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タグ:RPG

クロノ・クロスの攻略ページ


基本情報

メーカー スクウェア
ハード プレイステーション
発売日 1999年11月18日
価格 6,800円(税別)
ジャンル RPG
プレイ人数 1人
公式情報 https://www.jp.square-enix.com/game/detail/chronocross/
クロノ・トリガー』の続編。
最大の見どころは戦闘シーンそのもの。当時は3Dがまだ珍しい時代だった影響もあり、それに加えて専用に設計されたシステムも加わって戦略性の高いゲームに仕上がった。
後述の速度変更システムやボス専用効果にフィールドエフェクトといった視覚効果、スタミナによる行動概念といったものなど。

シナリオは古代文明時代を担当していた人物による補完シナリオとなっている。
クロノトリガーにおける現代時代から20年後であり、トリガーの世界地図にも載らない辺境の田舎諸島エルニドを舞台とした担当者いわくボーイミーツガールとの事。
……つまるところ前作でラヴォス倒したけど、サラさん居なかった。何処に行った?という答えを出すゲームである。

ベースとしているのは「ラジカルドリーマーズ~盗めない宝石~」という作品にトリガー絡みのイベントを追加した構成となっている。
ただし、元となった作品はSFCのサテラビューという配信サービスで既にサービスを終了している為に入手は難しいものの、どこかのサイトでシナリオを閲覧出来る模様。Switchにてセットで販売決定(2022年2月10日)。
2022年以降に出たクロノクロスはSteam版などを含め「ラジカルドリーマーズエディション」という名の リマスター版 で、ラジカルドリーマーズもプレイできる。

同人や二次制作ゲームなどのネット公開によるクラウドファンディングを全面禁止にしている作品でクロノトリガーと関係あるようなないような作品である。
同様の作品で2017年からスマホ向けにリリースされたアナザーエデン 時空を越える猫というゲームもあるが、これについては後述。

FFシリーズの3D部門を取り入れて制作されたファンディスクもしくは公式の同人ゲーと捉えたほうが判りやすいかも?
皮肉にも音楽と3Dグラフィックとゲームシステムを除いたらフリーゲームでも通用しそうな難解系RPGであった・・・

ソニーのPSStoreにて1500円にてDL販売中、高額な中古品を買うよりマシである。
対応ハードはPSP、PSVITA、VITATV、PS3、PS4、Switch

ストーリー

かつて星のみた夢が、闇を退け、ひとつの未来を生んだ。しかしそれは、新たな悪夢の幕開けでもあった……。
伝説の宝「凍てついた炎」を巡り、龍と人と運命の、時空を超えた最後の戦いが始まろうとしていた……
星の見る夢は、まだ終わらない……

概要としては

夢の中で迷宮を探索していた主人公が夢の最後に「自分が少女を刃物で刺し、笑みを浮かべる」というオチで目を覚ますというところから物語りは始まる。
実はコレ物語の中盤を暗示した予知夢みたいなもので実際には異なる状態でソレを見ている自分というものであった。

小さな漁村で暮らし、幼馴染にトカゲのウロコを集めてプレゼントする約束をすっぽかしており、約束を果たしにトカゲ岩へ向かう。その先に待っているものとは……

攻略情報

※ゲーム概念はウィキペディアで語られているので割合

装備品:従来のゲームの様にお金を払って購入ではなく、戦闘や町などで得られる素材を加工依頼して得る。
その為、地域限定素材などもあるので序盤で最強装備を揃える事は出来ない。(2周目以降は可能)

周回プレイを前提として作られている為、随所に飽きさせない配慮がされている。特にスタッフの遊び心溢れる戦闘での表現は必見。
例えば、1周目だけでは全てのキャラクターを仲間に加入出来ない以外にもストーリー上の微妙な変化など。
シナリオは主にメインヒロインであるキッド絡みのイベントによる分岐で変化するしくみとなっている。

  • 序盤、岬での加入・未加入の2ルートでキッドとレナの加入分岐
  • 港町での再度キッド加入可能(ただし、断っておくと後の蛇骨館侵入時での無駄な戦闘回数が減る)
  • 更に中盤で助ける・助けないの2ルートで

助ける場合 コルチャ、ラズリー、メルとキッド
助けない場合 ママチャ、グレン、ドクとキッド(一定期間以降でヤマネコへ変わる前に村へ立ち寄った場合)



蛇骨館侵入時の3ルート(アルフルート・ピエールルート・スラッシュルート)

アルフ ピエール スラッシュ
キッドを加える 最大難易度 難しめ 比較的楽
キッドを断る 難しい 少し難しい 簡単

※ピエールに関しては序盤を耐えきれば後が楽(ただし、2周目以降がおススメ)

寄り道ルート(死炎山攻略前の「水龍の島」や六龍神の黒龍など)によるシナリオ変化と仲間加入がある。
ジルベルト、スカール、ルチアナ、フィオ、ポシュル、ツマル、バンクリフ、ラッキーダン
キノコ、ジャネス、カブ夫、ミキ、ザッパ、龍の子、オルハ

ヤマネコとツクヨミはシナリオ上、一定期間操作可能。
この間に2周目以降でラスボスを倒すとクロノクロスで呼び出す仲間候補にツクヨミが加わる。

以降のシナリオ上ではスプリガン、ラディウス、イシト、スネフ、イレーネス
カーシュ、ゾア、オーチャ、ギャダラン、リデル、蛇骨大佐、マルチェラ、ファルガ
リーア、スティーナ、星の子

後述のケンジャ、ガライ、ミゲル、天龍戦 対策(1周目)

レベルスター回収およびステータス向上
  • 蛇骨館侵入ルートでスラッシュを選択
  • キッドを助けるルートを選択
  • ヒドラの沼でラズリー救出
  • 死炎山前に水龍の島

  • 道中で黒エレメントを出来る限り回収もしくは購入
  • トラップエレメント(白)で無効化を狙う
  • Lv.1とLv.2のグリッドに回復エレメントを中心に付けておく

全メンバー揃えたいのなら
  • 初回周回はキッドを悪夢から救わないでゲームクリア
  • 2周目は初回とは異なるルートで攻略し、ツクヨミがパーティ内にいる間にラスボスを倒す。
  • 3周目で初回および2周目とは異なるルートで攻略
  • クロノクロスを手に入れる
  • クロノクロスで呼び出す
  • キッドを悪夢から救う



戦闘

:オブジェクト接触型による任意戦闘方式

クロス・シーケンス・バトル:スタミナがある限り、いつでもどんな順番でも誰に対してもコマンド入力が可能

オーソドックスなコマンド入力でありながら、FFシリーズを手がけている事もあってビジュアル面に力を入れ、サイドビューでありながらFF8のような3D映像による戦闘。
クロノトリガーにあったタイムバーではなく、スタミナ消費型によるもので無くなるまで攻撃可能というもの。

スタミナ:体力値下に表示される青いバーとSta.X.Xで数値化されたもの。最大は7.0で他のキャラクターを行動させる事で回復可能。

攻撃レベルがあり、弱・中・強といった某格闘ゲームのような攻撃パターンがあり、%による当たり確率消費スタミナが決められている。攻撃が当たると命中率と後述のエレメントLvが上がる仕様となっている。
また、残りのスタミナが減ると攻撃手段が減っていく

スタミナ消費1 エレメントLv1上昇 初期命中率・高
スタミナ消費2 エレメントLv2上昇 初期命中率・中
スタミナ消費3 エレメントLv3上昇 初期命中率・低

また成長という概念ではザコ敵と戦ってもあまり意味はなく、ボス敵を倒すことで得られるレベルスターによる成長が主軸となっている。戦闘に参加しなくてもレベルは全パーティキャラクターと共有している。
しかし、戦闘をすることでステータスが上がることもある。



技や魔法:トリガーでも採用されていたFFシリーズの魔法名称ではなく、エレメントと呼ばれるシステムで統合され、FFにあったジョブチェンジシステムの拡張版と制作者のコメントより。スタミナを7消費してレベルに応じた魔法・必殺技を扱えるというもの。

