ保持も安定しているが、
グラと音質の劣化は避けられない。
つまり、「全ての要素を備えてデメリットの無いバージョン」は存在せず、
最低 2つ以上 のバージョンを所持しない限り、全ての要素を満たす事は できない 。
例:
(1)初回プレイはバーチャルコンソール(内容はSFC)版で一番綺麗なグラと音楽を堪能し、
(2)2周目はGBA版で追加ダンジョンやアイテム量産や育成等、攻略面でやり込みを堪能。
(3)(必要と思うなら)CGムービー所有の為にPS版(アーカイブス版)も確保。
複数所持なら、各機種の短所をカバーし合って全要素を堪能できる。
ただし、当然ながら 複数所持は費用がかさむ ので、経済力に余裕のある人でないと厳しい。
購入予算を絞るなら、どれかの要素に 妥協が必要 。
悩む所だが、もし予算を惜しまないなら、 複数種類所持 がベストと言えばベスト。
Wiiバーチャルコンソール版 はデータ消えもロード時間も無く理想に思えるが、
GBA版の追加ダンジョンはプレイできない。
GBA版 は追加ダンジョンができてセーブデータ保持も安定しているが、
グラと音質の劣化は避けられない。
つまり、「全ての要素を備えてデメリットの無いバージョン」は存在せず、
最低 2つ以上 のバージョンを所持しない限り、全ての要素を満たす事は できない 。
例:
(1)初回プレイはバーチャルコンソール(内容はSFC)版で一番綺麗なグラと音楽を堪能し、
(2)2周目はGBA版で追加ダンジョンやアイテム量産や育成等、攻略面でやり込みを堪能。
(3)(必要と思うなら)CGムービー所有の為にPS版(アーカイブス版)も確保。
複数所持なら、各機種の短所をカバーし合って全要素を堪能できる。
ただし、当然ながら 複数所持は費用がかさむ ので、経済力に余裕のある人でないと厳しい。
購入予算を絞るなら、どれかの要素に 妥協が必要 。
Q.SFC版とPS版の違いは?
→A.主な物だけ列記。詳細内容は「テンプレ2」の各攻略サイトを参照。
(1) バグ技は基本的に使用不可能 に。
(機械装備、オペラ劇場から崩壊前ワープ、等)。
(2) バリアントナイフ2本目を入手できない 。
キングベヒーモスが落とさなくなった。Lock涙目。
(3)やりこみじいさん、CGムービー、等のおまけ要素が追加。
魔物図鑑など鑑賞モードの様なおまけアクセサリが多い。
→A.主な物だけ列記。詳細内容は「テンプレ2」の各攻略サイトを参照。
(1) バグ技は基本的に使用不可能 に。
(機械装備、オペラ劇場から崩壊前ワープ、等)。
(2) バリアントナイフ2本目を入手できない 。
キングベヒーモスが落とさなくなった。Lock涙目。
(3)やりこみじいさん、CGムービー、等のおまけ要素が追加。
魔物図鑑など鑑賞モードの様なおまけアクセサリが多い。
Q.SFC版とGBA版の違いは?
→A.こちらは結構変更点が多い。
詳細はこのWiki内の「追加要素・変更点」の項目を参照。
→A.こちらは結構変更点が多い。
詳細はこのWiki内の「追加要素・変更点」の項目を参照。
Q.新要素でレオ将軍仲間になる?
→A.ならない。
→A.ならない。
※GBA版発売前の一時期、SFC版の仲間キャラのグラを改造して、
仲間の見た目とコマンドをレオやケフカに変えた捏造ネタ動画が出回った。
それが「GBA版でレオが使えるのでは?」と噂が流れた原因か。
仲間の見た目とコマンドをレオやケフカに変えた捏造ネタ動画が出回った。
それが「GBA版でレオが使えるのでは?」と噂が流れた原因か。
1.8. 容量不足で削られたイベント
A.1994年~1996年頃の『Vジャンプ』の記事に没イベントの詳細有り。
337:名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/30(木)22:45:11ID:dCAEuLh90
世界崩壊後エドガーのイベントは3つある予定だったのが結局はジェフに変装するあれ1つだけになった
世界崩壊後にジークフリードのシナリオが描かれる予定だったらしいんだけど容量不足で削られたらしい
世界崩壊後エドガーのイベントは3つある予定だったのが結局はジェフに変装するあれ1つだけになった
世界崩壊後にジークフリードのシナリオが描かれる予定だったらしいんだけど容量不足で削られたらしい
↓
1.8.1. エドガーとマッシュ
開発段階シナリオでは、崩壊後ツェンのイベントでタイムオーバーになると、マッシュは死ぬことになっていたんですよ!そして、エドガーを仲間にしたあとでツェンへ連れていくと、 マッシュが埋まってもう何日も過ぎているにもかかわらず、エドガーは夜中にひとりでえんえんとガレキ掘りつづけるんです。助けてやるんだ…って!ただでさえ崩壊後は暗い話が多いので、製品版では普通の時間制限イベントになりましたが…。
1.8.2. シャドウとストラゴス
初期設定にはシャドウとストラゴスの会話イベントがあった。ある街の酒場でふたりっきりで……。
ストラゴス:「ひとつだけお願いがある…。お前の顔を見せてくれ。もしお前がそうだったとしても、
ワシはお前に残ってくれという無理な相談を持ちかける気はない。ただ、リルムのためにも…知っておきたいだけなんじゃ…」
シャドウ:「………(覆面を取ってストラゴスに素顔を見せる。ただし、背中を向いているため、プレイヤーは顔を見ることができない)」
