ロワ参加者として軸がぶれている ◆nkOrxPVn9c
『ロワが始まったと思ったら別のロワだった』
何を言っているかはわからないとは思うから順を追って説明する。
何時もみたいに姉さまとモクバと一緒に居間でテレビを見ていたんだ。
そうしたらヒムラーというおっさんが出てきてカオスロワをはじめるとか抜かしやがった。
当然姉さまはおかわりの時の般若みたいな怖いオーラを出したわけだ。あれはマジで怖い。
モクバはロワが始まるという嫌悪感よりも姉さまへの恐怖で漏らしたっぽいし、ちょうど帰ってきた磯野も足震えていたからな。
だがそれを差し置いても姉さまはとても偉大であり、その美しさは国宝級、その優しさは世界の宝、さらにスポーツ万能頭脳明晰ときたものだ。
故に私が敬愛するお方であって春香姉さまがいなければみなみけが成り立たないといっても良い。
何時もみたいに姉さまとモクバと一緒に居間でテレビを見ていたんだ。
そうしたらヒムラーというおっさんが出てきてカオスロワをはじめるとか抜かしやがった。
当然姉さまはおかわりの時の般若みたいな怖いオーラを出したわけだ。あれはマジで怖い。
モクバはロワが始まるという嫌悪感よりも姉さまへの恐怖で漏らしたっぽいし、ちょうど帰ってきた磯野も足震えていたからな。
だがそれを差し置いても姉さまはとても偉大であり、その美しさは国宝級、その優しさは世界の宝、さらにスポーツ万能頭脳明晰ときたものだ。
故に私が敬愛するお方であって春香姉さまがいなければみなみけが成り立たないといっても良い。
おっと話の腰が折れてしまったな。 まあともかくその後バカな子供とかメイド服来たおっさんと会って、
いざ行動ってときに突然光に包まれたらここにいたというわけだ。
まったくただでさえ殺し合いが始まってうんざりしているというのになんだ?
今度は別の場所に拉致されてそこでも殺し合い? ふざけるな。
まあ、うだうだ言っていても仕方ないので現状を確認することにする。
いざ行動ってときに突然光に包まれたらここにいたというわけだ。
まったくただでさえ殺し合いが始まってうんざりしているというのになんだ?
今度は別の場所に拉致されてそこでも殺し合い? ふざけるな。
まあ、うだうだ言っていても仕方ないので現状を確認することにする。
まずは支給品なわけだ、見覚えのある形のデイパックを開けて中身から取り出してみる。
最初に見つけたのは水や食料一式、そして紙切れ。
1リットルのペットボトルに水が詰まっているのが水。
食料はパンだが『レインボーパンwith謎ジャム』とかいうやつもある。 なんだこの不気味な色は。
まあ所詮パンはパンだ、何の問題もあるまいきっと味が七色あるんだろう。
他のパンは普通のパンだったからこれは省略することにする。
最初に見つけたのは水や食料一式、そして紙切れ。
1リットルのペットボトルに水が詰まっているのが水。
食料はパンだが『レインボーパンwith謎ジャム』とかいうやつもある。 なんだこの不気味な色は。
まあ所詮パンはパンだ、何の問題もあるまいきっと味が七色あるんだろう。
他のパンは普通のパンだったからこれは省略することにする。
そして私は手にとった紙切れを開いてみる。
紙切れは2枚あったもんだが、片方は字ばっかりだったので絵の方を見てみる。
どうやらこの殺し合いの舞台の地図のようで、各地にご丁寧に施設の名前が書いてあった。『娼館』ってなんだよ『娼館』って。
