歴史

813 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2005/10/25(火) 23:24:44 ID:rmb6OCiq
なんだか、いつもよりちょっとだけ、寒くなってきたような気がするあるひのこと。
山のほうに狩に出かけた集団が、ある動物を生け捕りにしてきた。

ボーラによって半ば拘束され、しばらく追い回された、彼らは
多少弱っているが、今は村の側に紐でくくられ、青草を食べている。
彼らは、ヤギ。
オスとメスがそれぞれ1頭づつである。

鶏、豚、犬に続いて4種類目の家畜となる。
さて、ここで、よく考えてみよう。

原始人達は家畜を十分に有効活用しているといえるだろうか?
鶏は、卵と肉
豚からは肉
犬は狩猟等のパートナーと肉
を、それぞれ提供してもらっているのだが
これでよいのか?
ヤギの場合も、おそらく、肉として見るだろう。

それと、それぞれに与える飼料も
工夫次第では、もっとよくなるかもしれない。

鶏は、虫や貝殻、青草、籾殻等
豚は、籾殻、砕いた動物の骨、残飯等
犬は、残飯、動物の内臓等
を現在与えている。
ヤギは、青草を食うことがわかったが、それ以外はどうだろうか?

畜産に詳しい方のウンチクをよろしく!!


参照:


歴史
最終更新:2005年10月26日 19:25