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RPGツクール5の攻略ページ
目次
デフォルメ3Dキャラクターによる
RPGツクール・・・という売り文句の実質何でも出来る子だった。
まず大前提として他のプログラム言語でゲーム制作経験があると非常に望ましいゲームである。
ツクールと謳い文句なのに全然ツクラー向けではない。ガチのゲームクリエイター向けのゲームといえる。
俗にいうスクリプトと呼ばれるプログラム命令コードの類を1から覚える必要がある。
今の時代ならプログラミング学習にうってつけの逸材だったであろう、南無。
メッシュMAPによるアップダウン構造や3Dオブジェクトを配置する事が可能。
3頭身のデフォルメキャラを部位ごとに色指定可能。(賛否両論なのでここでは触れない)
今までのイベントリストから選択ではなく、スクリプトによるプログラミング制作が基本形となる。
画面表示座標からウィンドウ枠寸法、表示文字の大きさや分量などを指定しないとちゃんと表示されない。
裏を返せば、キャラクターから吹き出し形式も可能である。
ちなみに3Dで制作されたMAPへもスクリプトによる変更が可能。
命令で一応、存在しているが何と魔法と共有出来るので自作エフェクトの魔法も制作可能。
前述通り、「スクリプト」で制作することを前提となっているので命令実行できるものはほぼ全て可能。
召喚獣も合体必殺技も思いのままに制作出来る。移動中のアクションも設定可能。
デフォルトで用意されていない。基本形は用意されているが細かい部分はスクリプトで指定する必要がある。
何なら「戦闘も自作でスクリプトを組むことも必要になる」場合もある。
デフォルトで用意されているのもあれば、スクリプトで音を出せるので曲を作ろうと思えば作れる。
PS2となった事でブロック制限ではないこともあり、制約を受けることは無い反面「作り込みによってはメモリを食う」データと化す。
2024年12月18日 (水) 21時14分31秒
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最終更新:2024年12月18日 21:14