こんな字習ったことがないので帰ったら春香姉さまに聞いてみることにしよう。
それにしても随分せまい会場だ。日本全土から世界全土になったと思ったら小島かよ。
こんな小島だと何時間かかければすぐに端までいけそうだ。 ちなみに現在位置はA1だ、でっかい砦が後方にそびえている。
ドアは閉まっているから入れないけど。 開けようとしてもどうせ開かないからこうして扉によっかかりながらデイパックの中身を物色しているのだ。
さてまだ読んでないほうの紙を読んでみることにする。
紙切れは2枚あったもんだが、片方は字ばっかりだったので絵の方を見てみる。
どうやらこの殺し合いの舞台の地図のようで、各地にご丁寧に施設の名前が書いてあった。『娼館』ってなんだよ『娼館』って。
こんな字習ったことがないので帰ったら春香姉さまに聞いてみることにしよう。
それにしても随分せまい会場だ。日本全土から世界全土になったと思ったら小島かよ。
こんな小島だと何時間かかければすぐに端までいけそうだ。 ちなみに現在位置はA1だ、でっかい砦が後方にそびえている。
ドアは閉まっているから入れないけど。 開けようとしてもどうせ開かないからこうして扉によっかかりながらデイパックの中身を物色しているのだ。
さてまだ読んでないほうの紙を読んでみることにする。
よし決めた、あのピエロども覚悟しやがれ。
その地図は名簿のようで、私の名前はもちろんアナゴや長門さんといった私の知っている人の名前が書いてあった。
だがそんなことは些細なことだ、あいつらならどうにでもなる。
問題は春香姉さまの名前が書いてあるということなんだ。
あの馬鹿野郎どもはなんだ? また春香姉さまを殺したいのか?
もう2回死んでいるのにまだ殺し足りないとでも言うのか?
一度目は私には言えないらしいけどおかしなこと、二度目は私を庇って、姉さまが死んだたびに私は悲しんだ。
それで生還したと思ったらま た 殺 し あ い か。
ということは今までのはぬか喜びかよこんちくしょう。 いや6期始まった時点でぬか喜びだったんだが。
その地図は名簿のようで、私の名前はもちろんアナゴや長門さんといった私の知っている人の名前が書いてあった。
だがそんなことは些細なことだ、あいつらならどうにでもなる。
問題は春香姉さまの名前が書いてあるということなんだ。
あの馬鹿野郎どもはなんだ? また春香姉さまを殺したいのか?
もう2回死んでいるのにまだ殺し足りないとでも言うのか?
一度目は私には言えないらしいけどおかしなこと、二度目は私を庇って、姉さまが死んだたびに私は悲しんだ。
それで生還したと思ったらま た 殺 し あ い か。
ということは今までのはぬか喜びかよこんちくしょう。 いや6期始まった時点でぬか喜びだったんだが。
そして感傷に浸ってた私はまだデイパックに膨らみがあることを思い出す。
そういえば他に支給品があるんだった、デイパックに腕を突っ込むと今度はってこれは・・・・・・
そういえば他に支給品があるんだった、デイパックに腕を突っ込むと今度はってこれは・・・・・・
「ま た 紙 切 れ か」
地図に名簿以外にまだあるのか、そう考えつつ紙の内容を読んでみる。
『ぶっちゃけ支給品の一つは食料の中に紛れ込んでいます。 まあ見た目でわかるとは思いますが』
「パンがあること知ってるよ!」
知ってるよ! 支給品にパンがあることぐらいは知っているよ!