必殺技はLv.3・Lv.5・Lv.7の固定制
回復魔法兼アイテムが補充消費型(赤・黄・黒)とその戦闘で1度使うと2度と使えない(青・緑・白)という2タイプと更に召喚獣まである。

召喚獣:FFシリーズでは定番魔法で召喚して敵を攻撃する支援型魔法。
このゲームでは「レベルスター」と呼ばれるボス戦時しか入手出来ない消費アイテムを使用して召喚出来る。各属性に2匹ずつ居る。消費してもレベルが下がることはない。

トラップエレメント等で入手 6龍神から貰えるエレメント
マリード サラマンダ
Gフロッグ(※) テラホエール
ソニア ジーニー
ゴーレム 雷蛇
訪問者 ジ・エンド
ユニコーン セインツ
水龍の島へ寄った場合 寄らずに死炎山へ向かった場合
Gフロッグ 水龍から氷の息と一緒に貰える 古龍の砦でアカシア兵を倒した時


ただし、条件がありエレメント使用時に攻撃属性に応じて最大3つまでフィールドが染まる仕組みであるフィールドエフェクト
全て同じ属性で染め上げた時のみ使用可能。

属性:地水火風と呼ばれる代表的なモノではなく、赤青黄といった色で統一される。例えば炎魔法は赤属性、水・氷は青属性といった具合に下記のリストで統合される。

対属性:使用キャラクターに属性が設定されており、上記の虹を除いた6色から選ばれる。
設定された色の召喚獣属性専用エレメントを扱えるようになる。
各属性には相性があり、赤と青・白と黒・黄と緑の3タイプ。互いに得意であり、苦手としている。

該当者 回復エレメント
炎・爆発魔法 キッド、ジルベルト、ママチャ、ミキ、ザッパ、ジャネス、オーチャ、龍の子 タブレット(消費)
水・氷魔法 レナ、ピエール、スラッシュ、コルチャ、オルハ、イレーネス、マルチェラ、ファルガ ケア
風・植物魔法 ラズリー、グレン、バンクリフ、フィオ、カブ夫、スプリガン、ラディウス、カーシュ ヒール
大地・雷魔法 ポシュル、メル、イシト、スネフ、リーア、キノコ、ゾア、蛇骨大佐 カプセル(消費)
重力・暗黒魔法 ラッキーダン、アルフ、スカール、ルチアナ、ギャダラン、ツクヨミ、ヤマネコ ポーション(消費)
星・光魔法 セルジュ、ツマル、ドク、リデル、スティーナ、星の子 リバイブ・ピュリファイ
クロノクロス(ボス限定で有効) 使用エレメントをオブジェクト化し、最大7つまで記憶
※クロノクロスについては容量の都合上Disc2以降のシステムとなっている。

フィールドエフェクト:戦闘中、画面左上に表示される円状のもので属性ごとの色で塗られている。最初はエリアごとの初期色で染められており、敵味方がエレメントを行使するごとに色が追加されていく。
また、染まった色の割合で優勢・劣勢になりやすくダメージ補正がかかる。

例)自分が黒、相手が白 フィールドエフェクトが白・黒・白の時
敵から受けるダメージが多い。(対属性で属性クリティカルダメージ、フィールドエフェクトで白優勢の為)

起きやすいシナリオボス:ケンジャ、ガライ、ミゲル、天龍、巨星の子

対策例:マナフィ―ブルでダメージ半減。

フィルホワイトを自分に使用 → 対エレメント耐性を付ける。

出来る限りフィールドエフェクトの白を減らす黒の割合を増やす

フィールドエフェクトのダメージ補正で被ダメージを減らす。



トラップ:バトルフィールドに罠を仕掛けて相手のエレメントを奪うというもの。
カードゲームなどでよくあるシステムをゲームに反映したものと思われる。自分も使えるのなら敵も当然使ってくる。

対召喚獣もあるため、うっかりしていると敵に奪われる事もある。
奪われた場合は戦闘終了後、特定の敵が使い始めるのでトラップを張って奪い返す。

フィル~:色属性付加効果を与える補助魔法。自分は青で相手が黄だった場合、属性影響による補正は掛からないがフィルグリーンを自分に指定する事で一定時間「緑属性」となってダメージ補正を掛ける事が可能になる。

アンチ~:指定色属性のエレメントを使用不可にする。

~アース:白と黒以外に用意されており、バトルフィールド上の色を全て同じ色に染める。召喚獣の使用などで役に立つ。

各属性にはステータス補正+と-効果のある補助と特殊効果のある補助が必ず1つずつある。

ゾンビ系のモンスターに回復エレメントを使うとダメージを与える事が出来る。

エレメントLvことパワーLv:魔法・必殺技を扱うときに必須となるもので上記の攻撃がヒットする度に比例して上がっていく仕様となっている。左端がLv1、右にいく度にLv2、Lv3となる。
枠の事をグリッドと呼び、エレメントを配置する事で戦闘中に表示される仕組みになっている。
各エレメントには設定Lvがあり、そのLvをベースに下のLvになると「-」が付いて低ダメージや低回復といった付加に反対に上のLvには「+」が付いて高回復や効果延長といった付加が付く

連携技:トリガーにもあった特定のキャラクター同士で攻撃出来る必殺技。前作との違いは該当する技のパワーLvにお互い達している事かつエレメントを行使できるスタミナが少なくとも1.0以上ある事。

セルジュ グレン
キッド メル
イシト ギャダラン
カーシュ ゾア
ラディウス 蛇骨大佐
龍の子 リーア
フィオ カブ夫
スラッシュ ミキ
アルフ スネフ
セルジュ レナ ラズリー
セルジュ キッド スプリガン(ソイソー)

ツマルについて



仲間キャラクターで唯一、進化する「しゃべる魔物」で各色エレメントを2つのカテゴリで分けてカウントする仕組みになっている。

  • 白、緑、青・・・回復エレメントが無消費の1戦闘につき1回限り

  • 赤、黄、黒・・・回復エレメントが所持数分消費型の再利用可能タイプ

色ごとにカウントではなく、グループにつきカウントで行われており一定の回数到達で戦闘を迎えると進化する仕組みになっている。
白、緑、青のルート(下表で上側)では魔法力が強化されてグリッド数も増える。赤、黄、黒のルート(下表で下側)では攻撃力が強化される。

進化の過程は

      →神獣
   →天使
ツマル   →聖獣
   →悪魔
      →魔獣

聖獣は
 天使からは赤、黄、黒で進化。
 悪魔からは白、緑、青で進化可能。

ステータスはバランス型。



夢の中の迷宮(古龍の砦・上層部)
  • プロローグ的なお試し期間というヤツで戦闘システムに慣れる事が目的
  • キッドとゲーム開始毎にアカシア龍騎士団(蛇骨大佐・リデル・カーシュ・ゾア・マルチェラ)を除いたメンバーからランダムで選ばれる(ヤマネコ、ツクヨミは除く)
  • ここでのセリフなどはSFCサテライトビュー「ラジカルドリーマーズ~盗めない宝石~」から引用されている。
  • ジャキこと前作の魔王はこのゲームではいないので別のキャラクターが担当している。
※ここでキッドなどを使って敵からアイテムを盗んだところでアルニ村で全てリセットされるので注意。

1.奥の水晶部屋へ行き、黒水晶を消すと広間の転送装置が起動。
2.転送装置で最上階へ→すぐの扉に近づくとムービーが流れて終了。
3.アルニ村で目覚める。

アルニ村:Home
  • 村全体が完全南国系の超のどかな村、BGMも加わってかなり良い。
  • 冒頭という事で村長から戦闘システムの詳しいレクチャーをはじめ、セーブシステムなどの説明を村人から教わる。更に村中にエレメントが落ちているのでくまなく回収してコストを下げておきたい。(自宅・主人公の部屋、村長の家、料理屋など)

1.目覚めたら1Fの母親と会話するとレナとの約束をスッポかした事が判明。
2.村の桟橋に居るレナと会話
※この桟橋から見える島が「水龍の島」で釣りをしているおじいさんを覚えておこう。詳しくは後述で。

