レースの流れ。


プラクティス
限られた時間の中で、練習走行を行います。
ウォーミングアップを行ったり、セッティングの具合を確認したりします。
ここでの、ラップタイムは予選やレースには何ら影響はありませんので、あまり本気で走り過ぎて予選やレースで実力を発揮できない、なんてことにならないように注意してください。

予選
決勝レースでのグリッドポジションを決める予選を行います。
時間の限り、持てる実力を最大限に発揮しポールポジション(予選一位)を目指しましょう。
良いタイムを刻むために、クリアラップが取れるように、ピットロードから出るタイミングも考えましょう。
時間を有効に使うため、マシンセッティングは控えましょう。
プラクティスなどで、事前にしっかりと準備しておいてください。

レース(決勝)
いよいよ決勝です。良いグリッドポジションにはつけましたか?

<シングルの場合>
ガレージにて、燃料調節やセッティングのチェックを済ませてください。
  • レース開始時
シグナルが消えるまでは、発進しないで下さい。
フライングはペナルティの対象となりますので注意してください。

<マルチの場合>
シングルとは違い規定の時間内の間だけ、ガレージ戻りセッティングを行うことが出来ます。
この間に、燃料調節やセッティングのチェックを済ませてください。
  • レース開始時
ギアを1速に入れた状態でも、シグナルが消えるまでは発進しません。
ギアを1速に入れた状態で、スタートに備えてください。

<ピットインの方法>
まずは、キーコンフィグのプライマリーファンクション内の、赤い括弧内で示した項目を設定します。

Pit Speed Limiter ピットレーンの速度制限内で走るためのリミッターを動作させます。
Pit Reqest toggle ピット作業の準備をしてもらいます。ピットメニューも表示されます。
ピットインには、この2つは必須です。

Pit Menu toggle ピットメニューの表示/非表示が出来ます。
Pit Menu select ピットメニューの設定の有効/無効を選択できます。
Pit Menu Up ピットメニューの設定項目を選びます。
Pit Menu Down ピットメニューの設定項目を選びます。
Pit Menu Inclease プリセット、燃料の量、タイヤのコンパウントの変更をします。
Pit Menu declease プリセット、燃料の量、タイヤのコンパウントの変更をします。

予め、ピットイン作業内容をピットストッププリセットで決めると良いでしょう。
レース中に変更できますが、レース前に行うことをオススメします。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

設定の後、レースを行います。
燃料が少なくなりタイヤがグリップしなくなったら、ピットインリクエストしましょう。
リクエストしなかったり、ピットイン直前のリクエストは、ピットインの際に準備時間が発生します。余裕を持って行って下さい。


速度制限に気をつけて、ピットレーンに入ります。
速度制限区域に入る直前に、必ずスピードリミッターを作動させて下さい。
速度違反は、即ペナルティとなりますので注意して下さい。


制限速度区域に進入後、ピットストップに要する時間と、ピットストップの場所までの距離が表示されます。
()内は、最低ピットイン時間です。設定が0の場合は表示されません。MIN PITSTOP DURATION

ピット作業開始時に、ツーリングカーなどはエンジンを停止する必要があります。(Stop Engine!)
すべての作業が終了するまで、エンジンを始動することは出来ません。

ピット作業や、最低ピットイン時間が経過して、Go!Go!と表示されたらマシンを発進させて下さい。

ピットレーンから出るまで、スピードリミッターを切らないよう注意して下さい。


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最終更新:2018年12月06日 18:17