ストラゴス:「ありがとう……シャドウ。……さあ、飲もう」
ストラゴス:「ひとつだけお願いがある…。お前の顔を見せてくれ。もしお前がそうだったとしても、
ワシはお前に残ってくれという無理な相談を持ちかける気はない。ただ、リルムのためにも…知っておきたいだけなんじゃ…」
シャドウ:「………(覆面を取ってストラゴスに素顔を見せる。ただし、背中を向いているため、プレイヤーは顔を見ることができない)」
ストラゴス:「ありがとう……シャドウ。……さあ、飲もう」
1.8.3. ティナ
ティナというキャラが生まれたきっかけを教えてください。
坂口:幻獣と人とのハーフであることは最初から決まっていたんです。もう少し年齢が上の男性キャラだった時期もあるんですよ。
(中略)当初シナリオでは、世界から魔導の力が失われたとき、幻獣達と一緒にティナも消えてしまう予定でした。
坂口:幻獣と人とのハーフであることは最初から決まっていたんです。もう少し年齢が上の男性キャラだった時期もあるんですよ。
(中略)当初シナリオでは、世界から魔導の力が失われたとき、幻獣達と一緒にティナも消えてしまう予定でした。
1.8.4. Lock
開発室によれば、企画段階では今よりも年齢が高く、魔封剣を使う謎めいた(暗い?)人物とのことである。主人公(ティナの原型)とは相棒、もしくはライバルといった関係を想定していた。人物像が固まっていくうちに、性格は開放的になり、魔封剣はセリスへと移行された。最終的には、ちょっと過去のあるごく普通の青年、物語の進行係的役どころに落ちつきました。
1.8.5. セリス
一番最初の設定では、味方を装って主人公たちに近づく帝国側の魔導戦士でした。魔法は多くの精神エネルギーを使うので、精神的に不安定な状態になります。涙もろかったり、ヒステリックになったり。そのため誰かに頼りたいという願望が強くなるんです。そのとき、優しい言葉をかけてくれたのがLock。裏切る機会をうかがっていたセリスは、いつしかLockに心奪われている自分に気づき、思い悩む、という設定でした。
1.8.6. カイエン
開発室:開発中はアンジェラという、ムチを使うアネゴキャラがいました。アンジェラは遊び半分で、「ステキー」などとジャレたりするんですよ。カイエンはたじたじしてしまうんですが、後で「そうかな?」と聞いてしまうシャイな面を見せるんです。でもゲーム中に恋愛関係はいっさいなく、死んだ妻ひとすじ!
▼カイエンとガウ
開発版では、苦労して修得した必殺剣に『超爆裂翔竜斬』などの派手な名前をつけたがる、不思議な性格を持っていたんですよ!
カルチャーギャップからくる天然ボケをかますカイエンですが、唯一いばれる相手がガウなんです。
パーティーの仲間から5分前に聞いた文明の知識を、自慢げにガウに教えます。
「おぬし、蒸気機関のことも知らぬのか? 常識であるぞ!」……でも、自分でもよく理解はしてないんですよね(笑)
▼ガウ
ガウは仲間になった当初は、人間の言葉は話せません。
でも、いっしょに旅を続けていくうちに、いくつか言葉を話せるようになります。
そして、ここぞという大事な場面で決めゼリフを言うんです。
製品版でも親父との再会イベントがありますが、開発版ではもっと細かいエピソードもありました。
イベントは崩壊前に起こり、マッシュ以上にカイエンが熱心になってくれるというものだったんです。
▼ストラゴス
開発中、ストラゴスには、ララという女房がいました。年齢は65歳で、職業は風水師でした。
ララ:「きっと、あんたのほうが先にくたばるね!」
ストラゴス:「なんじゃと、おまえのほうこそ、またしわが増えたんじゃないのかい?」
…と、ふたりは口げんかばかりです。でも…。
ストラゴス:「わしが先にいく…。天国か地獄で待っとるぞ!」
ララ:「あんたには借金があるだろう。あたしが先だよ!!」
と、かばい合う仲のいい夫婦だったんですよ。
▼ウーマロとモグ
ウーマロは当初はWマップを転々とするキャラで、エサを使って捕まえる設定でした。獣が原におけるガウのような感じです。
モグについてですが、製品版ではなくなりましたが、崩壊後のナルシェに「モーグリの穴」というものがありました。
中に落ちると、20匹ものモーグリでいっぱいなんです。この中の1匹がモグで、本物に話しかけると仲間になります。
でも、あまりにすばやく移動するから、いちど話したモーグリもすぐにわからなくなってしまうんです。題して「モーグリを探せ!」
▼ゴゴ
開発版はゴゴ探しがもっと大変だったんですよ。各地のバブを転々と移りあるく妙なヤツでしたから。
しかも、パーティーにいない仲間の誰かに化けているんです。例えば、Lockの姿に化けているとしましょう。
プレイヤーはもちろんLockだと思って話しかけますが、そっけない返事しかしません。
「何かおかしい?」と気づいたプレイヤーが正規のイベントでLockを仲間にして、
バブにいるニセ者に話しかけますと、「うへ! ばれたか。実はゴゴだよ~ん!!」と言って仲間に加わるんです。
ただし一定時間を過ぎると、別のバブに移動し、姿を変えるので、探すのが難しかったんですよ。
開発版では、苦労して修得した必殺剣に『超爆裂翔竜斬』などの派手な名前をつけたがる、不思議な性格を持っていたんですよ!
