解説
防御力:高い
攻撃方法自体は単純で、防御力は高いが比較的見切りやすいボス。
地上での光弾攻撃中にガードされるタイミングでチャージを撃つとガーディングに派生する。距離が近い場合、通常弾を連射すればガードされたり防ぎきれずにのけぞったりして強引に押し戻してやることが出来る。
8ボス中唯一フルチャージで1ダメージしか入らないが、ダッシュ撃ちだけは2ダメージを与えられる。
弱点武器を一度でも当てると鎧が壊れ、どのタイミングでもダメージを与えられる。
攻撃方法自体は単純で、防御力は高いが比較的見切りやすいボス。
地上での光弾攻撃中にガードされるタイミングでチャージを撃つとガーディングに派生する。距離が近い場合、通常弾を連射すればガードされたり防ぎきれずにのけぞったりして強引に押し戻してやることが出来る。
8ボス中唯一フルチャージで1ダメージしか入らないが、ダッシュ撃ちだけは2ダメージを与えられる。
弱点武器を一度でも当てると鎧が壊れ、どのタイミングでもダメージを与えられる。
弱点・・・エレクトリックスパーク
入手武器・・・ローリングシールド
入手武器・・・ローリングシールド
攻撃方法
- 回転体当たり(ローリングシールド)
最もよく使う攻撃。体を丸め、床や壁をバウンドしながら体当たりをしてくる。
体当たりのスピードは結構速いが、軌道をよく読めばかわすことが出来る。
最初のみ45°、以降は90°の角度で跳ね返る。
何も考えず壁を交互に登る→降りるを繰り返せばある程度簡単にかわせるが、あまり長く続くと軌道が変わってしまう。
動作中はダメージを与えられないが、鎧が破壊されている状態だとダメージが通る。
終了時に床に当たった時に隙が出来るので、ここを攻撃していこう。
戦闘開始時に真っ先に使うので、すぐに回避しよう。
体当たりのスピードは結構速いが、軌道をよく読めばかわすことが出来る。
最初のみ45°、以降は90°の角度で跳ね返る。
何も考えず壁を交互に登る→降りるを繰り返せばある程度簡単にかわせるが、あまり長く続くと軌道が変わってしまう。
動作中はダメージを与えられないが、鎧が破壊されている状態だとダメージが通る。
終了時に床に当たった時に隙が出来るので、ここを攻撃していこう。
戦闘開始時に真っ先に使うので、すぐに回避しよう。
- 光弾攻撃
額のサーチライトから何発か連続で飛び道具を発射する。
攻撃してきた時にバスターを当てればダメージを与えられる。このパターンの時にセミチャージ以上をガードされるタイミングで撃つと後述のガーディングに移行する。
壁に逃げれば一切当たらない。
攻撃してきた時にバスターを当てればダメージを与えられる。このパターンの時にセミチャージ以上をガードされるタイミングで撃つと後述のガーディングに移行する。
壁に逃げれば一切当たらない。
- ガード→8WAY光弾攻撃
こちらのチャージショットをガードした後のカウンター攻撃。少し溜めた後飛び道具を周囲8方向に飛ばす。
弾速は速いが、距離をおいて撃ってきた瞬間にジャンプすれば避けられる。
撃った後の隙にダッシュ撃ちで攻撃。
なお、距離をとった状態でガーディング誘発→ダッシュ撃ち+垂直ジャンプで回避→降り際にセミチャージ撃つ→ガーディング誘発・・・と繰り返すと、ローリングシールドに移行しない限りはハメに近い状態で倒すことが出来る。ダッシュが無ければ通常ショットでも出来るが、硬いので時間がかかって面倒なだけ。
弾速は速いが、距離をおいて撃ってきた瞬間にジャンプすれば避けられる。
撃った後の隙にダッシュ撃ちで攻撃。
なお、距離をとった状態でガーディング誘発→ダッシュ撃ち+垂直ジャンプで回避→降り際にセミチャージ撃つ→ガーディング誘発・・・と繰り返すと、ローリングシールドに移行しない限りはハメに近い状態で倒すことが出来る。ダッシュが無ければ通常ショットでも出来るが、硬いので時間がかかって面倒なだけ。
イレギュラーハンターX
- ローリングシールド攻撃のバリエーションが増えた
- 従来通り最初45°→以降90°で跳ね回るタイプは、バウンドしながら弾を撃ってくるように
- しかしそのローリング攻撃全てがセミチャージを当てるだけで阻止可能に
- フルチャージバスターのダメージが2に
- ダメージ後の無敵時間の増加
ローリングシールドのバリエーションこそ増えたものの、その全てがセミチャージバスターでキャンセル出来るなど、結果としては弱体化している。
ガーディング誘発ハメもSFC版と変わらない感覚で出来る。
ガーディング誘発ハメもSFC版と変わらない感覚で出来る。
ダメージ後の無敵時間こそ他のボス同様増加しているものの、フルチャージでも1ダメージしか入らなかった自慢の防御力も並程度になっている。
結果として、正攻法でのノーダメージ撃破が最も安定するボスとなり、相対的に8ボスでは最弱候補を争う立ち位置に居る。
VAVAの場合、ローリング攻撃をキャンセル出来る技、及びガーディング誘発技が硬直のあるキャノン系の攻撃になるため、一部のローリング攻撃はキャンセルが難しく、またキャンセル出来ても反撃が間に合わないなど一転して強敵に。
加えて初戦ではアーマーを剥がせる技が無く(ベースとなるエネルギー系を手に入れられる敵がアルマージ本人のため)、少ないチャンスにダメージの大きいロケットパンチ系を撃ち込んでいくのが基本となる。
ロケットパンチ系基本技のゴーゲッターライトでも4発当てれば撃破可能。
ロケットパンチ系基本技のゴーゲッターライトでも4発当てれば撃破可能。
初期状態のVAVAでは頼みとなるバンピティブームもガードされやすく、カメリーオに並ぶ難敵となる。