しばいみちの攻略ページ
繰り広げられるお話を見ながら、マイクに向かってタイミングよく気持ちをこめてセリフを読んで、「演技力」と「成りきり力」を競う、パーティーゲーム。
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントは、
プレイステーション 2用ソフト「しばいみち」を2月13日に発売する。価格は通常版が5,800円、USBマイク同梱版が7,980円。マイクは、「ASCII MIC USB Type HS」と「シーマイク・コントローラ」、「シーマイク・コントローラ・オリジナル」に対応している。
「しばいみち」は、画面に表示されるセリフをマイクに向かって声を出して読むバラエティゲーム。ただ読むだけでなく、タイミングが合っているか、気持ちが込められているかも採点される。
ゲームには「桔梗屋と
悪代官の悪巧み」、「嫁と姑の台所戦争とおどおどするダメ亭主」、「憧れの先輩にしごかれる熱血
テニス」など全部で16のシチュエーションが用意されている。ストーリーはわかりやすく、セリフのなかには「おぬくもつくづく悪よのぅ……」、「どうしてあなたはロミオなの……?」といったお馴染みのものもあり、初めてプレイする人でもすぐにノリノリで演じられるものばかりとなっている。
採点は、セリフをひとつ読む毎に「Good」、「so-so」、「Bad」の3段階で評価される。画面左に「評価メーター」があり、「Good」ならばメーターが上がり、「Bad」はメーターが下がる。メーターが一番下に来るとゲームオーバーになるため、「Bad」にならないように気を付けなければならない。
プレイ後には総評が表示され、「正確さ」、「声量」、「感情」がチェックできる。「正確さ」はセリフが間違いなく言えているかがポイントで、カツゼツの良し悪しが判定される。「声量」は声の大きさで、恥ずかしがって小さい声でプレイしていると評価が低くなる。「感情」はセリフに抑揚があるかどうかが評価されるので、キャラクタになりきって熱演すれば良い判定がもらえる。
「しばいみち」を家族や友達みんなでプレイすれば、誰が一番の演技派か、誰が一番声優や役者に向いているかをチェックして楽しむこともできる。
声を大きくして早めに読むと、大体が「Good」「So-So」になる。
2周目時、メーターが一つ目の丸を超えた状態で通常クリアすれば「エクステンド」を起こし、続きが楽しめる。
「エクステンド」のパートをクリアすると「エクステンドクリア」となりオレンジ色のクリアマークが付く。
- みか -- 名無しさん (2025-02-13 14:20:11)
2025年02月13日 (木) 20時02分37秒
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最終更新:2025年02月13日 20:02