カルチャーギャップからくる天然ボケをかますカイエンですが、唯一いばれる相手がガウなんです。
パーティーの仲間から5分前に聞いた文明の知識を、自慢げにガウに教えます。
「おぬし、蒸気機関のことも知らぬのか? 常識であるぞ!」……でも、自分でもよく理解はしてないんですよね(笑)
▼ガウ
ガウは仲間になった当初は、人間の言葉は話せません。
でも、いっしょに旅を続けていくうちに、いくつか言葉を話せるようになります。
そして、ここぞという大事な場面で決めゼリフを言うんです。
製品版でも親父との再会イベントがありますが、開発版ではもっと細かいエピソードもありました。
イベントは崩壊前に起こり、マッシュ以上にカイエンが熱心になってくれるというものだったんです。
▼ストラゴス
開発中、ストラゴスには、ララという女房がいました。年齢は65歳で、職業は風水師でした。
ララ:「きっと、あんたのほうが先にくたばるね!」
ストラゴス:「なんじゃと、おまえのほうこそ、またしわが増えたんじゃないのかい?」
…と、ふたりは口げんかばかりです。でも…。
ストラゴス:「わしが先にいく…。天国か地獄で待っとるぞ!」
ララ:「あんたには借金があるだろう。あたしが先だよ!!」
と、かばい合う仲のいい夫婦だったんですよ。
▼ウーマロとモグ
ウーマロは当初はWマップを転々とするキャラで、エサを使って捕まえる設定でした。獣が原におけるガウのような感じです。
モグについてですが、製品版ではなくなりましたが、崩壊後のナルシェに「モーグリの穴」というものがありました。
中に落ちると、20匹ものモーグリでいっぱいなんです。この中の1匹がモグで、本物に話しかけると仲間になります。
でも、あまりにすばやく移動するから、いちど話したモーグリもすぐにわからなくなってしまうんです。題して「モーグリを探せ!」
▼ゴゴ
開発版はゴゴ探しがもっと大変だったんですよ。各地のバブを転々と移りあるく妙なヤツでしたから。
しかも、パーティーにいない仲間の誰かに化けているんです。例えば、Lockの姿に化けているとしましょう。
プレイヤーはもちろんLockだと思って話しかけますが、そっけない返事しかしません。
「何かおかしい?」と気づいたプレイヤーが正規のイベントでLockを仲間にして、
バブにいるニセ者に話しかけますと、「うへ! ばれたか。実はゴゴだよ~ん!!」と言って仲間に加わるんです。
ただし一定時間を過ぎると、別のバブに移動し、姿を変えるので、探すのが難しかったんですよ。
◆隠れHPによるセリフの変化
HPの量 シドのセリフ
256以上 もう完全に回復したよ。この通りじゃ!
ありがとうよセリス。
255~230 何だか生きる希望がわいてきたよ。
229~200 ありがとう。毎日毎日セリスよ。
199~160 ゴホッ!大分よくなってきたよ。
159~120 ゴーホッ ゴホッ なかなか治らんのう。
119~90 もしかすると…長くないかもしれん。
89~60 ワシに何かあっても…お前だけは
望みをすてちゃいかん。ゴホッ ゴホッ
59~30 ゴーホッ ゲホッ!セリス…ありが ゲーホッ
まだ ガッホッ わしがしゃべれるうちに…ゲホッ
29以下 もうだめじゃ…
HPの量 シドのセリフ
256以上 もう完全に回復したよ。この通りじゃ!
ありがとうよセリス。
255~230 何だか生きる希望がわいてきたよ。
229~200 ありがとう。毎日毎日セリスよ。
199~160 ゴホッ!大分よくなってきたよ。
159~120 ゴーホッ ゴホッ なかなか治らんのう。
119~90 もしかすると…長くないかもしれん。
89~60 ワシに何かあっても…お前だけは
望みをすてちゃいかん。ゴホッ ゴホッ
59~30 ゴーホッ ゲホッ!セリス…ありが ゲーホッ
まだ ガッホッ わしがしゃべれるうちに…ゲホッ
29以下 もうだめじゃ…
Q.崩壊後の世界でレベルアップに最適な場所はどこ?
→A. 恐竜の森 。ナルシェから見て東、獣ヵ原の北にある。
グロウエッグを装備。レベルアップ時の装備魔石にも注意。
→A. 恐竜の森 。ナルシェから見て東、獣ヵ原の北にある。
グロウエッグを装備。レベルアップ時の装備魔石にも注意。
【1】レベルが低い時期
森周辺に出現する『プレランタール』を狩る。透明状態推奨。4体倒せば10000÷パーティ人数ほど経験値が貰える。
森周辺に出現する『プレランタール』を狩る。透明状態推奨。4体倒せば10000÷パーティ人数ほど経験値が貰える。
【2】ある程度レベルが高くなった時期
ブリザガで氷弱点の敵に5000程度与えられる様になった頃が目安。
森の中に入り、ティラノサウルス&ブラキオレイドスを狩る。
ティラノの強制挟み撃ち(アラームピアス無効)には注意。
挟み撃ちで背後から攻撃されると魔法回避率が効かない。
ブリザガで氷弱点の敵に5000程度与えられる様になった頃が目安。
森の中に入り、ティラノサウルス&ブラキオレイドスを狩る。
ティラノの強制挟み撃ち(アラームピアス無効)には注意。
挟み撃ちで背後から攻撃されると魔法回避率が効かない。
【3】魔法習得値を稼ぎ場所
仲間を透明状態にして マランダ南の砂漠 でサボテンダー狩り。
同地域のスラッグクロウラもデジョンや即死有効なので結構稼げる。
サボテンダーは魔法習得値10もある絶好の稼ぎ相手。
敵は回避率MAXなので、乱れ撃ちやアルテマ等必中攻撃で倒す。
※必中攻撃は「回避率無視攻撃」を参照。
仲間を透明状態にして マランダ南の砂漠 でサボテンダー狩り。
同地域のスラッグクロウラもデジョンや即死有効なので結構稼げる。
サボテンダーは魔法習得値10もある絶好の稼ぎ相手。
敵は回避率MAXなので、乱れ撃ちやアルテマ等必中攻撃で倒す。
※必中攻撃は「回避率無視攻撃」を参照。
Q.デスゲイズに出会えない?