3.自宅すぐ横に居る漁師と会話し、「きっとそうだね。」を選択するとトカゲのウロコを苦労する事なく入手できるがレナには通用しなかった。
4.料理屋の横にいる「ボクちゃん大ピンチ」と心の声を叫ぶ少年にトカゲのウロコを譲ると「へケランの骨」でポシュルが懐くという情報が聞ける。
5.料理屋の奥にある部屋に「へケランの骨」があるのでそれを入手して村長邸の前に居るポシュルを懐かせて仲間に加入出来る。
※また樽を調べるとDQのメッセージが表示される小ネタ、続けて3回調べると……

6.トカゲ岩へ向かう前に風なきの岬に寄ってエレメントを回収しておくといいかも?
7.この時点ではヒドラの沼へは行けない。
8.ラッキーダンを加入させたいなら、キキの父親と会話後ライオンザメから作ったキーアイテム「サメの歯のお守り」を入手する事
※ちなみにキキの祖父からトカゲ岩攻略に関するメタい発言を聴く事が出来る。

★トカゲ岩:Home
  • 現段階で最初のダンジョンにあたる小規模マップで構成されている。目的はマップ内にいるコドモオオトカゲのシンボル3つを倒してウロコを入手する事で最後の1匹にはボスキャラクターである母親との戦闘が控えているので準備は入念にすること。

オパーサ浜:Home
  • 物語の起点であり、終着点でもある全ての「はじまりの地」ここで声に導かれるように並行世界を渡ってしまう。ちなみにレナとの会話では選択肢次第でレナの最終エレメントの入手が出来るようになっている仕組み。



オパーサ浜:Another



  • 「どざえもん」と勘違いした老人に起こされる。一緒に居たレナの事を聞くと桟橋に居ると返される。

アルニ村:Another

  • 同じ村なのにどこか違うと感じた主人公は自宅を含めて捜索する。

1.桟橋に居るレナと会話すると主人公の名と同じ男の子は既に死亡していると聴かされる。
2.レナの弟と会話しても親しい感じではなく、まるで他人と会話しているかのようであった。
3.村長がラディウスから変わっている。
4.アルニ村:Homeでポシュルが仲間に加入していると違和感に気付くポシュル。
5.自宅が他人の家になっている。
6.他にもいろいろ変化点あり
7.この時点でヒドラの沼へ入れないのはHomeと同じ

★風鳴きの岬:Another

  • Homeではレナとの思い出の地となっているが、こちらでは自身の墓となっている。調べた後にキッドが登場し、スグに龍騎士らと戦闘となる。
戦闘後、加入するかどうかの最初の選択が可能。3回くらいしつこく粘るキッド様であった……。
Homeのポシュルが仲間に居ると何故か彼女は崖へ突き落とされる事に……。

1.自動的にアルニ村:Anotherで目を覚ます。キッドを断っておくとレナがHomeのポシュルが居ないとAnotherのポシュルが仲間として加入する。ちなみにポシュルはメスである。
2.この時点でキキの父親にキーアイテム「ライオンザメのお守り」を見せて立ち退くとラッキーダンが動き出す。

★溺れ谷:Another

  • Homeではパレポリ兵で通行止めだったが、Anotherではアカシア龍騎士団によって条件付きで通行可能。上側にも(一応)行ける。ここではスカールの頭が現れる。

1.風鳴きの岬:Anotherでのリベーンジマッチ兼チュートリアルの戦闘を行う。それ程、苦労はしないと思う。

テルミナ:Another

  • 島で最大の港町で町挙げてのカーニバルである蛇骨感謝祭の準備中で賑わっている。ここで蛇骨館について情報収集する事に……。

1.入ってスグにキッド様が待っておられるので彼女と会話する。レナを連れていると面白い反応アリ。(仲間にキッドが居る場合はないがパーティにいないとテルミナで待っている)

2.階段の先にある銅像を磨いている人と会話すれば、またキッド様が現れてパーティに入れろと誘う。
ここでも「また断る」と蛇骨館侵入時にいろいろサポートしてくれる。また、仲間にキッドはいるが、パーティに居ない場合は後ろから来る。

3.引き続き蛇骨館侵入する為に館へ用のある人を探す。

ここでは①酒場に居るアルフ、②鍛冶屋奥の客間に居るピエール、③港に泊まっている船の中に居るマネージャーと会話して探すようお願いされる(スラッシュ)の内のどれか1つを選ぶ。

①アルフの場合、墓場へと続く道を進むとコルチャと露天商の1シーンを見た後に墓場にて手入れをしているコルチャと会話して館裏の崖へ案内してもらう事になる。

②ピエールの場合、外に居る男の子にシナリオアイテム「勇者のバッチ」を返してもらうよう促し、ピエールに返す。そのまま直接館の門へ向かうだけで後は正面突破のみ。

③スラッシュの場合、依頼を受けた後に「影切りの森」入り口に居る兵士が居なくなるので、その隙に奥へ進む。

★影切りの森:Another

  • スラッシュの時のみ訪れる事が出来るダンジョンで森と洞窟の中規模MAP。癖のあるモンスターが登場してくる。
ここではスカールの骨が見つかる。

モンスターに襲われているスラッシュを助ける。その後に加入する。

途中モンスターが道を塞いでいるので小滝の奥にある洞窟にて攻略法をよく読む。ちなみにスカールの骨もココ。
おススメは最初のMAPにいたモンスターで戦闘がなくなる。それ以外では強制戦闘に入る。

その先にある大樹の前で更なるアカシア龍騎士団らが待ち伏せしているので再度戦闘する事になる。

大樹の根が入り口になっている洞窟に入り、奥へ目指す。
洞窟の途中で虫が湧く穴を塞がないと先へ進めない。
奥が館の外井戸へ繋がっているので夜まで待つ。

★蛇骨館裏の崖:Another

  • アルフの時のみ訪れる事が出来るダンジョン上級者向け。途中から侵入に気付いた兵士より落石攻撃を受ける事になる。ただひたすら崖を登っていくだけ。ただし、ボスが連戦なので低レベルだとキツイ戦いに。

★蛇骨館:Another

  • 序盤大詰めの場所、それぞれの目的の為に訪れる。一人は凍てついた炎を一人は大切な妹を探しに一人は自身が何者かを確かめる為に……。

1.玄関を突破する為には裏の龍小屋にてミニゲーム「龍の餌やり」をクリアしなければならない。

2.玄関前に居る兵士を倒さなければ中へ入る事が出来ない。(またパーティ内に居ない場合は後をついている)

3.玄関仕掛けで罠に掛からないと先に進めない。

4.キッドが居れば兵士に挑発して戦闘に(仲間およびパーティに)居なければ門を何回か叩くとキッドが現れて不意打ちを仕掛けてくれる。その後、報告に行った兵士が戻ってきて結局戦闘に……。

5.画面向かって左側へ行くと兵士の休憩室へ、そこで玄関の仕掛けの情報を得る。後の仲間に加入するグレンが覚える為に隣部屋へ移動するので後に続くと仕掛けの数字が分かるようになる。
また、後の仲間に加入するイシトが新人皿洗いで潜伏している……がこちらの世界では仲間にならず。

6.右側に行くと1Fへ続くルートになる。左からでも行けるが1Fで仕掛けによって玄関へ入れなくなる。

7.キッドが居ないと兵士たちが気絶している。居る場合は合言葉を答えないと先に進めない。(選択肢を選ばず、しばらく何もしないが正解)

8.倉庫で仕掛けの罠に掛からないと先に進めないのは同じ。その先に居るルチアナの実験(戦闘)に付き合う事になる。
勇者3点セットの一つ「勇者の盾」はココにある。

9.1Fに戻って玄関の仕掛けを解く、それぞれの部屋にツクヨミ・カーシュ・ゾアが居る。

10.2Fのホールは先に進めないので画面向かって左に向かう。

11.図書室に居る老人と会話。その正体は前作での古代文明時代に居た3人の賢者がひとり、その後マルチェラという少女と戦闘に入る。
スラッシュが居ると彼女こそが探していた妹である事が判明。