さっき見たパンの中のどれが支給品なんだよこの野郎。 ただの食料じゃなかったのかよ。
まさかあの七色パンか? そうだとしたらあれは早々処分しなければなるまい。
そして私はすぐさまレインボーパンを取り出して近くの草むらにポイする。 食えるかこんなもん。
さっき見たパンの中のどれが支給品なんだよこの野郎。 ただの食料じゃなかったのかよ。
まさかあの七色パンか? そうだとしたらあれは早々処分しなければなるまい。
そして私はすぐさまレインボーパンを取り出して近くの草むらにポイする。 食えるかこんなもん。
気を取り直してデイパックの中を漁ることに戻る。
今度はまともな支給品であってほしいものだと思っているとなにやら硬くてゴツゴツしたものがあった。
これは期待できそうだ、少しわくわくしながらそれを取り出してみる。
中で掴んだものは予想通り私の手でも握れるほど小さい金属の塊だったのだ。
銀色に光っていて、なんか文字が彫ってあった。 なんて読むんだこれ。
ご丁寧に説明書みたいな紙があったので早速読んでみることにする。
武装錬金とか書いてあるな、シルバースキンとかなんだこれ。
まあ不思議アイテムの一種だろ、私だってその気になれば龍になれるんだしと思いつつ念じてみることにする。
えっとまずは頭の中で光をイメージして自分の姿を変えるように・・・・・・
今度はまともな支給品であってほしいものだと思っているとなにやら硬くてゴツゴツしたものがあった。
これは期待できそうだ、少しわくわくしながらそれを取り出してみる。
中で掴んだものは予想通り私の手でも握れるほど小さい金属の塊だったのだ。
銀色に光っていて、なんか文字が彫ってあった。 なんて読むんだこれ。
ご丁寧に説明書みたいな紙があったので早速読んでみることにする。
武装錬金とか書いてあるな、シルバースキンとかなんだこれ。
まあ不思議アイテムの一種だろ、私だってその気になれば龍になれるんだしと思いつつ念じてみることにする。
えっとまずは頭の中で光をイメージして自分の姿を変えるように・・・・・・
☆ ☆ ☆
直後であった。
轟音とともに大量の岩が落ちてきたのだ。
否、岩というのには多少語弊が生じるかもしれない。
それらは皆、炎を纏い、巨大な火の玉と化して雨のように砦付近を覆い尽くしているからだ。
火の玉が地面、砦、草むら、あらゆるところに直撃しては人間大のクレーターを残し、粉塵を上げていく。
砦は大量の火の玉に打たれたせいで柱を失って崩壊していく。
後に残ったのは地図に描かれたとおり文字通り砦『跡』となった廃墟だけであった・・・・・・
轟音とともに大量の岩が落ちてきたのだ。
否、岩というのには多少語弊が生じるかもしれない。
それらは皆、炎を纏い、巨大な火の玉と化して雨のように砦付近を覆い尽くしているからだ。
火の玉が地面、砦、草むら、あらゆるところに直撃しては人間大のクレーターを残し、粉塵を上げていく。
砦は大量の火の玉に打たれたせいで柱を失って崩壊していく。
後に残ったのは地図に描かれたとおり文字通り砦『跡』となった廃墟だけであった・・・・・・
「あ・・・・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!
『僕は砦の扉を破壊するために指を降ったら大量の隕石が降ってきた』
な・・・・・・何を言っているのかわからねーと思うが、
僕も何をされたのかわからなかった・・・・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・・・・催眠術だとか爪ドリルだとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしい運ゲの片鱗を味わったぜ・・・・・・」
『僕は砦の扉を破壊するために指を降ったら大量の隕石が降ってきた』
な・・・・・・何を言っているのかわからねーと思うが、
僕も何をされたのかわからなかった・・・・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・・・・催眠術だとか爪ドリルだとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしい運ゲの片鱗を味わったぜ・・・・・・」
はい、僕妖精ポケモンのピッピです。
死んだはずなんだけど何故か生き返りました。
また殺し合いをやるとか言われて今度はちゃんと運命の打開をしようと思ったのです。
