Fate/unlimited codesの攻略ページ
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Fateのアニメブームによる影響かCAPCOMより発売された3D格闘ゲーム。アーケードが先でコンシューマへ移植された。
原作再現モードやファンディスクから参戦キャラクターをはじめ、ZEROからランサーも参戦した。
ただし、
アヴェンジャークラスや「本来のアサシン」をはじめ、凛ルートでのUBWシロウやタイガー道場師範は参戦せず、
かわりにイリヤの侍女であるリーゼリットが参戦している。
Fateの基本的なシナリオである冬木市を舞台に7人のマスターと7騎のサーヴァントが聖杯を賭けた魔術サバイバルはそのままに物語を飾る戦闘パートを格闘ゲームで再現。
原作再現シナリオ(アーチャー対ランサーやセイバー対ライダーなど)
からIFシナリオ(他のキャラクターが勝ち残ったらなど)までさまざまな物語となっている。
2Dルールによる3D対戦格闘であり、レバー上入力でジャンプ、下入力でしゃがみ、Dで軸移動となっている。
A・B・Cによる攻撃入力となっており、投げやゲームシステムなどのコマンドは同時押し操作で使用出来る。
他のTYPE-MOON関連の格闘ゲームであるMELTY BLOODのシステムに近いものとなっている。
魔力ゲージ:他の格闘ゲームにおけるゲージ消費技などといったものと同じ。このゲームでは超必殺技を「宝具」と呼ぶ。
魔力開放:ゲージ1本消費して発動する相手を吹き飛ばす効果を与える技。俗にいうバースト攻撃。
聖杯システム:相手の体力を奪っていくと蓄積されるシステムで画面中央上部に器が表示されており、満タンになる事で聖杯が金色に輝いて特殊超必殺技が可能となる。
キャラクター
衛宮士郎:原作の主人公、木刀による攻撃と凛ルートで見られた2本剣による攻撃を切り替えて行なう。
何故か宝具攻撃ではアヴァロンでもUBWでもなく、桜ルートで見られた対バーサーカー戦で使用した「ナインライブス」の方を使う。
遠坂 凛:原作のプロローグにおける主人公であり、ヒロインの一人。宝石魔術と呼ばれる攻撃方法で行なう。
セイバー(セイバーリリィ):騎士王。原作にてメインヒロイン、鎧姿の他に私服やゲーム専用デザインのリリィなどがある。
アーチャー(エミヤ):弓使いの騎士、原作同様に2本剣を使った戦い方も出来る。
ゲージを使った詠唱があり、UnlimitedBladeWorksを発動するまで7回詠唱する必要がある。
ちなみに6回でBGMがエミヤに強制変更される演出。
ランサー(クーフーリン):青タイツの人、もとい神の子。魔槍ゲイ・ボルクを使ったリーチのある連続攻撃を得意とする。
後述のバゼットとの技相打ちによる「とある作品の再現」をする事が出来る。
ライダー(メドゥーサ):元・美の女神アフロディテとも呼ばれた事もある美しき戦闘姉さん。原作同様に杭と鎖によるリーチ攻撃を得意とする。
壁で永久ループ攻撃により、相手を完全に封鎖する事が出来る。
キャスター(メディア):悲劇のギリシャ神話の王女。原作再現技を多く持つ飛び道具キャラクター。
アサシン(佐々木小次郎):キャスターが反則技を使って召喚したサーヴァント。名乗ってはいるが本人ではなく、「無名の剣士」の霊である。
とは言っても代表的な技である「燕返し」をはじめとしたリーチのある攻撃が強力。
バーサーカー(ヘラクレス):凶戦士と化した怪物、原作同様に12回倒さないといけない訳ではなくゲーム仕様に伴いマイルド化された。
言峰:アーケードのボス専用だったが、使用キャラクターとして解禁された。凛同様に八極拳と黒鍵を使った攻撃が出来る。
黒桜:アーケード専用ボス2、彼女も使用キャラクター化された。
黒セイバー:上記のセイバーが黒桜によって黒化したもの。反転して竜属性が表に出たデザインに変更され、攻撃パターンも変更されている。
ZEROランサー(ディルムッド):家庭用専用キャラクター、Fate/ZEROからのゲスト。
リーゼリット:イリヤの侍女、ハルバートという大槍を振り回す。ネタ元はFate/HollowAtaraxiaのエピソードから。
バゼット:Fate/HollowAtaraxiaからのゲスト、フラガラックとルーンの魔術を用いた格闘戦が得意。
ルヴィア:Fate/HollowAtaraxiaからのゲスト2、エピソードネタである凛に仕掛けた数々のプロレス技を用いる。
英雄王:鎧姿であるセイバールートのラスボス、宝具の蔵であるゲートオブバビロンと乖離剣エアを使った2パターンの攻撃方法を使い分ける。
また家庭用では凛ルートであるUBW編にてお披露目した私服版が追加されている。
2016年10月09日 (日) 22時35分48秒
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最終更新:2016年10月09日 22:35