12.2Fホールに戻り、仕掛けを作動すると兵士たちとまた戦闘。

13.3Fの目玉扉に目が閉じている時に開ける。目が開いていると戦闘に入る。

14.蛇骨大佐とヤマネコに遭遇する。挨拶代わりにヤマネコ(影)と戦闘。その後、自動的に話が進んでガルドーブへ向かう。



ガルドーブ:Another

  • ヤマネコによって受けた傷でキッドが倒れてしまう。毒の元はヒドラ。かつてはエルニドに生息していた滅んだ種であった……。

1.現状では大陸に渡らなければ採取不可能で時間が無いという事もあり、選択を迫られる。

2-1.「助ける」を選んだ場合はコルチャが加入、星色のお守り袋を入手。

2-2.「助けない」で見捨てるを選んだ場合は非道なる人と言われ挙句、星色のお守り袋を没収される。その後、自動的にテルミナへ行きママチャを仲間に加入出来る。

※ちなみにどちらを選んでもキッドは助かる。

2-1.「助ける」の続き

社に居る巫女様の話でもという助言とテルミナへ行って何か手を考える事にした一行はとりあえず自由行動。

酒場にいるドワーフから呼び鈴を貰える。

コルチャと会話して、とりあえずテルミナへ向かう

巫女様との会話でヒント「すべての始まりの地へ向かえ」(オパーサ浜へ向かえ)という事

オパーサ浜:Another

  • 依然と変わらない場所だが、あるアイテムがあると反応する場所がある。

オパーサ浜:Home



  • 次元の揺らぎを経由して帰って来たセルジュだが、ヒドラの沼に生息していたのを思い出したセルジュはキッドの為に向かう。

★ヒドラの沼:Home

  • ここから本格的なダンジョンマップ。また寄り道でラズリーが仲間に加入する。

1.呼び鈴がある場合はラズリー加入√をスルー出来る。

2.ラズリー加入させたいなら影の後に続く。ただし、ラズリー加入前のイベントは後の緑龍イベントでも必須。

3.沼地の先にある小広場でピパ族と戦闘し、「ピパ族の笛」を入手する。

4.更に沼地の先にある大広場で「ピパ族の笛」を使用し、マルロザリーを呼び出し戦闘に。ココまでが必須イベント。

5.広場にヒビが入るので上に乗ると穴が開いて落下する。

6.ラズリーを捕食しようとしているオクトガルと戦闘後、ラズリーを加入出来る。

7.奥地を目指して進む。その先にドワッフとの戦闘がある。

8.ヒドラを倒す時のパーティメンバーで後の「水龍の島」での結果が変動する。※

ラズリー加入パーティ内、ラズリー加入パーティ外、ラズリー未加入

ガルドーブ:Another

  • 理由を説明しても信じて貰えなかったが、ひとまず治療が優先という事でキッドの回復を待つ事にした。

テルミナ:Another

  • コルチャからキッドへ愛の告白を受けたがキッパリ断ったのであった。(2-2.助けないの場合はここから)

1.ヤマネコらが「古龍の砦」へ向かったらしいという情報をグレンから盗み聴いたので後を追う事にした一行は隠者のAnotherでのラディウスに会う事にした。※キッドを見捨てた場合は仲間に加入出来る。



★隠者の小屋:Another

  • マップ上でも確認出来るが何者かによって襲撃された後になっている。

1.入って早々にツクヨミと戦う事になるので黒属性対策して挑もう。

2.勝利後、大きな木の中に地下への入り口があるので入る。

3.ラディウスと会話でイベント進行

※海に霧がかかったエリアが現れる。

入ると幽霊船に偽装した海賊船へ乗り込むがしばらくマップに戻れなくなるので準備は入念にしておく。

★海賊船(Another専用マップ)

1.デッキで海賊らと歓迎という名の戦闘3回勝利後、牢屋へ。

2.イベントで本物の幽霊船が現れてしまいアンデットモンスターだらけになる。

3.遠回りでデッキを目指す。道中で鍵イベントがあり、引き返すことになる。

4.デッキでボス戦。亡者たちの集合体「ダイモウジャ」

5.勝利後にようやく解放される。会話中に水龍さまの加護を得て来いと助言される。

★死炎山:Another

  • 古龍の砦へ続く唯一の陸路で所々、溶岩だらけの危険地帯となっている。また、このマップに入るまでが助けなかった場合のキッド加入と水龍の島:Homeでのイベント期間となっている。

1.★水龍の島:Homeへ行く方法

助けるのルートで来た場合はそのままオパーサ浜:Anotherへ

助けないのルートで来た場合はガルドーブへ向かい診療所へ。星色のお守り袋とキッドの不思議な体質について語られる。

その後、オパーサ浜:Anotherへ

2.オパーサ浜:Anotherからオパーサ浜:Home経由でアルニ村:Homeへ

3.桟橋にいる釣りをしているおじいさんと会話して水龍の島:Homeへ

4.水龍の元へ向かう前にドワッフたちとのイベントと戦闘がある。

※先のヒドラの沼での結果で異なる。ラズリー未加入でキッド加入かつパーティ内では専用シーンあり。

5.水龍から「氷の息」を貰う。

6.来た道戻って死炎山:Anotherへ

7.死炎山道中でシュガールとソルトン、6龍神の炎龍、アカシア龍騎士団4天王の3人との戦いがある。

★古龍の砦:Another

  • シナリオ前半の終盤。プロローグの舞台となった場所であり、シナリオ上1度のみとなるダンジョンでもある。

1.上層階へ続く扉は閉ざされているので4つの通路先にある水晶を全て消すことで扉は開く仕組み。

※なおボス戦があるのは4つの内2つ「ドラグナー」、「巨大ネバルー」のみ。ただし、水龍の島:Homeでのイベントが終えていなければ入り口でアカシア龍騎士との戦闘が追加される。(レベルスター入手調整が入る)

2.黄色の水晶部屋ではパーティの並べ替えで仕掛けを解くことになる。大部屋に入った時点でのパーティ並びを頭・腹・尾として認識する。

※セレクトボタンで頭・腹・尾→腹・尾・頭といった順番に変更。部屋の装置で頭・腹・尾→頭・尾・腹といった順番に変更できる。

3.上層階へ向かう部屋ではサンフェイサーという顔芸モンスターとの戦闘がある。ある意味トラウマではなかろうか?

4.プロローグと全く同じ部屋に着いたので同じ方法で奥へ向かう。

5.黒水晶の部屋ではプロローグにはなかったボス戦が追加されている。またボスの属性が変化するのもここから。(赤→黒)

6.最上階で扉を開けて先へ進む。自動的に話が進行し、蛇骨大佐とヤマネコの連戦後、パーティメンバーとの戦闘をする事に……。理由はネタバレになる為、ゲームで確認を



★カオスフィールド



  • ひょんなことから油絵みたいな世界に来てしまったセルジュは元の世界に戻るべく、道を探すことに……。
  • これまでに1度もキッドを仲間に加入していない場合はツクヨミから「星色のお守り袋」を貰う。またセルジュの色が白→黒に。

1.着いたら近くの木を登り、「実を落とす」と家の住民が出てくるので戻る前にスグ入る。

2.休んで全快したら、ハシゴを降りてセーブ出来る。家を出ようとすると魔族の万能老婆スプリガンが加入する。

3.上の塔を目指す。中に入ったら「真実の扉を~」と言われるのでセルジュが入った扉と同じ向きの扉に入る。

※上側と下側の2構造になっており、上の北側に入ったら対応するように下の北側に入るといった感じで入る扉を見極める事が脱出のカギ。間違えるとキャラが変わってしまうが、再度同じ扉に入ればセルジュに戻る。合計で3回ぐらい繰り返せば脱出出来る。

ヒドラの沼:Home

  • 元の世界に戻る事が出来たセルジュはアナザー側が気になるので向かってみる事にした。

オパーサ浜:Home

  • 次元の揺らぎも無く向かおうとするも失敗し、村に戻る事に……。

★アルニ村:Home

1.自宅にいる母親と会話すると村長のラディウスと戦闘に入るので先に部屋で回復するといいかも?

