533 :ウズメ@原始人:2005/12/07(水) 14:08:46ID:urIt0NqC
猫探索四日目の朝・・・
あたいが居ると気配が分かって姿見せないのかな?
エサ置いてお日さんが真上に来たころ戻ってきてみるだ
・・・・・・・・・数刻後・・・・・・・・・
あれ?エサまだある
しばらく様子を見たけど、出てこないのでまた明日来るだよ
五日目・・・
やっぱりエサ無くなってるだね
もしかしたら夜にならないと出てこないのかな?
山葡萄とか芋が取れたので、一旦村に帰って出直すことにするだ
村へ帰ってイスズとワタツミに声かけてみただ
今度は森の中で泊りがけで見張りたいので
2人に一緒に行ってもらえると心強いだ
・・・そう言ったらなんか2人ともに嫌そーな顔されただ
イスズ「そーゆー危ない事は男達に任せておけばいいじゃん」
ワタツミ「じゃっど、じゃっど」
ウズメ「あのね、狩りに行くんじゃないだよ。猫見つけて餌付けするだよ・・・」
イスズ「凶暴な動物だったらどーすんの?ただでさえ夜の森の中は危ないのにさ」
ウズメ「だ・・・だからね、2人に一緒に行って欲しいな~~~って・・・(汗」
「ほら、イスズにはあま~い山葡萄と、ワタツミには芋あげるだよ」
イスズ、ワタツミ「やれやれ、言い出したら聞かないんだから・・・」
森の中・・・
ここにエサを置いておくとね、次の日には無くなってるだ。ほら、そこに足跡
イスズ「ふ~ん、体の大きさは1キュービット・・・半くらい?」
「犬みたいに爪の跡は無いっぽいじゃん?」
いつもの場所にエサを置いて、20キュービットくらい離れた所で見張る事にしただ
・・・その日の夜・・・
参照(猫)
最終更新:2005年12月09日 21:44