【ラノロワオリジナル】
飲料水
生物が生きていくための糧。
1リットルのペットボトルが2本支給されている。
食物より摂取しなくても死なない期間が短い。
鉛筆と紙
筆記用具。放送内容を記し、憶えておくために支給されたもの。
ちなみに原作バトロワでは、管理者が喉に鉛筆を刺されて死んでいたりする。
カードキー
保存した磁気によって対応する扉を開錠できるカード型の鍵。
神社の賽銭箱に使用することで地下通路とその案内板が出現した。
懐中電灯
紙と鍵
AM3:00のG-8に何かが起こる? ことを暗示する紙と鍵。
ジェイス?が軽トラを発見したが、発見場所はG-7であり(作者のミス)、指定時刻にG-8に踏み入れたものはいないので何が起こるのかは未だ不明。
バベルちゃんからの贈り物だったのかもしれないようだ。
神の叡智
スレイヤーズの世界に存在する「異界黙示録」 という、“知識”そのものを模して作られたもの。
疑問を脳内で問えば答えを提示してくれる。当然、主催者達に都合の悪い情報は教えてくれない。
各世界の一般常識や異能の知識(使いこなせるかは別問題)を得ることができるが、参加者の姿や名前などはわからない。
禁止エリア解除機
三回だけ指定した禁止エリアを一定時間解除できる装置。
一回目は一時間。二回目は三時間。三回目は六時間解除される。
使用した瞬間にエリアは解除され、解除中に放送を挟む場合は解除されたことと残り解除時間が放送される。
食料
生物が生きていくための糧。
二日分支給されているが、量は一律なので、大食の参加者には厳しいものがあるかもしれない。
探知機
半径50m以内の参加者を光点で表示する装置。
刻印に反応するので刻印を解除した参加者や支給品には反応しない。
また、描写は無いが死体にも刻印はあるので、死亡者にも反応するかもしれない。
参加者の名前やナンバーを表示するといった機能はない。
地図
デイパック
ハイキングなど一日分の荷物を収納する為の背嚢。
支給された物資はすべてこの中に入っている。
何らかの力が施されているのか、明らかに容量を超えた支給品でも、一度取り出すまでは収めておける……が、取り出してもその力は持続する?「デイパックから出し切らずに構造と大きさを察して仕舞いなおした」という方向で修正する模様。
ちなみに、デイバックでもデイパッグでもなく、デイパック(daypack)である。
時計
放送や禁止エリアの把握のために支給されている。
方位磁石
東西南北が分かる。
名簿
全ての参加者の名前が分かるが、本名で記されていない参加者もいる。写真は載っていない。
内容は参加者名簿と同じ。
メガホン
声を大きくし、遠くまで響かせることが出来る道具。
使用すると嫌でも目立ち、人を集めることができる。
このメガホンは何らかの装置がついているのか島の隅から隅まで声を届けられる。