最初に僕が立った場所は古くなった建物の中。 早くここを出ようとして扉を開こうとしたんですがこれが困った。
開かないんですよ扉が。
建物自体が老朽化して錆付いちゃったんでしょうね錠が。
はたいても体当りしてもびくともしないんで指を振るで適当な技が出ることを願ったんですよ。
サイケこうせんや10まんボルトあたりがでれば壊せるだろうと思いました。
そして出た技がなんと り ゅ う せ い ぐ ん。
ドラゴンタイプの威力140技なんて滅多にお目にかかれる技じゃありません。
実況の人がいたら『流星群が襲い掛かるぅぅぅ!!!』と叫んでいたところでしょう。
こんなレア技いきなり出して無駄に運を使った気がします。
事実、崩れていく砦から必死で逃げ出すことになりました。 誰かに襲われたわけでもないのに命がけです。
なんでこんなところばかり無駄に強い技がでるんだよこんちくしょう。
死んだはずなんだけど何故か生き返りました。
また殺し合いをやるとか言われて今度はちゃんと運命の打開をしようと思ったのです。
最初に僕が立った場所は古くなった建物の中。 早くここを出ようとして扉を開こうとしたんですがこれが困った。
開かないんですよ扉が。
建物自体が老朽化して錆付いちゃったんでしょうね錠が。
はたいても体当りしてもびくともしないんで指を振るで適当な技が出ることを願ったんですよ。
サイケこうせんや10まんボルトあたりがでれば壊せるだろうと思いました。
そして出た技がなんと り ゅ う せ い ぐ ん。
ドラゴンタイプの威力140技なんて滅多にお目にかかれる技じゃありません。
実況の人がいたら『流星群が襲い掛かるぅぅぅ!!!』と叫んでいたところでしょう。
こんなレア技いきなり出して無駄に運を使った気がします。
事実、崩れていく砦から必死で逃げ出すことになりました。 誰かに襲われたわけでもないのに命がけです。
なんでこんなところばかり無駄に強い技がでるんだよこんちくしょう。
「・・・んで・・・・・・でき・・・・・・だよ・・・・・・カ野・・・」
後ろから誰かの声が聞こえてきます。 声を聞いた限りでは女の子ですかね。
まさかさっきのりゅうせいぐんの巻き添えになった人間!?
やばい、どうやって言い訳しようかと考えながら僕は振り返ることにしました。
まさかさっきのりゅうせいぐんの巻き添えになった人間!?
やばい、どうやって言い訳しようかと考えながら僕は振り返ることにしました。
「なんで変身できないんだよバカ野郎! これじゃあガンダムとかゴジラとか襲ってきても対抗できないぞ!」
出てきた人間はまだ子供みたいだった。 変なコートをつけているけど間違いなく子供だ。
随分怒っているみたいだけど"へんしん"ってなんだろう? この子もメタモンみたいに変身するのかな?
というかガンダムやゴジラってなんだろう。
そんなことを考えているとコートが分解されて一人の女の子が姿を現しました。
やっぱり女の子だったんだ。
随分怒っているみたいだけど"へんしん"ってなんだろう? この子もメタモンみたいに変身するのかな?
というかガンダムやゴジラってなんだろう。
そんなことを考えているとコートが分解されて一人の女の子が姿を現しました。
やっぱり女の子だったんだ。
「おいお前」
「ピ?」
「ぴじゃないよぴじゃ。 これはお前がやったのか?」
「ピ?」
「ぴじゃないよぴじゃ。 これはお前がやったのか?」
そうでしたぁぁぁ!!
僕のゆびをふるでりゅうせいぐんが発動してこの有様になったんでしたぁぁぁ!!
やばい、どう言い訳しよう。 しかしそんなことを考えている暇もなく彼女は僕を問い詰めてくる。
僕のゆびをふるでりゅうせいぐんが発動してこの有様になったんでしたぁぁぁ!!
やばい、どう言い訳しよう。 しかしそんなことを考えている暇もなく彼女は僕を問い詰めてくる。
「どうなんだおい」
「ピィ・・・・・・」
「ピィ・・・・・・」
いつのまにか女の子の手は僕の両肩を掴んで揺すっている。
でも言葉の話せない僕じゃ答えようがないからそれを耐えるしかありません。
なんでテレパしいとかないんだよ・・・・・・ってまだ支給品見てなかったんだっけ。
でも言葉の話せない僕じゃ答えようがないからそれを耐えるしかありません。
なんでテレパしいとかないんだよ・・・・・・ってまだ支給品見てなかったんだっけ。
「むぅ・・・・・・じゃあ質問を変えるぞ、お前は殺し合いに乗っているのか?」
「ピィピィ!」
「ピィピィ!」
乗っているわけないじゃないか!