2.ラディウス加入後テルミナを目指す事に

溺れ谷:Home

コレといって何もないのでスルーしておk

テルミナ:Home

  • イシト加入の為に立ち寄るのだが、当人は蛇骨館に居るのであった……。

1.寄り道その1、アナザーにあった豪邸は質素な家となっており、貧乏親子が暮らしている。会話のみでバンクリフが加入するが選択肢は「観光案内…」→その後の会話で「一緒に探しに行く」

2.寄り道その2、鍛冶屋のザッパ事カーシュの父親が加入する。こちらも会話のみ

蛇骨館:Home

  • アナザーとは異なり数年前から行方不明で廃墟同然の状態にある。風化も進んでおり、正面玄関は朽ち果てており侵入する事は出来なくなっている。

1.アナザーでいう地下牢の場所にイシトが居る為、侵入時に使った井戸(スラッシュルートの場合)から入る。

2.加入後テルミナに船を手配しているので港へ



マブーレ:Home

  • 半透明のエフトシンボルが沢山居るが戦闘にならず、トマ14世と会話すると事情を教えてもらえる。

★ゼルベス:Home

  • 海賊船:Anotherの時とは異なり、亡き妻の名を船の名として海上娯楽施設とし、心を閉ざして内気な人間となっていた……。

1.船長室に入り、スラッシュと会話するファルガを見る。

2.酒場に入り、スネフのショーを見る。

3.グランドスラムへ入っていく賢者を見る。

4.船長室に居るファルガと会話し、グランドスラムへの入室許可を得る為ルーレットゲームをする。(必ず負けないと先に進まない)

5.宿屋に入り、店主の怪しい行動を見る。

6.酒場に入り、スネフのショー2回目を見て猫に変身する。

7.宿屋に入り、階段を登ってカジノ室の地下へ
※マブーレを復興させたいならスラッシュの船へ向かい控室に入る。

8.控室に入り、元に戻る。

9.船長室に居るファルガと会話して再戦。ネタばらしして許可を貰う。

10.グランドスラムの甲板に居る賢者の後を追う。その後の会話で「ちからずくでも…」を選び、戦闘。セルジュとは反対属性の為に苦戦を強いられるかも。勝つと「賢者のシオマネキ」を手に入れる。

※マブーレを復興させたいならスラッシュの船へ向かい控室に入る。(2回目)

フィールドマップ「死海入り口」周辺で「賢者のシオマネキ」使用。

死の門:Home

  • 死海へと続く入り口で初回では魔剣グランドリオンが立ち塞がり侵入を拒んでいる。このイベントはラディウスをパーティに入れないと進行しない仕様ではなく、後からやって来る。

隠者の小屋:Home

  • ラディウスをパーティに入れて訪れないと回想に入らない……ではなく、パーティに居ない場合は先回りしているので安心を。

★亡者の島:Home

  • キーアイテム「ガライの思いでの鏡」で奥地へ、亡霊ガライと戦闘。セルジュとは反対属性の為に苦戦を強いられるかも。勝つと「聖剣イルランザー」入手。

死の門:Home

  • 「聖剣イルランザー」で魔剣グランドリオンを追い払う。道を進んで死海へ。ラディウスが居ない場合は後から現れて追い払うのみ。

★死海:Home

  • シナリオ上1度のみとなるダンジョンでもある。詳しくは下記参照のこと。

1.ハイウェイ廃墟に入り、奥地でケヴィンと戦闘。暗黒のステータス状態異常に注意。

2.ビル群廃墟を抜ける。道中に前作のラヴォスに関するレポートが閲覧出来る。

3.滅びの塔に入る、ザッパやラディウスを連れていると囚われの蛇骨館の人々(主に息子)を見て驚く。ココに勇者の剣となる「劇場の剣」がある。

4.最深部で守護者であるミゲル(レナの父親)を倒す。セルジュとは反対属性の為に苦戦を強いられるかも。

5.イベントで脱出後、次元の揺らぎが復活する。



オパーサ浜:Home→Another



  • 助けた子供からセルジュの話を聴く

アルニ村:Another

  • この時点から人が居なくなる。

溺れ谷:Another

  • 通過のみ

テルミナ:Another

  • 蛇骨大佐が休養中にモンスター引き連れて襲撃している男の噂で持ちきりに

1.酒場へ、オーナーから隠し部屋へ入るよう促される

2.カーシュ、ゾアから話を聴く(ザッパがパーティに居るとカーシュと会話あり)

3.どちらかを先に仲間に加入

4.イシトをパーティ内に入れて蛇骨館へ向かう

★蛇骨館:Another

1.1F左通路の左端部屋に居るイシトと会話(イシトがパーティに居ると反応あり)

2.地下食堂前の下水入り口から入る

3.セリフから流れを止める為、バルブの部屋を目指す

4.樽を流して橋を作る

5.渡った先でバルブを閉めたら地下牢経由で地下食堂前の下水入り口から再度入る

6.流れが緩やかなので対岸へ渡れるようになる

7.通路を進みバルブを閉めて通路を作る

8.下側は行き止まり、まず上側に行きバルブを閉めて通路確保

9.中央へ進み、再度バルブを閉めて地下牢へ通じるハシゴへ向かう前にボス戦:ラウム(蟲)

10.地下牢で囚われ中のファルガを救出したらリデルの居る奥の部屋へ向かう前にセーブしておくと良い

11.ここからボスの連戦で1回目:地獄の料理長ことオーチャ

   玄関ホールでAnotherのイシトがリデルを逃がしている間の囮役で2F広間へ

   2回目:パレポリチーフとパレポリ兵、3回目:ギャダラン、4回目:アディオス

   図書室へ移動、続けてアディオス再戦:5回目

12.梯子を上ってステンドグラスから飛び降りる(どちらを選択しても結局飛び降りる)

13.龍の小屋でじいさんが機転を利かせて龍を放す。会話中にギャダラン加入後ワールドマップへ

※このタイミングで星の子を加入させたいなら

海月(クラゲ)海:Home

1.光っている海面から入れるようになる

2.底のクレーター部分にキーアイテム「星のかけら」を入手

天龍の島:Home

  • ウルトラノヴァ対策してから祭壇の宝箱調べた方が良い

1.巨星の子と戦闘後、逃げる星の子を捕まえる

この時点では海月海:Anotherへは入れない

隠者の小屋:Another

  • パーティにラディウス入れて訪れるとAnotherのラディウスと反応あり

1.一通り会話後リデルに話しかけ仲間に加入

2.ベッドで休むと襲撃イベント発生、天下無敵号へ

天下無敵号:Another

  • 船内に入る前にツクヨミの装備取り換え(2周目以降まで離脱する為)

1.船内で会話中に蛇骨大佐、マルチェラ、酒場で加えていない方、ファルガが加入
  神の門へ

神の門:Another

  • 星の子がパーティに居ると追加会話アリ

1.ツクヨミから選択を迫られるけど、どれ選んでもおk
  ツクヨミが離脱してワールドマップへ



※6龍神の加護について


Home:Anotherそれぞれに居る龍の元へ行き、戦い「勝った証」を得るという4天王戦的なシナリオとなっている。
それぞれ

Home:水龍(の島)、緑龍(世界のへそ)、土龍(の島)

Another:炎龍(死炎山)、黒龍(マブーレ)、天龍(の島)

がおり、長期になるのが緑龍、黒龍(復興ルート)で天龍のみ他の5龍の加護を得ていないと挑む事が出来ない。
また、全ての龍の加護を得ると古龍の砦:Homeでセルジュに戻ることが出来るようになる。
ただし、ガルドーブ:Homeでスティーナから龍の涙を譲ってもらわないと出来ない