→A.下記の法則を理解して、後は根性で捜す。
(1)デスゲイズは、ロード後に空域の とある座標 にランダムで配置され、
以後はそこにずっと滞空して留まっている。
→A.下記の法則を理解して、後は根性で捜す。
(1)デスゲイズは、ロード後に空域の とある座標 にランダムで配置され、
以後はそこにずっと滞空して留まっている。
(2)プレイヤーからは姿が見えないが、その座標に飛空挺で接触すると遭遇。
どこにその座標があるかは分からない。
どこにその座標があるかは分からない。
(3)結局、 空中の全ての座標を通る つもりでシラミ潰しに飛び続けるしかない。
飛空艇で少しずらしながら東西南北を全て走破する(高度はおそらく無関係)。
飛空艇で少しずらしながら東西南北を全て走破する(高度はおそらく無関係)。
Q.崩壊後シャドウが出現しないんだけど?
→A. 崩壊前 に条件を満たしていないと手遅れ。
(1)崩壊前の魔大陸脱出イベントで、「シャドウが気になる」を選択。
(2)逃げ出さずに待っているとシャドウが時間ギリギリで駆けつける。
(3)こうして飛空艇でシャドウを救出した場合のみ、崩壊後仲間になる。
(4)崩壊前に待った場合、崩壊後は獣が原の洞窟で倒れている。
(5)倒れたシャドウを助け、コロシアムへ行き一撃の刃を賭ける。
(6)シャドウとコロシアムで対決し、勝つと仲間になる。
→A. 崩壊前 に条件を満たしていないと手遅れ。
(1)崩壊前の魔大陸脱出イベントで、「シャドウが気になる」を選択。
(2)逃げ出さずに待っているとシャドウが時間ギリギリで駆けつける。
(3)こうして飛空艇でシャドウを救出した場合のみ、崩壊後仲間になる。
(4)崩壊前に待った場合、崩壊後は獣が原の洞窟で倒れている。
(5)倒れたシャドウを助け、コロシアムへ行き一撃の刃を賭ける。
(6)シャドウとコロシアムで対決し、勝つと仲間になる。
もし崩壊前にシャドウを待っていなくて、崩壊前セーブデータ消したならオワタ\(^o^)/
ただし、シャドウを仲間にしないルートだけしか見られないイベントもある。
つまり 最低2周はしないと全部のイベントは見られない ので、
初回プレイならやり直さないでそのルート限定のイベントを見るのも手。
ただし、シャドウを仲間にしないルートだけしか見られないイベントもある。
つまり 最低2周はしないと全部のイベントは見られない ので、
初回プレイならやり直さないでそのルート限定のイベントを見るのも手。
◆シャドウ未加入ルートイベント『リルムの悪夢』
Q.崩壊後ガウが出現しないんだけど?
→A.獣が原をウロつく時は パーティ人数3人以下 で。
4人だと仲間に入れる余地が無いのでガウが出現しない。
→A.獣が原をウロつく時は パーティ人数3人以下 で。
4人だと仲間に入れる余地が無いのでガウが出現しない。
Q.低レベルクリアする事で注意する事ってある?
→A.魔大陸でのメンバーに、エドガー、セリス、マッシュ、セッツァーを入れない。
この4人は崩壊後で最初の方に仲間になるから、魔大陸でレベルアップすると他のメンバーのレベルも上がる。
なお、モグタン将軍の裏技は歩数短縮の効果はあるがレベル調整には効果が無い。
→A.魔大陸でのメンバーに、エドガー、セリス、マッシュ、セッツァーを入れない。
この4人は崩壊後で最初の方に仲間になるから、魔大陸でレベルアップすると他のメンバーのレベルも上がる。
なお、モグタン将軍の裏技は歩数短縮の効果はあるがレベル調整には効果が無い。
※その他注意点は「低レベル攻略の要点」を参照。
※更に細かい注意点は「テンプレ2」の【中級者以上向け】の各攻略サイトを参照。
※更に細かい注意点は「テンプレ2」の【中級者以上向け】の各攻略サイトを参照。
FAQ-システム関連
Q.メニュー画面魔石の枠で2つ程のスペースがあるんだけど?
→A.その 空欄を選ぶと魔石を外す 事ができる。
空欄の1つはその為の枠。もう1つはオーディンorライディーン枠。
両者は同時に所持できないので、両方の空欄を埋めることはできない為。
以上の理由から2つ空欄が絶対にできる。 要するに仕様です 。
→A.その 空欄を選ぶと魔石を外す 事ができる。
空欄の1つはその為の枠。もう1つはオーディンorライディーン枠。
両者は同時に所持できないので、両方の空欄を埋めることはできない為。
以上の理由から2つ空欄が絶対にできる。 要するに仕様です 。
Q.レベルアップ後に全滅したらステータスが下がった?
