【種別】
バスケットボール
バスケットボール
【初出】
1巻
1巻
【解説】
①
リングに向かって走り込みながら行うシュートのこと。
速攻の時などによく使わる、最も基本的で成功率の高いシュート。
片手でリングにボールを置いてくるようにして放つシュート、レイアップシュートが最も有名。
①
リングに向かって走り込みながら行うシュートのこと。
速攻の時などによく使わる、最も基本的で成功率の高いシュート。
片手でリングにボールを置いてくるようにして放つシュート、レイアップシュートが最も有名。
ランニングシュートにはレイアップシュートの他にクロスオーバーシュート、バックシュート、プロレイアップなどがある。
ただし、単にレイアップシュートのことを指しランニングシュートと言う場合もある。
ー ーはフリースローライン
○
○
←○
やじるしはボールの方向
2. リング
2. リング
○
ー○→
まず二人組を作る。サイドにいる選手が真ん中の人へパスを出す(①)。
その間にパスを出した人はゴールから斜め45度に切れこむ。
そして、真ん中の人からパスを貰って(②)、シュートを決める。
パスはバウンドパスでも、通常のパスでもよい。要はアシストパスの練習。
その間にパスを出した人はゴールから斜め45度に切れこむ。
そして、真ん中の人からパスを貰って(②)、シュートを決める。
パスはバウンドパスでも、通常のパスでもよい。要はアシストパスの練習。
真ん中の人はリバウンドを取る。そして、真ん中の人がサイドに行ってまた同じことを……という繰り返し。
規定回数に達すると今度は逆サイドに回って(右サイドから左サイドのように)練習する。
規定回数に達すると今度は逆サイドに回って(右サイドから左サイドのように)練習する。
ちなみに、試合前の練習で行われることもありかなりメジャーな練習法である。
そのため、練習法を様々で、パスを渡す位置を少し遠くしてジャンプシュートを打ったり、リングの下を通り抜けるバックシュート(ひなたが硯谷戦で披露した技)を決めたり、レイアップでなくゴール下シュートを打ったり、指導者によって違いがかなりでてくる。ただ、基本はここに記述した通りである。
そのため、練習法を様々で、パスを渡す位置を少し遠くしてジャンプシュートを打ったり、リングの下を通り抜けるバックシュート(ひなたが硯谷戦で披露した技)を決めたり、レイアップでなくゴール下シュートを打ったり、指導者によって違いがかなりでてくる。ただ、基本はここに記述した通りである。
作中では……
①
ランニングシュート(レイアップ)というルビが振られていることから、ランニングシュート=レイアップとされている。
男女対抗戦、球技大会のあった5月までは、智花しかランニングシュートはできなかったが、その後の練習で全員が習得したようである。
ランニングシュート(レイアップ)というルビが振られていることから、ランニングシュート=レイアップとされている。
男女対抗戦、球技大会のあった5月までは、智花しかランニングシュートはできなかったが、その後の練習で全員が習得したようである。
②
9月には女バスメンバーのほとんどがレイアップをできるようになっていた。
だから女バスメンバーはこの練習をやっているかもしれない。
ただ、5人だと一人余るのと、昴が入っても6人で3組しか出来ないため、かなりしんどい。
9月には女バスメンバーのほとんどがレイアップをできるようになっていた。
だから女バスメンバーはこの練習をやっているかもしれない。
ただ、5人だと一人余るのと、昴が入っても6人で3組しか出来ないため、かなりしんどい。