Lui Black
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
プロフィール
名前 | ルイ ブラック / Lui Black |
---|---|
出身地 | 不明 |
誕生日 | 1883年11月11日 (22歳) |
職業 | ガンスミス |
プレイヤー | 魔光リサ |
所属 | Re:AcT |
告知等 | X |
配信場所 | YouTube / Twitch |
総合タグ | #魔光リサ |
配信タグ | #生リサ |
ファンアートタグ | #リサへ |
切り抜きタグ | #魔光のここ |
レドスト関連タグ | #るいぶら |
- |
目次
|
基本情報
- 3歳のときに親に捨てられひとりで生き抜いてきた
- 前の国で飼っていた犬を保安官に殺されたため保安官を強く憎んでいる
- 前住んでいた国で犯罪を犯して島流しされてこの国に来た
- 昔から銃や武器を触る生活をしていた
- 家族の絆に強い憧れを抱いている
- この国で信頼できる仲間を見つけたい
※以上が初上映時に本人が公開した情報
- 現在の職業はガンスミス。自分の店を持つためにキャリコの元で修行中。犯罪への関与が疑われて一時的に狩人に転職したが、のちにガンスミスに復職した
- 現在の拠点はローズ。最初の拠点はキャリコの店があったアネスバーグで、店をローズに移転した際にルイも付いていった
- 最初の愛馬はロバで名前は「ポルーシェ」。当初は馬を買うつもりだったが懐かしい気持ちになって手が勝手にロバを購入していた
- のちに2代目の愛馬となる牡馬「ぽん」と、ペットのブタ「えにー」を購入
- 苦手なものは、数字の計算、人の名前を覚えること、馬車の操縦など
- 愛銃は自分で製作したキャトルマンリボルバー「lazy queen」
人物
- 義理を重んじる性格。世話になった相手にはお礼をして、迷惑をかけた相手には謝罪する。相手が近くにいなければ見つけだして、直接自分の言葉で伝える。そのため自分に迷惑をかけたのに謝罪がないなど、義理を通さない人物は絶対に許さない。一方で相手側から謝罪しにやってきてくれると簡単に好きになる。
- 馬車を操るのが苦手。配達を初めたばかりの頃は片道が限界だった。何度も配達をして慣れてきたが連日のように馬車を破壊している。お金を貯めるために上映内でも上映外でも配達しているが、あまりにも馬車を破壊して、ときおり自暴自棄になっている。上映外で配達するときには日本の歌を熱唱しているという。
- 自分には武器を作る以外の仕事はできないと、たびたび嘆いている。馬車を始めとして、彼女が触ったものはなぜか高確率で壊れる。
- 数字が大の苦手で、売上の帳簿つけるたびに叫び声をあげている。会計時にも計算がややこしいと軽いパニックになる。
- 人の名前を覚えるのが苦手。名前を間違えた例「ルピウス→レスバみたいな名前の女」「スジモンド・ヴェガス→サーモンド・バンデラス」「エッグ・ギャンブラス→たまごん」。
- 8日目に初めて釣りをしたが、すぐに飽きた。その後、少し釣りの楽しさを学んだようだ。
人間関係
- ガンスミスの師匠
- 当初はアネスバーグでガンショップを開いていたが、いづらくなってローズへ移転。弟子のルイも一緒にローズへ移動した。
- 「キャリコさんの言うことは聞くけど、他のガンスミスの言うことは聞かない」と本人に告げるぐらい信頼している。
- 取り巻く状況の変化で彼女がガンスミスを辞めると告げたときは、ルイは弓を突きつけて引き留めようとした。弟子が自立するまでは続けるもよう。
- ルイとベリーから「ママ」「お母さん」と呼ばれることも。なお、キャリコが設立した会社でのルイとベリーの役職は「娘」