→A.全滅するとレベルは上がったままで再開するけど、魔石ボーナスは付かなかった事にされる。
ステータス成長を大事にするならリセットしてやり直しを。
→A.全滅するとレベルは上がったままで再開するけど、魔石ボーナスは付かなかった事にされる。
ステータス成長を大事にするならリセットしてやり直しを。
Q.ステータスの体力を上げる価値は?
→A.基本的に上げる価値は無い。
→A.基本的に上げる価値は無い。
【1】リジェネの回復量が上昇する。
ただし上限255までという制約があり、HP9999なら体力27でも255回復できるので無意味
【2】一部の即死系魔法の回避率に影響する。
ただしセーフティビット等で代用できるので、貴重な魔石回数を割いて上げる程の価値は無い。
※「GBA版キャラ育成(能力値吟味)」の「体」の項目も参照。
FAQ-戦闘関連
◆『ひっさつわざ』の正しい入力
手順 タイミング 正しい手順 間違った手順
1 『ひっさつわざ』を選択
決定ボタン 1回目 を押す コマンド選択の為に
決定ボタンを1回押す 同左(ここまでは正しい)
2 指矢印のカーソルが
マッシュに合う 決定ボタンを押してはダメ !
決定ボタンを押してはダメ !
大事なことなので2回(ry キャラにカーソルが合うと、
ついキャラ選択かと思って
決定ボタンを押してしまう
↑ここが間違い
3 方向キーコマンド入力 押すのは方向キーだけ
受付時間は無限 なので
落ち着いてゆっくり入力
斜めは 簡易入力 で代替 早くしないとダメと勘違い
焦って入力して入力ミスを犯す
斜め入力の 簡易入力 を知らず
斜め入力のミス が殆ど
4 方向キー入力完了 焦ってすぐ決定ボタンを押さない
受付時間は無限なので
十字キーをニュートラルに戻し
ワンテンポ休憩を入れる 早く入力しないとダメと勘違い
最後の方向キーを入れたまま
十字キーをニュートラルに戻さず
最後の方向キーと決定ボタンを
同時に押して しまう
5 決定ボタン 2回目 を押す ここでようやく決定ボタンを押す
手順1で1回目の決定ボタン
ここで2回目の決定ボタン
決定ボタン押したのは計2回 手順2で決定ボタン押してる と
以降の手順の成否に関係なく
入力失敗が既に確定 している
※「ニュートラルに戻す」「最後の方向キーと決定ボタン同時押しを避ける」は、
必ずしも必要な操作では無いが、入力の確実性を高める目安として表記。
※もちろん決定ボタン2回目後の、体が光ってから入力しても無意味。
手順 タイミング 正しい手順 間違った手順
1 『ひっさつわざ』を選択
決定ボタン 1回目 を押す コマンド選択の為に
決定ボタンを1回押す 同左(ここまでは正しい)
2 指矢印のカーソルが
マッシュに合う 決定ボタンを押してはダメ !
決定ボタンを押してはダメ !
大事なことなので2回(ry キャラにカーソルが合うと、
ついキャラ選択かと思って
決定ボタンを押してしまう
↑ここが間違い
3 方向キーコマンド入力 押すのは方向キーだけ
受付時間は無限 なので
落ち着いてゆっくり入力
斜めは 簡易入力 で代替 早くしないとダメと勘違い
焦って入力して入力ミスを犯す
斜め入力の 簡易入力 を知らず
斜め入力のミス が殆ど
4 方向キー入力完了 焦ってすぐ決定ボタンを押さない
受付時間は無限なので
十字キーをニュートラルに戻し
ワンテンポ休憩を入れる 早く入力しないとダメと勘違い
最後の方向キーを入れたまま
十字キーをニュートラルに戻さず
最後の方向キーと決定ボタンを
同時に押して しまう
5 決定ボタン 2回目 を押す ここでようやく決定ボタンを押す
手順1で1回目の決定ボタン
ここで2回目の決定ボタン
決定ボタン押したのは計2回 手順2で決定ボタン押してる と
以降の手順の成否に関係なく
入力失敗が既に確定 している
※「ニュートラルに戻す」「最後の方向キーと決定ボタン同時押しを避ける」は、
必ずしも必要な操作では無いが、入力の確実性を高める目安として表記。
※もちろん決定ボタン2回目後の、体が光ってから入力しても無意味。
◆簡易入力について
コントローラーの十字キーの斜め入力は、実際は斜め入力を直接判定はしていない。
例えば「左下/」なら、「左←」と「下↓」が同時に押された場合に「左下」と判断している。
コントローラーの十字キーの斜め入力は、実際は斜め入力を直接判定はしていない。
例えば「左下/」なら、「左←」と「下↓」が同時に押された場合に「左下」と判断している。
そしてマッシュの必殺技は 「簡易入力」 が可能。 例えば左下は、左or下 で代用可。
オーラキャノンはコマンド表では「←/↓」となっているが、
実際は「↓↓←」または「↓←←」で出る。
オーラキャノンはコマンド表では「←/↓」となっているが、
実際は「↓↓←」または「↓←←」で出る。
つまり、コマンド表通りに律儀に斜めを入れるよりも、
