風が吹けば、一人。
「焚き火周辺に3、キャンプ外に5……。陽は直上、こちらが風下。機動戦をするには少し起伏がある、が問題はない。この辺では最後の連中だ、行くぞ。」
───某所、山中にて
”ユーレリア地方、ケンネル王国で育ったソレイル。”
”祖先がユーレリアに漂着した。”
”名誉を手に入れるため、フェンディル王国まで旅をしてきた(はずだった)”
機動重弩弓法を修めており、巨大なクロスボウで敵を撃ち砕く。
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ちょっとしたアレ
冒険者業を求め王都ディルクールへと向かう道中、妖魔の襲撃を受けているザイア神殿に出くわす。
防衛にあたっている神官たちと共にどうにかそれを退けている最中、石像が動き出す。
『姉妹を庇う少女の像』と銘打たれていたそのセンティアンは、徹底した非暴力不服従の動きによって守りの要となった。
戦後、被害状況を確認しつつ休息を取っているとコンタクトをとってくるものがいた。
モスルクと名乗るそのグラスランナーは、人々に救済を与えるために人手がいるという。
どうやら彼は先程の戦闘をみていたらしい。
都合が良かった俺は快くその話に乗ることにした。
センティアンの
ロゼッタも神に与えられた使命と一致する部分が多かったようで、一緒に来てくれるようだった。
そうして俺達は神殿を発ち、ディルクールへの道すがら人助けをしていくことになる。
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レギ-ルとの実力チェック戦にて、強者との出会いに武器が呼応し、大戦果をもたらした。
閃牙の矢は忘れられた。
バスティオン:k73+28@9$+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.73c[9]m[+3]+28 → 2D:[1,5 5,4 5,4 6,4 4,6 3,6 3,6 1,5]=9,9,9,10,10,9,9,6 → 17,17,17,19,19,17,17,13+28 → 7回転 → 164
最終更新:2020年04月13日 23:22