- よく一緒に行動している悪ガキ仲間
- 保安官の姉 鬼灯 ロンに悪事がバレるのを恐れているが、姉が保安官であることを利用しようと考えるしたたかさも。
- 小船で湖を移動中、船首に立っていたポンをルイが軽い気持ちで一発殴ろうとしたところ、誤って絞め落としてしまい、そのままポンの体は湖の底へ沈んでしまった。友人を水死させたショックで、さすがのルイも反省した。
- ルイが「なんでそんなに私のことを大事にしてくれるの?」と聞いたところ、ポンは「好きだから」と即答した。
- 掲示板の貼り紙をきっかけに姉ロンと絶縁状態にある。ルイは、濡れ衣事件等でつらいときにポンがそばにいてくれたことから、今度は自分がポンのそばにいようと思っている。
- 裏社会のことを教えてくれる面倒見のいいおじさん。たまにハゲる
- イタズラ好きで人を楽しませることに長けており、同じくイタズラ好きのルイとポンの3人でよく行動している。
- ルイとポンから「パパ」「おじさん」と呼ばれることも
- 保安官に対して何らかの強い思いを持つ人物。ルイは彼からある計画を聞かされる
- 保安官を勤めていたが職務怠慢によってクビに。以降は山師になり、ルイ、ポン、ヤバッキオらとよく行動を共にしている
- ルイが調教師パブロ・リカソから馬を買う際に値引きしてくれるようにと、ルイの知らない所でパブロにこっそりお金を渡していた
- ルイが圧をかけたくなる人物
- 裏切りを何より嫌っている。ルイは人柄の良さを感じ取っており、彼の存在が癒しになっている
- 初めて会った日にポンを含めて3人で馬車に乗っているとき、みんなで不思議な強い縁を感じ合っていた
- ルイが人の性格について語るとき、「サイモンと同じタイプ」という分類が存在する
- 一緒にキャリコの下で修行していた元ガンスミスで、現在はパティシエとしてブラックウォーターで「プリベリレストラン」を開いている
- 山師時代にブラックウォーターのガンスミスの所で働こうとしていたが、彼の機嫌を損ねて上質な鉄を1000個取ってくるという難題を突きつけられ、奴隷のように炭鉱を掘り続けていた。それを知ったルイは、キャリコの元で一緒に修行して2人で店を出そうと彼女を誘った。ルイ「ブラックウォーターで向かいに店作るか」
- ベリーがガンスミスを辞めたときにルイは長期の眠りについていたため、起床後に辞めたと知ったときのショックはかなり大きかった
- ルイが銃を製作した客のひとり。最初の銃がキャトルマンリボルバー「GOLDEN EGG」、2挺目の銃がネイビーリボルバー「RED DEAD」
- スジモンド・ヴェガスと揉めた際には、ルイが作ってくれた銃で撃つのが嫌で躊躇したとベリーに語っていた
- 一時期、魚の缶詰を売っていたため「缶詰おじさん」と呼ばれており、ルイは彼が売っている缶詰が欲しくてよく探し回っていた。ただしルイは「サーモンド・バンデラス」という名前だと思っていた
- 現在の二つ名は「味の伝道師」
- 姐御肌の狩人。ガンスミス脅迫事件の際にブラックウォーターで遭遇して口論になり、ルイはその迫力に完全にビビっていた。のちにルイが苦しい境遇にいたのを知ると、ルイの元を訪れて強く言いすぎたのを謝罪した(※詳細はこの記事内の「3つの和解」の項目で)
- 和解してからは、ルイは「おねえさん大好き!」「叱って!」とベタ惚れしている
- 少し口が悪い山師。バレンタイン自演殺害事件で、彼女が犯行時に黒い服を着ていたことが、ルイが犯人の濡れ衣を着せられるきっかけとなったが、のちに直接話をしにいって和解。ルイは「おまえ良い奴だな」と気に入っていた(※詳細はこの記事内の「3つの和解」の項目で)