斜め入力部分は全て左右か上下に置き換えて簡易入力 した方が確実に出る。
鳳凰の舞は「←←↓↓→」他、真空波は「↑↑→→↓↓←」他、
夢幻闘舞は「←←↑↑→→↓↓←」他、で出した方が確実。
斜め入力部分は全て左右か上下に置き換えて簡易入力 した方が確実に出る。
鳳凰の舞は「←←↓↓→」他、真空波は「↑↑→→↓↓←」他、
夢幻闘舞は「←←↑↑→→↓↓←」他、で出した方が確実。
◆ポイント
【1】入力受付時間は無限なのでゆっくり入力
【2】必ず簡易入力を行い、斜めではなく上下左右を確実に入れる
【3】コマンド入力受付タイムは敵の動きは止まるので焦らず
この3つに留意して行う事。特に 早く入力しようとすると失敗 が多い。
受付時間は無限 なので、「ポン、(休憩)、ポン、(休憩)、ポン…」とゆっくり入力を。
簡易入力を必ず行う 事。上記で述べたとおり、公式コマンド表記通りに入れても、
内部的には上下左右に置き換えられるので、頑張って斜めに入れても結局無駄な努力となる。
むしろ「上下左右のみで入力受付されてる仕様」だと捉え直し、確実な入力を。
【1】入力受付時間は無限なのでゆっくり入力
【2】必ず簡易入力を行い、斜めではなく上下左右を確実に入れる
【3】コマンド入力受付タイムは敵の動きは止まるので焦らず
この3つに留意して行う事。特に 早く入力しようとすると失敗 が多い。
受付時間は無限 なので、「ポン、(休憩)、ポン、(休憩)、ポン…」とゆっくり入力を。
簡易入力を必ず行う 事。上記で述べたとおり、公式コマンド表記通りに入れても、
内部的には上下左右に置き換えられるので、頑張って斜めに入れても結局無駄な努力となる。
むしろ「上下左右のみで入力受付されてる仕様」だと捉え直し、確実な入力を。
FAQ-アイテム関連
Q.ガントレットと源氏の籠手はどっちがいい?
→A.好みで。
実用的性能は源氏の籠手 の方が上。だが源氏の籠手は後に魔大陸その他で量産も可能。
入手手段が限られ他で手に入りにくい、という レアリティー度ではガントレット を選択。
約5000ダメージを越える辺りから、源氏の籠手が性能面で優勢になり始める。
→A.好みで。
実用的性能は源氏の籠手 の方が上。だが源氏の籠手は後に魔大陸その他で量産も可能。
入手手段が限られ他で手に入りにくい、という レアリティー度ではガントレット を選択。
約5000ダメージを越える辺りから、源氏の籠手が性能面で優勢になり始める。
ガントレット 「攻撃力」を2倍 なので、 「ダメージ」が2倍 になるわけではない。
「防御力」の影響を受けるので、実際には ダメージ1.5倍前後 になる事が多い。
防御力の高い敵には、ガントレットでも上昇効果が少ない。
源氏の籠手 2つの武器で 純粋に2回攻撃 。武器攻撃2回分のダメージを与える。
2倍にするには同じ威力の武器が2つ必要なので、
アイテムの少ない序盤は強い武器を2個揃えるのが厳しいことも。
レベルが上がるほどガントレットよりも威力面で強くなる傾向がある。
「防御力」の影響を受けるので、実際には ダメージ1.5倍前後 になる事が多い。
防御力の高い敵には、ガントレットでも上昇効果が少ない。
源氏の籠手 2つの武器で 純粋に2回攻撃 。武器攻撃2回分のダメージを与える。
2倍にするには同じ威力の武器が2つ必要なので、
アイテムの少ない序盤は強い武器を2個揃えるのが厳しいことも。
レベルが上がるほどガントレットよりも威力面で強くなる傾向がある。
なお、源氏の籠手は武器を2つ両手持ちしている間は特に補正等は受けないが、
源氏の籠手 を装備したまま 「片手に武器・片手に盾」 と装備すると 0.75倍のマイナス補正 が働く。
源氏の籠手を装備中に「防御が心配だから盾に持ち替えよう」と思っても、武器の威力まで下がってしまう。
源氏の籠手 を装備したまま 「片手に武器・片手に盾」 と装備すると 0.75倍のマイナス補正 が働く。
源氏の籠手を装備中に「防御が心配だから盾に持ち替えよう」と思っても、武器の威力まで下がってしまう。
これに対しては、あくまで「仮説」としてであるが、
「本来は二刀流した時には0.75倍補正がバランス調整として働くはずだったのが、バグで機能していなくて、
「本来は二刀流した時には0.75倍補正がバランス調整として働くはずだったのが、バグで機能していなくて、
片手に武器・片手に盾を装備した場合のみ、本来の仕様と思われる0.75倍補正が働いているのでは?」
という考察が本スレではなされている。しかし詳細は不明。
(0.75倍補正がないと、ガントレットよりも源氏の籠手の方が優秀な面が多い為、上記の仮説が生まれた)
(0.75倍補正がないと、ガントレットよりも源氏の籠手の方が優秀な面が多い為、上記の仮説が生まれた)
Q.ラグナロクとラグナロックはどっちがいい?