  • 水龍ルート
★水龍の島:Home

妖精の里の奥にあるダンジョンの奥地に居る。青対策して臨むべし

  • 炎龍ルート
★死炎山:Another

古龍の砦へ向かうルートとは別のルートで奥へ向かう。マップが変わっているので道なりに進んで行けば辿り着く。
力比べの姿とは別に真の姿である第2形態があるので注意。

  • 土龍ルート
★土龍の島:Home

一度、流砂に飲まれて行けるところまで行った後に噴射口から外へ出る。調査隊に報告したら一度マップを出て再度入ると爆弾を製造してくれるので譲ってもらう。

ダンジョン内で奥へ進むのに1回と広場で3回使う。とある敵シンボルを利用して奥へ進む。
奥の祭壇に居るので黄色対策して臨むべし。

  • 黒龍ルート

復興しない場合
マブーレ:Anotherへ行き、眠っている黒龍を調べるだけ。

復興ルートの場合(上記のゼルベスで復興ルートのフラグ回収必須)
海上極楽街ゼルベス:Home

ファルガをパーティに入れてHomeのファルガと会話する。その後、Homeのスラッシュがライブという名のマブーレの唄を大音量でマブーレに響き渡らせている間にマブーレへ移動する。その際、ファルガが封印していたLv.7の固有エレメントを使用する事が出来る様になる。
この黒龍イベント終了後にミキを仲間に加入出来ます。

マブーレ:Home

エフトが実体化しているのでマップ内全て倒すと黒龍が目覚めの遠吠えをするのでAnotherへ向かう。

★マブーレ:Another

黒龍が目を覚ました話題で持ちきりで人間パーティで来ると起きるあるイベントが発生しない。
奥に居る黒龍と会話すると戦いを挑まれる。黒対策して臨もう。

  • 緑龍ルート
6龍神の中でも最長イベント
ヒドラの沼:Home

1.上記のヒドラの沼でマルロザリーを呼べるようになるまでのイベントを進ませる。

2.もう一度ピパピパが居た場所へ向かうとまた戦闘、勝つと「ふるき大地の果実」を貰えるようになります。

3.広場ではなく手前もしくはピパピパが居た次のマップでマルロザリーを呼ぶと「世界のへそ」へ行けるようになります。

★世界のへそ:Home

1.着いたらすぐリーアと会話となり仲間になります。

2.最初のマップの敵シンボルを全滅させます。※木の上で起きる戦闘も含めてです。

3.他のマップで3シンボルの敵を倒したら最初のマップに戻ると静かになります。

4.緑龍の元へ行こうとするとティラノとの戦闘です。

5.奥で緑龍が居ます。しっかり毒対策をして挑みましょう。

6.戻る時は最初のマップで降り立った場所に行くと戻る事が出来ます。

※Anotherでも行く事が出来ますがアイテム回収ぐらいで特に何もないです。

  • 天龍ルート(他5龍神の加護を受けていると挑む事が出来ます)
★天龍の島:Another

祭壇に居る天龍と会話すると戦いを挑む事が出来ます。反対属性の白なのでかなり苦戦を強いられます。
「マナフィーブル」があると楽になります。

  • 龍の涙を譲ってもらうまで
ガルドーブ:Another

入ってスグにパレポリ兵とオルハが揉めており、強制的に戦闘に入る
※おそらく初見となるので一通り攻撃パターンを見ておくのもいいかも?

巫女の社へ行き、ディレアに割れた涙の破片(キーアイテム)を使用する巫女の紋章を譲ってもらえる

ガルドーブ:Home

巫女の社前に居る門番にキーアイテム巫女の紋章を使用で中に入る事が出来る。

6龍全ての加護を得ている
話しかけるなり、龍の涙と案内役でスティーナが加入する。

※セルジュに戻る場合
古龍の砦:Home

入り口の石板を調べるとスティーナから龍の涙をはめ込むよう言われるのでキーアイテムからセットする全ての仕掛けが全て終わった状態になる。

最上階の部屋に入るとイベントが発生。終了後にセルジュに戻っている。
※以前、仲間として加入していたメンバーも復帰する。

※クロノポリスへ向かうには神の門:Anotherからは入れません
死の門:Homeから死海跡:Homeを経由して次元の揺らぎを調べて入らないと行けません。

尚、Disc1はココまで

★神の庭:Another



現在、過去、未来の3つからなる島に囲う様に覆われた地形でクロノポリスの結界を構成している海域。
最後に訪れた島によってボス敵である「ヴィータ」が決まる。

現在 ヴィータ#1
未来 ヴィータ#2
過去 ヴィータ#3

  • ★クロノポリス

これまで伏線を張っていたネタを回収する場所でキッドの存在、ヤマネコの正体、ツクヨミの真の目的
エルニド諸島の謎がここで全て明かされる……アルニ村でもメタい発言があったが。
ゲームシステムまで掘り下げる内容なので詳しくはゲームで確認を

入り口にて門番とも言うべきガードマシーン(人型)が上から降りてくる。1度限りのボスでもある。

セキュリティーなのか正面から入れないので地下水エリアからメインロビーへ

中央のエレベーターは使用不可になっているので階段で昇り降りする事に

各フロアでネタ明かしが待っている。
セーブポイントの意味、並行世界、エレメントなど

3Fでセキュリティーキーを入手すると中央のエレベーターが利用出来るようになる。
ちなみにギャダランの固有エレメントが入った宝箱がある。

※4Fでとある実験が開始されないと最下層へ行けない。
また、主任はドッグの波止場に居る残留思念。

最下層で通せんぼの如くエナミーが徘徊中なのだが、1度接触から戦闘突入後、スグに逃げれるシステムを利用するとしばし停滞するので動作タイミングがズレるのだ。

凍てついた炎の間でヤマネコと対峙
黒対策して挑むべし


  • ルッカハウス(キッド再加入イベント)
 シナリオ序盤でキッドを加入している事が条件(蛇骨館以降キッドを助ける選択をした場合も含む)
 エレメント「クロノクロス」もしくはグランドリームが必要

  • グランドリーム
 パーティにカーシュが加入していれば、いつでも可能
 事前に蛇骨館で「とあるアイテム」を回収すること

 亡者の島:Anotherへカーシュを連れて奥の墓へ
 シュガールとソルトンと戦闘
 ↓
 ここからパーティ内にリデル必須
 エルニド本島の横にポツンとある小さな島:Homeへ
 ↓
 記憶を失ったダリオと会話で魔剣グランドリオンに支配されたダリオと戦闘
 勝利後「グランドリーム」入手

  • 星の塔へ向かうまで

パーティ内に星の子が必要、いない場合は上記の加入を参照。

海月海:Another

海面がHomeと同様に光りだすので入る事が出来るようになる。

星の子を連れて海底の宇宙船へ向かう
ジェリーキングというクラゲ型エナミーは赤エレメントしか攻撃を受け付けない。

自動的にクロノポリスのドッグへ

ドッグにある船を調べると星の塔へ

  • 星の塔

天龍の島への封印が解けた真の姿でゲーム最後のダンジョンとなる。
エレメント「クロノクロス」の使用順序を示すヒントが各所に散りばめられている。

入り口通路でドルクレイと戦闘

吹き抜けの広間は道なりに進み、水に落とされた後は最下層から上層階へ向かう。

柱を倒して先へ進むとやや広めの迷路があるので次の層へ向かう通路先にドルマグマと戦闘

3つの階段によるあみだ状の迷路がある。
蛇骨館図書館によく似た通路と部屋に着く
時の預言者からのネタばらし

戻ると奥への道が開くので、その先でヒント部屋とも言われる水晶の間へ
更に奥へ進む先に居るドルウインドと戦闘

中央の塔へ向かう前に結界を解呪する必要があり、右翼左翼に居るドルホーリー、ドルへヴィを倒して結界を開放。
また最後のセーブポイントがあるのもココ

塔に入るとドルアイスと戦闘、勝利後にエレメント「クロノクロス」の最後ヒントである使用エレメント順音とセットで教えてくれる

転送装置先で龍神こと「時を喰らうもの」初期形態との戦いが待っている。大量のトラップエレメントと対策して挑もう。

勝利すると自動イベントで星の塔再生となり、2度と入れなくなるので宝箱の開け忘れがないか確認を

  • オパーサ浜:Home
最後の戦いを前に前作のキャラクター「クロノ」「ルッカ」「マール」らと会話してみるのもいい。

時のたまごを使用して最後の戦いが待つ時の闇の彼方へ

真のエンディングを見たいならばエレメント「クロノクロス」の入手と使用エレメント順の確認を


※2周目について



前作にもあった「強くてニューゲーム」…クリアデータ引き継ぎのニューゲームと今作から追加された
「強くてコンティニュー」…クリアデータ読み込んでつづきからというもの