僕は精一杯首を大きく横に振って否定する。
言葉は話せなくてもこれだけは伝えたい。
すると女の子は僕の肩から手を離してくれた。
そして彼女は僕にとって思いがけないことを言う。
僕は精一杯首を大きく横に振って否定する。
言葉は話せなくてもこれだけは伝えたい。
すると女の子は僕の肩から手を離してくれた。
そして彼女は僕にとって思いがけないことを言う。
「私はあの大馬鹿野郎のピエロどもを制裁しに行きたい。 協力してくれるか?」
「ピィ!」
「ピィ!」
まさかこんなところにも少数派による運命の打開を望んでくれる人がいるなんて!
前回は突然チートミニスカートに襲われて運が悪かったけど今回の僕はついていたみたいだ。
いきなり少数派の人と合流できたのはうれしい。
もちろん彼女の言葉に賛成の意を示す。
前回は突然チートミニスカートに襲われて運が悪かったけど今回の僕はついていたみたいだ。
いきなり少数派の人と合流できたのはうれしい。
もちろん彼女の言葉に賛成の意を示す。
「よろしい。 私は南千秋と言うんだ、お前の名前を頼む」
例え言葉が通じなくても心は通じるんだ!
チアキって言った女の子は僕の前に名簿を差し出した。
恐らく自分の名前を指差して自己紹介をしろということだろう。
さて僕の名前は・・・・・・
チアキって言った女の子は僕の前に名簿を差し出した。
恐らく自分の名前を指差して自己紹介をしろということだろう。
さて僕の名前は・・・・・・
01 6/氏
02 6/氏
03 6/氏
04 Dボゥイ
・
・
・
02 6/氏
03 6/氏
04 Dボゥイ
・
・
・
えーと・・・・・・なんですかこれ。
どうして同じ人の名前が並んでいるんだろう。
他にも『赤木しげる』とか二人いるように見えるんですが目の錯覚ですか?
どうして同じ人の名前が並んでいるんだろう。
他にも『赤木しげる』とか二人いるように見えるんですが目の錯覚ですか?
「どうしたんだよ早くしろ」
チアキが足踏みをして急かしている。
でも僕の頭の中は名簿の名前のことで頭がいっぱいになっていた。
ごめんなさいやっぱり言葉は欲しいです。
でも僕の頭の中は名簿の名前のことで頭がいっぱいになっていた。
ごめんなさいやっぱり言葉は欲しいです。
「・・・・・・まさかお前も知り合いがいるのか?」
「ピ?」
「ピ?」
そうだった、名簿をよく見ているとこなたの名前があるじゃないか!
コナタだけじゃない。 ゴマモンとかケイイチとか知っている人の名前が何人かいた。
彼女達も僕みたいに生き返ってまた殺し合いを強要させられているのだろう、早く合流しなくちゃ!
僕は太い指でコナタ達の名前を指していった。
コナタだけじゃない。 ゴマモンとかケイイチとか知っている人の名前が何人かいた。
彼女達も僕みたいに生き返ってまた殺し合いを強要させられているのだろう、早く合流しなくちゃ!