- エッグが後ろにルイを乗せて馬で移動中、汽車に轢かれてエッグと馬が死亡。たまたま汽車に乗っていたムサーシーが遺体を担いで病院に運んだ。蘇生したエッグは、ムサーシーが去ったあとに「すっごい強いコ怖い」と呟いた
- お嬢さま狩人。バレンタイン自演殺害事件では、ムサーシーに「黒い服でよくね?」と言っていた。のちにルイとキャリコの元へ謝罪に訪れて和解。彼女が帰ったあと、自分から謝罪しにきたのを偉いと感心し合った(※詳細はこの記事内の「3つの和解」の項目で)
- 彼女から狩人が今置かれている状況について聞き、ルイはこれから狩りに向かう狩人たちの所へ武器を持っていって行商しようと考えた
- キャリコの元で共に修行している弟弟子のガンスミス
- ベリーがガンスミスを辞めた際には、ハマルを去勢して女性にしようとした
- 漁業会社「冷爆風」の漁師。彼から寿司や缶詰をよく買っている
- ルイとは同じブラック姓で、遠い親戚かもしれないと親近感を覚えている
出来事
濡れ衣事件(バレンタイン自演殺害事件) (5/25~5/26)
- バレンタインで銃殺事件が発生し、黒い服を着たガンスミスの女性が目撃されたことからルイが犯人ではないかと疑われた
- 被害者はルピウスという人で、事件を起こしたとされるのはルイ、ニック ジャガー、ステラの3人。被害者は「おまえは銃を持ってないから殺されたんだ」と言われた(ポルナレフ 斉藤による最初の情報)
- 被害者を発見したのはU・フェイクマン、メディック シシリア、アルセーヌ ファウストの3人(ヤバッキオによる情報)
- 実際に事件を起こしたのはトキシクナ・ムサーシー、ニック ジャガー、ステラ・ナナペチーノの3人で、ムサーシーがルイに変装していた可能性が浮上。銃が売れないので、こういう事件を起こしたらみんなが銃を買って炭鉱夫もガンスミスも儲かるだろうというのが動機(協力者による情報)
- 被害者の正しい名前がルベウスだと判明。実行犯による自供もあり、銃殺事件は仲間同士による自作自演であるとして終焉を迎えた。
+ | 出来事の詳細 |
- 事件後に聞いた供述によれば、実行犯の格好がルイに似ていたのは偶然であり、罪を被せる気はなかったとのこと。だがルイと仲間には強いわだかまりが残った。
+ | ネタバレ注意 |
ガンスミス脅迫事件 (5/26)
- 一同は濡れ衣事件(自演殺害事件)には裏があると考えた。
- 濡れ衣によってルイがガンスミスを辞めれば、他のガンスミスが得をする。
- 自演殺害事件の実行犯が言っていた「鉄があっても、銃が売れないからガンスミスはお金がなくて買えない」と同じことを、ブラックウォーターのガンスミス社長であるハワードも言っていた。
- これらの様々な状況から、決定的な証拠はないものの、自演殺害事件の実行犯はハワードと共謀したのではないかと推測し、彼から直接話を聞くことにした。
- 真相を確かめるためにルイ、ポン、ヤバッキオらはハワードの拠点であるブラックウォーターへ移動。ルイとポンは現場にいないほうがいいという判断からヤバッキオと別行動し、街を歩いて保安官の気を引くことにした。
- ヤバッキオはガンスミス会議後のハワードを呼び出し、銃を突きつけて事件との関係を問いつめた。ハワードはやってないと言っていたものの話には矛盾点が存在。脅迫中に保安官が来たため、控えていた協力者が取り押さえている間に逃げたが、協力者が銃を発砲した。
+ | ネタバレ注意 |
+ | ネタバレ注意 |
ガンスミスから狩人へ (5/27)
- ガンスミス脅迫事件が発生した際、ルイとポンがブラックウォーターの保安官事務所にいたことから脅迫事件への関与が疑われた。
