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ドラゴンクエストVII エデンの戦士たちの攻略ページ

目次



基本情報

完全3Dではないが2Dを立体的に見せる擬似3Dを使ったRPG(ロールプレイングゲーム)
初のソニーハード作品という事もあり、従来とは異なった表現に挑戦しようという事で開発に至ったとか。「触れる世界」をコンセプトに小さな世界を拡張していくという石版システムからはじまり、
好評だった転職システムや移民の町、小さなメダル集め更にはモンスターパークに至るまでやり込みを充実させたと思われる。
後に3DSへリメイク販売されている。

キャラクターが2Dの8方向ドットキャラクターで
メッシュマップの3Dフィールドを土台として
テクスチャを張った箱モデルで建物を表現
更に一部3Dオブジェクトモデル(船や井戸など)を加えた世界表現。

戦闘は相変わらずのウィンドウ戦闘システムでモンスターの躍動感を向上させ、更にド派手になった戦闘エフェクトが盛り上げるシステムであった。

ストーリー

世界にただ一つの小さな島にある王国で漁師の息子として暮らす主人公は王子と禁断の地と呼ばれる遺跡へ冒険に出かけていた。
如何にして内部に入る方法を見つけるかを探る日々であったが、近くに住む大富豪の娘マリベルに見られてしまう。

攻略情報

序盤はモンスターが一切湧かない世界
「グランエスタード島」からはじまり、東部にある遺跡の謎を解き明かすのが最初の目的

その後、台座の間で「はじめてのせかい」へ赴き謎を解明することで元の世界で変化が起こる。
ここまでがチュートリアルとなっており、初手鬱シナリオから始まるというこの年代に流行ったゲーム設定を
モロに受ける事となる。

主な流れとして

  • 石板を探す苦行(ココが大部分を占める)
※3DS版で改善されている。
  • 遺跡へ向かい台座にはめる。
  • 過去の世界に向かい元凶を倒す。
  • 元の世界に島や大陸が追加される。
  • そしてまた石板を探す。

この作業を繰り返すことで元の世界を再生させる。

以下 ネタバレ 注意






























ユバールの民とは

裏ボスである「神さま」から「魔王」を封じる役目を担う民族
しかし、「神さま」は「魔王」に敗れた為
形勢が逆転し、封印された「神さま」を復活させる為に行動していた。

ダーマ神殿

パーティの転職によるスキル獲得が目的で
特定のストーリーを進めないと利用できない



世界は4大精霊によって統治されている。

  • 炎の精霊

  • 風の精霊

  • 大地の精霊

  • 水の精霊

ちなみに主人公は水の精霊の加護を受けている。
→色々と訳ありな人物らしい

3DS版での変更点
  • 2Dのドットキャラクターから3Dモデルへ変更。
→ソレに伴う職業衣装も3D化

  • 戦闘が3DによるFFに近い構成へ

  • もう一つの画面ではメニュー画面となり、3D化された「アイテム」が確認できる。

  • 探しにくかった「石板のかけら」のヒント追加。

  • PS版での分かりずらかった箇所の改善等

Tips

プチ情報

  • キーファ=オルゴ デミーラ説について
公式ではないが小説版にて過去に残ったキーファとのやり取りがあり、娘と息子を授かり父親として一族の長として守り通したという事が述べられ、戦いに敗れ命を落としたとされている。また魔王らは、主人公の動向を序盤から一緒に居たトカゲから収集していたという設定がある。
コレに基づくと

 神様との戦い(魔王ら勝利)→キーファ(大人)とユバールの民たちとの戦い(キーファ敗北および死亡)→アルスらと戦い1回目(過去の世界/魔王敗北)→アルスらと決戦(ダークパレス戦)

キーファが脱退した理由
後に「魔王」と戦う運命にある主人公をサポートするべく、「魔王」に戦いを挑むこととなる



  • 序盤のグランエスタード島で手に入る「アイテム」
→実は物語に深く関わるキーアイテム類で
 叔父さんから貰うほとんどが後半に必要になって来るので
 大事に扱う事



  • 攻略本での見やすさが格段に違う。
PS版の攻略本と3DS版との見比べれば、その違いに一目で分かるほどMAPの見やすさが分かる。

関連動画

参考文献、参考サイト


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2024年04月21日 (日) 11時54分38秒


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最終更新:2024年04月21日 11:54