→A. 機種 とプレイスタイルによって意見は異なる。
【1】GBA版の場合
武器ラグナロクが量産可能になったので、迷わず 魔石ラグナロック選択 でOK。
魔石ラグナロックは他では手に入らない貴重品。ここで逃さずゲットしておこう。
→A. 機種 とプレイスタイルによって意見は異なる。
【1】GBA版の場合
武器ラグナロクが量産可能になったので、迷わず 魔石ラグナロック選択 でOK。
魔石ラグナロックは他では手に入らない貴重品。ここで逃さずゲットしておこう。
【2】SFC版&PS版の場合
一長一短でプレイスタイル次第。
選択肢 長所(メリット) 短所(デメリット)
武器:ラグナロク ●最強の 「防具」 ライトブリンガー入手。
回避が50も上がる強力な「防御性能」を持つ。
セリス辺りが魔法回避128を達成させれば、
その分他キャラに強力装備を回せて、
もう1人余分に回避125超のキャラを作れる 。
魔法回避120以上が4人揃う と戦力アップ。
※「装備例:SFC版の場合」の項目も参照。
※「回避率128装備」の項目も参照。 ●ラグナロックでしか手に入らないアイテムが、
スロットのランダム召喚ラグナロックか、
魔石の欠片の召喚でしか代用不可。
セーフティビット量産等が極低確率 に。
●アルテマ習得が英雄の盾のみになる。
習得に掛かる時間が増える。
魔石:ラグナロック ● セーフティビットやミラージュベスト など、
入手困難なアイテムを楽に量産できる。
ゴゴのものまね連続召喚を使う事で、
アイテム収集がスピーディになる。
●アルテマ習得がより早くなる。 ●最強「防具」ライトブリンガー入手不可。
エンハンスソードやフォース防具のみで
魔法回避128を構築するしかなくなる。
魔法回避120以上 のキャラが4人揃わない。
一長一短でプレイスタイル次第。
選択肢 長所(メリット) 短所(デメリット)
武器:ラグナロク ●最強の 「防具」 ライトブリンガー入手。
回避が50も上がる強力な「防御性能」を持つ。
セリス辺りが魔法回避128を達成させれば、
その分他キャラに強力装備を回せて、
もう1人余分に回避125超のキャラを作れる 。
魔法回避120以上が4人揃う と戦力アップ。
※「装備例:SFC版の場合」の項目も参照。
※「回避率128装備」の項目も参照。 ●ラグナロックでしか手に入らないアイテムが、
スロットのランダム召喚ラグナロックか、
魔石の欠片の召喚でしか代用不可。
セーフティビット量産等が極低確率 に。
●アルテマ習得が英雄の盾のみになる。
習得に掛かる時間が増える。
魔石:ラグナロック ● セーフティビットやミラージュベスト など、
入手困難なアイテムを楽に量産できる。
ゴゴのものまね連続召喚を使う事で、
アイテム収集がスピーディになる。
●アルテマ習得がより早くなる。 ●最強「防具」ライトブリンガー入手不可。
エンハンスソードやフォース防具のみで
魔法回避128を構築するしかなくなる。
魔法回避120以上 のキャラが4人揃わない。
Q.ウーマロのアクセサリは何が良い?
→A.1つは怒りのリングでほぼ決まり。残りは 機種 による。
→A.1つは怒りのリングでほぼ決まり。残りは 機種 による。
【1】GBA版の場合
ボーンリスト で決まり。
「ハイパーリスト+ブレイブリング+スナイパーアイ+マッスルベルト」
の効果を併せ持つ化け物スペックのアクセサリ。
ボーンリスト で決まり。
「ハイパーリスト+ブレイブリング+スナイパーアイ+マッスルベルト」
の効果を併せ持つ化け物スペックのアクセサリ。
【2】SFC版・PS版の場合
ウーマロの物理攻撃は3種類。
攻撃名 防御無視能力 威力 発動率 バーサク・ガントレット
通常攻撃 防御は無視できない 低い 高い 有効
体当たり 防御無視 高い 低い 無効
味方投げ 防御無視 超高い やや高い 無効
「味方投げ」は 怒りのリング を装備した場合のみ発動する技。
このうち最も威力があるのは「味方投げ」。発動率もそこそこ高い。
このゲームでは防御無視攻撃かそうでないかで雲泥の威力差があるので、通常攻撃の期待値は低い。
ウーマロの最も期待すべきダメージ源は 「味方投げ」 (要:怒りのリング)となる。
ウーマロの物理攻撃は3種類。
攻撃名 防御無視能力 威力 発動率 バーサク・ガントレット
通常攻撃 防御は無視できない 低い 高い 有効
体当たり 防御無視 高い 低い 無効
味方投げ 防御無視 超高い やや高い 無効
「味方投げ」は 怒りのリング を装備した場合のみ発動する技。
このうち最も威力があるのは「味方投げ」。発動率もそこそこ高い。
このゲームでは防御無視攻撃かそうでないかで雲泥の威力差があるので、通常攻撃の期待値は低い。
ウーマロの最も期待すべきダメージ源は 「味方投げ」 (要:怒りのリング)となる。
※アクセサリの効果
アクセサリ名 効果 備考
ガントレット 通常攻撃のみ 攻撃力2倍 「攻撃力」を2倍であり、「ダメージ」を直接2倍するわけではない
敵の 防御力 で減衰され、実際には 1.5倍 前後に収まることが多い
ハイパーリスト ステータス 「力」を1.5倍 「力」を1.5倍であり、「ダメージ」を直接1.5倍するわけではない
通常攻撃威力はあまり増えないが、 「味方投げ」 の威力は大幅上昇
ブレイブリング
巨人の籠手 ダメージ自体を直接1.25倍 ダメージを直接1.25倍なので、敵の防御力が高くても一定の効果がある。
「通常攻撃」「体当たり」「味方投げ」の全てを そこそこ上昇 させる
アクセサリ名 効果 備考
ガントレット 通常攻撃のみ 攻撃力2倍 「攻撃力」を2倍であり、「ダメージ」を直接2倍するわけではない
敵の 防御力 で減衰され、実際には 1.5倍 前後に収まることが多い
ハイパーリスト ステータス 「力」を1.5倍 「力」を1.5倍であり、「ダメージ」を直接1.5倍するわけではない
通常攻撃威力はあまり増えないが、 「味方投げ」 の威力は大幅上昇
ブレイブリング
巨人の籠手 ダメージ自体を直接1.25倍 ダメージを直接1.25倍なので、敵の防御力が高くても一定の効果がある。
「通常攻撃」「体当たり」「味方投げ」の全てを そこそこ上昇 させる
よって、結論としては以下の通り。
レベルが低い間は ハイパーリスト で「味方投げ」の威力を強化。
レベルが上がり、「味方投げ」が9999でカンストし始めたら、 ガントレット に交換して通常攻撃を強化。
レベルが低い間は ハイパーリスト で「味方投げ」の威力を強化。
レベルが上がり、「味方投げ」が9999でカンストし始めたら、 ガントレット に交換して通常攻撃を強化。
※参考:ウーマロのアクセサリはどうする?