僕は太い指でコナタ達の名前を指していった。
「そうかそいつらがお前の知り合いなのか」
「ピィ」
「ピィ」
するとチアキちゃんも自分の知り合いについて話始めたんだ。
ハルカって人は彼女の大切なお姉さんってことやアサクラさんやアナゴさんやユウギって人がすごく強いってことや
6/が全裸ってことやアカギって少年は狂気に身を任せているから心配する必要もないってこと。
中にはナガトさんは三人のナガトさんが合身したってことやカガミが変態だっていう変な話もあったけどね。
ハルカって人は彼女の大切なお姉さんってことやアサクラさんやアナゴさんやユウギって人がすごく強いってことや
6/が全裸ってことやアカギって少年は狂気に身を任せているから心配する必要もないってこと。
中にはナガトさんは三人のナガトさんが合身したってことやカガミが変態だっていう変な話もあったけどね。
「ちなみに名簿の6/が全員良いやつとは限らないから注意しろ。以前会った三人の長門さんの中に悪いやつが一人いた」
へー同一人物が出てくるってことは驚きだけど中身も違うものなんだなぁ。
彼女の言ったカガミがこの殺し合いで会わないことを祈りたい。
彼女の言ったカガミがこの殺し合いで会わないことを祈りたい。
「そういえばお前の名前は?」
「ピ」
「ピ」
彼女の言葉に合わせて名簿に書いてある僕の名前を指した。
6/って人が合身したら真・6/になるのかなぁ、そんなことを考えながら僕とチアキの冒険は始まったのだった。
6/って人が合身したら真・6/になるのかなぁ、そんなことを考えながら僕とチアキの冒険は始まったのだった。
【Aー1/砦跡/ 1日目-深夜】
【南千秋@テラカオスバトルロワイアル】
[状態]:健康
[装備]:無し
[持物]:支給品一式、シルバースキン
[方針/目的]
基本方針:主催者を制裁する。 殺し合い?乗るかそんなもん
1:ピッピとともに行動
2:春香姉さまを探す。ついでにアカギ達も探す
[備考]
※制限により光龍(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン)にはなれません
※カオスロワ6期直後からの参戦です
※シルバースキンが漫画ロワ仕様かニコロワ仕様なのかは後の書き手に任せます
【南千秋@テラカオスバトルロワイアル】
[状態]:健康
[装備]:無し
[持物]:支給品一式、シルバースキン
[方針/目的]
基本方針:主催者を制裁する。 殺し合い?乗るかそんなもん
1:ピッピとともに行動
2:春香姉さまを探す。ついでにアカギ達も探す
[備考]
※制限により光龍(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン)にはなれません
※カオスロワ6期直後からの参戦です
※シルバースキンが漫画ロワ仕様かニコロワ仕様なのかは後の書き手に任せます
【ピッピ@ニコニコ動画バトルロワイアル】
[状態]:若干疲労
[装備]:無し
[道具]:支給品一式、未確認支給品×1~3
[思考・状況]
基本方針:殺し合いには乗らない
1:千秋と行動する
2:こなた達を探す
※首輪は頭の巻き髪についてます
※参戦時期は死亡後です
※りゅうせいぐんの反動でとくこうが半減してます。回復するまで戻りません。これが後にどう影響するかはお任せします。
[状態]:若干疲労
[装備]:無し
[道具]:支給品一式、未確認支給品×1~3
[思考・状況]
基本方針:殺し合いには乗らない
1:千秋と行動する
2:こなた達を探す
※首輪は頭の巻き髪についてます
※参戦時期は死亡後です
※りゅうせいぐんの反動でとくこうが半減してます。回復するまで戻りません。これが後にどう影響するかはお任せします。
※砦跡は完全に廃墟になりました。付近にりゅうせいぐんの傷跡が残ってます。
※A-1には千秋の支給品、レインボーパンwith謎ジャム@書き手ロワが解説書とセットで落ちています。
※A-1には千秋の支給品、レインボーパンwith謎ジャム@書き手ロワが解説書とセットで落ちています。
000:OP 開演 | 投下順 | 002:笑いと歌と二人の決意 |
000:OP 開演 | 時系列順 | 002:笑いと歌と二人の決意 |
南千秋 | 058:男の戦い | |
ピッピ |