【種別】
バスケットボール
バスケットボール
【初出】
7巻-112
7巻-112
【登場巻数】
7巻、
7巻、
【解説】
形の決まったプレイのこと。絶対に相手を崩せるようなサインプレーのことをいう。
ガードが何らかのサインを出して、スクリーンを駆使してノーマークをつくって必ずシュートを決めることができる形。
アウトオブバウンズでボールが外に出て味方ボールになった時(ゴール下からパスを出すことになったり、サイドラインからパスを出すことになったり)によく使われる。
もちろん、ディフェンスリバウンドを取って、ハーフコートオフェンスをやるときにも使われることがある。
形の決まったプレイのこと。絶対に相手を崩せるようなサインプレーのことをいう。
ガードが何らかのサインを出して、スクリーンを駆使してノーマークをつくって必ずシュートを決めることができる形。
アウトオブバウンズでボールが外に出て味方ボールになった時(ゴール下からパスを出すことになったり、サイドラインからパスを出すことになったり)によく使われる。
もちろん、ディフェンスリバウンドを取って、ハーフコートオフェンスをやるときにも使われることがある。
要は練習で特定の形を練習で作っておいて、それを試合で使うのである。
通常のプレイであれば、相手も慣れているので対応できるが、トリッキーなプレイは予測しづらい。
またトリッキーなプレイじゃなくても、チームとして、ハーフコートオフェンスになったら、スクリーンを使い続けて攻めるなど、色々な種類がある。
通常のプレイであれば、相手も慣れているので対応できるが、トリッキーなプレイは予測しづらい。
またトリッキーなプレイじゃなくても、チームとして、ハーフコートオフェンスになったら、スクリーンを使い続けて攻めるなど、色々な種類がある。
この点はアメフトや野球などと同じで、監督やHCの腕の見せどころである。
種類は多いに越したことはないが、選手が理解できるものでなければいけない。
勝負どころで使われることも多い。
『SLAM DUNK』では5点差に追いつかれた山王が深津のサインを見て、河田兄がダンクを決めるシーンや、ラストの沢北がシュートを決めるシーンなどで使われている。
種類は多いに越したことはないが、選手が理解できるものでなければいけない。
勝負どころで使われることも多い。
尚、万が一外してしまったり、狙っている選手のマークが空かなかったりすると、ガードにボールが返ってもう一度つくり直すか、24秒ルールのため、そのままシュートを打つしか無くなる。
そこで決めると相手に取ってはディフェンスでちゃんと止めたのに、とダメージを与えることが出来るが、大体リズムが悪いため外れる。
そこで決めると相手に取ってはディフェンスでちゃんと止めたのに、とダメージを与えることが出来るが、大体リズムが悪いため外れる。
作中では……
オールグリーンのコートはハーフコートなため、ストリートバスケの標準的なルールに則って、おおよその場面でボール権が移るたびに仕切り直して攻守を入れ替えるという過程を挟む必要がある。
そのため、基本的に速攻は生まれず、セットプレーによる攻撃を行わなければならない。
8月末、竜一らとの対戦でもその形式で行われた。
そのため、基本的に速攻は生まれず、セットプレーによる攻撃を行わなければならない。
8月末、竜一らとの対戦でもその形式で行われた。