ttp://members.jcom.home.ne.jp/zxcv-7.12sag/games-final-fantasy-6-umaro-vi-1.htm
ttp://members.jcom.home.ne.jp/zxcv-7.12sag/games-final-fantasy-6-umaro-vi-1.htm
Q.シナリオの進み具合で中身が変化するアイテムは?
→A.全部で3箇所ある。
変化するタイミングは「序盤→セリス救出後→崩壊後」の計3段階。
一度とってしまうと復活しないので、変化後のアイテムが欲しいなら崩壊前は取らずに放置しよう。
→A.全部で3箇所ある。
変化するタイミングは「序盤→セリス救出後→崩壊後」の計3段階。
一度とってしまうと復活しないので、変化後のアイテムが欲しいなら崩壊前は取らずに放置しよう。
【1】ナルシェ
アイテムの場所 序盤のアイテム → セリス救出後 → 崩壊後アイテム
炭鉱の宝箱1(右側) フェニックスの尾 → フェニックスの尾 → 守りの指輪
炭鉱の宝箱1(左側) ねぶくろ → ねぶくろ → エリクサー
モーグリの住処 ルーンブレイド → ルーンブレイド → リボン
アイテムの場所 序盤のアイテム → セリス救出後 → 崩壊後アイテム
炭鉱の宝箱1(右側) フェニックスの尾 → フェニックスの尾 → 守りの指輪
炭鉱の宝箱1(左側) ねぶくろ → ねぶくろ → エリクサー
モーグリの住処 ルーンブレイド → ルーンブレイド → リボン
【2】サウスフィガロの洞窟
アイテムの場所 序盤のアイテム → セリス救出後 → 崩壊後アイテム
宝箱(1階左側) フェニックスの尾 → エクスポーション → エクスポーション
宝箱(1階右側) エーテル → エーテル → エーテルターボ
宝箱(2階) エーテル → 雷のロッド → ブレイブリング
※ 雷のロッド が欲しいなら 崩壊前 に取る事。
アイテムの場所 序盤のアイテム → セリス救出後 → 崩壊後アイテム
宝箱(1階左側) フェニックスの尾 → エクスポーション → エクスポーション
宝箱(1階右側) エーテル → エーテル → エーテルターボ
宝箱(2階) エーテル → 雷のロッド → ブレイブリング
※ 雷のロッド が欲しいなら 崩壊前 に取る事。
【3】サウスフィガロの町外観
※変化するタイミングは「崩壊前→崩壊後」のみ。
アイテムの場所 序盤のアイテム → 崩壊後アイテム
タル(入り口付近) ポーション → 聖水
木箱(チョコボ屋右) イエローチェリー → テント
タル(港近く) 毒消し → テント
木箱(港近く) 目薬 → 万能薬
木箱(町の左下隅) 金の針 → エリクサー
タル(外壁の上の通路)
左側行き止まり
よって裏から テレポストーン → フェニックスの尾
タル(武器屋と防具屋の間) ポーション → エクスポーション
※金持ちの家の右入り口付近にあるタルの、フェニックスの尾は変化しない。
※置いておくかどうかは迷う所。物によっては崩壊前にさっさと取ってしまっても良い。
※変化するタイミングは「崩壊前→崩壊後」のみ。
アイテムの場所 序盤のアイテム → 崩壊後アイテム
タル(入り口付近) ポーション → 聖水
木箱(チョコボ屋右) イエローチェリー → テント
タル(港近く) 毒消し → テント
木箱(港近く) 目薬 → 万能薬
木箱(町の左下隅) 金の針 → エリクサー
タル(外壁の上の通路)
左側行き止まり
よって裏から テレポストーン → フェニックスの尾
タル(武器屋と防具屋の間) ポーション → エクスポーション
※金持ちの家の右入り口付近にあるタルの、フェニックスの尾は変化しない。
※置いておくかどうかは迷う所。物によっては崩壊前にさっさと取ってしまっても良い。
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2013/03/28 06:24:06
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