があり、引き継げるモノが

1.レベルスターことパーティ共有レベル
2.シナリオアイテム以外の消耗品(素材、エレメント)
3.一部の武器、装備(シナリオ絡み)を除いた全装備
4.ゲームクリア時の所持金
5.いつでもラスボスに挑める「時のたまご」
6.ツクヨミとキッド以外で仲間にしたキャラクター

~ツクヨミ再加入まで~

2周目以降もしくは「強くてコンティニュー」で

1.カオスフィールド脱出後~ツクヨミ離脱までに
ラスボスを倒し、クリアデータを作成する。

2.1のクリアデータを読み込んで「強くてコンティニュー」か「強くてニューゲーム」

3.エレメント「クロノクロス」を作成

4.カオスフィールドへ行き(ヒドラの沼:Homeに降り立った地点から「星色のお守り袋」で)、スプリガンの家でキーアイテム「クロノクロス」使用

コレで前周時に仲間にしたキャラクターが加入する。

更に追加されるのが、

1.身代わり護符……セルジュの代わりに戦闘に参加出来るようになるアイテム
2.試作時間変速機……ゲーム上の時の流れを変える事が出来る。L2で遅く、R2で速くなる。
3.マルチエンディング解禁

これらを応用するとアイテムが無限増殖出来る仕組みにお気づきだろうか?
※クリアデータとラスボス前データが必要

マルチエンディングリスト

開発室……ゲーム開始後スグ~桟橋に居るレナに話しかけるまで

新たなエルニドの領主……トカゲのウロコ~蛇骨館侵入前まで(テルミナで蛇骨館へ侵入する会話まで)

蛇骨感謝祭マジカル・ドリーマーズステージ……スラッシュとラズリーが加入して古龍の砦:Anotherを攻略するまで

テルミナでバイト……スラッシュ、ラズリーがおらずコルチャのプロポーズイベント及びキッドが加入しているかどうかで変化アリ

復興マブーレ……カオスフィールドから脱出後~リデル救出前まで

ヤマネコ討伐……リデル救出後~ツクヨミが抜ける前まで

黒い運命の書……クロノポリス攻略前まで

蛇骨幼稚園……グランドリーム入手済みでクロノポリス攻略前まで

龍神の復讐……星の塔攻略前まで

Tips

タイトル画面後のデモムービーではセルジュ、キッド、グレンの3人によるデモプレイと言う名のネタバレがある。蛇骨館侵入編、ヒドラの沼攻略などで、テストプレイ映像らしくシナリオ進行とは異なるシーンが多々ある。



闘技場
メーカーお約束のパーティ強化場所でおなじみとなる場所は一応、シナリオ上に存在してはいるものの(グランドスラム:海上極楽街ゼルべス・Home)、
一度限りかつモンスター限定に初回時では偏っているためじっくり攻略は2周目以降となる。
対応となっているのがスプリガンのスタイルコピーで変身できるモンスターとなっていてスプリガン自身でとどめを決める専用装備を身に着けたキャラクターがとどめを決めた時のみ増えていく仕組み。

他にも前作の次元の狭間となる場所も今作でも存在しており、海上MAP(Home・Another共通)土龍の島北部あたりHomeではゼルべス近く、Anotherでは海賊船近くにある円形状の島が目印となっている。

ココではザコ限定全てのMAP上にいる敵シンボルたちと戦闘できる場所となっており、前作にも居たスペッキオもココに居る。
また、ゲスト枠に前作の魔王配下3魔官であるソイソー、マヨネー、ビネガーが居る。



世界設定
このゲームでは主人公の過去における生死判定によって生まれたパラレルワールドとなっている。

1.キッドによって生存した世界であるホームワールド

2.亡くなった後の世界であるアナザーワールド

の2つで構成されている。また、世界反映にも影響されており
生存世界では自然豊かな島々になっていたり、アナザーでは自然破壊が進行していたりしている。

後に「時を喰らうもの」を開放する調停者という役目を担っていた為、最も反映されたのが「神の庭」と呼ばれる場所で
アナザーではフェイトの介入による世界調整が出来ていたので健在。

生存世界では主人公が接触した際にアクセス権限が移行し、世界調整が不可能となって介入出来なくなった事で滅びのリスクが高くなったので「死海」となっている。その影響でフェイトがセルジュを邪魔者と認識した為、排除しようと行動を起こした。
だが、キッドによって救出されてHomeワールドが存在確定。その後、キッドはゲーム開始後のオパーサ浜でセルジュをAnotherへ飛ばしたのが異世界へ行く事になった真相。

ガルディア王国滅亡
クロノらが帰還してエンディングを迎えるところからクロスがはじまる20年間の出来事で古代にてダルトンが現代のパレポリへ飛ばされ、軍事国家に仕立て上げた後クロノらへ復讐しに来た事で滅んだとされている。また、マールはSFCサテライトビュー「ラジカルドリーマーズ」によると病に倒れ短い生涯を終えたとされている。

クロノについて:
唯一の生存者としてセルジュを影で見守る存在という設定があったそうな。仮面で身分を隠して行動しているらしく、そう言えば蛇骨館の人に一人そんな奴が……

アルフ
パーティ枠内で上位3人に入っており、そのメンバーがセルジュとキッドである事、元となった作品でギルと呼ばれる男と同じ魔術師である事からだいたい予測はついていたがゲーム内では完全に空気と化しており、アルティマニアのコメントでもディスク容量の都合でカットとなった為、曖昧な表現にしているとの事から記憶を失った魔王ではないか?とファンの間で噂されていた。
※他にも龍神戦前に先頭にして凍てついた炎の前へ行くと貴重な彼のコメントを言うシーンがある。

だが、DSでのリメイク追加EDにてサラの居場所を突き止めたが、解放できずに記憶を失い別人として生きる事になったが、どうやらこの説は公式らしい……かも?

魔剣グランドリオン
ガルディア王国滅亡と同時に何者かに奪われ、人を殺めていく内に血を浴び恨みや呪いを受けて禍々しい剣となった。かつての美しき聖剣と呼ばれていた頃とは変わり果てた「呪われた朱い剣」となってしまった。

死海」:
現実のものとは異なり、「世界としての死」の海。この空間内だけは完全に時が止まっており、前作でクロノらが回避したはずの「滅びの未来」が存在している。中心部にある「滅びの塔」には行方不明のアカシア龍騎士団らが囚われている。彼らの向く先に前作で見覚えのある光景が広がっていた。

神の庭」:
「フェイト」がある未来から飛ばされた遺跡「クロノポリス」が存在する海域の事。未来・現在・過去の名が付けられた3つの孤島に三角形状に覆われた中心の島に「クロノポリス」が存在している。

ちなみにネタ元は魔の海域バミューダトライアングルから

クロノポリス」:
前作でクロノらがラヴォスを倒し、滅びを回避した後の未来から飛ばされた遺跡。回避された事で賢者の飛ばされる未来の世界が変化し、現代でルッカがプロメテウス(ロボの本名プロメテスから)を構築。それを組み込んだマザーコンピューターや「時の卵」などのタイムワープの研究をしていたが、表向きは軍事開発研究所としていた。

星の塔」:
前作で原始の時代にてアザーラが勝利していた場合の未来の時代から飛ばされた遺跡「ディノポリス」。龍神らの本拠地であり、「天龍の島」本来の姿。



凍てついた炎」:
前作でいうところの「ラヴォスのかけら」であり、ドリストーンと呼ばれるもの。強大な力を秘めた極めて危険な石でもある。キッドや蛇骨大佐などが狙っている。蛇骨館にあるのは凍った炎のようなものではあるが、それは龍の涙と呼ばれる別のもの。