- このことは師匠キャリコにも保安官によって伝えられた。保安官から「ルイはクロにしか見えない」という忠告を受け、もはやキャリコはルイをクビにせざるを得ない状況に追い込まれる。キャリコは弟子の心情を思い、クビではなく狩人へ転職させるという形でガンスミスを辞めさせた。
- ルイはローズにあるガンショップから離れることになり、キャリコに世話されたサンドニへ拠点を移すことになった。
+ | ネタバレ注意 |
狩人から再びガンスミスへ (6/2)
- ルイは狩人が自分に合わず、私は武器を作ることしかできないと嘆いていた。
- そんなルイにキャリコは、その顔でちゃんとシロ市民としてやるならガンスミスをやっていいと条件付きで許可を出した。
- すぐにキャリコはルイを連れてローズ署長のマジェンタ アビンタの所へ行き、彼女がまっとうにやっていこうとしているので雇い直すという旨を伝えた。ルイは「もう皆さんに怪しまれるような悪目立ちはしません」と宣誓した(ただしキャリコとアビンタ署長は言い方が「軽いな」と笑っていた)
- ヤバッキオたちに関しては「遊びはするけど、仮に悪さをするってなっても、そっちに私が行くことはない」「悪い人かもしれないけど、私にとっては友達だから完全に関わりを断てと言われたら結構つらい」「悪いことに巻き込まれそうになったら逃げる」と友達であっても一緒に悪さはしないと誓った。
- 過去に関わった事件を聞かれて馬車強盗の件を白状し、「関わってません」と嘘をついたのを謝罪した。
- アビンタ署長は「交友関係で問題が起きた場合、疑われる可能性があるのは頭に入れておいてくれ」と忠告し、「ガンスミスがんばってくれ」と送り出した。
- 署長とも話がつき、キャリコがルイを新しく設立した会社の社員として雇い直して、晴れてガンスミスとして復帰することになった。
3つの和解 (6/3)
- 濡れ衣事件(バレンタイン自演殺害事件)の実行犯であるトキシクナ・ムサーシー、ステラ・ナナペチーノ、そしてガンスミス脅迫事件の最中に会ったニコル・ウィステリアとそれぞれ直接話をする機会があった。
- トキシクナ・ムサーシーとの和解
- バレンタイン自演殺害事件の実行犯のひとり。彼女が犯行時に黒い服を着ていたことからルイが犯人の濡れ衣を着せられ、その後も謝罪がなかったため、ルイは強い憤りを抱えており、意を決して直接話をつけにいった。
- ところがムサーシーは濡れ衣の件を全く知らず、事件の結果ガンスミスを辞めるはめになったという話を聞くと、すぐに謝罪した。黒い服だからという理由で保安官がルイを犯人扱いしたと聞いて憤慨。ルイは「おまえ良い奴だな」と許して和解した。
- ニコル・ウィステリアとの和解
- ガンスミス脅迫事件の最中、ブラックウォーターの街なかでルイと遭遇。お互いに状況が切迫しており、言動のすれ違いから口論になる。ルイは迫力にビビって弁解するので精一杯だった。再び街なかで会った際には先ほどの態度をお互いに謝罪して穏便に別れたが、両者の間には不信感が漂っていた。
- だが数日前にステラ・ナナペチーノから、ルイがバレンタイン自演殺害事件で濡れ衣を着せられて苦しい境遇にいたのを知ると、キャリコの店にいるルイの元を訪れて、ブラックウォーターで強く言いすぎたのを改めて謝罪した。
- 直接伝えにきてくれたことでルイは感激して「おねえさん大好き!」と惚れるが、ニコルは「あんまり人のこと簡単に好きになっちゃダメよ」とたしなめた。
- ステラ・ナナペチーノとの和解
- これまで抱えていたわだかまりが一気に氷解し、ルイは新たな気持ちで前へと踏み出すことになった。
エピソード
1905年
- |
|
アーカイブ
1905年
- |
|
クリップ
- |
|
前世
+ | 開く |