時を喰らうもの」:
前作で敗れたラヴォスが他者を喰らう事はそのままに敗れ去った者たちを次々と取り込んで産まれた負の存在。行方不明であったサラも時の闇を彷徨うところで取り込まれている。シナリオ上でのラスボスである「龍神」ですらも過去の時点で取り込まれている。
本来はオパーサ浜から向かう先で待っているヤツ限定であったが、何故か龍神もそう呼ばれる。

時の闇の彼方に巣食う方の行動パターンは使用エレメント順の逆色を行い、妨害してくる。
例えば、赤なら反対の青・白なら反対の黒を使ってくるといった感じ。

龍神」:
星の意思とも言うべきエネルギー体で賢者いわく、見える姿は仮のものだとか。星の塔での戦いの後に凍てついた炎を経由して完全融合を果たしてしまう。ちなみにゲーム時に見せた6龍神の姿はフェイトによって封印中の姿。

全7形態からなる連戦となっており、初戦ではエレメントを一切使用してこない。体力を0にする度に龍の住処へ飛ばされる上にダメージを受ける。星の塔→土龍→炎龍→緑龍→水龍→黒龍→天龍(星の塔)を巡る。
第2形態~Lv1のエレメントから順番に使いだす。最終的には属性専用エレメントやモンスター専用エレメントを使う様になる。
言うなれば取り損ねたエレメントを回収出来る唯一の戦闘でもある。トラップを大量にセットして欲しいエレメントを回収してしまおう。

フェイト」:
人類の最後の守護者でもある人口知能コンピューターの事、残念ながら前作でのマザーコンピューターの狂気っぷりを受け継いでおり、自身も炎を求めるあまり暴走を重ねた結果「ヤマネコ」という分身を作り出し守るべき存在であった人類に牙を向けている。
主に蛇骨館の人たちやパレポリを利用しようとしたり、ルッカの孤児院を襲撃したりといった行動など。

ヤマネコ」:
フェイトの分身であり、ヒトとしての肉体を得た存在。その正体は凍てついた炎に触れたセルジュの父親ワズキ、息子の生死を分ける事もあり精神が不安定な状態であった為、フェイトに介入され肉体を乗っ取り、調停者となったセルジュの「死のイメージ」が瀕死の傷を負う原因となったヒョウ鬼であった事からそれを取り込んでワズキの肉体を変質させた。
それ以降はヤマネコ=フェイトとして行動し、セルジュを殺害するアナザーワールドのヤマネコと死海となった「神の庭」にアカシア龍騎士団らと訪れ行方不明となったホームワールドのヤマネコが存在する。
いずれセルジュがAnotherへ来ることを予測していたフェイトことヤマネコがセルジュの肉体を得る事で「炎」のアクセス権を得ようと行動を起こす事になったのが、シナリオ上での行動。
最終的には人と機械が融合したような姿となったがセルジュらによって倒された。

調停者」:
星と「ラヴォス」の間を取り持つ仲人的存在。詳しくはゲーム上で語られるので割合。



場所を変えた最終形態における戦いでは
特定の方法をしないとグッドエンドに到達出来ない仕様になっている。

  • クロノクロスを入手する事(フェイト戦後、Anotherの本島南にある龍神の滝にてHomeとAnotherでそれぞれ入手する「龍の涙」のカケラで作成)

  • 戦闘パーティにエレメント「クロノクロス」をセットしたセルジュがいる事

  • 特定の順番でエレメントを使用する事
※ヒントは最終ダンジョンである「星の塔」にて

  • クリスタルの部屋で聴こえる音の順番

  • ドルアイス撃破時に起動する転送装置の光る順番

  • 初期形態戦で飛ばされる龍の住処順及び使用エレメント順

  • 最終形態が使ってくるエレメントの対属性もしくは体力を減らすと順番に使用してくる

オススメパーティは低Lv側にグリッドが集中しているメンバー構成。Lv1~2ぐらいまでに全属性色の回復エレメントをセットする。もしくはフィル系や補助系でもおk。

まず通常攻撃で全員のパワーLvを7にする。→スタミナを全回復する為、全員防御して攻撃を乗り切る。
あとは一人1エレメントで決められた順番で使う。→最終的には全員-となるが虹には反対が存在しない為、「何もしなくなる」。
後はパワーLvを上げてクロノクロスを使用すればおk。

攻略救済措置としてクロノトリガーにもあった強くてニューゲームの他にクリアデータを引き継いでつづきから遊べる強くてコンティニューも可能
ただし、飽きさせない為か敵の体力が倍化する。

プチ情報

Steam版では販売して1年経ってやっと修正アップデートを配布した模様。
対応もイマイチだったらしく一時期は購入を控えるようにとも言われていたらしい。
また、有志の方が修正MODを開発していてくれていたとの事。
特にモデル表示、MAP切り替えなどに不具合が多く報告されていた。
酷いとフリーズまでする程、評価は最悪だった。

      • が、しかしSteamDeckとの相性次第でもフリーズは多発するので修正アプデなのかも疑わしい。
使用PC環境でもフリーズ、バグ報告はあるのでSteam版購入は控えるべき。

当時はGPU非搭載型ゲーム機で描画エンジンはあったが今の非搭載型PCとは比べ物にならないほどだった。
その為、描画速度が非常に遅くかつ64BitOS環境に適していなかった事が要因で動作が不安定だった。

※32BitOS用アプリ(XP用など)を64BitOS(9・10・11など)で起動すると
ゲームに至っては超高速描画されたり、動作が不安定で落ちやすいといった事がよく起こる。
(当時の激重設定が今は余裕など)


前述した2017年にスマホ向けにWright Flyer Studioからリリースしたシングルプレイ専用RPGである「 アナザーエデン 時空を超える猫 というゲームがあり、リリース当時からクロノトリガーを匂わせる演出やキャラがいたことと、スクエニから出てないゲームということもあり、多くのクロノトリガーユーザーからパクリ扱いを受けたが、実際はシナリオライターである加藤正人氏や音楽家である光田康典氏を含めクロノシリーズのスタッフが手掛けているゲームであった。
シナリオのテーマ自体もクロノトリガーやクロノクロスを意識して考えられたことを、リリース前の公式生放送にて加藤正人氏の口から語られている。勿論それだけではスクエニに黙ってパクったと思われそうではあるが、リリース1年目の配信では現役スクエニスタッフの時田貴司氏らを交えて海外で商標だけ取ったクロノブレイクを含めたクロノシリーズについての対談を行なっている他、本来スクエニのゲームにしか出さないアルティマニアを、スクエニからアナザーエデンを発行しており、パクリではなく公式と言って良いだろう。
そして2021年にはPC版のリリースと同時にクロノクロスとのコラボを実装しており、基本プレイ無料ながら異例の「開始から5年」というあってないような期限が設けられており今なおプレイすることが可能である。
また、この作品にはコラボガチャというものが存在せず、プレイアブルキャラは全員ストーリー進行で加入する。
これに伴いプレイアブル化したセルジュ、キッド、ツクヨミ、星の子には声が充てられた。
なお、コラボストーリーを通じてラヴォスの新事実が描かれていたり、ツクヨミと星の子の関係性を深掘りするなど、このコラボでしか知れなかった設定が追加されたこともあり、クロノクロスリマスターの公式XでのQ&Aでアナザーエデンを勧めていたことがある。
ただしカエル人間やゲートホルダーを開発するメガネの彼女の存在など、生い立ちが違うのもあり、クロノトリガーやクロノクロスの世界線とは決して一緒ではなくアナザーワールドの作品として描かれていると思った方が良いだろう。


関連動画

参考文献、参考サイト


感想・レビュー

  • 何という充実した内容ww -- 名無しさん (2022-08-08 12:35:19)
  • 編集者でさ、ありがとうね。SNSもインターネットも無かった時代で記憶力だけが全ての時代だったのね、頭に叩き込んだ記憶から編集して完成させたので疲れました。 -- 名無しさん (2022-10-18 05:32:44)
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2024年08月05日 (月) 12時13分01秒


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最終更新:2024年08月05日 12:13